JPH06500941A - 針無し連結装置を有する試料サイト - Google Patents
針無し連結装置を有する試料サイトInfo
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- JPH06500941A JPH06500941A JP3518439A JP51843991A JPH06500941A JP H06500941 A JPH06500941 A JP H06500941A JP 3518439 A JP3518439 A JP 3518439A JP 51843991 A JP51843991 A JP 51843991A JP H06500941 A JPH06500941 A JP H06500941A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
針無し連結装置を存する試料サイト
者の循環系統から抽出されるための流通を行う試料サイ) (sample 5
ite )に関し、さらに詳しくは、試料を注入し抽出するのに針を使用する必
要がなく、また接近ボートが殺菌状部で容易に得られるような試料サイトに関す
る。
発明の背景
患者の循環系統に流体を注入または抽出するために接近できる試料サイトは公知
である。例えば患者の血管内に挿入されるカテーテルは、その記載が参考のため
に本明細書に組込まれている米国特許第4,874,377号に示されているよ
うな試料サイトに連結されることができる。これと異なり、試料サイトはカテー
テルを、審査中の米国特許願一連番号第071577.153号に記載されてい
るような血圧監視トランスデユーサ−および(または)食塩またはその他の溶液
の供給部に連結する配管に直列(in−1ine)に配置されることかできるか
、前記米国特許願はフィリップ・ディー・メッシンガーの名前て「血液採取方法
および装置Jと題して1990年8月30日付出願され、1990年9月4日に
米国特許庁に受理された出願であって、この出願は1990年5月15日付出願
された特許願一連番号第071524゜224号の一部継続出願であり、その記
載は参考のために本明細書に組込まれている。
試料サイトの典型的な例は、伸長する液体通路を内部に有し、患者の循環系統に
連結されて、例えば前述の特許願に示された血圧監視装置と同様に、カテーテル
および(または)静脈系統の管を通すようにして流体の連結を行うハウジングを
含んでいる。試料サイトはまた通常接近ポートを含んでいて、この接近ボートを
通って流体が患者の循環系統内に導入されるか、またはこの液体通路を介して接
近ボートにより血液が患者から引出され得るようになされる。例として、針が弾
性的なストッパーを通って接近ボート内に受入れられて液体通路内に受入れられ
、針に取付けられた注射器または同様のものを患者の循環系統に連結して流体の
注入/抽出を行うようになされることができる。しかし、針の使用を必要とする
試料サイトは針の刺通しによる重大な危険を伴う。容易に判るように、針の刺通
しは肝炎またはエイズのような危険な病気の感染機構を形成する。
針の刺通しの危険を減少させるために、針を省略した試料サイトが開発されて来
た。このような試料サイトは注射器または管のような外部の流体装置に針を存し
ないで連結を行うようになされた接近ボートを提供する。この目的のために、円
筒形の容器か試料サイト上に設けられて、雄ルーア−(male Iuer)連
結装置のような針無し連結装置および試料サイト内の弁組立体の間に拘束された
導管を形成するようになされる。1つの例は、前述の1990年8月30日付出
願のメッシンガーの出願の第5図に示されている止めコックSのポートであるか
、この出願においては、外部の流体装置か雄ルーアー錠止め連結装置のカフを雌
ルーア一連結装置の円筒形壁部によって境界される容器のフランジ付きの頂部に
固定することによって止めコック側のボートに連結されるようになっている。雄
ルーア一連結装置の頂部またはテーパ一部のような鋭利でないカニユーレが円筒
形の容器内に受入れ可能になされた他の針無し接近ボートも提案されている。例
えば、上述の米国特許第4,874,377号に示されているように、雄ルーア
一連結装置の頂部は雌ルーア一連結装置の容器の底部にある弁組立体に衝突し、
この弁組立体に当接する雄ルーア一連結装置の頂部の押圧力によって弁が撓んで
開放されるようになす。弁組立体か開放されると、試料サイト内の液体通路およ
び外部の流体装置の間の流体の連通通路が形成される。
このような針無し試料サイトは針の刺通しの問題を減少させ、または排除するけ
れとも、雄ルーア一連結装置を試料サイトに固定するための円筒形容器かそれ自
体の重大な問題を導入させる。さらに詳しくは、この容器は洗浄か困難で、汚染
および内部におけるバクテリアの成長の危険に関する問題を促進させる。
発明の要約
本発明は、針無し試料サイトの利点が得られるとともに、汚染およびバクテリア
の成長の危険を減少させるものである。その目的のため、また本発明の原理によ
り、弁組立体上の容器か省略されて接近ボートの上方を伸長するアームに置換え
られ、雄ルーア一連結装置の頂部のような鋭利でないカニユーレを封止部に対し
て案内するが、弁組立体の表面に容易に接近するのを妨害する容器壁部を有しな
いで消毒を行う機能を与える。これらのアームはフランジを付されて雄ルーアー
錠止め連結装置をこれに錠止めする機能を与えるようになし得る。
さらに詳しくは、接近ボートは試料サイトのハウジングの外壁部によって形成さ
れ、この接近ボートを通って雄ルーア一連結装置の頂部のような鋭利でないカニ
ユーレが受入れられるようになす。このハウジングに内蔵される封止部材の外面
は通常この開口を遮断している。前記開口に隣接する外壁部および封止部材の外
面は容易に清浄に拭うことができ、従って、封止部材の閉鎖位置にて全体的に同
平面(flush)と考えることができる。従って、汚染物またはバクテリアの
除去が困難な開口および封止部の廻りに容器が形成されないようになされる。封
止部材は開口内に通される雄ルーア一連結装置の頂部の押圧力により撓み、封止
部材を開放して、試料サイト内の液体通路に対して流体の導入を行い得るように
なす。
雄ルーア一連結装置が引出された時に、封止部か閉じ、再度開口を遮断するが、
開口の上には拘束された容器かないために、フランジ付きアームの間で封止部材
および(または)外壁面に大体平行な方向の拭い作動による接近ボートの消毒を
行うために、封止部材の露出された面および開口に隣接する外壁の部分(および
フランジ付きアーム)に臨床医が容易に接近することかできるようになす。従っ
て、本発明の試料サイトによれば汚染やノくクチリアの成長の機会が少なくなさ
れる。
雌ルーア一連結装置の機能は接近ボートの頂上に与えられるが、通常このために
設けられる円筒形容器を有していない。そのために、一対のアームが接近ボート
の開口に隣接して設けられて、これを通して雄ルーア一連結装置の頂部が組合う
ように受入れられ、一方全体的に封止部材の外面および開口に隣接する11ウジ
ングの外壁の部分に対して妨害のない拭い作用を行う接近を可能になす。これら
のアームはフランジを付されて、雄ルーア一連結装置を錠止めし、これらのアー
ムか雌ルーア一連結装置とは別個の部分として見られるようになすことかでき、
またこのようにして分割ルーア−として示されるようになし得る。
本発明の1つの特徴によって、雌ルーア一連結装置の部分またはフランジを付さ
れたアームは開口に隣接してハウジングの外壁部に固定して取付けられて、フラ
ンジを付されたアームの内側または向き合う面か開口の廻りに仮想的雌ルーア一
連結装置円箭体を形成するが、完全な円筒形壁部によるような妨害を存しないよ
うになされる。本発明のさらに他の特徴によって、フランジ付きアームは雌ルー
ア一連結装置の機能を与える開口の廻りの作動位置から封止部材の外面および完
全に開口を取巻くハウジングの外壁の環状部分に対して完全に妨害のない接近を
行い得るように試料サイトのハウジングから離隔された不作動位置に運動可能に
なされる。本発明のこのさらに他の特徴によって、フランジを付されたアームは
ヒンジアームの端部に取付けられ、開口に接近、離隔するように運動可能になさ
れる。これらのヒンジアームはその端部がハウジングに対して開口から離隔した
位置に固定して取付けられて、通常フランジを付されたアームを開口から離隔す
る方向に押圧するように附勢される。
これによって、これらのヒンジアームは試料サイトハウジングに向って圧縮され
て、フランジを付されたアームを開口の近くに移動させ、雄ルーア一連結装置に
連結させるようになすことができる。これと異なり、ヒンジアームはハウジング
に滑動可能に連結されて、フランジを付されたアームを作動位置および不作動位
置の間で滑動させるようになし得る。ヒンジアームを接近ボートとは反対のハウ
ジングの側部に滑動可能に配置されるフレームに連結させることによって、ヒン
ジアームはハウジングの側部に沿ってこれらの中間に載置される。このような場
合、ヒンジアームは通常ノ)ウジングに向って押圧されて、フランジを付された
アームを開口に向って押圧するようになされる。フレーム部材か接近ボートから
離隔する方向に滑動すると、これらのヒンジアームは/%ウジングによって押し
離されて、フランジを付されたアームを離隔させ、これらのアームかハウジング
の側部上を下方に通過して外壁部および封止面を完全に露出させ、消毒を行うよ
うになす。
前述のことによって、同平面取付け(f lush−moun ted)針無し
接近ボートおよび分離ルーア−装置を存する試料サイトが提供され、雄ルーア一
連結装置を正しく接近ボートに連結できるが、消毒のために封止部材およびハウ
ジングを取巻く範囲に拭い作用を与えるための接近を妨害しないようになすこと
かできる。
本発明の上述およびその池の目的および利点は添付図面および以下の説明によっ
て明らかになる。
図面の簡単な説明
本明細書に組込まれ、その一部分をなす添付図面は本発明の実施例を示していて
、上述の本発明の詳細な説明および以下の詳細な説明とともに本発明の詳細な説
明するのに役立つ。
第1図は本発明の原理による試料サイトの第1の実施例の斜視図であり、
第2図は第1図の試料サイトの頂部平面図であり、第3図は第2図の線3−3に
沿う第1図の試料サイトの断面図であり、
第4図は第2図と同様の断面図であるか、連結される注射器が雄ルーア一連結装
置を介して連結されている断面図であり、
第5図は本発明の原理による試料サイトの第2の実施例の斜視図であり、
第6図は本発明の原理による試料サイトの第3の実施例の斜視図であり、
第7図は本発明の試料サイトを組込んだ例示的な閉じた血液採取装置の図解的説
明図である。
図面の簡単な説明
第1図−第4図を参照すれば、本発明の原理による試料サイトの1つの実施例1
Oが示されている。この試料サイトlOは内部を伸長する液体通路14を存する
円筒形ハウジング12によって形成されている。通路14の反対両端部には雌ル
ーア一連結装置ボー)16および患者の循環系統(第7図参照)と流体の連通を
行うためのような管または同様のものに連結される雄のテーパーボートI8があ
る。ハウジング12は、ボート16および18の間にハウジング12の全体的に
平らな、頂部の外壁部22に沿って形成された針無し連結装置接近ボート20を
含んでいる。壁部22は開口24を育し、この開口を通って雄ルーア一連結装置
28の頂部またはテーパ一部26のような鋭利でないカニユーレを受入れるよう
になされて、液体通路I4と流体の連通を行うようにへっている。ylIO24
は頂部26を受入れた時に頂部26の廻りに密に嵌合するように寸法法めされて
いる。
弁組立体が、開口24の位置にてハウジング12の凹部30内に、頂壁部22お
よび液体通路14の間でハウジング■2内に固定して配置された截頭円錐形の作
動部材32および封止部材38によって設けられている。作動部材32は液体通
路14に対して横方向にこの液体通路と流体の連通を行うように貫通する内腔部
34を含んでいる。この内腔部34は作動部材32の上に配置される弾性的な封
止部材38の通路36に向いていて、この通KMじられた通路36によって封止
されている。封止部材38は封止頂面40の下方を伸長するハブ42を含み、作
動部材32上に着座している。封止部材38の頂面4GはN024に当接して閉
じられ、またはこれに隣接した時に全体的に頂壁部22と同平面になされる。こ
の点に関して、開口24に隣接する壁部22の厚さは雄ルーア一連結装置の頂部
26の長さと比較して比較的薄く、頂部26に対する容器の壁部を形成してはい
ない。
外壁部22は約0.89mm−1,02m+n(0,035−0,040in)
になされて、壁部22を横切って動がされる拭い装置(図示せず)が頂壁部22
を横切って通される時に拭い装置の到達範囲の外部に蓄積される汚損物またはバ
クテリアのための蓄積凹部または容器を形成しつ ないで、容易に壁部22およ
び面4oを消毒するようにt なすことができる。これと異なり、面4oはrM
D24か6 ら突出するようになし得る。従って、弁組立体の表面に容易に接近
でき、一方の側から他方の側に頂壁部22を5 横切って消毒剤により拭き掃除
をなし得る限り、封止部2 材38の上面4oは全体的に閉じた位置において頂
壁部5 22と同平面であると考えることができる。
1 前述の米国特許第4.874,377号に全般的に記j 載されているよう
に、上面4oに対する雄ルーア一連結装置の頂部26からの圧力によって封止部
材38は液体1 通路14に向って撓み、ハブ42を突起部32の円錐形) 面
に当接するように押圧する。ハブ42が突起部32上に乗ると、通路36は開放
され、内腔部34を露出させて頂部26を経て液体通路14および注射器44ま
たは管(図示せず)のような連結装置128に連結された外部の流体装置の間の
流体の連通を行うようになす。雄ルーア一連結装置28が取外されると、封止部
材36の弾性はハブ42を截頭円錐形の作動部材32の上に乗上げさせて、外面
40によって開口24および大体同平面の頂壁部22の近辺で再度開口36を再
封止する。
開口24内の封止部材38の露出された表面4oおよび外壁部22の隣接部分を
消毒する拭い作用のために接近するのを妨害せずに、雄ルーア一連結装置2日を
試料サイト10に固定するために、分割ルーア−装置が設けられている。そのた
めに、一対のフランジを存するアーム46.48が頂壁部22から上方に離隔す
る方向に伸長している。これらのアーム46.48は開口24に隣接して間隔を
おかれた位置で頂壁部22に取付けられ、これらのアームの円弧状の内面50が
雌ルーア一連結装置の円筒体の内面に対応する仮想円筒体52(第2図に仮想線
て示されている)を境界している。同様にして、アーム46.48のフランジ5
4は仮想のフランジのねし平面56(第2図に仮想線で示されている)を形成し
ているが、この仮想のフランジのねし平面56は第4図に示されるように雄ルー
ア一連結装置28の回転可能のねし付きカフ58がねじ係合により嵌合され得る
雌ルーア一連結装置のねしフランジに対応している。従って、アーム46.48
は一対の間隔をおかれた雌ルーア一連結装置の部分を形成している。
第1図−第4図に示される本発明の実施例においてはそれぞれのアーム46.4
8の内面50およびフランジ54は雌ルーア一連結装置の円筒体および(または
)フランジの円周の大体15%(組合せて全体で3096)を形成し、これによ
ってそれぞれ案内頂部26および錠止め連結装置28の雌ルーア一連結装置を機
能的に形成するとともに接近ボート20を大体妨害のないように残置させる。従
って、臨床医(図示せず)は接近ボート20およびフランジアーム46.48を
ボート16からボート18に向く方向のように頂壁部22の表面を横切って開口
24の廻りの面積部分を消毒するアルコール拭い装置によるようにして拭うこと
によって容易に消毒することができる。その結果として本発明の針無し試料サイ
トは付随して生じる危険を伴う針を使用する必要がなく、また従来の針無し試料
サイトにおいて通常大なる関心事であった汚染およびバクテリアの成長の危険を
多いに減少させることができる。
本発明の原理による試料サイトの変形実施例が第5図に示されている。この試料
サイト6oは、修正された分割ルーア一連結装置を設けられていることを除いて
試料サイトlOと実質的に同様である。この実施例の試料サイト60においては
、頂壁部22の全面が分割ルーア−を不作動位置に置くことによって妨害を完全
に排除できる。そのために、実施例6oの分割ルーア−は、音響溶接(soni
c welding)または接着剤によるようにしてハウジング12の底壁部6
5に連結されて、端部に一対の雌ルーア一連結装置部分またはフランジを存する
アーム66.68を形成する一対のヒンジアーム62.64によって形成される
。これらのヒンジアーム62.64は作動可能のヒンジ(living hin
ge)で、通常第5図に破線で示された不作動位置にあり、アーム66.69が
ハウジング12から外方にあって、頂壁部22および封止部材の外面40(およ
びアーム66.68の内壁部7oの全体を露出させて消毒の目的で容易に清浄化
するように拭うことかできる。
ヒンジアーム62.64はフランジを付されたアーム66.68の近辺72にお
けるように厚さを厚くされて臨床医(図示せず)かヒンジアーム62.64を把
持して圧破し、酸ルーア一連結装置部分66.68を第5図に実線で示された作
動位置に移動させて試料サイト10に関連して説明された連結装置部分46.4
8の場合のように雄ルーア一連結装置28を受入れる雌ルーア一連結装置の機能
を与えるようになっている。雄ルーア一連結装置28か取外されると、ヒンジア
ーム62.64は分割ルーア−を離隔させて不作動位置に押す。それぞれのフラ
ンジを存するアーム66.68の内壁部70およびフランジ74は雌ルーア一連
結装置の円筒体の円周およびフランジの約25%、すなわち全体で約50%を含
んでいる。
本発明による試料サイトのさらに他の変形実施例80が第6図に示されている。
この試料サイト80は、酸ルーア一連結装置部分66.68をそれぞれ実線およ
び破線で示された作動位置および不作動位置の間で動かす機構を除いて実質的に
試料サイト60と同様である。そのために、フレーム部材82がハウジング12
の底部65に取付けられた環状の延長部84上に滑動可能に支持されている。そ
れぞれフランジを存するアーム66.68を支持する棚部90.92を存する一
対のヒンジアーム86.88かフレーム部材90.92に取付けられている。こ
れらのヒンジアーム86.88は通常/Sウジング12の側壁部94に向って押
圧され、フレーム部材82が底部65に当接するように滑動すると、棚部9o、
92かハウジングの頂壁部22上を通過してフランジを育するアーム66.68
を開口24に隣接する作動位置に位置決めして雌ルーア一連結装置の機能を与え
るようになす。接近ポートを消毒するために、フレーム部材82は底部65から
環状の延長部84のフランジを有する壁部96に向って離隔させるように滑動さ
せられる。このようにフレーム部材が動かされると、頂壁部22および棚部90
.92は協働してヒンジアーム86.88をハウジング12から外方に開口24
から離隔するように押圧してフランジを有ザるアーム66.68がハウジングの
側壁部94の両側に乗って接近ボート2oを完全に露出させる不作動位置に動か
して、消毒材料により横切るように拭うようにして消毒を行う。ヒンジアーム8
6.88は98.100におけるように頂部および底部を厚くされ、フレーム部
材82を指の押圧力によって滑動させて所望の方向にフレーム部材82を滑動さ
せるのを容易になしている。このようにして第6図に示されるように、ヒンジア
ーム86.88は内腔部34に平行で液体通路14に対して横方向に動く。これ
と異なり、これらのヒンジアームは液体通路14に平行で内腔部34に対して横
方向に滑動するように取付けられることができる。
前述のことによって、雌ルーア一連結装置に似せるようになし得る容器を存しな
い分割ルーア−の配置を提供するが、このような容器は封止部材38の面4oお
よび消毒のために完全に露出面40を取巻く頂壁部22の隣接する環状部分を含
んでいて、汚染またはバクテリアの成長か生しる恐れを減少させるために接近ボ
ート20に容易に接近するのを邪魔するものである。ハウジングI2はT型連結
装置として示されているが、本発明の接近ボートおよび分割ルーア−の組合せは
他の型式の試料サイトの形状で設けられることができる。従って、ハウジング1
2内の液体通路は内腔部34に対して横方向に配置されるのでなく、これに対し
て同軸的になされて、これに連結される唯1つのボート16.18を有すること
ができる。同様にポート16および】8はT型連結装置でなく、Y型連結装置の
部分を形成することができる。
さらにまた、同平面取付けの針無し接近ボートおよび分割ルーア−錠止め装置の
配置はまたそれぞれのポート16.18に設けられることができる。
本発明の試料サイトの使用方法が第7図に示されるような閉じた血液採取装置1
50に関連して以下に説明される。装fit150は患者の血管内に挿入されて
管154を介して食塩溶液の袋156に直列に連結されるカテーテル152を含
んでいる。この袋156は押圧力フ158内に包まれているが、この押圧力フ1
58は止めコック162を通って膨張圧搾バルブ160によって膨張され得るよ
うにな□でいる。溶液は袋156から通常のドリップ室164を通って流出する
。ローラークランプ166がドリップ室164の近辺で管154に取付けられて
、袋+56から患者への溶液の流れを選択的に遮断するようになっている。廃棄
物収集袋170に連結される分岐止めコック168がローラークランプ166の
直接下流側に連結されている。止めコック168の下流側には噴流装置172、
圧力ドランスデューサー174および3路止めコック176がある。この圧力ド
ランスデューサー174はケーブル180によって監視装置178に電気的に接
続され、患者の血圧を監視するようになっている。参考のために本明細書にその
記載が組込まれている米国特許第4.920,972号に開示されている型式の
トランスデユーサ−が使用できる。上述のものの作動は既述のメッシンガーの出
願および出願一連番号第071524.224号に極めて詳細に記載されている
。
使用に際し、本発明の試料サイトは、ボート16をカテーテル152に、またボ
ー)18を止めコック176に連結して直列の流体通路を袋】56およびカテー
テル152の間に連続させることによってカテーテル152および3路止めコッ
ク176の間に配置される。最初に消毒剤によって接近ボート20を拭き、次に
、試料サイトの雌ルーア一連結装置の部分が動き得る場合にはこれらの部分を作
動位置に位置決めすることにより注射器44がこの試料サイトと流体の連通状態
になされることができる。次に雄ルーア一連結装置128が頂部26を分割ルー
ア−の内壁部の間で開口内に挿入することによって接近ボート20に嵌合され、
封圧部材38を撓ませて、頂部26の押圧杆によって弁組立体を開放して注射器
44およびカテーテル152に連結された液体通路14の間に流体通路を形成す
るようになされる。雄ルーア一連結装置が錠止め型式のものである場合には、こ
れのカフ58は分割ルーア−のフランジ上で回転されて連結を保持するようにな
されることができる。
所望のように注入または抽出を行った後で、注射器44は雄ルーア一連結装置の
頂部26を引戻すことによって取外され、封止部材38か再度閉じられるのを可
能になす。接近ボート20もまた接近可能(または雌ルーア一連結装置の部分を
不作動位置に運動させることによって接近可能)で、接近ボート20が再度これ
を横切って拭われることによって消毒を可能になす。
訂述のことによって、接近ボートが全体的に妨害を受けずに消毒のため拭い作用
を行うための接近を許すとともに針に基づいて構成された試料サイトに共通の針
による刺通しの危険を排除し、滅菌能力を改善し、従来の針無し連結装置の試料
サイトにおいて恐れられていた存毒化の危険を減少させるようになす。
本発明はその実施例の説明によって示され、またこれらの実施例か著しく詳細に
説明されたか、請求の範囲をこのような詳細事項に縮減または制限することは本
出願人の意図ではない。当業者には附加的な利点および修正が容易にてきる。本
発明の試料サイトは患者の循環系統の静脈側に連結される時には注射サイトとし
て、また動脈側に連結される時には試料採取ボートとして、または閉した系統を
開放しないで外部の流体装置をこの閉じた流体系統に連結する連結部として使用
されて、これによって閉じた系統内の逆流の可能性を回避し得ることが理解され
る。従って、試料サイトの説明は上述の何れのものに対しても参考になることが
理解される。鋭利でないカニユーレはシュラウドを設けられ、または設けられな
いようになし得る。前者の場合、シュラウド(図示せず)はハウジング12の側
壁部94上に配置されることができる。後者の場合、頂部26は注射器44の端
部にあるが、ねじカフ58を有しない通常の雄ルーア−の滑動カニユーレになさ
れることもできる。何れの場合にも、分割ルーア−は単に一対のフランジのない
アームになすことができ、または総て省略されることかできる。従って本発明は
その広い意味において特別の詳細事項、代表的な装置および方法および図示され
、説明された図解的な例に制限されるものではない。従って、本出願人の全般的
な発明の概念の精神または範囲から逸脱しないで上述の詳細事項から導き出され
ることができる。
FIG、 3 FIG、 4
補正書の写しく翻訳文)提出書(特許184条の8j
Claims (22)
- 1.ハウジングと、 前記ハウジング内に伸長する液体通路と、雄ルーアー連結装置の頂部が前記ハウ ジング内に通されて侵入し、前記液体通路と流体の連通を行うようになす前記ハ ウジング上の開口を有する外壁部と、前記外壁部の開口に隣接して前記ハウジン グの外壁部と大体同平面の外面を有し、通常前記開口を前記液体通路と流体の連 通を行わせないように封止する封止手段であって、前記開口内に通される前記雄 ルーアー連結装置の頂部の押圧力によって開放されて、前記液体通路と流体の連 結を可能にするが、前記雄ルーアー連結装置を取外した後で前記封止手段が再度 封止されるようになされた前記封止手段と、 前記開口の廻りで前記ハウジングから離隔するように伸長して前記雄ルーアー連 結装置の頂部を受入れる一対の雌ルーアー連結装置の部分であって、これらの雌 ルーアー連結装置の部分が間隔をおかれて、前記連結装置の部分の間および前記 封止手段の外面および前記ハウジングの外壁部の隣接する部分を横切る拭い作用 を行うため接近されることにより前記封止手段の清浄化を容易にするようになさ れた前記一対の雌ルーアー連結装置の部分と、 を含んでいる試料サイト。
- 2.前記雌ルーアー連結装置の部分がそれぞれの位置にて前記開口に隣接する前 記ハウジングの外面に固定的に連結されている請求の範囲第1項に記載された試 料サイト。
- 3.前記開口から離隔した位置で前記ハウジングに連結され、前記雌ルーアー連 結装置の部分を支持して、前記雌ルーアー連結装置の部分を前記開口から離隔す るように押圧するアーム手段であって、前記封止手段の外面および前記アーム手 段の第1の位置で前記開口を完全に取巻く外壁部の環状部分に妨害のない接近を 与えるようになしていて、前記雌ルーアー連結装置の部分が前記開口と作動可能 の関係になされて雄ルーアー連結装置を受入れる第2の位置を有する前記アーム 手段、を含んでいる請求の範囲第1項に記載された試料サイト。
- 4.前記アーム手段が前記ハウジングにヒンジ連結されていて、通常前記第1の 位置にあり、前記アーム手段に対して与えられる押圧力によって前記第2の位置 に運動可能になされている請求の範囲第3項に記載された試料サイト。
- 5.前記アーム手段が前記ハウジングに滑動可能に連結され、前記開口に対して 相対的に滑動可能で、前記アーム手段が前記第1の位置で前記開口から滑り離さ れるようになされ、また前記第2の位置で前記開口に向って滑り寄せられるよう になされている請求の範囲第3項に記載された試料サイト。
- 6.前記ハウジングがこれに取付けられた支持部分を含んでいて、前記試料サイ トが、 前記支持部分上に滑動可能に受入れられるフレーム部材と、 前記フレーム部材に連結されて前記雌ルーアー連結装置の部分を支持し、前記フ レーム部材とともに滑動運動を行うようになされているヒンジアーム手段であっ て、前記フレーム部材は、前記雌ルーアー連結装置の部分が前記開口と作動可能 の関係になされて、雄ルーアー連結装置を受入れる第1の位置および前記離ルー アー連結装置の部分が前記開口と不作動の関係になされて前記封止手段の外面お よび前記開口を完全に取巻く前記外壁部の環状部分に対して妨害のない接近を可 能になす第2の位置の間で滑動可能になされている前記ヒンジアーム手段と、 を含んでいる請求の範囲第1項に記載された試料サイト。
- 7.前記開口を有する外壁部および前記支持部分が前記ハウジングの反対両端部 に配置され、前記ヒンジアーム手段がこれらの中間の中間壁部に沿って伸長して いて、前記フレーム部材の前記第1の位置は、前記ヒンジアーム手段が前記中間 壁部に密接した間隔になされる時の前記中間壁部に隣接した前記フレーム部材に よって規定され、前記フレーム部材の前記第2の位置は、前記ヒンジアーム手段 が前記中間壁部から外方に押出されて前記雌ルーアー連結装置の部分が前記通過 壁部に密接した間隔になされる時の前記中間か壁部から間隔をおかれた前記フレ ーム部材によって規定されるようになされている請求の範囲第6項に記載された 試料サイト。
- 8.前記ハウジングが前記液体通路に連結される少なくとも1つのポートを含ん でいる請求の範囲第1項に記載された試料サイト。
- 9.前記ハウジングが前記液体通路のそれぞれの端部に第1および第2の間隔を おかれたポートを含んでいる請求の範囲第1項に記載された試料サイト。
- 10.前記第1および第2のポートが前記ハウジングの反対両側部に配置され、 前記開口を有する外壁部がその中間に位置して丁型連結装置を形成するようにな されている請求の範囲第9項に記載された試料サイト。
- 11.ハウジングと、 前記ハウジング内に伸長する液体通路と、鋭利でないカニューレが通されて前記 ハウジングに入り、前記液体通路と流体の連結を行うようになす前記ハウジング 上の開口を有する外壁部と、 前記外壁部の開口に隣接し、前記ハウジングの外壁部と大体同平面の外面を有し 、通常前記開口を前記液体通路に対する流体の連通を阻止するように封止する封 止手段であって、前記開口内に通される前記鋭利でないカニューレの押圧力によ って開放されて、前記液体通路との流体の連通を可能になし、前記鋭利でないカ ニューレを取外した後で前記封止手段が再度封止を行うようになされている前記 封止手段と、 前記開口の廻りで前記ハウジングから離隔するように伸長し、これを通して鋭利 でないカニューレを受入れるようになされた一対のアームであって、前記一対の アームが間隔をおかれて、これらのアームの間で前記封止手段の外面および前記 ハウジングの外壁部の隣接する部分を横切って拭い作用を行うように接近するこ とによって前記封止手段を清浄化するのを容易になす前記一対のアームと、 を含んでいる試料サイト。
- 12.前記鋭利でないカニューレを前記試料サイトに対して保持する手段、 をさらに含んでいる請求の範囲第11項に記載された試料サイト。
- 13.雄ルーアー錠止め連結装置を前記試料サイトに固定してその頂部が前記開 口を通されるようになすアーム上のフランジ手段、 をさらに含んでいる請求の範囲第11項に記載された試料サイト。
- 14.ハウジングと、 前記ハウジング内に伸長する液体通路と、前記ハウジング内に配置され、前記液 体通路と流体の連通を行う貫通する内腔部を有する作動装置部材と、鋭利でない カニューレが通されて前記ハウジングに侵入して前記内腔部と流体の連通を行う ようになす前記ハウジング上の開口を有する外壁部と、 前記外壁部の開口に隣接し、前記ハウジングの外壁部と大体同平面になされた外 面を有し、通常前記開口を前記内腔部と流体の連通を行わせないように封止する 封止手段であって、前記開口内に通される鋭利でない前記カニューレの押圧力に よって前記作動装置部材内に運動可能で、前記封止手段内に通路を開放させ、こ れを通して前記内腔部を前記頂部に露出させるようになし、前記封止手段の通路 は再度封止され、前記外壁部および前記封止手段の外面が、取外された前記鋭利 でないカニューレによって実質的に妨害を受けないようになす前記封止手段と、 を含んでいる試料サイト。
- 15.前記開口の廻りで前記ハウジングから離隔するように伸長して前記鋭利で ないカニューレを受入れる一対のアームであって、これらのアームが間隔をおか れていて、これらのアームの間で前記封止手段の外面および前記ハウジングの外 壁部の隣接する部分を横切って拭い作用を行うため接近することにより前記封止 手段の清浄化を容易になす前記一対のアーム、 をさらに含んでいる請求の範囲第14項に記載された試料サイト。
- 16.雄ルーアー錠止め連結装置を前記試料サイトに固定して、その頂部が前記 開口を貫通するようになす前記アーム上のフランジ手段、 をさらに含んでいる請求の範囲第15項に記載された試料サイト。
- 17.前記鋭利でないカニューレを前記試料サイトに保持する手段、 をさらに含んでいる請求の範囲第14項に記載された試料サイト。
- 18.前記鋭利でないカニューレが雄ルーアー連結装置の頂部であって、前記試 料サイトが、前記開口の廻りで前記ハウジングから離隔するように伸長して前記 雄ルーアー連結装置の頂部を受入れる一対の雌ルーアー連結装置の部分であって 、これらの一対の雌ルーアー連結装置の部分が間隔をおかれて、これらの部分の 間および前記封止手段の外面および前記ハウジングの外壁部の隣接する部分を横 切って拭い作用を行う接近を行うことによって前記封止手段の清浄化を容易にな す前記一対のしルーアー連結装置の部分、をさらに含んでいる請求の範囲第14 項に記載された試料サイト。
- 19.前記雌ルーアー連結装置の部分がそれぞれの位置で前記開口に隣接して前 記ハウジングの外面に固定されている請求の範囲第18項に記載された試料サイ ト。
- 20.前記開口から離隔した位置で前記ハウジングに連結され、前記雌ルーアー 連結装置の部分を支持するヒンジ手段であって、前記連結装置の部分を前記開口 から離隔するように抑圧し、前記封止手段の外面および前記ヒンジ手段の第1の 位置で前記開口を完全に取巻く前記外壁部の環状部分に対する妨害のない接近を 与えるようになし、前記ヒンジ手段は、前記雌ルーアー連結装置の部分が雄ルー アー連結装置を受入れるための前記開口との作動関係に置かれる第2の位置を有 するようになされている前記ヒンジ手段、 をさらに含んでいる請求の範囲第18項に記載された試料サイト。
- 21.前記ハウジングが前記液体通路に連結される少なくとも1つのポートを含 んでいる請求の範囲第18項に記載された試料サイト。
- 22.前記ハウジングが前記液体通路のそれぞれの端部にある第1および第2の 間隔をおかれたポートを含んでいる請求の範囲第18項に記載された試料サイト 。
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