JPH0725539B2 - ジシアナミド金属塩の製造方法 - Google Patents
ジシアナミド金属塩の製造方法Info
- Publication number
- JPH0725539B2 JPH0725539B2 JP12840686A JP12840686A JPH0725539B2 JP H0725539 B2 JPH0725539 B2 JP H0725539B2 JP 12840686 A JP12840686 A JP 12840686A JP 12840686 A JP12840686 A JP 12840686A JP H0725539 B2 JPH0725539 B2 JP H0725539B2
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- dicyanamide
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- salt
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はジシアナミド金属塩の改良された製造方法に関
するものである。
するものである。
(従来の技術) ジシアナミド金属塩は、グラム陽性、グラム陰性両菌に
対して有効な強力殺菌消毒剤であるN,N″−ビス(4−
クロロフェニル)−3,12−ジイミノ−2,4,11,13−テト
ラアザテトラデカンジイミダミド(一般名、クロルヘキ
シジン)等の出発原料または中間体として使用される有
用な化合物である。
対して有効な強力殺菌消毒剤であるN,N″−ビス(4−
クロロフェニル)−3,12−ジイミノ−2,4,11,13−テト
ラアザテトラデカンジイミダミド(一般名、クロルヘキ
シジン)等の出発原料または中間体として使用される有
用な化合物である。
水溶媒系でアンモニア、ハロゲン化シアンとアルカリ金
属水酸化物とを反応させてジシアナミドアルカリ金属塩
を製造する方法は公知である(アメリカ特許第342965
8)。
属水酸化物とを反応させてジシアナミドアルカリ金属塩
を製造する方法は公知である(アメリカ特許第342965
8)。
(発明が解決しようとする問題点) しかし、この方法はアンモニア1当量に対し、ハロゲン
化シアンおよびアルカリ金属水酸化物をいずれもほぼ当
量どうしを反応させており、ジシアナミドアルカリ金属
塩とアルカリ金属ハロゲン化物の他に、副生成物として
ハロゲン化アンモニウムを生成するという欠点を有して
おり、得られるジシアナミドアルカリ金属塩の純度は50
〜73%と低い。さらに、ジシアナミドアルカリ金属塩の
収率は33〜73%程度と低いため、工業的に満足すべきも
のではない。
化シアンおよびアルカリ金属水酸化物をいずれもほぼ当
量どうしを反応させており、ジシアナミドアルカリ金属
塩とアルカリ金属ハロゲン化物の他に、副生成物として
ハロゲン化アンモニウムを生成するという欠点を有して
おり、得られるジシアナミドアルカリ金属塩の純度は50
〜73%と低い。さらに、ジシアナミドアルカリ金属塩の
収率は33〜73%程度と低いため、工業的に満足すべきも
のではない。
(問題点を解決するための手段) 本発明者らは、このような従来技術にみられる問題点を
解決すべく鋭意研究した。その結果、アンモニア、ハロ
ゲン化シアンおよび金属水酸化物を水溶媒中で、ほぼ1:
2:3の当量比で反応させることにより、工業的に有利に
ジシアナミド金属塩を製造しうることを見出し、本発明
を完成した。
解決すべく鋭意研究した。その結果、アンモニア、ハロ
ゲン化シアンおよび金属水酸化物を水溶媒中で、ほぼ1:
2:3の当量比で反応させることにより、工業的に有利に
ジシアナミド金属塩を製造しうることを見出し、本発明
を完成した。
すなわち、本発明は、水溶媒中で、アンモニア1当量に
対し、ハロゲン化シアン1.8〜2.2当量およびアルカリ金
属水酸化物、アルカリ土類金属水酸化物、水酸化銅およ
び水酸化亜鉛から選ばれた金属水酸化物2.8〜3.2当量を
反応させることを特徴とするジシアナミド金属塩の製造
方法を提供するものである。
対し、ハロゲン化シアン1.8〜2.2当量およびアルカリ金
属水酸化物、アルカリ土類金属水酸化物、水酸化銅およ
び水酸化亜鉛から選ばれた金属水酸化物2.8〜3.2当量を
反応させることを特徴とするジシアナミド金属塩の製造
方法を提供するものである。
以下、本発明の方法について、さらに詳細に説明する。
本発明の方法によるジシアナミド金属塩製造の化学反応
式は で表わされる。ここでXはハロゲン原子を、Mは金属原
子を表わし、nは金属原子の原子価を表わす。
式は で表わされる。ここでXはハロゲン原子を、Mは金属原
子を表わし、nは金属原子の原子価を表わす。
本発明の方法に使用されるハロゲン化シアンには、塩化
シアン、臭化シアン、ヨウ化シアン等があり、塩化シア
ンが最も安価であり、経済的に好ましい。ハロゲン化シ
アンの形態は、気体、液体および固体のいずれでもよい
が、通常気体を用いるのが望ましい。
シアン、臭化シアン、ヨウ化シアン等があり、塩化シア
ンが最も安価であり、経済的に好ましい。ハロゲン化シ
アンの形態は、気体、液体および固体のいずれでもよい
が、通常気体を用いるのが望ましい。
本発明に使用される金属水酸化物としては、アルカリ金
属水酸化物、アルカリ土類金属水酸化物、水酸化銅、水
酸化亜鉛が挙げられ、水酸化ナトリウム、水酸化カリウ
ム、水酸化カルシウム、水酸化亜鉛等が工業的に入手し
やすく安価であり、経済的に好ましい。
属水酸化物、アルカリ土類金属水酸化物、水酸化銅、水
酸化亜鉛が挙げられ、水酸化ナトリウム、水酸化カリウ
ム、水酸化カルシウム、水酸化亜鉛等が工業的に入手し
やすく安価であり、経済的に好ましい。
ハロゲン化シアンの使用量は、アンモニアに対し1.5〜
2.5当量、好ましくは1.8〜2.2当量の範囲がよい。1.5当
量未満および2.5当量をこえると、副生成物の形成や生
成物であるジシアナミド金属塩の分解等が多くなり、収
率、純度ともに低下する。
2.5当量、好ましくは1.8〜2.2当量の範囲がよい。1.5当
量未満および2.5当量をこえると、副生成物の形成や生
成物であるジシアナミド金属塩の分解等が多くなり、収
率、純度ともに低下する。
金属水酸化物の使用量はアンモニアに対し2.5〜3.5当
量、好ましくは2.8〜3.2当量の範囲がよい。2.5当量未
満および3.5当量をこえると、副生成物の形成や生成物
であるジシアナミド金属塩の収率、純度ともに低下す
る。
量、好ましくは2.8〜3.2当量の範囲がよい。2.5当量未
満および3.5当量をこえると、副生成物の形成や生成物
であるジシアナミド金属塩の収率、純度ともに低下す
る。
反応は通常水溶媒を用い、アンモニアを5〜25重量パー
セント、好ましくは10〜20重量パーセントの濃度で仕込
み、ハロゲン化シアンを添加しながら同時に金属水酸化
物またはその水溶液もしくはその水けんだく液を添加す
ることにより行う。なお、反応は常圧容器を用い大気圧
下で行われるが、オートクレーブなどの耐圧容器を用い
て加圧下で行ってもよい。
セント、好ましくは10〜20重量パーセントの濃度で仕込
み、ハロゲン化シアンを添加しながら同時に金属水酸化
物またはその水溶液もしくはその水けんだく液を添加す
ることにより行う。なお、反応は常圧容器を用い大気圧
下で行われるが、オートクレーブなどの耐圧容器を用い
て加圧下で行ってもよい。
反応温度は0〜60℃、好ましくは10〜40℃の範囲がよ
い。0℃未満では未反応の原料が多く残り、一方60℃を
こえる温度では副生成物の形成および生成物であるジシ
アナミド金属塩の分解が多くなり、収率、純度ともに低
下する。
い。0℃未満では未反応の原料が多く残り、一方60℃を
こえる温度では副生成物の形成および生成物であるジシ
アナミド金属塩の分解が多くなり、収率、純度ともに低
下する。
反応時間は温度により多少変動するが0.5〜6時間が良
く、長くなると、ジシアナミド金属塩の分解や副生成物
の形成が起こり好ましくない。
く、長くなると、ジシアナミド金属塩の分解や副生成物
の形成が起こり好ましくない。
ジシアナミド金属塩の単離は、反応後の反応混合物を濾
別するか、あるいは一部を濃縮することにより生成した
ジシアナミド金属塩を析出させて濾別することにより行
うことができる。このようにして得られたジシアナミド
金属塩は、必要に応じて冷水またはメタノール、エタノ
ール等のアルコール系溶剤またはアセトン、メチルエチ
ルケトン等のケトン系溶剤を含んだ水溶液で洗浄するこ
とにより、精製することができ、高純度のジシアナミド
金属塩を、収率90%ないしそれ以上で得ることができ
る。
別するか、あるいは一部を濃縮することにより生成した
ジシアナミド金属塩を析出させて濾別することにより行
うことができる。このようにして得られたジシアナミド
金属塩は、必要に応じて冷水またはメタノール、エタノ
ール等のアルコール系溶剤またはアセトン、メチルエチ
ルケトン等のケトン系溶剤を含んだ水溶液で洗浄するこ
とにより、精製することができ、高純度のジシアナミド
金属塩を、収率90%ないしそれ以上で得ることができ
る。
この方法により、ジシアナミドナトリウム塩、ジシアナ
ミドカリウム塩、ジシアナミドリチウム塩、ジシアナミ
ドカルシウム塩、ジシアナミドマグネシウム塩、ジシア
ナミドバリウム塩、ジシアナミド亜鉛塩、ジシアナミド
銅塩などのジシアナミド金属塩が高純度、高収率で製造
される。
ミドカリウム塩、ジシアナミドリチウム塩、ジシアナミ
ドカルシウム塩、ジシアナミドマグネシウム塩、ジシア
ナミドバリウム塩、ジシアナミド亜鉛塩、ジシアナミド
銅塩などのジシアナミド金属塩が高純度、高収率で製造
される。
(実施例) 以下、本発明をさらに実施例により説明する。但し、こ
れらは説明のための単なる例示であり、本発明はこれら
の例に何ら制限されるものではない。
れらは説明のための単なる例示であり、本発明はこれら
の例に何ら制限されるものではない。
実施例1 ジシアナミドナトリウム塩の製造 500ml4ツ口フラスコに25%アンモニア水32.7gと水100ml
を入れた。攪拌下に塩化シアン61.5gをガス導入管より
気体で反応器へ導入を開始し、同時に水酸化ナトリウム
57.6gと水60gからなる溶液の反応器への滴下を開始し
た。40分間で水酸化ナトリウム水溶液の滴下および塩化
シアンの導入は完了した。なおこの間、反応温度は20〜
30℃、pHは8〜9の範囲に保持させた。5℃に冷却し30
分間攪拌したのち、反応混合物を濾別し、冷水で洗浄
後、減圧乾燥した。得られた生成物は41.0gであり、ジ
シアナミドナトリウム塩としての純度は94.3%、使用し
たアンモニアからの収率は90.5%であった。
を入れた。攪拌下に塩化シアン61.5gをガス導入管より
気体で反応器へ導入を開始し、同時に水酸化ナトリウム
57.6gと水60gからなる溶液の反応器への滴下を開始し
た。40分間で水酸化ナトリウム水溶液の滴下および塩化
シアンの導入は完了した。なおこの間、反応温度は20〜
30℃、pHは8〜9の範囲に保持させた。5℃に冷却し30
分間攪拌したのち、反応混合物を濾別し、冷水で洗浄
後、減圧乾燥した。得られた生成物は41.0gであり、ジ
シアナミドナトリウム塩としての純度は94.3%、使用し
たアンモニアからの収率は90.5%であった。
実施例2 ジシアナミドカルシウム塩の製造 500ml4ツ口フラスコに25%アンモニア水32.7gと水100ml
を入れた。実施例1と同様にして攪拌下に塩化シアン6
1.5gを導入しながら、水酸化カルシウム53.4gを少量ず
つ添加した。開始後150分間で塩化シアンの導入と水酸
化カルシウムの添加を終了した。なお、この間反応温度
は15〜25℃、pHは8〜9の範囲に保持させた。反応液を
10℃に冷却し、1時間攪拌したのち、反応混合物を濾過
して析出した少量の不溶物をのぞいた。濾液を濃縮し、
冷却後析出物を濾別し冷水で洗浄後、減圧乾燥した。得
られた生成物は43.3gであり、ジシアナミドカルシウム
塩としての純度は90.1%、使用したアンモニアからの収
率は94.4%であった。
を入れた。実施例1と同様にして攪拌下に塩化シアン6
1.5gを導入しながら、水酸化カルシウム53.4gを少量ず
つ添加した。開始後150分間で塩化シアンの導入と水酸
化カルシウムの添加を終了した。なお、この間反応温度
は15〜25℃、pHは8〜9の範囲に保持させた。反応液を
10℃に冷却し、1時間攪拌したのち、反応混合物を濾過
して析出した少量の不溶物をのぞいた。濾液を濃縮し、
冷却後析出物を濾別し冷水で洗浄後、減圧乾燥した。得
られた生成物は43.3gであり、ジシアナミドカルシウム
塩としての純度は90.1%、使用したアンモニアからの収
率は94.4%であった。
実施例3 ジシアナミドカリウム塩の製造 500ml4ツ口フラスコに25%アンモニア水32.7gと水60ml
を入れた。攪拌しながら塩化シアン61.5gの気体を1時
間かけて導入し、同時に水酸化カリウム84gと水90mlの
溶液を1時間かけて滴下した。その後10℃に冷却し、30
分間攪拌した後、反応混合物を濾別し、冷水洗浄した。
減圧乾燥後得られた生成物は49.6gであり、ジシアナミ
ドカリウム塩としての純度は92.5%、使用したアンモニ
アからの収率は91%であった。
を入れた。攪拌しながら塩化シアン61.5gの気体を1時
間かけて導入し、同時に水酸化カリウム84gと水90mlの
溶液を1時間かけて滴下した。その後10℃に冷却し、30
分間攪拌した後、反応混合物を濾別し、冷水洗浄した。
減圧乾燥後得られた生成物は49.6gであり、ジシアナミ
ドカリウム塩としての純度は92.5%、使用したアンモニ
アからの収率は91%であった。
実施例4 ジシアナミド亜鉛塩の製造 500ml4ツ口フラスコに25%アンモニア水32.7gと水100ml
を入れた。攪拌しながら塩化シアン56.1gを気体で2時
間かけて導入し、同時に水酸化亜鉛124gを少量ずつ2時
間かけて添加した。このときの反応温度は20〜30℃で実
施した。反応後10℃に冷却し、析出物を濾別し、冷水で
洗浄後減圧乾燥した。得られたジシアナミド亜鉛塩の収
率は92.0%であった。
を入れた。攪拌しながら塩化シアン56.1gを気体で2時
間かけて導入し、同時に水酸化亜鉛124gを少量ずつ2時
間かけて添加した。このときの反応温度は20〜30℃で実
施した。反応後10℃に冷却し、析出物を濾別し、冷水で
洗浄後減圧乾燥した。得られたジシアナミド亜鉛塩の収
率は92.0%であった。
(効果) 本発明の方法によれば、従来法で問題であったジシアナ
ミド金属塩の低収率という欠点を一挙に解消し、その上
高純度のジシアナミド金属塩を得ることができる。
ミド金属塩の低収率という欠点を一挙に解消し、その上
高純度のジシアナミド金属塩を得ることができる。
Claims (1)
- 【請求項1】水溶媒中で、アンモニア1当量に対し、ハ
ロゲン化シアン1.8〜2.2当量およびアルカリ金属水酸化
物、アルカリ土類金属水酸化物、水酸化銅および水酸化
亜鉛から選ばれた金属水酸化物2.8〜3.3当量を反応させ
ることを特徴とするジシアナミド金属塩の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12840686A JPH0725539B2 (ja) | 1986-06-03 | 1986-06-03 | ジシアナミド金属塩の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12840686A JPH0725539B2 (ja) | 1986-06-03 | 1986-06-03 | ジシアナミド金属塩の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62288102A JPS62288102A (ja) | 1987-12-15 |
JPH0725539B2 true JPH0725539B2 (ja) | 1995-03-22 |
Family
ID=14983996
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12840686A Expired - Fee Related JPH0725539B2 (ja) | 1986-06-03 | 1986-06-03 | ジシアナミド金属塩の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0725539B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19904877A1 (de) * | 1999-02-06 | 2000-08-10 | Sueddeutsche Kalkstickstoff | Verfahren zur Herstellung von Natrium-Dicyanamid |
CN107759494B (zh) * | 2017-10-27 | 2020-07-21 | 上海奥萝拉医药科技有限公司 | 一种双氰胺钠的连续制备方法 |
CN113563232B (zh) * | 2021-07-29 | 2023-01-17 | 河北诚信集团有限公司 | 一种从双氰胺钠副产母液中回收双氰胺钠的方法 |
CN116409774A (zh) * | 2021-12-29 | 2023-07-11 | 中国科学院上海硅酸盐研究所 | 一种自模板法制备氮掺杂空心碳球的方法 |
CN115490959B (zh) * | 2022-10-11 | 2024-01-19 | 安徽泓诺新材料有限公司 | 一种高强度交联聚丙烯泡棉材料及其制备方法 |
-
1986
- 1986-06-03 JP JP12840686A patent/JPH0725539B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62288102A (ja) | 1987-12-15 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |