JPH06345925A - 難燃性スチレン系樹脂組成物及びそのシート成形物 - Google Patents
難燃性スチレン系樹脂組成物及びそのシート成形物Info
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- JPH06345925A JPH06345925A JP13840293A JP13840293A JPH06345925A JP H06345925 A JPH06345925 A JP H06345925A JP 13840293 A JP13840293 A JP 13840293A JP 13840293 A JP13840293 A JP 13840293A JP H06345925 A JPH06345925 A JP H06345925A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】難燃性、対光性、成形性に優れた光拡散性スチ
レン系樹脂組成物及びそのシートを提供する。 【構成】スチレン系樹脂１００重量部にたいして含ハロ
ゲン難燃剤を１〜２０重量部紫外線吸収剤を０．０１〜
１重量部、光拡散剤０．０１〜１重量部からなる組成物
及び該組成物を成形してなるシート。
レン系樹脂組成物及びそのシートを提供する。 【構成】スチレン系樹脂１００重量部にたいして含ハロ
ゲン難燃剤を１〜２０重量部紫外線吸収剤を０．０１〜
１重量部、光拡散剤０．０１〜１重量部からなる組成物
及び該組成物を成形してなるシート。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、難燃性、耐光性、成形
性、に優れた光拡散性スチレン系樹脂組成物及びそのシ
ートに関する。
性、に優れた光拡散性スチレン系樹脂組成物及びそのシ
ートに関する。
【０００２】
【従来の技術】ポリ塩化ビニル樹脂は、耐薬品性、耐光
性、機械的強度、透明性などの物性バランスに優れると
伴に、成形加工性が容易であり、また安価であるため多
方面の用途に使用されている。しかしながら、近年、環
境問題から世の中で脱塩ビが叫ばれ、多方面でポリ塩化
ビニル樹脂の代替材料の検討がなされている。塩化ビニ
ル樹脂の用途の１つに表示灯や照明カバーが挙げられ
る。この用途には塩化ビニル樹脂の優れた耐光性、透明
性、機械的強度、及び易成形加工性等の特性が利用され
ている。
性、機械的強度、透明性などの物性バランスに優れると
伴に、成形加工性が容易であり、また安価であるため多
方面の用途に使用されている。しかしながら、近年、環
境問題から世の中で脱塩ビが叫ばれ、多方面でポリ塩化
ビニル樹脂の代替材料の検討がなされている。塩化ビニ
ル樹脂の用途の１つに表示灯や照明カバーが挙げられ
る。この用途には塩化ビニル樹脂の優れた耐光性、透明
性、機械的強度、及び易成形加工性等の特性が利用され
ている。
【０００３】
【発明が解決しようとする問題点】表示灯や照明カバー
用の塩ビ代替材料として適当な材料はこれまでなかっ
た。この用途には、メタクリル樹脂も使用されている
が、塩ビに比べるとメタクリル樹脂は、コストが高い。
コストも含めた樹脂の性能を考えると、メタクリル樹脂
は、塩ビ代替の樹脂とはなり得ない。
用の塩ビ代替材料として適当な材料はこれまでなかっ
た。この用途には、メタクリル樹脂も使用されている
が、塩ビに比べるとメタクリル樹脂は、コストが高い。
コストも含めた樹脂の性能を考えると、メタクリル樹脂
は、塩ビ代替の樹脂とはなり得ない。
【０００４】本発明者は、表示灯や照明カバ−用の材料
について鋭意研究した結果、スチレン系樹脂にハロゲン
系難燃剤、光拡散剤、光安定剤を配合することによって
得られる樹脂成形物が、表示灯や照明カバー用として最
適であることを見出だした本発明を完成した。
について鋭意研究した結果、スチレン系樹脂にハロゲン
系難燃剤、光拡散剤、光安定剤を配合することによって
得られる樹脂成形物が、表示灯や照明カバー用として最
適であることを見出だした本発明を完成した。
【０００５】
【問題点を解決するための手段】すなわち、本発明は、
【０００６】
【請求項１】スチレン系樹脂１００重量部に対し、含ハ
ロゲン難燃剤を１〜２０重量部 紫外線吸収剤を０．０
１〜１重量部、ヒンダードアミン系安定剤を０．０１〜
１重量部、光拡散剤を０．１〜１０重量部含有すること
を特徴とする難燃性スチレン系樹脂組成物。
ロゲン難燃剤を１〜２０重量部 紫外線吸収剤を０．０
１〜１重量部、ヒンダードアミン系安定剤を０．０１〜
１重量部、光拡散剤を０．１〜１０重量部含有すること
を特徴とする難燃性スチレン系樹脂組成物。
【０００７】
【請求項２】スチレン系樹脂が、ＧＰＰＳ（ホモポリス
チレン）５０〜１００％、ＨＩＰＳ（ハイインパクトポ
リスチレン）５０〜０％の組成である請求項１記載の難
燃性スチレン系樹脂組成物。
チレン）５０〜１００％、ＨＩＰＳ（ハイインパクトポ
リスチレン）５０〜０％の組成である請求項１記載の難
燃性スチレン系樹脂組成物。
【０００８】
【請求項３】含ハロゲン難燃剤がヘキサブロモシクロド
デカンである請求項１または請求項２記載の難燃性スチ
レン系樹脂組成物。
デカンである請求項１または請求項２記載の難燃性スチ
レン系樹脂組成物。
【０００９】
【請求項４】請求項１、または請求項２、または請求項
３記載の難燃性スチレン系樹脂組成物からなる０．５〜
３ｍｍ厚のシート成形物。
３記載の難燃性スチレン系樹脂組成物からなる０．５〜
３ｍｍ厚のシート成形物。
【００１０】
【請求項５】１ｍｍ厚での全光線透過率が３０〜７０％
である請求項４記載のシート成形物を提供することであ
る。
である請求項４記載のシート成形物を提供することであ
る。
【００１１】本発明において使用されるスチレン系樹脂
とは、スチレンおよび／またはメチルスチレンをモノマ
ー成分として含有する樹脂を言い、例えばポリスチレ
ン、ポリメチルスチレン、ＡＳ樹脂、ＡＢＳ樹脂、ＡＡ
Ｓ樹脂、ＡＥＳ樹脂、ＭＢＳ樹脂などの（グラフト）コ
ポリマーおよびＨＩＰＳ（ハイインパクトポリスチレ
ン）樹脂等が挙げられる。
とは、スチレンおよび／またはメチルスチレンをモノマ
ー成分として含有する樹脂を言い、例えばポリスチレ
ン、ポリメチルスチレン、ＡＳ樹脂、ＡＢＳ樹脂、ＡＡ
Ｓ樹脂、ＡＥＳ樹脂、ＭＢＳ樹脂などの（グラフト）コ
ポリマーおよびＨＩＰＳ（ハイインパクトポリスチレ
ン）樹脂等が挙げられる。
【００１２】これらのなかでは、ポリスチレン樹脂（Ｇ
ＰＰＳ，ＨＩＰＳ）がコストの点から特に望ましい。Ｇ
ＰＰＳとＨＩＰＳのブレンド比率は、ＧＰＰＳが５０〜
１００部、ＨＩＰＳが５０〜０部が望ましい。ＨＩＰＳ
の比率が、５０部を越えると光線透過率が減少し、所望
の光拡散性能が得難い。またＨＩＰＳの比率が増えると
樹脂の剛性が低下し、特に肉厚の薄いシ−トとして使用
する場合は、問題がある。その他ＨＩＰＳの比率が増え
ると耐光性が悪くなる。ここでＨＩＰＳとはゴム含量が
５重量％以上のゴム強化ポリスチレン樹脂であり、上記
組成では樹脂中のゴム含量は、０〜２．５％となる。ゴ
ム含量が５重量％以下のゴム強化ポリスチレン樹脂を使
用することも可能であり、その場合は樹脂中に占めるゴ
ム含量が０〜２．５％になるように配合する。ここでい
うゴムとは、ポリブタジエンゴムやスチレン−ブタジエ
ンゴムをいう。また必要に応じてＳＢＳ（スチレン−ブ
タジエン−スチレンブロック共重合体）やＳＥＢＳ（ス
チレン−ブチレンーエチレン−スチレンブロック共重
合）やＳＩＳ（スチレン−イソプレンースチレンブロッ
ク共重合体）を配合してもよい。
ＰＰＳ，ＨＩＰＳ）がコストの点から特に望ましい。Ｇ
ＰＰＳとＨＩＰＳのブレンド比率は、ＧＰＰＳが５０〜
１００部、ＨＩＰＳが５０〜０部が望ましい。ＨＩＰＳ
の比率が、５０部を越えると光線透過率が減少し、所望
の光拡散性能が得難い。またＨＩＰＳの比率が増えると
樹脂の剛性が低下し、特に肉厚の薄いシ−トとして使用
する場合は、問題がある。その他ＨＩＰＳの比率が増え
ると耐光性が悪くなる。ここでＨＩＰＳとはゴム含量が
５重量％以上のゴム強化ポリスチレン樹脂であり、上記
組成では樹脂中のゴム含量は、０〜２．５％となる。ゴ
ム含量が５重量％以下のゴム強化ポリスチレン樹脂を使
用することも可能であり、その場合は樹脂中に占めるゴ
ム含量が０〜２．５％になるように配合する。ここでい
うゴムとは、ポリブタジエンゴムやスチレン−ブタジエ
ンゴムをいう。また必要に応じてＳＢＳ（スチレン−ブ
タジエン−スチレンブロック共重合体）やＳＥＢＳ（ス
チレン−ブチレンーエチレン−スチレンブロック共重
合）やＳＩＳ（スチレン−イソプレンースチレンブロッ
ク共重合体）を配合してもよい。
【００１３】本発明において使用されるハロゲン系難燃
剤は有機化合物物であり、例えばテトラブロモビスフェ
ノールＡ，ＴＢＡカーボネートオリゴマー、臭素化ビス
フェノールＡ型エポキシ重合体、デカブロモジフェニル
エーテル、ビス（トリブロモフェノキシ）エタン、パー
ククロロシクロペンタデカン、ヘキサシクロドデカン、
及びトリス（トリブロモネオペンチル）フォスフェート
でありスチレン系樹脂に対してこれらのうち１種又は、
２種以上を１〜２０重量、特に１〜１０重量部添加する
のが好ましい。添加量が２０重量部を越えると光線透過
率が減少し、照明カバーや表示灯用としての所望の光拡
散性能が得難い。難燃剤としては、特に少量で効果のあ
るヘキサブロモシクロドデカンが望ましい。又、必要に
応じて難燃助剤として三酸化アンチモンを０〜５重量部
添加することができる。三酸化アンチモンについてもそ
の添加量が５重量部を越えると光線透過率が減少し、照
明カバーや表示灯用としての所望の光拡散性能が得難
い。
剤は有機化合物物であり、例えばテトラブロモビスフェ
ノールＡ，ＴＢＡカーボネートオリゴマー、臭素化ビス
フェノールＡ型エポキシ重合体、デカブロモジフェニル
エーテル、ビス（トリブロモフェノキシ）エタン、パー
ククロロシクロペンタデカン、ヘキサシクロドデカン、
及びトリス（トリブロモネオペンチル）フォスフェート
でありスチレン系樹脂に対してこれらのうち１種又は、
２種以上を１〜２０重量、特に１〜１０重量部添加する
のが好ましい。添加量が２０重量部を越えると光線透過
率が減少し、照明カバーや表示灯用としての所望の光拡
散性能が得難い。難燃剤としては、特に少量で効果のあ
るヘキサブロモシクロドデカンが望ましい。又、必要に
応じて難燃助剤として三酸化アンチモンを０〜５重量部
添加することができる。三酸化アンチモンについてもそ
の添加量が５重量部を越えると光線透過率が減少し、照
明カバーや表示灯用としての所望の光拡散性能が得難
い。
【００１４】本発明において使用される紫外線吸収剤と
は、例えばベンゾトリアゾー系化合物、ベンゾフェノン
ン系化合物、サリチル酸フェニル系化合物等が挙げられ
る。
は、例えばベンゾトリアゾー系化合物、ベンゾフェノン
ン系化合物、サリチル酸フェニル系化合物等が挙げられ
る。
【００１５】本発明において使用される光拡散剤とは、
ガラス、シリカ、炭酸バリウム、硫酸バリウム、石英、
水酸化アルミニウム、炭酸カルシウム、酸化亜鉛、酸化
チタン等の微粒子や、有機物としては種々の架橋ポリマ
ーが挙げられる。
ガラス、シリカ、炭酸バリウム、硫酸バリウム、石英、
水酸化アルミニウム、炭酸カルシウム、酸化亜鉛、酸化
チタン等の微粒子や、有機物としては種々の架橋ポリマ
ーが挙げられる。
【００１６】また必要に応じて酸化防止剤、熱安定剤、
染料、顔料を添加することができる。
染料、顔料を添加することができる。
【００１７】本発明の樹脂組成物は、射出成型或いは押
出成型によってシート状の製品に成型することができ
る。
出成型によってシート状の製品に成型することができ
る。
【００１８】また本発明のシート成型物は、本発明の樹
脂組成物から構成される単一のシート成型品の他に、本
発明の樹脂組成物から構成される単一のシート成型品
に、１０〜３００ミクロンの厚みのアクリル樹脂フィル
ムを片面或るいは両面にラミネートされた積層シート
や、共押出法によって本発明の樹脂組成物から構成され
る単一シートの片面或るいは両面に１〜１００ミクロン
の厚みのアクリル樹脂フィルムを積層しても良い。
脂組成物から構成される単一のシート成型品の他に、本
発明の樹脂組成物から構成される単一のシート成型品
に、１０〜３００ミクロンの厚みのアクリル樹脂フィル
ムを片面或るいは両面にラミネートされた積層シート
や、共押出法によって本発明の樹脂組成物から構成され
る単一シートの片面或るいは両面に１〜１００ミクロン
の厚みのアクリル樹脂フィルムを積層しても良い。
【００１９】
【実施例】以下実施例によって本発明を更に詳しく説明
するが、本発明はこれらの例によって何ら制限されるも
のでない。
するが、本発明はこれらの例によって何ら制限されるも
のでない。
【００２０】実施例１〜２、 ＨＩＰＳを１０重量部、ＧＰＰＳを９０重量部、難燃剤
としてヘキサブロモシクロドデカンを２部、平均粒子径
が４ミクロンの硫酸バリウムを１部、紫外線吸収剤とし
てチヌビン３２７（チバガイギー社製）を０．２部、平
均粒子径が１ミクロンの酸化チタンを０．１部或いは
０．２部をブレンドし、Ｖ型タンブラーで２０分間混合
した。その混合物を大阪精機（株）製４０ｍｍ単軸押出
機を用いて１９０度で溶融混練し、ペレットを作成し
た。そのペレットをプラ技研（株）の６５ｍｍ単軸押出
機を用いて１９０度で厚さ１ｍｍのシートを成型した。
そのシートから所定の寸法の試験片を切り出し、燃焼
性、光学特性、耐光性を評価した。その結果を表１に示
す。
としてヘキサブロモシクロドデカンを２部、平均粒子径
が４ミクロンの硫酸バリウムを１部、紫外線吸収剤とし
てチヌビン３２７（チバガイギー社製）を０．２部、平
均粒子径が１ミクロンの酸化チタンを０．１部或いは
０．２部をブレンドし、Ｖ型タンブラーで２０分間混合
した。その混合物を大阪精機（株）製４０ｍｍ単軸押出
機を用いて１９０度で溶融混練し、ペレットを作成し
た。そのペレットをプラ技研（株）の６５ｍｍ単軸押出
機を用いて１９０度で厚さ１ｍｍのシートを成型した。
そのシートから所定の寸法の試験片を切り出し、燃焼
性、光学特性、耐光性を評価した。その結果を表１に示
す。
【００２１】実施例３ 実施例１〜２と同様に表１に示したような配合処方の樹
脂組成物及びシート成型品を作成し、燃焼性、光学特性
を評価した。その結果を表１に示す。実施例１〜３は表
示灯や、照明カバー用として最適の物性（燃焼性、光学
特性、耐光性）を示す。
脂組成物及びシート成型品を作成し、燃焼性、光学特性
を評価した。その結果を表１に示す。実施例１〜３は表
示灯や、照明カバー用として最適の物性（燃焼性、光学
特性、耐光性）を示す。
【００２２】比較例１〜３ 実施例１〜３と同様に表１に示したような配合処方の樹
脂組成物及びシート成型品を作成し、燃焼性、光学特
性、耐光性を評価した。その結果を表１に示す。
脂組成物及びシート成型品を作成し、燃焼性、光学特
性、耐光性を評価した。その結果を表１に示す。
【表１】
Claims (5)
- 【請求項１】スチレン系樹脂１００重量部に対し、含ハ
ロゲン難燃剤を１〜２０重量部 紫外線吸収剤を０．０
１〜１重量部、ヒンダードアミン系安定剤を０．０１〜
１重量部、光拡散剤を０．１〜１０重量部含有すること
を特徴とする難燃性スチレン系樹脂組成物。 - 【請求項２】スチレン系樹脂が、ＧＰＰＳ（ホモポリス
チレン）５０〜１００％、ＨＩＰＳ（ハイインパクトポ
リスチレン）５０〜０％の組成である請求項１記載の難
燃性スチレン系樹脂組成物。 - 【請求項３】含ハロゲン難燃剤がヘキサブロモシクロド
デカンである請求項１または請求項２記載の難燃性スチ
レン系樹脂組成物。 - 【請求項４】請求項１、または請求項２、または請求項
３記載の難燃性スチレン系樹脂組成物からなる０．５〜
３ｍｍ厚のシート成形物。 - 【請求項５】１ｍｍ厚での全光線透過率が３０〜７０％
である請求項４記載のシート成形物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13840293A JPH06345925A (ja) | 1993-06-10 | 1993-06-10 | 難燃性スチレン系樹脂組成物及びそのシート成形物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13840293A JPH06345925A (ja) | 1993-06-10 | 1993-06-10 | 難燃性スチレン系樹脂組成物及びそのシート成形物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06345925A true JPH06345925A (ja) | 1994-12-20 |
Family
ID=15221122
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13840293A Pending JPH06345925A (ja) | 1993-06-10 | 1993-06-10 | 難燃性スチレン系樹脂組成物及びそのシート成形物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06345925A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001053391A1 (de) * | 2000-01-20 | 2001-07-26 | Mitsubishi Polyester Film Gmbh | Amorphe, weisse, schwerentflammbare, uv-stabile, thermoformbare folie, verfahren zu ihrer herstellung und ihre verwendung |
| JP2006133567A (ja) * | 2004-11-08 | 2006-05-25 | Denki Kagaku Kogyo Kk | 光拡散板 |
| WO2006068198A1 (ja) * | 2004-12-22 | 2006-06-29 | Denki Kagaku Kogyo Kabushiki Kaisha | スチレン系樹脂組成物、その成形体、及び拡散板 |
| JP2007063490A (ja) * | 2005-09-02 | 2007-03-15 | Denki Kagaku Kogyo Kk | スチレン系樹脂組成物および成形体 |
| US7440049B2 (en) | 2004-02-09 | 2008-10-21 | Kuraray Co., Ltd. | Backlight device for liquid crystal display |
| CN102336976A (zh) * | 2010-07-19 | 2012-02-01 | 世原精工株式会社 | 用于制造照明和招牌用扩散板的树脂组合物 |
| JP2013088576A (ja) * | 2011-10-17 | 2013-05-13 | Saon Precision And Industrial Co Ltd | 照明及び看板用拡散板を製造するための樹脂組成物 |
| JP2018524158A (ja) * | 2015-06-08 | 2018-08-30 | コーニング インコーポレイテッド | 可読性および靭性が改善されたピペット |
-
1993
- 1993-06-10 JP JP13840293A patent/JPH06345925A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001053391A1 (de) * | 2000-01-20 | 2001-07-26 | Mitsubishi Polyester Film Gmbh | Amorphe, weisse, schwerentflammbare, uv-stabile, thermoformbare folie, verfahren zu ihrer herstellung und ihre verwendung |
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| JP2007063490A (ja) * | 2005-09-02 | 2007-03-15 | Denki Kagaku Kogyo Kk | スチレン系樹脂組成物および成形体 |
| CN102336976A (zh) * | 2010-07-19 | 2012-02-01 | 世原精工株式会社 | 用于制造照明和招牌用扩散板的树脂组合物 |
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| JP2018524158A (ja) * | 2015-06-08 | 2018-08-30 | コーニング インコーポレイテッド | 可読性および靭性が改善されたピペット |
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