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JPH0676378B2 - イソシアネート化合物を含有する混合物の製造方法 - Google Patents

イソシアネート化合物を含有する混合物の製造方法

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Publication number
JPH0676378B2
JPH0676378B2 JP59031112A JP3111284A JPH0676378B2 JP H0676378 B2 JPH0676378 B2 JP H0676378B2 JP 59031112 A JP59031112 A JP 59031112A JP 3111284 A JP3111284 A JP 3111284A JP H0676378 B2 JPH0676378 B2 JP H0676378B2
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JP
Japan
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hydrogen
benzyl
substituted
mixture containing
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JP59031112A
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JPS60174767A (ja
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圭一郎 山本
忠則 福田
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Toray Industries Inc
Original Assignee
Toray Industries Inc
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Publication date
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  • Polyurethanes Or Polyureas (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は特定の3官能イソシアネート化合物と特定のヒ
ンダードアミン化合物を反応して得られる新規なトリお
よび/またはジイソシアネート化合物を含有する混合物
の製造方法に関するものである。
(従来技術) 従来より,ポリウレタン組成物は,その優れた特性から
塗料,各種成型品,人工皮革など広範囲な用途に利用さ
れている。しかしながら,長期使用に耐える耐久性,耐
変色性;引張りなどに耐える機械的強度;ドライクリー
ニング,洗濯に耐える耐溶剤性などの要求性能を十分に
満足させるものは得られていない。
これらの欠点を改良するために,特定の改良剤,安定剤
を組合せる方法は特公昭53−1294号公報,特公昭53−39
395号公報等により公知であるが,上述のような特性を
バランスよく満足させるには不十分である。
(発明の目的) 本発明の目的は,柔軟かつ強靭であり,耐熱性,耐溶剤
性,耐変色性,耐久性などの特性をバランスよく満足さ
せる改良されたポリウレタンを与えるのに好適な新規ト
リおよび/またはジイソシアネート化合物を含有する混
合物を効率よく製造する方法である。
(発明の構成) 本発明は一般式 (Rは炭素数2もしくは3の2価の炭化水素残基であ
る) で表わされる3官能イソシアネート化合物と 一般式 〔ただし,式中R1は水素;ベンジル基;ハロゲン,低級
アルキル基または低級アルコキシル基でベンゼン核の水
素が置換されたベンジル基からなる群から選ばれる置換
基。
R2は水素;低級アルキル基;フエニル基;ハロゲン,低
級アルキル基または低級アルコキシ基でベンゼン核の水
素が置換されたフエニル基;ベンジル基;ハロゲン,低
級アルキル基または低級アルコキシ基でベンゼ核の水素
が置換されたベンジル基;およびシアノ基からなる群か
ら選ばれる置換基。
Yは水酸基,アミノ基およびモノアルキルアミノ基なら
びにこれらの窒素原子または酸素原子に結合している水
素が−(R5O)n−Hまたは −(COR6COOR7O)m−Hで置換された基よりなる群より
選ばれる置換基(ただし,R5は低級アルキレン基,R6は有
機ジカルボン酸残基,R7は有機ジオール残基,nは1〜50
の整数,mは1〜15の整数を表わす)。
R3,R4は同一または相異なる炭素数1〜3のアルキル
基,またはR3とR4が結合して飽和の5員環もしくは6員
環を形成している基。〕 で示されるヒンダードアミン化合物とを反応させること
を特徴とする新規なトリおよび/またはジイソシアネー
ト化合物を含有する混合物の製造方法である。
本発明に用いる3官能イソシアネート化合物は前記一般
式で示されるものであり,2,6−ジイソシアネートカプロ
ン酸−β−イソシアネートエチルエステル;2,6−ジイソ
シアネートカプロン酸−γ−イソシアネートプロピルエ
ステル;2,6−ジイソシアネートカプロン酸−2−メチル
−βイソシアネートエチルエステルなどである。
これらは,いずれもリジンとアミノアルコールとのエス
テルをホスゲン化する公知の方法によつて製造すること
ができる。
本発明で用いられるヒンダ−ドアミン化合物の具体例と
しては,2,2,6,6−テトラメチル−4−ヒドロキシピペリ
ジン,2,2,6,6−テトラメチル−4−メチル−4−ヒドロ
キシピペリジン,2,2,6,6−テトラメチル−4−エチル−
4−ヒドロキシピペリジン,2,2,6,6−テトラメチル−4
−フエニル−4−ヒドロキシピペリジン,2,2,6,6−テト
ラメチル−4−アミノピペリジン,2,2,6−トリメチル−
6−エチル−4−ヒドロキシピペリジン,2,2,6−トリメ
チル−6−エチル−4−アミノピペリジン,2,2−ジエチ
ル−6,6−ジエチル−4−ヒドロキシピペリジン,2,2−
ジメチル−6,6−ジエチル−4−アミノピペリジン,2,2
−ジメチル−4−ヒドロキシ−1−アザスピロ(5,5)
ウンデカン,および2,2−ジメチル−4−アミノ−1−
アザスピロ(5,5)ウンデカン,またはそれの混合物で
ある。1−ベンジル−2,2,6,6−テトラメチル−4−ヒ
ドロキシピペリジン,1−ベンジル−2,2,6,6−テトラメ
チル−4−エチル−4−ヒドロキシピペリジン,1−ベン
ジル−2,2,6,6−テトラメチル−4−フエニル−4−ヒ
ドロキシピペリジン,1−ベンジル−2,2,6,6−テトラメ
チル−4−アミノピペリジン,1−ベンジル−2,2,6−ト
リメチル−6−エチル−4−ヒドロキシピペリジン,1−
ベンジル−2,2,6−トリメチル−6−エチル−4−アミ
ノピペリジン,1−ベンジル−2,2−ジメチル−6,6−ジエ
チル−4−ヒドロキシピペリジン,1−ベンジル−2,2−
ジメチル−6,6−ジエチル−4−アミノピペリジン,1−
ベンジル−2,2−ジメチル−4−ヒドロキシ−1−アザ
スピロ(5,5)ウンデカン,および1−ベンジル−2,2−
ジメチル−4−アミノ−1−アザスピロ(5,5)ウンデ
カンまたはそれらの混合物である。
1−メチル−2,2,6,6−テトラメチル−4−ヒドロキシ
ピペリジン,1−メチル−2,2,6,6−テトラメチル−4−
エチル−4−ヒドロキシピペリジン,1−メチル−2,2,6,
6−テトラメチル−4−フエニル−4−ヒドロキシピペ
リジン,1−メチル−2,2,6,6−テトラメチル−4−アミ
ノピペリジン,1−メチル−2,2,6−トリメチル−6−エ
チル−4−ヒドロキシピペリジン,1−メチル−2,2,6−
トリメチル−6−エチル−4−アミノピペリジン,1−メ
チル2,2−ジメチル−6,6−ジエチル−4−ヒドロキシピ
ペリジン,1−メチル−2,2−ジメチル−6,6−ジエチル−
4−アミノピペリジン,1−メチル−2,2−ジメチル−4
−ヒドロキシ−1−アザスビロ(5,5)ウンデカン,1−
メチル−2,2−ジメチル−4−アミノ−1−アザスピロ
(5,5)ウンデカンまたはそれらの混合物である。より
好ましくは,2,2,6,6−テトラメチル−4−ヒドロキシピ
ペリジン,2,2,6,6−テトラメチル−4−アミノピペリジ
ン,1−ベンジル−2,2,6,6−テトラメチル−4−ヒドロ
キシピペリジン,1−ベンジル−2,6,6,6−テトラメチル
−4−アミノピペリジン,1−メチル−2,2,6,6−テトラ
メチル−4−ヒドロキシピペリジン,1−メチル−2,2,6,
6−テトラメチル−4−アミノピペリジンまたはそれら
の混合物である。さらに好ましくは,2,2,6,6−テトラメ
チル−4−ヒドロキシピペリジン,2,2,6,6−テトラメチ
ル−4−アミノピペリジン,1−メチル−2,2,6,6−テト
ラメチル−4ヒドロキシピペリジン,1−メチル−2,2,6,
6−テトラメチル−4アミノピペリジンまたはそれらの
混合物である。
また上記化合物に加えて,本発明のヒンダードアミン化
合物は,Yであらわされる置換基のアミノ基,水酸基およ
びモノアルキルアミノ基の酸素原子または窒素原子に結
合している水素が−(R5O)n−Hまたは−(COR6COR
7O)m−Hによつて置換されたものであつてもよい。
前者の場合,R5は低級アルキレン基,nは1〜50の整数を
表わす。低級アルキレン基の炭素数は2〜14である。該
化合物は,もとのヒンダードアミン化合物とR5O(アル
キレンオキシド)を反応させることにより得られる。R5
O(アルキレンオキシド)の具体例としては,エチレン
オキシド,プロピレンオキシド,ブチレンオキシド,テ
トラヒドロフラン,スチレンオキシド,エピクロヒドリ
ン等,およびそれらの混合物が挙げられる。
後者の場合,R6は有機ジカルボン酸残基,R7は有機ジオー
ル残基,およびmは1〜15の整数を表わす。有機ジカル
ボン酸は炭素数2〜12のものが好ましく,具体的にはコ
ハク酸,アジピン酸,アゼライン酸,セバシン酸,フタ
ル酸,イソフタル酸等,あるいはこれらの無水物,また
これらの混合物が挙げられる。有機ジオールは炭素数2
〜8のものが好ましく,具体例を挙げると,エチレング
リコール,プロピレングリコール,ブチレングリコー
ル,ヘキサングリコール,オクタングリコール,ジエチ
レングリコール,トリエチレングリコール等,およびそ
れらの混合物である。
上記ヒンダ−ドアミン化合物は例えば,特開昭53−1294
およびその引用文献に記載されている方法に準じて合成
される。
本発明に用いる反応は,反応溶媒の不存存下,または反
応溶媒,たとえばベンゼン,トルエン,キシレンなどの
芳香族系溶剤,メチルエチルケトン,メチルイソブチル
ケトン,シクロヘキサノンなどのケトン系溶剤,または
酢酸エチル,酢酸ブチル,酢酸プロピルなどのエステル
系溶剤など活性水素を含まない溶媒の存在下で行なわれ
る。
反応方法としては,反応溶媒を脱水して実質的に無水の
条件下で,前記3官能イソシアネート化合物1.0モルに
対して,1,2,2,6,6−ベンタメチル−4−ヒドロキシピペ
リジン0.01〜3.0モル,好ましくは0.5〜2.0モル,より
好ましくは1.0モルの割合で一括添加または連続滴下に
より,撹拌状態で反応することができる。
反応温度としては,通常10℃〜100℃の温度範囲,反応
時間は使用する溶媒の種類,反応温度によつて異なるが
1時間〜3日間が適当である。
反応触媒としてはピペリジン環に含まれる3級アミンの
触媒効果が期待できるために,特に必要としない。
このようにして得られた新規トリおよび/またはジイソ
シアネート化合物を含有する混合物は,微黄色透明の低
粘性液体であり,空気中の水分との反応に十分注意する
必要がある。
(発明の効果) 本発明によつて得られる新規トリおよび/またはジイソ
シアネート化合物を含有する混合物はポリウレタン組成
物の耐候性,耐変色性などの改良に優れた効果を現わ
す。たとえば,ポリオールおよび/またはOH末端ポリウ
レタンプレポリマー,多官能イソシアネートおよび本発
明による新規トリおよび/またはジイソシアネート化合
物を含有する混合物とを反応して得られるポリウレタン
組成物は,前記ヒンダードアミン化合物がブリードアウ
トしたり,溶剤処理などによつても抽出除去したりしな
い。このため,ポリウレタン組成物の耐候性,耐変色性
などが永久的であり,塗料,透明成型品および人工皮革
として好適である。
ポリウレタン組成物を製造するポリウレタン化反応にお
いて,本発明による新規トリおよび/またはジイソシア
ネート化合物を含有する混合物の添加量に特に制限はな
いが,ポリウレタン組成物100部に対して前記ヒンダー
ドアミン化合物として0.1〜5.0部,好ましくは0.2〜2.0
部相当量の新規トリおよび/またはジイソシアネート化
合物を含有する混合物の添加が良好である。
つぎに実施例を示す。実施例における%および部は重量
基準である。
実施例1 3官能イソシアネート化合物として2,6−ジイソシアネ
ートカプロン酸β−イソシアネートエチルエステル267
部を反応槽に仕込み,1,2,2,6,6−ペンタメチル−4−ヒ
ドロキシピペリジン171部を十分に脱水したキシレン438
部に溶解して,約3時間で連続滴下した。反応温度30℃
で撹拌しながら約15時間,窒素気流下で反応した。これ
によつて得られた新規トリおよび/またはジイソシアネ
ート化合物を含有する混合物は、収率95%であり、微黄
色透明、低粘度溶液(粘度50〜200cp)であった。
この反応生成物中の各種イソシアネート化合物の混合割
合をゲル・パーミエーシヨン・クロマトグラフイーを用
いて調べた。
このゲル・パーミエーシヨン・クロマトグラフイーによ
る新規トリおよび/またはジイソシアネート化合物を含
有する混合物の微分分子量分布曲線を図に,その組成割
合を表−1に示す。図において横線は分子量を,縦線は
分子量の微分値を現わし,図中のピークaは未反応の3
官能イソシアネート化合物を,ピークbは前記ヒンダー
ドアミンが1モル反応したジイソシアネート化合物を,
ピークcは同ヒンダードアミンが2モル反応したモノイ
ソシアネート化合物を示している。
測定条件は次のとおりである。
装置:ゲル浸透クロマトグラフイー GPC−244(WATERS) カラム:TSK−GEL−G2500H8 溶媒:テトラヒドロフラン 検出器:示差屈折率検出器 R−401(WATERS) 分子量校正:POLYSTYRENE基準 実施例2 実施例1において,反応温度を70℃,8時間反応した以外
は同じ条件で製造した。これによつて得られたトリおよ
び/またはジイソシアネート化合物を含有する混合物の
分子量分布は実施例1における反応生成物とほとんど同
じであつた。
実施例3 実施例1において,1,2,2,6,6−ペンタメチル−4−ヒド
ロキシピペリジン溶液を一括添加した以外は同じ条件で
製造した。これによつて得られたトリおよび/またはジ
イソシアネート化合物を含有する混合物の分子量分布は
実施例1における反応生成物とほとんど同じであつた。
実施例4 ポリカプロラクトングリコールとジフエニルメタン−4,
4′−ジイソシアネートとブチレングリコールに表−2
に記載した各種機能改良剤をポリウレタン固形分100部
に対して1部添加して得られるOH末端ポリウレタンポリ
オール(OH価4,窒素含有量5.25%)のMEK/TOL=2/1混合
液の45%溶液に,3官能イソシアネート化合物として2,6
−ジイソシアネートカプロン酸β−イソシアネートエチ
ルエステルをポリウレタン固形分100部に対して15部添
加してなる組成液を調製した。これから約75μ厚みの乾
式膜を作成し,種々の項目について評価した結果を表−
2に示す。
この結果からも明らかなように,OH末端ポリウレタンポ
リオールを作成する時に単官能である前記ヒンダードア
ミンの代りに新規トリおよび/またはジイソシアネート
化合物を含有する混合物を使用することによつてポリウ
レタンの分子量を高くすることができる。これにより,
ポリウレタン膜は強伸度の向上および耐久テストにおけ
る風合いの保持などの性質が得られ,耐候性改良効果と
のバランスに優れた特徴が与えられる。
比較例1 実施例4において、各種機能改良剤として、特開昭58-1
94862号、実施例1、化合物12を用いた以外は、実施例
4と同様にして、乾式膜を作成し、種々の項目について
評価した結果を表−2に示した。
表−2に示されているとおり、良好な耐候性能は示すも
のの、ポリウレタンシートとしての機能的強度の点で劣
っていた。
【図面の簡単な説明】
図は新規トリおよび/またはジイソシアネート化合物を
含有する混合物のゲルパーミユエーシヨンクロマトグラ
フイーによる微分分子量分布曲線である。 a:3官能イソシアネート化合物のピーク b:ジイソシアネート化合物のピーク c:モノイソシアネート化合物のピーク

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一般式 (Rは炭素数2もしくは3の2価の炭化水素残基であ
    る。) で表わされる3官能イソシアネート化合物と 一般式 [ただし、式中R1は水素;ベンジル基;ハロゲン,低級
    アルキル基または低級アルコキシル基でベンゼン核の水
    素が置換されたベンジル基からなる群から選ばれる置換
    基。 R2は,水素;低級アルキル基;フェニル基;ハロゲン,
    低級アルキル基または低級アルコキシ基でベンゼン核の
    水素が置換されたフェニル基;ベンジル基;ハロゲン,
    低級アルキル基または低級アルコキシル基でベンゼン核
    の水素が置換されたベンジル基;およびシアノ基からな
    る群から選ばれる置換基。 Yは水酸基,アミノ基,およびモノアルキルアミノ基,
    ならびにこれら窒素原子または酸素原子に結合している
    水素が−(R5O)n−H,また−(COR6COOR7O)m−Hで
    置換された基よりなる群より選ばれる置換基(ただし,R
    5は低級アルキレン基,R6は有機カルボン酸残基,R7は有
    機ジオール残基,nは1〜50の整数,mは1〜15の整数を表
    わす)。 R3,R4は同一または相異なる炭素数1〜3のアルキル
    基,またはR3とR4が結合して飽和の5員環もしくは6員
    環を形成している基。] で表わされるヒンダードアミン化合物とを反応させるこ
    とを特徴とするトリおよび/またはジイソシアネート化
    合物を含有する混合物の製造方法。
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