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JPH08174044A - 細径内面溝付き伝熱管の製造方法 - Google Patents

細径内面溝付き伝熱管の製造方法

Info

Publication number
JPH08174044A
JPH08174044A JP32719194A JP32719194A JPH08174044A JP H08174044 A JPH08174044 A JP H08174044A JP 32719194 A JP32719194 A JP 32719194A JP 32719194 A JP32719194 A JP 32719194A JP H08174044 A JPH08174044 A JP H08174044A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tube
groove
pipe
diameter
inside surface
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP32719194A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyonori Koseki
清憲 小関
Akihiko Ishibashi
明彦 石橋
Tetsuo Uchida
哲夫 内田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kobe Steel Ltd filed Critical Kobe Steel Ltd
Priority to JP32719194A priority Critical patent/JPH08174044A/ja
Publication of JPH08174044A publication Critical patent/JPH08174044A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 製造コストを抑制し、空引抽伸時において生
ずる管内面の山部の破断又は倒れを防止すると共に、生
産性を向上させることができる熱交換効率の高い細径内
面溝付き伝熱管の製造方法を提供する。 【構成】 先ず、外径を5乃至8mm、溝深さを0.1
乃至0.2mm、管軸に対する溝のねじれ角を5乃至2
5°、管軸に対して直角な断面における山頂角を50乃
至80°及び溝ピッチを0.29乃至0.8mmとなる
内面溝付き管を形成する。その後、前記内面溝付き管の
外径を3乃至5mmに空引抽伸することにより細径内面
溝付き管を製造する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は空調機又は冷凍機等にお
ける熱交換器の伝熱管として使用され、銅又はアルミニ
ウム等からなり、高効率で溝を形成することができる熱
交換効率が高い細径内面溝付き伝熱管の製造方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、空調機又は冷凍機等においては、
省エネルギー及び省スペースが要求されている。そのた
め、空調機等の熱交換器に使用される伝熱管は熱効率が
高いことが求められており、一般に管内面において螺旋
状又は管軸方向に平行に連続する多数の溝を形成した伝
熱管が使用されている。また、省エネルギーの推進を図
るため、伝熱管を密に配置し、熱交換効率を高めること
ができる等の利点を有する細径伝熱管が求められてい
る。
【0003】従来、内面溝付き管の製造は、内面平滑
管、所謂素管においてその内面に溝付きプラグを挿入
し、管の外周面にボールを遊星回転させて、縮径又は押
圧することにより管内面に溝を形成する。その後、所定
の外径となるように、内面に溝を形成した管をその外径
より小さい孔のダイスにより縮径する。
【0004】外径が5mm以下である細径内面溝付き管
を製造する方法として、溝付きプラグ等の工具を小さく
することにより溝を形成する方法(特開平5−2455
29号)と、外径の大きい内面溝付き管を製作した後、
その管を別工程として空引抽伸することにより、所望す
る管外径に形成する方法(特開平4−266417号)
とがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特開平
5−245529号の方法では、使用する工具及び内面
に溝を形成する管は、一般に使用されるものとは異なり
特殊なものであるため製造コストが上昇する。また前記
管は細径であるため、転造時において次のような製造欠
陥を生じる場合がある。図5は内面溝付き管の山部の破
断を示す模式図である。この図5に示すように、溝底部
10を両側から挟む山部9において空引抽伸時の引張応
力が山部9の引張強さを超えて作用すると、破断28が
生じる。この破断28は次のようにして発生する。図7
は内面溝付き管の空引抽伸時において、前記管に作用す
る引張応力の大きさを示す模式図である。つまり、この
図7に示すように、肉厚部30と山部31とからなる内
面溝付き管11をダイス13にとおして抽伸加工をする
ことにより細径内面溝付き管12とする。ダイス13に
より加工する工程において前記管11にはC−C断面に
おいて一種の曲げによる引張応力32が作用する。この
引張応力32は管の内部になるほど大きいため、山部3
1に作用する引張応力32が山部31が耐え得る最大の
引張応力、即ち引張強さを超える場合に破断が生じる。
このような製造欠陥により、生産性が著しく低下してし
まう。
【0006】なお、製造欠陥には次のようなものもあ
る。図6は管のまくれ込みを示す模式図である。この図
6に示すように、内面溝付き管を製造する場合に、管の
外周面がささくれた状態となるまくれ込み29が生じる
場合もある。
【0007】特開平4−266417号に示す方法では
上述のような管の外周面のまくれ込みを防止したり、ま
た管の外周面のくぼみの発生を防止することはできる
が、生産性の向上を図るために溝形成時の加工速度又は
空引抽伸速度を上げると、次のような製造欠陥を生ずる
場合がある。図4は内面溝付き管の山部の倒れを示す模
式図である。つまり、この図4が示すように、空引抽伸
速度が速すぎたり、転造加工時おいて溝付きプラグの溝
角度が小さすぎるため、溝付きプラグの回転が十分では
なくメタルフローに片寄りがでたりすると、山部9の山
頂角の2等分線25と、その延長線と管外周との交点に
おける接線26とがなす角度は直角とならずに、いくら
か傾斜した倒れ角27となる。従って、空引抽伸時にお
いて管内面の山部に以上のような倒れ又は破断が生じる
場合があるため、特開平4−266417号に示す製造
方法では、それによる内面溝付き管の溝形状のばらつき
は大きくなり、また前記管の性能も低下してしまう。
【0008】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
のであって、製造コストを抑制し、空引抽伸時において
生ずる管内面の山部の破断又は倒れを防止すると共に、
生産性を向上させることができる熱交換効率が高い細径
内面溝付き伝熱管の製造方法を提供することを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係る細径内面溝
付き伝熱管の製造方法は、外径を5乃至8mm、溝深さ
を0.1乃至0.2mm、管軸に対する溝のねじれ角を
5乃至25°、管軸に直角する断面における山頂角を5
0乃至80°及び溝ピッチを0.29乃至0.8mmと
なる内面溝付き管を形成する工程と、前記内面溝付き管
の外径を3乃至5mmに空引抽伸する工程とを有するこ
とを特徴とする。
【0010】
【作用】本願発明者等は熱交換効率の高い細径内面溝付
き伝熱管を開発すべく種々の実験研究を行った。その結
果、外径が3〜5mmである細径内面溝付き管では、そ
の溝深さを0.08〜0.18mm、管軸に対する直角
断面の1つの溝部の断面積が0.01〜0.05mm2
である場合において、高い性能を有することを知見し
た。このような細径内面溝付き管を直接製造することは
困難であるため、本発明ではその前段階として、所定の
内面溝付き管を製作し、その管に対し抽伸加工を施すこ
とにより上述した高性能の細径内面溝付き管を製造する
方法を示すものである。以下、細径内面溝付き管を製造
する前段階である内面溝付き管の構成及び各寸法限定理
由について説明する。
【0011】図1は内面溝付き管の断面形状の一部を示
す模式図である。この図1に示すように、内面溝付き管
11は溝部のない素管であったものを溝付け工具により
その内部に溝が形成されたものである。つまり、前記工
具により溝部及び山部が転造により形成され、山部9に
挟まれた溝部が管軸方向に一定の傾斜をもって管の一端
から他端へと直線状に延びており、このような溝が管内
周面に複数形成されている。
【0012】また、図1に示す外径1は、管11をその
管軸に対して直角に切断した場合の最大径であり、溝深
さ3は、山部9の頂点から溝底部10までの距離であ
り、山頂角5は、山部9の山頂の角度であり、溝ピッチ
8は、隣接する山部9において夫々の山頂角5の2等分
線と管11の外周面との夫々の交点間の距離であり、溝
部の断面積7は、隣接する山部9、溝底部10及び山部
9の頂点を結んだ直線とで囲まれる面積である。
【0013】次に、内面溝付き管における各寸法の限定
理由について説明する。
【0014】外径:5乃至8mm 素管の外径が5mm未満である場合、このような管に溝
を形成するには直径が5mm未満の極めて小さな工具が
必要となり、その製作は困難である。また、外径5mm
未満の素管自体を直接製作することも極めて困難であ
る。一方、内面溝付き管の外径が8mmを超える場合、
空引抽伸時における断面積減少率が大きくなり、山部に
作用する引張応力が大きくなる。そのため、その引張応
力が前記管の引張強さを超えると山部において破断が発
生してしまう。従って、内面溝付き管の外径は5乃至8
mmとする。
【0015】溝深さ:0.1乃至0.2mm 内面溝付き管を空引抽伸すると、その山部の高さは減少
する。そのため、前記管の溝深さが0.1mm未満であ
ると、細径内面溝付き管で必要とされる溝深さを形成す
ることができない。一方、内面溝付き管の溝深さが0.
2mmを超えていると、空引抽伸時において作用する曲
げ応力は山部の頂点部分に最も大きな引張応力が作用
し、その引張応力が前記管の引張強さを超えると山部に
おいて破断が発生してしまう。従って、内面溝付き管の
溝深さは0.1乃至0.2mmとする。
【0016】溝のねじれ角:5乃至25° 図3(a)は内面溝付き管を示す斜視図であり、(b)
は前記管の展開を示す模式図である。図3(a)に示す
内面溝付き管11を展開線21に沿って前記管11を切
断し、展開方向20a及び20bの矢印に従って展開し
たものが図3(b)に示す模式図である。この図3
(b)に示す山部の山頂線23と管軸22とのなす角度
が溝のねじれ角24である。
【0017】このねじれ角を5°未満とすると、素管に
対して溝付け加工を行う場合、山部が非対称となる場合
があり、そのような内面溝付き管を空引抽伸すると、山
部の倒れが生じてしまう。一方、ねじれ角が25°を超
えると、溝付け加工時において、溝付け工具の引き抜き
力が増大するため、管自体の破断が生じやすくなってし
まう。従って、内面溝付き管の溝のねじれ角は5乃至2
5°とする。
【0018】なお、溝のねじれ角の上限を10°とし
て、溝付け加工時のねじれ角を5〜10°の範囲で行う
と、溝付け加工における加工速度を前記範囲以外のねじ
れ角で行う場合より20〜40%速くすることができ、
生産性を極めて向上させることができる。
【0019】山部の山頂角:50乃至80° 内面溝付き管の山部の山頂角を50°未満とすると、空
引抽伸時において山部に作用する引張応力が増大するこ
とにより山部が破断する場合がある。一方、山部の山頂
角が80°を超えると、溝底部の幅が小さくなり、空引
抽伸後の細径内面溝付き管において所定の溝部の断面積
を得ることができない。従って、内面溝付き管の山部の
山頂角は50乃至80°とする。
【0020】溝ピッチ:0.29乃至0.8mm 内面溝付き管の溝ピッチを0.29mm未満とすると、
空引抽伸後の細径内面溝付き管における溝底部の幅が小
さくなり、所定の溝部断面積を得ることができない。一
方、溝ピッチが0.8mmを超えると、逆に溝底部の幅
が大きくなり、所定の溝部断面積より大きくなってしま
う。従って、内面溝付き管の溝ピッチは0.29乃至
0.8mmとする。
【0021】以上のような寸法範囲の内面溝付き管に対
して、次のように抽伸加工を施す。図2は内面溝付き管
の抽伸加工を示す模式図である。また、図2(b)は内
面溝付き管11におけるA−A断面の断面形状を示す模
式図であり、(c)は細径内面溝付き管12におけるB
−B断面の断面形状を示す模式図である。この図2に示
すように、(b)に示すような断面形状を有する内面溝
付き管11をダイス13にとおすことにより、(c)に
示すような断面形状を有する所定の細径内面溝付き管1
2を製造することができる。
【0022】
【実施例】以下、本発明の実施例について、本発明の特
許請求の範囲から外れる比較例と比較して説明する。先
ず、本実施例では外径9.52mm及び肉厚0.30m
m、外径11.2mm及び肉厚0.30〜0.33mm
並びに外径12.7mm及び肉厚0.38mmのリン脱
酸銅管(H3300 C1220)を焼鈍した後、内面
溝付け加工装置により溝付け加工を行い、下記表1に示
す形状を有する空引抽伸前の内面溝付き管を製作した。
【0023】
【表1】
【0024】次に、上記表1の各内面溝付き管を抽伸速
度60m/分により抽伸し、外径4mm又は5mmに縮
径して、管の形状の測定及び溝の状態を観察した。その
結果を下記表2に示す。
【0025】なお、下記表2の山破断及び山倒れは、夫
々が生じて細径内面の溝形状が不良である場合は「×」
を、逆にそのような製造欠陥が生じず良好な溝形状が形
成された場合は「○」により示す。
【0026】
【表2】
【0027】上記表2に示すように、実施例No1〜4
については、請求項の範囲内であるため、空引抽伸後の
内面溝形状は所定の形状のものが形成されており、山部
の破断又は変形等の製造欠陥は生じていない。なお、実
施例No2とNo4とはねじれ角以外は全く同じ形状寸
法を有する内面溝付き管であり、抽伸後の結果について
も全く同様の結果を示している。しかし、実施例No2
のねじれ角は10°と実施例No4の25°に比べ半分
以下の値であるため、実施例No2の溝付け加工速度は
実施例No4のそれに比べ50%増加することができ、
生産性の向上を図ることができた。
【0028】次に、比較例No1〜8について説明す
る。比較例No1については、空引抽伸前の内面溝付き
管の外径が所定値より大きく、それにも拘わらず空引抽
伸により外径を5mmまで縮径した結果、空引抽伸後の
管において山部に破断が生じた。
【0029】比較例No2については、空引抽伸前の内
面溝付き管の山頂角が所定値より小さいため、空引抽伸
により外径を4mmまで縮径した結果、空引抽伸後の管
において山部に破断が生じた。
【0030】比較例No3については、空引抽伸前の内
面溝付き管の溝のねじれ角が所定値より小さいため、空
引抽伸により外径を4mmまで縮径した結果、空引抽伸
後の管において山部に倒れが生じた。
【0031】比較例No4については、空引抽伸前の内
面溝付き管の山頂角が所定値より大きいため、空引抽伸
後の管において溝底部の幅が狭くなり、所定の溝部断面
積を得ることができなかった。
【0032】比較例No5については、空引抽伸前の内
面溝付き管の溝ピッチが所定値より小さいため、比較例
No4と同様に、所定の溝部断面積を得ることができな
かった。
【0033】比較例No6については、空引抽伸前の内
面溝付き管のピッチが所定値より大きいため、空引抽伸
後の管において溝底部の幅が広くなり、所定の溝部断面
積が得られなかった。
【0034】比較例No7については、空引抽伸前の内
面溝付き管の溝深さが所定値より大きいため、空引抽伸
後の管において山部に破断が生じた。
【0035】比較例No8については、空引抽伸前の内
面溝付き管の溝深さが所定値より小さいため、空引抽伸
後の管において所定の溝深さが得られなかった。
【0036】なお、本実施例及び比較例における空引抽
伸方法は、溝付け加工後に別工程で1枚のダイスにより
1回のみ空引抽伸を行ったものであるが、総合した外径
減少率、即ち空引抽伸前の管外径と数回の空引抽伸を行
った後の最終的な管外径との比が変わらなければ、2回
以上の空引抽伸を行ってもよい。また、ダイスを直列に
2個以上設置して抽伸を行ってもよい。更に、管の引き
抜き力が管の破断力を超えない範囲であれば、溝付き加
工と空引抽伸を連続して行うこともできる。
【0037】本実施例及び比較例では銅管を使用した
が、本発明では銅以外に銅合金又はアルミニウム等の異
種金属管であっても適用可能である。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
空引抽伸前の管軸直角断面形状を所定範囲に限定するこ
とにより、従来の設備をそのまま使用できるため、製造
コストを上昇させることがなく、空引抽伸時に生ずる山
部の破断又は倒れを抑制すると共に熱交換効率が高い細
径内面溝付き管を効率よく製造するができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】内面溝付き管の断面形状の一部を示す模式図で
ある。
【図2】内面溝付き管の抽伸加工を示す模式図並びに前
記加工前及び後の前記管の断面形状を示す模式図であ
る。
【図3】内面溝付き管を示す斜視図及び前記管の展開を
示す模式図である。
【図4】内面溝付き管の山部の倒れを示す模式図であ
る。
【図5】内面溝付き管の山部の破断を示す模式図であ
る。
【図6】内面溝付き管の外周面のまくれ込みを示す模式
図である。
【図7】内面溝付き管の空引抽伸時における引張応力の
大きさを示す模式図である。
【符号の説明】
1;内面溝付き管の外径 2;内径 3;溝深さ 4;肉厚の厚さ 5;山部の山頂角 6;溝部の幅 7;溝部断面積 8;溝ピッチ 9,23,31;山部 10;溝底部 11;空引抽伸前の内面溝付き管 12;空引抽伸後の内面溝付き管 13;空引ダイス 20a,20b;内面溝付き管の展開方向 21;展開線 22;管軸 24;溝のねじれ角 25;山頂角の2等分線 26;外周面の接線 27;倒れ角 28;山部の破断部 29;まくれ込み 30;肉厚部 32;引張応力の分布

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外径を5乃至8mm、溝深さを0.1乃
    至0.2mm、管軸に対する溝のねじれ角を5乃至25
    °、管軸に直角する断面における山頂角を50乃至80
    °及び溝ピッチを0.29乃至0.8mmとなる内面溝
    付き管を形成する工程と、前記内面溝付き管の外径を3
    乃至5mmに空引抽伸する工程とを有することを特徴と
    する細径内面溝付き伝熱管の製造方法。
JP32719194A 1994-12-28 1994-12-28 細径内面溝付き伝熱管の製造方法 Pending JPH08174044A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2003287392A (ja) * 2002-03-28 2003-10-10 Kobe Steel Ltd 沸騰型伝熱管
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WO2010016198A1 (ja) 2008-08-04 2010-02-11 ダイキン工業株式会社 熱交換器用溝付き管
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CN110132042A (zh) * 2019-05-09 2019-08-16 金龙精密铜管集团股份有限公司 一种细径化高耐压高效传热管及其加工工艺

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