JPH0632914A - ポリエステルフィルムの製造方法 - Google Patents
ポリエステルフィルムの製造方法Info
- Publication number
- JPH0632914A JPH0632914A JP4186617A JP18661792A JPH0632914A JP H0632914 A JPH0632914 A JP H0632914A JP 4186617 A JP4186617 A JP 4186617A JP 18661792 A JP18661792 A JP 18661792A JP H0632914 A JPH0632914 A JP H0632914A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- polyester
- formula
- present
- compound represented
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08J—WORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
- C08J5/00—Manufacture of articles or shaped materials containing macromolecular substances
- C08J5/18—Manufacture of films or sheets
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C55/00—Shaping by stretching, e.g. drawing through a die; Apparatus therefor
- B29C55/02—Shaping by stretching, e.g. drawing through a die; Apparatus therefor of plates or sheets
- B29C55/04—Shaping by stretching, e.g. drawing through a die; Apparatus therefor of plates or sheets uniaxial, e.g. oblique
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C55/00—Shaping by stretching, e.g. drawing through a die; Apparatus therefor
- B29C55/02—Shaping by stretching, e.g. drawing through a die; Apparatus therefor of plates or sheets
- B29C55/10—Shaping by stretching, e.g. drawing through a die; Apparatus therefor of plates or sheets multiaxial
- B29C55/12—Shaping by stretching, e.g. drawing through a die; Apparatus therefor of plates or sheets multiaxial biaxial
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
- C08K5/00—Use of organic ingredients
- C08K5/01—Hydrocarbons
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
- C08K5/00—Use of organic ingredients
- C08K5/04—Oxygen-containing compounds
- C08K5/06—Ethers; Acetals; Ketals; Ortho-esters
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
- C08K5/00—Use of organic ingredients
- C08K5/36—Sulfur-, selenium-, or tellurium-containing compounds
- C08K5/37—Thiols
- C08K5/375—Thiols containing six-membered aromatic rings
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
- C08K5/00—Use of organic ingredients
- C08K5/36—Sulfur-, selenium-, or tellurium-containing compounds
- C08K5/41—Compounds containing sulfur bound to oxygen
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L67/00—Compositions of polyesters obtained by reactions forming a carboxylic ester link in the main chain; Compositions of derivatives of such polymers
- C08L67/02—Polyesters derived from dicarboxylic acids and dihydroxy compounds
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08J—WORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
- C08J2367/00—Characterised by the use of polyesters obtained by reactions forming a carboxylic ester link in the main chain; Derivatives of such polymers
- C08J2367/02—Polyesters derived from dicarboxylic acids and dihydroxy compounds
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
- Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
Abstract
(I)または(II)で表される化合物を 0.1〜10重量部
添加した樹脂組成物を一軸或いは二軸延伸するポリエス
テルフィルムの製造方法。 【化1】 (式中、A1, A2は炭素数6〜22のアルキル基又はアラル
キル基、X は単結合 【化2】 のうちのいずれか、R1, R2はH 又は炭素数4以下のアル
キル基、R3, R4は炭素数6〜22のアルキル基、m, nは m
+n が1以上3以下となる整数を示す。) 【効果】 高強度、高弾性率のポリエステルフィルムが
容易に製造できる。
Description
するポリエステルフィルムを製造する方法に関する。
チレンテレフタレート、ポリ−1,4 −ブチレンテレフタ
レート、ポリ−2,6 −エチレンナフタレート等に代表さ
れるポリエステルは機械的性質や耐熱性に優れているた
め、フィルム、繊維、各種成形品として広く用いられて
いる。
分野では高強度、高弾性率のポリエステルフィルムが強
く望まれている。
プを得る手段として、例えば特開昭58−179623号にポリ
エステル樹脂に低分子化合物を添加する方法が知られて
いるが、この方法では添加した低分子化合物をフィルム
にした後、抽出し乾燥する工程を必要とし、生産性の面
で充分ではない。また、特開昭55−66949 号或いは特開
昭55−82150 号においてはカーボネート系液晶化合物或
いはエステル系化合物を配合する方法が知られている。
しかしながら、一般にこれらの化合物はポリエステル樹
脂と溶融混合した場合、ポリエステルとエステル交換
し、ポリエステル樹脂の分子量を低下させる可能性を有
しており、高強度化は期待できない。
課題を解決すべく鋭意研究を重ねた結果、ポリエステル
樹脂に特定の化合物を添加し、フィルム成形後、逐次或
いは同時に一軸或いは二軸延伸することにより、特定化
合物を添加しない場合に比べ著しく延伸倍率を高めら
れ、なおかつポリエステルの分子量低下もなく、その結
果ポリエステルフィルムの強度が大幅に向上することを
見いだし本発明を完成するに至った。
00重量部に対し、一般式(I)
基又はアラルキル基、X は単結合
R2はH 又は炭素数4以下のアルキル基を示す。)で表さ
れる化合物または一般式(II)
基、m, nは m+n が1以上3以下となる整数、X は前記
と同じ意味を示す。)で表される化合物を 0.1〜10重量
部添加して得られる樹脂組成物を、一軸或いは二軸延伸
することを特徴とするポリエステルフィルムの製造方法
を提供するものである。
合物において、A1, A2の炭素数は上記範囲内において任
意に選ぶ事ができる。A1, A2の炭素数が6未満では分子
量が低すぎて溶融温度で沸騰して気泡を生じる場合があ
り、また22を越えると樹脂との相溶性が悪くなり効果が
不十分である。A1, A2の炭素数は8〜18が更に好まし
い。A1, A2は具体的にはn−ヘキシル基、n−オクチル
基、n−ドデシル基、n−オクタデシル基等の直鎖アル
キル基や、2−ヘキシルデシル基、メチル分岐オクタデ
シル基等の分岐アルキル基、又はベンジル基、2−フェ
ニルエチル基等のアラルキル基が挙げられる。本発明に
係わる一般式(I)で表される化合物は、一般式(III)
表される芳香族グリコールに対し、NaOH、KOH 等のアル
カリ触媒下に炭素数6〜22のハロゲン化アルキル及び/
又はハロゲン化アラルキルを反応させる事により容易に
得られる。本発明に係わる一般式(I)で表される化合
物の具体例は次のようなものである。
る化合物において、R3, R4は直鎖又は側鎖を有するアル
キル基であり、その炭素数は上記範囲内において任意に
選ぶ事ができる。R3, R4の炭素数が6未満では分子量が
低すぎて溶融温度で沸騰して気泡を生じる場合があり、
また22を越えると樹脂との相溶性が悪くなり効果が不十
分である。R3, R4は具体的にはヘキシル基、オクチル
基、ドデシル基、オクタデシル基等である。
合物は公知の方法で容易に得ることができる。例えばビ
フェニル、ジフェニルエーテル、ジフェニルスルフィド
等に、炭素数6〜22のα−オレフィンを塩化アルミニウ
ム又は三フッ化ホウ素エチルエーテル等の触媒存在下に
反応させることにより得られる。本発明に係わる一般式
(II)で表される化合物の具体例は次のようなものであ
る。
る化合物はポリエステル樹脂に均一に添加混合され、溶
融成形時の高温にさらされても発煙したり、着色したり
することはほとんどなく、耐熱性に優れている。本発明
に用いられる添加化合物は、特開平3−223382号で開示
されているようにポリエステルの溶融粘度を低下させ、
なおかつポリエステルの分子量を低下させないため従来
使用され難かった高分子量ポリエステルに対し成形性を
向上させ、生産性を上げる効果があり、更に高分子量化
に伴う高強度化にも有効である。また、溶融粘度を低下
させることから、薄膜成形性、表面平滑性の向上に有効
である。
リエステルとの相溶性が良いため、例えば磁気テープ等
へ応用した場合、フィルム表面にブリードアウトするこ
とはなく、ドロップアウトの問題もない。
には、原料ポリエステル樹脂 100重量部に対して、上記
一般式(I)または(II)で表される化合物を 0.1から
10重量部、好ましくは 0.5から8重量部添加することが
必要である。 0.1重量部未満ではその効果がほとんど期
待できず、10重量部を超えるとフィルム物性に悪影響が
現れる。添加する方法はポリエステル樹脂製造時あるい
は製造後適当な工程で添加してもよい。製造後に添加す
る場合は、例えば一軸押出機、二軸押出機、オープンロ
ール、ニーダー、ミキサー等であらかじめ溶融ブレンド
するか、ポリエステル樹脂とドライブレンドしてからフ
ィルム成形するかのいずれの方法でもよい。
は、ポリエチレンテレフタレート、ポリ−1,4 −ブチレ
ンテレフタレート、ポリエチレン−2,6 −ナフタレー
ト、ポリシクロヘキサンジメタノールテレフタレート、
ポリ−1,4 −ブチレンジフェニル−4,4'−ジカルボキシ
レート、ポリエチレンベンゾエート、ポリ−1,3 −プロ
ピレンテレフタレート、ポリ−1,6 −ヘキシレンテレフ
タレート等の線状ポリエステルであり、ポリエチレンテ
レフタレート、ポリ−1,4 −ブチレンテレフタレート、
ポリエチレン−2,6 −ナフタレートが好ましく使用され
る。これらのポリエステルは通常30モル%以内で他のジ
カルボン酸やグリコール類を共重合させることができ
る。
ノール/テトラクロロエタン(60:40、重量比) 中、25
℃の極限粘度(以下〔η〕と略記する)が 0.7以上であ
ることが好ましく、 0.7未満であればフィルムの強度が
不十分となる場合がある。
には本発明の効果を損なわない範囲で種々の添加剤、例
えば酸化安定剤、離型剤、紫外線吸収剤、帯電防止剤、
難燃化剤、結晶化促進剤等を配合しても良い。またフィ
ルムの走行性及び耐磨耗性を改良するために有機若しく
は無機の高分子若しくは低分子の微粒子を添加配合して
も良い。
は公知の方法を用いることができる。例えば一般式
(I)又は(II)で表される化合物をポリエステル樹脂
に添加した樹脂組成物を 270〜320 ℃でシート状或いは
フィルム状に溶融押出した後、40〜80℃で冷却固化し無
定形シート或いはフィルムとし、次いで80〜140 ℃で縦
及び横方向に面積倍率で4〜30倍となるように逐次或い
は同時に一軸或いは二軸延伸し、 160〜250 ℃で熱処理
する方法(例えば特公昭30−5639号に記載の方法)を利
用することができる。
延伸しても良いし、必要に応じて多段で延伸したり、多
段延伸の間に配向緩和のための熱処理区間を設けたりす
ることもできる。また二軸延伸後、次工程の熱処理工程
に供する前に再度延伸しても良い。この再延伸は縦横い
ずれの方向に行うこともできるし、また両方向に対して
行っても良い。
〔η〕、延伸条件(温度、延伸方法、延伸速度)により
多少異なるが、本発明のポリエステルフィルムの製造方
法においては、例えば〔η〕が0.8 dl/gの無定形フィ
ルムを90℃で二軸延伸した場合、面積延伸倍率で14倍以
上が好ましい。
される化合物をポリエステル樹脂に添加し、フィルムを
成形した後、延伸することで高強度のフィルムを製造す
るものであるが、高強度発現のメカニズムは明らかでは
ないが、前記一般式(I)又は(II)で表される化合物
をポリエステル樹脂に添加することでフィルムの延伸性
が向上し、ポリエステルの分子鎖が高度に配向したため
と考えられる。
するが、本発明はこれらの実施例に限定されるものでは
ない。尚、例中、「部」は特記しない限り重量基準であ
る。
(株) 製;J-055 、〔η〕=1.2 dl/g) 100部に、表
1に示す化合物を3部添加し、140 ℃で10時間真空乾燥
した後、280 ℃で二軸押出機を用いて溶融混練し、得ら
れたストランドを水冷後、カッティングしペレット状に
した。
し、290 ℃に加熱したラボプレスで3分間予熱後、150
kg/cm2 の荷重で1分間プレスし、厚さ約200 μm のフ
ィルム成形物を得た。このフィルム成形物から10cm×10
cmの試験片を切取り、二軸延伸装置にて90℃にて最大延
伸倍率90%の延伸倍率になるよう同時二軸延伸し、更に
その状態で210 ℃まで昇温し、1分間熱固定した。
mm、試験長20mmの試験片を作製した。オリエンテック
(株) 製テンシロンUCT-100 を用い、引張速度50%/分
で最大点応力、破断点伸度及び弾性率を求めた。結果を
表1に示す。
い、その結果も併せて表1に示す。
施例1と同様にしてポリエステルフィルムを製造し、実
施例1と同様の試験を行い、その結果も併せて表1に示
す。
変えて実施例1と同様の操作を行い、実施例1と同様の
試験を行い、その結果を表2に示した。
脂の代わりにポリエチレン− 2,6−ナフタレート樹脂
(〔η〕=0.81dl/g)を用い、実施例1で用いた本発
明化合物を樹脂100 部対し3部添加し、実施例1と同様
の操作でフィルムを成形し、評価した。尚、混練温度 3
00℃、プレス温度 300℃、フィルムの二軸同時延伸温度
130℃、熱固定温度 240℃で行った。これら以外の条件
は実施例1と同様である。評価結果を表3に示した。
た。その結果を併せて表3に示す。
倍率を向上させることができ、その結果強度、弾性率が
必要とされるフィルム、テープの製造に有効である。
Claims (1)
- 【請求項1】 ポリエステル樹脂 100重量部に対し、一
般式(I) 【化1】 (式中、A1, A2は炭素数6〜22のアルキル基又はアラル
キル基、X は単結合 【化2】 のうちのいずれかである。尚、ここでR1, R2はH 又は炭
素数4以下のアルキル基を示す。)で表される化合物ま
たは一般式(II) 【化3】 (式中、R3, R4は炭素数6〜22のアルキル基、m, nは m
+n が1以上3以下となる整数、X は前記と同じ意味を
示す。)で表される化合物を 0.1〜10重量部添加して得
られる樹脂組成物を、一軸或いは二軸延伸することを特
徴とするポリエステルフィルムの製造方法。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04186617A JP3078117B2 (ja) | 1992-07-14 | 1992-07-14 | ポリエステルフィルムの製造方法 |
DE69321777T DE69321777T2 (de) | 1992-07-14 | 1993-07-06 | Verfahren zur Herstellung einer Polyesterfolie |
EP93110767A EP0579087B1 (en) | 1992-07-14 | 1993-07-06 | Process for producing polyester film |
US08/086,983 US5439961A (en) | 1992-07-14 | 1993-07-07 | Process for producing polyester film |
KR1019930012809A KR940002294A (ko) | 1992-07-14 | 1993-07-08 | 폴리에스테르 필름의 제조방법 |
TW082105500A TW309528B (ja) | 1992-07-14 | 1993-07-10 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04186617A JP3078117B2 (ja) | 1992-07-14 | 1992-07-14 | ポリエステルフィルムの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0632914A true JPH0632914A (ja) | 1994-02-08 |
JP3078117B2 JP3078117B2 (ja) | 2000-08-21 |
Family
ID=16191717
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP04186617A Expired - Fee Related JP3078117B2 (ja) | 1992-07-14 | 1992-07-14 | ポリエステルフィルムの製造方法 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5439961A (ja) |
EP (1) | EP0579087B1 (ja) |
JP (1) | JP3078117B2 (ja) |
KR (1) | KR940002294A (ja) |
DE (1) | DE69321777T2 (ja) |
TW (1) | TW309528B (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5545364A (en) * | 1994-10-06 | 1996-08-13 | Skc, Limited | Process for the preparation of heat resistant polyester film |
US5968666A (en) * | 1996-03-08 | 1999-10-19 | 3M Innovative Properties Company | Multilayer polyester film |
ID21527A (id) * | 1997-12-18 | 1999-06-24 | Toray Industries | Suatu film poliester dan metode pembuatannya |
DE602004019940D1 (de) * | 2003-08-19 | 2009-04-23 | Toyo Boseki | Polyesterfolie |
KR101468937B1 (ko) * | 2008-09-05 | 2014-12-11 | 코오롱인더스트리 주식회사 | 폴리에스테르 필름 및 이의 제조방법 |
US9284108B2 (en) | 2009-02-23 | 2016-03-15 | Graphic Packaging International, Inc. | Plasma treated susceptor films |
US20110011854A1 (en) * | 2009-02-23 | 2011-01-20 | Middleton Scott W | Low crystallinity susceptor films |
US20100213191A1 (en) * | 2009-02-23 | 2010-08-26 | Middleton Scott W | Low Crystallinity Susceptor Films |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3603727A (en) * | 1968-03-29 | 1971-09-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Variable scale scanning system for image reproduction |
US3546164A (en) * | 1968-04-19 | 1970-12-08 | Fmc Corp | Polyester resins stabilized with sulfones |
JPS4876944A (ja) * | 1972-01-18 | 1973-10-16 | ||
JPS5566949A (en) * | 1978-11-14 | 1980-05-20 | Toray Ind Inc | Modified polyester composition |
JPS5582150A (en) * | 1978-12-19 | 1980-06-20 | Toray Ind Inc | Polyester composition |
US4517315A (en) * | 1981-01-27 | 1985-05-14 | Teijin Limited | Production of a film-like or fibrous structure of an aromatic polyester |
DE3309766A1 (de) * | 1983-03-18 | 1984-09-20 | Bayer Ag, 5090 Leverkusen | Aromatische polyester und polyestercarbonate mit verbesserter verarbeitbarkeit,verfahren zu ihrer herstellung und ihre verwendung als formmassen |
US5162091A (en) * | 1989-08-04 | 1992-11-10 | Kao Corporation | Polyester fibers and process of making |
-
1992
- 1992-07-14 JP JP04186617A patent/JP3078117B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1993
- 1993-07-06 EP EP93110767A patent/EP0579087B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1993-07-06 DE DE69321777T patent/DE69321777T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1993-07-07 US US08/086,983 patent/US5439961A/en not_active Expired - Fee Related
- 1993-07-08 KR KR1019930012809A patent/KR940002294A/ko not_active Application Discontinuation
- 1993-07-10 TW TW082105500A patent/TW309528B/zh active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5439961A (en) | 1995-08-08 |
DE69321777T2 (de) | 1999-04-15 |
TW309528B (ja) | 1997-07-01 |
JP3078117B2 (ja) | 2000-08-21 |
EP0579087B1 (en) | 1998-10-28 |
KR940002294A (ko) | 1994-02-17 |
EP0579087A1 (en) | 1994-01-19 |
DE69321777D1 (de) | 1998-12-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
DE2920246A1 (de) | Polyestermasse fuer die herstellung von formkoerpern und die daraus hergestellten formkoerper | |
JP5492561B2 (ja) | フィルム | |
JPS59191756A (ja) | ポリエステル樹脂組成物 | |
DE69919450T2 (de) | Aromatische flüssigkristalline Polyester und daraus hergestellte Harzzusammensetzung | |
US20060263394A1 (en) | Environmental raw material capable of providing impact resistance, method of producing the same, and moldings | |
DE60012185T2 (de) | Kristallines polyimid enthaltende harzzusammensetzung | |
WO2011093302A1 (ja) | 難燃性ポリ乳酸系フィルム又はシート、及びその製造方法 | |
US20040266957A1 (en) | Polymer alloy and method for manufacturing polymer alloy | |
JP3078117B2 (ja) | ポリエステルフィルムの製造方法 | |
JPH0379612A (ja) | 分岐状共ポリエステルの製法 | |
US20040210009A1 (en) | Polymer alloy and method for manufacturing polymer alloy | |
CN115232455B (zh) | 含酯类成核剂的聚羟基烷酸酯组合物、聚羟基烷酸酯成型体及其制备方法 | |
JP2851436B2 (ja) | ポリエステル樹脂製成形体 | |
JPH10152606A (ja) | ポリエステル樹脂組成物及びその成形品 | |
JPH06145375A (ja) | ポリエステルフィルム | |
JP3142280B2 (ja) | ポリエステル樹脂フィルム又はシート、及びその製造法 | |
JPH10330602A (ja) | 液晶ポリエステル樹脂組成物、それよりなる射出成形品およびフィルム | |
JP2702801B2 (ja) | 溶融熱安定性の高い成形用ポリエステル樹脂組成物及びその成形品 | |
JP2583231B2 (ja) | 耐衝撃性ポリエステル樹脂組成物 | |
JPS59204655A (ja) | ポリエチレンテレフタレ−ト樹脂組成物 | |
JPS59184612A (ja) | 強化ポリエステル成形品の製造方法 | |
JP3291808B2 (ja) | ポリエステル樹脂組成物 | |
KR920001444B1 (ko) | 내충격성 폴리에스테르 수지조성물 | |
JPH01308443A (ja) | 塩化ビニル系樹脂成形物 | |
CN114539740A (zh) | 高透光率高韧性的petg-pc合金及制备方法和应用 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080616 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090616 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100616 Year of fee payment: 10 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |