JPH0715038A - 半導体発光素子 - Google Patents
半導体発光素子Info
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- JPH0715038A JPH0715038A JP14902193A JP14902193A JPH0715038A JP H0715038 A JPH0715038 A JP H0715038A JP 14902193 A JP14902193 A JP 14902193A JP 14902193 A JP14902193 A JP 14902193A JP H0715038 A JPH0715038 A JP H0715038A
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- current diffusion
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 高度の高輝度化を実現した半導体発光素子を
提供することである。 【構成】 半導体基板上にダブルヘテロ接合、シングル
ヘテロ接合またはホモ接合で構成されたInGaAlP
を発光層6とする接合層と、前記接合層上に形成された
電流フロー調整用の電流拡散層と、前記半導体基板の裏
面に形成された第1の電極と、前記電流拡散層上に形成
された第2の電極とを備えた半導体発光素子において、
前記電流拡散層は、前記発光層よりもバンドギャップエ
ネルギーの大きいn型InGaAlPで構成したもので
ある。
提供することである。 【構成】 半導体基板上にダブルヘテロ接合、シングル
ヘテロ接合またはホモ接合で構成されたInGaAlP
を発光層6とする接合層と、前記接合層上に形成された
電流フロー調整用の電流拡散層と、前記半導体基板の裏
面に形成された第1の電極と、前記電流拡散層上に形成
された第2の電極とを備えた半導体発光素子において、
前記電流拡散層は、前記発光層よりもバンドギャップエ
ネルギーの大きいn型InGaAlPで構成したもので
ある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば自動車のストッ
プランプ、道路の情報版、信号機や広告看板等の屋外表
示機器等の表示用光源に使用される半導体発光素子に関
し、特にInGaAlP系材料を使用した半導体発光素
子に関するものである。
プランプ、道路の情報版、信号機や広告看板等の屋外表
示機器等の表示用光源に使用される半導体発光素子に関
し、特にInGaAlP系材料を使用した半導体発光素
子に関するものである。
【0002】
【従来の技術】InGaAlP系材料からなる半導体発
光素子は、発光波長が550nm〜690nmの範囲で
直接遷移形の発光を行うため、高い発光効率を得ること
ができる。さらに、素子内部の光吸収をより減らすこと
により、一層発光効率の高い発光素子が得られる。
光素子は、発光波長が550nm〜690nmの範囲で
直接遷移形の発光を行うため、高い発光効率を得ること
ができる。さらに、素子内部の光吸収をより減らすこと
により、一層発光効率の高い発光素子が得られる。
【0003】従来、この種に関する半導体発光素子とし
ては、例えば図4に示すものがあった。
ては、例えば図4に示すものがあった。
【0004】図4は、従来の緑色LEDチップの一構成
例を示す断面図である。
例を示す断面図である。
【0005】このLEDチップの結晶成長は、有機金属
気相成長法(MO−CVD)で行われる。同図におい
て、n−GaAs(100)方位から[011]方向の
15°オフアングル基板101上には、n−GaAsバ
ッファ層102を介してブラッグ反射層103が形成さ
れている。ブラッグ反射層103は、屈折率が異なるn
−GaAs層とn−InAlP層とが交互に20対積層
された多層構造から成る。
気相成長法(MO−CVD)で行われる。同図におい
て、n−GaAs(100)方位から[011]方向の
15°オフアングル基板101上には、n−GaAsバ
ッファ層102を介してブラッグ反射層103が形成さ
れている。ブラッグ反射層103は、屈折率が異なるn
−GaAs層とn−InAlP層とが交互に20対積層
された多層構造から成る。
【0006】ブラッグ反射層103上には、クラッド層
104、活性層105及びクラッド層106から成るダ
ブルヘテロ構造のInGaAlP層が形成されている。
活性層105は、発光層としてアンドープのIn
0.5 (Ga0.6 Al0.4 )0.5 Pで構成され、両クラッ
ド層104,106は、活性層105の発光波長に対し
て透明なn−In0.5 (Ga0.3 Al0.7 )0.5 P及び
p−In0.5 (Ga0.3 Al0.7 )0.5 Pでそれぞれ構
成されている。
104、活性層105及びクラッド層106から成るダ
ブルヘテロ構造のInGaAlP層が形成されている。
活性層105は、発光層としてアンドープのIn
0.5 (Ga0.6 Al0.4 )0.5 Pで構成され、両クラッ
ド層104,106は、活性層105の発光波長に対し
て透明なn−In0.5 (Ga0.3 Al0.7 )0.5 P及び
p−In0.5 (Ga0.3 Al0.7 )0.5 Pでそれぞれ構
成されている。
【0007】さらに、クラッド層106上には、電流ブ
ロック層107及び電流拡散層108が形成されてい
る。そして、この電流拡散層108上には、p−GaA
sコンタクト層109を介してp型電極110が、ま
た、基板101の裏面全面にはn型電極111が形成さ
れている。
ロック層107及び電流拡散層108が形成されてい
る。そして、この電流拡散層108上には、p−GaA
sコンタクト層109を介してp型電極110が、ま
た、基板101の裏面全面にはn型電極111が形成さ
れている。
【0008】ここで、電流ブロック層107はn−Ga
Asで構成され、図4に示すようにp型電極110の横
幅に対応してその直下に形成されている。すなわち、ク
ラッド層106上にn−GaAs層の形成後、P形電極
110の面積に対応した大きさで該n−GaAs層を選
択エッチングして電流ブロック層107を形成してい
る。また、電流拡散層108は、p−Ga0.2 Al0.8
Asで構成され、p型電極110からの電流フローを改
善し、光取出し効率を高めるために設けられる。このよ
うにInGaAlP系材料を使用した上記の緑色LED
チップは、573nmの緑色領域で0.7%の発光効率
を得ると共に、光度で1.5cd(製品の半値角8°)
となり、GaP系材料を用いる従前の緑色LEDチップ
に対して2倍以上の高輝度化が達成されている。
Asで構成され、図4に示すようにp型電極110の横
幅に対応してその直下に形成されている。すなわち、ク
ラッド層106上にn−GaAs層の形成後、P形電極
110の面積に対応した大きさで該n−GaAs層を選
択エッチングして電流ブロック層107を形成してい
る。また、電流拡散層108は、p−Ga0.2 Al0.8
Asで構成され、p型電極110からの電流フローを改
善し、光取出し効率を高めるために設けられる。このよ
うにInGaAlP系材料を使用した上記の緑色LED
チップは、573nmの緑色領域で0.7%の発光効率
を得ると共に、光度で1.5cd(製品の半値角8°)
となり、GaP系材料を用いる従前の緑色LEDチップ
に対して2倍以上の高輝度化が達成されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記構
成の従来のLEDチップでは、次のような問題があっ
た。
成の従来のLEDチップでは、次のような問題があっ
た。
【0010】(1)図5は、InGaAlPの四元混晶
材料を発光層に用いた場合における発光波長に対するG
a1-y Aly As電流拡散層の光透過率を示す図であ
る。なお、電流拡散層は、2×1018cm-3で、その膜
厚は7μmとする。
材料を発光層に用いた場合における発光波長に対するG
a1-y Aly As電流拡散層の光透過率を示す図であ
る。なお、電流拡散層は、2×1018cm-3で、その膜
厚は7μmとする。
【0011】上記従来のLEDチップでは、光取出し効
率を高めるため、p型Ga0.2 Al0.8 As層を電流拡
散層として用いている。電流拡散層のAl混晶比yを例
えば0.7から上記従来例のように0.8に設定した場
合、図5に示すように570nmの発光波長に対し、透
過率は65%から83%に改善される。しかし、この点
についてはまだ20%近いの光吸収があり、さらに改善
の余地があるばかりか、さらに純粋な緑色発光を得るた
め、より短波長化を図ろうとすると、さらに光吸収が大
きくなって光透過率が急激に低下する。そのため、LE
Dチップ外部への光取出し効率が低下するという問題が
あった。
率を高めるため、p型Ga0.2 Al0.8 As層を電流拡
散層として用いている。電流拡散層のAl混晶比yを例
えば0.7から上記従来例のように0.8に設定した場
合、図5に示すように570nmの発光波長に対し、透
過率は65%から83%に改善される。しかし、この点
についてはまだ20%近いの光吸収があり、さらに改善
の余地があるばかりか、さらに純粋な緑色発光を得るた
め、より短波長化を図ろうとすると、さらに光吸収が大
きくなって光透過率が急激に低下する。そのため、LE
Dチップ外部への光取出し効率が低下するという問題が
あった。
【0012】また、上記のようにAl混晶比yを上げる
ことにより光透過率自体は改善されるものの、その一方
で比抵抗が急激に増加して電流フローがかえって悪化す
ることになる。従って、上記構成の従来のLEDチップ
のようにp型Ga0.2 Al0. 8 As層を電流拡散層とし
て用いた場合は比抵抗が0.5Ω・cm前後となり、電
極端から30μm程度離れた位置での光強度は1/2に
低下し、LED全面でのより均一な発光ができないとい
う問題があった。
ことにより光透過率自体は改善されるものの、その一方
で比抵抗が急激に増加して電流フローがかえって悪化す
ることになる。従って、上記構成の従来のLEDチップ
のようにp型Ga0.2 Al0. 8 As層を電流拡散層とし
て用いた場合は比抵抗が0.5Ω・cm前後となり、電
極端から30μm程度離れた位置での光強度は1/2に
低下し、LED全面でのより均一な発光ができないとい
う問題があった。
【0013】(2)活性層105で発光した光の一部や
ブラッグ反射層103で反射した光の一部が、電流ブロ
ック層107で吸収され、十分な光取出し効率が得られ
ないという問題もあった。
ブラッグ反射層103で反射した光の一部が、電流ブロ
ック層107で吸収され、十分な光取出し効率が得られ
ないという問題もあった。
【0014】以上の点から従来構造のLEDチップで
は、より一層の高輝度化が困難な状況となっていた。
は、より一層の高輝度化が困難な状況となっていた。
【0015】本発明は、上述の如き従来の問題点を解決
するためになされたもので、その目的は、高度の高輝度
化を実現した半導体発光素子を提供することである。
するためになされたもので、その目的は、高度の高輝度
化を実現した半導体発光素子を提供することである。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、第1の発明の特徴は、半導体基板上にダブルヘテロ
接合、シングルヘテロ接合またはホモ接合で構成されI
nGaAlPを発光層とする接合層と、前記接合層上に
形成された電流フロー調整用の電流拡散層と、前記半導
体基板の裏面に形成された第1の電極と、前記電流拡散
層上に形成された第2の電極とを備えた半導体発光素子
において、前記電流拡散層は、前記発光層よりもバンド
ギャップエネルギーの大きいn型InGaAlPで構成
したものである。
に、第1の発明の特徴は、半導体基板上にダブルヘテロ
接合、シングルヘテロ接合またはホモ接合で構成されI
nGaAlPを発光層とする接合層と、前記接合層上に
形成された電流フロー調整用の電流拡散層と、前記半導
体基板の裏面に形成された第1の電極と、前記電流拡散
層上に形成された第2の電極とを備えた半導体発光素子
において、前記電流拡散層は、前記発光層よりもバンド
ギャップエネルギーの大きいn型InGaAlPで構成
したものである。
【0017】第2の発明は、半導体基板上にダブルヘテ
ロ接合、シングルヘテロ接合またはホモ接合で構成され
たInGaAlPを発光層とする接合層と、前記接合層
上に形成された電流フロー調整用の電流拡散層と、前記
半導体基板の裏面に形成された第1の電極と、前記電流
拡散層上に形成された第2の電極と、前記第2の電極の
形状に対応して該第2の電極下に形成された電流阻止用
の電流ブロックとを備えた半導体発光素子において、前
記電流ブロック層は、前記活性層で発光する光に対して
反射構造となるように構成したことにある。
ロ接合、シングルヘテロ接合またはホモ接合で構成され
たInGaAlPを発光層とする接合層と、前記接合層
上に形成された電流フロー調整用の電流拡散層と、前記
半導体基板の裏面に形成された第1の電極と、前記電流
拡散層上に形成された第2の電極と、前記第2の電極の
形状に対応して該第2の電極下に形成された電流阻止用
の電流ブロックとを備えた半導体発光素子において、前
記電流ブロック層は、前記活性層で発光する光に対して
反射構造となるように構成したことにある。
【0018】
【作用】上述の如き構成によれば、第1の発明は、例え
ば580nm以下の短波長領域において、光吸収が少な
くなり、しかも比抵抗が低下するので、外部への光り取
出し効率が向上すると共に、素子全面でのより均一な発
光が実現される。
ば580nm以下の短波長領域において、光吸収が少な
くなり、しかも比抵抗が低下するので、外部への光り取
出し効率が向上すると共に、素子全面でのより均一な発
光が実現される。
【0019】第2の発明では、電流ブロック層が活性層
で発光される光を反射する。すなわち、従来の電流ブロ
ック層で吸収されていた光が反射されるようになり、光
取出し効率が向上する。
で発光される光を反射する。すなわち、従来の電流ブロ
ック層で吸収されていた光が反射されるようになり、光
取出し効率が向上する。
【0020】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は、本発明の第1実施例に係る半導体発光素
子(緑色LED)のチップ断面図である。
する。図1は、本発明の第1実施例に係る半導体発光素
子(緑色LED)のチップ断面図である。
【0021】図1において、p−GaAs(100)方
位から15°[011]方向に傾斜した基板1上に、M
O−CVD法により以下の各層が形成されている。
位から15°[011]方向に傾斜した基板1上に、M
O−CVD法により以下の各層が形成されている。
【0022】MOCVD法は、気相成長法の1つで有機
金属化合物の熱分解を利用するものであり、III−V
族化合物の場合、III族(Al,Ga,In)の有機
金属とV族(P,As)の水素化合物を高温で反応させ
て、多種類の化合物とその混晶を得るものである。この
MOCVD法によると均一な薄膜を得ることができる。
金属化合物の熱分解を利用するものであり、III−V
族化合物の場合、III族(Al,Ga,In)の有機
金属とV族(P,As)の水素化合物を高温で反応させ
て、多種類の化合物とその混晶を得るものである。この
MOCVD法によると均一な薄膜を得ることができる。
【0023】本実施例では、上記MOCVD法におい
て、ソース源としては、III族元素に関してトリメチ
ルインジウム(TMI)、トリメチルガリウム(TM
G)、及びトリメチルアルミニウム(TMA)を用い、
V族元素に関して、フォスフィン(PH3 )及びアルシ
ン(AsH3 )を用いる。さらに、ドーパント(添加
物)としては、ジメチル亜鉛(DMZ)及びシラン(S
iH4 )をそれぞれp型及びn型に用いる。反応系はH
2 をキャリアガスとして、減圧下の一定温度に加熱され
た基板1上に各層のソース源及びドーパントを供給して
成長させる。即ち、反応室に設置した基板1を減圧(3
0〜100Torr)下で800℃に保持した後、多量
のH2 ガスを上記ソース源及びドーパントを適当な割合
で反応室へ流入させ、化学的に反応させることにより、
基板上へ各層を堆積させる。
て、ソース源としては、III族元素に関してトリメチ
ルインジウム(TMI)、トリメチルガリウム(TM
G)、及びトリメチルアルミニウム(TMA)を用い、
V族元素に関して、フォスフィン(PH3 )及びアルシ
ン(AsH3 )を用いる。さらに、ドーパント(添加
物)としては、ジメチル亜鉛(DMZ)及びシラン(S
iH4 )をそれぞれp型及びn型に用いる。反応系はH
2 をキャリアガスとして、減圧下の一定温度に加熱され
た基板1上に各層のソース源及びドーパントを供給して
成長させる。即ち、反応室に設置した基板1を減圧(3
0〜100Torr)下で800℃に保持した後、多量
のH2 ガスを上記ソース源及びドーパントを適当な割合
で反応室へ流入させ、化学的に反応させることにより、
基板上へ各層を堆積させる。
【0024】このMOCVD法により、初めに、p−G
aAs基板1上にp−GaAsバッファ層2(5×10
17cm-3、0.5μm)を堆積した後、次にp−GaA
sとp−In0.5 Al0.5 Pとを交互に計20対積層し
て光反射層3を成長させる。この光反射層3は、光を効
率的に反射させるため発光波長の約1/2(約86n
m)の積層周期で形成される(Znドープ、5×1018
cm-3)。
aAs基板1上にp−GaAsバッファ層2(5×10
17cm-3、0.5μm)を堆積した後、次にp−GaA
sとp−In0.5 Al0.5 Pとを交互に計20対積層し
て光反射層3を成長させる。この光反射層3は、光を効
率的に反射させるため発光波長の約1/2(約86n
m)の積層周期で形成される(Znドープ、5×1018
cm-3)。
【0025】次に電流ブロック層4となるn−In0.5
Al0.5 P層(Siドープ、5×1017m-3、0.2μ
m)を成長させ、その後、反応室より基板1を取り出
し、後に形成されるn側電極10の形状に合わせて(電
極の面積と同じか、それより以上の面積となるようにす
る)、つまりn側電極10直下のみ残すようにして、通
常のフォトレジスト法によるレジスト膜をマスクにして
不要な領域のn−InAlP層をエッチングして除去す
る。
Al0.5 P層(Siドープ、5×1017m-3、0.2μ
m)を成長させ、その後、反応室より基板1を取り出
し、後に形成されるn側電極10の形状に合わせて(電
極の面積と同じか、それより以上の面積となるようにす
る)、つまりn側電極10直下のみ残すようにして、通
常のフォトレジスト法によるレジスト膜をマスクにして
不要な領域のn−InAlP層をエッチングして除去す
る。
【0026】さらに再度、MOCVD法により、ダブル
ヘテロ構造、即ちp−In0.5 (Ga0.3 Al0.7 )
0.5 Pのクラッド層5(Znドープ、4×1017m-3、
0.6μm)、アンドープのIn0.5 (Ga0.55Al
0.45)0.5 Pの活性層6(Znドープ、4×10
17m-3、0.6μm)、n−In0.5 (Ga0.3 Al
0.7 )0.5Pのクラッド層7(Siドープ、5×1017
m-3、0.6μm)を順次成長させる。このダブルへテ
ロ接合構造を成すクラッド層5、活性層6及びクラッド
層7は、その各屈折率が小−大−小となり、中央の活性
層6に光とキャリアを閉じ込める構造となる。上記の組
成により、活性層6と両クラッド層5,7とのバンドギ
ャップエネルギーの差は0.1evとなり、キャリア閉
じ込め効果は十分となる。
ヘテロ構造、即ちp−In0.5 (Ga0.3 Al0.7 )
0.5 Pのクラッド層5(Znドープ、4×1017m-3、
0.6μm)、アンドープのIn0.5 (Ga0.55Al
0.45)0.5 Pの活性層6(Znドープ、4×10
17m-3、0.6μm)、n−In0.5 (Ga0.3 Al
0.7 )0.5Pのクラッド層7(Siドープ、5×1017
m-3、0.6μm)を順次成長させる。このダブルへテ
ロ接合構造を成すクラッド層5、活性層6及びクラッド
層7は、その各屈折率が小−大−小となり、中央の活性
層6に光とキャリアを閉じ込める構造となる。上記の組
成により、活性層6と両クラッド層5,7とのバンドギ
ャップエネルギーの差は0.1evとなり、キャリア閉
じ込め効果は十分となる。
【0027】次いで、電流フローを改善させるため、n
−In0.5 (Ga0.3 Al0.7 )0. 5 Pの電流拡散層8
(Siドープ、1×1018cm-3、5μm)を積層す
る。ここで、この電流拡散層8は、活性層6よりバンド
ギャップエネルギーを大きく設定する。これにより、電
流拡散層8が透明度の大きな膜となる。この電流拡散層
8の膜厚と発光効率の相関では、1μmで0.5%、2
μmで1%であり、厚くなるほど高効率となるが、4μ
m以上では1.5%前後で安定した値が得られる。
−In0.5 (Ga0.3 Al0.7 )0. 5 Pの電流拡散層8
(Siドープ、1×1018cm-3、5μm)を積層す
る。ここで、この電流拡散層8は、活性層6よりバンド
ギャップエネルギーを大きく設定する。これにより、電
流拡散層8が透明度の大きな膜となる。この電流拡散層
8の膜厚と発光効率の相関では、1μmで0.5%、2
μmで1%であり、厚くなるほど高効率となるが、4μ
m以上では1.5%前後で安定した値が得られる。
【0028】その後、オーミック電極の形成を容易にす
るため、n−GaAsのコンタクト層9(Siドープ、
1×1018cm-3、0.1μm)を形成し、n側電極1
0としてAu−Ge合金を、p側電極11としてAu−
Be合金をそれぞれ0.5μm真空蒸着し、480℃の
温度で10分間、Ar雰囲気中で熱処理してオーミック
コンタクトを得る。
るため、n−GaAsのコンタクト層9(Siドープ、
1×1018cm-3、0.1μm)を形成し、n側電極1
0としてAu−Ge合金を、p側電極11としてAu−
Be合金をそれぞれ0.5μm真空蒸着し、480℃の
温度で10分間、Ar雰囲気中で熱処理してオーミック
コンタクトを得る。
【0029】さらに、純金電極を約1μm厚さでn側表
面に真空蒸着した後、通常のフォトレジスト法を用いて
n側電極10を形成し、さらにコンタクト層9のn電極
10下部以外の領域について、光吸収の原因となるため
エッチングで除去する。その後、ブレードダイシング法
により素子毎にダイシングすることにより図1に示すよ
うな0.3mm角程度の緑色LEDを得る。
面に真空蒸着した後、通常のフォトレジスト法を用いて
n側電極10を形成し、さらにコンタクト層9のn電極
10下部以外の領域について、光吸収の原因となるため
エッチングで除去する。その後、ブレードダイシング法
により素子毎にダイシングすることにより図1に示すよ
うな0.3mm角程度の緑色LEDを得る。
【0030】上記実施例では、電流拡散層としてIn
0.5 (Ga0.3 Al0.7 )0.5 Pを用いたので、図2に
示すように、従来のGa0.2 Al0.8 Asを用いるより
も、電流拡散層の光透過率が明らかに向上している。こ
れにより、570nmの発光波長で1.5%の発光効率
(従来では0.7%)が得られると共に、光度で3cd
(製品の半値角8°)が得られ、従来の構造に比べ、2
倍前後の高輝度化がなされる。すなわち、560nm前
後の純緑色発光領域でも光吸収がなく、比抵抗が0.1
Ω・cm程度と従来に比較して約1/5に低下できるの
で、LEDチップの全面でより均一の発光が実現でき
る。
0.5 (Ga0.3 Al0.7 )0.5 Pを用いたので、図2に
示すように、従来のGa0.2 Al0.8 Asを用いるより
も、電流拡散層の光透過率が明らかに向上している。こ
れにより、570nmの発光波長で1.5%の発光効率
(従来では0.7%)が得られると共に、光度で3cd
(製品の半値角8°)が得られ、従来の構造に比べ、2
倍前後の高輝度化がなされる。すなわち、560nm前
後の純緑色発光領域でも光吸収がなく、比抵抗が0.1
Ω・cm程度と従来に比較して約1/5に低下できるの
で、LEDチップの全面でより均一の発光が実現でき
る。
【0031】なお、上記実施例では、n−InGaAl
P層として、クラッド7と電流拡散層8の2層構造とし
たが、その膜厚、キャリア濃度、Al組成については光
吸収の無視できる範囲で任意で選ぶことが可能である。
また、ダブルヘテロ接合に限らず、シングルヘテロ接合
やホモ接合であっても本発明の適用は可能である。さら
に、黄色LEDにおいても、上記実施例と同等の構造
で、4.0%(590nm)となり、従来(3.0%)
の1.3倍の高輝度化が達成される。
P層として、クラッド7と電流拡散層8の2層構造とし
たが、その膜厚、キャリア濃度、Al組成については光
吸収の無視できる範囲で任意で選ぶことが可能である。
また、ダブルヘテロ接合に限らず、シングルヘテロ接合
やホモ接合であっても本発明の適用は可能である。さら
に、黄色LEDにおいても、上記実施例と同等の構造
で、4.0%(590nm)となり、従来(3.0%)
の1.3倍の高輝度化が達成される。
【0032】図3は、本発明の第2実施例に係る半導体
発光素子(緑色LED)のチップ断面図である。
発光素子(緑色LED)のチップ断面図である。
【0033】このMOCVD法により、n−GaAs基
板21上に、n−GaAsバッファ層22と、n−In
AlP/n−GaAsの交互積層から成る光反射層23
と、n−In0.5 (Ga1-x Alx )0.5 Pのクラッド
層24と、アンドープのIn0.5 (Ga1-y Aly )
0.5 Pの活性層25と、p−In0.5 (Ga1-z A
lz)0.5 Pのクラッド層26と、電流ブロック層27
用のn−InAlP/n−GaAsの交互積層とを順次
積層させる。なお、InGaAlPのダブルヘテロ接合
層を構成する活性層25と両クラッド層24,26のA
l組成x,y,zは、高い組成が得られるように、y≦
x、y≦zとなっている。
板21上に、n−GaAsバッファ層22と、n−In
AlP/n−GaAsの交互積層から成る光反射層23
と、n−In0.5 (Ga1-x Alx )0.5 Pのクラッド
層24と、アンドープのIn0.5 (Ga1-y Aly )
0.5 Pの活性層25と、p−In0.5 (Ga1-z A
lz)0.5 Pのクラッド層26と、電流ブロック層27
用のn−InAlP/n−GaAsの交互積層とを順次
積層させる。なお、InGaAlPのダブルヘテロ接合
層を構成する活性層25と両クラッド層24,26のA
l組成x,y,zは、高い組成が得られるように、y≦
x、y≦zとなっている。
【0034】その後、反応室より基板21を取り出し、
後に形成されるp側電極30の形状に合わせて(電極の
面積と同じか、それより以上の面積となるようにす
る)、電流ブロック層27用の交互積層を選択エッチン
グして電流ブロック層27を形成する。
後に形成されるp側電極30の形状に合わせて(電極の
面積と同じか、それより以上の面積となるようにす
る)、電流ブロック層27用の交互積層を選択エッチン
グして電流ブロック層27を形成する。
【0035】そして、再度、MOCVD法により、p−
Ga1-x1Alx1Asの電流拡散層28及びp−GaAs
のコンタクト層29を順次積層する。ここで、GaAl
Asの電流拡散層28のAl組成x1は活性層の発光波
長に対して十分窓効果が得られるように設定されてい
る。続いて、コンタクト層29側にp側電極材を、基板
21の裏面側にn側電極材をそれぞれ蒸着し、写真しょ
く刻法によりp側電極30及びn型電極31を形成す
る。以上により、図3に示す素子構造が得られる。
Ga1-x1Alx1Asの電流拡散層28及びp−GaAs
のコンタクト層29を順次積層する。ここで、GaAl
Asの電流拡散層28のAl組成x1は活性層の発光波
長に対して十分窓効果が得られるように設定されてい
る。続いて、コンタクト層29側にp側電極材を、基板
21の裏面側にn側電極材をそれぞれ蒸着し、写真しょ
く刻法によりp側電極30及びn型電極31を形成す
る。以上により、図3に示す素子構造が得られる。
【0036】以上のように本実施例では、電流ブロック
層をn−InAlP/n−GaAsの交互積層で構成し
たので、従来の電流ブロック層で吸収されていた光が反
射されるようになり、光取出し効率が向上する。
層をn−InAlP/n−GaAsの交互積層で構成し
たので、従来の電流ブロック層で吸収されていた光が反
射されるようになり、光取出し効率が向上する。
【0037】
【発明の効果】以上に説明したように、第1の発明によ
れば、電流拡散層として、発光層よりもバンドギャップ
エネルギーの大きいn型InGaAlPで構成したの
で、外部への光り取出し効率が向上すると共に、素子全
面でのより均一な発光が可能となり、従来技術に比較
し、より一層の高輝度化が実現される。これにより、G
aAlAs赤色LED(〜3cd)や、InGaAlP
橙・黄色LED(3〜5cd)と同等の高輝度化が実現
でき、緑〜赤色の可視光領域で視認性の改善された表示
用光源を提供できる。
れば、電流拡散層として、発光層よりもバンドギャップ
エネルギーの大きいn型InGaAlPで構成したの
で、外部への光り取出し効率が向上すると共に、素子全
面でのより均一な発光が可能となり、従来技術に比較
し、より一層の高輝度化が実現される。これにより、G
aAlAs赤色LED(〜3cd)や、InGaAlP
橙・黄色LED(3〜5cd)と同等の高輝度化が実現
でき、緑〜赤色の可視光領域で視認性の改善された表示
用光源を提供できる。
【0038】第2の発明によれば、電流ブロック層は、
活性層で発光する光に対して反射構造となるように構成
したので、電流ブロック層での光吸収を改善でき、光取
出し効率が向上する。これにより、より高輝度の発光素
子を実現できる。
活性層で発光する光に対して反射構造となるように構成
したので、電流ブロック層での光吸収を改善でき、光取
出し効率が向上する。これにより、より高輝度の発光素
子を実現できる。
【図1】本発明の第1実施例に係る半導体発光素子のチ
ップ断面図である。
ップ断面図である。
【図2】前記第1実施例の効果を示す図である。
【図3】本発明の第2実施例に係る半導体発光素子のチ
ップ断面図である。
ップ断面図である。
【図4】従来の半導体発光素子のチップ断面図である。
【図5】従来の課題を説明するための図である。
1,21 基板 4,27 電流ブロック層 5,24,26 クラッド層 6,7,25 活性層活性層 8,28 電流拡散層 10,31 n側電極 11,30 p側電極
Claims (2)
- 【請求項1】 半導体基板上にダブルヘテロ接合、シン
グルヘテロ接合またはホモ接合で構成されInGaAl
Pを発光層とする接合層と、前記接合層上に形成された
電流フロー調整用の電流拡散層と、前記半導体基板の裏
面に形成された第1の電極と、前記電流拡散層上に形成
された第2の電極とを備えた半導体発光素子において、 前記電流拡散層は、前記発光層よりもバンドギャップエ
ネルギーの大きいn型InGaAlPで構成したことを
特徴とする半導体発光素子。 - 【請求項2】 半導体基板上にダブルヘテロ接合、シン
グルヘテロ接合またはホモ接合で構成されたInGaA
lPを発光層とする接合層と、前記接合層上に形成され
た電流フロー調整用の電流拡散層と、前記半導体基板の
裏面に形成された第1の電極と、前記電流拡散層上に形
成された第2の電極と、前記第2の電極の形状に対応し
て該第2の電極下に形成された電流阻止用の電流ブロッ
クとを備えた半導体発光素子において、 前記電流ブロック層は、前記活性層で発光する光に対し
て反射構造となるように構成したことを特徴とする半導
体発光素子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14902193A JPH0715038A (ja) | 1993-06-21 | 1993-06-21 | 半導体発光素子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14902193A JPH0715038A (ja) | 1993-06-21 | 1993-06-21 | 半導体発光素子 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0715038A true JPH0715038A (ja) | 1995-01-17 |
Family
ID=15465940
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14902193A Pending JPH0715038A (ja) | 1993-06-21 | 1993-06-21 | 半導体発光素子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0715038A (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5744829A (en) * | 1995-12-28 | 1998-04-28 | Showa Denko K. K. | A1GaInP light emitting diode |
KR100329054B1 (ko) * | 1997-02-28 | 2002-08-17 | 샤프 가부시키가이샤 | 반도체발광소자및그의제조방법 |
US6468818B2 (en) * | 1999-01-25 | 2002-10-22 | Sharp Kabushiki Kaisha | Method for producing a high-luminance semiconductor light-emitting device capable of operating at a low voltage |
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JP2009534857A (ja) * | 2006-04-27 | 2009-09-24 | オスラム オプト セミコンダクターズ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | オプトエレクトロニクス半導体チップ |
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-
1993
- 1993-06-21 JP JP14902193A patent/JPH0715038A/ja active Pending
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