JPH0828182B2 - 漏電遮断器 - Google Patents
漏電遮断器Info
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- JPH0828182B2 JPH0828182B2 JP17759989A JP17759989A JPH0828182B2 JP H0828182 B2 JPH0828182 B2 JP H0828182B2 JP 17759989 A JP17759989 A JP 17759989A JP 17759989 A JP17759989 A JP 17759989A JP H0828182 B2 JPH0828182 B2 JP H0828182B2
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- zero
- current transformer
- earth leakage
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Description
零相電流を検出して検出信号を該容器内の漏電トリップ
機構へ出力する漏電検出部の構成に関する。
検出部の構成と配置の一例を示す。この例では漏電検出
部101は零相変流器6と、零相変流器6を貫通する,漏
電遮断器(以下遮断器と略称する)の極数と同数の1次
導体5と、零相変流器6の2次側に検出された電流を増
幅するICなどが搭載されたプリント板を合成樹脂ベース
に取り付けてなるプリント板組立て8とから構成され、
プリント板組立て8から出力された電流が漏電トリップ
機構102のトリップコイル102aに入力されてアーマチュ
ア102bが吸引され、この吸引動作が、過電流で動作する
電磁トリップ機構100のアーマチュア3を介して開閉機
構105に伝達され、開閉機構105内の掛合い部の爪を引き
外し、遮断機構104が動作して主回路の電流が遮断され
る。
成を示す。零相変流器6を貫通する1次導体5は、可撓
撚銅線に絶縁テープを巻いて形成され、これを遮断器の
極数と同数、零相変流器を貫通させた後、それぞれの両
端部を電磁トリップ機構のトリップコイル1と端子板7
とにスポットろう付けする。このようにして電磁トリッ
プ機構100と漏電検出部101の主回路部分とが一体化され
た状態で遮断器の容器を構成するモールドケース11(第
7図)にねじを用いて固定され、つづいてプリント板組
立て8がモールドケース11にねじ止めされる。
の通りである。すなわち、電磁トリップ機構と、可撓性
のある長い1次導体が零相変流器を貫通した漏電検出部
の主回路部分とが一体化された状態で形状が一定せず、
電磁トリップ機構のヨーク2をモールドケース11に形成
された溝に1個ずつ挿入して位置決めする作業が比較的
困難となる。また、電磁トリップ機構は定格の種類が多
く、顧客の要求に合わせてそのつどスポットろう付けを
行うため、作業能率が悪く、要求の変化に即応できず、
遮断器の納期遅れの原因となる。さらに、従来の漏電検
出部は電磁トリップ機構の背後(負荷側)に直列的に配
置されるため、遮断器が主回路方向すなわち縦方向に長
くなる、など、組立て作業性,納期,遮断器寸法などの
面で問題があり、改善が望まれていた。
うる漏電遮断器の構成を提供することである。
回路の零相電流を検出して検出信号を漏電トリップ機構
へ出力する漏電検出部と、主回路に接続されるトリップ
コイルを有する電磁トリップ機構と、この電磁トリップ
機構のトリップ操作により開閉機構を介して操作され、
主回路を遮断する遮断機構とをカバーとケースからなる
容器内に収納してなる漏電遮断器において、前記漏電検
出部は、零相変流器,該零相変流器の貫通孔に中央1辺
が挿入されてその両側2辺が該零相変流器を挟むように
コ字状に折り曲げられ、かつその両側2辺が取付け面を
形成する銅板からなる1次導体,前記零相変流器が収納
される収納部を有し、前記零相変流器の2次側に検出さ
れた電流を増幅するICなどが搭載されたプリント板を保
持するベース,このベースに係合され、該ベースの収納
部に収納された零相変流器を保持するカバーとからな
り、該ベースとカバーにより一次導体が貫通孔に貫通さ
れた零相変流器を保持してユニット化し、前記電磁トリ
ップ機構の下部位置にユニット化した漏電検出部を、そ
の一次導体の取付け面が容器の底面と平行となるように
前記容器の底面側より挿入して配置させ、該漏電検出部
の一次導体の一方の取付け面を容器内の固定面にねじに
より固定して該一次導体の一方の取付け面と前記電磁ト
リップ機構のトリップコイルを電気的に接続するととも
に、該他方の取付け面を前記遮断機構に接続される導体
に固定して該導体と前記一次導体の他方の取付け面を電
気的に接続するものとする。
在する点に着目し、漏電検出部の一次導体の一方の取付
け面が容器の底面に平行となるように、すなわち零相変
流器が電磁トリップ機構の下部に横たわるように配置す
ることによって漏電検出部の高さ寸法を小さくして電磁
トリップ機構の下部のスペースに収容し、その際1次導
体の一方の取付け面が当接される容器内固定面が電磁ト
リップ機構のトリップコイルと同電位となるように遮断
器本体側を構成することにより、漏電検出部を、その1
次導体が電磁トリップ機構のトリップコイルに接続され
た状態に遮断器容器内に剛に固定することができる。ま
た、1次導体の他方の取付け面には、電磁トリップ機構
と遮断機構(104)とを接続している可撓導体(104a)
の電磁トリップ機構側を接続することにより、1次導体
が遮断器の主回路中に直列に接続され、遮断器の全極に
共通な1組の,遮断器の幅方向に寸法の小さい漏電トリ
ップ機構を、同様に幅方向寸法の小さい開閉機構(10
5)と遮断器の幅方向に並べて配置することにより、遮
断器の幅を大きくすることなく、漏電検出部が遮断器の
縦方向に占めていたスペースを完全に無くすることがで
きる。そして、1次導体を遮断器容器内固定面に固定し
ているねじを取り外すことにより漏電検出部を遮断器容
器外へ容易に取り出すことができ、電磁トリップ機構と
関係なく、ねじ1つで遮断器容器への着脱が可能にな
る。
解斜視図を示し、第2図ないし第4図に第1図における
各ブロックごとの平面図を、また第5図にこれら各ブロ
ックを一体に結合してなる漏電検出部の正面図と平面図
とを示す。そして、第6図は、この漏電検出部を組み込
んだ漏電遮断器の全体構成例を示す。
零相変流器が収納される収納部を有し、ICなどを搭載し
たプリント板18が取り付けられている。このベース9に
は、同図(b)に示す,零相変流器6を貫通する,銅板
をコ字状に折り曲げて作られコ字の両側の2辺が取付け
面を形成する1次導体15のそれぞれ一方の面,ここでは
それぞれ上面の取付け孔15aを利用してこの上面を電磁
トリップ機構100(第6図)のトリップコイル1と同電
位にある固定面100aに締め付けるねじ100bが通過する案
内部9aと、同図(c)に示す,同図(b)の1次導体15
の上下方向間隔を保持しつつベース9と一体化されるカ
バー10を不動に係止する,先端部に爪が形成された係止
部9b,9cならびに案内ブロック9dが形成されている。な
お、符号9eは零相変流器6の浮上りを押える突起であ
る。
漏電検出部101の零相変流器6から導出された2本の遮
断器動作試験用リード線を短絡するための試験用接点
を、漏電トリップ機構本体から分離して開閉機構105の
操作ハンドル105aの近傍に取り付けていたが、本発明で
は、この接点を本体側に一体化した漏電トリップ機構20
2(第6図)として開閉機構105と遮断器の幅方向に並ん
で配設し、漏電検出部201の零相変流器から導出された
2本の試験用リード線と漏電トリップ機構202のトリッ
プコイルへ向かう2本のリード線との合計4本のリード
線と、漏電トリップ機構202から導出された4本のリー
ド線とは、それぞれコネクタ11のめす側とおす側とに接
続され、漏電検出部201を遮断器容器内へ挿入するのに
先立ってめす側とおす側とを嵌め合わせて漏電検出部20
1が挿入される遮断器容器内の空間に収納するようにし
ている。
電流を検出して検出信号を漏電トリップ機構へ出力する
漏電検出部と、主回路に接続されるトリップコイルを有
する電磁トリップ機構と、この電磁トリップ機構のトリ
ップ操作により開閉機構を介して操作され、主回路を遮
断する遮断機構とをカバーとケースからなる容器内に収
納してなる漏電遮断器において、前記漏電検出部は、零
相変流器,該零相変流器の貫通孔に中央1辺が挿入され
てその両側2辺が該零相変流器を挟むようにコ字状に折
り曲げられ、かつその両側2辺が取付け面を形成する銅
板からなる1次導体,前記零相変流器が収納される収納
部を有し、前記零相変流器の2次側に検出された電流を
増幅するICなどが搭載されたプリント板を保持するベー
ス,このベースに係合され、該ベースの収納部に収納さ
れた零相変流器を保持するカバーとからなり、該ベース
とカバーにより一次導体が貫通孔に貫通された零相変流
器を保持してユニット化し、前記電磁トリップ機構の下
部位置にユニット化した漏電検出部を、その一次導体の
取付け面が容器の底面と平行となるように前記容器の底
面側より挿入して配置させ、該漏電検出部の一次導体の
一方の取付け面を容器内の固定面にねじにより固定して
該一次導体の一方の取付け面と前記電磁トリップ機構の
トリップコイルを電気的に接続するとともに、該他方の
取付け面を前記遮断機構に接続される導体に固定して該
導体と前記一次導体の他方の取付け面を電気的に接続し
たので、漏電検出部を遮断器容器内に挿入してその1次
導体を固定面にねじ止めしたとき1次導体が固定面を介
して電磁トリップ機構のトリップコイルに接続されて遮
断器容器内に剛に固定される,電磁トリップ機構の定格
とは関係なく遮断器容器内に組込み可能な単独のユニッ
トとなり、電磁トリップ機構,漏電検出部それぞれ個別
に遮断器容器に組み込めば要求を満たした遮断器が構成
されるため、両者の遮断器容器内への組込みが容易にな
るとともに、従来のような,そのつど顧客の要求に合わ
せて電磁トリップ機構とろう付けする作業がなくなり、
顧客要求の変化に即応して組立てがねじを用いて迅速に
行われ、組立ての自動化も可能となり、納期遅れが大幅
に改善される。また、1次導体の取付け面が容器の底面
と平行となるように漏電検出部を容器内に該容器の底面
側より挿入し、該一次導体の一方の取付け面を遮断器容
器の固定面にねじ止めし、他方の取付け面に電磁トリッ
プ機構電源側に接続されていた可撓導体の電磁トリップ
機構側をねじ止めすることにより、1次導体を電磁トリ
ップ機構の電源側主回路に直列に挿入可能としたので、
漏電トリップ機構の開閉機構位置への移設と合わせ、電
磁トリップ機構負荷側のスペースが完全に無くなり、遮
断器の幅寸法を増すことなく縦方向寸法が大幅に小さく
なり、漏電遮断器が組み込まれる盤のよりコンパクト化
が可能になる。
る漏電検出部の構成を示す分解斜視図、第2図ないし第
4図はそれぞれ第1図における各ブロックの平面図、第
5図(a)および(b)は第1図の各ブロックを結合し
てなる漏電検出部の正面図と平面図、第6図は第1図に
示す漏電検出部を組み込んだ漏電遮断器の全体機構例を
示す側面図、第7図は従来構成の漏電検出部を組み込ん
だ漏電遮断器の全体構成例を示す側面図、第8図(a)
および(b)は第7図に示す漏電検出部の主回路部分を
漏電トリップ機構とともに示す正面図および側面図であ
る。 5,15:1次導体、6:零相変流器、8:プリント板組立て、9:
ベース、10:カバー、11,12:モールドケース(容器)、1
8:プリント板、101,201:漏電検出部、102,202:漏電トリ
ップ機構。
Claims (1)
- 【請求項1】主回路の零相電流を検出して検出信号を漏
電トリップ機構へ出力する漏電検出部と、主回路に接続
されるトリップコイルを有する電磁トリップ機構と、こ
の電磁トリップ機構のトリップ操作により開閉機構を介
して操作され、主回路を遮断する遮断機構とをカバーと
ケースからなる容器内に収納してなる漏電遮断器におい
て、前記漏電検出部は、零相変流器,該零相変流器の貫
通孔に中央1辺が挿入されてその両側2辺が該零相変流
器を挟むようにコ字状に折り曲げられ、かつその両側2
辺が取付け面を形成する銅板からなる1次導体,前記零
相変流器が収納される収納部を有し、前記零相変流器の
2次側に検出された電流を増幅するICなどが搭載された
プリント板を保持するベース,このベースに係合され、
該ベースの収納部に収納された零相変流器を保持するカ
バーとからなり、該ベースとカバーにより一次導体が貫
通孔に貫通された零相変流器を保持してユニット化し、
前記電磁トリップ機構の下部位置にユニット化した漏電
検出部を、その一次導体の取付け面が容器の底面と平行
となるように前記容器の底面側より挿入して配置させ、
該漏電検出部の一次導体の一方の取付け面を容器内の固
定面にねじにより固定して該一次導体の一方の取付け面
と前記電磁トリップ機構のトリップコイルを電気的に接
続するとともに、該他方の取付け面を前記遮断機構に接
続される導体に固定して該導体と前記一次導体の他方の
取付け面を電気的に接続したことを特徴とする漏電遮断
器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17759989A JPH0828182B2 (ja) | 1989-07-10 | 1989-07-10 | 漏電遮断器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17759989A JPH0828182B2 (ja) | 1989-07-10 | 1989-07-10 | 漏電遮断器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0343931A JPH0343931A (ja) | 1991-02-25 |
JPH0828182B2 true JPH0828182B2 (ja) | 1996-03-21 |
Family
ID=16033815
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17759989A Expired - Lifetime JPH0828182B2 (ja) | 1989-07-10 | 1989-07-10 | 漏電遮断器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0828182B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2527498Y2 (ja) * | 1991-03-04 | 1997-02-26 | ホシデン株式会社 | 接続器 |
JPH0528904A (ja) * | 1991-07-18 | 1993-02-05 | Mitsubishi Electric Corp | 漏電遮断器 |
JPH06210414A (ja) * | 1993-01-19 | 1994-08-02 | Nippon Steel Corp | 溶鋼の誘導加熱装置におけるアース循環電流発生防止方法 |
JP5513875B2 (ja) * | 2009-12-22 | 2014-06-04 | パナソニック株式会社 | 給電制御装置 |
ITMI20131736A1 (it) * | 2013-10-17 | 2015-04-18 | Abb Spa | Trasformatore di corrente per interruttori differenziali in bassa tensione |
-
1989
- 1989-07-10 JP JP17759989A patent/JPH0828182B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0343931A (ja) | 1991-02-25 |
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