JPH0632023A - インクジェットプリンタ - Google Patents
インクジェットプリンタInfo
- Publication number
- JPH0632023A JPH0632023A JP4192066A JP19206692A JPH0632023A JP H0632023 A JPH0632023 A JP H0632023A JP 4192066 A JP4192066 A JP 4192066A JP 19206692 A JP19206692 A JP 19206692A JP H0632023 A JPH0632023 A JP H0632023A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spur
- paper
- roller
- rotator
- acute
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J29/00—Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
- B41J29/17—Cleaning arrangements
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J11/00—Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, for supporting or handling copy material in sheet or web form
- B41J11/0045—Guides for printing material
- B41J11/005—Guides in the printing zone, e.g. guides for preventing contact of conveyed sheets with printhead
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J13/00—Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, specially adapted for supporting or handling copy material in short lengths, e.g. sheets
- B41J13/02—Rollers
- B41J13/076—Construction of rollers; Bearings therefor
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
- Handling Of Cut Paper (AREA)
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】先鋭回転体と排紙ローラとによる円滑な用紙送
りを確約しつつ必要に応じて先鋭回転体を安全かつ簡単
にクリーニングできるようにする。 【構成】先鋭回転体（１２）をその排紙ローラ（１１）
より離れた一部周面部分（１２ｕ）が切欠部（１３ａ）
から突出するように被覆する被覆部材（１３）を設けた
構成である。
りを確約しつつ必要に応じて先鋭回転体を安全かつ簡単
にクリーニングできるようにする。 【構成】先鋭回転体（１２）をその排紙ローラ（１１）
より離れた一部周面部分（１２ｕ）が切欠部（１３ａ）
から突出するように被覆する被覆部材（１３）を設けた
構成である。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、インクジェットプリン
タに関する。
タに関する。
【０００２】
【従来の技術】図４に、従来のインクジェットプリンタ
の概略構成を示す。図において、２はインクジェットヘ
ッドである。このインクジェットヘッド２は、図示しな
いキャリアによって図中紙面と直交する方向に移動され
インク滴を用紙に噴射して印字可能に構成されている。
の概略構成を示す。図において、２はインクジェットヘ
ッドである。このインクジェットヘッド２は、図示しな
いキャリアによって図中紙面と直交する方向に移動され
インク滴を用紙に噴射して印字可能に構成されている。
【０００３】また、３はフィードローラで、リーフプレ
ート４と協働して用紙トレイ６からのカセット用紙や手
差し用紙を印字部Ｃへ給送可能に構成されている。具体
的には、フィードローラ３は、矢印方向に回転され、リ
ーフプレート４によって押し付けられた用紙を印字部Ｃ
へ送り付勢可能に設けられている。
ート４と協働して用紙トレイ６からのカセット用紙や手
差し用紙を印字部Ｃへ給送可能に構成されている。具体
的には、フィードローラ３は、矢印方向に回転され、リ
ーフプレート４によって押し付けられた用紙を印字部Ｃ
へ送り付勢可能に設けられている。
【０００４】また、１０Ａは用紙排出装置で、インクジ
ェットヘッド２によって印字された用紙（印字済用紙）
を排出するための装置である。用紙排出装置１０Ａは、
印字済用紙を排紙方向（矢印Ｅ方向）に送り付勢可能な
排紙ローラ１１と，当該排紙ローラ１１に印字済用紙を
押圧（圧接）する先鋭回転体（１２）とを含み構成され
ている。
ェットヘッド２によって印字された用紙（印字済用紙）
を排出するための装置である。用紙排出装置１０Ａは、
印字済用紙を排紙方向（矢印Ｅ方向）に送り付勢可能な
排紙ローラ１１と，当該排紙ローラ１１に印字済用紙を
押圧（圧接）する先鋭回転体（１２）とを含み構成され
ている。
【０００５】具体的には、排紙ローラ１１は、インクジ
ェットヘッド２より用紙搬送方向下流において矢印方向
に回転可能に設けられている。また、先鋭回転体（１
２）は、バネ力等を利用して印字済用紙を排紙ローラ１
１に押圧可能に設けられている。通常、先鋭回転体は、
印字済用紙からのインクの転写を防止するために当該用
紙との接触面積の小さい鋸歯状の外周面を有する柏車１
２より形成されている。この柏車１２は、支軸１２ａを
介して拍車ホルダー１３に回転自在に装着されており、
バネ１４によって排紙ローラ１１へ圧接されている。
ェットヘッド２より用紙搬送方向下流において矢印方向
に回転可能に設けられている。また、先鋭回転体（１
２）は、バネ力等を利用して印字済用紙を排紙ローラ１
１に押圧可能に設けられている。通常、先鋭回転体は、
印字済用紙からのインクの転写を防止するために当該用
紙との接触面積の小さい鋸歯状の外周面を有する柏車１
２より形成されている。この柏車１２は、支軸１２ａを
介して拍車ホルダー１３に回転自在に装着されており、
バネ１４によって排紙ローラ１１へ圧接されている。
【０００６】しかして、印字済用紙は、排紙ローラ１１
と拍車１２との協働により排紙方向（Ｅ方向）へ送られ
排紙受け部１９へ印字面を上にした状態で排紙される。
と拍車１２との協働により排紙方向（Ｅ方向）へ送られ
排紙受け部１９へ印字面を上にした状態で排紙される。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記したプ
リンタにおいて、拍車１２の周面へのインク転写に起因
する用紙汚れを防止するために、図４中２点鎖線で示す
如く、当該周面と接触してインクを吸収するインク吸収
体（例えばブロッタローラ２９）が設けられることがあ
る。通常、ブロッタローラ２９は、支軸２９ａを介して
拍車ホルダー１３に回転自在に取り付けられる。
リンタにおいて、拍車１２の周面へのインク転写に起因
する用紙汚れを防止するために、図４中２点鎖線で示す
如く、当該周面と接触してインクを吸収するインク吸収
体（例えばブロッタローラ２９）が設けられることがあ
る。通常、ブロッタローラ２９は、支軸２９ａを介して
拍車ホルダー１３に回転自在に取り付けられる。
【０００８】ここで、従来、ブロッタローラ２９は、そ
の加工誤差，組付誤差等を考慮して拍車１２に相当程度
強く圧接している。そのため、拍車１２に掛かる回転負
荷が増大し、当該拍車１２が用紙送りに際して十分に回
転できずに円滑に印字済用紙を排出できない事態が生じ
ることがある。
の加工誤差，組付誤差等を考慮して拍車１２に相当程度
強く圧接している。そのため、拍車１２に掛かる回転負
荷が増大し、当該拍車１２が用紙送りに際して十分に回
転できずに円滑に印字済用紙を排出できない事態が生じ
ることがある。
【０００９】なお、最近では、拍車１２をテフロン系等
のインクの付着しにくい撥水材料でコーティングするな
ど、拍車１２周面へインクが付着するのを阻止する技術
の開発が進められている。
のインクの付着しにくい撥水材料でコーティングするな
ど、拍車１２周面へインクが付着するのを阻止する技術
の開発が進められている。
【００１０】本発明の目的は、上記事情に鑑み、排紙ロ
ーラと先鋭回転体とによる円滑な用紙送りを確約しつ
つ、必要に応じて先鋭回転体を安全かつ簡単にクリーニ
ングすることができるインクジェットプリンタを提供す
ることにある。
ーラと先鋭回転体とによる円滑な用紙送りを確約しつ
つ、必要に応じて先鋭回転体を安全かつ簡単にクリーニ
ングすることができるインクジェットプリンタを提供す
ることにある。
【００１１】
【課題を解決するための手段】本発明は、インクジェッ
トプリンタにおいては、現今の先鋭回転体（通常、拍
車）へのインク付着阻止技術の進展に伴い当該先鋭回転
体をクリーニングする頻度が大幅に減少していることに
着目して創成したものである。
トプリンタにおいては、現今の先鋭回転体（通常、拍
車）へのインク付着阻止技術の進展に伴い当該先鋭回転
体をクリーニングする頻度が大幅に減少していることに
着目して創成したものである。
【００１２】すなわち、本発明に係るインクジェットプ
リンタは、印字部で印字された用紙の印字面と接触して
当該用紙を排紙ローラに押圧し当該排紙ローラと協働し
て排紙方向に送り可能な先鋭回転体を有し、先鋭回転体
の排紙ローラより離れた一部周面部分が切欠部から突出
するように当該先鋭回転体を被覆する被覆部材を設けた
ことを特徴とする。
リンタは、印字部で印字された用紙の印字面と接触して
当該用紙を排紙ローラに押圧し当該排紙ローラと協働し
て排紙方向に送り可能な先鋭回転体を有し、先鋭回転体
の排紙ローラより離れた一部周面部分が切欠部から突出
するように当該先鋭回転体を被覆する被覆部材を設けた
ことを特徴とする。
【００１３】
【作用】上記構成による本発明では、印字部で印字され
排紙ローラに送られてきた用紙は、先鋭回転体（通常、
拍車）によって排紙ローラに押圧され当該ローラにより
送り付勢されて所定箇所へ排出される。
排紙ローラに送られてきた用紙は、先鋭回転体（通常、
拍車）によって排紙ローラに押圧され当該ローラにより
送り付勢されて所定箇所へ排出される。
【００１４】この際、先鋭回転体へは回転抵抗となるイ
ンク吸収体が圧接されていないので、過大な回転負荷が
作用することはない。したがって、印字済用紙を、先鋭
回転体と排紙ローラとで円滑に送り付勢することができ
る。
ンク吸収体が圧接されていないので、過大な回転負荷が
作用することはない。したがって、印字済用紙を、先鋭
回転体と排紙ローラとで円滑に送り付勢することができ
る。
【００１５】ここで、現今の先鋭回転体へのインク付着
阻止技術を用いることにより当該先鋭回転体にインクが
付着しにくくなるが、例えば長期使用によりインク付着
量が許容量を越えた場合には、先鋭回転体を適宜回転さ
せつつ被覆部材の切欠部から突出している当該先鋭回転
体の一部周面部分を布等でクリーニングすることができ
る。この際、先鋭回転体（拍車）は、その周面が一部だ
けしか露出されていないので、安全にクリーニング作業
を進めることができる。
阻止技術を用いることにより当該先鋭回転体にインクが
付着しにくくなるが、例えば長期使用によりインク付着
量が許容量を越えた場合には、先鋭回転体を適宜回転さ
せつつ被覆部材の切欠部から突出している当該先鋭回転
体の一部周面部分を布等でクリーニングすることができ
る。この際、先鋭回転体（拍車）は、その周面が一部だ
けしか露出されていないので、安全にクリーニング作業
を進めることができる。
【００１６】以上より、排紙ローラと先鋭回転体とによ
る円滑な用紙送りを確約しつつ、必要に応じて先鋭回転
体を安全かつ簡単にクリーニングすることができる。
る円滑な用紙送りを確約しつつ、必要に応じて先鋭回転
体を安全かつ簡単にクリーニングすることができる。
【００１７】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。本実施例に係るインクジェットプリンタは、図
１〜図３に示す如く、インクジェットヘッド２，印字部
Ｃ，用紙トレイ（図示省略），用紙ガイド９，用紙排出
装置１０〔排紙ローラ１１、先鋭回転体（１２）〕およ
び被覆部材（１３）を含み構成されている。なお、図４
との共通部分については同一の符号を付し、その詳細説
明を省略する。
明する。本実施例に係るインクジェットプリンタは、図
１〜図３に示す如く、インクジェットヘッド２，印字部
Ｃ，用紙トレイ（図示省略），用紙ガイド９，用紙排出
装置１０〔排紙ローラ１１、先鋭回転体（１２）〕およ
び被覆部材（１３）を含み構成されている。なお、図４
との共通部分については同一の符号を付し、その詳細説
明を省略する。
【００１８】ここで、先鋭回転体は、印字部Ｃで印字さ
れた用紙の印字面と接触して当該用紙を排紙ローラ１１
に押圧（圧接）し当該ローラ１１と協働して排紙方向
（矢印方向）へ送り可能に形成されている。本実施例に
おいては、先鋭回転体は、拍車ホルダー１３に支軸１２
ａを介して回転自在に装着された所定個数（６個）の拍
車１２より構成されている。各拍車１２は、テフロン系
等のインクの付着しにくい撥水材料でコーティングされ
ており、鋸歯状の外周面を有している。したがって、各
拍車１２の外周面にはインクが付着しにくい。
れた用紙の印字面と接触して当該用紙を排紙ローラ１１
に押圧（圧接）し当該ローラ１１と協働して排紙方向
（矢印方向）へ送り可能に形成されている。本実施例に
おいては、先鋭回転体は、拍車ホルダー１３に支軸１２
ａを介して回転自在に装着された所定個数（６個）の拍
車１２より構成されている。各拍車１２は、テフロン系
等のインクの付着しにくい撥水材料でコーティングされ
ており、鋸歯状の外周面を有している。したがって、各
拍車１２の外周面にはインクが付着しにくい。
【００１９】また、被覆部材は、切欠部（本実施例では
切欠き穴１３ａ）を有し、先鋭回転体をその排紙ローラ
１１より離れた一部周面部分が切欠部から突出するよう
に被覆する手段である。本実施例においては、被覆部材
は、各拍車１２の上部周面部分１２ｕを切欠き穴１３ａ
から突出するように被覆する拍車ホルダー１３から構成
されている。拍車ホルダー１３の排紙ローラ１１と対向
する底部は開口されている。特に、本実施例では、各拍
車１２は、汚れ具合が確認しやすいように白色とされて
いる。
切欠き穴１３ａ）を有し、先鋭回転体をその排紙ローラ
１１より離れた一部周面部分が切欠部から突出するよう
に被覆する手段である。本実施例においては、被覆部材
は、各拍車１２の上部周面部分１２ｕを切欠き穴１３ａ
から突出するように被覆する拍車ホルダー１３から構成
されている。拍車ホルダー１３の排紙ローラ１１と対向
する底部は開口されている。特に、本実施例では、各拍
車１２は、汚れ具合が確認しやすいように白色とされて
いる。
【００２０】なお、図３に示す如く、被覆部材（拍車ホ
ルダー１３）に、切欠き穴１３ａを覆う保護カバー１５
を設けてもよい。これにより、被覆部材（１３）内にゴ
ミや用紙ケバ等が入るのを一段と効果的に防止すること
ができる。また、９は用紙ガイドで、用紙を平面状に支
持可能かつ排紙ローラ１１へ案内可能に設けられてい
る。
ルダー１３）に、切欠き穴１３ａを覆う保護カバー１５
を設けてもよい。これにより、被覆部材（１３）内にゴ
ミや用紙ケバ等が入るのを一段と効果的に防止すること
ができる。また、９は用紙ガイドで、用紙を平面状に支
持可能かつ排紙ローラ１１へ案内可能に設けられてい
る。
【００２１】次に、作用について説明する。印字部Ｃで
印字され排紙ローラ１１に送られてきた用紙は、拍車１
２によって排紙ローラ１１に押圧され当該ローラ１１よ
り排紙方向へ送り付勢されて用紙受け部１９へ排出され
る。
印字され排紙ローラ１１に送られてきた用紙は、拍車１
２によって排紙ローラ１１に押圧され当該ローラ１１よ
り排紙方向へ送り付勢されて用紙受け部１９へ排出され
る。
【００２２】この際、拍車１２へは、ブロッタローラの
ような回転抵抗物が圧接されていないので、過大な回転
負荷が作用することはない。したがって、印字済用紙
を、拍車１２と排紙ローラ１１とで円滑に送り付勢する
ことができる。また、必要に応じて、拍車１２を適宜回
転させつつ拍車ホルダー１３の切欠き穴１３ａから突出
した当該拍車１２の上部周面部分１２ｕをクリーニング
することができる。この際、拍車１２は、その上部周面
部分１２ｕのみしか露出されていないので、安全にクリ
ーニング作業を行うことができる。
ような回転抵抗物が圧接されていないので、過大な回転
負荷が作用することはない。したがって、印字済用紙
を、拍車１２と排紙ローラ１１とで円滑に送り付勢する
ことができる。また、必要に応じて、拍車１２を適宜回
転させつつ拍車ホルダー１３の切欠き穴１３ａから突出
した当該拍車１２の上部周面部分１２ｕをクリーニング
することができる。この際、拍車１２は、その上部周面
部分１２ｕのみしか露出されていないので、安全にクリ
ーニング作業を行うことができる。
【００２３】しかして、この実施例によれば、拍車１２
をその上部周面部分１２ｕが切欠き穴１３ａから突出す
るように被覆する被覆部材（拍車ホルダー１３）を設け
た構成としたので、排紙ローラ１１と拍車１２とによる
円滑な用紙送りを確約しつつ、必要に応じて拍車１２を
安全かつ簡単にクリーニングすることができる。
をその上部周面部分１２ｕが切欠き穴１３ａから突出す
るように被覆する被覆部材（拍車ホルダー１３）を設け
た構成としたので、排紙ローラ１１と拍車１２とによる
円滑な用紙送りを確約しつつ、必要に応じて拍車１２を
安全かつ簡単にクリーニングすることができる。
【００２４】また、被覆部材を拍車ホルダー１３より形
成したので、部品数を増大させることがなく容易にコス
ト低減を図ることができる。
成したので、部品数を増大させることがなく容易にコス
ト低減を図ることができる。
【００２５】なお、被覆部材（拍車ホルダー１３）に切
欠き穴１３ａを覆う保護カバー１５を設けた場合には、
当該被覆部材（１３）内にゴミや用紙ケバ等が入るのを
一段と効果的に防止することができる。
欠き穴１３ａを覆う保護カバー１５を設けた場合には、
当該被覆部材（１３）内にゴミや用紙ケバ等が入るのを
一段と効果的に防止することができる。
【００２６】
【発明の効果】本発明によれば、先鋭回転体の排紙ロー
ラより離れた一部周面部分が切欠部から突出するように
当該先鋭回転体を被覆する被覆部材を設けた構成とした
ので、先鋭回転体と排紙ローラとによる円滑な用紙送り
を確約しつつ、必要に応じて先鋭回転体を安全かつ簡単
にクリーニングすることができる。
ラより離れた一部周面部分が切欠部から突出するように
当該先鋭回転体を被覆する被覆部材を設けた構成とした
ので、先鋭回転体と排紙ローラとによる円滑な用紙送り
を確約しつつ、必要に応じて先鋭回転体を安全かつ簡単
にクリーニングすることができる。
【図１】本発明の一実施例の主要部を示す図である。
【図２】一実施例の拍車と拍車ホルダーの切欠き穴との
位置関係を説明するための斜視図である。
位置関係を説明するための斜視図である。
【図３】一実施例の拍車ホルダーに保護カバーを取り付
けた様子を示す図である。
けた様子を示す図である。
【図４】従来のインクジェットプリンタの概略構成を説
明するための図である。
明するための図である。
１１ 排紙ローラ １２ 拍車（先鋭回転体） １３ａ 切欠き穴（切欠部） １３ 拍車ホルダー（被覆部材）
Claims (1)
- 【請求項１】 印字部で印字された用紙の印字面と接触
して当該用紙を排紙ローラに押圧し当該排紙ローラと協
働して排紙方向に送り可能な先鋭回転体を有し、先鋭回
転体の排紙ローラより離れた一部周面部分が切欠部から
突出するように当該先鋭回転体を被覆する被覆部材を設
けたことを特徴とするインクジェットプリンタ。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4192066A JPH0632023A (ja) | 1992-07-20 | 1992-07-20 | インクジェットプリンタ |
| KR1019930013546A KR970004230B1 (ko) | 1992-07-20 | 1993-07-19 | 잉크제트프린터 |
| EP93305683A EP0580399B1 (en) | 1992-07-20 | 1993-07-20 | Ink jet printer |
| DE69305589T DE69305589T2 (de) | 1992-07-20 | 1993-07-20 | Farbstrahldrucker |
| US08/093,853 US5356231A (en) | 1992-07-20 | 1993-07-20 | Ink jet printer |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4192066A JPH0632023A (ja) | 1992-07-20 | 1992-07-20 | インクジェットプリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0632023A true JPH0632023A (ja) | 1994-02-08 |
Family
ID=16285063
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4192066A Pending JPH0632023A (ja) | 1992-07-20 | 1992-07-20 | インクジェットプリンタ |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5356231A (ja) |
| EP (1) | EP0580399B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0632023A (ja) |
| KR (1) | KR970004230B1 (ja) |
| DE (1) | DE69305589T2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011245717A (ja) * | 2010-05-26 | 2011-12-08 | Seiko Epson Corp | 搬送ローラーのクリーニング機構およびプリンター |
Families Citing this family (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR0147859B1 (ko) * | 1992-07-20 | 1998-08-17 | 구보 미츠오 | 잉크제트 프린터 |
| US5648807A (en) * | 1992-09-10 | 1997-07-15 | Seiko Epson Corporation | Ink jet recording apparatus having an antismear sheet deformation discharge system |
| KR0148618B1 (ko) * | 1993-04-27 | 1998-12-01 | 구보 미츠오 | 잉크제트프린터 |
| JP3126612B2 (ja) * | 1994-12-26 | 2001-01-22 | キヤノン株式会社 | 記録媒体搬送装置 |
| DE19654913C2 (de) * | 1995-02-07 | 1999-08-05 | Seiko Epson Corp | Blattausgabeeinrichtung für einen Drucker |
| GB2297743B (en) * | 1995-02-07 | 1997-09-10 | Seiko Epson Corp | Ink jet printer |
| JPH08332722A (ja) * | 1995-04-07 | 1996-12-17 | Seiko Epson Corp | インクジェット記録方法 |
| US6048060A (en) * | 1996-11-11 | 2000-04-11 | Toshiba Tec Kabushiki Kaisha | Printing medium discharge apparatus used in an ink jet printer |
| US7513401B1 (en) | 2000-06-19 | 2009-04-07 | Bally Gaming, Inc. | Printer tear bar and presenter system |
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| US7862418B2 (en) * | 1999-10-16 | 2011-01-04 | Bally Gaming, Inc. | Voucher gaming systems and methods |
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