JPH07130877A - 完全cmos型スタティック記憶セル - Google Patents
完全cmos型スタティック記憶セルInfo
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- JPH07130877A JPH07130877A JP5276940A JP27694093A JPH07130877A JP H07130877 A JPH07130877 A JP H07130877A JP 5276940 A JP5276940 A JP 5276940A JP 27694093 A JP27694093 A JP 27694093A JP H07130877 A JPH07130877 A JP H07130877A
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- 150000004706 metal oxides Chemical class 0.000 claims description 7
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims description 7
- 210000004027 cell Anatomy 0.000 claims 2
- 210000000352 storage cell Anatomy 0.000 claims 1
- 229910021420 polycrystalline silicon Inorganic materials 0.000 description 18
- 229920005591 polysilicon Polymers 0.000 description 18
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 16
- 238000000034 method Methods 0.000 description 16
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 13
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 6
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】マスク合わせによる影響を受けにくく、低電圧
動作が可能で、また、セルサイズの縮小化を図れる完全
CMOS型スタティック記憶セルを実現する。 【構成】完全CMOS型SRAMセルにおいて、ワード
トランジスタWT1 およびWT2 のゲートを1本のワー
ド線WLで形成し、ワード線WLの一方側に、第1のイ
ンバータを構成する負荷用トランジスタLT1 およびド
ライバトランジスタDT1 のゲートGT1 を形成し、ワ
ード線の他方側に、第2のインバータを構成する負荷用
トランジスタLT2 およびドライバトランジスタDT2
のゲートGT2 を形成し、かつ、ワード線WLは、セル
の略中央に配置し、ワード線WLと各ゲートGT1 ,G
T2 とを概平行に配置する。これにより、対称型セルを
構成でき、またマスク合わせの影響を受けにくくなり、
メモリサイズも縮小できる。
動作が可能で、また、セルサイズの縮小化を図れる完全
CMOS型スタティック記憶セルを実現する。 【構成】完全CMOS型SRAMセルにおいて、ワード
トランジスタWT1 およびWT2 のゲートを1本のワー
ド線WLで形成し、ワード線WLの一方側に、第1のイ
ンバータを構成する負荷用トランジスタLT1 およびド
ライバトランジスタDT1 のゲートGT1 を形成し、ワ
ード線の他方側に、第2のインバータを構成する負荷用
トランジスタLT2 およびドライバトランジスタDT2
のゲートGT2 を形成し、かつ、ワード線WLは、セル
の略中央に配置し、ワード線WLと各ゲートGT1 ,G
T2 とを概平行に配置する。これにより、対称型セルを
構成でき、またマスク合わせの影響を受けにくくなり、
メモリサイズも縮小できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スタティックランダム
アクセスメモリ(SRAM;Static RandomAccess Memo
ry )などのスタティック記憶セルに係り、特に、完全
CMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)
型スタティック記憶セルのセルパターン構造に関するも
のである。
アクセスメモリ(SRAM;Static RandomAccess Memo
ry )などのスタティック記憶セルに係り、特に、完全
CMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)
型スタティック記憶セルのセルパターン構造に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】図11は、完全CMOS型SRAMセル
の等価回路を示す図である。図11において、WLはワ
ード線、BL,BL はビット線、VDDは電源電圧、L
T1 ,LT2 はPチャネルMOS(以下、PMOSとい
う)トランジスタからなる負荷用トランジスタ、D
T1 ,DT2 はNチャネルMOS(以下、NMOSとい
う)トランジスタからなるドライバトランジスタ、WT
1 ,WT2 はNMOSトランジスタからなるワードトラ
ンジスタをそれぞれ示している。
の等価回路を示す図である。図11において、WLはワ
ード線、BL,BL はビット線、VDDは電源電圧、L
T1 ,LT2 はPチャネルMOS(以下、PMOSとい
う)トランジスタからなる負荷用トランジスタ、D
T1 ,DT2 はNチャネルMOS(以下、NMOSとい
う)トランジスタからなるドライバトランジスタ、WT
1 ,WT2 はNMOSトランジスタからなるワードトラ
ンジスタをそれぞれ示している。
【0003】本SRAMでは、負荷用トランジスタLT
1 とドライバトランジスタDT1 のドレイン同士および
ゲート同士が接続されて第1のインバータが構成され、
負荷用トランジスタLT2 とドライバトランジスタDT
2 のドレイン同士およびゲート同士が接続されて第2の
インバータが構成され、第1のインバータの出力である
第1のノードn1 と第2のインバータの入力となるドラ
イバトランジスタDT 2 のゲートとが接続され、第2の
インバータの出力である第2のノードn2 と第1のイン
バータの入力となるドライバトランジスタDT1 のゲー
トとが接続されて、基本メモリセルが構成されている。
そして、本SRAMでは、第1のノードn1 がビット線
BLに対してワードトランジスタWL1 により作動的に
接続され、第2のノードn2 がビット線BL に対してワ
ードトランジスタWL2 により作動的に接続されてい
る。各ワードトランジスタWT1 ,WT2 のゲートがワ
ード線WLに接続されている。
1 とドライバトランジスタDT1 のドレイン同士および
ゲート同士が接続されて第1のインバータが構成され、
負荷用トランジスタLT2 とドライバトランジスタDT
2 のドレイン同士およびゲート同士が接続されて第2の
インバータが構成され、第1のインバータの出力である
第1のノードn1 と第2のインバータの入力となるドラ
イバトランジスタDT 2 のゲートとが接続され、第2の
インバータの出力である第2のノードn2 と第1のイン
バータの入力となるドライバトランジスタDT1 のゲー
トとが接続されて、基本メモリセルが構成されている。
そして、本SRAMでは、第1のノードn1 がビット線
BLに対してワードトランジスタWL1 により作動的に
接続され、第2のノードn2 がビット線BL に対してワ
ードトランジスタWL2 により作動的に接続されてい
る。各ワードトランジスタWT1 ,WT2 のゲートがワ
ード線WLに接続されている。
【0004】このような完全CMOS型SRAMセルで
は、従来、非対称型セル、あるいはスプリットワードラ
インセルというセルパターンレイアウトがとられてい
た。
は、従来、非対称型セル、あるいはスプリットワードラ
インセルというセルパターンレイアウトがとられてい
た。
【0005】図12は、このスピリットワードラインセ
ルのセルパターン構造を示すレイアウト図である。な
お、図12において、DUF1 ,DUF2 は拡散層を示
している。
ルのセルパターン構造を示すレイアウト図である。な
お、図12において、DUF1 ,DUF2 は拡散層を示
している。
【0006】スピリットワードラインセルは、図12に
示すように、ビット線BL,BL に垂直な方向に2本の
ワード線WL1 ,WL2 が配置されて、拡散層DU
F1 、DUF2 との重ね合わせ領域にワードトランジス
タWL1 ,WL2 が形成され、かつ、2本のワード線W
L1 とWL2 と間のビット線BL,BL の配置方向に
ドライバトランジスタDT1 ,DT2 が配置されてい
る。すなわち、このメモリセルは、ワードトランジスタ
WL1 ,WL2 のゲートとドライバトランジスタD
T1 ,DT2 のゲートとが概垂直に配置されており、ビ
ット線方向に長いにセルに構成されていた。
示すように、ビット線BL,BL に垂直な方向に2本の
ワード線WL1 ,WL2 が配置されて、拡散層DU
F1 、DUF2 との重ね合わせ領域にワードトランジス
タWL1 ,WL2 が形成され、かつ、2本のワード線W
L1 とWL2 と間のビット線BL,BL の配置方向に
ドライバトランジスタDT1 ,DT2 が配置されてい
る。すなわち、このメモリセルは、ワードトランジスタ
WL1 ,WL2 のゲートとドライバトランジスタD
T1 ,DT2 のゲートとが概垂直に配置されており、ビ
ット線方向に長いにセルに構成されていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、非対称
型セルでは、完全CMOS型SRAMセル、すなわちT
FTPMOS負荷型セルの場合には、マスク合わせずれ
による素子特性の変動により低電圧動作には不利であ
る。すなわち、セル内素子の特性がばらつき、特に1セ
ル内の対になっている素子の間で特性が異なると、低電
圧化(1.5〜2.0V)したとき、SRAMセルとし
て動作しないという問題があった。
型セルでは、完全CMOS型SRAMセル、すなわちT
FTPMOS負荷型セルの場合には、マスク合わせずれ
による素子特性の変動により低電圧動作には不利であ
る。すなわち、セル内素子の特性がばらつき、特に1セ
ル内の対になっている素子の間で特性が異なると、低電
圧化(1.5〜2.0V)したとき、SRAMセルとし
て動作しないという問題があった。
【0008】また、スピリットワード線型セルの場合に
は、上述したように、メモリセル内に2本のワード線W
L1 ,WL2 が配置されているため、メモリセルサイズ
が大きくなるという問題があった。
は、上述したように、メモリセル内に2本のワード線W
L1 ,WL2 が配置されているため、メモリセルサイズ
が大きくなるという問題があった。
【0009】本発明は、かかる事情に鑑みてなされたも
のであり、その目的は、マスク合わせによる影響を受け
にくく、低電圧動作が可能で、また、セルサイズの縮小
化を図れる完全CMOS型スタティック記憶セルを提供
することにある。
のであり、その目的は、マスク合わせによる影響を受け
にくく、低電圧動作が可能で、また、セルサイズの縮小
化を図れる完全CMOS型スタティック記憶セルを提供
することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明では、PMOSトランジスタとNMOSトラ
ンジスタとからなる第1および第2のインバータの入出
力同士が接続され、第1および第2のインバータの出力
がそれぞれワードトランジスタにより第1および第2の
ビット線に対し作動的に接続され、各ワードトランジス
タのゲートがビット線に対し概平行に配置されたワード
線に接続された完全CMOS型スタティック記憶セルで
あって、上記ワードトランジスタのゲートが1本のワー
ド線で形成され、上記ワード線の一方側に、上記第1の
インバータのPMOSトランジスタとNMOSトランジ
スタとのゲートが形成され、上記ワード線の他方側に、
上記第2のインバータのPMOSトランジスタとNMO
Sトランジスタとのゲートが形成されている。
め、本発明では、PMOSトランジスタとNMOSトラ
ンジスタとからなる第1および第2のインバータの入出
力同士が接続され、第1および第2のインバータの出力
がそれぞれワードトランジスタにより第1および第2の
ビット線に対し作動的に接続され、各ワードトランジス
タのゲートがビット線に対し概平行に配置されたワード
線に接続された完全CMOS型スタティック記憶セルで
あって、上記ワードトランジスタのゲートが1本のワー
ド線で形成され、上記ワード線の一方側に、上記第1の
インバータのPMOSトランジスタとNMOSトランジ
スタとのゲートが形成され、上記ワード線の他方側に、
上記第2のインバータのPMOSトランジスタとNMO
Sトランジスタとのゲートが形成されている。
【0011】また、本発明では、上記ワード線と上記各
ゲートとが概平行に配置されている。
ゲートとが概平行に配置されている。
【0012】
【作用】本発明によれば、完全CMOS型SRAMセル
パターンにおいて、ワードトランジスタのゲートを1本
のワード線で形成し、ワード線の一方側に、第1のイン
バータのPMOSトランジスタとNMOSトランジスタ
とのゲートをワード線に対して概平行に形成し、ワード
線の他方側に、第2のインバータのPMOSトランジス
タとNMOSトランジスタとのゲートをワード線に対し
て概平行に形成することにより、対称型セルを構成でき
る。その結果、メモリサイズが縮小され、また、マスク
合わせの影響を受けにくくなる。
パターンにおいて、ワードトランジスタのゲートを1本
のワード線で形成し、ワード線の一方側に、第1のイン
バータのPMOSトランジスタとNMOSトランジスタ
とのゲートをワード線に対して概平行に形成し、ワード
線の他方側に、第2のインバータのPMOSトランジス
タとNMOSトランジスタとのゲートをワード線に対し
て概平行に形成することにより、対称型セルを構成でき
る。その結果、メモリサイズが縮小され、また、マスク
合わせの影響を受けにくくなる。
【0013】
【実施例】図1は、本発明に係る完全CMOS型SRA
Mのセルパターン構造の一実施例を示すレイアウト図で
あって、前述した図11および図12と同一構成部分は
同一符号をもって表す。すなわち、WELP1,WELP2
はPウェル、WELN1はNウェル、DUFN1,DUFN2
はNMOS拡散層、DUFP1,DUFP2はPMOS拡散
層、WLはワード線、GT1 ,GT2 はCMOSインバ
ータにおけるPMOSおよびNMOSトランジスタのゲ
ート、WT1 ,WT2 はNMOSトランジスタからなる
ワードトランジスタ、DT1 ,DT2 はNMOSトラン
ジスタからなるドライバトランジスタ、LT1 ,LT2
はPMOSトランジスタからなる負荷用トランジスタを
それぞれ示している。
Mのセルパターン構造の一実施例を示すレイアウト図で
あって、前述した図11および図12と同一構成部分は
同一符号をもって表す。すなわち、WELP1,WELP2
はPウェル、WELN1はNウェル、DUFN1,DUFN2
はNMOS拡散層、DUFP1,DUFP2はPMOS拡散
層、WLはワード線、GT1 ,GT2 はCMOSインバ
ータにおけるPMOSおよびNMOSトランジスタのゲ
ート、WT1 ,WT2 はNMOSトランジスタからなる
ワードトランジスタ、DT1 ,DT2 はNMOSトラン
ジスタからなるドライバトランジスタ、LT1 ,LT2
はPMOSトランジスタからなる負荷用トランジスタを
それぞれ示している。
【0014】本実施例による完全CMOS型メモリセル
は、図1に示すように、ワードトランジスタWT1 およ
びWT2 のゲートが1本のワード線WLで形成され、ワ
ード線WLの一方側(図面中、ワード線を中心にして下
側)に、第1のインバータを構成する負荷用トランジス
タLT1 およびドライバトランジスタDT1 のゲートG
T1 が形成され、ワード線の他方側(図面中、ワード線
を中心にして上側)に、第2のインバータを構成する負
荷用トランジスタLT2 およびドライバトランジスタD
T2 のゲートGT2 が形成され、かつ、ワード線WL
は、セルの略中央に配置され、ワード線WLと各ゲート
GT1 ,GT2 とが概平行に配置されて、対称型のセル
が構成されている。
は、図1に示すように、ワードトランジスタWT1 およ
びWT2 のゲートが1本のワード線WLで形成され、ワ
ード線WLの一方側(図面中、ワード線を中心にして下
側)に、第1のインバータを構成する負荷用トランジス
タLT1 およびドライバトランジスタDT1 のゲートG
T1 が形成され、ワード線の他方側(図面中、ワード線
を中心にして上側)に、第2のインバータを構成する負
荷用トランジスタLT2 およびドライバトランジスタD
T2 のゲートGT2 が形成され、かつ、ワード線WL
は、セルの略中央に配置され、ワード線WLと各ゲート
GT1 ,GT2 とが概平行に配置されて、対称型のセル
が構成されている。
【0015】このように本セルは、対称型メモリセルで
あることから、マスク合わせの影響を受けにくく、ま
た、ワード線が1本となっているので、メモリサイズも
スピリットワード線型セルに比べて縮小されている。
あることから、マスク合わせの影響を受けにくく、ま
た、ワード線が1本となっているので、メモリサイズも
スピリットワード線型セルに比べて縮小されている。
【0016】次に、図1のメモリセルの構成方法を図2
〜図9を用いて説明する。まず始めに、図2に示すよう
に、拡散層DUFN1,DUFN2およびDUFP1,DUF
P2の領域を、それぞれPウェルWELP1,WELP2内、
およびNウェルWELN1に形成する。次に、図3に示す
ように、第1ポリシリコン層により、セルの略中央にワ
ード線WLのパターンを形成するとともに、ワード線W
Lを中心にして両側にそれぞれ第1のインバータを構成
する負荷用トランジスタLT1 およびドライバトランジ
スタDT1 のゲートGT1 、並びに第2のインバータを
構成する負荷用トランジスタLT2 およびドライバトラ
ンジスタDT2 のゲートGT2 を形成する。
〜図9を用いて説明する。まず始めに、図2に示すよう
に、拡散層DUFN1,DUFN2およびDUFP1,DUF
P2の領域を、それぞれPウェルWELP1,WELP2内、
およびNウェルWELN1に形成する。次に、図3に示す
ように、第1ポリシリコン層により、セルの略中央にワ
ード線WLのパターンを形成するとともに、ワード線W
Lを中心にして両側にそれぞれ第1のインバータを構成
する負荷用トランジスタLT1 およびドライバトランジ
スタDT1 のゲートGT1 、並びに第2のインバータを
構成する負荷用トランジスタLT2 およびドライバトラ
ンジスタDT2 のゲートGT2 を形成する。
【0017】次に、図4に示すように、第2ポリシリコ
ン用コンタクトホールCNTN21 ,CNTN22 およびC
NTP21 ,CNTP22 を形成する。コンタクトホールC
NT N21 ,CNTN22 は、NMOSトランジスタのドレ
イン領域へのコンタクト、コンタクトホールCN
TP21 ,CNTP22 は、PMOSトランジスタのドレイ
ン領域へのコンタクトである。
ン用コンタクトホールCNTN21 ,CNTN22 およびC
NTP21 ,CNTP22 を形成する。コンタクトホールC
NT N21 ,CNTN22 は、NMOSトランジスタのドレ
イン領域へのコンタクト、コンタクトホールCN
TP21 ,CNTP22 は、PMOSトランジスタのドレイ
ン領域へのコンタクトである。
【0018】次に、図5に示すように、第2ポリシリコ
ン層2POL1 ,2POL2 を形成する。これら第2ポ
リシリコン層2POL1 ,2POL2 により、第1およ
び第2のインバータを構成するNMOSトランジスタか
らなるドライバトランジスタDT1 、DT2 と、PMO
Sトランジスタからなる負荷用トランジスタLT1 ,L
T2 のドレイン同士を接続する。
ン層2POL1 ,2POL2 を形成する。これら第2ポ
リシリコン層2POL1 ,2POL2 により、第1およ
び第2のインバータを構成するNMOSトランジスタか
らなるドライバトランジスタDT1 、DT2 と、PMO
Sトランジスタからなる負荷用トランジスタLT1 ,L
T2 のドレイン同士を接続する。
【0019】次に、図6に示すように、第3ポリシリコ
ン用コンタクトホールCNT311 ,CNT312 およびC
NT313 ,CNT314 を形成する。コンタクトホールC
NT 311 ,CNT312 は、第1ポリシリコン層とのコン
タクト、コンタクトホールCNT313 ,CNT314 は、
第2ポリシリコン層とのコンタクト用である。
ン用コンタクトホールCNT311 ,CNT312 およびC
NT313 ,CNT314 を形成する。コンタクトホールC
NT 311 ,CNT312 は、第1ポリシリコン層とのコン
タクト、コンタクトホールCNT313 ,CNT314 は、
第2ポリシリコン層とのコンタクト用である。
【0020】次に、図7に示すように、第3ポリシリコ
ン用コンタクトホールCNTN31 ,CNTN32 およびC
NTP31 ,CNTP32 を形成する。コンタクトホールC
NT N31 は拡散層DUFN1上に、コンタクトホールCN
TN32 は拡散層DUFN2上に、コンタクトホールCNT
P31 は拡散層DUFP1上に、コンタクトホールCNT
P32 は拡散層DUFP2上にそれぞれ形成される。なお、
このように、第3ポリシリコン用コンタクトホールCN
T311 ,CNT 312 ,CNT313 ,CNT314 とCNT
N31 ,CNTN32 ,CNTP31 ,CNT P32 を別マスク
にて形成しているのは、コンタクトホールCNTP31 ,
CNTP3 2 がセルフアラインコンタクトホールのため、
第1ポリシリコン層とのコンタクトホールであるCNT
311 ,CNT312 と同時にエッチングするのが困難であ
ることによる。
ン用コンタクトホールCNTN31 ,CNTN32 およびC
NTP31 ,CNTP32 を形成する。コンタクトホールC
NT N31 は拡散層DUFN1上に、コンタクトホールCN
TN32 は拡散層DUFN2上に、コンタクトホールCNT
P31 は拡散層DUFP1上に、コンタクトホールCNT
P32 は拡散層DUFP2上にそれぞれ形成される。なお、
このように、第3ポリシリコン用コンタクトホールCN
T311 ,CNT 312 ,CNT313 ,CNT314 とCNT
N31 ,CNTN32 ,CNTP31 ,CNT P32 を別マスク
にて形成しているのは、コンタクトホールCNTP31 ,
CNTP3 2 がセルフアラインコンタクトホールのため、
第1ポリシリコン層とのコンタクトホールであるCNT
311 ,CNT312 と同時にエッチングするのが困難であ
ることによる。
【0021】次に、図8に示すように、第3ポリシリコ
ン層3POL1 〜3POL5 を形成する。第3ポリシリ
コン層3POL1 はVDDライン、第3ポリシリコン層3
POL2 ,3POL3 はフリップフロップを構成する第
1および第2のインバータの出力(ドレイン)と入力
(ゲート)とを互いに接続している。また、第3ポリシ
リコン層3POL4 ,3POL5 はビットコンタクト用
パッドを構成している。
ン層3POL1 〜3POL5 を形成する。第3ポリシリ
コン層3POL1 はVDDライン、第3ポリシリコン層3
POL2 ,3POL3 はフリップフロップを構成する第
1および第2のインバータの出力(ドレイン)と入力
(ゲート)とを互いに接続している。また、第3ポリシ
リコン層3POL4 ,3POL5 はビットコンタクト用
パッドを構成している。
【0022】次に、図9に示すように、第1Al用コン
タクトホールCNTAl1 〜CNTAl 4 を形成する。コン
タクトホールCNTAl1 ,CNTAl2 はVSSへのコンタ
クト用で、コンタクトホールCNTAl3 ,CNTAl4 は
ビット線へのコンタクト用である。
タクトホールCNTAl1 〜CNTAl 4 を形成する。コン
タクトホールCNTAl1 ,CNTAl2 はVSSへのコンタ
クト用で、コンタクトホールCNTAl3 ,CNTAl4 は
ビット線へのコンタクト用である。
【0023】次に、図10に示すように、第1Al層に
より、ビット線BL,BL およびVSSラインを形成す
る。この後、必要に応じてオーバーパッシベーション、
あるいは上層のAl配線を形成して、図1のメモリセル
の構成が完了する。
より、ビット線BL,BL およびVSSラインを形成す
る。この後、必要に応じてオーバーパッシベーション、
あるいは上層のAl配線を形成して、図1のメモリセル
の構成が完了する。
【0024】以上説明したように、本実施例によれば、
完全CMOS型SRAMセルにおいて、ワードトランジ
スタWT1 およびWT2 のゲートを1本のワード線WL
で形成し、ワード線WLの一方側に、第1のインバータ
を構成する負荷用トランジスタLT1 およびドライバト
ランジスタDT1 のゲートGT1 を形成し、ワード線の
他方側に、第2のインバータを構成する負荷用トランジ
スタLT2 およびドライバトランジスタDT2 のゲート
GT2 を形成し、かつ、ワード線WLは、セルの略中央
に配置し、ワード線WLと各ゲートGT1 ,GT2 とを
概平行に配置したので、対称型セルを構成でき、またワ
ード線が1本となっているので、マスク合わせの影響を
受けにくく、低電圧動作が可能で、また、メモリサイズ
もスピリットワード線型セルに比べて縮小できる利点が
ある。
完全CMOS型SRAMセルにおいて、ワードトランジ
スタWT1 およびWT2 のゲートを1本のワード線WL
で形成し、ワード線WLの一方側に、第1のインバータ
を構成する負荷用トランジスタLT1 およびドライバト
ランジスタDT1 のゲートGT1 を形成し、ワード線の
他方側に、第2のインバータを構成する負荷用トランジ
スタLT2 およびドライバトランジスタDT2 のゲート
GT2 を形成し、かつ、ワード線WLは、セルの略中央
に配置し、ワード線WLと各ゲートGT1 ,GT2 とを
概平行に配置したので、対称型セルを構成でき、またワ
ード線が1本となっているので、マスク合わせの影響を
受けにくく、低電圧動作が可能で、また、メモリサイズ
もスピリットワード線型セルに比べて縮小できる利点が
ある。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
マスク合わせによる影響を受けにくく、低電圧動作が可
能で、また、セルサイズの縮小化を図れる完全CMOS
型スタティック記憶セルを実現できる。
マスク合わせによる影響を受けにくく、低電圧動作が可
能で、また、セルサイズの縮小化を図れる完全CMOS
型スタティック記憶セルを実現できる。
【図1】本発明に係る完全CMOS型SRAMのセルパ
ターン構造の一実施例を示すレイアウト図である。
ターン構造の一実施例を示すレイアウト図である。
【図2】図1のメモリセルの構成方法の説明図で、拡散
層領域の形成工程を示す図である。
層領域の形成工程を示す図である。
【図3】図1のメモリセルの構成方法の説明図で、ワー
ド線(ワードトランジスタのゲート)およびドライバト
ランジスタのゲートの形成工程を示す図である。
ド線(ワードトランジスタのゲート)およびドライバト
ランジスタのゲートの形成工程を示す図である。
【図4】図1のメモリセルの構成方法の説明図で、第2
ポリシリコン層用コンタクトホールの形成工程を示す図
である。
ポリシリコン層用コンタクトホールの形成工程を示す図
である。
【図5】図1のメモリセルの構成方法の説明図で、第2
ポリシリコン層の形成工程を示す図である。
ポリシリコン層の形成工程を示す図である。
【図6】図1のメモリセルの構成方法の説明図で、第3
ポリシリコン層用コンタクトホール(第1および第2ポ
リシリコン用)の形成工程を示す図である。
ポリシリコン層用コンタクトホール(第1および第2ポ
リシリコン用)の形成工程を示す図である。
【図7】図1のメモリセルの構成方法の説明図で、第3
ポリシリコン層用コンタクトホール(拡散層用)の形成
工程を示す図である。
ポリシリコン層用コンタクトホール(拡散層用)の形成
工程を示す図である。
【図8】図1のメモリセルの構成方法の説明図で、第2
ポリシリコン層の形成工程を示す図である。
ポリシリコン層の形成工程を示す図である。
【図9】図1のメモリセルの構成方法の説明図で、第1
Al用コンタクトホールの形成工程を示す図である。
Al用コンタクトホールの形成工程を示す図である。
【図10】図1のメモリセルの構成方法の説明図で、第
1Al層の形成工程を示す図である。
1Al層の形成工程を示す図である。
【図11】完全CMOS型SRAMセルの等価回路を示
す図である。
す図である。
【図12】スピリットワードラインセルのセルパターン
構造を示すレイアウト図である。
構造を示すレイアウト図である。
WELP1,WELP2…Pウェル WELN1…Nウェル DUFN1,DUFN2…NMOS拡散層 DUFP1,DUFP2…PMOS拡散層 WL…ワード線 BL,BL …ビット線 GT1 ,GT2 …CMOSインバータにおけるPMOS
およびNMOSトランジスタのゲート WT1 ,WT2 …ワードトランジスタ DT1 ,DT2 …ドライバトランジスタ LT1 ,LT2 …負荷用トランジスタ
およびNMOSトランジスタのゲート WT1 ,WT2 …ワードトランジスタ DT1 ,DT2 …ドライバトランジスタ LT1 ,LT2 …負荷用トランジスタ
Claims (2)
- 【請求項1】 Pチャネル金属酸化膜半導体トランジス
タとNチャネル金属酸化膜半導体トランジスタとからな
る第1および第2のインバータの入出力同士が接続さ
れ、第1および第2のインバータの出力がそれぞれワー
ドトランジスタにより第1および第2のビット線に対し
作動的に接続され、各ワードトランジスタのゲートがビ
ット線に対し概平行に配置されたワード線に接続された
完全CMOS型スタティック記憶セルであって、 上記ワードトランジスタのゲートが1本のワード線で形
成され、 上記ワード線の一方側に、上記第1のインバータのPチ
ャネル金属酸化膜半導体トランジスタとNチャネル金属
酸化膜半導体トランジスタとのゲートが形成され、 上記ワード線の他方側に、上記第2のインバータのPチ
ャネル金属酸化膜半導体トランジスタとNチャネル金属
酸化膜半導体トランジスタとのゲートが形成されている
ことを特徴とする完全CMOS型スタティック記憶セ
ル。 - 【請求項2】 上記ワード線と上記各ゲートとが概平行
に配置されている請求項1記載の完全CMOS型スタテ
ィック記憶セル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5276940A JPH07130877A (ja) | 1993-11-05 | 1993-11-05 | 完全cmos型スタティック記憶セル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5276940A JPH07130877A (ja) | 1993-11-05 | 1993-11-05 | 完全cmos型スタティック記憶セル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07130877A true JPH07130877A (ja) | 1995-05-19 |
Family
ID=17576531
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5276940A Pending JPH07130877A (ja) | 1993-11-05 | 1993-11-05 | 完全cmos型スタティック記憶セル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07130877A (ja) |
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-
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- 1993-11-05 JP JP5276940A patent/JPH07130877A/ja active Pending
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