JPH0722730A - 複合電子部品 - Google Patents
複合電子部品Info
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- JPH0722730A JPH0722730A JP16681793A JP16681793A JPH0722730A JP H0722730 A JPH0722730 A JP H0722730A JP 16681793 A JP16681793 A JP 16681793A JP 16681793 A JP16681793 A JP 16681793A JP H0722730 A JPH0722730 A JP H0722730A
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2224/00—Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
- H01L2224/01—Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
- H01L2224/42—Wire connectors; Manufacturing methods related thereto
- H01L2224/47—Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process
- H01L2224/48—Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process of an individual wire connector
- H01L2224/481—Disposition
- H01L2224/48151—Connecting between a semiconductor or solid-state body and an item not being a semiconductor or solid-state body, e.g. chip-to-substrate, chip-to-passive
- H01L2224/48221—Connecting between a semiconductor or solid-state body and an item not being a semiconductor or solid-state body, e.g. chip-to-substrate, chip-to-passive the body and the item being stacked
- H01L2224/48225—Connecting between a semiconductor or solid-state body and an item not being a semiconductor or solid-state body, e.g. chip-to-substrate, chip-to-passive the body and the item being stacked the item being non-metallic, e.g. insulating substrate with or without metallisation
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Landscapes
- Production Of Multi-Layered Print Wiring Board (AREA)
- Structures For Mounting Electric Components On Printed Circuit Boards (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 多層回路基板と電子部品チップとの組合わせ
を含む複合電子部品において、その占有面積を小さくす
る。 【構成】 電子部品チップ17が内蔵されたキャビティ
16を備える複数個の多層回路基板12を積み重ね、互
いに接着剤14により接合された状態とする。 【効果】 積み重ね前の個々の多層回路基板の段階で、
内蔵された電子部品チップの良・不良を判別することが
できる。
を含む複合電子部品において、その占有面積を小さくす
る。 【構成】 電子部品チップ17が内蔵されたキャビティ
16を備える複数個の多層回路基板12を積み重ね、互
いに接着剤14により接合された状態とする。 【効果】 積み重ね前の個々の多層回路基板の段階で、
内蔵された電子部品チップの良・不良を判別することが
できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、複合電子部品に関す
るもので、特に、多層回路基板とそこに実装される電子
部品チップとの組合わせを備える複合電子部品に関する
ものである。
るもので、特に、多層回路基板とそこに実装される電子
部品チップとの組合わせを備える複合電子部品に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】図4は、この発明にとって興味ある従来
の複合電子部品1を示す斜視図である。複合電子部品1
は、多層回路基板2およびその上にマウントされるIC
チップのような複数個の電子部品チップ3を備える。電
子部品チップ3には、しばしばベアチップが用いられ
る。また、この複合電子部品1は、マルチチップモジュ
ールと呼ばれることもある。
の複合電子部品1を示す斜視図である。複合電子部品1
は、多層回路基板2およびその上にマウントされるIC
チップのような複数個の電子部品チップ3を備える。電
子部品チップ3には、しばしばベアチップが用いられ
る。また、この複合電子部品1は、マルチチップモジュ
ールと呼ばれることもある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た複合電子部品1には、次のような問題がある。
た複合電子部品1には、次のような問題がある。
【0004】複数個の電子部品チップ3が多層回路基板
2上に平面的に配置されるものであるので、この複合電
子部品1の占有面積が比較的大きい。
2上に平面的に配置されるものであるので、この複合電
子部品1の占有面積が比較的大きい。
【0005】また、電子部品チップ3のそれぞれの良・
不良を個々の電子部品チップ3を多層回路基板2にマウ
ントする前に評価することは、電子部品チップ3が小さ
すぎて困難である。そのため、複合電子部品1の状態に
してから、個々の電子部品チップ3の良・不良を評価す
ることになるが、この場合、電子部品チップ3が1個で
も不良であると、複合電子部品1全体が不良となり、複
合電子部品1の歩留りが低下し、そのため、コストの上
昇を招く。
不良を個々の電子部品チップ3を多層回路基板2にマウ
ントする前に評価することは、電子部品チップ3が小さ
すぎて困難である。そのため、複合電子部品1の状態に
してから、個々の電子部品チップ3の良・不良を評価す
ることになるが、この場合、電子部品チップ3が1個で
も不良であると、複合電子部品1全体が不良となり、複
合電子部品1の歩留りが低下し、そのため、コストの上
昇を招く。
【0006】それゆえに、この発明の目的は、上述した
問題を解決し得る複合電子部品を提供しようとすること
である。
問題を解決し得る複合電子部品を提供しようとすること
である。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明にかかる複合電
子部品は、積み重ねられ互いに接合された複数個の多層
回路基板からなる基板アセンブリを備える。この基板ア
センブリの側面には、外部接続用端子電極が形成され
る。また、複数個の多層回路基板の少なくとも1つに
は、キャビティが形成され、このキャビティには、少な
くとも1個の電子部品チップが内蔵される。
子部品は、積み重ねられ互いに接合された複数個の多層
回路基板からなる基板アセンブリを備える。この基板ア
センブリの側面には、外部接続用端子電極が形成され
る。また、複数個の多層回路基板の少なくとも1つに
は、キャビティが形成され、このキャビティには、少な
くとも1個の電子部品チップが内蔵される。
【0008】
【作用】この発明では、複数個の多層回路基板を備える
ので、多層回路基板が必要とする機能をこれら複数個の
多層回路基板によって分担することができ、その結果、
1個の多層回路基板を小さくすることができる。
ので、多層回路基板が必要とする機能をこれら複数個の
多層回路基板によって分担することができ、その結果、
1個の多層回路基板を小さくすることができる。
【0009】また、個々の電子部品チップの良・不良
を、それを少なくとも多層回路基板にマウントした段階
で評価することができる。そして、評価されるべき電子
部品チップが複数個ある場合、これらは、複数個の多層
回路基板に分けてマウントすることになる。そのため、
複数個備える多層回路基板の各々ごとに電子部品チップ
の良・不良を判別することができる。
を、それを少なくとも多層回路基板にマウントした段階
で評価することができる。そして、評価されるべき電子
部品チップが複数個ある場合、これらは、複数個の多層
回路基板に分けてマウントすることになる。そのため、
複数個備える多層回路基板の各々ごとに電子部品チップ
の良・不良を判別することができる。
【0010】
【発明の効果】このように、この発明によれば、上述し
た比較的小さい複数個の多層回路基板が積み重ねられて
基板アセンブリを構成するので、複合電子部品全体とし
ての占有面積を小さくすることができる。
た比較的小さい複数個の多層回路基板が積み重ねられて
基板アセンブリを構成するので、複合電子部品全体とし
ての占有面積を小さくすることができる。
【0011】また、前述したように、電子部品チップの
良・不良の評価を多層回路基板ごとに行なうことができ
るので、このような多層回路基板ごとの良・不良を判別
してから、完成品としての複合電子部品の組立てを行な
うことができる。したがって、完成品としての複合電子
部品の歩留りが向上し、その結果、コストの低減も図る
ことができる。
良・不良の評価を多層回路基板ごとに行なうことができ
るので、このような多層回路基板ごとの良・不良を判別
してから、完成品としての複合電子部品の組立てを行な
うことができる。したがって、完成品としての複合電子
部品の歩留りが向上し、その結果、コストの低減も図る
ことができる。
【0012】
【実施例】図1は、この発明の一実施例による複合電子
部品11の外観を示す斜視図である。図2は、図1に示
した複合電子部品11の断面図である。
部品11の外観を示す斜視図である。図2は、図1に示
した複合電子部品11の断面図である。
【0013】複合電子部品11は、複数個の多層回路基
板12からなる基板アセンブリ13を備える。基板アセ
ンブリ13を構成するため、複数個の多層回路基板12
は、積み重ねられ、かつ、図2に示すように、接着剤1
4を介して互い接合される。基板アセンブリ13の側面
には、図1に示すように、複数個の外部接続用端子電極
15が形成される。
板12からなる基板アセンブリ13を備える。基板アセ
ンブリ13を構成するため、複数個の多層回路基板12
は、積み重ねられ、かつ、図2に示すように、接着剤1
4を介して互い接合される。基板アセンブリ13の側面
には、図1に示すように、複数個の外部接続用端子電極
15が形成される。
【0014】多層回路基板12には、図2に示すよう
に、キャビティ16が形成される。このような多層回路
基板12は、たとえば、次のように製造されることがで
きる。
に、キャビティ16が形成される。このような多層回路
基板12は、たとえば、次のように製造されることがで
きる。
【0015】低温焼結セラミック材料からなるグリーン
シートを用意する。このグリーンシート上に、必要な配
線パターンを銅ペーストでスクリーン印刷する。次に、
グリーンシートに、パンチングにより、キャビティ16
となるべき穴を設けるとともに、必要なビアホール接続
部を与える穴を設ける。ビアホール接続部を与える穴に
は、銅ペーストが充填される。このようにして得られた
グリーンシートを所定枚数積み重ね、プレスする。次い
で、これを、中性ないし弱還元性雰囲気中、960℃で
1時間焼成する。次いで、必要により、外部電極を付与
し、これに金めっき等を施す。
シートを用意する。このグリーンシート上に、必要な配
線パターンを銅ペーストでスクリーン印刷する。次に、
グリーンシートに、パンチングにより、キャビティ16
となるべき穴を設けるとともに、必要なビアホール接続
部を与える穴を設ける。ビアホール接続部を与える穴に
は、銅ペーストが充填される。このようにして得られた
グリーンシートを所定枚数積み重ね、プレスする。次い
で、これを、中性ないし弱還元性雰囲気中、960℃で
1時間焼成する。次いで、必要により、外部電極を付与
し、これに金めっき等を施す。
【0016】このようにして得られた多層回路基板12
のキャビティ16内に、ICチップのような電子部品チ
ップ17を配置し、ダイボンディングにより固定すると
ともに、ワイヤボンディングにより電気的接続を達成す
る。図2において、ワイヤボンディングにより形成され
たボンディングワイヤ18が図示されている。なお、上
述したダイボンディングは、電気的接続を兼ねるように
してもよい。
のキャビティ16内に、ICチップのような電子部品チ
ップ17を配置し、ダイボンディングにより固定すると
ともに、ワイヤボンディングにより電気的接続を達成す
る。図2において、ワイヤボンディングにより形成され
たボンディングワイヤ18が図示されている。なお、上
述したダイボンディングは、電気的接続を兼ねるように
してもよい。
【0017】電子部品チップ17をキャビティ16に内
蔵した後、キャビティ16は、蓋19により封止され
る。蓋19は、金属、樹脂またはセラミックのような任
意の材料から構成される。蓋19が金属から構成される
とき、多層回路基板12の蓋19に接する部分には、予
め金属膜が形成され、半田を蓋19と多層回路基板12
との隙間に埋めることにより、蓋19が多層回路基板1
2に接合される。また、蓋19が樹脂またはセラミック
からなる場合、熱硬化性の接着剤により、蓋19と多層
回路基板12とが接合される。なお、キャビティ16
は、樹脂で充填されてもよい。
蔵した後、キャビティ16は、蓋19により封止され
る。蓋19は、金属、樹脂またはセラミックのような任
意の材料から構成される。蓋19が金属から構成される
とき、多層回路基板12の蓋19に接する部分には、予
め金属膜が形成され、半田を蓋19と多層回路基板12
との隙間に埋めることにより、蓋19が多層回路基板1
2に接合される。また、蓋19が樹脂またはセラミック
からなる場合、熱硬化性の接着剤により、蓋19と多層
回路基板12とが接合される。なお、キャビティ16
は、樹脂で充填されてもよい。
【0018】上述した段階で、個々の多層回路基板12
ごとに、この多層回路基板12に設けられた電極を介し
て、内蔵された電子部品チップ17の特性が評価され、
その良・不良が判別される。
ごとに、この多層回路基板12に設けられた電極を介し
て、内蔵された電子部品チップ17の特性が評価され、
その良・不良が判別される。
【0019】その後、複数個の多層回路基板12は、基
板アセンブリ13を得るべく、積み重ねられ、接着剤1
4により互いに接合される。このとき、複数個の多層回
路基板12に内蔵される電子部品チップ17の種類は、
通常、互い異なっている。
板アセンブリ13を得るべく、積み重ねられ、接着剤1
4により互いに接合される。このとき、複数個の多層回
路基板12に内蔵される電子部品チップ17の種類は、
通常、互い異なっている。
【0020】上述した基板アセンブリ13の側面には、
スパッタリング等の方法により、外部接続用端子電極1
5が形成される。この外部接続用端子電極15は、個々
の多層回路基板12に設けられた電極を外部に引出す機
能を果たすとともに、複数個の多層回路基板12相互間
での電気的接続の機能も果たす。なお、図1では、外部
接続用端子電極15の代表的なもののみが図示されてい
る。
スパッタリング等の方法により、外部接続用端子電極1
5が形成される。この外部接続用端子電極15は、個々
の多層回路基板12に設けられた電極を外部に引出す機
能を果たすとともに、複数個の多層回路基板12相互間
での電気的接続の機能も果たす。なお、図1では、外部
接続用端子電極15の代表的なもののみが図示されてい
る。
【0021】この発明の他の実施例として、図3に示す
ように、複合電子部品11を、絶縁性材料からなる台座
20上に取付けてもよい。台座20の周縁部には、複数
個のリード端子21が設けられている。また、これらリ
ード端子21と関連の外部接続用端子電極15とを電気
的に接続するため、台座20の主面上には、複数個の配
線パターン22が形成される。
ように、複合電子部品11を、絶縁性材料からなる台座
20上に取付けてもよい。台座20の周縁部には、複数
個のリード端子21が設けられている。また、これらリ
ード端子21と関連の外部接続用端子電極15とを電気
的に接続するため、台座20の主面上には、複数個の配
線パターン22が形成される。
【0022】図1に示した複合電子部品11の状態で
も、そのまま、適宜の回路基板上に半田付け等により実
装することができるが、図3に示すように、台座20を
複合電子部品11に取付ければ、その実装信頼性をより
向上させることができる。
も、そのまま、適宜の回路基板上に半田付け等により実
装することができるが、図3に示すように、台座20を
複合電子部品11に取付ければ、その実装信頼性をより
向上させることができる。
【0023】以上、この発明を図示した実施例に関連し
て説明したが、この発明の範囲内において、以下のよう
ないくつかの変形例が可能である。
て説明したが、この発明の範囲内において、以下のよう
ないくつかの変形例が可能である。
【0024】たとえば、図2に示すように、多層回路基
板12の各々のキャビティ16のすべてが蓋19によっ
て封止されたが、多層回路基板12のうち、他の多層回
路基板12の下に位置するものについては、上の多層回
路基板12によってキャビティ16を封止することがで
きるので、蓋19がなくてもよい。
板12の各々のキャビティ16のすべてが蓋19によっ
て封止されたが、多層回路基板12のうち、他の多層回
路基板12の下に位置するものについては、上の多層回
路基板12によってキャビティ16を封止することがで
きるので、蓋19がなくてもよい。
【0025】また、この発明にかかる複合電子部品に備
える多層回路基板は、そのすべてがキャビティを備えて
いなくてもよい。キャビティを備えない、すなわち電子
部品チップを内蔵しない多層回路基板が、電子部品チッ
プを内蔵する多層回路基板と混ざった状態で積み重ねら
れてもよい。
える多層回路基板は、そのすべてがキャビティを備えて
いなくてもよい。キャビティを備えない、すなわち電子
部品チップを内蔵しない多層回路基板が、電子部品チッ
プを内蔵する多層回路基板と混ざった状態で積み重ねら
れてもよい。
【0026】また、多層回路基板に設けられるキャビテ
ィには、2個以上の電子部品チップが内蔵されてもよ
い。
ィには、2個以上の電子部品チップが内蔵されてもよ
い。
【0027】また、この発明にかかる複合電子部品に備
える基板アセンブリを構成する多層回路基板の数は任意
である。
える基板アセンブリを構成する多層回路基板の数は任意
である。
【図1】この発明の一実施例による複合電子部品11の
外観を示す斜視図である。
外観を示す斜視図である。
【図2】図1に示した複合電子部品11の断面図であ
る。
る。
【図3】この発明の他の実施例による複合電子部品11
の外観を示す斜視図である。
の外観を示す斜視図である。
【図4】この発明にとって興味ある従来の複合電子部品
1を示す斜視図である。
1を示す斜視図である。
11 複合電子部品 12 多層回路基板 13 基板アセンブリ 14 接着剤 15 外部接続用端子電極 16 キャビティ 17 電子部品チップ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 25/18 H05K 3/46 Q 6921−4E
Claims (1)
- 【請求項1】 積み重ねられ互いに接合された複数個の
多層回路基板からなる基板アセンブリを備え、 前記基板アセンブリの側面には、外部接続用端子電極が
形成され、 前記複数個の多層回路基板の少なくとも1つには、キャ
ビティが形成され、 前記キャビティには、少なくとも1個の電子部品チップ
が内蔵されている、 複合電子部品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16681793A JPH0722730A (ja) | 1993-07-06 | 1993-07-06 | 複合電子部品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16681793A JPH0722730A (ja) | 1993-07-06 | 1993-07-06 | 複合電子部品 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0722730A true JPH0722730A (ja) | 1995-01-24 |
Family
ID=15838219
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16681793A Pending JPH0722730A (ja) | 1993-07-06 | 1993-07-06 | 複合電子部品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0722730A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000025558A1 (en) * | 1998-10-26 | 2000-05-04 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson | A circuit board and a method for manufacturing the same |
JP2009289790A (ja) * | 2008-05-27 | 2009-12-10 | Japan Radio Co Ltd | 部品内蔵プリント配線板及び部品内蔵プリント配線板の製造方法 |
CN102299081A (zh) * | 2011-08-30 | 2011-12-28 | 深南电路有限公司 | 一种封装基板制造方法及封装基板 |
JP2014526795A (ja) * | 2011-09-07 | 2014-10-06 | コミサリア ア レネルジ アトミク エ オウ エネルジ アルタナティヴ | プリント基板、および磁界センサおよび電流センサ |
-
1993
- 1993-07-06 JP JP16681793A patent/JPH0722730A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000025558A1 (en) * | 1998-10-26 | 2000-05-04 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson | A circuit board and a method for manufacturing the same |
US6449168B1 (en) | 1998-10-26 | 2002-09-10 | Telefonaktiebolaget Lm Ericcson (Publ) | Circuit board and a method for manufacturing the same |
JP2009289790A (ja) * | 2008-05-27 | 2009-12-10 | Japan Radio Co Ltd | 部品内蔵プリント配線板及び部品内蔵プリント配線板の製造方法 |
CN102299081A (zh) * | 2011-08-30 | 2011-12-28 | 深南电路有限公司 | 一种封装基板制造方法及封装基板 |
JP2014526795A (ja) * | 2011-09-07 | 2014-10-06 | コミサリア ア レネルジ アトミク エ オウ エネルジ アルタナティヴ | プリント基板、および磁界センサおよび電流センサ |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20020611 |