JPH0714619A - コネクタ及び接続方法 - Google Patents
コネクタ及び接続方法Info
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- JPH0714619A JPH0714619A JP6145553A JP14555394A JPH0714619A JP H0714619 A JPH0714619 A JP H0714619A JP 6145553 A JP6145553 A JP 6145553A JP 14555394 A JP14555394 A JP 14555394A JP H0714619 A JPH0714619 A JP H0714619A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R4/00—Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation
- H01R4/28—Clamped connections, spring connections
- H01R4/48—Clamped connections, spring connections utilising a spring, clip, or other resilient member
- H01R4/4809—Clamped connections, spring connections utilising a spring, clip, or other resilient member using a leaf spring to bias the conductor toward the busbar
- H01R4/4828—Spring-activating arrangements mounted on or integrally formed with the spring housing
- H01R4/4833—Sliding arrangements, e.g. sliding button
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
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- H01R4/4835—Mechanically bistable arrangements, e.g. locked by the housing when the spring is biased
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
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- H01R4/4809—Clamped connections, spring connections utilising a spring, clip, or other resilient member using a leaf spring to bias the conductor toward the busbar
- H01R4/4811—Spring details
- H01R4/4816—Spring details the spring shape preventing insertion of the conductor end when the spring is unbiased
Abstract
(57)【要約】
【目的】 工具を必要としないでコネクタ内のばねクラ
ンプの開状態を維持するアクチュエータを有するコネク
タの提供。 【構成】 電線14をばねクランプ7に接続及び分離させ
るアクチュエータ8は、その前進に伴ってばねクランプ
7を偏倚させる第1面38と、ばねクランプ7の開状態を
保つ第2面40と、第1及び第2面38、40の反対側に回動
軸線70とを有する。工具によってアクチュエータ8を押
込むと、ばねクランプ7は開状態となり、電線14が受容
可能になる。工具を第2面40に当接させてアクチュエー
タ8を回動軸線70の回りに回動させると、ばねクランプ
7が第1面38と係合してアクチュエータ8を押上げると
共にばねクランプ7自体が閉状態となって電線を把持す
る。
ンプの開状態を維持するアクチュエータを有するコネク
タの提供。 【構成】 電線14をばねクランプ7に接続及び分離させ
るアクチュエータ8は、その前進に伴ってばねクランプ
7を偏倚させる第1面38と、ばねクランプ7の開状態を
保つ第2面40と、第1及び第2面38、40の反対側に回動
軸線70とを有する。工具によってアクチュエータ8を押
込むと、ばねクランプ7は開状態となり、電線14が受容
可能になる。工具を第2面40に当接させてアクチュエー
タ8を回動軸線70の回りに回動させると、ばねクランプ
7が第1面38と係合してアクチュエータ8を押上げると
共にばねクランプ7自体が閉状態となって電線を把持す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電線用のばねクランプ
を開かせるためのアクチュエータを有するコネクタ及び
電線をコネクタ内のばねクランプに接続する方法に関す
る。
を開かせるためのアクチュエータを有するコネクタ及び
電線をコネクタ内のばねクランプに接続する方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】電気分野では、電線を電気端子に接続す
るためにばねクランプを使用することが周知である。こ
のばねクランプは、例えば巨大なラック及びパネルコネ
クタ等に一般的に使用される複数の電線を迅速に接続及
び分離させる。このため、使用者は、必要に応じた配線
を簡単に行うことができる。かかるラック及びパネルコ
ネクタのハウジング及び取付システムは英国特許出願第
9306176.0 に記載されたものと同様である。
るためにばねクランプを使用することが周知である。こ
のばねクランプは、例えば巨大なラック及びパネルコネ
クタ等に一般的に使用される複数の電線を迅速に接続及
び分離させる。このため、使用者は、必要に応じた配線
を簡単に行うことができる。かかるラック及びパネルコ
ネクタのハウジング及び取付システムは英国特許出願第
9306176.0 に記載されたものと同様である。
【0003】押込むことによりばねクランプを開状態に
するインサートのカム面によって、電線を受容するばね
クランプを弾性的に偏倚させて開状態にするインサート
を、コネクタのキャビティ内に受容することは公知であ
る。しかし、このシステムの問題は、インサートを例え
ばねじ廻しにより押込み、電線が挿入できるようにばね
クランプを偏倚した状態を保つべく押込み続けねばなら
ないことである。このため、作業者は一連の作業に両手
を必要とする。また、ねじ廻しが障害となり、ばねクラ
ンプの穴内に電線を配置することが困難になる。従っ
て、何ら外部手段を必要としないで、電線が挿入できる
完全に開いた状態にばねクランプを保つばねクランプ用
アクチュエータが望まれる。このアクチュエータは、電
線がばねクランプに把持されて両者の電気的接続が達成
されるように、迅速且つ簡単に解除されることが望まれ
る。
するインサートのカム面によって、電線を受容するばね
クランプを弾性的に偏倚させて開状態にするインサート
を、コネクタのキャビティ内に受容することは公知であ
る。しかし、このシステムの問題は、インサートを例え
ばねじ廻しにより押込み、電線が挿入できるようにばね
クランプを偏倚した状態を保つべく押込み続けねばなら
ないことである。このため、作業者は一連の作業に両手
を必要とする。また、ねじ廻しが障害となり、ばねクラ
ンプの穴内に電線を配置することが困難になる。従っ
て、何ら外部手段を必要としないで、電線が挿入できる
完全に開いた状態にばねクランプを保つばねクランプ用
アクチュエータが望まれる。このアクチュエータは、電
線がばねクランプに把持されて両者の電気的接続が達成
されるように、迅速且つ簡単に解除されることが望まれ
る。
【0004】従って、本発明は、ばねクランプを開閉す
るために容易に操作できる、低コストで信頼性の高いば
ねクランプ用アクチュエータを有するコネクタを提供す
ることを目的とする。
るために容易に操作できる、低コストで信頼性の高いば
ねクランプ用アクチュエータを有するコネクタを提供す
ることを目的とする。
【0005】また、本発明は、外部手段を必要としない
でばねクランプの開状態を維持するばねクランプ用アク
チュエータを有するコネクタを提供することを別の目的
とする。
でばねクランプの開状態を維持するばねクランプ用アク
チュエータを有するコネクタを提供することを別の目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のコネクタは、ば
ねクランプと、電線を前記ばねクランプに接続及び分離
させるアクチュエータと、前記ばねクランプ及び前記ア
クチュエータを収容する絶縁ハウジングとからなるコネ
クタにおいて、前記アクチュエータは、前記ばねクラン
プを開状態になるように前記アクチュエータの前進に伴
って偏倚させる第1面と、該第1面に隣接し、前記ばね
クランプの開状態を保つ第2面とを有し、前記ばねクラ
ンプの開状態の際に、前記第1面が前記ばねクランプを
再係合できるように前記アクチュエータを回動可能にし
たことを特徴とする。
ねクランプと、電線を前記ばねクランプに接続及び分離
させるアクチュエータと、前記ばねクランプ及び前記ア
クチュエータを収容する絶縁ハウジングとからなるコネ
クタにおいて、前記アクチュエータは、前記ばねクラン
プを開状態になるように前記アクチュエータの前進に伴
って偏倚させる第1面と、該第1面に隣接し、前記ばね
クランプの開状態を保つ第2面とを有し、前記ばねクラ
ンプの開状態の際に、前記第1面が前記ばねクランプを
再係合できるように前記アクチュエータを回動可能にし
たことを特徴とする。
【0007】また、本発明の接続方法は、電線をコネク
タのばねクランプに電気的に接続する方法であって、絶
縁ハウジング、ばねクランプ、及び前記ばねクランプに
隣接して前記絶縁ハウジングに取付けられたアクチュエ
ータを具えるコネクタを構成する工程と、前記ばねクラ
ンプが開状態になるまで工具で前記アクチュエータを押
込む工程と、前記工具を外してばねクランプ内に電線を
挿入する工程と、前記工具で前記アクチュエータを回動
させて前記ばねクランプに前記電線を把持させる工程と
からなることを特徴とする。
タのばねクランプに電気的に接続する方法であって、絶
縁ハウジング、ばねクランプ、及び前記ばねクランプに
隣接して前記絶縁ハウジングに取付けられたアクチュエ
ータを具えるコネクタを構成する工程と、前記ばねクラ
ンプが開状態になるまで工具で前記アクチュエータを押
込む工程と、前記工具を外してばねクランプ内に電線を
挿入する工程と、前記工具で前記アクチュエータを回動
させて前記ばねクランプに前記電線を把持させる工程と
からなることを特徴とする。
【0008】本発明の目的は、ばねクランプと係合する
カム手段を有するアクチュエータを提供することにより
達成される。このカム手段は、ばねクランプを開状態に
するようにアクチュエータの前進に伴って偏倚させる第
1面と、この第1面に隣接し、外部手段を必要としない
で電線を受容するようにばねクランプを完全な開状態に
保つ第2面とを有する。アクチュエータは、ばねクラン
プが第1面と再係合するように完全な開状態において回
動可能であり、これによりばねクランプを閉状態にする
ことができる。
カム手段を有するアクチュエータを提供することにより
達成される。このカム手段は、ばねクランプを開状態に
するようにアクチュエータの前進に伴って偏倚させる第
1面と、この第1面に隣接し、外部手段を必要としない
で電線を受容するようにばねクランプを完全な開状態に
保つ第2面とを有する。アクチュエータは、ばねクラン
プが第1面と再係合するように完全な開状態において回
動可能であり、これによりばねクランプを閉状態にする
ことができる。
【0009】
【実施例】以下本発明の好適実施例を添付図面を参照し
て説明する。図1は、アクチュエータがねじ廻しにより
押込まれる直前の状態を示す、本発明の実施例のコネク
タの断面図である。図2は、アクチュエータが十分に押
込まれてばねクランプが開状態となった、図1のコネク
タの断面図である。図3は、アクチュエータが傾けられ
てばねクランプを解除する状態を示す、図1のコネクタ
の断面図である。図4は、ばねクランプが電線を把持し
ている状態を示す、図1のコネクタの断面図である。
て説明する。図1は、アクチュエータがねじ廻しにより
押込まれる直前の状態を示す、本発明の実施例のコネク
タの断面図である。図2は、アクチュエータが十分に押
込まれてばねクランプが開状態となった、図1のコネク
タの断面図である。図3は、アクチュエータが傾けられ
てばねクランプを解除する状態を示す、図1のコネクタ
の断面図である。図4は、ばねクランプが電線を把持し
ている状態を示す、図1のコネクタの断面図である。
【0010】図1及び図2を参照すると、電気コネクタ
2は、絶縁ハウジング4、この絶縁ハウジング4に取付
けられる端子6、アクチュエータ8、及びカバー体10を
具える。また、図示されるねじ廻し12はアクチュエータ
8を押込むためのものであり、図2に示される電線14は
端子6と導通をとるためのものである。
2は、絶縁ハウジング4、この絶縁ハウジング4に取付
けられる端子6、アクチュエータ8、及びカバー体10を
具える。また、図示されるねじ廻し12はアクチュエータ
8を押込むためのものであり、図2に示される電線14は
端子6と導通をとるためのものである。
【0011】端子6は、相手コネクタ(図示せず)との
接触部16及びばねクランプ取付部18を具える。接触部16
は、相手コネクタの端子と電気的な接続を得るためのも
のである。ばねクランプ取付部18は、電線14と電気的に
接触するための屈曲された接触タブ20を有する。絶縁ハ
ウジング4は、端子収容室22、アクチュエータ収容室2
4、及びこれら2室を結合するばねクランプ収容室26を
有する。絶縁ハウジング4の内部に位置するカバー10
は、傾斜した導入面30を有する電線案内孔28と、アクチ
ュエータ収容室24の上方のアクチュエータ収容孔32とを
有する。電線案内孔28は端子収容室22と整列する。アク
チュエータ収容孔32はアクチュエータ8を保持するため
にその肩部50を有する。
接触部16及びばねクランプ取付部18を具える。接触部16
は、相手コネクタの端子と電気的な接続を得るためのも
のである。ばねクランプ取付部18は、電線14と電気的に
接触するための屈曲された接触タブ20を有する。絶縁ハ
ウジング4は、端子収容室22、アクチュエータ収容室2
4、及びこれら2室を結合するばねクランプ収容室26を
有する。絶縁ハウジング4の内部に位置するカバー10
は、傾斜した導入面30を有する電線案内孔28と、アクチ
ュエータ収容室24の上方のアクチュエータ収容孔32とを
有する。電線案内孔28は端子収容室22と整列する。アク
チュエータ収容孔32はアクチュエータ8を保持するため
にその肩部50を有する。
【0012】図5はアクチュエータの側面図である。図
6はアクチュエータの正面図である。アクチュエータ8
は一体物の成形品であり、カム面36、下側後部壁42、こ
の壁42に隣接する上側後部壁44、外部工具を受容するた
めの最上部に位置する窪み46及びアクチュエータ8の上
側の凹部48を具える。カム面36は、アクチュエータ8の
前進に伴ってばねクランプ7を開状態にするための下側
の第1面38と、ばねクランプの開状態を保つための上側
の第2面40とを有する。凹部48は保持のための肩部34を
形成する。
6はアクチュエータの正面図である。アクチュエータ8
は一体物の成形品であり、カム面36、下側後部壁42、こ
の壁42に隣接する上側後部壁44、外部工具を受容するた
めの最上部に位置する窪み46及びアクチュエータ8の上
側の凹部48を具える。カム面36は、アクチュエータ8の
前進に伴ってばねクランプ7を開状態にするための下側
の第1面38と、ばねクランプの開状態を保つための上側
の第2面40とを有する。凹部48は保持のための肩部34を
形成する。
【0013】ばねクランプ7は、弾性ばね腕部54と結合
された把持部52を有する。この把持部52は、端子6の接
触タブ20の周囲に電線受容孔56を有する。
された把持部52を有する。この把持部52は、端子6の接
触タブ20の周囲に電線受容孔56を有する。
【0014】端子6及びばねクランプ7の構造は周知で
あるので、ここでは詳述しない。ばねクランプ7は端子
6とは別体の部品であり、端子6に取付固定即ち結合さ
れている。コネクタ2の組立の際に、端子6の弾性保持
手段が絶縁ハウジング4の肩部と係合するまで、端子6
及びばねクランプ7が端子収容室22及びばねクランプ収
容室26のそれぞれに挿入される。次に、アクチュエータ
8の下部60がばねクランプ7のばね腕54及び絶縁ハウジ
ング4の側壁62の間に割込むように、アクチュエータ8
が絶縁ハウジング4のアクチュエータ収容室24内に挿入
される。続いて、カバー10を絶縁ハウジング4に固定す
るためにカバー10の突起64が絶縁ハウジング4の窓66に
係合するまで、カバー10が端子6及びアクチュエータ8
の上に挿入される。カバー10の肩部50は、アクチュエー
タ収容室24内に保持されるためにアクチュエータ8の肩
部34と当接する。
あるので、ここでは詳述しない。ばねクランプ7は端子
6とは別体の部品であり、端子6に取付固定即ち結合さ
れている。コネクタ2の組立の際に、端子6の弾性保持
手段が絶縁ハウジング4の肩部と係合するまで、端子6
及びばねクランプ7が端子収容室22及びばねクランプ収
容室26のそれぞれに挿入される。次に、アクチュエータ
8の下部60がばねクランプ7のばね腕54及び絶縁ハウジ
ング4の側壁62の間に割込むように、アクチュエータ8
が絶縁ハウジング4のアクチュエータ収容室24内に挿入
される。続いて、カバー10を絶縁ハウジング4に固定す
るためにカバー10の突起64が絶縁ハウジング4の窓66に
係合するまで、カバー10が端子6及びアクチュエータ8
の上に挿入される。カバー10の肩部50は、アクチュエー
タ収容室24内に保持されるためにアクチュエータ8の肩
部34と当接する。
【0015】端子6への電線14の接続手順を図1乃至図
4を参照して説明する。図1において、アクチュエータ
8はアクチュエータ収容室24の外側(上側)に位置す
る。このため、ばね腕54は完全な閉状態にあると共にア
クチュエータ8の下部60に載って支持されている。次
に、ねじ廻し等の外部工具が窪み46内に挿入され、図2
に示される如くアクチュエータ8がアクチュエータ収容
室24内に十分に挿入されるように押込まれる。この押込
により、上端に外向きに膨出部68を有するばね腕54は、
傾斜した第1面38により端子6側に弾性偏倚する。図2
に示される、完全挿入状態即ち開状態では、ばね腕54の
膨出部68は、コネクタの側壁62と平行な第2面40により
弾性偏倚する。従って、アクチュエータ8の下側後部壁
42は側壁62に押圧される。アクチュエータ収容室24の外
方(上方)にアクチュエータ8を押出す力の成分がない
ので、窪み46から外部工具12を抜去ってもアクチュエー
タ8はその位置に留まる。
4を参照して説明する。図1において、アクチュエータ
8はアクチュエータ収容室24の外側(上側)に位置す
る。このため、ばね腕54は完全な閉状態にあると共にア
クチュエータ8の下部60に載って支持されている。次
に、ねじ廻し等の外部工具が窪み46内に挿入され、図2
に示される如くアクチュエータ8がアクチュエータ収容
室24内に十分に挿入されるように押込まれる。この押込
により、上端に外向きに膨出部68を有するばね腕54は、
傾斜した第1面38により端子6側に弾性偏倚する。図2
に示される、完全挿入状態即ち開状態では、ばね腕54の
膨出部68は、コネクタの側壁62と平行な第2面40により
弾性偏倚する。従って、アクチュエータ8の下側後部壁
42は側壁62に押圧される。アクチュエータ収容室24の外
方(上方)にアクチュエータ8を押出す力の成分がない
ので、窪み46から外部工具12を抜去ってもアクチュエー
タ8はその位置に留まる。
【0016】アクチュエータ8の下側後部壁42及びそれ
に隣接する傾斜した上側後部壁44の間の交差線は回動軸
線70を構成し、第1面38及び第2面40の間の交差線は変
移線72を構成する。従って、完全に挿入された位置で
は、ばね腕54の膨出部68は変移線72より上で且つ回動軸
線70より下の位置の第2面40と接触する。この結果、ア
クチュエータ8は、回動軸線70を軸として回動すること
なくコネクタ壁62に対して安定的に付勢される。次に、
電線14は、ばねクランプ7の電線受容孔56内に図3に示
される深さまで挿入される。
に隣接する傾斜した上側後部壁44の間の交差線は回動軸
線70を構成し、第1面38及び第2面40の間の交差線は変
移線72を構成する。従って、完全に挿入された位置で
は、ばね腕54の膨出部68は変移線72より上で且つ回動軸
線70より下の位置の第2面40と接触する。この結果、ア
クチュエータ8は、回動軸線70を軸として回動すること
なくコネクタ壁62に対して安定的に付勢される。次に、
電線14は、ばねクランプ7の電線受容孔56内に図3に示
される深さまで挿入される。
【0017】電線14を端子6の接触部20に固定(クラン
プ)するため即ち、ばね腕54を端子6から離れるように
偏倚して電線14を把持するために、アクチュエータ8は
アクチュエータ収容室24から外方へ持上げられなければ
ならない。電線14の把持は、下側後部壁42がコネクタの
側壁62から離れる方向に回動するように回動軸線70を軸
としてアクチュエータ8を傾けることにより達成され
る。アクチュエータ8の回動は、例えばアクチュエータ
8及びカバー10の壁の間等にねじ廻し12を挿入し、次に
回動軸線70を軸としてアクチュエータ8の上部74上を押
圧するようにねじ廻し12を捩る。アクチュエータ8を傾
けることにより、図3に示される如くばね腕54の膨出部
68が第1面38を弾性的に付勢するように、変移線72が膨
出部68を通り過ぎて回動する。第1面38の傾斜によっ
て、アクチュエータ8をアクチュエータ収容室24の外方
(上方)に押圧する力の成分が生ずる。このため、ばね
腕54が傾斜した第1面38を押圧すると、アクチュエータ
8はアクチュエータ収容室24の外方(上方)に移動す
る。従って、ばね腕54が端子6から離れるように偏倚す
るので、図4に示される如く把持部52が端子6の接触部
20との間に電線14を把持する。尚、本実施例ではばねク
ランプ7とは別体に端子6を形成したが、1枚の金属板
からばねクランプ及び端子を一体的に形成してもよい。
プ)するため即ち、ばね腕54を端子6から離れるように
偏倚して電線14を把持するために、アクチュエータ8は
アクチュエータ収容室24から外方へ持上げられなければ
ならない。電線14の把持は、下側後部壁42がコネクタの
側壁62から離れる方向に回動するように回動軸線70を軸
としてアクチュエータ8を傾けることにより達成され
る。アクチュエータ8の回動は、例えばアクチュエータ
8及びカバー10の壁の間等にねじ廻し12を挿入し、次に
回動軸線70を軸としてアクチュエータ8の上部74上を押
圧するようにねじ廻し12を捩る。アクチュエータ8を傾
けることにより、図3に示される如くばね腕54の膨出部
68が第1面38を弾性的に付勢するように、変移線72が膨
出部68を通り過ぎて回動する。第1面38の傾斜によっ
て、アクチュエータ8をアクチュエータ収容室24の外方
(上方)に押圧する力の成分が生ずる。このため、ばね
腕54が傾斜した第1面38を押圧すると、アクチュエータ
8はアクチュエータ収容室24の外方(上方)に移動す
る。従って、ばね腕54が端子6から離れるように偏倚す
るので、図4に示される如く把持部52が端子6の接触部
20との間に電線14を把持する。尚、本実施例ではばねク
ランプ7とは別体に端子6を形成したが、1枚の金属板
からばねクランプ及び端子を一体的に形成してもよい。
【0018】
【発明の効果】本発明のコネクタ及び接続方法によれ
ば、工具を必要としないでばねクランプの開状態を維持
することができる。また、アクチュエータを単に回動さ
せるだけで電線をばねクランプに迅速且つ簡単に接続で
きる。従って、電線をばねクランプに接続する作業性が
良好であり、特に、多数のばねクランプに多数の電線を
接続する場合に接続作業時間及び労力を著しく低減する
効果がある。
ば、工具を必要としないでばねクランプの開状態を維持
することができる。また、アクチュエータを単に回動さ
せるだけで電線をばねクランプに迅速且つ簡単に接続で
きる。従って、電線をばねクランプに接続する作業性が
良好であり、特に、多数のばねクランプに多数の電線を
接続する場合に接続作業時間及び労力を著しく低減する
効果がある。
【図1】アクチュエータがねじ廻しにより押下げられる
直前の状態を示す本発明のコネクタの断面図である。
直前の状態を示す本発明のコネクタの断面図である。
【図2】アクチュエータが押込まれてばねクランプが開
状態となった、図1のコネクタの断面図である。
状態となった、図1のコネクタの断面図である。
【図3】アクチュエータが傾けられ、ばねクランプを解
除する状態を示す、図1のコネクタの断面図である。
除する状態を示す、図1のコネクタの断面図である。
【図4】ばねクランプが電線を把持している状態を示
す、図1のコネクタの断面図である。
す、図1のコネクタの断面図である。
【図5】図1のコネクタに用いられるアクチュエータの
側面図である。
側面図である。
【図6】図1のコネクタに用いられるアクチュエータの
正面図である。
正面図である。
2 コネクタ 4 絶縁ハウジング 7 ばねクランプ 8 アクチュエータ 12 工具 14 電線 38 第1面 40 第2面
Claims (2)
- 【請求項1】 ばねクランプと、電線を前記ばねクラン
プに接続及び分離させるアクチュエータと、前記ばねク
ランプ及び前記アクチュエータを収容する絶縁ハウジン
グとからなるコネクタにおいて、 前記アクチュエータは、前記ばねクランプを開状態にな
るように前記アクチュエータの前進に伴って偏倚させる
第1面と、該第1面に隣接し、前記ばねクランプの開状
態を保つ第2面とを有し、 前記ばねクランプの開状態の際に、前記第1面が前記ば
ねクランプと再係合できるように前記アクチュエータを
回動可能にしたことを特徴とするコネクタ。 - 【請求項2】 電線をコネクタのばねクランプに電気的
に接続する方法であって、 絶縁ハウジング、ばねクランプ、及び前記ばねクランプ
に隣接して前記絶縁ハウジングに取付けられたアクチュ
エータを具えるコネクタを構成する工程と、 前記ばねクランプが開状態になるまで工具で前記アクチ
ュエータを押込む工程と、 前記工具を外してばねクランプ内に電線を挿入する工程
と、 前記工具で前記アクチュエータを回動させて前記ばねク
ランプに前記電線を把持させる工程とからなることを特
徴とする接続方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB939311559A GB9311559D0 (en) | 1993-06-04 | 1993-06-04 | Spring clamp actuator |
GB9311559.0 | 1993-06-04 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0714619A true JPH0714619A (ja) | 1995-01-17 |
Family
ID=10736639
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6145553A Pending JPH0714619A (ja) | 1993-06-04 | 1994-06-03 | コネクタ及び接続方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5679021A (ja) |
EP (1) | EP0632529B1 (ja) |
JP (1) | JPH0714619A (ja) |
DE (1) | DE69415091T2 (ja) |
GB (1) | GB9311559D0 (ja) |
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- 1994-06-01 EP EP94108461A patent/EP0632529B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1994-06-01 DE DE69415091T patent/DE69415091T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1994-06-03 JP JP6145553A patent/JPH0714619A/ja active Pending
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