JPH0695464A - 画像処理装置 - Google Patents
画像処理装置Info
- Publication number
- JPH0695464A JPH0695464A JP4269621A JP26962192A JPH0695464A JP H0695464 A JPH0695464 A JP H0695464A JP 4269621 A JP4269621 A JP 4269621A JP 26962192 A JP26962192 A JP 26962192A JP H0695464 A JPH0695464 A JP H0695464A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- job
- image processing
- user
- memory card
- registered
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 データ記憶媒体の利用性を高めた画像処理装
置を提供すること。 【構成】 メモリーカード等によりユーザー設定ジョブ
記憶手段に登録されたユーザーが設定した画像処理ジョ
ブを指定して、当該ジョブを実行する場合に、ユーザー
設定ジョブ記憶手段内に格納されたユーザー設定ジョブ
のジョブごとに対応したパスワードを設定して初めて、
当該ジョブが実行できる。こうして、例えば単一のメモ
リーカードに数多くのジョブが登録されていても、ジョ
ブとパスワードが一致しない限り、ジョブの呼び出し、
削除が実行できないので、メモリーカードの誤使用が避
けられる。
置を提供すること。 【構成】 メモリーカード等によりユーザー設定ジョブ
記憶手段に登録されたユーザーが設定した画像処理ジョ
ブを指定して、当該ジョブを実行する場合に、ユーザー
設定ジョブ記憶手段内に格納されたユーザー設定ジョブ
のジョブごとに対応したパスワードを設定して初めて、
当該ジョブが実行できる。こうして、例えば単一のメモ
リーカードに数多くのジョブが登録されていても、ジョ
ブとパスワードが一致しない限り、ジョブの呼び出し、
削除が実行できないので、メモリーカードの誤使用が避
けられる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、画像処理装置に関
し、特に複写機、プリンタ、ファクシミリ等の画像処理
装置の機能操作装置(ユーザーインターフェース)を用
いて使用する記憶媒体装置(メモリーカード等)を有す
る画像処理装置に関する。
し、特に複写機、プリンタ、ファクシミリ等の画像処理
装置の機能操作装置(ユーザーインターフェース)を用
いて使用する記憶媒体装置(メモリーカード等)を有す
る画像処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、画像処理装置(以下、複写機とい
うことがある。)においては、複写機能の拡大により機
能操作装置が複雑化したため、複写ジョブ(入力機能)
の設定に手間がかかり、固定オペレーションを行うにも
毎回複雑なオペレーションをくり返さなければならない
ことがあった。そのため、複写ジョブの設定を手間をか
けずに確実に行うための手段として設定した複写ジョブ
をメモリーカード等のデータ記憶媒体に登録し、登録し
てある複写ジョブを機能操作装置を用いて指定すること
により操作する制御装置が開発されている。
うことがある。)においては、複写機能の拡大により機
能操作装置が複雑化したため、複写ジョブ(入力機能)
の設定に手間がかかり、固定オペレーションを行うにも
毎回複雑なオペレーションをくり返さなければならない
ことがあった。そのため、複写ジョブの設定を手間をか
けずに確実に行うための手段として設定した複写ジョブ
をメモリーカード等のデータ記憶媒体に登録し、登録し
てある複写ジョブを機能操作装置を用いて指定すること
により操作する制御装置が開発されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の複写機で使用し
ているデータ記憶媒体(以下、メモリーカードというこ
とがある。)では、登録、呼び出し、削除が自由に出来
たために、メモリーカードに登録したジョブが誤って削
除されたり、別のジョブを呼び出してコピー出力をして
しまうという問題があった。特開平1−147485号
公報にはメモリーカードごとに暗証番号を持たせるよう
にした発明が開示されているが、この場合利用者ごとに
メモリーカードを持つ必要があり、そのためメモリーカ
ードの数が増え不経済となり、また、数が増えることに
より、その管理が大変になるという問題があった。そこ
で、本発明の目的はデータ記憶媒体の利用性を高めた画
像処理装置を提供することである。
ているデータ記憶媒体(以下、メモリーカードというこ
とがある。)では、登録、呼び出し、削除が自由に出来
たために、メモリーカードに登録したジョブが誤って削
除されたり、別のジョブを呼び出してコピー出力をして
しまうという問題があった。特開平1−147485号
公報にはメモリーカードごとに暗証番号を持たせるよう
にした発明が開示されているが、この場合利用者ごとに
メモリーカードを持つ必要があり、そのためメモリーカ
ードの数が増え不経済となり、また、数が増えることに
より、その管理が大変になるという問題があった。そこ
で、本発明の目的はデータ記憶媒体の利用性を高めた画
像処理装置を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は次の
構成によって達成される。すなわち、(1)ユーザー設
定ジョブ記憶手段に登録されたユーザーが設定した画像
処理ジョブを指定することで当該ジョブを実行できる画
像処理装置において、ユーザー設定ジョブ記憶手段内に
格納されたユーザー設定ジョブのジョブごとに対応した
パスワードを設定することによって利用者を限定する構
成を備えた画像処理装置、または、(2)ユーザー設定
ジョブ記憶手段に登録されたユーザーが設定した画像処
理ジョブを指定することで当該ジョブを実行できる画像
処理装置において、ユーザー設定ジョブ記憶手段内に格
納されたユーザー設定ジョブのジョブごとに対応したパ
スワードを設定するパスワード設定手段と、該パスワー
ド設定手段によるパスワードを認識してユーザー設定ジ
ョブの呼び出しまたは削除を可能とするユーザー設定ジ
ョブ呼び出しまたは削除手段とを備えた画像処理装置で
ある。
構成によって達成される。すなわち、(1)ユーザー設
定ジョブ記憶手段に登録されたユーザーが設定した画像
処理ジョブを指定することで当該ジョブを実行できる画
像処理装置において、ユーザー設定ジョブ記憶手段内に
格納されたユーザー設定ジョブのジョブごとに対応した
パスワードを設定することによって利用者を限定する構
成を備えた画像処理装置、または、(2)ユーザー設定
ジョブ記憶手段に登録されたユーザーが設定した画像処
理ジョブを指定することで当該ジョブを実行できる画像
処理装置において、ユーザー設定ジョブ記憶手段内に格
納されたユーザー設定ジョブのジョブごとに対応したパ
スワードを設定するパスワード設定手段と、該パスワー
ド設定手段によるパスワードを認識してユーザー設定ジ
ョブの呼び出しまたは削除を可能とするユーザー設定ジ
ョブ呼び出しまたは削除手段とを備えた画像処理装置で
ある。
【0005】ここで、ユーザー設定ジョブ記憶手段には
画像処理ジョブ用のデータが格納された着脱自在なデー
タ記憶媒体から当該データが格納する構成としてもよ
い。本発明のデータ記憶媒体とは装置本体内のメモリ
ー、メモリーカードまたはICカード等を言う。
画像処理ジョブ用のデータが格納された着脱自在なデー
タ記憶媒体から当該データが格納する構成としてもよ
い。本発明のデータ記憶媒体とは装置本体内のメモリ
ー、メモリーカードまたはICカード等を言う。
【0006】
【作用】本発明においては、メモリーカード等によりユ
ーザー設定ジョブ記憶手段に登録されたユーザーが設定
した画像処理ジョブを指定して、当該ジョブを実行する
場合に、ユーザー設定ジョブ記憶手段内に格納されたユ
ーザー設定ジョブのジョブごとに対応したパスワードを
設定して初めて、当該ジョブが実行できる。こうして、
例えば単一のメモリーカードに数多くのジョブが登録さ
れていても、ジョブとパスワードが一致しない限り、ジ
ョブの呼び出し、削除が実行できないので、メモリーカ
ード等の誤使用が避けられる。
ーザー設定ジョブ記憶手段に登録されたユーザーが設定
した画像処理ジョブを指定して、当該ジョブを実行する
場合に、ユーザー設定ジョブ記憶手段内に格納されたユ
ーザー設定ジョブのジョブごとに対応したパスワードを
設定して初めて、当該ジョブが実行できる。こうして、
例えば単一のメモリーカードに数多くのジョブが登録さ
れていても、ジョブとパスワードが一致しない限り、ジ
ョブの呼び出し、削除が実行できないので、メモリーカ
ード等の誤使用が避けられる。
【0007】
【実施例】本発明の実施例を図面と共に説明する。図1
にはMPUを用いた本実施例の複写機全体の制御システ
ム構成を示す。すなわち、図1のシステム構成図は制御
手段として複写機のプログラムを実行するもので、MP
U1をコントローラとして、制御用プログラムを格納す
るROM2、RAMがアトレス/データのバスライン5
に接続され、また、このバスライン5にはシリアル通信
ポート6、データ記憶媒体ソケット7および入出力ポー
ト8が接続されている。シリアル通信ポート6には表示
装置を兼ねる機能操作装置9が接続され、データ記憶媒
体ソケット7にはメモリーカード等が装着される。
にはMPUを用いた本実施例の複写機全体の制御システ
ム構成を示す。すなわち、図1のシステム構成図は制御
手段として複写機のプログラムを実行するもので、MP
U1をコントローラとして、制御用プログラムを格納す
るROM2、RAMがアトレス/データのバスライン5
に接続され、また、このバスライン5にはシリアル通信
ポート6、データ記憶媒体ソケット7および入出力ポー
ト8が接続されている。シリアル通信ポート6には表示
装置を兼ねる機能操作装置9が接続され、データ記憶媒
体ソケット7にはメモリーカード等が装着される。
【0008】そして、データ記憶媒体ソケット7にメモ
リーカードが装着されるとメモリーカード内の登録デー
タはRAM3に格納され、同時に表示装置兼用の機能操
作装置9にそのジョブの種類等の主要なモードが表示さ
れる。本実施例では機能操作装置9としてLCD画面の
下層に配置されるタッチキーを用いるので、機能操作装
置9は表示装置としての機能も備えている。また、メモ
リーカードから読み出されたデータはユーザーが機能操
作装置9を操作することで、複写機の出力制御部(図示
せず)を介して複写データとして用紙に出力される。
リーカードが装着されるとメモリーカード内の登録デー
タはRAM3に格納され、同時に表示装置兼用の機能操
作装置9にそのジョブの種類等の主要なモードが表示さ
れる。本実施例では機能操作装置9としてLCD画面の
下層に配置されるタッチキーを用いるので、機能操作装
置9は表示装置としての機能も備えている。また、メモ
リーカードから読み出されたデータはユーザーが機能操
作装置9を操作することで、複写機の出力制御部(図示
せず)を介して複写データとして用紙に出力される。
【0009】本実施例の特徴は単一のメモリーカードで
あっても、それに登録されたジョブデータごとに登録し
たユーザーを識別できるようしたものである。したがっ
て、メモリーカードを複写機のデータ記憶媒体ソケット
7に装着し、複写機を作動するのに際してはメモリーカ
ード内へのデータの登録、その登録データの呼び出しま
たは削除をユーザーごとに限定して実行することができ
る。こうして、メモリーカードを使用するのに際して、
他人のメモリーカード内のジョブデータを誤って削除し
たり、自分のジョブとは別のジョブデータを呼び出して
実行することがなくなる。
あっても、それに登録されたジョブデータごとに登録し
たユーザーを識別できるようしたものである。したがっ
て、メモリーカードを複写機のデータ記憶媒体ソケット
7に装着し、複写機を作動するのに際してはメモリーカ
ード内へのデータの登録、その登録データの呼び出しま
たは削除をユーザーごとに限定して実行することができ
る。こうして、メモリーカードを使用するのに際して、
他人のメモリーカード内のジョブデータを誤って削除し
たり、自分のジョブとは別のジョブデータを呼び出して
実行することがなくなる。
【0010】メモリーカードをデータ記憶媒体ソケット
7に装着し、複写機をメモリーカードの登録ジョブに従
って作動させには機能操作装置9の入力装置兼用の表示
装置を用いて行う。そこで、本実施例のメモリーカード
を用いる複写機の操作手順の一例を図2〜図5に示すL
CD画面により説明する。まず、メモリーカードにデー
タを登録する手順を説明する。応用コピー画面の初期画
面である図2(a)のLCD画面上のジョブメモリーボ
タンを選択すると図2(b)に示す画面になり、本体メ
モリーのボタン1とメモリーカードのボタン1、2、3
にそれぞれ対応するメモリーにジョブが既に登録されて
いることが分かる。次いで、登録ボタンを選択すると新
たに登録できる本体メモリーのボタン2とメモリーカー
ドのボタン4が表示される(図2(c))。このとき、
当該ボタン4に対応したメモリーにジョブを登録する場
合に、ユーザーを特定するためにユーザーが覚え易い等
の自分に都合の良いパスワードとしてのアルファベット
または暗証番号等を入力することができる。すなわち、
図2(c)でメモリーカードのボタン4を選択すると図
3(a)の画面が表示され、設定ボタンを押した後、ア
ルファベット文字ボタン、数字ボタンにより好みのパス
ワードを入力する。パスワードとして、例えば「***
*」を入力する(図3(b))と、ボタン4の見出し等
として使用できるパスワードが登録される(図3
(c))。
7に装着し、複写機をメモリーカードの登録ジョブに従
って作動させには機能操作装置9の入力装置兼用の表示
装置を用いて行う。そこで、本実施例のメモリーカード
を用いる複写機の操作手順の一例を図2〜図5に示すL
CD画面により説明する。まず、メモリーカードにデー
タを登録する手順を説明する。応用コピー画面の初期画
面である図2(a)のLCD画面上のジョブメモリーボ
タンを選択すると図2(b)に示す画面になり、本体メ
モリーのボタン1とメモリーカードのボタン1、2、3
にそれぞれ対応するメモリーにジョブが既に登録されて
いることが分かる。次いで、登録ボタンを選択すると新
たに登録できる本体メモリーのボタン2とメモリーカー
ドのボタン4が表示される(図2(c))。このとき、
当該ボタン4に対応したメモリーにジョブを登録する場
合に、ユーザーを特定するためにユーザーが覚え易い等
の自分に都合の良いパスワードとしてのアルファベット
または暗証番号等を入力することができる。すなわち、
図2(c)でメモリーカードのボタン4を選択すると図
3(a)の画面が表示され、設定ボタンを押した後、ア
ルファベット文字ボタン、数字ボタンにより好みのパス
ワードを入力する。パスワードとして、例えば「***
*」を入力する(図3(b))と、ボタン4の見出し等
として使用できるパスワードが登録される(図3
(c))。
【0011】このメモリーを呼び出す場合には図4
(a)の画面から呼び出しボタンを選択し、図4(b)
の画面が表示されるとボタン4を選択する。その結果、
図3(a)の画面が表示され、図3(b)のようにパス
ワードを入力することによりユーザー自身が登録したデ
ータであると、ボタン4のジョブデータの呼び出しが行
われ、以下は通常の複写作業用のLCD画面に基づき、
ボタン4に対応したメモリー中に登録された複写ジョブ
を行う。
(a)の画面から呼び出しボタンを選択し、図4(b)
の画面が表示されるとボタン4を選択する。その結果、
図3(a)の画面が表示され、図3(b)のようにパス
ワードを入力することによりユーザー自身が登録したデ
ータであると、ボタン4のジョブデータの呼び出しが行
われ、以下は通常の複写作業用のLCD画面に基づき、
ボタン4に対応したメモリー中に登録された複写ジョブ
を行う。
【0012】また、ボタン4に対応したメモリーに登録
されたデータを削除する場合は図5(a)画面のように
削除ボタンとボタン4を選択すると、図5(b)に示す
パスワード入力画面となるので、パスワードを入力す
る。このパスワードが登録したパスワードと一致すると
図5(c)の画面に変わり、実行ボタンを選択するとメ
モリー4のジョブ画面が削除される。なお、図5(c)
画面でいいえボタンを選択すると、この削除モードは解
除される。上記手順のうち、登録メモリーに対応したユ
ーザーのパスワードを入力してジョブデータを呼び出す
手順を図6のフローチャートに示した。
されたデータを削除する場合は図5(a)画面のように
削除ボタンとボタン4を選択すると、図5(b)に示す
パスワード入力画面となるので、パスワードを入力す
る。このパスワードが登録したパスワードと一致すると
図5(c)の画面に変わり、実行ボタンを選択するとメ
モリー4のジョブ画面が削除される。なお、図5(c)
画面でいいえボタンを選択すると、この削除モードは解
除される。上記手順のうち、登録メモリーに対応したユ
ーザーのパスワードを入力してジョブデータを呼び出す
手順を図6のフローチャートに示した。
【0013】
【発明の効果】本発明により記憶媒体の登録、読み出し
の利用者の限定がジョブごとに可能となり、ジョブを誤
って消去したり、別のジョブを呼び出してコピー出力を
してしまうということがなくなる。また、データ記憶媒
体中のジョブ単位でパスワードを設定するので記憶媒体
の数を減らすことが可能となり、経済的かつ管理が容易
になる。
の利用者の限定がジョブごとに可能となり、ジョブを誤
って消去したり、別のジョブを呼び出してコピー出力を
してしまうということがなくなる。また、データ記憶媒
体中のジョブ単位でパスワードを設定するので記憶媒体
の数を減らすことが可能となり、経済的かつ管理が容易
になる。
【図1】 本発明の一実施例の複写機の制御システム構
成図である。
成図である。
【図2】 本発明の一実施例の複写機のジョブメモリー
へユーザー設定ジョブを登録する手順を示す表示画面を
示す図である。
へユーザー設定ジョブを登録する手順を示す表示画面を
示す図である。
【図3】 本発明の一実施例の複写機のジョブメモリー
のメモリーに応じて暗号情報を入力する手順を示す表示
画面を示す図である。
のメモリーに応じて暗号情報を入力する手順を示す表示
画面を示す図である。
【図4】 本発明の一実施例の複写機のジョブメモリー
の登録メモリーを呼び出す手順を示す表示画面を示す図
である。
の登録メモリーを呼び出す手順を示す表示画面を示す図
である。
【図5】 本発明の一実施例の複写機のジョブメモリー
の登録メモリーを削除する手順を示す表示画面を示す図
である。
の登録メモリーを削除する手順を示す表示画面を示す図
である。
【図6】 本発明の一実施例の複写機の登録メモリーに
対応したユーザーの暗号情報を入力してジョブデータを
呼び出す手順を示すフローチャートである。
対応したユーザーの暗号情報を入力してジョブデータを
呼び出す手順を示すフローチャートである。
1…MPU、11…入力部、2…ROM、3…RAM
Claims (3)
- 【請求項1】 ユーザー設定ジョブ記憶手段に登録され
たユーザーが設定した画像処理ジョブを指定することで
当該ジョブを実行できる画像処理装置において、 ユーザー設定ジョブ記憶手段内に格納されたユーザー設
定ジョブのジョブごとに対応したパスワードを設定する
ことによって利用者を限定する構成を備えたことを特徴
とする画像処理装置。 - 【請求項2】 ユーザー設定ジョブ記憶手段に登録され
たユーザーが設定した画像処理ジョブを指定することで
当該ジョブを実行できる画像処理装置において、 ユーザー設定ジョブ記憶手段内に格納されたユーザー設
定ジョブのジョブごとに対応したパスワードを設定する
パスワード設定手段と、 該パスワード設定手段によるパスワードを認識してユー
ザー設定ジョブの呼び出しまたは削除を可能とするユー
ザー設定ジョブ呼び出しまたは削除手段とを備えたこと
を特徴とする画像処理装置。 - 【請求項3】 ユーザー設定ジョブ記憶手段には画像処
理ジョブ用のデータが格納された着脱自在なデータ記憶
媒体から当該データが格納されることを特徴とする請求
項1または2記載の画像処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4269621A JPH0695464A (ja) | 1992-09-11 | 1992-09-11 | 画像処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4269621A JPH0695464A (ja) | 1992-09-11 | 1992-09-11 | 画像処理装置 |
Related Child Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001077309A Division JP2001319195A (ja) | 2001-03-16 | 2001-03-16 | 処理装置 |
JP2001207854A Division JP2002096509A (ja) | 2001-07-09 | 2001-07-09 | ジョブ処理方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0695464A true JPH0695464A (ja) | 1994-04-08 |
Family
ID=17474904
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4269621A Pending JPH0695464A (ja) | 1992-09-11 | 1992-09-11 | 画像処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0695464A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006341600A (ja) * | 2005-06-08 | 2006-12-21 | Ricoh Co Ltd | 電子文書のセキュアな印刷 |
JP2010015537A (ja) * | 2008-06-06 | 2010-01-21 | Canon Marketing Japan Inc | ネットワークインタフェース装置、制御方法、プログラム、および画像形成装置 |
US8115951B2 (en) | 2007-04-20 | 2012-02-14 | Ricoh Company, Ltd. | Approach for implementing locked printing with unlock via a user input device |
US8228538B2 (en) | 2008-06-23 | 2012-07-24 | Ricoh Company, Ltd. | Performance of a locked print architecture |
US9729758B2 (en) | 2008-07-02 | 2017-08-08 | Ricoh Company, Ltd. | Locked print with intruder detection and management |
CN112532800A (zh) * | 2019-09-18 | 2021-03-19 | 富士施乐株式会社 | 信息处理装置及图像处理装置 |
-
1992
- 1992-09-11 JP JP4269621A patent/JPH0695464A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006341600A (ja) * | 2005-06-08 | 2006-12-21 | Ricoh Co Ltd | 電子文書のセキュアな印刷 |
US8115951B2 (en) | 2007-04-20 | 2012-02-14 | Ricoh Company, Ltd. | Approach for implementing locked printing with unlock via a user input device |
JP2010015537A (ja) * | 2008-06-06 | 2010-01-21 | Canon Marketing Japan Inc | ネットワークインタフェース装置、制御方法、プログラム、および画像形成装置 |
US8228538B2 (en) | 2008-06-23 | 2012-07-24 | Ricoh Company, Ltd. | Performance of a locked print architecture |
US9729758B2 (en) | 2008-07-02 | 2017-08-08 | Ricoh Company, Ltd. | Locked print with intruder detection and management |
US9894246B2 (en) | 2008-07-02 | 2018-02-13 | Ricoh Company, Ltd. | Locked print with intruder detection and management |
CN112532800A (zh) * | 2019-09-18 | 2021-03-19 | 富士施乐株式会社 | 信息处理装置及图像处理装置 |
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