JPH0736608A - 画面表示情報の選択システムおよびその選択方法 - Google Patents
画面表示情報の選択システムおよびその選択方法Info
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- JPH0736608A JPH0736608A JP5199261A JP19926193A JPH0736608A JP H0736608 A JPH0736608 A JP H0736608A JP 5199261 A JP5199261 A JP 5199261A JP 19926193 A JP19926193 A JP 19926193A JP H0736608 A JPH0736608 A JP H0736608A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、従来のマウスによる操作をオペレ
ータの視線によって行うことにより、データ処理の操作
性の向上を図る。 【構成】 コンピュータ11には、情報16を表示する
ディスプレイ12と、このコンピュータ11に指令を送
るキーボード13とが接続されていて、またディスプレ
イ12の画面14上におけるオペレータ41の視線42
の位置を検出するアイカメラ31が設けられていて、さ
らに、アイカメラ31によって検出したオペレータ41
の視線42の位置と、ディスプレイ12の画面14に表
示されるカーソル15とを対応させる視線制御手段21
がコンピュータ11とアイカメラ31とを接続している
ものである。
ータの視線によって行うことにより、データ処理の操作
性の向上を図る。 【構成】 コンピュータ11には、情報16を表示する
ディスプレイ12と、このコンピュータ11に指令を送
るキーボード13とが接続されていて、またディスプレ
イ12の画面14上におけるオペレータ41の視線42
の位置を検出するアイカメラ31が設けられていて、さ
らに、アイカメラ31によって検出したオペレータ41
の視線42の位置と、ディスプレイ12の画面14に表
示されるカーソル15とを対応させる視線制御手段21
がコンピュータ11とアイカメラ31とを接続している
ものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンピュータによって
ディスプレイの画面に表示された情報を選択するための
画面表示情報の選択システムおよびその選択方法に関す
るものである。
ディスプレイの画面に表示された情報を選択するための
画面表示情報の選択システムおよびその選択方法に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】コンピュータでは、文字,記号等の文字
データ処理と作図,作表等の図形データ処理とを行うこ
とができる。例えば文字データ処理では、キーボードの
キーを操作して画面上に文字や記号を表示する。また例
えば図形データ処理では、キーボードに接続したマウス
を用いて、ディスプレイの画面に表示された矢印等のカ
ーソルを所定の位置に動かすマウスの移動と、所定の位
置に移動したカーソルを画面上に固定するためのマウス
のクリックとを繰り返すことにより、直線、曲線等より
なる図や表を作成する。このように、文字データ処理と
図形データ処理とを行うには、その都度、キーボードま
たはマウスを持ち替えて操作を行う必要があった。
データ処理と作図,作表等の図形データ処理とを行うこ
とができる。例えば文字データ処理では、キーボードの
キーを操作して画面上に文字や記号を表示する。また例
えば図形データ処理では、キーボードに接続したマウス
を用いて、ディスプレイの画面に表示された矢印等のカ
ーソルを所定の位置に動かすマウスの移動と、所定の位
置に移動したカーソルを画面上に固定するためのマウス
のクリックとを繰り返すことにより、直線、曲線等より
なる図や表を作成する。このように、文字データ処理と
図形データ処理とを行うには、その都度、キーボードま
たはマウスを持ち替えて操作を行う必要があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、文字デ
ータ処理と図形データ処理とを行う場合に、キーボード
またはマウスを持ち替えて行っていたのでは、処理時間
がかかるとともに持ち替える手間がわずらわしい。
ータ処理と図形データ処理とを行う場合に、キーボード
またはマウスを持ち替えて行っていたのでは、処理時間
がかかるとともに持ち替える手間がわずらわしい。
【0004】本発明は、オペレータの視線とディスプレ
イの画面とを連動させることにより、マウス機能を視線
によって代行させ、オペレータの手でマウス操作を行う
手間を省くことにより操作性の向上を図った画面表示情
報の選択システムおよびその選択方法を提供することを
目的とする。
イの画面とを連動させることにより、マウス機能を視線
によって代行させ、オペレータの手でマウス操作を行う
手間を省くことにより操作性の向上を図った画面表示情
報の選択システムおよびその選択方法を提供することを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するためになされた画面表示情報の選択システムおよ
びその選択方法である。すなわち画面表示情報の選択シ
ステムとしては、データの処理を行うコンピュータに
は、その情報を表示するディスプレイと、当該コンピュ
ータに指令を送るキーボードとが接続されている。また
ディスプレイの画面上におけるオペレータの視線の位置
を検出するアイカメラが設けられている。さらに、アイ
カメラによって検出したオペレータの視線の位置とディ
スプレイの画面に表示されるカーソルとを対応させる視
線制御手段がコンピュータとアイカメラとに接続されて
いる。
成するためになされた画面表示情報の選択システムおよ
びその選択方法である。すなわち画面表示情報の選択シ
ステムとしては、データの処理を行うコンピュータに
は、その情報を表示するディスプレイと、当該コンピュ
ータに指令を送るキーボードとが接続されている。また
ディスプレイの画面上におけるオペレータの視線の位置
を検出するアイカメラが設けられている。さらに、アイ
カメラによって検出したオペレータの視線の位置とディ
スプレイの画面に表示されるカーソルとを対応させる視
線制御手段がコンピュータとアイカメラとに接続されて
いる。
【0006】画面表示情報の選択方法としては、第1手
順で、ディスプレイに情報を表示し、第2手順で、ディ
スプレイの画面に表示された情報を選択し、その選択し
た情報に対応する情報選択領域を見つめることによって
カーソルを当該情報選択領域に移動する。次いで第3手
順を行って、キーボードを操作してカーソルに指示され
た情報を選択することをコンピュータに指令する。次い
で第4手順を行って、選択した情報の正誤を判断し、正
しい場合には、第5手順によって、キーボード操作を行
って正しいことをコンピュータに指令する。また選択し
た情報が誤りの場合には、第6手順によって、キーボー
ド操作を行って誤って選択したことをコンピュータに指
令してから第2手順に戻る。
順で、ディスプレイに情報を表示し、第2手順で、ディ
スプレイの画面に表示された情報を選択し、その選択し
た情報に対応する情報選択領域を見つめることによって
カーソルを当該情報選択領域に移動する。次いで第3手
順を行って、キーボードを操作してカーソルに指示され
た情報を選択することをコンピュータに指令する。次い
で第4手順を行って、選択した情報の正誤を判断し、正
しい場合には、第5手順によって、キーボード操作を行
って正しいことをコンピュータに指令する。また選択し
た情報が誤りの場合には、第6手順によって、キーボー
ド操作を行って誤って選択したことをコンピュータに指
令してから第2手順に戻る。
【0007】
【作用】上記画面表示情報の選択システムでは、コンピ
ュータに視線制御手段を介して視線を検出するアイカメ
ラを接続したことにより、ディスプレイの画面における
オペレータの視線の位置とその画面に表示される情報を
選択するカーソルとが対応する。このため、視線によっ
てカーソルを移動して、ディスプレイの画面に表示され
ている情報を選択することが可能になる。したがって、
従来のマウスの機能はアイカメラと視線とによって行わ
れる。
ュータに視線制御手段を介して視線を検出するアイカメ
ラを接続したことにより、ディスプレイの画面における
オペレータの視線の位置とその画面に表示される情報を
選択するカーソルとが対応する。このため、視線によっ
てカーソルを移動して、ディスプレイの画面に表示され
ている情報を選択することが可能になる。したがって、
従来のマウスの機能はアイカメラと視線とによって行わ
れる。
【0008】画面表示情報の選択方法では、ディスプレ
イを見つめることで、カーソルを移動させてディスプレ
イの画面に表示された情報を選択する。このため、マウ
スを操作することなく、従来のマウス操作で行っていた
カーソルの移動が行える。
イを見つめることで、カーソルを移動させてディスプレ
イの画面に表示された情報を選択する。このため、マウ
スを操作することなく、従来のマウス操作で行っていた
カーソルの移動が行える。
【0009】
【実施例】本発明の実施例を図1の概略構成図により説
明する。図に示すように、データの処理を行うコンピュ
ータ11には、情報16(例えば編集情報として、コピ
ー,移動,消去,保存,・・・)を表示するディスプレ
イ12が接続されている。また、上記コンピュータ11
には、当該コンピュータ11に指令を送るキーボード1
3が接続されている。
明する。図に示すように、データの処理を行うコンピュ
ータ11には、情報16(例えば編集情報として、コピ
ー,移動,消去,保存,・・・)を表示するディスプレ
イ12が接続されている。また、上記コンピュータ11
には、当該コンピュータ11に指令を送るキーボード1
3が接続されている。
【0010】さらに、上記コンピュータ11には、視線
制御手段21を介して、アイカメラ31が接続されてい
る。
制御手段21を介して、アイカメラ31が接続されてい
る。
【0011】上記アイカメラ31は、ディスプレイ11
の画面14上におけるオペレータ41の視線42の位置
を検出するものである。
の画面14上におけるオペレータ41の視線42の位置
を検出するものである。
【0012】また上記視線制御手段21は、アイカメラ
31によって検出したオペレータ41の視線42の画面
14上における位置と、ディスプレイ12の画面14に
表示したカーソル15とを対応させるものである。
31によって検出したオペレータ41の視線42の画面
14上における位置と、ディスプレイ12の画面14に
表示したカーソル15とを対応させるものである。
【0013】上記カーソル15は、画面14に表示され
るもので、その位置はコンピュータ11に指令されてい
る。また画面14に表示された複数の情報16(例えば
編集情報では、コピー,移動,消去,保存,・・・)の
情報選択領域17(17a,17b,17c,17d,
・・・)に移動させて、その位置に所定時間(例えば、
1秒間ないし2秒間)停止させることにより、停止させ
た位置に対応する情報(例えば図面ではコピー)を選択
する機能を有する。
るもので、その位置はコンピュータ11に指令されてい
る。また画面14に表示された複数の情報16(例えば
編集情報では、コピー,移動,消去,保存,・・・)の
情報選択領域17(17a,17b,17c,17d,
・・・)に移動させて、その位置に所定時間(例えば、
1秒間ないし2秒間)停止させることにより、停止させ
た位置に対応する情報(例えば図面ではコピー)を選択
する機能を有する。
【0014】上記の如くに、画面表示情報の選択システ
ム1は構成されている。
ム1は構成されている。
【0015】上記画面表示情報の選択システム1では、
コンピュータ11に視線制御手段21を介してオペレー
タ41の視線42を検出するアイカメラ31を設けたこ
とにより、画面14上の視線42の位置とその画面14
に表示される複数の情報16(例えば編集情報として、
コピー,移動,消去,保存,・・・)を選択するカーソ
ル15とが対応する。このため、視線42によって、カ
ーソル15を情報選択領域17(17a,17b,17
c,17d,・・・)に移動して、画面14に表示され
ている複数の情報16を選択することが可能になる。し
たがって、従来のマウスの機能はアイカメラ31と視線
42とによって行われる。
コンピュータ11に視線制御手段21を介してオペレー
タ41の視線42を検出するアイカメラ31を設けたこ
とにより、画面14上の視線42の位置とその画面14
に表示される複数の情報16(例えば編集情報として、
コピー,移動,消去,保存,・・・)を選択するカーソ
ル15とが対応する。このため、視線42によって、カ
ーソル15を情報選択領域17(17a,17b,17
c,17d,・・・)に移動して、画面14に表示され
ている複数の情報16を選択することが可能になる。し
たがって、従来のマウスの機能はアイカメラ31と視線
42とによって行われる。
【0016】次に上記画面表示情報の選択システム1を
用いて、ディスプレイの画面に表示された情報を選択す
る一例を、図2に示すフローチャートにより説明する。
なお、以下の説明において、各構成部品には、図1で示
した符号を付して記す。
用いて、ディスプレイの画面に表示された情報を選択す
る一例を、図2に示すフローチャートにより説明する。
なお、以下の説明において、各構成部品には、図1で示
した符号を付して記す。
【0017】図に示すように、まず第1手順S1で、キ
ーボード13を操作して、コンピュータ11に対してデ
ィスプレイ12に複数の情報16(例えば編集情報とし
て、コピー,移動,消去,保存,・・・)を表示するよ
うに指令し、当該ディスプレイ12の画面にそれらの情
報16を表示する。
ーボード13を操作して、コンピュータ11に対してデ
ィスプレイ12に複数の情報16(例えば編集情報とし
て、コピー,移動,消去,保存,・・・)を表示するよ
うに指令し、当該ディスプレイ12の画面にそれらの情
報16を表示する。
【0018】次いで、第2手順S2を行う。この手順で
は、ディスプレイ12の画面14に表示された各情報1
6より適切な情報(例えばコピー)を選択し、選択した
情報16(コピー)の情報選択領域17(例えば上記コ
ピーに対応する情報選択領域17a)を見つめることに
よって、情報選択領域17aにカーソル15を移動す
る。そしてキーボード13を操作して、その位置にカー
ソル15を固定する。
は、ディスプレイ12の画面14に表示された各情報1
6より適切な情報(例えばコピー)を選択し、選択した
情報16(コピー)の情報選択領域17(例えば上記コ
ピーに対応する情報選択領域17a)を見つめることに
よって、情報選択領域17aにカーソル15を移動す
る。そしてキーボード13を操作して、その位置にカー
ソル15を固定する。
【0019】続いて、第3手順S3を行う。この手順で
は、キーボード13(例えば、リターンキー,スペース
キーまたはその他のキー)を操作して、カーソル15に
よって指示された情報16(コピー)を選択することを
コンピュータ11に指令する。なお、情報16をコンピ
ュータ11に指令するキーは予め指定しておく。
は、キーボード13(例えば、リターンキー,スペース
キーまたはその他のキー)を操作して、カーソル15に
よって指示された情報16(コピー)を選択することを
コンピュータ11に指令する。なお、情報16をコンピ
ュータ11に指令するキーは予め指定しておく。
【0020】その後、第4手順S4を行う。この手順で
は、選択した情報16(コピー)の正誤を判断する。
は、選択した情報16(コピー)の正誤を判断する。
【0021】選択した情報16(コピー)が正しいもの
であれば、キーボード13を操作して、正しいことをコ
ンピュータ11に指令する第5手順S5を行う。そして
操作を終了する。さらに、上記選択した情報16(コピ
ー)によって、ディスプレイ12の画面14に新たな複
数の情報(図示せず)が表示された場合には、上記同様
にして、表示された新たな複数の情報より一つの情報を
選択して、処理を行う。
であれば、キーボード13を操作して、正しいことをコ
ンピュータ11に指令する第5手順S5を行う。そして
操作を終了する。さらに、上記選択した情報16(コピ
ー)によって、ディスプレイ12の画面14に新たな複
数の情報(図示せず)が表示された場合には、上記同様
にして、表示された新たな複数の情報より一つの情報を
選択して、処理を行う。
【0022】また、選択した情報16(コピー)が誤っ
ている場合には、キーボード13を操作して、誤って選
択したことをコンピュータ11に指令する第6手順S6
を行う。そしてキーボード13を操作して、第2手順S
2に戻ることをコンピュータ11に指令する。そして再
びカーソル15を視線42によって移動し、第2手順S
2以降の操作を繰り返す。
ている場合には、キーボード13を操作して、誤って選
択したことをコンピュータ11に指令する第6手順S6
を行う。そしてキーボード13を操作して、第2手順S
2に戻ることをコンピュータ11に指令する。そして再
びカーソル15を視線42によって移動し、第2手順S
2以降の操作を繰り返す。
【0023】上記説明した画面表示情報の選択方法で
は、ディスプレイ12を見つめることにより情報選択領
域17に移動させたカーソル15によって、ディスプレ
イ14に表示された複数の情報16より一つの情報を選
択する。その際、選択した情報が誤りであった場合に
は、第4手順S4による判断によって、第6手順S6を
行い、そして第2手順S2に戻れるので、情報の選択を
やり直すことができる。
は、ディスプレイ12を見つめることにより情報選択領
域17に移動させたカーソル15によって、ディスプレ
イ14に表示された複数の情報16より一つの情報を選
択する。その際、選択した情報が誤りであった場合に
は、第4手順S4による判断によって、第6手順S6を
行い、そして第2手順S2に戻れるので、情報の選択を
やり直すことができる。
【0024】
【発明の効果】以上、説明したように本発明の画面表示
情報の選択システムによれば、コンピュータに視線制御
手段を介して視線を検出するアイカメラを設けて、ディ
スプレイの画面におけるオペレータの視線の位置とその
画面に表示される情報を選択するカーソルとを対応させ
たので、視線によって、カーソルの移動が可能になる。
したがって、従来のマウス機能を視線によって代行させ
ることができるので、オペレータの手でマウスを操作す
る手間を省くことができる。よって、キーボード操作の
みでマウス操作を含めたデータ処理操作ができるので、
コンピュータの操作性の向上が図れる。
情報の選択システムによれば、コンピュータに視線制御
手段を介して視線を検出するアイカメラを設けて、ディ
スプレイの画面におけるオペレータの視線の位置とその
画面に表示される情報を選択するカーソルとを対応させ
たので、視線によって、カーソルの移動が可能になる。
したがって、従来のマウス機能を視線によって代行させ
ることができるので、オペレータの手でマウスを操作す
る手間を省くことができる。よって、キーボード操作の
みでマウス操作を含めたデータ処理操作ができるので、
コンピュータの操作性の向上が図れる。
【0025】画面表示情報の選択方法では、ディスプレ
イを見つめることで移動したカーソルによって選択され
た情報が正しいか誤りかを判断する第4手順を行うの
で、見誤って見つめた場合でも、情報の選択をやり直す
ことが可能になる。
イを見つめることで移動したカーソルによって選択され
た情報が正しいか誤りかを判断する第4手順を行うの
で、見誤って見つめた場合でも、情報の選択をやり直す
ことが可能になる。
【図1】実施例の概略構成図である。
【図2】実施例のフローチャートである。
1 画面表示情報の選択システム 11 コンピュータ 12 ディスプレイ 13 キーボード 14 画面 15 カーソル 16 情報 17 情報選択領域 21 視線制御手段 31 アイカメラ 41 オペレータ 42 視線
Claims (2)
- 【請求項1】 データの処理を行うコンピュータと、 前記コンピュータより送られた情報を表示するもので当
該コンピュータに接続したディスプレイと、 前記コンピュータに指令を送るもので当該コンピュータ
に接続したキーボードと、 前記ディスプレイの画面上におけるオペレータの視線の
位置を検出するアイカメラと、 前記アイカメラによって検出したオペレータの視線の位
置と前記ディスプレイの画面に表示されるカーソルの位
置とを対応させるもので当該コンピュータと当該アイカ
メラとを接続した視線制御手段とよりなることを特徴と
する画面表示情報の選択システム。 - 【請求項2】 ディスプレイの画面に情報を表示する第
1手順を行い、 次いで、ディスプレイの画面に表示された情報を選択
し、当該選択した情報に対応する情報選択領域を見つめ
ることによって、カーソルを当該情報選択領域に移動す
る第2手順を行い、 続いて、前記カーソルに指示された情報を選択すること
をキーボード操作によってコンピュータに指令する第3
手順を行い、 その後、選択した情報の正誤を判定する第4手順を行っ
た後、 選択した情報が正しい場合には、キーボード操作により
正しいことをコンピュータに指令する第5手順を行って
終了し、 選択した情報が誤りの場合には、キーボード操作により
誤って選択したことをコンピュータに指令する第6手順
を行ってから前記第2手順に戻ることを特徴とする画面
表示情報の選択方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5199261A JPH0736608A (ja) | 1993-07-15 | 1993-07-15 | 画面表示情報の選択システムおよびその選択方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5199261A JPH0736608A (ja) | 1993-07-15 | 1993-07-15 | 画面表示情報の選択システムおよびその選択方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0736608A true JPH0736608A (ja) | 1995-02-07 |
Family
ID=16404852
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5199261A Pending JPH0736608A (ja) | 1993-07-15 | 1993-07-15 | 画面表示情報の選択システムおよびその選択方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0736608A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ES2204292A1 (es) * | 2002-06-26 | 2004-04-16 | Miguel Angel Juarez Balsera | Sistema automatico de vision por computadora y metodo para procesamiento de imagenes. |
JP2017146941A (ja) * | 2016-02-19 | 2017-08-24 | 富士通株式会社 | 画像表示装置、表示制御方法および表示制御プログラム |
CN112262068A (zh) * | 2018-06-12 | 2021-01-22 | 矢崎总业株式会社 | 车辆控制系统 |
-
1993
- 1993-07-15 JP JP5199261A patent/JPH0736608A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ES2204292A1 (es) * | 2002-06-26 | 2004-04-16 | Miguel Angel Juarez Balsera | Sistema automatico de vision por computadora y metodo para procesamiento de imagenes. |
JP2017146941A (ja) * | 2016-02-19 | 2017-08-24 | 富士通株式会社 | 画像表示装置、表示制御方法および表示制御プログラム |
CN112262068A (zh) * | 2018-06-12 | 2021-01-22 | 矢崎总业株式会社 | 车辆控制系统 |
CN112262068B (zh) * | 2018-06-12 | 2024-01-09 | 矢崎总业株式会社 | 车辆控制系统 |
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