Nothing Special   »   [go: up one dir, main page]

JPH066581Y2 - 自動車用窓ガラスアンテナ - Google Patents

自動車用窓ガラスアンテナ

Info

Publication number
JPH066581Y2
JPH066581Y2 JP1988042226U JP4222688U JPH066581Y2 JP H066581 Y2 JPH066581 Y2 JP H066581Y2 JP 1988042226 U JP1988042226 U JP 1988042226U JP 4222688 U JP4222688 U JP 4222688U JP H066581 Y2 JPH066581 Y2 JP H066581Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
antenna
window
end portion
glass
antenna element
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1988042226U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH01146614U (ja
Inventor
馨 桜井
治憲 村上
浩 飯島
村上  元
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Sheet Glass Co Ltd
Original Assignee
Nippon Sheet Glass Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Sheet Glass Co Ltd filed Critical Nippon Sheet Glass Co Ltd
Priority to JP1988042226U priority Critical patent/JPH066581Y2/ja
Priority to DE68917967T priority patent/DE68917967T2/de
Priority to EP89303136A priority patent/EP0335708B1/en
Publication of JPH01146614U publication Critical patent/JPH01146614U/ja
Priority to US07/576,160 priority patent/US5079560A/en
Application granted granted Critical
Publication of JPH066581Y2 publication Critical patent/JPH066581Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01QANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
    • H01Q1/00Details of, or arrangements associated with, antennas
    • H01Q1/12Supports; Mounting means
    • H01Q1/1271Supports; Mounting means for mounting on windscreens

Landscapes

  • Details Of Aerials (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、自動車窓の窓フレームに沿う窓ガラス面上に
アンテナ素子を略ループ状に設けた自動車用窓ガラスア
ンテナに関する。
〔考案の概要〕
本考案の自動車用窓ガラスアンテナは、自動車窓の窓フ
レームに沿う窓ガラス面上に、上記窓フレームに対して
夫々所定の間隔を明けて、複数本のアンテナ素子を夫々
略ループ状に設け、これら複数本のアンテナ素子の少く
とも1本のアンテナ素子の先端部分とその基端部側との
間に隙間を設けることにより上記先端部分を上記基端部
側から分離させて、この分離させた先端部分によりダミ
ー部を構成し、上記ダミー部を除く上記複数本のアンテ
ナ素子の有効長を互いに違えることによって、所望帯域
幅の全帯域にわたって良好な受信感度が得られ、また、
機能美が得られて見栄えが良く、しかも、アンテナ素子
の有効長をきわめて簡単に所望の値に設定し得るように
したものである。
〔従来の技術〕
VHF等で使用できる自動車用窓ガラスアンテナとし
て、自動車の側方後部のリアークウォータ窓の窓フレー
ムに沿って1本のアンテナ素子を設けたガラスアンテナ
が知られている(例えば実開昭61−197714
号)。上記ガラスアンテナは、所要帯域のほぼ中心を設
計周波数としてアンテナ素子の長さを定め、更にアンテ
ナ素子と窓フレームとの間隔を調整することにより、所
要帯域にチューニングさせている。
〔考案が解決しようとする課題〕
このガラスアンテナは、アンテナ導体として1本の線状
導体を使用しているのでQが高く、高い受信利得が得ら
れる帯域幅が狭い。このため所要帯域幅が広い場合には
その全帯域にわたって良好な受信感度を得ることができ
なかった。
本考案は上述の問題点にかんがみ、所要帯域幅の全帯域
にわたって良好な受信感度が得られ、また、機能美が得
られて見栄えが良く、しかも、アンテナ素子の有効長を
きわめて簡単に所望の値に設定し得るようにすることを
目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本考案の自動車窓2の窓フレーム2a〜2bに沿う窓ガ
ラス1の面上に、上記窓フレーム2a〜2dに対して夫
々所定の間隔を明けて、複数本のアンテナ素子4〜6を
夫々略ループ状に設け、これら複数本のアンテナ素子4
〜6の少くとも1本のアンテナ素子4、5の先端部分と
その基端部側との間に隙間11、12を設けることによ
り上記先端部分を上記基端部側から分離させて、この分
離させた先端部分によりダミー部4a、5aを構成し、
上記ダミー部4a、5aを除く上記複数本のアンテナ素
子4〜6の有効長を互いに違えたものである。
〔作用〕
その有効長が互いに違う複数本のアンテナ素子4、5、
6を夫々略ループ状に設けることによりアンテナの有効
長に幅ができるから、Qが下がってアンテナインピーダ
ンスが安定し、より広帯域になる。各アンテナ素子4、
5、6と自動車窓2の窓フレーム2a〜2dとの間隔を
変えることにより、アンテナインピーダンスが変化する
ので、利得の低下が大きい帯域における受信性能が改善
されるようにチューニングすることができる。また、自
動車窓の窓フレームに沿う窓ガラス面上に複数本のアン
テナ素子を夫々略完全なループ状に形成することができ
る。さらに、アンテナ素子の先端部分と基端部側との間
に設ける隙間の位置を調整することにより、アンテナ素
子の有効長をきわめて簡単に所望の値に設定することが
できる。
〔実施例〕
第1図は本考案の一実施例を示す窓ガラスアンテナの正
面図である。図中1はリアークウォータ窓ガラスであ
り、例えばジープ車等の自動車側方の後部に設けられて
いるリアークウォータ窓に取り付けられる。第1図にお
いて一点鎖線で示すリアークウォータ窓2に取り付けら
れている状態では、リアークウォータ窓ガラス1の左側
縁部1aが自動車の前方に向けられる。従って右側縁部
1cが自動車の後方を向き、上側縁部1d及び下側縁部
1bが夫々上下方向に向く。
リアークウォータ窓ガラス1の縁部には黒のセラミック
より成るマスキング3が所定幅で形成されていて、この
マスキング3上に位置するリアークウォータ窓ガラス1
の左側上方に給電端子10が設けられている。本実施例
では左側縁部1aから間隔a(リアークウォータ窓2の
前部フレーム2aから間隔b)を開けて設けられてい
て、ここにアンテナフィーダ線(図示せず)が接続され
る。
給電端子10から右側縁部1c方向に向けて水平に導線
10aが延ばされていて、この導線10aに例えば線径
が0.8mmの第1〜第3のアンテナ素子4、5、6の一端
が共通に接続されている。
第1のアンテナ素子4は、窓ガラスの左側縁部1aから
間隔C(前部窓フレーム2aから間隔d)、下側縁部1
bから間隔e(下部窓フレーム2bから間隔f)、右側
縁部1cから間隔g(後部窓フレーム2cから間隔
h)、上側縁部1dから間隔i(上部窓フレーム2dか
ら間隔j)を夫々明け、窓ガラス1の縁部に沿って略ル
ープ状に設けられていて、他端側と導線10aとの間に
間隔kが設けられている。
また第1のアンテナ素子4には、その基端部である導線
10aから長さがl4mmとなる位置においてその先端部
分とのそ基端部側との間に間隔kの隙間11が形成され
ている。このために、上記先端部分は上記基端部側から
分離されており、この分離された先端部分によりダミー
部4aが構成されている。従って、第1のアンテナ素子
4は、見掛け上は導線10aから出て導線10aに略戻
るループアンテナとして形成されているが、実質的な素
子長はループ長と無関係にl4mmとなる。
なお各角部における曲率半径Rは、左下及び右下角部が
夫々R15mm、右上角部がR20mm、左上角部がR13
mmになっている。
第2のアンテナ素子5は、第1のアンテナ素子4の内側
に並行に設けられていて、これらの素子4、5間の間隔
はkとなっている。第2のアンテナ素子5もその他端側
が導線10aとは接続されておらず、他端側と導線10
aとの間に間隔kが設けられている。また第2のアンテ
ナ素子5の場合は、その基端部である導線10aから長
さがl5mmとなる位置におていその先端部分とその基端
部側との間に間隔kの隙間12が形成されている。この
ために、上記先端部分は上記基端部側から分離されてお
り、この分離された先端部分によりダミー部5aが構成
されている。従って、第2のアンテナ素子5の実質的な
素子長はl5mmとなる。
なお、第2のアンテナ素子5の各角部における曲率R
は、左下及び右下角部が夫々R10mm、右上角部がR1
5mm、左上角部がR8mmとなっている。
第3のアンテナ素子6は、第2のアンテナ素子5の更に
内側に平行に設けられていて、第2のアンテナ素子5と
の間の間隔はkとなっている。第3のアンテナ6の他端
と導線10aとの間にも間隔kの隙間が設けられてい
る。また第3のアンテナ素子6の場合は途中に隙間が設
けられていないので、素子長l6mmとループ長とが同じ
である。
なお、第3のアンテナ素子6の各角部における曲率半径
Rは、左下及び右下角部が夫々R5mm、右上角部がR1
0mm、左上角部がR3mmとなっている。
第1図のガラスアンテナの場合には、第1〜第3のアン
テナ素子4、5、6の素子長l4、l5、l6、第1のア
ンテナ素子4とリアークウォータ窓2のフレーム2a〜
2dとの間隔、各アンテナ素子同志の間隔等がチューニ
ング要素となる。従ってこれらを適当な寸法に設定する
ことにより、FM放送周波数帯の全帯域について良好な
受信感度が得られるようにすることができる。
これらのチューニング要素を適当な寸法に設定する場合
には、1本のアンテナ素子をループ状に設けたガラスア
ンテナにおけるベスト寸法を基準にして行なえば設定が
容易となる。
第2図は1本のアンテナ素子15をリアーウォーク窓2
の窓フレーム2a〜2dに沿って設けたガラスアンテナ
の正面図である。第2図のガラスアンテナを実際に自動
車に取り付けてアンテナ素子15の素子長Lを変えて行
くと、FM放送周波数帯(85〜110MHz)における
受信利得が変化する。
第3図はアンテナ素子15と窓フレーム2a〜2dとの
間隔K=70mmとして素子長Lを変えたときの周波数−
利得特性図である。第3図において特性AはL=1,555m
m、特性BはL1,350mm、特性CはL=1,750mmとしたと
きの受信利得を示している。第3図から明らかなよう
に、素子長Lを1,555mmに設定したときに最も大きな受
信利得が得られ、この寸法がFM放送帯を受信するアン
テナ素子としてのベスト寸法となる。素子長L=1,555m
mとした場合、96MHz近辺がチューニング周波数とな
り、この近辺で最大の受信利得が得られる。アンテナ素
子が1本の場合Qが高く帯域幅が狭いので、チューニン
グ周波数から離れた周波数帯における受信利得の低下が
大きい。アンテナ素子15と窓フレーム2a〜2dとの
間隔K=70mmとした場合、高帯域における受信利得が
特に低下している。
アンテナ素子15と窓フレーム2a〜2dとの間隔Kを
変えることにより、アンテナ素子15のアンテナインピ
ーダンスを変えて、各周波数における電圧定在波比VS
WRを変化させることができる。第4図は間隔Kを変え
て測定した周波数−電圧定在波比特性図である。第4図
において、特性AはK=70mm、特性BはK=45mm、
特性CはK=35mmとして測定した電圧定在波比を示し
ている。
このように間隔Kを変えて各周波数帯における電圧定在
波比VSWRを変化させることにより、各周波数帯にお
ける受信利得が変化する。第5図は周波数−利得特性図
であり、間隔K=70mmとしたときの利得を基準値0dB
として示してある。
第5図において、特性AはK=30mm、特性BはK=4
5mm、特性CはK=35mm、特性DはK=20mmとして
測定したものである。
第5図から明らかなように、間隔K=30mmとしたとき
に、FM放送周波数帯の全帯域について安定した利得が
得られる。従って、第2図のような1本素子パターンで
は、素子長L=1,555mm、間隔K=30mmがFM放送周
波数帯域を受信するためのベスト寸法であることが判
る。
このようにして1本素子パターンアンテナにおけるベス
寸法を得たら、その寸法を基準としてアンテナ素子を付
加し、2本素子アンテナ、3本素子アンテナ、4本素子
アンテナ等の複数素子アンテナとすることにより、Qを
下げて帯域幅を広げることができる。そして各アンテナ
素子4、5、6の長さ、アンテナ素子と窓フレーム2a
〜2dとの間隔及び各アンテナ素子同志の間隔等を適切
な寸法に設定することにより、広帯域にわたって良好な
受信利得が得られる。
第1図に示した本実施例の3本素子ガラスアンテナを実
験車に装着して測定した結果によれば、各部の適切寸法
は、第1図のアンテナ素子4の素子長l4=1,520mm、第
2のアンテナ素子5の素子長l5=1,590mm、第3のアン
テナ素子6の素子長l6=1,615mmである。また各部の適
切間隔は、a=66mm、b=39mm、c=108mm、d
=39mm、e=64mm、f=38mm、g=80mm、h=
67mm、i=75mm、j=40mm、k=5mmである。
第6図は周波数−電圧定在波比特性図であり、特性Aは
第1図に示した3本素子ガラスアンテナ、特性Bは第2
図に示した1本素子ガラスアンテナ、特性Cは2本素子
ガラスアンテナ、特性Dは4本素子ガラスアンテナの電
圧定在波比を夫々示している。なお2本及び4本素子ガ
ラスアンテナは第1図と同様な構成である。第6図から
明らかなように、複数本素子ガラスアンテナは広い帯域
で1本素子ガラスアンテナよりも低VSWRとなってい
る。
第7図は周波数−利得特性図であり、1本素子ガラスア
ンテナの利得を0dBとして示している。
第7図において特性Aは第1図に示した3本素子ガラス
アンテナ、特性Bは2本素子ガラスアンテナ、特性Cは
4本素子ガラスアンテナである。第7図から明らかなよ
うに、アンテナ素子を複数本とすると高い周波数帯域の
受信利得を特に向上させることができ、広帯域で安定し
た受信利得が得られる。
さらに、第1図のガラスアンテナは、第1及び第2のア
ンテナ素子4、5の先端を導線10aの近辺迄延ばして
略完全なループ状に構成し、その先端部分とその基端部
側との間に設けられる隙間11及び12を形成する位置
を変えてダミー部4a、5aの長さを調整することによ
り、夫々の素子長(アンテナの有効長)l4、l5を設定
している。従って適切な素子長を夫々確保しながら3本
のアンテナ素子4、5、6を全て窓フレーム2c〜2d
に沿って略完全なループ状に形成することができ、機能
美が得られて見栄えが良い。
なお本実施例の窓ガラスアンテナはテレビ放送帯、特に
VHF放送帯についても良好に使用することができる。
また窓フレーム2a〜2dとアンテナ素子との間隔d、
f、h、Jを、夫々20mm〜120mmの範囲に設定した
ときに良好な受信利得が得られた。
〔考案の効果〕
本考案は、自動車窓の窓フレームに沿う窓ガラス面上
に、窓フレームに対して夫々所定の間隔を明けて、その
有効長が互い違う複数本のアンテナ素子を夫々略ループ
状に設けた。従って、Qを下げて広帯域にすることがで
きると共に、利得低下が大きな帯域の受信感度を改善す
るためのチューニング要素を多くすることができるか
ら、所要帯域幅の全帯域にわたって良好な受信感度が得
られる。
また、複数本のアンテナ素子の少くとも1本のアンテナ
素子の先端部分とその基端部側との間に隙間を設けるこ
とにより先端部分を基端部側から分離させて、この分離
させた先端部分によりダミー部を構成した。従って、自
動車窓の窓フレームに沿う窓ガラス面上に複数本のアン
テナ素子を夫々略完全なループ状に形成することができ
るから、機能美が得られて見栄えが良く、また、このよ
うな機能美が得られて見栄え良いにもかゝわらず、上記
隙間の位置を調整することにより、アンテナ素子の有効
長をきわめて簡単に所望の値に設定することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示すガラスアンテナの正面
図、第2図は第1図のガラスアンテナの基準パターンを
示す1本素子ガラスアンテナの正面図、第3図は第2図
のガラスアンテナの素子長を変化させたときの周波数−
利得特性図、第4図は第2図のガラスアンテナのアンテ
ナ素子と窓フレームとの間隔を変化させたときの周波数
−電圧定在波比特性図、第5図は第2図のガラスアンテ
ナのアンテナ素子と窓フレームとの間隔を変化させたと
きの周波数−利得特性図、第6図は各アンテナの電圧定
在波比を示す周波数−電圧定在波比特性図、第7図は各
アンテナの利得を示す周波数−利得特性図である。 なお図面に用いた符号において、 1……リアークウォータ窓ガラス 2a〜2d……窓フレーム 4,5,6……アンテナ素子 4、5、6……アンテナ 4a、5a……ダミー部 11、12……隙間 l4,l5,l6……素子長 d,f,h,j……間隔 である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 村上 元 大阪府大阪市東区道修町4丁目8番地 日 本板硝子株式会社内 (56)参考文献 特開 平1−174002(JP,A)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】自動車窓の窓フレームに沿う窓ガラス面上
    に、上記窓フレームに対して夫々所定の間隔を明けて、
    複数本のアンテナ素子を夫々略ループ状に設け、 これら複数本のアンテナ素子の少くとも1本のアンテナ
    素子の先端部分とその基端部側との間に隙間を設けるこ
    とにより上記先端部分を上記基端部側から分離させて、
    この分離させた先端部分によりダミー部を構成し、 上記ダミー部を除く上記複数本のアンテナ素子の有効長
    を互いに違えたことを特徴とする自動車用窓ガラスアン
    テナ。
JP1988042226U 1988-03-30 1988-03-30 自動車用窓ガラスアンテナ Expired - Lifetime JPH066581Y2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988042226U JPH066581Y2 (ja) 1988-03-30 1988-03-30 自動車用窓ガラスアンテナ
DE68917967T DE68917967T2 (de) 1988-03-30 1989-03-30 Scheibenantenne für Kraftfahrzeuge.
EP89303136A EP0335708B1 (en) 1988-03-30 1989-03-30 A vehicle window antenna
US07/576,160 US5079560A (en) 1988-03-30 1990-08-30 Vehicle window antenna

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988042226U JPH066581Y2 (ja) 1988-03-30 1988-03-30 自動車用窓ガラスアンテナ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01146614U JPH01146614U (ja) 1989-10-09
JPH066581Y2 true JPH066581Y2 (ja) 1994-02-16

Family

ID=12630117

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1988042226U Expired - Lifetime JPH066581Y2 (ja) 1988-03-30 1988-03-30 自動車用窓ガラスアンテナ

Country Status (4)

Country Link
US (1) US5079560A (ja)
EP (1) EP0335708B1 (ja)
JP (1) JPH066581Y2 (ja)
DE (1) DE68917967T2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006005916A (ja) * 2004-05-19 2006-01-05 Harada Ind Co Ltd フィルムアンテナ

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3206912B2 (ja) * 1990-07-16 2001-09-10 日本板硝子株式会社 自動車用窓ガラスアンテナ
JP2528517Y2 (ja) * 1990-11-21 1997-03-12 日本板硝子株式会社 窓ガラスアンテナ
JPH06169208A (ja) * 1992-11-30 1994-06-14 Nippon Sheet Glass Co Ltd 窓ガラスアンテナ装置
US5402134A (en) * 1993-03-01 1995-03-28 R. A. Miller Industries, Inc. Flat plate antenna module
US5625371A (en) * 1996-02-16 1997-04-29 R.A. Miller Industries, Inc. Flat plate TV antenna
JPH09298413A (ja) * 1996-05-08 1997-11-18 Harada Ind Co Ltd 車載窓ガラスアンテナ装置
DE10331213B4 (de) * 2003-07-10 2016-02-25 Blaupunkt Antenna Systems Gmbh & Co. Kg Scheibenantenne für den LMK- und diversitären FM-Empfang mobiler Kraftfahrzeuge
JP4306714B2 (ja) * 2006-10-25 2009-08-05 日立電線株式会社 アンテナ及びその製造方法
WO2014104365A1 (ja) * 2012-12-27 2014-07-03 旭硝子株式会社 ガラスアンテナ付き車両用フロントガラス
DE102017104992A1 (de) 2017-03-09 2018-09-13 Dr. Ing. H.C. F. Porsche Aktiengesellschaft Antennenanordnung für ein Kraftfahrzeug

Family Cites Families (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2023823C3 (de) * 1970-05-15 1979-09-13 Saint-Gobain Industries, Neuilly- Sur-Seine (Frankreich) Windschutzscheibenantenne für Kraftfahrzeuge
FR2105016B1 (ja) * 1970-09-16 1976-06-11 Saint Gobain
US3971030A (en) * 1972-01-14 1976-07-20 Saint-Gobain Industries Antenna window
US3916413A (en) * 1973-12-21 1975-10-28 Ross Alan Davis Remotely tuned conductive-body antenna system
IT1041018B (it) * 1975-07-24 1980-01-10 Siv Soc Italiana Vetro Antenna radioricevente multibanda supportata su lastra perfinestratura
IT1041016B (it) * 1975-07-24 1980-01-10 Siv Soc Italiana Vetro Antenna radioricevente multiband supportata su lastra per finestratura
GB1554911A (en) * 1976-07-29 1979-10-31 Siv Soc Italiana Vetro Spa multiband antenna for window panes
GB1559871A (en) * 1976-07-31 1980-01-30 Siv Soc Italiana Vetro Multiband antenna for window panes
US4331961A (en) * 1980-04-08 1982-05-25 Davis Ross A Windshield antenna
US4823140A (en) * 1984-06-18 1989-04-18 Asahi Glass Company Ltd. Antenna device for a television receiver mounted on an automobile
JPS61265902A (ja) * 1985-05-20 1986-11-25 Toyota Motor Corp 自動車用窓ガラスアンテナ
JPS61265904A (ja) * 1985-05-20 1986-11-25 Toyota Motor Corp 自動車用窓ガラスアンテナ
JPS61197714U (ja) * 1985-05-30 1986-12-10
JPH032975Y2 (ja) * 1985-05-30 1991-01-25
GB2193846B (en) * 1986-07-04 1990-04-18 Central Glass Co Ltd Vehicle window glass antenna using transparent conductive film
JPH01174002A (ja) * 1987-12-28 1989-07-10 Mitsubishi Electric Corp 窓用アンテナ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006005916A (ja) * 2004-05-19 2006-01-05 Harada Ind Co Ltd フィルムアンテナ

Also Published As

Publication number Publication date
DE68917967D1 (de) 1994-10-13
JPH01146614U (ja) 1989-10-09
EP0335708A3 (en) 1990-08-16
US5079560A (en) 1992-01-07
EP0335708B1 (en) 1994-09-07
DE68917967T2 (de) 1995-04-13
EP0335708A2 (en) 1989-10-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA1125433A (en) Antenna system for window glass of automobile
US4727377A (en) Window antenna for a vehicle with dual feed points
JPH066581Y2 (ja) 自動車用窓ガラスアンテナ
US5231410A (en) Window glass antenna for a motor vehicle
US4791425A (en) Window antenna for a vehicle
JP2515158B2 (ja) 自動車用窓ガラスアンテナ
JP3565406B2 (ja) 車両用ガラスアンテナ
JP3630616B2 (ja) 車両用ガラスアンテナ
JP2005229140A (ja) 車両用アンテナ
US6008766A (en) Rear window glass antenna for automobiles
JPS6333722B2 (ja)
JP2011193381A (ja) 平面アンテナ
JP2795591B2 (ja) 車両用のガラスアンテナ
JPS6150527B2 (ja)
JP2002299932A (ja) 車両用のガラスアンテナ
JPH0744374B2 (ja) 車両用のルーフガラスアンテナ
JP3233377B2 (ja) 窓ガラスアンテナ
JPS6150526B2 (ja)
JPH0797722B2 (ja) 車載tvアンテナ
KR100290319B1 (ko) 리어글라스안테나
JP3829523B2 (ja) 自動車用サイド窓ガラスアンテナ
JPH06224613A (ja) 自動車用のガラスアンテナ
JP2962393B2 (ja) 車両用のガラスアンテナ
JPH06169210A (ja) 自動車用ガラスアンテナ
JP2962400B2 (ja) 車両用のガラスアンテナ