JPH0675675A - キーボード - Google Patents
キーボードInfo
- Publication number
- JPH0675675A JPH0675675A JP3180184A JP18018491A JPH0675675A JP H0675675 A JPH0675675 A JP H0675675A JP 3180184 A JP3180184 A JP 3180184A JP 18018491 A JP18018491 A JP 18018491A JP H0675675 A JPH0675675 A JP H0675675A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- keyboard
- main body
- key
- air chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
- Push-Button Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 使用時には操作性が良好な物理的大きさであ
り、かつ不使用時には収納や携帯に便利な、小形で軽量
となるキーボードを得る。 【構成】 本体1及びキー7をビニール材料などの風船
状にし、各々内部の空気を出し入れする空気口6,10
を設けて内部の空気を出し入れ自由にし、キー内部の空
気室の上下に各々2枚の電極板8a,8bを設けたもの
である。 【効果】 ビニール等の軽量な材料で作成することがで
きるため軽量になり、また、本体とキーの内部に空気を
充填することで、操作性が良好な物理的大きさになり、
不使用時は空気を抜いて折り畳んだり丸めたりすること
によって、収納や携帯に便利な大きさ、形状になる。
り、かつ不使用時には収納や携帯に便利な、小形で軽量
となるキーボードを得る。 【構成】 本体1及びキー7をビニール材料などの風船
状にし、各々内部の空気を出し入れする空気口6,10
を設けて内部の空気を出し入れ自由にし、キー内部の空
気室の上下に各々2枚の電極板8a,8bを設けたもの
である。 【効果】 ビニール等の軽量な材料で作成することがで
きるため軽量になり、また、本体とキーの内部に空気を
充填することで、操作性が良好な物理的大きさになり、
不使用時は空気を抜いて折り畳んだり丸めたりすること
によって、収納や携帯に便利な大きさ、形状になる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、使用時には操作性が
良好な大きさであり、不使用時には収納や携帯に便利な
小形で軽量であるキーボードに関するものである。
良好な大きさであり、不使用時には収納や携帯に便利な
小形で軽量であるキーボードに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は従来のキーボードの断面図であ
り、図において、1はキーボード本体、2は本体に固定
されたプリント基板、3はプリント基板に取付けられた
スイッチ、4はスイッチの可動部に取付けられたキート
ップである。なお本体とキートップはプラスチックなど
の硬質な材料で作られている。
り、図において、1はキーボード本体、2は本体に固定
されたプリント基板、3はプリント基板に取付けられた
スイッチ、4はスイッチの可動部に取付けられたキート
ップである。なお本体とキートップはプラスチックなど
の硬質な材料で作られている。
【0003】図5に示したキーボードにおいては、指先
でキートップが押し下げられると、それに連動してスイ
ッチが入り、あるキーが押されたことを電気信号に変換
する。なおこのものではキーボードの大きさや形状は、
使用時でも不使用時でも変わらない。
でキートップが押し下げられると、それに連動してスイ
ッチが入り、あるキーが押されたことを電気信号に変換
する。なおこのものではキーボードの大きさや形状は、
使用時でも不使用時でも変わらない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】携帯用の計算機などで
は、小形で軽量なキーボードが望ましいが、キートップ
を指先で押し下げる操作性を考えると、キーボードをむ
やみに小さくすることはできない。つまり、従来の技術
では、携帯に便利なように小型化を図ると操作性が悪く
なり、反対に操作性を重視すると携帯に不便な大型にな
るという問題点があった。
は、小形で軽量なキーボードが望ましいが、キートップ
を指先で押し下げる操作性を考えると、キーボードをむ
やみに小さくすることはできない。つまり、従来の技術
では、携帯に便利なように小型化を図ると操作性が悪く
なり、反対に操作性を重視すると携帯に不便な大型にな
るという問題点があった。
【0005】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、キーボード使用時には操作性が
良好な物理的大きさを持ち、不使用時には携帯に便利な
ように軽量で小型になるキーボードを得ることを目的と
する。
ためになされたもので、キーボード使用時には操作性が
良好な物理的大きさを持ち、不使用時には携帯に便利な
ように軽量で小型になるキーボードを得ることを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係るキーボー
ドは、ビニールなどの軟質な材料を用いた風船状の本体
とキーとを備え、使用者が空気出し入れ口から内部の空
気を自由に出し入れできるようにしたものである。さら
に、従来のキーのスイッチの代わりに、内部に2つの電
極板を備えた小さな空気室を本体の表面に配してキーと
し、このキーの空気室内の空気も空気出し入れ口から自
由に出し入れできるようにしたものである。
ドは、ビニールなどの軟質な材料を用いた風船状の本体
とキーとを備え、使用者が空気出し入れ口から内部の空
気を自由に出し入れできるようにしたものである。さら
に、従来のキーのスイッチの代わりに、内部に2つの電
極板を備えた小さな空気室を本体の表面に配してキーと
し、このキーの空気室内の空気も空気出し入れ口から自
由に出し入れできるようにしたものである。
【0007】
【作用】この発明におけるキーボードでは、本体内部の
空気室とキー内部の空気室に空気を充填すると、空気圧
によって本体及びキーの形状が支えられ、データ入力操
作を快適に行える大きさ、形状になる。そしてまた本体
及びキーの空気室の空気を抜くと、本体及びキーの形状
が支えられなくなるので、キーボードを折りたたんだり
丸めることによって、携帯や収納に便利な大きさにな
る。
空気室とキー内部の空気室に空気を充填すると、空気圧
によって本体及びキーの形状が支えられ、データ入力操
作を快適に行える大きさ、形状になる。そしてまた本体
及びキーの空気室の空気を抜くと、本体及びキーの形状
が支えられなくなるので、キーボードを折りたたんだり
丸めることによって、携帯や収納に便利な大きさにな
る。
【0008】
【実施例】図1はこの発明の一実施例を示すキーボード
の斜視図である。図1において、1は本体、5は本体内
部の空気室、6は本体内部の空気を出し入れする口、7
はキー、8aと8bは電極板、9はキー内部の空気室、
10はキー内部の空気を出し入れする口、11は計算機
と接続するための接続コードである。本体1とキー7は
ビニール材料で作られ、本体内部の空気室5の空気圧に
よって、その形状が支えられている。図2は本体及びキ
ー内部の空気を抜いた状態を示す図、図3はキーボード
を前面から見た図であり、1は本体、7はキー、12は
本体とキーの境を示す線である。この図において、A−
A線で示した断面を上から見た図が図4である。図4に
おいて、7はキー、8bは下側の電極板、13は隣り合
うキーの空気室の間に開けられた空気穴である。この空
気穴13によって全てのキーの空気室9がつながってい
る。電極板8bの配線はフレキシブル導線14によって
配線されている。
の斜視図である。図1において、1は本体、5は本体内
部の空気室、6は本体内部の空気を出し入れする口、7
はキー、8aと8bは電極板、9はキー内部の空気室、
10はキー内部の空気を出し入れする口、11は計算機
と接続するための接続コードである。本体1とキー7は
ビニール材料で作られ、本体内部の空気室5の空気圧に
よって、その形状が支えられている。図2は本体及びキ
ー内部の空気を抜いた状態を示す図、図3はキーボード
を前面から見た図であり、1は本体、7はキー、12は
本体とキーの境を示す線である。この図において、A−
A線で示した断面を上から見た図が図4である。図4に
おいて、7はキー、8bは下側の電極板、13は隣り合
うキーの空気室の間に開けられた空気穴である。この空
気穴13によって全てのキーの空気室9がつながってい
る。電極板8bの配線はフレキシブル導線14によって
配線されている。
【0009】上記実施例の動作を説明する。図1は使用
中のキーボードを表したものであり、本体及びキーが各
々内部の空気室の空気圧によって風船状に膨らんだ状態
である。この状態では、キー7内部の2つの電極板8
a,8bは非接触の状態である。この状態で使用者がい
ずれかのキーを押すと、そのキーの内部の空気が図4に
示す空気穴13を通って隣のキー内部に移動する。この
ことで、押されたキーの外形がへこんで内部の2つの電
極板が接触する。これによって、あるキーが押されたこ
とを電気信号に変換する。また、不使用時には図2のよ
うに空気を抜いて、折り畳んだり丸めたりして、収納し
たり携帯したりする。
中のキーボードを表したものであり、本体及びキーが各
々内部の空気室の空気圧によって風船状に膨らんだ状態
である。この状態では、キー7内部の2つの電極板8
a,8bは非接触の状態である。この状態で使用者がい
ずれかのキーを押すと、そのキーの内部の空気が図4に
示す空気穴13を通って隣のキー内部に移動する。この
ことで、押されたキーの外形がへこんで内部の2つの電
極板が接触する。これによって、あるキーが押されたこ
とを電気信号に変換する。また、不使用時には図2のよ
うに空気を抜いて、折り畳んだり丸めたりして、収納し
たり携帯したりする。
【0010】
【発明の効果】以上のようにこの発明では、ビニールな
どの軽量な材料で作成することができるので軽量にな
り、また使用時には操作性が良好な大きさでありなが
ら、不使用時には折り畳んだり丸めたりすることで、収
納や携帯に便利な大きさ、形状にすることができ、取扱
い上極めて軽便である。
どの軽量な材料で作成することができるので軽量にな
り、また使用時には操作性が良好な大きさでありなが
ら、不使用時には折り畳んだり丸めたりすることで、収
納や携帯に便利な大きさ、形状にすることができ、取扱
い上極めて軽便である。
【図1】本発明の一実施例によるキーボードを示す斜視
図である。
図である。
【図2】図1から空気を抜いた状態を示す斜視図であ
る。
る。
【図3】本発明の一実施例の正面図である。
【図4】図3のA−A線の断面図である。
【図5】従来のキーボードの構造を示す断面図である。
1 本体 5 本体の空気室 6 本体の空気口 7 キー 8a,8b 電極板 9 キーの空気室 10 キーの空気口 13 空気穴
Claims (2)
- 【請求項1】 表面にキーを有し軟質な材料で作られた
本体と、本体の内部の本体空気室と、この本体空気室内
の空気を外部から出し入れする空気口を備えたことを特
徴とするキーボード。 - 【請求項2】 軟質な材料で作られたキーと、キー内部
の空気室と、この空気室の上下に平行に配置された電極
板と、上記空気室内の空気を外部から出し入れする空気
口を備えたことを特徴とする請求項1記載のキーボー
ド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3180184A JPH0675675A (ja) | 1991-06-24 | 1991-06-24 | キーボード |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3180184A JPH0675675A (ja) | 1991-06-24 | 1991-06-24 | キーボード |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0675675A true JPH0675675A (ja) | 1994-03-18 |
Family
ID=16078858
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3180184A Pending JPH0675675A (ja) | 1991-06-24 | 1991-06-24 | キーボード |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0675675A (ja) |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008004390A1 (fr) | 2006-07-05 | 2008-01-10 | Cataler Corporation | Catalyseur pour la purification d'un gaz d'échappement et procédé de fabrication de celui-ci |
US7759278B2 (en) | 2004-11-08 | 2010-07-20 | Cataler Corporation | Exhaust gas-purifying catalyst |
US7871956B2 (en) | 2004-09-16 | 2011-01-18 | Daiichi Kigenso Kagaku Kogyo Co., Ltd. | Cerium/zirconium-base composite oxide, method for producing the same, oxygen storage/release component using said cerium-zirconium-base composite oxide, exhaust gas purification catalyst, and exhaust gas purification method using the same |
US7956005B2 (en) | 2005-12-22 | 2011-06-07 | Cataler Corporation | Exhaust gas-purifying catalyst |
US8097556B2 (en) | 2006-03-30 | 2012-01-17 | Cataler Corporation | Exhaust gas-purifying catalyst and method of manufacturing the same |
US8133839B2 (en) | 2005-06-16 | 2012-03-13 | Cataler Corporation | Exhaust gas-purifying catalyst |
US8202819B2 (en) | 2007-02-01 | 2012-06-19 | Daiichi Kigenso Kagaku Kogyo Co., Ltd. | Catalyst system to be used in automobile exhaust gas purification apparatus, exhaust gas purification apparatus using the same and exhaust gas purification method |
US8361925B2 (en) | 2007-10-23 | 2013-01-29 | Cataler Corporation | Exhaust gas-purifying catalyst |
US8993475B2 (en) | 2006-07-06 | 2015-03-31 | Cataler Corporation | Oxygen storage material |
DE102017101059A1 (de) | 2016-01-21 | 2017-07-27 | Cataler Corporation | Abgasreinigungskatalysator |
WO2018147408A1 (ja) | 2017-02-13 | 2018-08-16 | エヌ・イーケムキャット株式会社 | 排ガス用浄化触媒組成物及びその製造方法、並びに自動車用排ガス浄化触媒 |
US10279338B2 (en) | 2015-10-08 | 2019-05-07 | Cataler Corporation | Exhaust gas-purifying catalyst |
-
1991
- 1991-06-24 JP JP3180184A patent/JPH0675675A/ja active Pending
Cited By (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7871956B2 (en) | 2004-09-16 | 2011-01-18 | Daiichi Kigenso Kagaku Kogyo Co., Ltd. | Cerium/zirconium-base composite oxide, method for producing the same, oxygen storage/release component using said cerium-zirconium-base composite oxide, exhaust gas purification catalyst, and exhaust gas purification method using the same |
US8187995B2 (en) | 2004-09-16 | 2012-05-29 | Daiichi Kigenso Kagaku Kogyo Co., Ltd. | Cerium/zirconium-base composite oxide, method for producing the same, oxygen storage/release component using said cerium-zirconium-base composite oxide, exhaust gas purification catalyst, and exhaust gas purification method using the same |
US7759278B2 (en) | 2004-11-08 | 2010-07-20 | Cataler Corporation | Exhaust gas-purifying catalyst |
EP2698197A1 (en) | 2005-06-16 | 2014-02-19 | Cataler Corporation | Exhaust gas-purifying catalyst |
US8133839B2 (en) | 2005-06-16 | 2012-03-13 | Cataler Corporation | Exhaust gas-purifying catalyst |
US7956005B2 (en) | 2005-12-22 | 2011-06-07 | Cataler Corporation | Exhaust gas-purifying catalyst |
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US8097556B2 (en) | 2006-03-30 | 2012-01-17 | Cataler Corporation | Exhaust gas-purifying catalyst and method of manufacturing the same |
US9073048B2 (en) | 2006-07-05 | 2015-07-07 | Cataler Corporation | Exhaust gas-purifying catalyst and method of manufacturing the same |
WO2008004390A1 (fr) | 2006-07-05 | 2008-01-10 | Cataler Corporation | Catalyseur pour la purification d'un gaz d'échappement et procédé de fabrication de celui-ci |
US8993475B2 (en) | 2006-07-06 | 2015-03-31 | Cataler Corporation | Oxygen storage material |
US8202819B2 (en) | 2007-02-01 | 2012-06-19 | Daiichi Kigenso Kagaku Kogyo Co., Ltd. | Catalyst system to be used in automobile exhaust gas purification apparatus, exhaust gas purification apparatus using the same and exhaust gas purification method |
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DE102017101059A1 (de) | 2016-01-21 | 2017-07-27 | Cataler Corporation | Abgasreinigungskatalysator |
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