JPH08115194A - 情報処理システムのヘルプ表示方法 - Google Patents
情報処理システムのヘルプ表示方法Info
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- JPH08115194A JPH08115194A JP6250267A JP25026794A JPH08115194A JP H08115194 A JPH08115194 A JP H08115194A JP 6250267 A JP6250267 A JP 6250267A JP 25026794 A JP25026794 A JP 25026794A JP H08115194 A JPH08115194 A JP H08115194A
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- User Interface Of Digital Computer (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 各ツールボタンがカーソル指示された際に、
該設定された表示位置にヘルプ情報を表示させることで
きる。 【構成】 ポインティングデバイスにより指示可能なカ
ーソルの表示画面の現在位置を取得する取得工程(2)
と、該取得されたカーソル位置がいずれかのツールボタ
ン位置であるかどうかを判定する判定工程(3)と、前
記カーソル位置がいずれかの前記ツールボタン位置であ
ると判定された場合に、各ツールボタンに対して設定さ
れたヘルプ文字列の表示位置に基づいて前記ヘルプ文字
列を表示するヘルプ表示工程(4)〜(6)とを有する
ものである。
該設定された表示位置にヘルプ情報を表示させることで
きる。 【構成】 ポインティングデバイスにより指示可能なカ
ーソルの表示画面の現在位置を取得する取得工程(2)
と、該取得されたカーソル位置がいずれかのツールボタ
ン位置であるかどうかを判定する判定工程(3)と、前
記カーソル位置がいずれかの前記ツールボタン位置であ
ると判定された場合に、各ツールボタンに対して設定さ
れたヘルプ文字列の表示位置に基づいて前記ヘルプ文字
列を表示するヘルプ表示工程(4)〜(6)とを有する
ものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パーソナルコンピュー
タ,ワークステーション等における、グラフィカルなユ
ーザインタフェースを持つウィンドウ環境を提供する情
報処理システムに係り、特にデータ処理装置で起動され
る処理に伴うヘルプ情報を表示する情報処理システムの
ヘルプ表示方法に関するものである。
タ,ワークステーション等における、グラフィカルなユ
ーザインタフェースを持つウィンドウ環境を提供する情
報処理システムに係り、特にデータ処理装置で起動され
る処理に伴うヘルプ情報を表示する情報処理システムの
ヘルプ表示方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、パーソナルコンピュータ,ワーク
ステーション等における、グラフィカルなユーザインタ
フェースを持つウィンドウ環境を提供する情報処理シス
テムにおいて、ユーザがクリックすることにより、メニ
ューコマンドもしくはそれと同等の機能を割り付けたボ
タン(一般にツールボタン,ツールアイコンなどと呼ば
れる)ウィンドウ環境が提供されている。
ステーション等における、グラフィカルなユーザインタ
フェースを持つウィンドウ環境を提供する情報処理シス
テムにおいて、ユーザがクリックすることにより、メニ
ューコマンドもしくはそれと同等の機能を割り付けたボ
タン(一般にツールボタン,ツールアイコンなどと呼ば
れる)ウィンドウ環境が提供されている。
【0003】この種の情報処理システムにおいて、ユー
ザがポインティングデバイスによりカーソルを指示して
クリックすることができるメニューコマンドあるいはそ
れと同等の機能を提供するボタンを配したものが存在す
る。これらは一般にツールボタン,ツールアイコンなど
と呼ばれ、これらのアイコンと呼ばれる絵によって、該
当するボタンを押すことによる効果がどのように提供さ
れるのかをそれぞれ表し、識別できるようになってい
る。
ザがポインティングデバイスによりカーソルを指示して
クリックすることができるメニューコマンドあるいはそ
れと同等の機能を提供するボタンを配したものが存在す
る。これらは一般にツールボタン,ツールアイコンなど
と呼ばれ、これらのアイコンと呼ばれる絵によって、該
当するボタンを押すことによる効果がどのように提供さ
れるのかをそれぞれ表し、識別できるようになってい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、中には
絵(アイコン)を見ても、ツールボタンが提供する機能
を直感的に連想できないものが存在する。また、プログ
ラムによっては各ツールボタン上にポインティングデバ
イスカーソルをポイントする際に、そのボタンがどのよ
うな機能を提供するのかをウィンドウ下端に表示するも
のがあるが、これではポイントしているツールボタン
と、ヘルプの表示位置が離れており識別時に操作者の視
覚的移動量が大きいため、眼球疲労を誘発してしまうと
いう問題点があった。
絵(アイコン)を見ても、ツールボタンが提供する機能
を直感的に連想できないものが存在する。また、プログ
ラムによっては各ツールボタン上にポインティングデバ
イスカーソルをポイントする際に、そのボタンがどのよ
うな機能を提供するのかをウィンドウ下端に表示するも
のがあるが、これではポイントしているツールボタン
と、ヘルプの表示位置が離れており識別時に操作者の視
覚的移動量が大きいため、眼球疲労を誘発してしまうと
いう問題点があった。
【0005】本発明は、上記の問題点を解消するために
なされたもので、本発明に係る第1〜第4の発明の目的
は、ツールバーに表示される各ツールボタンに対応する
ヘルプ文字列の表示位置を自在に設定することにより、
各ツールボタンがカーソル指示された際に、該設定され
た表示位置に表示させることできるユーザフレンドリな
ヘルプ表示環境を自在に構築できる情報処理システムの
ヘルプ表示方法を提供することである。
なされたもので、本発明に係る第1〜第4の発明の目的
は、ツールバーに表示される各ツールボタンに対応する
ヘルプ文字列の表示位置を自在に設定することにより、
各ツールボタンがカーソル指示された際に、該設定され
た表示位置に表示させることできるユーザフレンドリな
ヘルプ表示環境を自在に構築できる情報処理システムの
ヘルプ表示方法を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る第1の発明
は、表示画面に種々の作業機能項目に対応するツールバ
ー上にツールボタンを表示してアプリケーションプログ
ラムに基づくデータ処理を行うデータ処理システムのヘ
ルプ表示方法において、前記ツールボタンに対応するヘ
ルプ文字列の表示位置を各ツールボタン毎に設定する設
定工程と、ポインティングデバイスにより指示可能なカ
ーソルの前記表示画面の現在位置を取得する取得工程
と、該取得された前記カーソル位置がいずれかの前記ツ
ールボタン位置であるかどうかを判定する判定工程と、
前記カーソル位置がいずれかの前記ツールボタン位置で
あると判定された場合に、各ツールボタンに対して設定
されたヘルプ文字列の表示位置に基づいて前記ヘルプ文
字列を表示するヘルプ表示工程とを有するものである。
は、表示画面に種々の作業機能項目に対応するツールバ
ー上にツールボタンを表示してアプリケーションプログ
ラムに基づくデータ処理を行うデータ処理システムのヘ
ルプ表示方法において、前記ツールボタンに対応するヘ
ルプ文字列の表示位置を各ツールボタン毎に設定する設
定工程と、ポインティングデバイスにより指示可能なカ
ーソルの前記表示画面の現在位置を取得する取得工程
と、該取得された前記カーソル位置がいずれかの前記ツ
ールボタン位置であるかどうかを判定する判定工程と、
前記カーソル位置がいずれかの前記ツールボタン位置で
あると判定された場合に、各ツールボタンに対して設定
されたヘルプ文字列の表示位置に基づいて前記ヘルプ文
字列を表示するヘルプ表示工程とを有するものである。
【0007】本発明に係る第2の発明は、表示画面に種
々の作業機能項目に対応するツールバー上にツールボタ
ンを表示してアプリケーションプログラムに基づくデー
タ処理を行うデータ処理システムのヘルプ表示方法にお
いて、ヘルプ表示モードを有効または無効のいずれかに
設定するモード設定工程と、前記ツールボタンに対応す
るヘルプ文字列の表示位置を各ツールボタン毎に設定す
る設定工程と、ポインティングデバイスにより指示可能
なカーソルの前記表示画面の現在位置を取得する取得工
程と、該取得された前記カーソル位置がいずれかの前記
ツールボタン位置であるかどうかを判定する判定工程
と、前記ヘルプ表示モードが有効に設定され、かつ前記
カーソル位置がいずれかの前記ツールボタン位置である
と判定された場合に、各ツールボタンに対して設定され
たヘルプ文字列の表示位置に基づいて前記ヘルプ文字列
を表示するヘルプ表示工程とを有するものである。
々の作業機能項目に対応するツールバー上にツールボタ
ンを表示してアプリケーションプログラムに基づくデー
タ処理を行うデータ処理システムのヘルプ表示方法にお
いて、ヘルプ表示モードを有効または無効のいずれかに
設定するモード設定工程と、前記ツールボタンに対応す
るヘルプ文字列の表示位置を各ツールボタン毎に設定す
る設定工程と、ポインティングデバイスにより指示可能
なカーソルの前記表示画面の現在位置を取得する取得工
程と、該取得された前記カーソル位置がいずれかの前記
ツールボタン位置であるかどうかを判定する判定工程
と、前記ヘルプ表示モードが有効に設定され、かつ前記
カーソル位置がいずれかの前記ツールボタン位置である
と判定された場合に、各ツールボタンに対して設定され
たヘルプ文字列の表示位置に基づいて前記ヘルプ文字列
を表示するヘルプ表示工程とを有するものである。
【0008】本発明に係る第3の発明は、各ツールボタ
ンに対して設定されたヘルプ文字列の表示位置の一部が
各ツールボタンの表示領域に及ぶように構成したもので
ある。
ンに対して設定されたヘルプ文字列の表示位置の一部が
各ツールボタンの表示領域に及ぶように構成したもので
ある。
【0009】本発明に係る第4の発明は、ツールボタン
に対して設定されたヘルプ文字列の表示形態を各ボタン
の機能に応じて変更するように構成したものである。
に対して設定されたヘルプ文字列の表示形態を各ボタン
の機能に応じて変更するように構成したものである。
【0010】
【作用】第1の発明は、取得されたカーソル位置がいず
れかのツールボタン位置であるかどうかを判定し、カー
ソル位置がいずれかのツールボタン位置であると判定さ
れた場合に、各ツールボタンに対して設定されたヘルプ
文字列の表示位置に基づいて前記ヘルプ文字列を表示し
て、カーソル指示中のツールボタンの機能を説明するヘ
ルプ文字列を設定した所望の位置に表示することを可能
とする。
れかのツールボタン位置であるかどうかを判定し、カー
ソル位置がいずれかのツールボタン位置であると判定さ
れた場合に、各ツールボタンに対して設定されたヘルプ
文字列の表示位置に基づいて前記ヘルプ文字列を表示し
て、カーソル指示中のツールボタンの機能を説明するヘ
ルプ文字列を設定した所望の位置に表示することを可能
とする。
【0011】第2の発明は、ヘルプ表示モードが有効に
設定されている場合に、取得された前記カーソル位置が
いずれかの前記ツールボタン位置であるかどうかを判定
し、前記カーソル位置がいずれかの前記ツールボタン位
置であると判定された場合に、各ツールボタンに対して
設定されたヘルプ文字列の表示位置に基づいて前記ヘル
プ文字列を表示して、ヘルプ表示モード設定中にカーソ
ル指示中のツールボタンの機能を説明するヘルプ文字列
を設定した所望の位置に表示することを可能とする。
設定されている場合に、取得された前記カーソル位置が
いずれかの前記ツールボタン位置であるかどうかを判定
し、前記カーソル位置がいずれかの前記ツールボタン位
置であると判定された場合に、各ツールボタンに対して
設定されたヘルプ文字列の表示位置に基づいて前記ヘル
プ文字列を表示して、ヘルプ表示モード設定中にカーソ
ル指示中のツールボタンの機能を説明するヘルプ文字列
を設定した所望の位置に表示することを可能とする。
【0012】第3の発明は、各ツールボタンに対して設
定されたヘルプ文字列の表示位置の一部が各ツールボタ
ンの表示領域に及ばせて、各ツールボタンに対応するヘ
ルプ文字列を各ツールボタンに近接して表示することを
可能とする。
定されたヘルプ文字列の表示位置の一部が各ツールボタ
ンの表示領域に及ばせて、各ツールボタンに対応するヘ
ルプ文字列を各ツールボタンに近接して表示することを
可能とする。
【0013】第4の発明は、ツールボタンに対して設定
されたヘルプ文字列の表示形態を各ボタンの機能に応じ
て変更して、各ツールボタンに対応するヘルプ文字列を
該ツールボタンの機能選択で発生する形態変化状態をも
視覚的に表示可能とする。
されたヘルプ文字列の表示形態を各ボタンの機能に応じ
て変更して、各ツールボタンに対応するヘルプ文字列を
該ツールボタンの機能選択で発生する形態変化状態をも
視覚的に表示可能とする。
【0014】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して詳細に
説明する。
説明する。
【0015】図1は本発明の一実施例を示す情報処理シ
ステムのヘルプ表示方法が適用される情報処理システム
の構成を説明するブロック図である。
ステムのヘルプ表示方法が適用される情報処理システム
の構成を説明するブロック図である。
【0016】図において、1は表示装置(CRT)で、
コンピュータ本体2の中央処理装置3が記憶装置4から
読み出して起動しているアプリケーション等に従うアプ
リケーション画面,システム画面等をウインドウ表示す
るとともに、各種のアプリケーションプログラムに依存
したツールバーおよびツールボタン等を表示する。
コンピュータ本体2の中央処理装置3が記憶装置4から
読み出して起動しているアプリケーション等に従うアプ
リケーション画面,システム画面等をウインドウ表示す
るとともに、各種のアプリケーションプログラムに依存
したツールバーおよびツールボタン等を表示する。
【0017】なお、記憶装置4には、ツールボタンと各
ボタンが提供する機能を説明するヘルプ文字列とを対応
付けた表情報(テーブルデータ)を保持している。ま
た、記憶装置4は、RAM,ROM等で構成されていて
もいいし、ハードディスク(HD),光磁気ディスク等
の記憶媒体で構成されていてもいいし、これらの組合せ
であってもよい。5はポインティングデバイスである。
ボタンが提供する機能を説明するヘルプ文字列とを対応
付けた表情報(テーブルデータ)を保持している。ま
た、記憶装置4は、RAM,ROM等で構成されていて
もいいし、ハードディスク(HD),光磁気ディスク等
の記憶媒体で構成されていてもいいし、これらの組合せ
であってもよい。5はポインティングデバイスである。
【0018】図2は、図1に示した記憶装置4に記憶さ
れヘルプ文字列とボタン名との対応テーブルの一例を説
明する図である。
れヘルプ文字列とボタン名との対応テーブルの一例を説
明する図である。
【0019】この図に示すように、表示装置1のウイン
ドウに表示されるボタン名等に対応した位置がポインテ
ィングデバイス5の操作でカーソルが指示すると、該ボ
タン名に対応したヘルプ文字列が記憶装置4から読み出
されて表示装置1のカーソル指示位置近傍にヘルプ情報
をポップアップ表示する。なお、表示位置の画面アドレ
ス等は、中央処理装置3により管理(例えばウインドウ
マネージャー機能等により管理)されている。
ドウに表示されるボタン名等に対応した位置がポインテ
ィングデバイス5の操作でカーソルが指示すると、該ボ
タン名に対応したヘルプ文字列が記憶装置4から読み出
されて表示装置1のカーソル指示位置近傍にヘルプ情報
をポップアップ表示する。なお、表示位置の画面アドレ
ス等は、中央処理装置3により管理(例えばウインドウ
マネージャー機能等により管理)されている。
【0020】図3は、図1に示した表示装置1に表示さ
れるウインドウシステムの構成を説明する図である。
れるウインドウシステムの構成を説明する図である。
【0021】この図に示すように、一般的なウィンドウ
システムにおけるツールバーTB1およびツールボタン
TB2が設計された画面の位置に表示される。
システムにおけるツールバーTB1およびツールボタン
TB2が設計された画面の位置に表示される。
【0022】図4は本発明に係る情報処理システムのヘ
ルプ表示画面の一例を示す図である。
ルプ表示画面の一例を示す図である。
【0023】この図に示すように、本発明のヘルプ表示
方法では、ポインティングデバイス5のカーソル位置を
中央処理装置3が認識し、カーソル位置にあるツールボ
タンTB1,TB2の機能をポップアップウィンドウで
ヘルプ情報を記憶装置4から読み出して表示させること
ができる。
方法では、ポインティングデバイス5のカーソル位置を
中央処理装置3が認識し、カーソル位置にあるツールボ
タンTB1,TB2の機能をポップアップウィンドウで
ヘルプ情報を記憶装置4から読み出して表示させること
ができる。
【0024】図5は本発明に係る情報処理システムのヘ
ルプ表示方法を有効または無効に設定するためのヘルプ
モード設定処理手順の一例を示すフローチャートであ
る。なお、(1)〜(4)は各ステップを示す。
ルプ表示方法を有効または無効に設定するためのヘルプ
モード設定処理手順の一例を示すフローチャートであ
る。なお、(1)〜(4)は各ステップを示す。
【0025】ユーザ入力によりヘルプ表示モードを有効
と設定しているかどうかを判定して(1)、YESなら
ば記憶装置4に確保されるヘルプ表示モードフラグを
「Y」にセットし(2)、ヘルプ表示位置の設定を行い
(4)、処理を終了する。
と設定しているかどうかを判定して(1)、YESなら
ば記憶装置4に確保されるヘルプ表示モードフラグを
「Y」にセットし(2)、ヘルプ表示位置の設定を行い
(4)、処理を終了する。
【0026】一方、ステップ(1)の判定でNOなら
ば、記憶装置4に確保されるヘルプ表示モードフラグを
「N」にセットし(3)、処理を終了する。
ば、記憶装置4に確保されるヘルプ表示モードフラグを
「N」にセットし(3)、処理を終了する。
【0027】以下、図6に示すフローチャートおよび図
3,図4等を参照しながら本発明に係る情報処理システ
ムのヘルプ表示方法について説明する。
3,図4等を参照しながら本発明に係る情報処理システ
ムのヘルプ表示方法について説明する。
【0028】図6は本発明に係る情報処理システムのヘ
ルプ表示方法における判定処理の一実施例を示すフロー
チャートである。なお、(1)〜(6)は各ステップを
示す。
ルプ表示方法における判定処理の一実施例を示すフロー
チャートである。なお、(1)〜(6)は各ステップを
示す。
【0029】なお、本実施例では、各ステップに対応す
るヘルプ処理プログラムを中央処理装置3が実行するこ
とにより、ヘルプ文字列表示処理を行うものとする。
るヘルプ処理プログラムを中央処理装置3が実行するこ
とにより、ヘルプ文字列表示処理を行うものとする。
【0030】先ず、現在ヘルプ表示モードが設定されて
いるかどうか、つまり図5でのヘルプ表示設定ルーチン
において、ヘルプ表示モードフラグが“Y”にセットさ
れているかどうかを判定し(1)、ヘルプ表示モードが
設定されていない、つまり図5に示したヘルプ表示設定
ルーチンにおいて、ヘルプ表示モードフラグが“N”に
セットされている場合は、この判定ルーチンからEXI
Tし、従来の文書処理を行う。
いるかどうか、つまり図5でのヘルプ表示設定ルーチン
において、ヘルプ表示モードフラグが“Y”にセットさ
れているかどうかを判定し(1)、ヘルプ表示モードが
設定されていない、つまり図5に示したヘルプ表示設定
ルーチンにおいて、ヘルプ表示モードフラグが“N”に
セットされている場合は、この判定ルーチンからEXI
Tし、従来の文書処理を行う。
【0031】一方、ステップ(1)でヘルプ表示モード
が設定されていると判定された場合は、ポインティング
デバイス5のカーソルの現在位置を取得する(2)。
が設定されていると判定された場合は、ポインティング
デバイス5のカーソルの現在位置を取得する(2)。
【0032】次いで、取得したカーソル位置がツールバ
ー上のツールボタン群の内のいずれかの領域上にあるか
どうかを判定し(3)、YESならば、次にどのツール
ボタンの領域の上にカーソルがあるかどうかを判定し
(4)、該当するツールボタンの提供する機能を説明し
たヘルプ文字列を、図2で説明する対応テーブルを参照
し、図1に示した記憶装置4内より取得する(5)。
ー上のツールボタン群の内のいずれかの領域上にあるか
どうかを判定し(3)、YESならば、次にどのツール
ボタンの領域の上にカーソルがあるかどうかを判定し
(4)、該当するツールボタンの提供する機能を説明し
たヘルプ文字列を、図2で説明する対応テーブルを参照
し、図1に示した記憶装置4内より取得する(5)。
【0033】次いで、取得した文字列を、図5に示した
ステップ(4)の表示位置の設定の処理で設定された位
置で、ユーザに対し表示し(6)、EXITした後従来
の文書処理を行う。これにより、直感的でないアイコン
を持つツールボタンの機能がわかる。また、ツールボタ
ンに極近接した位置にヘルプ表示を行うよう設定可能な
ため表示が見やすいくなる。
ステップ(4)の表示位置の設定の処理で設定された位
置で、ユーザに対し表示し(6)、EXITした後従来
の文書処理を行う。これにより、直感的でないアイコン
を持つツールボタンの機能がわかる。また、ツールボタ
ンに極近接した位置にヘルプ表示を行うよう設定可能な
ため表示が見やすいくなる。
【0034】以下、本実施例と第1〜第3の発明の各工
程との対応及びその作用について図5,図6等を参照し
て説明する。
程との対応及びその作用について図5,図6等を参照し
て説明する。
【0035】本発明に係る第1の発明は、表示画面に種
々の作業機能項目に対応するツールバー上にツールボタ
ンを表示してアプリケーションプログラムに基づくデー
タ処理を行うデータ処理システムのヘルプ表示方法にお
いて、前記ツールボタンに対応するヘルプ文字列の表示
位置を各ツールボタン毎に設定する設定工程(図5のス
テップ(4))と、ポインティングデバイスにより指示
可能なカーソルの前記表示画面の現在位置を取得する取
得工程(図6のステップ(2))と、該取得された前記
カーソル位置がいずれかの前記ツールボタン位置である
かどうかを判定する判定工程(図6のステップ(3)〜
(4))と、前記カーソル位置がいずれかの前記ツール
ボタン位置であると判定された場合に、各ツールボタン
に対して設定されたヘルプ文字列の表示位置に基づいて
前記ヘルプ文字列を表示するヘルプ表示工程(図6のス
テップ(5),(6))とを実行して、カーソル指示中
のツールボタンの機能を説明するヘルプ文字列を設定し
た所望の位置に表示することを可能とする。
々の作業機能項目に対応するツールバー上にツールボタ
ンを表示してアプリケーションプログラムに基づくデー
タ処理を行うデータ処理システムのヘルプ表示方法にお
いて、前記ツールボタンに対応するヘルプ文字列の表示
位置を各ツールボタン毎に設定する設定工程(図5のス
テップ(4))と、ポインティングデバイスにより指示
可能なカーソルの前記表示画面の現在位置を取得する取
得工程(図6のステップ(2))と、該取得された前記
カーソル位置がいずれかの前記ツールボタン位置である
かどうかを判定する判定工程(図6のステップ(3)〜
(4))と、前記カーソル位置がいずれかの前記ツール
ボタン位置であると判定された場合に、各ツールボタン
に対して設定されたヘルプ文字列の表示位置に基づいて
前記ヘルプ文字列を表示するヘルプ表示工程(図6のス
テップ(5),(6))とを実行して、カーソル指示中
のツールボタンの機能を説明するヘルプ文字列を設定し
た所望の位置に表示することを可能とする。
【0036】本発明に係る第2の発明は、表示画面に種
々の作業機能項目に対応するツールバー上にツールボタ
ンを表示してアプリケーションプログラムに基づくデー
タ処理を行うデータ処理システムのヘルプ表示方法にお
いて、ヘルプ表示モードを有効または無効のいずれかに
設定するモード設定工程(図5のステップ(2),
(3))と、前記ツールボタンに対応するヘルプ文字列
の表示位置を設定する設定工程(図5のステップ
(4))と、ポインティングデバイスにより指示可能な
カーソルの前記表示画面の現在位置を取得する取得工程
(図6のステップ(2))と、該取得された前記カーソ
ル位置がいずれかの前記ツールボタン位置であるかどう
かを判定する判定工程(図6のステップ(3),
(4))と、前記ヘルプ表示モードが有効に設定され、
かつ前記カーソル位置がいずれかの前記ツールボタン位
置であると判定された場合に、各ツールボタンに対して
設定されたヘルプ文字列の表示位置に基づいて前記ヘル
プ文字列を表示するヘルプ表示工程(図6のステップ
(5),(6))とを実行して、ヘルプ表示モード設定
中にカーソル指示中のツールボタンの機能を説明するヘ
ルプ文字列を設定した所望の位置に表示することを可能
とする。
々の作業機能項目に対応するツールバー上にツールボタ
ンを表示してアプリケーションプログラムに基づくデー
タ処理を行うデータ処理システムのヘルプ表示方法にお
いて、ヘルプ表示モードを有効または無効のいずれかに
設定するモード設定工程(図5のステップ(2),
(3))と、前記ツールボタンに対応するヘルプ文字列
の表示位置を設定する設定工程(図5のステップ
(4))と、ポインティングデバイスにより指示可能な
カーソルの前記表示画面の現在位置を取得する取得工程
(図6のステップ(2))と、該取得された前記カーソ
ル位置がいずれかの前記ツールボタン位置であるかどう
かを判定する判定工程(図6のステップ(3),
(4))と、前記ヘルプ表示モードが有効に設定され、
かつ前記カーソル位置がいずれかの前記ツールボタン位
置であると判定された場合に、各ツールボタンに対して
設定されたヘルプ文字列の表示位置に基づいて前記ヘル
プ文字列を表示するヘルプ表示工程(図6のステップ
(5),(6))とを実行して、ヘルプ表示モード設定
中にカーソル指示中のツールボタンの機能を説明するヘ
ルプ文字列を設定した所望の位置に表示することを可能
とする。
【0037】本発明に係る第3の発明は、各ツールボタ
ンに対して設定されたヘルプ文字列の表示位置の一部が
各ツールボタンの表示領域に及ばせて(図4参照)、各
ツールボタンに対応するヘルプ文字列を各ツールボタン
に近接して表示することを可能とする。
ンに対して設定されたヘルプ文字列の表示位置の一部が
各ツールボタンの表示領域に及ばせて(図4参照)、各
ツールボタンに対応するヘルプ文字列を各ツールボタン
に近接して表示することを可能とする。
【0038】なお、上記実施例では、ヘルプ文字列をポ
ップアップウィンドウ内に表示させるようにしたが、別
の形態、例えば各ツールボタンの機能に応じた表示形態
でヘルプ文字列を表示するように構成してもよい。 〔他の実施例〕以下、本実施例と第4の発明の各工程と
の対応及びその作用について説明する。
ップアップウィンドウ内に表示させるようにしたが、別
の形態、例えば各ツールボタンの機能に応じた表示形態
でヘルプ文字列を表示するように構成してもよい。 〔他の実施例〕以下、本実施例と第4の発明の各工程と
の対応及びその作用について説明する。
【0039】本発明に係る第4の発明は、ツールボタン
に対して設定されたヘルプ文字列の表示形態(ボール
ド,斜体,下線等)を各ボタンの機能に応じて変更し
て、各ツールボタンに対応するヘルプ文字列を該ツール
ボタンの機能選択で発生する形態変化状態をも視覚的に
表示可能とする。
に対して設定されたヘルプ文字列の表示形態(ボール
ド,斜体,下線等)を各ボタンの機能に応じて変更し
て、各ツールボタンに対応するヘルプ文字列を該ツール
ボタンの機能選択で発生する形態変化状態をも視覚的に
表示可能とする。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る第1
の発明によれば、取得されたカーソル位置がいずれかの
ツールボタン位置であるかどうかを判定し、カーソル位
置がいずれかのツールボタン位置であると判定された場
合に、各ツールボタンに対して設定されたヘルプ文字列
の表示位置に基づいて前記ヘルプ文字列を表示するの
で、カーソル指示中のツールボタンの機能を説明するヘ
ルプ文字列を設定した所望の位置に表示することができ
る。
の発明によれば、取得されたカーソル位置がいずれかの
ツールボタン位置であるかどうかを判定し、カーソル位
置がいずれかのツールボタン位置であると判定された場
合に、各ツールボタンに対して設定されたヘルプ文字列
の表示位置に基づいて前記ヘルプ文字列を表示するの
で、カーソル指示中のツールボタンの機能を説明するヘ
ルプ文字列を設定した所望の位置に表示することができ
る。
【0041】第2の発明によれば、ヘルプ表示モードが
有効に設定されている場合に、取得された前記カーソル
位置がいずれかの前記ツールボタン位置であるかどうか
を判定し、前記カーソル位置がいずれかの前記ツールボ
タン位置であると判定された場合に、各ツールボタンに
対して設定されたヘルプ文字列の表示位置に基づいて前
記ヘルプ文字列を表示するので、ヘルプ表示モード設定
中にカーソル指示中のツールボタンの機能を説明するヘ
ルプ文字列を設定した所望の位置に表示することができ
る。
有効に設定されている場合に、取得された前記カーソル
位置がいずれかの前記ツールボタン位置であるかどうか
を判定し、前記カーソル位置がいずれかの前記ツールボ
タン位置であると判定された場合に、各ツールボタンに
対して設定されたヘルプ文字列の表示位置に基づいて前
記ヘルプ文字列を表示するので、ヘルプ表示モード設定
中にカーソル指示中のツールボタンの機能を説明するヘ
ルプ文字列を設定した所望の位置に表示することができ
る。
【0042】第3の発明によれば、各ツールボタンに対
して設定されたヘルプ文字列の表示位置の一部が各ツー
ルボタンの表示領域に及ばせるので、各ツールボタンに
対応するヘルプ文字列を各ツールボタンに近接して表示
することができる。
して設定されたヘルプ文字列の表示位置の一部が各ツー
ルボタンの表示領域に及ばせるので、各ツールボタンに
対応するヘルプ文字列を各ツールボタンに近接して表示
することができる。
【0043】第4の発明によれば、ツールボタンに対し
て設定されたヘルプ文字列の表示形態を各ボタンの機能
に応じて変更するので、各ツールボタンに対応するヘル
プ文字列を該ツールボタンの機能選択で発生する形態変
化状態をも視覚的に表示することができる。
て設定されたヘルプ文字列の表示形態を各ボタンの機能
に応じて変更するので、各ツールボタンに対応するヘル
プ文字列を該ツールボタンの機能選択で発生する形態変
化状態をも視覚的に表示することができる。
【0044】従って、各ツールボタンがカーソル指示さ
れた際に、該設定された表示位置に表示させることがで
きるユーザフレンドリなヘルプ表示環境を自在に構築で
きる等の効果を奏する。
れた際に、該設定された表示位置に表示させることがで
きるユーザフレンドリなヘルプ表示環境を自在に構築で
きる等の効果を奏する。
【図1】本発明の一実施例を示す情報処理システムのヘ
ルプ表示方法が適用される情報処理システムの構成を説
明するブロック図である。
ルプ表示方法が適用される情報処理システムの構成を説
明するブロック図である。
【図2】図1に示した記憶装置に記憶されヘルプ文字列
とボタン名との対応テーブルの一例を説明する図であ
る。
とボタン名との対応テーブルの一例を説明する図であ
る。
【図3】図1に示した表示装置に表示されるウインドウ
システムの構成を説明する図である。
システムの構成を説明する図である。
【図4】本発明に係る情報処理システムのヘルプ表示画
面の一例を示す図である。
面の一例を示す図である。
【図5】本発明に係る情報処理システムのヘルプ表示方
法を有効または無効に設定するためのヘルプモード設定
処理手順の一例を示すフローチャートである。
法を有効または無効に設定するためのヘルプモード設定
処理手順の一例を示すフローチャートである。
【図6】本発明に係る情報処理システムのヘルプ表示方
法における判定処理の一実施例を示すフローチャートで
ある。
法における判定処理の一実施例を示すフローチャートで
ある。
1 表示装置 2 コンピュータ本体 3 中央処理装置 4 記憶装置 5 ポインティングデバイス
Claims (4)
- 【請求項1】 表示画面に種々の作業機能項目に対応す
るツールバー上にツールボタンを表示してアプリケーシ
ョンプログラムに基づくデータ処理を行うデータ処理シ
ステムのヘルプ表示方法において、前記ツールボタンに
対応するヘルプ文字列の表示位置を各ツールボタン毎に
設定する設定工程と、ポインティングデバイスにより指
示可能なカーソルの前記表示画面の現在位置を取得する
取得工程と、該取得された前記カーソル位置がいずれか
の前記ツールボタン位置であるかどうかを判定する判定
工程と、前記カーソル位置がいずれかの前記ツールボタ
ン位置であると判定された場合に、各ツールボタンに対
して設定されたヘルプ文字列の表示位置に基づいて前記
ヘルプ文字列を表示するヘルプ表示工程とを有すること
を特徴とする情報処理システムのヘルプ表示方法。 - 【請求項2】 表示画面に種々の作業機能項目に対応す
るツールバー上にツールボタンを表示してアプリケーシ
ョンプログラムに基づくデータ処理を行うデータ処理シ
ステムのヘルプ表示方法において、ヘルプ表示モードを
有効または無効のいずれかに設定するモード設定工程
と、前記ツールボタンに対応するヘルプ文字列の表示位
置を各ツールボタン毎に設定する設定工程と、ポインテ
ィングデバイスにより指示可能なカーソルの前記表示画
面の現在位置を取得する取得工程と、該取得された前記
カーソル位置がいずれかの前記ツールボタン位置である
かどうかを判定する判定工程と、前記ヘルプ表示モード
が有効に設定され、かつ前記カーソル位置がいずれかの
前記ツールボタン位置であると判定された場合に、各ツ
ールボタンに対して設定されたヘルプ文字列の表示位置
に基づいて前記ヘルプ文字列を表示するヘルプ表示工程
とを有することを特徴とする情報処理システムのヘルプ
表示方法。 - 【請求項3】 各ツールボタンに対して設定されたヘル
プ文字列の表示位置の一部が各ツールボタンの表示領域
に及ぶことを特徴とする請求項1または2記載の情報処
理システムのヘルプ表示方法。 - 【請求項4】 ツールボタンに対して設定されたヘルプ
文字列の表示形態を各ボタンの機能に応じて変更するこ
とを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の情報処
理システムのヘルプ表示方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6250267A JPH08115194A (ja) | 1994-10-17 | 1994-10-17 | 情報処理システムのヘルプ表示方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6250267A JPH08115194A (ja) | 1994-10-17 | 1994-10-17 | 情報処理システムのヘルプ表示方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08115194A true JPH08115194A (ja) | 1996-05-07 |
Family
ID=17205358
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6250267A Pending JPH08115194A (ja) | 1994-10-17 | 1994-10-17 | 情報処理システムのヘルプ表示方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08115194A (ja) |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000181953A (ja) * | 2000-02-22 | 2000-06-30 | Nippon Soft:Kk | 作業工程表、工程表表示装置、原価等管理装置、及び原価等管理プログラムを記録した媒体 |
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-
1994
- 1994-10-17 JP JP6250267A patent/JPH08115194A/ja active Pending
Cited By (13)
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