JPH07198235A - 空気調和装置 - Google Patents
空気調和装置Info
- Publication number
- JPH07198235A JPH07198235A JP5353715A JP35371593A JPH07198235A JP H07198235 A JPH07198235 A JP H07198235A JP 5353715 A JP5353715 A JP 5353715A JP 35371593 A JP35371593 A JP 35371593A JP H07198235 A JPH07198235 A JP H07198235A
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- Japan
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- refrigerant
- air conditioner
- refrigerant circuit
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- detecting
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2500/00—Problems to be solved
- F25B2500/22—Preventing, detecting or repairing leaks of refrigeration fluids
- F25B2500/222—Detecting refrigerant leaks
Landscapes
- Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 空気調和装置の冷媒回路内に封入された非共
沸混合冷媒の洩れを検知するとともにこの洩れに基づく
制御の乱れを防止する。 【構成】 室温又は外気温を検出する温度検出手段8、
13と、冷媒回路内の冷媒圧力を検出する圧力検出手段14
と、これら検出手段8、13、14の検出値とデータ記憶手
段22に予め設定されたデータとに基づいて運転開始前に
おける冷媒回路内の非共沸混合冷媒の組成割合を推定す
る組成割合推定手段21と、この組成割合推定値に基づい
て冷媒の洩れを検知する冷媒洩れ検知手段23を設けた。
沸混合冷媒の洩れを検知するとともにこの洩れに基づく
制御の乱れを防止する。 【構成】 室温又は外気温を検出する温度検出手段8、
13と、冷媒回路内の冷媒圧力を検出する圧力検出手段14
と、これら検出手段8、13、14の検出値とデータ記憶手
段22に予め設定されたデータとに基づいて運転開始前に
おける冷媒回路内の非共沸混合冷媒の組成割合を推定す
る組成割合推定手段21と、この組成割合推定値に基づい
て冷媒の洩れを検知する冷媒洩れ検知手段23を設けた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は非共沸混合冷媒が封入さ
れた空気調和装置に関する。
れた空気調和装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の空気調和装置の冷媒回路図が図2
に示され、図3にはこの空気調和装置の冷媒回路内に封
入されている非共沸混合冷媒のモリエル線図が示されて
いる。
に示され、図3にはこの空気調和装置の冷媒回路内に封
入されている非共沸混合冷媒のモリエル線図が示されて
いる。
【0003】空気調和装置の暖房運転時、圧縮機1から
吐出されたガス冷媒は、実線矢印で示すように、四方弁
2を経てaの状態で室内熱交換器3に入り、これを流過
する過程で室内フアン4によって送られる室内空気と熱
交換することによって凝縮線イに沿って凝縮液化してb
の状態の液冷媒となる。
吐出されたガス冷媒は、実線矢印で示すように、四方弁
2を経てaの状態で室内熱交換器3に入り、これを流過
する過程で室内フアン4によって送られる室内空気と熱
交換することによって凝縮線イに沿って凝縮液化してb
の状態の液冷媒となる。
【0004】この液冷媒は膨張弁5で絞られて膨張線ロ
に沿って断熱膨張することによってcの状態の気液二相
の冷媒となる。この気液二相の冷媒はcの状態で室外熱
交換器6に入り、これを流過する過程で室外フアン7に
よって送られる外気と熱交換することによって蒸発線ハ
に沿って蒸発気化してdの状態のガス冷媒となる。
に沿って断熱膨張することによってcの状態の気液二相
の冷媒となる。この気液二相の冷媒はcの状態で室外熱
交換器6に入り、これを流過する過程で室外フアン7に
よって送られる外気と熱交換することによって蒸発線ハ
に沿って蒸発気化してdの状態のガス冷媒となる。
【0005】このガス冷媒は四方弁2を経て圧縮機1に
吸入され、圧縮機1で圧縮線ニに沿って圧縮されること
によりaの状態で吐出される。
吸入され、圧縮機1で圧縮線ニに沿って圧縮されること
によりaの状態で吐出される。
【0006】空気調和装置の冷房運転時、四方弁2を切
り換えることにより冷媒は上記と逆に破線矢印で示すよ
うに循環する。なお、図3において、ホは飽和蒸気線、
ヘは臨界点、トは飽和液線、チ及びリは等温線である。
り換えることにより冷媒は上記と逆に破線矢印で示すよ
うに循環する。なお、図3において、ホは飽和蒸気線、
ヘは臨界点、トは飽和液線、チ及びリは等温線である。
【0007】非共沸混合冷媒は沸点が互いに異なる2種
以上の冷媒を混合してなり、気液二相の状態では一定圧
力下でも乾き度の変化に応じて冷媒の温度が変化する。
従って、室外熱交換器6の入口における冷媒の状態cは
等温線リ上にあるが、冷媒の蒸発が進むに伴って乾き度
が増大し、これに応じて冷媒の温度が上昇するので、室
外熱交換器6の出口における冷媒の状態d'は等温線リよ
り高温の等温線チ上に位置する。
以上の冷媒を混合してなり、気液二相の状態では一定圧
力下でも乾き度の変化に応じて冷媒の温度が変化する。
従って、室外熱交換器6の入口における冷媒の状態cは
等温線リ上にあるが、冷媒の蒸発が進むに伴って乾き度
が増大し、これに応じて冷媒の温度が上昇するので、室
外熱交換器6の出口における冷媒の状態d'は等温線リよ
り高温の等温線チ上に位置する。
【0008】圧縮機1は商用電源12からインバータ11を
介して供給される電流により駆動され、この電流の周波
数をインバータ11によって変更することによって圧縮機
1の回転速度、即ち、能力を連続して無段階に変更でき
るようになっている。
介して供給される電流により駆動され、この電流の周波
数をインバータ11によって変更することによって圧縮機
1の回転速度、即ち、能力を連続して無段階に変更でき
るようになっている。
【0009】室内熱交換器3の温度を検出しこれに基づ
いてインバータ11から圧縮機1に供給される電流の周波
数及び膨張弁5の開度を増減することによって冷媒回路
内の高圧圧力を制御している。
いてインバータ11から圧縮機1に供給される電流の周波
数及び膨張弁5の開度を増減することによって冷媒回路
内の高圧圧力を制御している。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の空気調和装
置において、その冷媒回路内に封入されている非共沸混
合冷媒が漏洩(低沸点成分が多く漏洩する)すると、そ
の組成割合が変化するため、冷媒回路内の冷媒の圧力及
び温度が変化し、この結果、これら検出値を用いた空気
調和装置の制御が不可能となるのみならず冷媒の漏洩を
検出することもできなかった。
置において、その冷媒回路内に封入されている非共沸混
合冷媒が漏洩(低沸点成分が多く漏洩する)すると、そ
の組成割合が変化するため、冷媒回路内の冷媒の圧力及
び温度が変化し、この結果、これら検出値を用いた空気
調和装置の制御が不可能となるのみならず冷媒の漏洩を
検出することもできなかった。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために発明されたものであって、第1の発明の要旨
とするところは、圧縮機、室内熱交換器、膨張弁、室外
熱交換器等からなる冷媒回路内に非共沸混合冷媒を封入
してなる空気調和装置において、室温又は外気温を検出
する温度検出手段と、上記冷媒回路内の冷媒圧力を検出
する圧力検出手段と、上記両検出手段の検出値と予め設
定されたデータとに基づいて運転開始前における冷媒回
路内の非共沸混合冷媒の組成割合を推定する組成割合推
定手段と、この組成割合推定値に基づいて冷媒の洩れを
検知する洩れ検知手段とを備えていることを特徴とする
空気調和装置にある。
するために発明されたものであって、第1の発明の要旨
とするところは、圧縮機、室内熱交換器、膨張弁、室外
熱交換器等からなる冷媒回路内に非共沸混合冷媒を封入
してなる空気調和装置において、室温又は外気温を検出
する温度検出手段と、上記冷媒回路内の冷媒圧力を検出
する圧力検出手段と、上記両検出手段の検出値と予め設
定されたデータとに基づいて運転開始前における冷媒回
路内の非共沸混合冷媒の組成割合を推定する組成割合推
定手段と、この組成割合推定値に基づいて冷媒の洩れを
検知する洩れ検知手段とを備えていることを特徴とする
空気調和装置にある。
【0012】冷媒の洩れ量が最大洩れ量以上のとき、こ
れを報知する異常報知手段を設けることができる。
れを報知する異常報知手段を設けることができる。
【0013】第2の発明の要旨とするところは、圧縮
機、室内熱交換器、膨張弁、室外熱交換器等からなる冷
媒回路内に非共沸混合冷媒を封入してなる空気調和装置
において、室温又は外気温を検出する温度検出手段と、
上記冷媒回路の高圧圧力を検出する圧力検出手段と、上
記両検出手段の検出値と予め設定されたデータとに基づ
いて運転開始前における冷媒回路内の非共沸混合冷媒の
組成割合を推定する組成割合推定手段と、この組成割合
推定値に基づいて制御設定値を補正する補正手段と、こ
の補正値と上記圧力検出手段によって検出された高圧検
出値とによって上記冷媒回路の高圧圧力を制御する高圧
圧力制御手段とを備えていることを特徴とする空気調和
装置にある。
機、室内熱交換器、膨張弁、室外熱交換器等からなる冷
媒回路内に非共沸混合冷媒を封入してなる空気調和装置
において、室温又は外気温を検出する温度検出手段と、
上記冷媒回路の高圧圧力を検出する圧力検出手段と、上
記両検出手段の検出値と予め設定されたデータとに基づ
いて運転開始前における冷媒回路内の非共沸混合冷媒の
組成割合を推定する組成割合推定手段と、この組成割合
推定値に基づいて制御設定値を補正する補正手段と、こ
の補正値と上記圧力検出手段によって検出された高圧検
出値とによって上記冷媒回路の高圧圧力を制御する高圧
圧力制御手段とを備えていることを特徴とする空気調和
装置にある。
【0014】
【作用】第1の発明においては、室温又は外気温と冷媒
回路内の冷媒圧力と予め設定されたデータとに基づいて
運転開始前における冷媒回路内の非共沸混合冷媒の組成
割合を推定し、この組成割合推定値に基づいて冷媒の洩
れを検知する。冷媒の洩れ量が最大洩れ量以上のとき、
これを異常報知手段によって報知できる。
回路内の冷媒圧力と予め設定されたデータとに基づいて
運転開始前における冷媒回路内の非共沸混合冷媒の組成
割合を推定し、この組成割合推定値に基づいて冷媒の洩
れを検知する。冷媒の洩れ量が最大洩れ量以上のとき、
これを異常報知手段によって報知できる。
【0015】第2の発明においては、室温又は外気温と
冷媒回路内の冷媒圧力と予め設定されたデータとに基づ
いて冷媒回路内の非共沸混合冷媒の組成割合を推定し、
この組成割合推定値に基づいて制御設定値を補正し、こ
の補正値と高圧検出値とによって冷媒回路内の高圧圧力
を制御する。
冷媒回路内の冷媒圧力と予め設定されたデータとに基づ
いて冷媒回路内の非共沸混合冷媒の組成割合を推定し、
この組成割合推定値に基づいて制御設定値を補正し、こ
の補正値と高圧検出値とによって冷媒回路内の高圧圧力
を制御する。
【0016】
【実施例】本発明の第1の実施例が図1に示されてい
る。図1(A) に示すように、室内熱交換器3に吸い込ま
れる室内空気の温度、即ち、室温を検出する室温センサ
8、室外熱交換器6に吸い込まれる外気の温度を検出す
る外気温センサ13、圧縮機1の吐出管に設けられ、圧縮
機1から吐出されるガス冷媒の圧力、即ち、冷媒回路内
の高圧圧力を検出する圧力センサ14の検出値はコントロ
ーラ20に入力され、このコントローラ20の出力はインバ
ータ11及び膨張弁5に入力される。
る。図1(A) に示すように、室内熱交換器3に吸い込ま
れる室内空気の温度、即ち、室温を検出する室温センサ
8、室外熱交換器6に吸い込まれる外気の温度を検出す
る外気温センサ13、圧縮機1の吐出管に設けられ、圧縮
機1から吐出されるガス冷媒の圧力、即ち、冷媒回路内
の高圧圧力を検出する圧力センサ14の検出値はコントロ
ーラ20に入力され、このコントローラ20の出力はインバ
ータ11及び膨張弁5に入力される。
【0017】このコントローラ20の制御ブロック図が図
1(B) に示されている。空気調和装置の運転開始前、室
温センサ8又は外気温センサ13の検出値と圧力センサ14
の検出値がコントローラ20の組成割合推定手段21に入力
されると、組成割合推定手段21はデータ記憶手段22から
入力されたデータに基づいて冷媒回路内の非共沸混合冷
媒の組成割合を推定する。なお、データ記憶手段22には
空気調和装置の運転開始前、即ち、停止時における非共
沸混合冷媒の組成割合と、これに対応する冷媒の圧力及
び温度との相関関係が予め設定され記憶されている。
1(B) に示されている。空気調和装置の運転開始前、室
温センサ8又は外気温センサ13の検出値と圧力センサ14
の検出値がコントローラ20の組成割合推定手段21に入力
されると、組成割合推定手段21はデータ記憶手段22から
入力されたデータに基づいて冷媒回路内の非共沸混合冷
媒の組成割合を推定する。なお、データ記憶手段22には
空気調和装置の運転開始前、即ち、停止時における非共
沸混合冷媒の組成割合と、これに対応する冷媒の圧力及
び温度との相関関係が予め設定され記憶されている。
【0018】この組成割合推定値は洩れ検知手段23に入
力されてここで組成割合推定値に基づいて冷媒の洩れ量
が検知され、検知された洩れ量は報知手段24によって報
知される。
力されてここで組成割合推定値に基づいて冷媒の洩れ量
が検知され、検知された洩れ量は報知手段24によって報
知される。
【0019】また、この洩れ量は異常判定手段25に入力
され、ここで設定手段26から入力された最大洩れ量と比
較され、洩れ量が最大洩れ量以上のとき、これが異常報
知手段27によって報知される。
され、ここで設定手段26から入力された最大洩れ量と比
較され、洩れ量が最大洩れ量以上のとき、これが異常報
知手段27によって報知される。
【0020】一方、上記組成割合推定値は補正手段28に
入力され、ここで制御値設定手段29から入力された制御
設定値が補正される。補正された制御設定値は高圧圧力
制御手段30に入力され、ここで圧力センサ14で検出され
た高圧検出値と比較され、比較結果に基づいて決定され
た指令がインバータ11に出力されて圧縮機1の能力を変
更すると同時に膨張弁5に出力されてその開度を調整す
る。
入力され、ここで制御値設定手段29から入力された制御
設定値が補正される。補正された制御設定値は高圧圧力
制御手段30に入力され、ここで圧力センサ14で検出され
た高圧検出値と比較され、比較結果に基づいて決定され
た指令がインバータ11に出力されて圧縮機1の能力を変
更すると同時に膨張弁5に出力されてその開度を調整す
る。
【0021】なお、冷媒回路内に冷媒を補充することに
よってその組成割合が変化した場合にも本発明を適用し
うることは勿論である。
よってその組成割合が変化した場合にも本発明を適用し
うることは勿論である。
【0022】
【発明の効果】第1の発明においては、冷媒回路内に非
共沸混合冷媒が封入されている場合であっても非共沸混
合冷媒の洩れを容易に検知することができる。
共沸混合冷媒が封入されている場合であっても非共沸混
合冷媒の洩れを容易に検知することができる。
【0023】第2の発明においては、冷媒回路内に封入
された非共沸混合冷媒の洩れに拘わらず高圧圧力を制御
することによって良好な運転状態を維持できる。
された非共沸混合冷媒の洩れに拘わらず高圧圧力を制御
することによって良好な運転状態を維持できる。
【図1】本発明の1実施例を示し (A)は系統図、 (B)は
制御ブロック図である。
制御ブロック図である。
【図2】従来の空気調和装置の冷媒回路図である。
【図3】非共沸混合冷媒のモリエル線図である。
1 圧縮機 3 室内熱交換器 5 膨張弁 6 室外熱交換器 11 インバータ 8 室温センサ 13 外気温センサ 14 圧力センサ 20 コントローラ
Claims (3)
- 【請求項1】 圧縮機、室内熱交換器、膨張弁、室外熱
交換器等からなる冷媒回路内に非共沸混合冷媒を封入し
てなる空気調和装置において、室温又は外気温を検出す
る温度検出手段と、上記冷媒回路内の冷媒圧力を検出す
る圧力検出手段と、上記両検出手段の検出値と予め設定
されたデータとに基づいて運転開始前における冷媒回路
内の非共沸混合冷媒の組成割合を推定する組成割合推定
手段と、この組成割合推定値に基づいて冷媒の洩れを検
知する洩れ検知手段とを備えていることを特徴とする空
気調和装置。 - 【請求項2】 冷媒の洩れ量が最大洩れ量以上のとき、
これを報知する異常報知手段を備えていることを特徴と
する請求項1記載の空気調和装置。 - 【請求項3】 圧縮機、室内熱交換器、膨張弁、室外熱
交換器等からなる冷媒回路内に非共沸混合冷媒を封入し
てなる空気調和装置において、室温又は外気温を検出す
る温度検出手段と、上記冷媒回路の高圧圧力を検出する
圧力検出手段と、上記両検出手段の検出値と予め設定さ
れたデータとに基づいて運転開始前における冷媒回路内
の非共沸混合冷媒の組成割合を推定する組成割合推定手
段と、この組成割合推定値に基づいて制御設定値を補正
する補正手段と、この補正値と上記圧力検出手段によっ
て検出された高圧検出値とによって上記冷媒回路の高圧
圧力を制御する高圧圧力制御手段とを備えていることを
特徴とする空気調和装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35371593A JP3342145B2 (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 空気調和装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35371593A JP3342145B2 (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 空気調和装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07198235A true JPH07198235A (ja) | 1995-08-01 |
JP3342145B2 JP3342145B2 (ja) | 2002-11-05 |
Family
ID=18432737
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35371593A Expired - Fee Related JP3342145B2 (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 空気調和装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3342145B2 (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005241050A (ja) * | 2004-02-24 | 2005-09-08 | Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd | 空調システム |
JP2008256254A (ja) * | 2007-04-04 | 2008-10-23 | Daikin Ind Ltd | 冷凍装置および冷媒組成の推定方法 |
CN104633815A (zh) * | 2015-02-02 | 2015-05-20 | 北京雅驿欣科技有限公司 | 机房用空调系统及其控制方法 |
WO2018000345A1 (zh) * | 2016-06-30 | 2018-01-04 | 深圳市艾特网能技术有限公司 | 自然冷机房空调及其过冷度控制方法 |
WO2018155513A1 (ja) * | 2017-02-27 | 2018-08-30 | 三菱重工サーマルシステムズ株式会社 | 組成異常検知装置及び組成異常検知方法 |
WO2019058748A1 (ja) * | 2017-09-19 | 2019-03-28 | ダイキン工業株式会社 | ガス漏れ量検知方法及び冷凍装置の運転方法 |
WO2019082331A1 (ja) * | 2017-10-26 | 2019-05-02 | 三菱電機株式会社 | 冷凍空調装置及び制御装置 |
CN111503911A (zh) * | 2020-04-29 | 2020-08-07 | 四川虹美智能科技有限公司 | 制冷系统中冷媒泄漏的检测方法及检测装置 |
WO2024009394A1 (ja) * | 2022-07-05 | 2024-01-11 | 三菱電機株式会社 | 空気調和機および冷媒漏れ検出方法 |
-
1993
- 1993-12-28 JP JP35371593A patent/JP3342145B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN111065869A (zh) * | 2017-09-19 | 2020-04-24 | 大金工业株式会社 | 气体泄漏量检测方法以及冷冻装置的运转方法 |
CN111065869B (zh) * | 2017-09-19 | 2021-03-16 | 大金工业株式会社 | 气体泄漏量检测方法以及冷冻装置的运转方法 |
WO2019082331A1 (ja) * | 2017-10-26 | 2019-05-02 | 三菱電機株式会社 | 冷凍空調装置及び制御装置 |
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WO2024009394A1 (ja) * | 2022-07-05 | 2024-01-11 | 三菱電機株式会社 | 空気調和機および冷媒漏れ検出方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3342145B2 (ja) | 2002-11-05 |
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