JPH0793904A - 情報記録装置および情報再生装置および光ディスク - Google Patents
情報記録装置および情報再生装置および光ディスクInfo
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- JPH0793904A JPH0793904A JP5239699A JP23969993A JPH0793904A JP H0793904 A JPH0793904 A JP H0793904A JP 5239699 A JP5239699 A JP 5239699A JP 23969993 A JP23969993 A JP 23969993A JP H0793904 A JPH0793904 A JP H0793904A
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- Pending
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- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Abstract
検出、誤検出等によって発生するフレーム単位のデータ
復調エラーを防止するための情報記録装置および情報再
生装置を提供することを目的とする。 【構成】 記録媒体に情報を記録する際にセクタを複数
個のフレームに等分割し、フレームの先頭を識別するた
めのフレームマーク7を各フレームの先頭に配置し、セ
クタ内の1つまたは複数個のフレームをID部(8)と
し、セクタ内の残りのフレームをデータ部(9)として
記録することにより、データ復調の際の同期信号となる
フレームマーク7が一定の間隔で配置されるようにす
る。
Description
媒体に情報を記録または再生する情報記録装置および情
報再生装置に関するものである。
にディジタル情報を記録しようとする場合、トラックを
複数のセクタに分割し、セクタ単位で情報を記録再生す
るのが一般的である。
セクタは記録媒体上の物理的な位置を記録するID部と
ディジタル情報を記録するデータ部とで構成されてい
る。ID部はセクタの先頭を識別するセクタマーク21
と、ID情報を記録するID8が3重書きされて構成さ
れている。一方、データ部はPLL(Phase Lo
cked Loop)同期引き込みのための同期引き込
み信号部(VFO)と、記録データの先頭を識別するた
めのマーク22(以下、SYNCと略する)と、各デー
タフレームの先頭を識別するためのマーク23(以下、
RESYNCと略する)とで構成されている。ここで、
ID部とデータ部は全く別構成である。
情報を記録媒体から再生する情報再生装置は、一般的に
次のような方法で再生が行われる。
検出し、これを基準としてアドレスマークを検出してア
ドレスの読みとりを行う。一方データ部は、データ部の
先頭を示すSYNCとフレームの先頭を示すRESYN
Cとを検出し、データ復調のためのワード同期をとり、
フレーム単位でデータの復調を行う。このSYNC、R
ESYNCが検出できずにデータ復調のためのワード同
期がとれなければ、そのフレームのデータがすべてエラ
ーとなる。このため、検出できないRESYNCに対し
ては、以前に検出したRESYNCより代替信号を作成
し、RESYNCが検出できなくてもワード同期が取れ
るようにしている。
ような従来の情報記録再生装置では、SYNC、RES
YNCがデータ部では一定の間隔で配置されているが、
ID部には配置されていないので、セクタ単位で見た場
合にはワード同期を取るための信号が一定の間隔で配置
されていないことになる。従って、一番最初のフレーム
の先頭を示すSYNCが検出できなかった場合には、セ
クタマークか1つ前のセクタの最後のRESYNCを基
準として、代替信号を作成しなければならない。セクタ
マークや1つ前のセクタのRESYNCを基準として代
替信号を作成すると、SYNCまでの間隔が長いために
正しい位置に代替信号を出力できなくなったり、誤って
正しく検出したSYNCを消去してしまうなどの問題が
あった。
の代替信号を作成するための回路とSYNCの代替信号
を作成するための回路とを別々に持たなければならない
という問題もあった。
の先頭を示すマークの未検出、誤検出等によって発生す
るフレーム単位のデータ復調エラーを防止するための情
報記録装置および情報再生装置を提供することを目的と
する。
に本発明は、記録媒体に情報を記録する際にセクタを複
数個のフレームに分割し、前記フレームの先頭を識別す
るためのフレームマークを各フレームの先頭に配置し、
セクタ内の1つまたは複数個のフレームをID部とし、
セクタ内の残りのフレームをデータ部として記録するこ
とにより、データ復調の際の同期信号となるフレームマ
ークが一定の間隔で配置されるようにする。
情報再生装置は、フレームマークを検出する手段と、フ
レームマークが検出できない時に直前のフレームマーク
より代替信号を作成する手段と、フレームマークを基準
にデータの復調を行う手段とを備え、フレームマークで
ワード同期を取りフレーム単位でデータの復調を行う。
フレームに分割して各フレームの先頭にフレームマーク
を配置して記録し、再生時、再生信号からフレームマー
クを検出できなかった場合、直前のフレームマークより
代替信号を作成して、データのワード同期を取って復調
することが可能となり、フレームマークの検出精度の影
響によるデータ復調のエラーが低減する。
配置されているので代替信号を作成する回路は1つにす
ることができ、情報再生装置の回路規模が小さくなる。
詳細に説明する。まず、本発明の第1の実施例の情報記
録装置および情報再生装置の動作について、従来の装置
と比較しながら説明する。
を図1に、記録媒体に記録されるセクタフォーマットを
図2に、第1の実施例の情報再生装置のブロック図を図
3に示す。従来のセクタフォーマットを図4に、従来の
情報再生装置のブロック図を図5に示す。
について、図1を用いて説明する。入力データ1はID
付加回路2に入りセクタ単位でIDが付加され、データ
変調回路3に入る。データ変調回路3で記録に適した変
調が行われ、フレームマーク付加回路4で一定の間隔で
フレームに分割され、フレームごとにフレームマークが
付加される。フレームマーク付加回路4から記録処理回
路5に入り、記録媒体に応じた記録処理が行われ、記録
媒体6に記録される。このようにして記録された情報
は、図2に示すように、1セクタが複数のフレームから
なり各フレームの先頭にはフレームマーク7が配置され
ている。
について図3を用いて説明する。図2のようなセクタ構
造で記録媒体に記録された情報は、記録媒体6から再生
されて再生処理回路10に入る。ここで、プリアンプ等
により信号が増幅され、PLL11に入る。PLL11
で再生信号に同期したクロックが作成され、再生信号と
ともにフレームマーク検出回路12に入り、再生信号か
らフレームマークが検出される。
検出回路12で検出されたフレームマークを基準として
PLL11から出力されるクロックをカウントして、次
のフレームマークが検出できなかった場合は代替信号を
作成してフレームマークが検出されるべき位置に代替信
号を出力する。このようにして、常に一定の間隔でフレ
ームマークがデータ復調回路14に入る。ここでは、フ
レームマークでワード同期を取ってフレーム単位でデー
タの復調が行われ、出力データ15が出力される。
ように、フレームの先頭を示すSYNC、RESYNC
(本発明のフレームマークに相当)の間隔がID部で不
連続になる。従って、図5に示すように再生装置でセク
タマーク検出回路16、SYNC検出回路17、RES
YNC検出回路18を備えてそれぞれのマークを検出
し、さらにSYNCが検出できなかった場合にセクタマ
ークや1つ前のセクタのRESYNCを基準として代替
信号を作成するSYNC代替信号作成回路19と、RE
SYNCが検出できなかった場合に代替信号を作成する
RESYNC代替信号作成回路20とを備えて、代替信
号を作成しなければならなかった。
および情報再生装置では、記録時にセクタを複数の等分
割されたフレームから構成し、各フレームの先頭にフレ
ームマークを配置することにより、再生時にフレームマ
ークが常に一定間隔で検出できるので、未検出の場合の
代替信号も直前のフレームマークから容易に作成するこ
とが可能となる。
Cのセクタ内の位置に応じて、最後のRESYNCから
は次のセクタのSYNCに対して代替信号を作成し、そ
れ以外のRESYNCからは次のRESYNCに対して
代替信号を作成するような制御が必要なため、データ内
でRESYNCを誤検出した場合に全く別の場所に代替
信号を作成してしまい、データ復調エラーを引き起こす
ことがあった。
は、フレームマークが常に一定周期で現れるので、全く
異なる場所に代替信号を出力することはなく、データ復
調エラーを防止し、信頼性の高い再生が可能となる。
作成回路だけでよいために、従来に比べて簡単な回路構
成で情報再生装置を実現できる。
と情報再生装置のブロック図を図6、図7に示す。図8
は、図6に示す情報記録装置で記録した場合のセクタフ
ォーマットを示す。
タ変調回路3までは第1の実施例の情報記録装置の動作
と同様である。データ変調回路3からIDマーク付加回
路24に入り、ID部の先頭にIDマークが付加され
る。次に、フレームマーク付加回路4でフレーム単位で
フレームマークが付加され、記録処理回路5を通り、記
録媒体6に記録される。このようにして、記録された情
報は図8のようなセクタフォーマットをしている。
5を備え、再生信号よりIDマークを検出し、このID
マークを基準としてID解読回路26でIDが読みとら
れる。これ以外の動作については、第1の実施例で説明
した情報再生装置と同じ動作である。
Dが記録されているフレームを確実に識別することがで
き、IDを確実に読みとることが可能となる。また、フ
レームマークからIDマークの有効ゲ−トを開くことに
より、IDマークの誤検出を低減することも可能であ
る。
データ部で別々の変調、復調回路を有する情報記録装置
および情報再生装置について説明する。図9、図10に
第3の実施例の情報記録装置、情報再生装置のブロック
図を示す。
れ、ID付加回路2でID変調回路28で変調されたI
Dデータと合わせられる。以降の動作については、第2
の実施例で説明した情報記録装置と同様である。
情報再生装置は、IDマーク検出回路25でIDマーク
を検出するまでの動作は第2の実施例で説明した情報再
生装置と同様である。IDマーク検出回路25で検出さ
れたIDマークを基準としてID復調回路29でIDの
読みとりが行われる。
調方式を用いると、データ部は高密度化を考えて記録密
度比の大きい変調を使用し、ID部は再生信号の時間軸
変動に対して強い最大反転間隔の小さい変調を使用する
ことで、高密度記録が可能でかつIDを確実に読みとる
ことができる記録再生装置を構成することが可能とな
る。
でPLL11を1つしか備えていないが、ID部用とデ
ータ部用で別々のPLLを備える構成にしてもよい。
にデータ部中では存在しないパターンを使用した場合に
ついて説明する。この場合の情報再生装置のブロック図
を図11に示す。
例の情報記録装置のブロック図と同様であり、動作もI
D付加回路24とフレームマーク付加回路4でデータ部
中には存在しないパターンのIDマーク、フレームマー
クを付加する以外は同様である。
に(1、7)RLL変調を、ID部にPE(Phase
Encoding)変調を施した場合を例に取って説
明する。図11は情報再生装置のブロック図である。
録で記録した場合、再生波形の反転間隔は2Tから8T
の7種類となる。Tは(1、7)RLL変調のチャネル
クロックである。一方、PE変調は再生波形反転間隔が
2種類しか存在しないのでこれをそれぞれ3T、6Tに
割当てる。さらに、データ部中にもID部中にも存在し
ない11Tのパターンをフレームマークに、12T、1
2Tの連続パターンをIDマークに埋め込む。
生する際、まず記録媒体6から再生された信号は再生処
理回路10に入り、増幅されて出力される。ここで出力
された信号はフレームマーク検出回路12、IDマーク
検出回路25に入る。
に同期したクロックを用いずに、水晶発振器30のクロ
ックを用いて検出を行う。これは、マークに含まれるパ
ターンが11Tとデータ部中には存在しないため、10
Tから12Tまでのパターンが検出できればフレームマ
ークであるとして検出することが可能であるからであ
る。IDマークについても同様に検出が可能である。
ク、IDマークはそれぞれデータ復調回路14、ID復
調回路29に入る。データ復調回路14ではPLL11
から出力される再生信号に同期したクロックを用いて復
調が行われるが、ID変調回路29では水晶発振器30
のクロックを用いて復調が行われる。これは、PE変調
された信号が3T、6Tの2種類の反転間隔しか持たな
いため、2Tから4Tまでは3T、5Tから7Tまでは
6Tと見なして復調することが可能であるからである。
にデータ部中には存在しないパターンを用いることによ
り、ジャンプやシーク直後でPLLがロックするよりも
前に、マークを検出することができ、これを基準として
すばやくIDを読みとることができるので、シーク時間
を短縮することが可能となる。
PE変調を例にあげて説明を行ったがこれに限るもので
はないことはいうまでもない。
用いて動作しているブロックをPLL11の発生するク
ロックで動作させてもよいことは言うまでもない。
ムマークから次のフレームマークに対してゲ−トを開く
有効ゲ−ト作成回路と、フレームマーク未検出時に代替
信号を作成する回路との両方ををもつ情報再生装置につ
いて説明する。本発明の第5の実施例の情報再生装置の
ブロック図を図12に示す。
ク検出回路12で検出したフレームマークを基準とし
て、PLL11から出力されるクロックをカウントし
て、次のフレームマークが検出されるべき場所の前後数
クロック分の幅を持つフレームマーク有効ゲ−トを作成
し、ゲ−トが閉じている間にフレームマーク検出回路1
2で検出されたフレームマークは誤検出とみなして消去
する。これ以外の回路の動作は第1の実施例の情報再生
装置の動作と同様である。
ゲ−トを作成することにより、フレームマークの誤検出
をなくし、より確実なデータ復調が可能となる。
報記録装置と情報再生装置を別々に構成した場合を例に
取って説明を行ったが、これら合わせて情報記録再生装
置という1つの構成にしても同様である。
々な回路について説明したがこれらを組み合わせてでき
る装置についても、同様に動作可能であることは言うま
でもない。
面を参照しながら説明する。第6の実施例として、光デ
ィスクについて述べる。本発明の第6実施例における光
ディスクは、図2に示すように、1つのセクタが複数個
の等分割されたフレームから構成され、その先頭にフレ
ームマークが一定間隔で配置されているセクタ構造を有
する光ディスクである。
記録媒体に記録する際に、セクタを複数個のフレームに
分割し、フレームの先頭を識別するためのフレームマー
クを各フレームの先頭に配置し、セクタ内の1つまたは
複数個のフレームを記録媒体上の物理的な番地を記録す
るID部とし、前記セクタ内の残りのフレームをデータ
を記録するデータ部として記録することにより、再生時
に従来よりもより簡単な回路構成でより確実にフレーム
マークを検出し、また代替信号を作成することが可能と
なる。これにより、フレームマークの検出精度の影響に
よるデータ復調エラーを防止することができ、信頼性の
高い再生が可能となる。
ブロック図
セクタフォーマットを示す図
ブロック図
フォーマットを示す図
ク図
ク図
セクタフォーマットを示す図
ク図
ック図
ック図
ック図
Claims (11)
- 【請求項1】セクタ構造を有する記録媒体に情報を記録
する装置であって、前記セクタを複数個のフレームに等
分割し、前記フレームの先頭を識別するためのフレーム
マークを各フレームの先頭に配置し、前記セクタ内の1
つまたは複数個の前記フレームを記録媒体上の物理的な
番地を記録するID部とし、前記セクタ内の残りの前記
フレームをデータを記録するデータ部として、前記フレ
ームマークを一定間隔で配置して記録することを特徴と
する情報記録装置。 - 【請求項2】ID部であることを識別するためのIDマ
ークをフレームマークの後に配置することを特徴とする
請求項1記載の情報記録装置。 - 【請求項3】ID部に記録する情報とデータ部に記録す
る情報をそれぞれ異なる変調方式で変調して記録するこ
とを特徴とする請求項1記載の情報記録装置。 - 【請求項4】フレームの先頭を識別するために配置する
フレームマークをデータ部中には存在しないパターンで
構成することを特徴とする請求項1記載の情報記録装
置。 - 【請求項5】各フレームの先頭を識別するためのフレー
ムマークが前記フレームの先頭に配置され、1つまたは
複数個の前記フレームからなる記録媒体上の物理的な番
地を表すID部と、複数個の前記フレームからなるデー
タ部とで1つのセクタを構成するセクタ構造で、前記フ
レームマークが一定の間隔で記録されている記録媒体か
ら情報を再生する装置であって、再生信号から前記フレ
ームマークを検出する手段と、検出した前記フレームマ
ークを基準としてデータの復調を行う手段とを有するこ
とを特徴とする情報再生装置。 - 【請求項6】ID部であることを識別するためのIDマ
ークを再生信号から検出する手段と、再生信号から検出
したフレームマークを基準として前記IDマークに対し
てゲ−トを作成する手段と、前記IDマークを基準とし
てIDの解読を行う手段とを有することを特徴とする請
求項5記載の情報再生装置。 - 【請求項7】ID部の復調を行う手段とデータの復調を
行う手段とを別々に有することを特徴とする請求項5記
載の情報再生装置。 - 【請求項8】再生信号に同期したクロックを使用せずに
フレームの先頭を識別するためのフレームマークを検出
する手段を有することを特徴とする請求項5記載の情報
再生装置。 - 【請求項9】再生信号からフレームマークが検出できな
い場合に、以前に検出されたフレームマークより代替信
号を作成する手段を有することを特徴とする請求項5記
載の情報再生装置。 - 【請求項10】再生信号から検出したフレームマークを
基準として次の前記フレームマークに対してゲ−トを作
成する手段を有することを特徴とする請求項5記載の情
報再生装置。 - 【請求項11】各フレームの先頭を識別するためのフレ
ームマークが前記フレームの先頭に配置され、1つまた
は複数個の前記フレームからなる光ディスク上の物理的
な番地を表すID部と、複数個の前記フレームからなる
データ部とで1つのセクタを構成するセクタ構造で、前
記フレームマークが一定間隔で記録されていることを特
徴とする光ディスク。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5239699A JPH0793904A (ja) | 1993-09-27 | 1993-09-27 | 情報記録装置および情報再生装置および光ディスク |
US08/313,439 US5623467A (en) | 1993-09-27 | 1994-09-27 | Data recording apparatus for recording data in sector units |
US08/751,890 US5905704A (en) | 1993-09-27 | 1996-11-18 | Data reproducing apparatus for reproducing data from sector units of a recording medium |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5239699A JPH0793904A (ja) | 1993-09-27 | 1993-09-27 | 情報記録装置および情報再生装置および光ディスク |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0793904A true JPH0793904A (ja) | 1995-04-07 |
Family
ID=17048609
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5239699A Pending JPH0793904A (ja) | 1993-09-27 | 1993-09-27 | 情報記録装置および情報再生装置および光ディスク |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0793904A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1993
- 1993-09-27 JP JP5239699A patent/JPH0793904A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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