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JPH07289388A - シートバックフレーム、補強材付シートバックフレーム及びそれらの製法 - Google Patents

シートバックフレーム、補強材付シートバックフレーム及びそれらの製法

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Publication number
JPH07289388A
JPH07289388A JP9193394A JP9193394A JPH07289388A JP H07289388 A JPH07289388 A JP H07289388A JP 9193394 A JP9193394 A JP 9193394A JP 9193394 A JP9193394 A JP 9193394A JP H07289388 A JPH07289388 A JP H07289388A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
seat back
back frame
manufacturing
reinforcing material
pipe
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9193394A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsuguo Kido
継夫 木戸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Futaba Sangyo KK
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Futaba Sangyo KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp, Futaba Sangyo KK filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP9193394A priority Critical patent/JPH07289388A/ja
Publication of JPH07289388A publication Critical patent/JPH07289388A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 生産効率がよく低コストで製造可能なシート
バックフレーム、補強材付シートバックフレーム及びそ
れらの製法を提供すること。 【構成】 補強材付シートバックフレーム1は、略コ字
状に形成されたシートバックフレーム10、及び、その
両自由端11,12の近傍に架設されたパイプ状の補強
材20から構成される。シートバックフレーム10は、
両自由端11,12側に形成された取付部13,14
と、二箇所にて略直角に曲げられた曲げ部分15a,1
5bを含むパイプ状部分15とからなる。このシートバ
ックフレーム10は、鋼材等からなる一枚のシートにプ
レス加工を施して一体に形成したものである。パイプ状
部分15は、その断面が一の分離箇所19を有し該分離
箇所19にてパイプ状部分15の内方向に突設され互い
に当接する一対の当接部16,17を有する形状に形成
されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は略コ字状に形成されたシ
ートバックフレーム、補強材付シートバックフレーム及
びそれらの製法に関する。
【0002】
【従来の技術】図5に示すように自動車用シート101
はシートバック103とシートクッション105に大別
され、このうちシートバック103はシートバックフレ
ーム107、シートバックスプリング109及びシート
バックパッド111から構成される。シートバックフレ
ーム107は、人体重量に耐えることはもちろんのこ
と、車両発進、停止などの繰り返しや衝突事故の衝撃に
も耐えなければならないため、フレームの強度及び耐久
性が要求される。このようなシートバックフレーム10
7としては図5に示すように、コ字状のパイプ113と
このパイプ113の両端に固定された取付部材(図示せ
ず)とから構成されたものが知られていた。このシート
バックフレーム107はパイプ113及び二つの取付部
材という三つの部品を要するためコストが嵩み、また組
み立て作業が必要なため生産効率がよくないという問題
があった。
【0003】かかる問題を解決するものとして、図6に
示すように加工用板材を塑性加工してコ字状のパイプ状
部分215と取付部213,215とを一体的に形成し
たシートバックフレーム210も提案された。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図6の
シートバックフレーム210を製造するに当り、図7に
示すように、加工用板材231を塑性加工することによ
り断面形状が一の分離箇所219を有する環状のパイプ
状体とし(図7(b)参照)、次いでそのまま曲げ加工
を行うと、曲げ部分の内側にしわが生じ波打った形状に
なるという不具合があった。これはかかるパイプ状体の
軸方向の剛性が弱いことに起因する。従って、予め分離
箇所219を溶接し溶接接合部219aを形成し(図7
(c)参照)、剛性を高めた後に曲げ加工を施す必要が
あった。このため、作業工程が煩雑となり生産性が悪く
コストが嵩む原因となっていた。
【0005】本発明は上記課題に鑑みなされたものであ
り、生産効率がよく低コストで製造可能なシートバック
フレーム、補強材付シートバックフレーム及びそれらの
製法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1記載の発明は、略コ字状に形成されたシー
トバックフレームにおいて、前記略コ字状の曲げ部分の
断面形状は、一の分離箇所を有する環状であって該分離
箇所にて前記環状の内又は外方向に突設され互いに当接
する一対の当接面を有することを特徴とする。
【0007】請求項2記載の発明は、請求項1記載のシ
ートバックフレームの両自由端又はその近傍に補強材を
架設したことを特徴とする。請求項3記載の発明は、請
求項1記載のシートバックフレームの製法であって、一
枚の加工用板材を塑性加工して、断面形状が一の分離箇
所を有する環状であって該分離箇所にて前記環状の内又
は外方向に突設され互いに当接する一対の当接面を有す
るパイプ状体とし、次にこのパイプ状体を曲げ加工する
ことにより請求項1記載のシートバックフレームを製造
することを特徴とする。
【0008】請求項4記載の発明は、請求項2記載の補
強材付シートバックフレームの製法であって、シート材
から複数の前記加工用板材を確保して請求項3記載のシ
ートバックフレームの製法により請求項1記載のシート
バックフレームを製造するフレーム製造工程と、前記加
工用板材を確保した後の前記シート材の残余部分を利用
して前記補強材を製造する補強材製造工程と、前記フレ
ーム製造工程により得た前記シートバックフレームと前
記補強材製造工程により得た前記補強材により請求項2
記載の補強材付シートバックフレームを製造することを
特徴とする。
【0009】
【作用及び発明の効果】請求項1記載のシートバックフ
レームは、略コ字状の曲げ部分の断面形状が、一の分離
箇所を有する環状であって、該分離箇所にて前記環状の
内又は外方向に突設され互いに当接する一対の当接面を
有している。このため、曲げ部分を形成するに際し、該
分離箇所を溶接せずに曲げ加工を施しても、一対の当接
面により十分な剛性を有しているため曲げ部分の内側に
しわが生じ波打った形状となるおそれがない。従って、
分離箇所を溶接する作業工程が不要となり生産効率が向
上し、低コストで製造できるという効果を有する。
【0010】請求項2記載の補強材付シートバックフレ
ームは、補強材により強度面で補強されている以外は、
請求項1記載のシートバックフレームと同様である。請
求項3記載のシートバックフレームの製法は、一枚の加
工用板材に塑性加工・曲げ加工を施すだけで請求項1記
載のシートバックフレームを製造することができる。従
って、分離箇所を溶接する作業工程が不要であり生産効
率が向上し、低コストで製造できるという効果を有す
る。
【0011】請求項4記載の補強材付シートバックフレ
ームの製法は、シート材を用いてシートバックフレーム
と補強材とを製造し、両者により補強材付シートバック
フレームを製造する方法である。このとき、シート材の
うちシートバックフレームを製造するための加工用板材
を確保した後の残余部分を利用して補強材を製造するた
め、シート材を無駄なく用いることができ、コスト的に
有利である。尚、フレーム製造工程と補強材製造工程の
いずれを先に行うかは特に限定するものではない。例え
ば、フレーム製造工程を先に行う場合には前記加工用板
材を切り取りシートバックフレームを製造し、次に残余
部分を利用して補強材を製造する。逆に、補強材製造工
程を先に行う場合には前記加工用板材となる部分をシー
ト材上にて予め確保しておき、それ以外の残余部分を利
用して補強材を製造し、次に予め確保しておいた加工用
板材を切り取りシートバックフレームを製造する。
【0012】
【実施例】本発明の好適な実施例を図面に基づいて以下
に説明する。図1は補強材付シートバックフレームの説
明図であり、図1(a)は斜視図、図1(b)はA−A
断面図である。本実施例の補強材付シートバックフレー
ム1は、略コ字状に形成されたシートバックフレーム1
0、及び、その両自由端11,12の近傍に架設された
パイプ状の補強材20から構成される。
【0013】シートバックフレーム10は、両自由端1
1,12側に形成された取付部13,14と、二箇所に
て略直角に曲げられた曲げ部分15a,15bを含むパ
イプ状部分15とからなる。このシートバックフレーム
10は、鋼材等からなる一枚のシートにプレス加工を施
して一体に形成したものである。取付部13,14は、
その断面がコ字状に形成され、図示しないシートのヒン
ジに取り付けるためのボルト挿通孔13a,14aをそ
れぞれ有している。パイプ状部分15は、図1(b)に
示すように、その断面が一の分離箇所19を有し該分離
箇所19にてパイプ状部分15の内方向に突設され互い
に当接する一対の当接部16,17を有する形状に形成
されている。
【0014】補強材20は、その断面がシートバックフ
レーム10のパイプ状部分15の形状と同様の形状を有
し(図1(b)参照)、一枚のシートにプレス加工を施
して形成されたものである。この補強材20は、シート
バックフレーム10の両自由端11,12近傍にて溶接
により架設されている。
【0015】次に、補強材付シートバックフレーム1の
製造方法について説明する。図2はシート材を表す説明
図である。また、図3はパイプ状部分のプレス加工工程
を表す説明図であり、図3(a)は加工用板材の断面
図、図3(b)は第1工程における断面図、図3(c)
は第2工程における断面図、図3(d)は第3工程にお
ける断面図である。図4は第1工程における加工用板材
の部分拡大図である。
【0016】鋼材等からなる長尺のシート材30には、
シートバックフレーム10を製造するための加工用板材
31が、図2に示すように連続的に確保されている。加
工用板材31には、後にシートバックフレーム10のパ
イプ状部分15となるパイプ形成部分35と、後にシー
トバックフレーム10の取付部13,14となる取付部
形成部分33,34を有している。取付部形成部分3
3,34は、パイプ形成部分35の両側にて「ハ」の字
状となるように設けられている。加工用板材31のうち
取付部形成部分33,34の幅はパイプ形成部分35の
幅よりも広いため、パイプ形成部分35同士の間隙は取
付部形成部分33,34同士の間隙よりも広くなってい
る。このパイプ形成部分35同士の間隙には、補強材2
0を製造するための補強材用板材38が確保されてい
る。このように、シート材30には加工用板材31と補
強材用板材38とが交互に確保されているため、スペー
ス的に無駄がなく、材料費を節減することができ、低コ
スト化を図ることができる。
【0017】続いて、シート材30に確保された加工用
板材31にプレス加工を施すことによりシートバックフ
レーム10を製造する工程(第1〜第3工程)について
説明する。 [第1工程]取付部形成部分33,34は、終始、断面
がコ字状に形成された下型(図示せず)とこの下型に略
一致する形状の上型(図示せず)とによりプレスされ、
パイプ挿通孔が穿設される。この結果、取付部形成部分
33,34は、図4に示すように断面がコ字状に形成さ
れる。
【0018】一方、パイプ形成部分35は、図3(b)
に示すように断面が曲率半径の大きな円弧状に形成され
た溝を有する第1下型41aと、この第1下型41aに
略一致する形状の第1上型41bとによりプレスされ
る。このとき、パイプ形成部分35の両側端は第1下型
41aよりも上にはみ出している。この結果、パイプ形
成部分35は、その両側端に折曲げ部36,37が形成
されるとともに、全体として緩やかに湾曲した形状に形
成される(図4参照)。
【0019】この後の工程においては取付部形成部分3
3,34は変化しないためその説明を省略し、パイプ形
成部分35のみについて説明する。 [第2工程]パイプ形成部分35は、図3(c)に示す
ように断面が略U字状の溝を有する第2下型42aと、
この第2下型42aの溝の中央部に略一致する先端を有
し溝よりも幅の狭い第2上型42bとによりプレスされ
る。このとき、折曲げ部36,37は第2下型42aの
溝から上方にはみ出した状態に配置された状態でプレス
される。この結果、パイプ形成部分35は、折曲げ部3
6,37を除き、断面形状が略U字状に湾曲した形状と
なる。 [第3工程]更に、パイプ形成部分35は、図3(d)
に示すように断面が半円の溝を有する第3下型43a
と、断面が半円の溝を有する第3上型43bとによりプ
レスされる。このとき、第3下型43aの溝と第3上型
43bの溝とにより断面円形のパイプ状型が形成され
る。この結果、パイプ形成部分35はパイプ状となり、
その断面は両側端の折曲げ部36,37がパイプ状の内
方向に曲げられ、互いに当接した形状となる。この互い
に当接した折曲げ部36,37は分離しており、分離箇
所39を形成する。
【0020】以上の第1〜第3工程を経た後のパイプ形
成部分35がパイプ状部分15に相当し、折曲げ部3
6,37が当接部16,17に相当し、分離箇所39が
分離箇所19に相当する。このパイプ状部分15の所定
の二箇所にて分離箇所19が内側となるように曲げ加工
を施す。パイプ状部分15の形状は長手方向に対して剛
性が高められているため、曲げ加工を施しても、内側に
しわが生じ波打った形状となるおそれがなく、分離箇所
19の隙間が拡大することもない。このため、曲げ部分
の形状は滑らかに仕上がる。また、シートバックフレー
ム10として要求される十分な剛性を備える。以上のよ
うにして得られたシートバックフレーム10は、溶接が
不要であるため生産効率がよく、低コスト化が図られ
る。
【0021】一方、パイプ状の補強材20は、シート材
30のうちパイプ形成部分35同士の間隙に確保された
補強材用板材38を切り取り、切り取った長方形状の補
強材用板材38に対して上記第1〜第3工程のプレス加
工を施すことにより、製造される。
【0022】そして、シートバックフレーム10の両自
由端11,12近傍にパイプ状の補強材20を溶接によ
り架設して、補強材付シートバックフレーム1とする。
かかる補強材付シートバックフレーム1は強度面でシー
トバックフレーム10よりも有利である。尚、シートバ
ックフレーム10の製造工程と補強材20の製造工程と
はいずれを先に行ってもよく、また並行して行ってもよ
い。
【0023】上記製造方法によれば、シートバックフレ
ーム10を製造するための加工用板材31を確保した後
の残余部分を利用して補強材20を製造するため、本
来、廃棄処分としていた部分を有効利用できる。また、
シートバックフレーム10の製造工程で用いるプレス加
工の金型をそのままパイプ状の補強材20の製造工程に
用いることができるため、補強材20を製造するための
特別な機械、器具等を必要としない。従って、上記2点
から、補強材20の製造コストはきわめて安価に抑えら
れ、購入した場合等と比べてきわめて有利となる。
【0024】尚、本発明は上記実施例に何ら限定される
ことなく、本発明の技術的範囲を逸脱しない限り、種々
の態様で実施できることはいうまでもない。例えば、上
記実施例では一対の当接部をパイプ状部分の内方向に突
設したが、逆に外方向に突設してもよく、この場合も同
様の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 補強材付シートバックフレームの説明図であ
り、図1(a)は斜視図、図1(b)はA−A断面図で
ある。
【図2】 シート材を表す説明図である。
【図3】 パイプ状部分のプレス加工工程を表す説明図
であり、図3(a)は加工用板材の断面図、図3(b)
は第1工程における断面図、図3(c)は第2工程にお
ける断面図、図3(d)は第3工程における断面図であ
る。
【図4】 第1工程における加工用板材の部分拡大図で
ある。
【図5】 自動車用シートの説明図である。
【図6】 従来のシートバックフレームの説明図であ
る。
【図7】 従来のシートバックフレームの製造工程を表
す説明図である。
【符号の説明】
1・・・補強材付シートバックフレーム、 10・・・
シートバックフレーム、13,14・・・取付部、
15・・・パイプ状部分、15a・・・曲
げ部分、 16,17・・・当接部、
19・・・分離箇所、 20・・・
補強材、30・・・シート材、 3
1・・・加工用板材、33,34・・・取付部形成部
分、 35・・・パイプ形成部分、38・・・補
強材用板材、 39・・・分離箇所、

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 略コ字状に形成されたシートバックフレ
    ームにおいて、 前記略コ字状の曲げ部分の断面形状は、一の分離箇所を
    有する環状であって該分離箇所にて前記環状の内又は外
    方向に突設され互いに当接する一対の当接面を有するこ
    とを特徴とするシートバックフレーム。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のシートバックフレームの
    両自由端又はその近傍に補強材を架設したことを特徴と
    する補強材付シートバックフレーム。
  3. 【請求項3】 一枚の加工用板材を塑性加工して、断面
    形状が一の分離箇所を有する環状であって該分離箇所に
    て前記環状の内又は外方向に突設され互いに当接する一
    対の当接面を有するパイプ状体とし、次にこのパイプ状
    体を曲げ加工することにより請求項1記載のシートバッ
    クフレームを製造するシートバックフレームの製法。
  4. 【請求項4】 シート材から複数の前記加工用板材を確
    保して請求項3記載のシートバックフレームの製法によ
    り請求項1記載のシートバックフレームを製造するフレ
    ーム製造工程と、 前記加工用板材を確保した後の前記シート材の残余部分
    を利用して前記補強材を製造する補強材製造工程と、 前記フレーム製造工程により得た前記シートバックフレ
    ームと前記補強材製造工程により得た前記補強材により
    請求項2記載の補強材付シートバックフレームを製造す
    る補強材付シートバックフレームの製法。
JP9193394A 1994-04-28 1994-04-28 シートバックフレーム、補強材付シートバックフレーム及びそれらの製法 Pending JPH07289388A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030024193A (ko) * 2001-09-17 2003-03-26 한일이화주식회사 시트프레임 조립체 및 그 등받이프레임의 제조방법
JP2014500197A (ja) * 2010-12-21 2014-01-09 ジョンソン コントロールズ テクノロジー カンパニー 車両シートのための1ピース型バックフレーム
US10363848B2 (en) 2016-09-23 2019-07-30 Toyota Boshoku Kabushiki Kaisha Back frame for vehicle seat

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