JPH073582Y2 - 接触端子及び低挿入力コネクタ - Google Patents
接触端子及び低挿入力コネクタInfo
- Publication number
- JPH073582Y2 JPH073582Y2 JP1989004128U JP412889U JPH073582Y2 JP H073582 Y2 JPH073582 Y2 JP H073582Y2 JP 1989004128 U JP1989004128 U JP 1989004128U JP 412889 U JP412889 U JP 412889U JP H073582 Y2 JPH073582 Y2 JP H073582Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- circuit board
- printed circuit
- spring
- recess
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R12/00—Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, specially adapted for printed circuits, e.g. printed circuit boards [PCB], flat or ribbon cables, or like generally planar structures, e.g. terminal strips, terminal blocks; Coupling devices specially adapted for printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures; Terminals specially adapted for contact with, or insertion into, printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures
- H01R12/70—Coupling devices
- H01R12/82—Coupling devices connected with low or zero insertion force
- H01R12/83—Coupling devices connected with low or zero insertion force connected with pivoting of printed circuits or like after insertion
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、一般に、印刷回路板に電気的接続を行うため
の低挿入力コネクタに関する。
の低挿入力コネクタに関する。
[従来の技術] 印刷回路板に電気的接続を行うための低挿入力の電気コ
ネクタは従来から多く存在し、例えば第6図(特開昭60
−230378)及び第7図(米国特許第4,737,120)に記載
されたように斜め方向から印刷回路板を挿入して垂直方
向に立てて配置する構造のものも知られている。第6図
のコネクタでは接触部がずれた1対の湾曲スプリング棒
体が接触端子あるいはコンタクトとして使用されている
が、これはスプリングが短い棒状体であるため印刷回路
板5を挿入する時に十分な柔軟性を与えることができな
い。また第7図に示す装置は第6図のものよりは長いス
プリングが使用されているがコンタクトの支点を形成す
る一方の接触部と、他方の接触部との間の距離はハウジ
ングの高さによって制限されるため、やはりスプリング
の変位が十分ではなかった。このようにスプリングが短
い場合には柔軟にしようとするとスプリングを細くしな
ければならないが、スプリングを細くすることは機械的
強度を弱め、折損等の危険があるためあまり細くするこ
とはできない。
ネクタは従来から多く存在し、例えば第6図(特開昭60
−230378)及び第7図(米国特許第4,737,120)に記載
されたように斜め方向から印刷回路板を挿入して垂直方
向に立てて配置する構造のものも知られている。第6図
のコネクタでは接触部がずれた1対の湾曲スプリング棒
体が接触端子あるいはコンタクトとして使用されている
が、これはスプリングが短い棒状体であるため印刷回路
板5を挿入する時に十分な柔軟性を与えることができな
い。また第7図に示す装置は第6図のものよりは長いス
プリングが使用されているがコンタクトの支点を形成す
る一方の接触部と、他方の接触部との間の距離はハウジ
ングの高さによって制限されるため、やはりスプリング
の変位が十分ではなかった。このようにスプリングが短
い場合には柔軟にしようとするとスプリングを細くしな
ければならないが、スプリングを細くすることは機械的
強度を弱め、折損等の危険があるためあまり細くするこ
とはできない。
[考案が解決しようとする課題] 上記の様に従来の技術では、接触端子の支点の位置が他
方の接触部に近い等の理由によりスプリング動作の動き
が重くなり印刷回路板を挿入するのに力を要したり、ま
た挿入時に印刷回路板の挿入縁の摩耗を増大させ、安定
した接触力が得られ難かった。
方の接触部に近い等の理由によりスプリング動作の動き
が重くなり印刷回路板を挿入するのに力を要したり、ま
た挿入時に印刷回路板の挿入縁の摩耗を増大させ、安定
した接触力が得られ難かった。
本考案は安定した接触力を得るためにスプリングの変位
を大きく取った接触端子、及び、このような接触端子を
具備する低挿入力コネクタを提供することを目的とす
る。
を大きく取った接触端子、及び、このような接触端子を
具備する低挿入力コネクタを提供することを目的とす
る。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成する本考案の接触端子は、印刷回路板の
挿入縁を収容する細長い凹部の長手方向に沿って所定の
間隔をおいて絶縁材料製のハウジングに形成された複数
の溝内に配置され、保持位置に配置された前記印刷回路
板の挿入縁と接触する接触端子であって、前記溝内に収
容されるベース部と、このベース部から延長され、前記
凹部を挟む横方向両側で互いに対向する一対の壁面によ
りそれぞれが支承される第1,第2腕部と、この第1腕部
から前記凹部内に突出して印刷回路板の挿入縁の一面に
接触する第1接点と、この第2腕部に一端が連結された
スプリング部と、このスプリング部の他端に設けられて
前記凹部内に突出して印刷回路板の挿入縁の他面に接触
する第2接点と、前記第2腕部とスプリング部との一方
に設けられて、前記印刷回路板が保持位置に配置された
ときに、スプリング部の他端を係止するストッパとを備
えることを特徴とする。
挿入縁を収容する細長い凹部の長手方向に沿って所定の
間隔をおいて絶縁材料製のハウジングに形成された複数
の溝内に配置され、保持位置に配置された前記印刷回路
板の挿入縁と接触する接触端子であって、前記溝内に収
容されるベース部と、このベース部から延長され、前記
凹部を挟む横方向両側で互いに対向する一対の壁面によ
りそれぞれが支承される第1,第2腕部と、この第1腕部
から前記凹部内に突出して印刷回路板の挿入縁の一面に
接触する第1接点と、この第2腕部に一端が連結された
スプリング部と、このスプリング部の他端に設けられて
前記凹部内に突出して印刷回路板の挿入縁の他面に接触
する第2接点と、前記第2腕部とスプリング部との一方
に設けられて、前記印刷回路板が保持位置に配置された
ときに、スプリング部の他端を係止するストッパとを備
えることを特徴とする。
また、本考案にれば、上記本考案の接触端子をハウジン
グの各溝に配置し、印刷回路板を電気的に接続するため
の低挿入力コネクタてあって、前記ハウジングは、凹部
長手方向の各端部に臨む部位から延長され、凹部内に挿
入された印刷回路板が前記スプリング部をたわませてこ
のスプリング部の他端をストッパに係止させる保持位置
に配置されたときに、この印刷回路板を係止して保持位
置に保持する一対のラッチを備える低挿入力コネクタが
提供される。
グの各溝に配置し、印刷回路板を電気的に接続するため
の低挿入力コネクタてあって、前記ハウジングは、凹部
長手方向の各端部に臨む部位から延長され、凹部内に挿
入された印刷回路板が前記スプリング部をたわませてこ
のスプリング部の他端をストッパに係止させる保持位置
に配置されたときに、この印刷回路板を係止して保持位
置に保持する一対のラッチを備える低挿入力コネクタが
提供される。
[作用] ハウジング内に収容されている接触端子に、その第1接
点を支えとして印刷回路板を挿入し、第2接点の方向へ
回動させる。すると、第2接点に連なるスプリング部の
スプリング力により、印刷回路板と接触端子との接触力
を得る。スプリング部は、第1腕部とは別個にベース部
から延びる第2腕部にその一端が連結されているので、
スプリング長を比較的に長く設定して充分な柔軟性を得
ることができる。また、第2接点を設けたスプリング部
の他端は、ストッパにより係止されるので、第2の接点
に対する過度な応力が規制される。印刷回路板は、その
回動の結果として所定の保持位置に達したときに、ハウ
ジングのラッチにより、スプリング力に抗して保持され
る。
点を支えとして印刷回路板を挿入し、第2接点の方向へ
回動させる。すると、第2接点に連なるスプリング部の
スプリング力により、印刷回路板と接触端子との接触力
を得る。スプリング部は、第1腕部とは別個にベース部
から延びる第2腕部にその一端が連結されているので、
スプリング長を比較的に長く設定して充分な柔軟性を得
ることができる。また、第2接点を設けたスプリング部
の他端は、ストッパにより係止されるので、第2の接点
に対する過度な応力が規制される。印刷回路板は、その
回動の結果として所定の保持位置に達したときに、ハウ
ジングのラッチにより、スプリング力に抗して保持され
る。
[実施例] 以下図面を参照にして本考案の実施例を説明する。第1
図は、本考案の実施例の低挿入力コネクタの斜視図であ
る。絶縁材料からなる細長いハウジング1はその長手方
向に沿う細長い凹部2を具備し、印刷回路板の挿入縁と
接触する接触端子6(第2図及び第3図)を収容するた
めの溝3を、凹部2の長手方向に沿って間隔をおいて設
けている。これらの溝3は凹部2内に開口しており、こ
の凹部2を挟む横方向両側には互いに対向する一対の壁
面が配置される。凹部の幅方向は、ハウジング1の内部
の対向する一対の壁面により規定されている。又、ハウ
ジングには一対の弾力性のあるラッチ4を一体的に形成
し凹部の上方位置で間を離して配置している。
図は、本考案の実施例の低挿入力コネクタの斜視図であ
る。絶縁材料からなる細長いハウジング1はその長手方
向に沿う細長い凹部2を具備し、印刷回路板の挿入縁と
接触する接触端子6(第2図及び第3図)を収容するた
めの溝3を、凹部2の長手方向に沿って間隔をおいて設
けている。これらの溝3は凹部2内に開口しており、こ
の凹部2を挟む横方向両側には互いに対向する一対の壁
面が配置される。凹部の幅方向は、ハウジング1の内部
の対向する一対の壁面により規定されている。又、ハウ
ジングには一対の弾力性のあるラッチ4を一体的に形成
し凹部の上方位置で間を離して配置している。
第2図及び第3図は、第1図のA−A′における断面図
を示す。第2図は、同実施例において印刷回路板5の挿
入縁を凹部2内に挿入するときの図である。溝3にはめ
込まれている接触端子6は、溝3内に収容されてこの溝
底で支えられるベース部と、このベース部の両端部から
それぞれ上方に延長され、凹部を挟む横方向両側で互い
に対向する一対の壁面により各々が支承される第1腕部
61と第2腕部62と、ベース部を介してこれらの第1腕部
61と第2腕部とを支持するピン部63とを備えている。
を示す。第2図は、同実施例において印刷回路板5の挿
入縁を凹部2内に挿入するときの図である。溝3にはめ
込まれている接触端子6は、溝3内に収容されてこの溝
底で支えられるベース部と、このベース部の両端部から
それぞれ上方に延長され、凹部を挟む横方向両側で互い
に対向する一対の壁面により各々が支承される第1腕部
61と第2腕部62と、ベース部を介してこれらの第1腕部
61と第2腕部とを支持するピン部63とを備えている。
第1腕部61から凹部2内に第1接点61aが突出し、この
第1接点61aが印刷回路板5の挿入縁の一面と接触す
る。また、第2腕部62にはスプリング部64と第2接点62
aとが設けられている。このスプリング部64は、ベース
部から立上がり内側におれた第2腕部の上端部から、下
方に湾曲したU字型状に形成され、したがって、その一
端が第2腕部62に連結されている。このスプリング部62
の他端からは、凹部2内に第2接点62aが突出し、この
第2接点62aが印刷回路板5の挿入縁の他面に接触す
る。
第1接点61aが印刷回路板5の挿入縁の一面と接触す
る。また、第2腕部62にはスプリング部64と第2接点62
aとが設けられている。このスプリング部64は、ベース
部から立上がり内側におれた第2腕部の上端部から、下
方に湾曲したU字型状に形成され、したがって、その一
端が第2腕部62に連結されている。このスプリング部62
の他端からは、凹部2内に第2接点62aが突出し、この
第2接点62aが印刷回路板5の挿入縁の他面に接触す
る。
印刷回路板5は第2図に示すように第1腕部61の第1接
点61aによりガイドされて挿入され、保持位置すなわち
最終的な接触位置に至るまで、スプリング部64のスプリ
ング力に抗して第2接点62aの方向へ回転させられる。
第3図は、印刷回路板の挿入の最終的な接触位置を示し
ている。保持位置すなわち最終的な接触位置とは、印刷
回路板が底面65の上に乗りラッチ4に保持された状態を
言う。印刷回路板5が回転することで、第2接点62aが
押され接触力を得、またスプリング部64がU字型を成し
ているためたわみ、第2接点62aがU字型のスプリング
部64の他端あるいは第2腕部62に接触する。即ちこれが
ストッパの役目を果たし、接触端子6に過大なストレス
がかかることを防止し、他にストッパを設ける必要はな
くなる。印刷回路板5は回転することで弾力のあるラッ
チ4を外側へ反らし、最終的な接触位置すなわち保持位
置に至るとはラッチ4によって保持される。
点61aによりガイドされて挿入され、保持位置すなわち
最終的な接触位置に至るまで、スプリング部64のスプリ
ング力に抗して第2接点62aの方向へ回転させられる。
第3図は、印刷回路板の挿入の最終的な接触位置を示し
ている。保持位置すなわち最終的な接触位置とは、印刷
回路板が底面65の上に乗りラッチ4に保持された状態を
言う。印刷回路板5が回転することで、第2接点62aが
押され接触力を得、またスプリング部64がU字型を成し
ているためたわみ、第2接点62aがU字型のスプリング
部64の他端あるいは第2腕部62に接触する。即ちこれが
ストッパの役目を果たし、接触端子6に過大なストレス
がかかることを防止し、他にストッパを設ける必要はな
くなる。印刷回路板5は回転することで弾力のあるラッ
チ4を外側へ反らし、最終的な接触位置すなわち保持位
置に至るとはラッチ4によって保持される。
従来はスプリング動作の動きを軽く又スプリングの変位
を大きくしようして接触端子を細くすると強度の面で問
題が残ったが、本考案では一端を第2腕部62に連結した
U字型のスプリング部64の他端に第2接点62aを設け、
この第2接点62aを第2腕部62から距離をおくことでそ
れら問題を解決し、小さい寸法であるにもかかわらずス
プリング部64のばね動作の動きが軽くなり、そのため挿
入時の力と印刷回路板の挿入縁の摩耗を最小限に減らす
ことができ、又スプリング部64のばね変位が十分に大き
く取れ安定した接触力を得ることができた。
を大きくしようして接触端子を細くすると強度の面で問
題が残ったが、本考案では一端を第2腕部62に連結した
U字型のスプリング部64の他端に第2接点62aを設け、
この第2接点62aを第2腕部62から距離をおくことでそ
れら問題を解決し、小さい寸法であるにもかかわらずス
プリング部64のばね動作の動きが軽くなり、そのため挿
入時の力と印刷回路板の挿入縁の摩耗を最小限に減らす
ことができ、又スプリング部64のばね変位が十分に大き
く取れ安定した接触力を得ることができた。
第4図及び第5図は、印刷回路板が最終的な接触位置に
ある時に水平な状態である様にした第2の実施例であ
る。
ある時に水平な状態である様にした第2の実施例であ
る。
[考案の効果] 本考案は、上記のような接触端子の形状により、小さい
寸法であるにもかかわらず十分なばね変位を得、またば
ね動作の動きも軽い低挿入力コネクタを提供することが
できる。
寸法であるにもかかわらず十分なばね変位を得、またば
ね動作の動きも軽い低挿入力コネクタを提供することが
できる。
第1図は本考案の実施例に係わる低挿入力コネクタの斜
視図、第2図及び第3図は第1図のA−A′における断
面図、第4図は本考案の第2の実施例の低挿入力コネク
タの斜視図、第5図は第4図のB−B′における断面
図、第6図及び第7図は従来のコネクタの断面図を示
す。 1…ハウジング、2…凹部、3…溝、4…ラッチ、5…
印刷回路板、6…接触端子、61…第1腕部、62…第2腕
部、63…ピン部、64…スプリング部、65…底面、61a…
第1接点、62a…第2接点。
視図、第2図及び第3図は第1図のA−A′における断
面図、第4図は本考案の第2の実施例の低挿入力コネク
タの斜視図、第5図は第4図のB−B′における断面
図、第6図及び第7図は従来のコネクタの断面図を示
す。 1…ハウジング、2…凹部、3…溝、4…ラッチ、5…
印刷回路板、6…接触端子、61…第1腕部、62…第2腕
部、63…ピン部、64…スプリング部、65…底面、61a…
第1接点、62a…第2接点。
Claims (2)
- 【請求項1】印刷回路板の挿入縁を収容する細長い凹部
の長手方向に沿って所定の間隔をおいて絶縁材料製のハ
ウジングに形成された複数の溝内に配置され、保持位置
に配置された前記印刷回路板の挿入縁と接触する接触端
子であって、 前記溝内に収容されるベース部と、このベース部からそ
れぞれ延長され、前記凹部を挟む横方向両側で互いに対
向する一対の壁面により各々が支承される第1腕部及び
第2腕部と、この第1腕部から前記凹部内に突出して印
刷回路板の挿入縁の一面に接触する第1接点と、この第
2腕部に一端が連結されたスプリング部と、このスプリ
ング部の他端から前記凹部内に突出して印刷回路板の挿
入縁の他面に接触する第2接点と、前記第2腕部とスプ
リング部との一方に設けられて、前記印刷回路板が保持
位置に配置されたときに、スプリング部の他端を係止す
るストッパとを備えることを特徴とする接触端子。 - 【請求項2】請求項1記載の接触端子をハウジングの各
溝に配置し、印刷回路板を電気的に接続するための低挿
入力コネクタであって、 前記ハウジングは、凹部長手方向の各端部に臨む部位か
ら延長され、凹部内に挿入された印刷回路板が前記スプ
リング部をたわませてこのスプリング部の他端をストッ
パに係止させる保持位置に配置されたときに、この印刷
回路板係止して保持位置に保持する一対のラッチを備え
ることを特徴とする低挿入力コネクタ。
Priority Applications (11)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989004128U JPH073582Y2 (ja) | 1989-01-18 | 1989-01-18 | 接触端子及び低挿入力コネクタ |
KR2019900000615U KR960001306Y1 (ko) | 1989-01-18 | 1990-01-17 | 저삽입력 접속기 및 그 접속기용 전기접점 |
CA002007995A CA2007995A1 (en) | 1989-01-18 | 1990-01-17 | Low insertion force connector and electrical contact therefor |
DE69017925T DE69017925T2 (de) | 1989-01-18 | 1990-01-18 | Elektrischer Steckverbinder mit niedriger Einsteckkraft und elektrischer Kontakt dafür. |
AU48610/90A AU622375B2 (en) | 1989-01-18 | 1990-01-18 | Low insertion force connector and electrical contact therefor |
IE900197A IE900197L (en) | 1989-01-18 | 1990-01-18 | Low insertion force connector and electrical contact¹therefor |
EP90300519A EP0379365B1 (en) | 1989-01-18 | 1990-01-18 | Low insertion force connector and electrical contact therefor |
AT90300519T ATE120311T1 (de) | 1989-01-18 | 1990-01-18 | Elektrischer steckverbinder mit niedriger einsteckkraft und elektrischer kontakt dafür. |
US07/467,521 US5015196A (en) | 1989-01-18 | 1990-01-19 | Low insertion force connector and electrical contact therefor |
KR2019950028954U KR960001311Y1 (ko) | 1989-01-18 | 1995-10-16 | 저삽입력 접속기 |
HK97101986A HK1000404A1 (en) | 1989-01-18 | 1997-10-21 | Low insertion force connector and electrical contact therefor |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989004128U JPH073582Y2 (ja) | 1989-01-18 | 1989-01-18 | 接触端子及び低挿入力コネクタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0295183U JPH0295183U (ja) | 1990-07-30 |
JPH073582Y2 true JPH073582Y2 (ja) | 1995-01-30 |
Family
ID=11576149
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1989004128U Expired - Lifetime JPH073582Y2 (ja) | 1989-01-18 | 1989-01-18 | 接触端子及び低挿入力コネクタ |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5015196A (ja) |
EP (1) | EP0379365B1 (ja) |
JP (1) | JPH073582Y2 (ja) |
KR (1) | KR960001306Y1 (ja) |
AT (1) | ATE120311T1 (ja) |
AU (1) | AU622375B2 (ja) |
CA (1) | CA2007995A1 (ja) |
DE (1) | DE69017925T2 (ja) |
HK (1) | HK1000404A1 (ja) |
IE (1) | IE900197L (ja) |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4986765A (en) | 1989-02-21 | 1991-01-22 | Amp Incorporated | Insertable latch means for use in an electrical connector |
US5041005A (en) * | 1991-02-10 | 1991-08-20 | Amp Incorporated | Low profile cam-in SIMM socket |
US5244403A (en) * | 1991-04-10 | 1993-09-14 | Augat Inc. | Electronic component socket with external latch |
WO1992019025A1 (en) * | 1991-04-10 | 1992-10-29 | Augat Inc. | Electronic component socket with external latches |
JPH0525671U (ja) * | 1991-09-03 | 1993-04-02 | デユポン・ジヤパン・リミテツド | レセプターコンタクト及びそれを用いたレセプターコネクタ |
US5147214A (en) * | 1991-09-27 | 1992-09-15 | Amp Incorporated | Electrical terminal which has overstress protection |
US5151046A (en) * | 1991-09-27 | 1992-09-29 | Amp Incorporated | Electrical terminal which has overstress protection |
JP2537631Y2 (ja) * | 1991-12-06 | 1997-06-04 | 日本航空電子工業株式会社 | 印刷回路板のエッジ・コネクタ |
US5203725A (en) * | 1992-03-16 | 1993-04-20 | Molex Incorporated | Biased edge card connector |
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TWI614944B (zh) * | 2013-01-17 | 2018-02-11 | 星電股份有限公司 | 基板邊緣連接器 |
Citations (2)
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Family Cites Families (11)
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