JPH071663B2 - 密封されたリレー組立体とその組立て方法 - Google Patents
密封されたリレー組立体とその組立て方法Info
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- JPH071663B2 JPH071663B2 JP1188684A JP18868489A JPH071663B2 JP H071663 B2 JPH071663 B2 JP H071663B2 JP 1188684 A JP1188684 A JP 1188684A JP 18868489 A JP18868489 A JP 18868489A JP H071663 B2 JPH071663 B2 JP H071663B2
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- Japan
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- relay
- housing
- opening
- thin film
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H51/00—Electromagnetic relays
- H01H51/29—Relays having armature, contacts, and operating coil within a sealed casing
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H50/00—Details of electromagnetic relays
- H01H50/12—Ventilating; Cooling; Heating
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
- Y10T29/49002—Electrical device making
- Y10T29/49004—Electrical device making including measuring or testing of device or component part
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、鑞付け作業及び塗装作業の際にリレーを保護
すると共に、その作用寿命中の汚染からリレーを防護す
るためにハウジングを有するリレー組立体に関する。
すると共に、その作用寿命中の汚染からリレーを防護す
るためにハウジングを有するリレー組立体に関する。
従来の技術及び発明が解決しようとする課題 電磁リレーは、警笛、ファン及びその他の部品の様な構
成要素の作用を制御するために自動車の用途において一
般に使用される。自動車輌に組込まれるとき、該リレー
は、その作用寿命中に風で運ばれる物質によって損傷な
いし汚染をこうむる。また、リレーの保護は、ユニット
がプリント回路ボードに装着されると、鑞付け作業及び
塗装作業の際に望ましい。しかしながら、リレーのハウ
ジングは、ブレードないし接点が貫通しで延びる開口部
を屡々有している。該開口部は、リレーの内部の部品
（例えば接片、リードばね及び接点の組立体）の作用に
影響を与え得る汚染物質の進入を許す。
成要素の作用を制御するために自動車の用途において一
般に使用される。自動車輌に組込まれるとき、該リレー
は、その作用寿命中に風で運ばれる物質によって損傷な
いし汚染をこうむる。また、リレーの保護は、ユニット
がプリント回路ボードに装着されると、鑞付け作業及び
塗装作業の際に望ましい。しかしながら、リレーのハウ
ジングは、ブレードないし接点が貫通しで延びる開口部
を屡々有している。該開口部は、リレーの内部の部品
（例えば接片、リードばね及び接点の組立体）の作用に
影響を与え得る汚染物質の進入を許す。
課題を解決するための手段 本発明の目的は、リレーの内部構成要素を保護し、しか
もそのリレーが車輌の組立て手順の変更またはその内部
構成要素への変更なしに使用されるのを可能にする自動
車輌等のリレーハウジングを提供することである。
もそのリレーが車輌の組立て手順の変更またはその内部
構成要素への変更なしに使用されるのを可能にする自動
車輌等のリレーハウジングを提供することである。
本発明の他の目的は、経済的に構成可能で、自動組立て
設備を使用して組立て可能なカバーを有するリレーハウ
ジングを提供することである。
設備を使用して組立て可能なカバーを有するリレーハウ
ジングを提供することである。
これらの目的及びその他の目的により、一端に開口部を
有するかなり剛性のハウジングと、該ハウジング内に装
着されるリレーとを備え、該リレーが該開口部を通って
ハウジングの外部へ延びる複数の接点を有し、更に、該
ハウジングの底端縁に付着される薄いカバー薄膜を備
え、該薄膜が接点の貫通して延びる複数の小さい開口部
を有しているリレー組立体が提供される。
有するかなり剛性のハウジングと、該ハウジング内に装
着されるリレーとを備え、該リレーが該開口部を通って
ハウジングの外部へ延びる複数の接点を有し、更に、該
ハウジングの底端縁に付着される薄いカバー薄膜を備
え、該薄膜が接点の貫通して延びる複数の小さい開口部
を有しているリレー組立体が提供される。
該ハウジングは、二対の側壁と、該側壁に結合する上壁
と、を有する周辺壁を具備する。該側壁は、ほぼ同一平
面上にある底端縁を有し、該底端縁が前記ハウジング開
口部を画成している。
と、を有する周辺壁を具備する。該側壁は、ほぼ同一平
面上にある底端縁を有し、該底端縁が前記ハウジング開
口部を画成している。
該薄膜は、好ましくは弾力的であり、その開口部は、そ
れを通って延びるリレー接点と同一の寸法か、または僅
かに小さい。これにより、汚染物質は、ハウジングに進
入するのを殆阻止される。
れを通って延びるリレー接点と同一の寸法か、または僅
かに小さい。これにより、汚染物質は、ハウジングに進
入するのを殆阻止される。
また、組立て法は、風で運ばれる汚染物質から保護され
るリレー組立体を製造するために本発明によって与えら
れる。該方法は、予め打抜かれた開口部を有するカバー
薄膜を設け、電磁リレーの接点をカバー薄膜の予め打抜
かれた開口部に押込み、ハウジングの開口部を経てハウ
ジングにリレーを挿入し、カバー薄膜をハウジングに密
封し、これにより、ハウジングの開口部を被う手順を備
えている。
るリレー組立体を製造するために本発明によって与えら
れる。該方法は、予め打抜かれた開口部を有するカバー
薄膜を設け、電磁リレーの接点をカバー薄膜の予め打抜
かれた開口部に押込み、ハウジングの開口部を経てハウ
ジングにリレーを挿入し、カバー薄膜をハウジングに密
封し、これにより、ハウジングの開口部を被う手順を備
えている。
実施例 リレー組立体10は、第１図、第２図に示され、かなり剛
性の樹脂ハウジング12と、該ハウジング内に装着される
電磁リレー14と、該ハウジングに固定されるカバー薄膜
16とを備えている。該カバー薄膜は、好ましくはデュポ
ンZ101ナイロン膜またはアライドケミカルのカプロン
（Allied Chemical's CAPRON）の様なナイロン膜から作
られる。その他のポリエステル材料は、代りのものとし
て使用されてもよい。該薄膜は、好ましくは0.1mmから
0.2mmまでの厚さであり、その厚さ及び材料は、打抜き
操作を受け得る弾力的な可撓性カバーを与える様に選定
される。該薄膜は、透明または半透明でもよい。
性の樹脂ハウジング12と、該ハウジング内に装着される
電磁リレー14と、該ハウジングに固定されるカバー薄膜
16とを備えている。該カバー薄膜は、好ましくはデュポ
ンZ101ナイロン膜またはアライドケミカルのカプロン
（Allied Chemical's CAPRON）の様なナイロン膜から作
られる。その他のポリエステル材料は、代りのものとし
て使用されてもよい。該薄膜は、好ましくは0.1mmから
0.2mmまでの厚さであり、その厚さ及び材料は、打抜き
操作を受け得る弾力的な可撓性カバーを与える様に選定
される。該薄膜は、透明または半透明でもよい。
ハウジング12は、２つの対ないし対向する側壁18,20
と、上壁22と、底開口部24とを有している。該開口部
は、側壁18,20の後方端縁18a,20aによって限定され、こ
れ等の端縁は、ほゞ同一平面上にある。カバー薄膜の一
側部の周辺部分は、好ましくは音波溶接によってハウジ
ングの開口部24を限定する端縁に密封される。接着剤
が、代りに使用されてもよい。
と、上壁22と、底開口部24とを有している。該開口部
は、側壁18,20の後方端縁18a,20aによって限定され、こ
れ等の端縁は、ほゞ同一平面上にある。カバー薄膜の一
側部の周辺部分は、好ましくは音波溶接によってハウジ
ングの開口部24を限定する端縁に密封される。接着剤
が、代りに使用されてもよい。
複数の接点26,28,30は、リレー14から延び、開口部24を
通ってハウジング12の外側へ突出する。該接点は、第１
図に示す様に断面が円形、正方形または矩形でもよい。
該接点は、プリント回路ボード（図示せず）等へリレー
14を接続するのに使用される。該接点の厚さは、リレー
組立体の設置及び使用の際に該接点が受け得る剪断力に
耐えるのに充分でなければならない。
通ってハウジング12の外側へ突出する。該接点は、第１
図に示す様に断面が円形、正方形または矩形でもよい。
該接点は、プリント回路ボード（図示せず）等へリレー
14を接続するのに使用される。該接点の厚さは、リレー
組立体の設置及び使用の際に該接点が受け得る剪断力に
耐えるのに充分でなければならない。
カバー薄膜16は、リレー接点の断面形状に対して形状に
おいて対応する複数の開口部26′,28′,30′を有してい
る。該各開口部は、好ましくはリレー接点の断面と同一
の寸法か、または僅かに小さい寸法を夫々有している。
第２図、第３図に示す様に、汚染物質が通過するのを可
能にする接点とカバー薄膜との間の空間は、全く存在し
ない。
おいて対応する複数の開口部26′,28′,30′を有してい
る。該各開口部は、好ましくはリレー接点の断面と同一
の寸法か、または僅かに小さい寸法を夫々有している。
第２図、第３図に示す様に、汚染物質が通過するのを可
能にする接点とカバー薄膜との間の空間は、全く存在し
ない。
小さい通気開口部32は、ハウジングの上壁22に設けられ
る。該通気開口部は好ましくは、組立て作業が完了する
後までテープ片等で被われる。代りに、ハウジングは、
組立て後に破断除去すべき片または突き通し可能でこれ
により通気開口部を形成する薄い断面を有する様に塑造
されてもよい。
る。該通気開口部は好ましくは、組立て作業が完了する
後までテープ片等で被われる。代りに、ハウジングは、
組立て後に破断除去すべき片または突き通し可能でこれ
により通気開口部を形成する薄い断面を有する様に塑造
されてもよい。
リレー組立体10は、予め切断して予め孔明けした形状の
カバー薄膜をリール上に設けて該薄膜をリレー検査ステ
ーションへ送給することによって製造されてもよい。操
作員が各リレー14をテスターへ押込む際、リレーの接点
26,28,30は、薄膜の対応する開口部26′,28′,30′に押
込まれる。検査が完了すると、リレー／薄膜組立体は、
ハウジング12に装着され、リレーは、ハウジング内に設
置され、一方、薄膜16は、開口部24を限定する端縁18a,
20aに当接する。このユニットは、薄膜16をハウジング1
2へ音波溶接してシールの完全さを検査する溶接、検査
テーブルに置かれる。
カバー薄膜をリール上に設けて該薄膜をリレー検査ステ
ーションへ送給することによって製造されてもよい。操
作員が各リレー14をテスターへ押込む際、リレーの接点
26,28,30は、薄膜の対応する開口部26′,28′,30′に押
込まれる。検査が完了すると、リレー／薄膜組立体は、
ハウジング12に装着され、リレーは、ハウジング内に設
置され、一方、薄膜16は、開口部24を限定する端縁18a,
20aに当接する。このユニットは、薄膜16をハウジング1
2へ音波溶接してシールの完全さを検査する溶接、検査
テーブルに置かれる。
代りに、薄膜材料は、次の操作がシーケンス的に実施可
能なインライン全自動装置に対してリールから巻戻され
てコンジットになってもよい。
能なインライン全自動装置に対してリールから巻戻され
てコンジットになってもよい。
１）端子スロットが打抜かれる。
２）リレーが該スロットを経て装着される。
３）リレーが電気的な完全性について検査される。
４）カバーがリレー上に装着される。
５）ハウジングが音波で薄膜に密封される。
６）リレーが薄膜から分離される。
７）音波シールが検査され、リレー組立体が出荷のため
に荷造りされる。
に荷造りされる。
第２図に示す様に、最終組立体10は、限られた空間が利
用可能で、リレーの接点の長さを延長することが比較的
大きいカバーの設置を可能にするために受入れ可能な行
為ではない様な用途に対して特に好適である。汚染物質
に対する保護のためにカバー薄膜16を使用することによ
り、接点及びリレー組立体の寸法は、殆不変のまゝでも
よい。接点は、カバーが全く使用されなかったのと同様
な態様でプリント回路ボードの開口部に挿入可能であ
る。カバー薄膜は、著しい付加的な費用またはリレー組
立体の高さの付加を招くことなく製造して設置される。
従って、カバー薄膜は、汚染物質に対する保護のために
極めて効果的な装置である。
用可能で、リレーの接点の長さを延長することが比較的
大きいカバーの設置を可能にするために受入れ可能な行
為ではない様な用途に対して特に好適である。汚染物質
に対する保護のためにカバー薄膜16を使用することによ
り、接点及びリレー組立体の寸法は、殆不変のまゝでも
よい。接点は、カバーが全く使用されなかったのと同様
な態様でプリント回路ボードの開口部に挿入可能であ
る。カバー薄膜は、著しい付加的な費用またはリレー組
立体の高さの付加を招くことなく製造して設置される。
従って、カバー薄膜は、汚染物質に対する保護のために
極めて効果的な装置である。
第１図は本発明によるリレー組立体の分解された後方斜
視図、第２図はカバー薄膜を固定された第１図のリレー
組立体の後方斜視図、第３図は第２図の線3-3沿う拡大
断面図を示す。 10……リレー組立体、12……樹脂ハウジング 14……電磁リレー、16……カバー薄膜 18,20……側壁、18a,20a……端縁 22……上壁、24……底開口部 26,28,30……接点 26′,28′,30′……接点用開口部
視図、第２図はカバー薄膜を固定された第１図のリレー
組立体の後方斜視図、第３図は第２図の線3-3沿う拡大
断面図を示す。 10……リレー組立体、12……樹脂ハウジング 14……電磁リレー、16……カバー薄膜 18,20……側壁、18a,20a……端縁 22……上壁、24……底開口部 26,28,30……接点 26′,28′,30′……接点用開口部
Claims (2)
- 【請求項１】周辺壁を有するハウジングと、該ハウジン
グに画成される開口部と、複数の接点開口部を有するカ
バー薄膜と、を備え、 該周辺壁が、二対の側壁と、該側壁に結合する上壁と、
を有し、該側壁が前記ハウジングの開口部を画成する底
端縁を有し、該底端縁がほぼ同一平面上にあり、 該薄膜が、可撓性材料からなり、前記ハウジングの開口
部を被って前記ハウジング周辺壁の底端縁にのみ固定さ
れ、 更に該ハウジング内に設置されるリレーであって、且つ
前記薄膜の接点開口部を貫通して該ハウジングの外部に
突出する接点を有するリレーを備え、該接点開口部が該
リレーの突出する接点の寸法と同一もしくはわずかに小
さい寸法であるリレー組立体。 - 【請求項２】リレーから延びる複数の接点を有する電磁
リレーを設ける工程と、 該リレー接点の寸法と同一若しくはわずかに小さい寸法
を有する複数の接点開口部を有する薄い可撓性薄膜を設
ける工程と、 該薄膜の接点開口部を通して前記接点を挿入する工程
と、 リレーチャンバを画成する周辺壁であって、ほぼ同一平
面上に位置する底端縁を有する二対の側壁と該側壁に結
合する上壁とを有する周辺壁と、該リレーチャンバへ通
ずる開口部であって、該底端縁により画成される開口部
とを有するハウジングを設ける工程と、 前記接点が該ハウジングの開口部を通って該ハウジング
の外部へ突出するように、該リレーチャンバ内に前記リ
レーを挿入する工程と、 該ハウジングの開口部を閉じるように、前記可撓性薄膜
を前記ハウジング壁の底端縁へのみ固定する工程と、 を備えるリレー組立体の組立方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US07/221,590 US4975545A (en) | 1988-07-20 | 1988-07-20 | Sealed relay assembly |
| US221590 | 1994-04-06 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0279314A JPH0279314A (ja) | 1990-03-19 |
| JPH071663B2 true JPH071663B2 (ja) | 1995-01-11 |
Family
ID=22828436
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1188684A Expired - Lifetime JPH071663B2 (ja) | 1988-07-20 | 1989-07-20 | 密封されたリレー組立体とその組立て方法 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4975545A (ja) |
| EP (1) | EP0351547A3 (ja) |
| JP (1) | JPH071663B2 (ja) |
| CA (1) | CA1331774C (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5079387A (en) * | 1990-01-31 | 1992-01-07 | Emerson Electric Co. | Electrical component with enclosure and method of manufacture thereof |
| JP2574258Y2 (ja) * | 1993-02-12 | 1998-06-11 | 住友電装株式会社 | 防水筺体 |
| DE4337505C1 (de) * | 1993-11-03 | 1995-03-30 | Siemens Ag | Elektromechanisches Bauelement, insbesondere Relais, mit dichtem Gehäuse |
| US6570089B1 (en) * | 2002-06-18 | 2003-05-27 | Delphi Technologies, Inc. | Automotive electronics control module enclosure |
| US9839205B2 (en) | 2015-05-07 | 2017-12-12 | Elive Llc | Air-powered filter for aquarium |
| JP7204365B2 (ja) * | 2018-07-31 | 2023-01-16 | 富士通コンポーネント株式会社 | 電磁継電器 |
| EP3683819B1 (en) * | 2019-01-18 | 2022-02-16 | Tyco Electronics Componentes Electromecânicos Lda | Anti-icing housing |
| CN112002609A (zh) * | 2020-07-10 | 2020-11-27 | 河北工业大学 | 一种具有散热结构的高压直流继电器装置 |
| CN114420508B (zh) * | 2022-02-25 | 2023-08-29 | 乐清市正为电器科技有限公司 | 一种紧凑密封型直流接触器 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3196322A (en) * | 1963-08-05 | 1965-07-20 | Acme Machine Works Inc | Electromagnetic actuator and method of making same |
| DE7219106U (de) * | 1972-05-20 | 1978-09-21 | Alois Zettler Elektrotechnische Fabrik Gmbh, 8000 Muenchen | Verschlußplatte für elektrische Schaltmittel |
| DE2618492C2 (de) * | 1976-04-27 | 1984-03-22 | Siemens Ag, 1000 Berlin Und 8000 Muenchen | Waschdichte Schutzvorrichtung für ein elektromechanisches Bauelement |
| JPS6021878Y2 (ja) * | 1979-10-23 | 1985-06-29 | 富士通株式会社 | プリント板用継電器 |
| JPS5772537U (ja) * | 1980-10-20 | 1982-05-04 | ||
| JPS5797347U (ja) * | 1980-12-05 | 1982-06-15 | ||
| DE3106371A1 (de) * | 1981-02-20 | 1982-09-09 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Verfahren zur abdichtung eines elektrischen bauelementes, insbesondere eines relais |
| JPS5887245U (ja) * | 1981-12-09 | 1983-06-13 | 株式会社 大興電機製作所 | 小形リレ−の封止構造 |
| US4427863A (en) * | 1982-03-22 | 1984-01-24 | Izumi Denki Corporation | Small-sized relay and method for fabricating the same |
| DE3222420A1 (de) * | 1982-06-15 | 1983-12-15 | Rausch & Pausch, 8672 Selb | Relais mit einer abdeckkappe |
| US4454493A (en) * | 1982-09-20 | 1984-06-12 | Susumu Ubukata | Hermetical type thermally responsive switch |
-
1988
- 1988-07-20 US US07/221,590 patent/US4975545A/en not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-06-07 CA CA000602037A patent/CA1331774C/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-06-14 EP EP19890110738 patent/EP0351547A3/en not_active Withdrawn
- 1989-07-20 JP JP1188684A patent/JPH071663B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0351547A3 (en) | 1990-12-19 |
| JPH0279314A (ja) | 1990-03-19 |
| EP0351547A2 (en) | 1990-01-24 |
| CA1331774C (en) | 1994-08-30 |
| US4975545A (en) | 1990-12-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |