JPH07145894A - フレキシブル管用継手 - Google Patents
フレキシブル管用継手Info
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- JPH07145894A JPH07145894A JP6084311A JP8431194A JPH07145894A JP H07145894 A JPH07145894 A JP H07145894A JP 6084311 A JP6084311 A JP 6084311A JP 8431194 A JP8431194 A JP 8431194A JP H07145894 A JPH07145894 A JP H07145894A
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- flexible pipe
- pipe
- preventing tool
- slip
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L19/00—Joints in which sealing surfaces are pressed together by means of a member, e.g. a swivel nut, screwed on or into one of the joint parts
- F16L19/06—Joints in which sealing surfaces are pressed together by means of a member, e.g. a swivel nut, screwed on or into one of the joint parts in which radial clamping is obtained by wedging action on non-deformed pipe ends
- F16L19/065—Joints in which sealing surfaces are pressed together by means of a member, e.g. a swivel nut, screwed on or into one of the joint parts in which radial clamping is obtained by wedging action on non-deformed pipe ends the wedging action being effected by means of a ring
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L25/00—Constructive types of pipe joints not provided for in groups F16L13/00 - F16L23/00 ; Details of pipe joints not otherwise provided for, e.g. electrically conducting or insulating means
- F16L25/0036—Joints for corrugated pipes
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L33/00—Arrangements for connecting hoses to rigid members; Rigid hose connectors, i.e. single members engaging both hoses
- F16L33/32—Arrangements for connecting hoses to rigid members; Rigid hose connectors, i.e. single members engaging both hoses comprising parts outside the hoses only
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L19/00—Joints in which sealing surfaces are pressed together by means of a member, e.g. a swivel nut, screwed on or into one of the joint parts
- F16L19/06—Joints in which sealing surfaces are pressed together by means of a member, e.g. a swivel nut, screwed on or into one of the joint parts in which radial clamping is obtained by wedging action on non-deformed pipe ends
- F16L19/07—Joints in which sealing surfaces are pressed together by means of a member, e.g. a swivel nut, screwed on or into one of the joint parts in which radial clamping is obtained by wedging action on non-deformed pipe ends adapted for use in socket or sleeve connections
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L2201/00—Special arrangements for pipe couplings
- F16L2201/10—Indicators for correct coupling
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S285/00—Pipe joints or couplings
- Y10S285/903—Corrugated
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】接続時の作業性を改良すると共に正しく接続出
来るフレキシブル管用継手を提供するもの。 【構成】円周上複数個所の軸線方向の切り割りを有して
拡径してフレキ管に外挿すると共に縮径してフレキ管の
谷部に係止する抜止め具と、抜止め具を回転自在に係合
すると共に押圧する前部とフレキ管が挿通する孔を有す
るナットと、ナットと螺合し内面に前記抜止め具が嵌入
する嵌入内面と挿入したフレキ管が突当たる突当壁とを
有する継手本体とからなることを特徴とする。また継手
本体とナットの螺合間にナットの増し締め量を残して介
装した拡径可能なカラーとからなることを特徴とする。
来るフレキシブル管用継手を提供するもの。 【構成】円周上複数個所の軸線方向の切り割りを有して
拡径してフレキ管に外挿すると共に縮径してフレキ管の
谷部に係止する抜止め具と、抜止め具を回転自在に係合
すると共に押圧する前部とフレキ管が挿通する孔を有す
るナットと、ナットと螺合し内面に前記抜止め具が嵌入
する嵌入内面と挿入したフレキ管が突当たる突当壁とを
有する継手本体とからなることを特徴とする。また継手
本体とナットの螺合間にナットの増し締め量を残して介
装した拡径可能なカラーとからなることを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は外面が蛇腹状のフレキシ
ブル管(以下フレキ管という)を接続するためのフレキ
シブル管用継手に関するものである。
ブル管(以下フレキ管という)を接続するためのフレキ
シブル管用継手に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、フレキ管を接続するための継手と
して、特開昭61−6491号公報で開示された図3に
示す継手がある。この継手はフレキ管4を接続するに当
たって、まず袋ナット2を管4に挿入し、波山に係合す
る内面を有し軸線方向の切り割りを設けたスリーブ3の
切り割りを開いてフレキ管4の先端波山に装着し、スリ
ーブ3を継手本体の内径部7に挿入して袋ナット2を継
手本体のおねじ9と螺合し、スリーブ3の端面より突出
したフレキ管の先端数山分47を押し潰して挟着するも
のである。袋ナット2を締め付けることにより、スリー
ブ3はテーパ面によって縮径するのでフレキ管4を保持
した状態で内径部7の奥に向かって進行し、フレキ管4
の先端48が管受け壁部8に突き当たり、突出管部47
がスリーブ3と管受け壁部8との間にガスケットを介し
て挟着され、挟着部でシールされて接続が行われる。
して、特開昭61−6491号公報で開示された図3に
示す継手がある。この継手はフレキ管4を接続するに当
たって、まず袋ナット2を管4に挿入し、波山に係合す
る内面を有し軸線方向の切り割りを設けたスリーブ3の
切り割りを開いてフレキ管4の先端波山に装着し、スリ
ーブ3を継手本体の内径部7に挿入して袋ナット2を継
手本体のおねじ9と螺合し、スリーブ3の端面より突出
したフレキ管の先端数山分47を押し潰して挟着するも
のである。袋ナット2を締め付けることにより、スリー
ブ3はテーパ面によって縮径するのでフレキ管4を保持
した状態で内径部7の奥に向かって進行し、フレキ管4
の先端48が管受け壁部8に突き当たり、突出管部47
がスリーブ3と管受け壁部8との間にガスケットを介し
て挟着され、挟着部でシールされて接続が行われる。
【0003】また実開平3−73785号公報で開示さ
れた図4で示すものがある。この継手は予め継手本体9
0と締め付け部材91が仮組され、拡径可能な止め輪9
3を締め付け部材91の先端面とパッキン92との間に
配置して設け、この止め輪93を拡径させつつフレキ管
4を挿入し、その後締め付け部材91を継手本体90に
増し締めして止め輪93の拡径を阻止しつつ止め輪93
とパッキン92を押し込み、止め輪93より先端のフレ
キ管4を継手本体の奥壁に押し潰して接続するものであ
る。
れた図4で示すものがある。この継手は予め継手本体9
0と締め付け部材91が仮組され、拡径可能な止め輪9
3を締め付け部材91の先端面とパッキン92との間に
配置して設け、この止め輪93を拡径させつつフレキ管
4を挿入し、その後締め付け部材91を継手本体90に
増し締めして止め輪93の拡径を阻止しつつ止め輪93
とパッキン92を押し込み、止め輪93より先端のフレ
キ管4を継手本体の奥壁に押し潰して接続するものであ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来の管継手の
うち前者は、フレキ管4を接続する際、袋ナット2とス
リーブ3をフレキ管に装着した後、継手本体に挿入して
袋ナット2を螺着しなければならない。特にスリーブ3
はフレキ管4の先端を数山突出させてフレキ管4の波山
に装着しなければならず、スリーブ3が落下したりする
ので接続時の作業が複雑で作業性が悪かった。
うち前者は、フレキ管4を接続する際、袋ナット2とス
リーブ3をフレキ管に装着した後、継手本体に挿入して
袋ナット2を螺着しなければならない。特にスリーブ3
はフレキ管4の先端を数山突出させてフレキ管4の波山
に装着しなければならず、スリーブ3が落下したりする
ので接続時の作業が複雑で作業性が悪かった。
【0005】また後者のものでは予め継手本体90と締
め付け部材91が仮組した状態にあり、フレキ管4を挿
入した後で締め付け部材91を増し締めして接続される
が、フレキ管を挿入するまでの継手本体と締め付け部材
の仮締め付け量が多い場合、継手本体内に装着されてい
る止め輪93が拡径ず、フレキ管4を本体90内に挿入
することが出来ない。また仮締め付け量が少ないと、フ
レキ管4を挿入する以前にリング状の止め輪93が継手
本体内から外れ落ちてしまい、仮の締め付け量eが定位
置に定まらない問題がある。本発明は上記の課題を解決
して、接続時の作業性を改良すると共に正しく接続出来
るフレキシブル管用継手を提供するものである。
め付け部材91が仮組した状態にあり、フレキ管4を挿
入した後で締め付け部材91を増し締めして接続される
が、フレキ管を挿入するまでの継手本体と締め付け部材
の仮締め付け量が多い場合、継手本体内に装着されてい
る止め輪93が拡径ず、フレキ管4を本体90内に挿入
することが出来ない。また仮締め付け量が少ないと、フ
レキ管4を挿入する以前にリング状の止め輪93が継手
本体内から外れ落ちてしまい、仮の締め付け量eが定位
置に定まらない問題がある。本発明は上記の課題を解決
して、接続時の作業性を改良すると共に正しく接続出来
るフレキシブル管用継手を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の要旨は、円周上
複数個所の軸線方向の切り割りを有して拡径してフレキ
管に外挿すると共に縮径してフレキ管の谷部に係止する
抜止め具と、抜止め具を回転自在に係合すると共に押圧
する前部とフレキ管が挿通する孔を有するナットと、ナ
ットと螺合し内面に前記抜止め具が嵌入する嵌入内面と
挿入したフレキ管が突当たる突当壁とを有する継手本体
とからなることを特徴とするものである。また上記にお
いて、前記継手本体とナットの螺合間にナットの増し締
め量を残して介装した拡径可能なカラーとからなるもの
である。
複数個所の軸線方向の切り割りを有して拡径してフレキ
管に外挿すると共に縮径してフレキ管の谷部に係止する
抜止め具と、抜止め具を回転自在に係合すると共に押圧
する前部とフレキ管が挿通する孔を有するナットと、ナ
ットと螺合し内面に前記抜止め具が嵌入する嵌入内面と
挿入したフレキ管が突当たる突当壁とを有する継手本体
とからなることを特徴とするものである。また上記にお
いて、前記継手本体とナットの螺合間にナットの増し締
め量を残して介装した拡径可能なカラーとからなるもの
である。
【0007】
【作用】本発明は上記の構成であるから、ナットは抜け
止め具を回転可能に係止した状態で継手本体との螺合間
にカラーを介して螺合されている。カラーはナットと本
体の螺合量を一定長さにし、また一定の増し締め量を保
持して挟着固定されるのでナットも継手本体と仮固定さ
れている。この状態でナットの後端からフレキ管を継手
本体内に挿通すると、フレキ管はナットの内径を通り、
抜止め具を拡径して継手本体の突当壁に突き当たり停止
する。抜止め具はナットと回転自在に係合しているので
ナットから外れることがなく、フレキ管の波山外面で拡
径されてフレキ管が挿通する。フレキ管が突当壁に突当
たると抜止め具が抜止め具自体の弾性により縮径しフレ
キ管の谷部に係止した状態になる。そしてフレキ管が継
手本体から簡単に外れない。
止め具を回転可能に係止した状態で継手本体との螺合間
にカラーを介して螺合されている。カラーはナットと本
体の螺合量を一定長さにし、また一定の増し締め量を保
持して挟着固定されるのでナットも継手本体と仮固定さ
れている。この状態でナットの後端からフレキ管を継手
本体内に挿通すると、フレキ管はナットの内径を通り、
抜止め具を拡径して継手本体の突当壁に突き当たり停止
する。抜止め具はナットと回転自在に係合しているので
ナットから外れることがなく、フレキ管の波山外面で拡
径されてフレキ管が挿通する。フレキ管が突当壁に突当
たると抜止め具が抜止め具自体の弾性により縮径しフレ
キ管の谷部に係止した状態になる。そしてフレキ管が継
手本体から簡単に外れない。
【0008】継手本体にフレキ管を挿入後、次に上記仮
組みしてあるナットと継手本体を工具を用いて増し締め
すると、継手本体とナットの螺合間に装着されていたカ
ラーが拡径して本体又はナットの外面に乗り上がり、カ
ラー両端面でのナットと本体の係止が外れてナットの増
し締めが行われる。増し締め付けによってナットの前端
面が抜止め具を押すので抜止め具は継手本体の嵌入内面
に嵌入され、挿入したフレキ管と係止されている部分よ
り先端部分を継手本体の突当壁に押し込み、突当壁との
間でフレキ管先端部分を圧着する。このフレキ管先端部
分を突当壁に圧着することによって継手本体と管とのシ
ールが行われる。また抜止め具が継手本体からのフレキ
管の離脱を係止して接続が完了する。しかして本フレキ
管用継手は、管を挿入してナットを締め付けるだけで接
続が終了するので、従来のスリーブや止め輪を落下させ
て紛失する様な問題がなく、作業性が大幅に改善され
る。またナットと継手本体の仮組状態がカラーによって
一定の増し締め量を保持して固定されるので、フレキ管
の挿入及び締め付けがスムースに行われ、また継手本体
とナットの離脱も防止される。
組みしてあるナットと継手本体を工具を用いて増し締め
すると、継手本体とナットの螺合間に装着されていたカ
ラーが拡径して本体又はナットの外面に乗り上がり、カ
ラー両端面でのナットと本体の係止が外れてナットの増
し締めが行われる。増し締め付けによってナットの前端
面が抜止め具を押すので抜止め具は継手本体の嵌入内面
に嵌入され、挿入したフレキ管と係止されている部分よ
り先端部分を継手本体の突当壁に押し込み、突当壁との
間でフレキ管先端部分を圧着する。このフレキ管先端部
分を突当壁に圧着することによって継手本体と管とのシ
ールが行われる。また抜止め具が継手本体からのフレキ
管の離脱を係止して接続が完了する。しかして本フレキ
管用継手は、管を挿入してナットを締め付けるだけで接
続が終了するので、従来のスリーブや止め輪を落下させ
て紛失する様な問題がなく、作業性が大幅に改善され
る。またナットと継手本体の仮組状態がカラーによって
一定の増し締め量を保持して固定されるので、フレキ管
の挿入及び締め付けがスムースに行われ、また継手本体
とナットの離脱も防止される。
【0009】
【実施例】図1ないし図4は本発明の一実施例を示すフ
レキ管用継手である。図において10は継手本体で、本
体10の入口側端部内周面にナットと螺合するめねじ1
1を、めねじ11の奥側にめねじの内径より大きい内径
の環状凹部12を、環状凹部12の奥に端部に向かって
拡径する内面を有した嵌入内面13を、この嵌入内面1
3に続いて耐火膨張パッキン挿入溝17を設けて貫通孔
15との段差部でフレキシブル管50が突当たる突当壁
14を形成し、中心部に貫通孔15を設けてある。尚1
6は突当壁14に装着した環状パッキンで、18はパッ
キン挿入溝17に装着した膨張黒鉛入りの耐火膨張パッ
キンである。
レキ管用継手である。図において10は継手本体で、本
体10の入口側端部内周面にナットと螺合するめねじ1
1を、めねじ11の奥側にめねじの内径より大きい内径
の環状凹部12を、環状凹部12の奥に端部に向かって
拡径する内面を有した嵌入内面13を、この嵌入内面1
3に続いて耐火膨張パッキン挿入溝17を設けて貫通孔
15との段差部でフレキシブル管50が突当たる突当壁
14を形成し、中心部に貫通孔15を設けてある。尚1
6は突当壁14に装着した環状パッキンで、18はパッ
キン挿入溝17に装着した膨張黒鉛入りの耐火膨張パッ
キンである。
【0010】嵌入内面13はテーパ面で形成してある
が、これは平行な内面であっても良い。また環状パッキ
ン16を、耐火性を兼ねる膨張黒鉛シートと延伸PTF
Eフイルムとの複合ガスケットにすれば、耐火膨張パッ
キン18とパッキン挿入溝17を省略しても良い。更に
突当壁14面に環状の凹凸面を形成して管端圧着面との
圧縮面圧を高めることによって管上パッキン16を省略
し、管端面と継手の突当壁14とをメタルタッチシール
によって耐火性能を持たせることも出来る。
が、これは平行な内面であっても良い。また環状パッキ
ン16を、耐火性を兼ねる膨張黒鉛シートと延伸PTF
Eフイルムとの複合ガスケットにすれば、耐火膨張パッ
キン18とパッキン挿入溝17を省略しても良い。更に
突当壁14面に環状の凹凸面を形成して管端圧着面との
圧縮面圧を高めることによって管上パッキン16を省略
し、管端面と継手の突当壁14とをメタルタッチシール
によって耐火性能を持たせることも出来る。
【0011】20はナットであり、ナット20の先端外
周面に本体10のめねじ11と螺合するおねじ21を有
し、おねじ21に続く後部外周に締め付け終了後の外部
シールを行うOリング22を装着してある。前端部の内
面の環状溝23は、後述する抜止め具30を回転自在に
係合する係合部である。この係合部23は図のように端
部の内面に設けてもよく、ナット20の前端部に環状の
アリ溝を設けて抜止め具30を回転自在に係合しても良
い。後端部内面には接続するフレキ管50と当接して外
部シールするT型パッキン24を装着してある。
周面に本体10のめねじ11と螺合するおねじ21を有
し、おねじ21に続く後部外周に締め付け終了後の外部
シールを行うOリング22を装着してある。前端部の内
面の環状溝23は、後述する抜止め具30を回転自在に
係合する係合部である。この係合部23は図のように端
部の内面に設けてもよく、ナット20の前端部に環状の
アリ溝を設けて抜止め具30を回転自在に係合しても良
い。後端部内面には接続するフレキ管50と当接して外
部シールするT型パッキン24を装着してある。
【0012】30はナット20に係合した抜止め具であ
って、フレキ管の外面波山に係止する周方向に4か所の
割り溝34を有した係止部31と、この係止部31を環
状に保持するため係止部31の後端と固着し、前記ナッ
ト20と係合する係合突起33を設けた環状のガイド3
2とからなる。係合突起33がナットの環状溝23に係
合して回転可能に係止されている。実施例では係止部3
1を銅合金で形成し、これを合成樹脂製のガイド32で
一体成型して保持している。尚、抜止め具30の係止部
31とガイド33は管の前端部を圧着するのに必要な強
度があれば一体の合成樹脂で形成してもよく、また係止
部31を金属でガイド32を樹脂で形成して接着剤で一
体に固着してもよく、又両者を一体の弾性を有する金属
で形成しても良い。また係止部31の内面は、図のごと
くフレキ管50の波山に係止する一条の突状であるが、
管50の波山に係止する複数の波山形状であっても良
い。
って、フレキ管の外面波山に係止する周方向に4か所の
割り溝34を有した係止部31と、この係止部31を環
状に保持するため係止部31の後端と固着し、前記ナッ
ト20と係合する係合突起33を設けた環状のガイド3
2とからなる。係合突起33がナットの環状溝23に係
合して回転可能に係止されている。実施例では係止部3
1を銅合金で形成し、これを合成樹脂製のガイド32で
一体成型して保持している。尚、抜止め具30の係止部
31とガイド33は管の前端部を圧着するのに必要な強
度があれば一体の合成樹脂で形成してもよく、また係止
部31を金属でガイド32を樹脂で形成して接着剤で一
体に固着してもよく、又両者を一体の弾性を有する金属
で形成しても良い。また係止部31の内面は、図のごと
くフレキ管50の波山に係止する一条の突状であるが、
管50の波山に係止する複数の波山形状であっても良
い。
【0013】40は樹脂製のカラーで継手本体10とナ
ット20の螺合端部間に装着して係止してある。このカ
ラー40の内面突起41が継手本体10の端部に係止し
他端部がナット20の前端部に係止している。ナット2
0を強制的に増し締めすると拡径して継手本体10側の
内面突起41の係止が外れ本体10の外面に乗り上げ
る。カラー10は環状体でも良く、又円周の一部を切り
割ったものでも良い。このカラーで係止した状態で継手
本体とナットは、ナット20に係合した抜止め具30の
係止部31が本体10の環状凹部12内に拡径できる位
置で、ナット20の増し締め量を残して位置決め固定さ
れている。即ち係止部31の前端が嵌入内面13に嵌入
してないナット20の螺合位置でカラー40が挟着され
て継手本体とナットが係止されている。
ット20の螺合端部間に装着して係止してある。このカ
ラー40の内面突起41が継手本体10の端部に係止し
他端部がナット20の前端部に係止している。ナット2
0を強制的に増し締めすると拡径して継手本体10側の
内面突起41の係止が外れ本体10の外面に乗り上げ
る。カラー10は環状体でも良く、又円周の一部を切り
割ったものでも良い。このカラーで係止した状態で継手
本体とナットは、ナット20に係合した抜止め具30の
係止部31が本体10の環状凹部12内に拡径できる位
置で、ナット20の増し締め量を残して位置決め固定さ
れている。即ち係止部31の前端が嵌入内面13に嵌入
してないナット20の螺合位置でカラー40が挟着され
て継手本体とナットが係止されている。
【0014】次にナット20の後端部より接続するフレ
キ管50を差し込むと、フレキ管50の先端部51は抜
止め具30の内面を押し拡げながら継手本体10内に挿
入されて突当壁14の環状パッキン16に突き当たる。
この状態でナット20と係合した抜止め具30が管50
の波山外面に嵌合係止し、挿入した管50が継手本体か
ら簡単に抜け出ない。この状態を図1の上半分断面図で
示す。
キ管50を差し込むと、フレキ管50の先端部51は抜
止め具30の内面を押し拡げながら継手本体10内に挿
入されて突当壁14の環状パッキン16に突き当たる。
この状態でナット20と係合した抜止め具30が管50
の波山外面に嵌合係止し、挿入した管50が継手本体か
ら簡単に抜け出ない。この状態を図1の上半分断面図で
示す。
【0015】フレキ管50を挿入した後、工具を用いて
ナット20を回転して継手本体10に増し締め付けを行
うと、図1の下半分断面図で示すごとく、カラー40が
拡径して本体10の外面に乗り上げ係止が外れる。そし
てナット20の前端面25が抜止め具30のガイド32
の段部34に当接して抜止め具30を嵌入内面13内へ
押す。抜止め具30の係止部31は嵌入内面に嵌入され
てフレキ管50を係止しながら管端部51を突当壁14
側へ押す。
ナット20を回転して継手本体10に増し締め付けを行
うと、図1の下半分断面図で示すごとく、カラー40が
拡径して本体10の外面に乗り上げ係止が外れる。そし
てナット20の前端面25が抜止め具30のガイド32
の段部34に当接して抜止め具30を嵌入内面13内へ
押す。抜止め具30の係止部31は嵌入内面に嵌入され
てフレキ管50を係止しながら管端部51を突当壁14
側へ押す。
【0016】ナット20の増し締めによりナットが回転
するが、抜止め具30とは回転自在に係合しているの
で、抜止め具30が嵌入内面13で縮径される摩擦抵抗
で係止されて回転しない。尚嵌入内面13を平行な内面
にした場合は、係止部31の切り割り溝34に嵌合する
軸方向の突部を設けて係止部31が回転しないようにす
ることが出来る。このようにして管端部51が抜止め具
30と突当壁14との間に環状パッキン16を介して挟
着されるので、この挟着部で管端部51の1山が押し潰
されて圧着管端部52を形成し、フレキ管50と継手本
体10がシールされる。また増し締め付け完了後はOリ
ング22とT型パッキン24によって外部シールが行わ
れ、接続部に腐食水が浸入しない。以上のようにしてフ
レキ管50の接続が終了する。
するが、抜止め具30とは回転自在に係合しているの
で、抜止め具30が嵌入内面13で縮径される摩擦抵抗
で係止されて回転しない。尚嵌入内面13を平行な内面
にした場合は、係止部31の切り割り溝34に嵌合する
軸方向の突部を設けて係止部31が回転しないようにす
ることが出来る。このようにして管端部51が抜止め具
30と突当壁14との間に環状パッキン16を介して挟
着されるので、この挟着部で管端部51の1山が押し潰
されて圧着管端部52を形成し、フレキ管50と継手本
体10がシールされる。また増し締め付け完了後はOリ
ング22とT型パッキン24によって外部シールが行わ
れ、接続部に腐食水が浸入しない。以上のようにしてフ
レキ管50の接続が終了する。
【0017】
【発明の効果】以上説明のごとく本発明のフレキシブル
管用継手は、ナットの後端部よりフレキシブル管を差し
込んでナットを締め付けるだけで確実にシールして接続
が行える。このため従来のごとく抜止め具をフレキ管の
波山に装着する手間が省略され、作業が簡単に行える。
また本体とナットの仮組状態がカラーによって固定さ
れ、ナットの定位置保持と緩みが防止されるので、フレ
キ管との正確な接続が行える。
管用継手は、ナットの後端部よりフレキシブル管を差し
込んでナットを締め付けるだけで確実にシールして接続
が行える。このため従来のごとく抜止め具をフレキ管の
波山に装着する手間が省略され、作業が簡単に行える。
また本体とナットの仮組状態がカラーによって固定さ
れ、ナットの定位置保持と緩みが防止されるので、フレ
キ管との正確な接続が行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例を示すフレキ管接続前と接
続後の各縦断面図である。
続後の各縦断面図である。
【図2】 図1の抜止め具の右側面図を示す図である。
【図3】 従来のフレキシブル管用継手の袋ナット締付
け前の状態を示す縦断面図である。
け前の状態を示す縦断面図である。
【図4】 従来のフレキシブル管用継手の袋ナット締付
け前の状態を示す縦断面図である。
け前の状態を示す縦断面図である。
10 継手本体 11 めねじ 12 環状凹部 13 嵌入内面 14 突当壁 15 貫通孔 16 環状パッキン 17 膨張パッキ
ン挿入溝 18 耐火膨張パッキン 20 ナット 21 おねじ 22 Oリング 23 係合部 24 T型パッキ
ン 30 抜止め具 31 係止部 32 環状ガイド 33 係合突起 40 カラー 41 カラーの内
面突起 50 フレキ管 51 管端部 52 圧着管端部
ン挿入溝 18 耐火膨張パッキン 20 ナット 21 おねじ 22 Oリング 23 係合部 24 T型パッキ
ン 30 抜止め具 31 係止部 32 環状ガイド 33 係合突起 40 カラー 41 カラーの内
面突起 50 フレキ管 51 管端部 52 圧着管端部
フロントページの続き (72)発明者 長谷川 道夫 新潟県上越市大字上源入428−7 (72)発明者 鹿又 信一 東京都杉並区上井草3−1−21−108 (72)発明者 穴水 孝 東京都新宿区納戸町21市ヶ谷納戸町ハイデ ンス404 (72)発明者 斉藤 譲雄 東京都大田区鵜の木1−11−11 (72)発明者 佐藤 文隆 東京都江戸川区西一之江3−27−15
Claims (2)
- 【請求項1】 円周上複数個所の軸線方向の切り割り溝
を有して拡径してフレキシブル管に外挿すると共に縮径
してフレキシブル管の谷部に係止する抜止め具と、 抜止め具を回転自在に係合すると共に押圧する前部とフ
レキシブル管が挿通する孔を有するナットと、 ナットと螺合し内面に前記抜止め具が嵌入する嵌入内面
と挿入したフレキシブル管が突当たる突当壁とを有する
継手本体と、からなることを特徴とするフレキシブル管
用継手。 - 【請求項2】 円周上複数個所の軸線方向の切り割り溝
を有して拡径してフレキシブル管に外挿すると共に縮径
してフレキシブル管の谷部に係止する抜止め具と、 抜止め具を回転自在に係合すると共に押圧する前部とフ
レキシブル管が挿通する孔を有するナットと、 ナットと螺合し内面に前記抜止め具が嵌入する嵌入内面
と挿入したフレキシブル管が突当たる突当壁とを有する
継手本体と、 前記継手本体とナットの螺合間にナットの増し締め量を
残して介装した拡径可能なカラーとからなることを特徴
とするフレキシブル管用継手。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6084311A JPH07145894A (ja) | 1993-10-01 | 1994-04-22 | フレキシブル管用継手 |
KR1019940024849A KR0145273B1 (ko) | 1993-10-01 | 1994-09-30 | 주름관 접속용 파이프 조인트 |
US08/314,264 US5441312A (en) | 1993-10-01 | 1994-09-30 | Pipe joint for connection of corrugated tube |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24664293 | 1993-10-01 | ||
JP5-246642 | 1993-10-01 | ||
JP6084311A JPH07145894A (ja) | 1993-10-01 | 1994-04-22 | フレキシブル管用継手 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07145894A true JPH07145894A (ja) | 1995-06-06 |
Family
ID=26425363
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6084311A Pending JPH07145894A (ja) | 1993-10-01 | 1994-04-22 | フレキシブル管用継手 |
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Country | Link |
---|---|
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JP (1) | JPH07145894A (ja) |
KR (1) | KR0145273B1 (ja) |
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- 1994-09-30 KR KR1019940024849A patent/KR0145273B1/ko not_active IP Right Cessation
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