JPH06482B2 - シ−トのヘッドレスト装置 - Google Patents
シ−トのヘッドレスト装置Info
- Publication number
- JPH06482B2 JPH06482B2 JP57124166A JP12416682A JPH06482B2 JP H06482 B2 JPH06482 B2 JP H06482B2 JP 57124166 A JP57124166 A JP 57124166A JP 12416682 A JP12416682 A JP 12416682A JP H06482 B2 JPH06482 B2 JP H06482B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stay
- headrest
- fixed
- base
- seat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
- Passenger Equipment (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は、乗用車の前席のシートに用いるヘッドレスト
装置に係り、特に前席の不使用時に後席乗員の前方視界
を広げることを目的としたヘッドレスト装置に関する。
装置に係り、特に前席の不使用時に後席乗員の前方視界
を広げることを目的としたヘッドレスト装置に関する。
乗用車の前席用のヘッドレスト装置は、シートバックに
固定される固定式と、位置調整できる調整式とがある。
当然のことながら従来数多くの提案がなされているのは
後者であるが、従来装置はいずれも前席乗員の座心地を
よくすることを目的にヘッドレストの上下位置および前
後位置を調整可能としたもので、そこには後席乗員の視
界に対すること考慮は全くない。前席不使用時に後席乗
員の前方視界を広げるようとすれば、シートバック全体
を倒すか、ヘッドレストをシートバックから外すしかな
い。
固定される固定式と、位置調整できる調整式とがある。
当然のことながら従来数多くの提案がなされているのは
後者であるが、従来装置はいずれも前席乗員の座心地を
よくすることを目的にヘッドレストの上下位置および前
後位置を調整可能としたもので、そこには後席乗員の視
界に対すること考慮は全くない。前席不使用時に後席乗
員の前方視界を広げるようとすれば、シートバック全体
を倒すか、ヘッドレストをシートバックから外すしかな
い。
本発明は、このような問題意識、つまり前席のヘッドレ
ストは後席乗員にとっては前方視界の妨げになるという
後席乗員重視のの発想に基づきなされたもので、ヘッド
レストを一定量以上引き上げたときにはヘッドレストを
シートバックの前または後に倒すことができるように支
持ステーを起倒可能としたことを特徴としている。
ストは後席乗員にとっては前方視界の妨げになるという
後席乗員重視のの発想に基づきなされたもので、ヘッド
レストを一定量以上引き上げたときにはヘッドレストを
シートバックの前または後に倒すことができるように支
持ステーを起倒可能としたことを特徴としている。
すなわち本発明は、シートバック内に、その上端部を該
シートバックの上端部に臨ませてステーガイドを設け、
ヘッドレストの下方に延びる支持ステーを、このステー
ガイドに上下動可能に支持したシートのヘッドレスト装
置において、支持ステーを、ヘッドレストに固定した固
定ステーと、この固定ステーの下端に枢着軸を介してシ
ートの前後方向に起倒可能に枢着した基部ステーとから
構成し、この固定ステーと基部ステーとの間に、両ステ
ーを一直線状に保持する位置と、両ステーを前後方向の
特定の折曲角度に保持する位置との二位置に安定保持力
を発揮するばね保持機構を介在させ、さらに固定ステー
には少なくとも一つの係止溝を設けるとともに、基部ス
テーには抜け止め溝を設け、シートバック側のステーガ
イドに、これらの係止溝および抜け止め溝に択一して係
合する係止手段を設け、これらの基部ステーの抜け止め
溝、枢着軸、およびステーガイドの係止手段を、該抜け
止め溝が係止手段に係止されたとき、枢着軸がステーガ
イドから突出するように位置設定したことを特徴として
いる 以下図示実施例について本発明を説明する。ヘッドレス
ト1はその左右に下方に延びる支持ステー2を有してお
り、シートのシートバック3は、この支持ステー2を上
下動可能に受け入れるステーガイド4を有している。ス
テーガイド4はシートバック3内のバックフレーム5に
固定したもので、その上端部はシートバック3の上端部
に臨んでいる。
シートバックの上端部に臨ませてステーガイドを設け、
ヘッドレストの下方に延びる支持ステーを、このステー
ガイドに上下動可能に支持したシートのヘッドレスト装
置において、支持ステーを、ヘッドレストに固定した固
定ステーと、この固定ステーの下端に枢着軸を介してシ
ートの前後方向に起倒可能に枢着した基部ステーとから
構成し、この固定ステーと基部ステーとの間に、両ステ
ーを一直線状に保持する位置と、両ステーを前後方向の
特定の折曲角度に保持する位置との二位置に安定保持力
を発揮するばね保持機構を介在させ、さらに固定ステー
には少なくとも一つの係止溝を設けるとともに、基部ス
テーには抜け止め溝を設け、シートバック側のステーガ
イドに、これらの係止溝および抜け止め溝に択一して係
合する係止手段を設け、これらの基部ステーの抜け止め
溝、枢着軸、およびステーガイドの係止手段を、該抜け
止め溝が係止手段に係止されたとき、枢着軸がステーガ
イドから突出するように位置設定したことを特徴として
いる 以下図示実施例について本発明を説明する。ヘッドレス
ト1はその左右に下方に延びる支持ステー2を有してお
り、シートのシートバック3は、この支持ステー2を上
下動可能に受け入れるステーガイド4を有している。ス
テーガイド4はシートバック3内のバックフレーム5に
固定したもので、その上端部はシートバック3の上端部
に臨んでいる。
支持ステー2には複数段の係止溝6が形成されており、
ステーガイド4にはこの係止溝6のいずれかに択一して
係合する係止手段7が設けられていて、ヘッドレスト1
の上下位置が係止溝6の段数に従い多段に調整できるよ
うになっている。
ステーガイド4にはこの係止溝6のいずれかに択一して
係合する係止手段7が設けられていて、ヘッドレスト1
の上下位置が係止溝6の段数に従い多段に調整できるよ
うになっている。
左右の支持ステー2は、ヘッドレスト1に固定した固定
ステー2aと、この固定ステー2aの下端にピン(枢着
軸)8を介して枢着した基部ステー2bとからなつてい
る。ピン8はシートの左右方向に向いており、従って自
由状態ではステー2a、2bはピン8を中心にシート
(車両)の前後方向に起倒可能である。
ステー2aと、この固定ステー2aの下端にピン(枢着
軸)8を介して枢着した基部ステー2bとからなつてい
る。ピン8はシートの左右方向に向いており、従って自
由状態ではステー2a、2bはピン8を中心にシート
(車両)の前後方向に起倒可能である。
基部ステー2bには、係止手段7と係合する抜け止め溝
9が形成されている。そして、この抜け止め溝9が係止
手段7に係止された状態では、ピン8がステーガイド4
の上端から突出する。
9が形成されている。そして、この抜け止め溝9が係止
手段7に係止された状態では、ピン8がステーガイド4
の上端から突出する。
この固定ステー2aと基部ステー2bとの間には、第
6、7図に示すように、固定ステー2aが不用意に倒れ
るのを防ぎ、かつ倒した位置に安定して保持するための
板ばね保持機構12が設けられている。
6、7図に示すように、固定ステー2aが不用意に倒れ
るのを防ぎ、かつ倒した位置に安定して保持するための
板ばね保持機構12が設けられている。
固定ステー2aの下端部には摺割溝13が形成され、こ
の摺割溝13内に嵌入させた基部ステー2b上端の偏平
部14がピン8によつて枢着されている。摺割溝13の
底部には、一端をピン15で該底部に固定し他端を自由
とした板ばね16が位置している。この板ばね16は偏
平部14の上端面(第一位置規制面)14aに沿ってこ
れと強く弾接するので、その弾力によりステー2a、2
bは一直線状に保持される。他方偏平部4の側面には第
二位置規制面14bが形成されており、一直線状に位置
するステー2a、2bを偏平部14の角部14cにより
板ばね16を撓ませながら折曲すると、今度は板ばね1
6がこの第二位置規制面14bに沿ってこれと強く弾接
する。すなわち、固定ステー2aおよびヘッドレスト1
は第二位置規制面14bの角度に従う基部ステー2bと
の特定折曲位置に安定して保持されることとなる。
の摺割溝13内に嵌入させた基部ステー2b上端の偏平
部14がピン8によつて枢着されている。摺割溝13の
底部には、一端をピン15で該底部に固定し他端を自由
とした板ばね16が位置している。この板ばね16は偏
平部14の上端面(第一位置規制面)14aに沿ってこ
れと強く弾接するので、その弾力によりステー2a、2
bは一直線状に保持される。他方偏平部4の側面には第
二位置規制面14bが形成されており、一直線状に位置
するステー2a、2bを偏平部14の角部14cにより
板ばね16を撓ませながら折曲すると、今度は板ばね1
6がこの第二位置規制面14bに沿ってこれと強く弾接
する。すなわち、固定ステー2aおよびヘッドレスト1
は第二位置規制面14bの角度に従う基部ステー2bと
の特定折曲位置に安定して保持されることとなる。
上記構成の本ヘッドレスト装置は、通常の使用状態で
は、板ばね保持機構12の板ばね16と第一位置規制面
14aにより一直線状に保持された固定ステー2aと基
部ステー2bとからなる支持ステー2の全体を、シート
バック3側のステーガイド4内に挿入する。そうすれ
ば、ヘッドレスト1はシートバック3の上部に位置して
ヘッドレストの機能を果たし、また上下位置は、支持ス
テー2の多段の係止溝6とステーガイド4側の係止手段
7とにより調整することができる(第2図参照)。
は、板ばね保持機構12の板ばね16と第一位置規制面
14aにより一直線状に保持された固定ステー2aと基
部ステー2bとからなる支持ステー2の全体を、シート
バック3側のステーガイド4内に挿入する。そうすれ
ば、ヘッドレスト1はシートバック3の上部に位置して
ヘッドレストの機能を果たし、また上下位置は、支持ス
テー2の多段の係止溝6とステーガイド4側の係止手段
7とにより調整することができる(第2図参照)。
前席不使用時に後席乗員の前方視界を広げるには、ヘッ
ドレスト1を通常の高さ調整範囲を越えて引き上げ、第
3図のように固定ステー2aの全部および基部ステー2
bの上方一部をステーガイド4から引き抜き、基部ステ
ー2bにの抜け止め溝9をステーガイド4の係止手段7
に係止する。この状態では、ピン8がステーガイド4の
上端から突出するから、ヘッドレスト1および固定ステ
ー2aをピン8を中心にシートバック3の前または後に
倒すことができ、後席乗員の前方視界を広げることがで
きる。このときヘッドレスト1は、板ばね保持機構12
の板ばね16と第二位置規制面14bによって、倒した
位置に安定保持される。
ドレスト1を通常の高さ調整範囲を越えて引き上げ、第
3図のように固定ステー2aの全部および基部ステー2
bの上方一部をステーガイド4から引き抜き、基部ステ
ー2bにの抜け止め溝9をステーガイド4の係止手段7
に係止する。この状態では、ピン8がステーガイド4の
上端から突出するから、ヘッドレスト1および固定ステ
ー2aをピン8を中心にシートバック3の前または後に
倒すことができ、後席乗員の前方視界を広げることがで
きる。このときヘッドレスト1は、板ばね保持機構12
の板ばね16と第二位置規制面14bによって、倒した
位置に安定保持される。
ヘッドレスト1を後に倒す場合には、シートの全体を前
方に移動させるとともにシートバック3を後に倒すこと
により、第4図のように倒したヘッドレスト1を後席乗
員のフットレストとして用いることができる。
方に移動させるとともにシートバック3を後に倒すこと
により、第4図のように倒したヘッドレスト1を後席乗
員のフットレストとして用いることができる。
なおヘッドレストをフットレストとして用いる目的だけ
を達成するには、第5図のように、クッションシート1
0の後にもヘッドレスト1の支持ステー2を受け入れる
ステーガイド11を設け、このステーガイド11とクツ
ションシート3側のステーガイド4とのいずれか一方に
択一してヘッドレスト1の支持ステー2を挿入するよう
にしてもよい。
を達成するには、第5図のように、クッションシート1
0の後にもヘッドレスト1の支持ステー2を受け入れる
ステーガイド11を設け、このステーガイド11とクツ
ションシート3側のステーガイド4とのいずれか一方に
択一してヘッドレスト1の支持ステー2を挿入するよう
にしてもよい。
以上要するに本発明によれば、ヘッドレストを一定量以
上引き上げたときには、該ヘッドレストをシートバック
の前または後に倒すことができるから、ヘッドレストに
よって狭められる後席乗員の視野を前席不使用時におい
て広げることが可能であり、従来のヘッドレスト装置に
はない新たな機能を得ることができる。そして、ヘッド
レストを前または後に倒すときには、基部ステーの抜け
止め溝が、ステーガイド側の係止手段に係止されて抜け
止められるから不用意にヘッドレストがシートバックか
ら離脱することがなく、かつヘッドレストを倒して視界
を確保した位置と、ヘッドレストをヘッドレストとして
使用するステーの直線位置とでは、それぞれ、ばね保持
機構により、ヘッドレストがその位置に安定保持される
から、倒した状態のヘッドレストが不用意に跳ね上がる
ことがないから安全であり、また倒した状態のヘッドレ
ストを元に戻すときの操作性もよい。
上引き上げたときには、該ヘッドレストをシートバック
の前または後に倒すことができるから、ヘッドレストに
よって狭められる後席乗員の視野を前席不使用時におい
て広げることが可能であり、従来のヘッドレスト装置に
はない新たな機能を得ることができる。そして、ヘッド
レストを前または後に倒すときには、基部ステーの抜け
止め溝が、ステーガイド側の係止手段に係止されて抜け
止められるから不用意にヘッドレストがシートバックか
ら離脱することがなく、かつヘッドレストを倒して視界
を確保した位置と、ヘッドレストをヘッドレストとして
使用するステーの直線位置とでは、それぞれ、ばね保持
機構により、ヘッドレストがその位置に安定保持される
から、倒した状態のヘッドレストが不用意に跳ね上がる
ことがないから安全であり、また倒した状態のヘッドレ
ストを元に戻すときの操作性もよい。
さらにシートバック側のステーガイドは、一般的に、固
定ステーの係止溝と係合する係止手段を備えているか
ら、本発明は、シートバック側には実質的に何らの改変
も必要とせず、ヘッドレストユニットの交換のみで、従
来のシートバックに適用できるという利点がある。
定ステーの係止溝と係合する係止手段を備えているか
ら、本発明は、シートバック側には実質的に何らの改変
も必要とせず、ヘッドレストユニットの交換のみで、従
来のシートバックに適用できるという利点がある。
第1図は本発明に係るシートのヘッドレスト装置の実施
例を示す斜視図、第2図、第3図は第1図とは異なる作
動状態を示す縦断面図、第4図、第5図はヘッドレスト
をフットレストして使用する場合の側面図、第6図、第
7図は支持ステーに設けた板ばね保持機構を示す、異な
る保持状態の縦断面図である。 1…ヘッドレスト、2…支持ステー、2a…固定ステ
ー、2b…基部ステー、3…シートバック、4…ステー
ガイド、6…係止手段、8…ピン(枢着軸)、9…抜け
止め溝、12…板ばね保持機構、14a…第一位置規制
面、14b…第二位置規制面、16…板ばね。
例を示す斜視図、第2図、第3図は第1図とは異なる作
動状態を示す縦断面図、第4図、第5図はヘッドレスト
をフットレストして使用する場合の側面図、第6図、第
7図は支持ステーに設けた板ばね保持機構を示す、異な
る保持状態の縦断面図である。 1…ヘッドレスト、2…支持ステー、2a…固定ステ
ー、2b…基部ステー、3…シートバック、4…ステー
ガイド、6…係止手段、8…ピン(枢着軸)、9…抜け
止め溝、12…板ばね保持機構、14a…第一位置規制
面、14b…第二位置規制面、16…板ばね。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭57−47959(JP,U) 実開 昭56−101052(JP,U) 実開 昭56−4445(JP,U) 実開 昭56−108755(JP,U) 実公 昭32−7953(JP,Y1) 実公 昭56−33405(JP,Y2)
Claims (1)
- 【請求項1】ヘッドレストに固定した固定ステーと; この固定ステーの下端部に、枢着軸を介して車両の前後
方向に起倒可能に枢着した基部ステーと; この固定ステーと基部ステーとを一直線状に保持する位
置と、両ステーを前後方向の特定の折曲角度に保持する
位置との二位置に安定保持力を発揮する、該両ステーの
間に設けたばね保持機構と; 上記固定ステーに設けた少なくとも一つの係止溝と; 上記基部ステーに設けた抜け止め溝と; この固定ステーおよび基部ステーを挿入するシートバッ
ク側のステーガイドに形成した、これらの係止溝および
抜け止め溝に択一して係合する係止手段と;を備え、 かつ上記基部ステーの抜け止め溝、枢着軸、およびステ
ーガイドの係止手段を、該抜け止め溝が係止手段に係止
されたとき、枢着軸がステーガイドから突出するように
位置設定したことを特徴とするシートのヘッドレスト装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57124166A JPH06482B2 (ja) | 1982-07-16 | 1982-07-16 | シ−トのヘッドレスト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57124166A JPH06482B2 (ja) | 1982-07-16 | 1982-07-16 | シ−トのヘッドレスト装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5914530A JPS5914530A (ja) | 1984-01-25 |
JPH06482B2 true JPH06482B2 (ja) | 1994-01-05 |
Family
ID=14878575
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57124166A Expired - Lifetime JPH06482B2 (ja) | 1982-07-16 | 1982-07-16 | シ−トのヘッドレスト装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06482B2 (ja) |
Families Citing this family (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS627247U (ja) * | 1985-06-28 | 1987-01-17 | ||
JPS62125935A (ja) * | 1985-11-26 | 1987-06-08 | Aisin Seiki Co Ltd | ヘツドレスト装置 |
DE3605774A1 (de) * | 1986-02-22 | 1987-09-17 | Opel Adam Ag | Umlegbare kopfstuetze fuer einen fahrzeugsitz, insbesondere fuer einen ruecksitz eines personenwagens |
JPS63115837U (ja) * | 1987-01-23 | 1988-07-26 | ||
JP2545833B2 (ja) * | 1987-02-28 | 1996-10-23 | アイシン精機株式会社 | ヘツドレスト装置 |
US5058954A (en) * | 1988-07-07 | 1991-10-22 | Kan Chee Lee | Body contour support structure for travelers and audiences |
JP3417109B2 (ja) * | 1994-12-28 | 2003-06-16 | 日産自動車株式会社 | 車両用シート |
EP0769412B1 (en) * | 1995-09-22 | 2001-10-31 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | rear seat apparatus for a vehicle |
JP3735935B2 (ja) * | 1996-04-08 | 2006-01-18 | アイシン精機株式会社 | ヘッドレスト装置 |
US6378301B2 (en) | 1996-09-25 | 2002-04-30 | Komatsu Ltd. | Pressurized fluid recovery/reutilization system |
FR2796345B1 (fr) * | 1999-07-15 | 2001-08-03 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Appui-tete de vehicule automobile |
DE102005039305B4 (de) * | 2005-08-19 | 2009-11-05 | Faurecia Autositze Gmbh | Rückenlehne für ein Fahrzeug |
US7823968B2 (en) * | 2008-01-03 | 2010-11-02 | Lee Autry Long | L and R folding chair with hood |
CN104442484A (zh) * | 2014-12-02 | 2015-03-25 | 贵州大学 | 一种多功能汽车座椅 |
CZ2014867A3 (cs) * | 2014-12-05 | 2016-06-15 | Ĺ KODA AUTO a.s. | Sklopná hlavová opěrka |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5754684Y2 (ja) * | 1979-06-26 | 1982-11-26 | ||
JPS56101052U (ja) * | 1979-12-28 | 1981-08-08 | ||
JPS5747959U (ja) * | 1980-09-03 | 1982-03-17 |
-
1982
- 1982-07-16 JP JP57124166A patent/JPH06482B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5914530A (ja) | 1984-01-25 |
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