JPH0658772A - エンコーダ信号処理回路 - Google Patents
エンコーダ信号処理回路Info
- Publication number
- JPH0658772A JPH0658772A JP4211697A JP21169792A JPH0658772A JP H0658772 A JPH0658772 A JP H0658772A JP 4211697 A JP4211697 A JP 4211697A JP 21169792 A JP21169792 A JP 21169792A JP H0658772 A JPH0658772 A JP H0658772A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output signals
- encoder
- phase
- comparator
- comparators
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- Pending
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- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 エンコーダ出力信号に温度ドリフトが生じた
場合にも、それに影響されず一定デューティのパルスが
得られるエンコーダ信号処理回路を提供する。 【構成】 CPU109は差動増幅器101,102の
出力信号であるエンコーダのA相、B相の出力信号をS
・H回路105,106、マルチプレクサ107、A/
Dコンバータ108を介して入力し、差動増幅器101
の出力信号の正側と負側のピーク値+VAPEAK 、−V
APEAK の中点VAhalf 、差動増幅器102の出力信号の
正側と負側のピーク値+VBPEAK 、−VBPEAK の中点V
Bhalf を計算し、コンパレートレベルとしてそれぞれコ
ンパレータ103,104に与える。
場合にも、それに影響されず一定デューティのパルスが
得られるエンコーダ信号処理回路を提供する。 【構成】 CPU109は差動増幅器101,102の
出力信号であるエンコーダのA相、B相の出力信号をS
・H回路105,106、マルチプレクサ107、A/
Dコンバータ108を介して入力し、差動増幅器101
の出力信号の正側と負側のピーク値+VAPEAK 、−V
APEAK の中点VAhalf 、差動増幅器102の出力信号の
正側と負側のピーク値+VBPEAK 、−VBPEAK の中点V
Bhalf を計算し、コンパレートレベルとしてそれぞれコ
ンパレータ103,104に与える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はエンコーダ信号処理回路
に関する。
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のエンコーダ信号処理回路は、図5
に示すように、エンコーダのA相、B相の出力信号をそ
れぞれ差動増幅器201,202で差動増幅した後、そ
れぞれコンパレータ203,204で固定されたあるレ
ベル、例えば0Vと比較してパルス化し、パルス信号を
逓倍回路205で逓倍していた。
に示すように、エンコーダのA相、B相の出力信号をそ
れぞれ差動増幅器201,202で差動増幅した後、そ
れぞれコンパレータ203,204で固定されたあるレ
ベル、例えば0Vと比較してパルス化し、パルス信号を
逓倍回路205で逓倍していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のエンコ
ーダ信号処理回路は、エンコーダ出力信号に環境温度の
変化により温度ドリフトが生じた場合、インクリメンタ
ル相のパルスデューティが変化し、正確な位置検出が行
えないと言う欠点があった。本発明の目的は、エンコー
ダ出力信号に温度ドリフトが生じた場合にも、それに影
響されず一定のデューティのパルスが得られるエンコー
ダ信号処理回路を提供することである。
ーダ信号処理回路は、エンコーダ出力信号に環境温度の
変化により温度ドリフトが生じた場合、インクリメンタ
ル相のパルスデューティが変化し、正確な位置検出が行
えないと言う欠点があった。本発明の目的は、エンコー
ダ出力信号に温度ドリフトが生じた場合にも、それに影
響されず一定のデューティのパルスが得られるエンコー
ダ信号処理回路を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のエンコーダ信号
処理回路は、それぞれエンコーダのA相、B相の出力信
号を差動増幅する第1、第2の差動増幅器と、第1の差
動増幅器の出力信号を第1のコンパレートレベルと比較
する第1のコンパレータと、第2の差動増幅器の出力信
号を第2のコンパレートレベルと比較する第2のコンパ
レータと、それぞれ第1、第2の差動増幅器の出力信号
をサンプル・ホールドする第1、第2のサンプル・ホー
ルド回路と、第1、第2のサンプル・ホールド回路の出
力信号を切換出力するマルチプレクサと、該マルチプレ
クサの出力信号をアナログ/ディジタル変換するA/D
コンバータと、第1、第2の差動増幅器の出力信号を第
1、第2のサンプル・ホールド回路、前記マルチプレク
サ、前記A/Dコンバータを介して一周期以上取り込
み、第1、第2のコンパレートレベルを計算するCPU
と、それぞれ第1、第2のコンパレートレベルをディジ
タル/アナログ変換し、第1、第2のコンパレータに出
力する第1、第2のD/Aコンバータと、第1、第2の
コンパレータの出力信号を入力し、該出力信号を所定の
倍数逓倍したパルス信号を出力する逓倍回路とを有す
る。
処理回路は、それぞれエンコーダのA相、B相の出力信
号を差動増幅する第1、第2の差動増幅器と、第1の差
動増幅器の出力信号を第1のコンパレートレベルと比較
する第1のコンパレータと、第2の差動増幅器の出力信
号を第2のコンパレートレベルと比較する第2のコンパ
レータと、それぞれ第1、第2の差動増幅器の出力信号
をサンプル・ホールドする第1、第2のサンプル・ホー
ルド回路と、第1、第2のサンプル・ホールド回路の出
力信号を切換出力するマルチプレクサと、該マルチプレ
クサの出力信号をアナログ/ディジタル変換するA/D
コンバータと、第1、第2の差動増幅器の出力信号を第
1、第2のサンプル・ホールド回路、前記マルチプレク
サ、前記A/Dコンバータを介して一周期以上取り込
み、第1、第2のコンパレートレベルを計算するCPU
と、それぞれ第1、第2のコンパレートレベルをディジ
タル/アナログ変換し、第1、第2のコンパレータに出
力する第1、第2のD/Aコンバータと、第1、第2の
コンパレータの出力信号を入力し、該出力信号を所定の
倍数逓倍したパルス信号を出力する逓倍回路とを有す
る。
【0005】
【作用】一定時間ごとにエンコーダ出力信号をCPUに
取り込み、コンパレートレベルを計算し、コンパレータ
に与えることにより、エンコーダ出力信号の温度ドリフ
トの影響を受けないパルス成形ができる。なお、第1、
第2のコンパレータをそれぞれ複数にし、CPUから複
数のコンパレートレベルを複数のコンパレータに与えて
やることにより、逓倍数を簡単に増やすことができる。
取り込み、コンパレートレベルを計算し、コンパレータ
に与えることにより、エンコーダ出力信号の温度ドリフ
トの影響を受けないパルス成形ができる。なお、第1、
第2のコンパレータをそれぞれ複数にし、CPUから複
数のコンパレートレベルを複数のコンパレータに与えて
やることにより、逓倍数を簡単に増やすことができる。
【0006】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1は本発明の第1の実施例のエンコーダ
信号処理回路のブロック図、図2はその各部の信号の波
形図である。差動増幅器101,102はそれぞれエン
コーダのA相、B相の出力信号を入力し、コモンモード
ノイズを除去し、増幅する。差動増幅器101,102
の出力信号(図2(1))はサンプル・ホールド(S・
H)回路105,106でそれぞれ一周期以上サンプル
・ホールドされた後、マルチプレクサ107、A/Dコ
ンバータ108を経てCPU109に入力される。CP
U109は差動増幅器101の出力信号の正側と負側の
ピーク値+VAPEAK 、−VAPEAK 、差動増幅器102の
出力信号の正側と負側のピーク値+VBPEAK 、−V
BPEAK を知り、ピーク値+VAPEAK と−VAPEAK の中点
VAhalf 、ピーク値+VBPEAK と−VBPEAKの中点V
Bhalf を計算し、それぞれD/Aコンバータ110,1
11を経てコンパレータ103,104にコンパレート
レベルとして与える。したがって、コンパレータ10
3,104からそれぞれ図2(2),(3)に示すよう
な、温度ドリフトの影響を受けないA相パルス、B相パ
ルスが得られる。後段の逓倍回路112はA相パルス、
B相パルスを入力し、それぞれの立上り、立下りでイン
クリメンタルパルスを生成することにより、図2(4)
に示すような4逓倍パルスを出力する。図3は本発明の
第2の実施例のエンコーダ信号処理回路のブロック図、
図4はその各部の信号の波形図である。
て説明する。図1は本発明の第1の実施例のエンコーダ
信号処理回路のブロック図、図2はその各部の信号の波
形図である。差動増幅器101,102はそれぞれエン
コーダのA相、B相の出力信号を入力し、コモンモード
ノイズを除去し、増幅する。差動増幅器101,102
の出力信号(図2(1))はサンプル・ホールド(S・
H)回路105,106でそれぞれ一周期以上サンプル
・ホールドされた後、マルチプレクサ107、A/Dコ
ンバータ108を経てCPU109に入力される。CP
U109は差動増幅器101の出力信号の正側と負側の
ピーク値+VAPEAK 、−VAPEAK 、差動増幅器102の
出力信号の正側と負側のピーク値+VBPEAK 、−V
BPEAK を知り、ピーク値+VAPEAK と−VAPEAK の中点
VAhalf 、ピーク値+VBPEAK と−VBPEAKの中点V
Bhalf を計算し、それぞれD/Aコンバータ110,1
11を経てコンパレータ103,104にコンパレート
レベルとして与える。したがって、コンパレータ10
3,104からそれぞれ図2(2),(3)に示すよう
な、温度ドリフトの影響を受けないA相パルス、B相パ
ルスが得られる。後段の逓倍回路112はA相パルス、
B相パルスを入力し、それぞれの立上り、立下りでイン
クリメンタルパルスを生成することにより、図2(4)
に示すような4逓倍パルスを出力する。図3は本発明の
第2の実施例のエンコーダ信号処理回路のブロック図、
図4はその各部の信号の波形図である。
【0007】本実施例が第1の実施例と異なる点は、A
相、B相のコンパレータとしてコンパレータ113,1
14を追加し、これに合わせてD/Aコンバータ11
5,116を追加したことと、逓倍回路117が8逓倍
パルスを出力することである。
相、B相のコンパレータとしてコンパレータ113,1
14を追加し、これに合わせてD/Aコンバータ11
5,116を追加したことと、逓倍回路117が8逓倍
パルスを出力することである。
【0008】A相パルスまたはB相パルス(図4(2)
または(5))を8逓倍する場合は第1の実施例と同様
にしてエンコーダのA相、B相の出力信号をS・H回路
105,106、マルチプレクサ107、A/Dコンバ
ータ108を経てCPU109に取り込み、それらの信
号が完全な正弦波であるとするならば、A相またはB相
信号の一方のピーク値(正のピーク値と負のピーク値)
の1/21/2を新たに求め、それらの値をコンパレート
レベルとして、CPU109からD/Aコンバータ11
5,116を介してそれぞれコンパレータ113,11
4に与えてやることにより、図4(3),(4)に示す
ような360°周期、45°幅の一定デューティのパル
スA1,A2が得られる。これらのパルスA1,A2と
A相、B相パルス(図4(2),(5))は逓倍回路1
17に入力される。逓倍回路117はそれぞれのパルス
の立上がり、立下がりでインクリメンタルパルスを生成
し、図4(6)に示すような8逓倍パルスを出力する。
または(5))を8逓倍する場合は第1の実施例と同様
にしてエンコーダのA相、B相の出力信号をS・H回路
105,106、マルチプレクサ107、A/Dコンバ
ータ108を経てCPU109に取り込み、それらの信
号が完全な正弦波であるとするならば、A相またはB相
信号の一方のピーク値(正のピーク値と負のピーク値)
の1/21/2を新たに求め、それらの値をコンパレート
レベルとして、CPU109からD/Aコンバータ11
5,116を介してそれぞれコンパレータ113,11
4に与えてやることにより、図4(3),(4)に示す
ような360°周期、45°幅の一定デューティのパル
スA1,A2が得られる。これらのパルスA1,A2と
A相、B相パルス(図4(2),(5))は逓倍回路1
17に入力される。逓倍回路117はそれぞれのパルス
の立上がり、立下がりでインクリメンタルパルスを生成
し、図4(6)に示すような8逓倍パルスを出力する。
【0009】なお、更に逓倍する場合も上記と同様の方
法でCPUでコンパレートレベルを決定し(例えば2
2.5°、11.25°おきとなるようなコンパレート
レベルを計算)、複数チャンネルのD/Aコンバータを
介し、複数個のコンパレータに与え、上記と同様の逓倍
回路により実現できる。
法でCPUでコンパレートレベルを決定し(例えば2
2.5°、11.25°おきとなるようなコンパレート
レベルを計算)、複数チャンネルのD/Aコンバータを
介し、複数個のコンパレータに与え、上記と同様の逓倍
回路により実現できる。
【0010】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、以下のよ
うな効果がある。 (1)請求項1の発明は、サンプル・ホールド回路とマ
ルチプレクサとA/DコンバータとCPUとD/Aコン
バータを備え、エンコーダのA相、B相の出力信号を一
周期以上入力し、該出力信号からコンパレートレベルを
計算し、D/Aコンバータを介してコンパレータに与え
ることにより、エンコーダ出力信号の温度ドリフトに影
響されず、一定デューティのパルスを得ることができ
る。 (2)請求項2の発明は、請求項1と同じ構成で、コン
パレータとD/Aコンバータを追加することにより、エ
ンコーダ出力信号の温度ドリフトに影響されず、一定デ
ューティのパルスを得ることができ、かつ逓倍数を簡単
に増やせる。
うな効果がある。 (1)請求項1の発明は、サンプル・ホールド回路とマ
ルチプレクサとA/DコンバータとCPUとD/Aコン
バータを備え、エンコーダのA相、B相の出力信号を一
周期以上入力し、該出力信号からコンパレートレベルを
計算し、D/Aコンバータを介してコンパレータに与え
ることにより、エンコーダ出力信号の温度ドリフトに影
響されず、一定デューティのパルスを得ることができ
る。 (2)請求項2の発明は、請求項1と同じ構成で、コン
パレータとD/Aコンバータを追加することにより、エ
ンコーダ出力信号の温度ドリフトに影響されず、一定デ
ューティのパルスを得ることができ、かつ逓倍数を簡単
に増やせる。
【図1】本発明の第1の実施例のエンコーダ信号処理回
路のブロック図である。
路のブロック図である。
【図2】図1のエンコーダ信号処理回路の各部の信号の
波形図である。
波形図である。
【図3】本発明の第2の実施例のエンコーダ信号処理回
路のブロック図である。
路のブロック図である。
【図4】図3のエンコーダ信号処理回路の各部の信号の
波形図である。
波形図である。
【図5】エンコーダ信号処理回路の従来例のブロック図
である。
である。
101,102 差動増幅器 103,104,113,114 コンパレータ 105,106 サンプル・ホールド回路 107 マルチプレクサ 108 A/Dコンバータ 109 CPU 110,111,115,116 D/Aコンバータ 112,117 逓倍回路
Claims (2)
- 【請求項1】 それぞれエンコーダのA相、B相の出力
信号を差動増幅する第1、第2の差動増幅器と、 第1の差動増幅器の出力信号を第1のコンパレートレベ
ルと比較する第1のコンパレータと、 第2の差動増幅器の出力信号を第2のコンパレートレベ
ルと比較する第2のコンパレータと、 それぞれ第1、第2の差動増幅器の出力信号をサンプル
・ホールドする第1、第2のサンプル・ホールド回路
と、 第1、第2のサンプル・ホールド回路の出力信号を切換
出力するマルチプレクサと、 該マルチプレクサの出力信号をアナログ/ディジタル変
換するA/Dコンバータと、 第1、第2の差動増幅器の出力信号を第1、第2のサン
プル・ホールド回路、前記マルチプレクサ、前記A/D
コンバータを介して一周期以上取り込み、第1、第2の
コンパレートレベルを計算するCPUと、 それぞれ第1、第2のコンパレートレベルをディジタル
/アナログ変換し、第1、第2のコンパレータに出力す
る第1、第2のD/Aコンバータと、 第1、第2のコンパレータの出力信号を入力し、該出力
信号を所定の倍数逓倍したパルス信号を出力する逓倍回
路とを有するエンコーダ信号処理回路。 - 【請求項2】 第1、第2のコンパレータは複数であ
り、したがって第1、第2のD/Aコンバータも複数で
ある請求項1記載のエンコーダ信号処理回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4211697A JPH0658772A (ja) | 1992-08-07 | 1992-08-07 | エンコーダ信号処理回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4211697A JPH0658772A (ja) | 1992-08-07 | 1992-08-07 | エンコーダ信号処理回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0658772A true JPH0658772A (ja) | 1994-03-04 |
Family
ID=16610096
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4211697A Pending JPH0658772A (ja) | 1992-08-07 | 1992-08-07 | エンコーダ信号処理回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0658772A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000019282A3 (de) * | 1998-09-29 | 2000-06-08 | Siemens Ag | Schaltungsanordnung und verfahren zum einstellen von schaltpunkten eines entscheiders |
DE19544948C2 (de) * | 1995-12-01 | 2002-09-26 | Gemac Ges Fuer Mikroelektronik | Digitale Interpolationseinrichtung mit Amplituden- und Nullageregelung der Eingangssignale |
WO2005121809A3 (de) * | 2004-06-08 | 2006-09-28 | Schaeffler Kg | Verfahren und computerprogramm zur ermittlung von betriebsparametern in einem wälzlager sowie hiermit auswertbares wälzlager |
JP2010019676A (ja) * | 2008-07-10 | 2010-01-28 | Ono Sokki Co Ltd | コンパレータ回路、エンコーダ、燃焼解析システム、及び、コンパレータ回路の制御方法 |
JP2013036828A (ja) * | 2011-08-08 | 2013-02-21 | Actron Technology Corp | 交流発電機の位相検出装置及びその方法 |
-
1992
- 1992-08-07 JP JP4211697A patent/JPH0658772A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19544948C2 (de) * | 1995-12-01 | 2002-09-26 | Gemac Ges Fuer Mikroelektronik | Digitale Interpolationseinrichtung mit Amplituden- und Nullageregelung der Eingangssignale |
WO2000019282A3 (de) * | 1998-09-29 | 2000-06-08 | Siemens Ag | Schaltungsanordnung und verfahren zum einstellen von schaltpunkten eines entscheiders |
US6462683B2 (en) | 1998-09-29 | 2002-10-08 | Infineon Technologies Ag | Circuit configuration and method for setting the switching points of a decision maker |
WO2005121809A3 (de) * | 2004-06-08 | 2006-09-28 | Schaeffler Kg | Verfahren und computerprogramm zur ermittlung von betriebsparametern in einem wälzlager sowie hiermit auswertbares wälzlager |
US7716018B2 (en) | 2004-06-08 | 2010-05-11 | Schaeffler Kg | Method and computer program for determining operating parameters in a roller bearing and a roller bearing which may be analyzed |
JP2010019676A (ja) * | 2008-07-10 | 2010-01-28 | Ono Sokki Co Ltd | コンパレータ回路、エンコーダ、燃焼解析システム、及び、コンパレータ回路の制御方法 |
JP2013036828A (ja) * | 2011-08-08 | 2013-02-21 | Actron Technology Corp | 交流発電機の位相検出装置及びその方法 |
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Legal Events
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