JPH06291941A - 光学的読み取り装置の照明点灯方法とそれを用いたイメージセンサユニット - Google Patents
光学的読み取り装置の照明点灯方法とそれを用いたイメージセンサユニットInfo
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- JPH06291941A JPH06291941A JP5076617A JP7661793A JPH06291941A JP H06291941 A JPH06291941 A JP H06291941A JP 5076617 A JP5076617 A JP 5076617A JP 7661793 A JP7661793 A JP 7661793A JP H06291941 A JPH06291941 A JP H06291941A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 時系列的な読み取りをするイメージセンサで
も原稿を傾きのない読み取りが可能な照明点灯方法を提
供するとともに、その照明点灯方法を用いたイメージセ
ンサユニットを提供する。 【構成】 １ラインの読み取り時間を光源点灯時間とイ
メージセンサの読み取り時間に分割した点灯方法を行
い、イメージセンサユニットにおいてはＬＥＤ光源に点
灯用スイッチを設け、１ラインの読み取り時間の内、イ
メージセンサの読み取り時間内はＬＥＤに無給電、イメ
ージセンサの読み取り時間外はＬＥＤに給電する構成に
した。 【効果】 時系列的な読み取りをするイメージセンサで
も原稿を傾きのない読み取りが可能な照明点灯方法を提
供するとともに、その照明点灯方法を用いたイメージセ
ンサユニットが実現できる。
も原稿を傾きのない読み取りが可能な照明点灯方法を提
供するとともに、その照明点灯方法を用いたイメージセ
ンサユニットを提供する。 【構成】 １ラインの読み取り時間を光源点灯時間とイ
メージセンサの読み取り時間に分割した点灯方法を行
い、イメージセンサユニットにおいてはＬＥＤ光源に点
灯用スイッチを設け、１ラインの読み取り時間の内、イ
メージセンサの読み取り時間内はＬＥＤに無給電、イメ
ージセンサの読み取り時間外はＬＥＤに給電する構成に
した。 【効果】 時系列的な読み取りをするイメージセンサで
も原稿を傾きのない読み取りが可能な照明点灯方法を提
供するとともに、その照明点灯方法を用いたイメージセ
ンサユニットが実現できる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は原稿情報を光学的に読み
取る光学的読み取り装置の照明点灯方法とそれを用いた
イメージセンサユニットに関するものである。
取る光学的読み取り装置の照明点灯方法とそれを用いた
イメージセンサユニットに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】近年、光学的読み取り装置はファクシミ
リ、デジタル複写機等の画像入力用として開発が進めら
れている。
リ、デジタル複写機等の画像入力用として開発が進めら
れている。
【０００３】以下図面を参照しながら、上記した従来の
光学的読み取り装置の一例について説明する。
光学的読み取り装置の一例について説明する。
【０００４】図７は従来の光学的読み取り装置の照明点
灯方法を示すものである。図７において、１０１は光学
的読み取り装置の各ライン毎の読み取り開始信号、１０
２は照明用ＬＥＤ光源の電源であり、常にオンの状態で
ある。１０３はイメージセンサからの出力を示す。図８
は従来方法の照明を用いた時の原稿上の読み取りライン
を示す。図８において、１１０は原稿、１１１は読み取
りラインである。
灯方法を示すものである。図７において、１０１は光学
的読み取り装置の各ライン毎の読み取り開始信号、１０
２は照明用ＬＥＤ光源の電源であり、常にオンの状態で
ある。１０３はイメージセンサからの出力を示す。図８
は従来方法の照明を用いた時の原稿上の読み取りライン
を示す。図８において、１１０は原稿、１１１は読み取
りラインである。
【０００５】以上のように構成された光学的読み取り装
置の照明点灯方法について、以下その動作について説明
する。
置の照明点灯方法について、以下その動作について説明
する。
【０００６】まず、読み取り開始信号１０１（Ａ）が印
加されイメージセンサが動作を開始し、主走査方向（図
８中の右方向）に読み取りを行う。これと同時に機械的
に副走査方向（図８中の下方向）にイメージセンサが移
動するため、原稿上の読み取りラインはＡ−Ａ’で１ラ
イン分傾いている。再び読み取り開始信号１０１
（Ｂ）、１０１（Ｃ）、１０１（Ｄ）が印加されるとラ
インＢ−Ｂ’Ｃ−Ｃ’Ｄ−Ｄ’上を読み取る。
加されイメージセンサが動作を開始し、主走査方向（図
８中の右方向）に読み取りを行う。これと同時に機械的
に副走査方向（図８中の下方向）にイメージセンサが移
動するため、原稿上の読み取りラインはＡ−Ａ’で１ラ
イン分傾いている。再び読み取り開始信号１０１
（Ｂ）、１０１（Ｃ）、１０１（Ｄ）が印加されるとラ
インＢ−Ｂ’Ｃ−Ｃ’Ｄ−Ｄ’上を読み取る。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな構成では、原稿の読み取りラインは１ライン分傾む
くと言う問題点を有していた。
うな構成では、原稿の読み取りラインは１ライン分傾む
くと言う問題点を有していた。
【０００８】本発明は上記問題点に鑑み、時系列的な読
み取りをするイメージセンサでも原稿を傾きのない読み
取りが可能な照明点灯方法を提供するとともに、その照
明点灯方法を用いたイメージセンサユニットを提供する
ものである。
み取りをするイメージセンサでも原稿を傾きのない読み
取りが可能な照明点灯方法を提供するとともに、その照
明点灯方法を用いたイメージセンサユニットを提供する
ものである。
【０００９】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに本発明の光学的読み取り装置の照明点灯方法とそれ
を用いたイメージセンサユニットは、１ラインの読み取
り時間を光源点灯時間とイメージセンサの読み取り時間
に分割した点灯方法を特徴とし、イメージセンサユニッ
トにおいてはＬＥＤ光源に点灯用スイッチを設け、１ラ
インの読み取り時間のうち、イメージセンサの読み取り
時間内はＬＥＤに無給電、イメージセンサの読み取り時
間外はＬＥＤに給電する構成にしたものである。
めに本発明の光学的読み取り装置の照明点灯方法とそれ
を用いたイメージセンサユニットは、１ラインの読み取
り時間を光源点灯時間とイメージセンサの読み取り時間
に分割した点灯方法を特徴とし、イメージセンサユニッ
トにおいてはＬＥＤ光源に点灯用スイッチを設け、１ラ
インの読み取り時間のうち、イメージセンサの読み取り
時間内はＬＥＤに無給電、イメージセンサの読み取り時
間外はＬＥＤに給電する構成にしたものである。
【００１０】
【作用】本発明は上記した構成によって１ラインの読み
取り時間のうち、イメージセンサの読み取り時間外にＬ
ＥＤを点灯するため原稿を傾きのない平行で忠実な読み
取りができる。
取り時間のうち、イメージセンサの読み取り時間外にＬ
ＥＤを点灯するため原稿を傾きのない平行で忠実な読み
取りができる。
【００１１】
【実施例】以下本発明の一実施例の光学的読み取り装置
の照明点灯方法について、図面を参照しながら説明す
る。
の照明点灯方法について、図面を参照しながら説明す
る。
【００１２】図１は本発明の実施例における光学的読み
取り装置の照明点灯方法のタイミングチャートを示すも
のである。図１において、１は光学的読み取り装置の各
ライン毎の読み取り開始信号、２は照明用ＬＥＤ光源の
点灯信号、３はイメージセンサからの出力を示す。Ｔは
１ラインの読み取り時間、ｔ１はＬＥＤ点灯時間、ｔ２
はイメージセンサの読み取り時間である。４はイメージ
センサの各先頭（ｆ）、中央（ｍ）、最終（ｌ）の画素
の電荷を積分する期間（ｔｆ，ｔｍ，ｔｌ）を示す。
取り装置の照明点灯方法のタイミングチャートを示すも
のである。図１において、１は光学的読み取り装置の各
ライン毎の読み取り開始信号、２は照明用ＬＥＤ光源の
点灯信号、３はイメージセンサからの出力を示す。Ｔは
１ラインの読み取り時間、ｔ１はＬＥＤ点灯時間、ｔ２
はイメージセンサの読み取り時間である。４はイメージ
センサの各先頭（ｆ）、中央（ｍ）、最終（ｌ）の画素
の電荷を積分する期間（ｔｆ，ｔｍ，ｔｌ）を示す。
【００１３】以上のように構成された光学的読み取り装
置の照明点灯方法について、以下図１及び図２を用いて
その動作を説明する。
置の照明点灯方法について、以下図１及び図２を用いて
その動作を説明する。
【００１４】まず、図２は原稿上をＬＥＤ光源が照明す
る領域とイメージセンサの読み取りラインを示すもので
あって、５は原稿、６はＬＥＤ光源が照明する領域、７
はイメージセンサの先頭画素が読み取るライン、８はイ
メージセンサの中央画素が読み取るライン、９はイメー
ジセンサの最終画素が読み取るラインである。読み取り
開始信号１（Ａ）が印加されるとＬＥＤ光源が点灯する
のと同時に副走査方向（図２下方向）にイメージセンサ
が移動する。この状態を時間ｔ１継続する。この期間に
ＬＥＤ光源が照明する原稿からの光情報に応じた電荷を
イメージセンサが積分する。次に期間ｔ２でＬＥＤ光源
が消灯すると同時にイメージセンサが読み取り動作を開
始し出力が得られる。期間Ｔ後、再び読み取り開始信号
１（Ｂ）が印加され、ｔ１の時間ＬＥＤ光源が点灯す
る。イメージセンサの各画素、例えば先頭画素は期間ｔ
ｆの後半、中央画素は期間ｔｍの中程、最終画素は期間
ｔｌの前半のみ原稿からの光情報に応じた電荷をイメー
ジセンサが積分し、期間ｔ２で出力が得られる。即ち、
読み取り開始信号１（Ａ、Ｂ，Ｃ）が印加されるに従っ
て図２中のＬＥＤ光源が点灯している領域（６ａ，６
ｂ，６ｃ）を読み取ることができる。
る領域とイメージセンサの読み取りラインを示すもので
あって、５は原稿、６はＬＥＤ光源が照明する領域、７
はイメージセンサの先頭画素が読み取るライン、８はイ
メージセンサの中央画素が読み取るライン、９はイメー
ジセンサの最終画素が読み取るラインである。読み取り
開始信号１（Ａ）が印加されるとＬＥＤ光源が点灯する
のと同時に副走査方向（図２下方向）にイメージセンサ
が移動する。この状態を時間ｔ１継続する。この期間に
ＬＥＤ光源が照明する原稿からの光情報に応じた電荷を
イメージセンサが積分する。次に期間ｔ２でＬＥＤ光源
が消灯すると同時にイメージセンサが読み取り動作を開
始し出力が得られる。期間Ｔ後、再び読み取り開始信号
１（Ｂ）が印加され、ｔ１の時間ＬＥＤ光源が点灯す
る。イメージセンサの各画素、例えば先頭画素は期間ｔ
ｆの後半、中央画素は期間ｔｍの中程、最終画素は期間
ｔｌの前半のみ原稿からの光情報に応じた電荷をイメー
ジセンサが積分し、期間ｔ２で出力が得られる。即ち、
読み取り開始信号１（Ａ、Ｂ，Ｃ）が印加されるに従っ
て図２中のＬＥＤ光源が点灯している領域（６ａ，６
ｂ，６ｃ）を読み取ることができる。
【００１５】以下本発明の第２の実施例について図面を
参照しながら説明する。図３は本発明の第２の実施例を
示す光学的読み取り装置の照明点灯方法のタイミングチ
ャートを示すものである。図３において、１１は光学的
読み取り装置の各ライン毎の読み取り開始信号、１２は
照明用ＬＥＤ光源の点灯信号、１３はイメージセンサか
らの出力を示す。Ｔは１ラインの読み取り時間、ｔ１は
ＬＥＤ点灯時間、ｔ２はイメージセンサの読み取り時間
である。１４はイメージセンサの各先頭（ｆ）、中央
（ｍ）、最終（ｌ）の画素の電荷を積分する期間（ｔ
ｆ，ｔｍ，ｔｌ）を示す。
参照しながら説明する。図３は本発明の第２の実施例を
示す光学的読み取り装置の照明点灯方法のタイミングチ
ャートを示すものである。図３において、１１は光学的
読み取り装置の各ライン毎の読み取り開始信号、１２は
照明用ＬＥＤ光源の点灯信号、１３はイメージセンサか
らの出力を示す。Ｔは１ラインの読み取り時間、ｔ１は
ＬＥＤ点灯時間、ｔ２はイメージセンサの読み取り時間
である。１４はイメージセンサの各先頭（ｆ）、中央
（ｍ）、最終（ｌ）の画素の電荷を積分する期間（ｔ
ｆ，ｔｍ，ｔｌ）を示す。
【００１６】以上のように構成された光学的読み取り装
置の照明点灯方法について、以下図３及び図４を用いて
その動作を説明する。
置の照明点灯方法について、以下図３及び図４を用いて
その動作を説明する。
【００１７】まず図４は原稿上をＬＥＤ光源が照明する
領域とイメージセンサの読み取りラインを示すものであ
って、１５は原稿、１６はＬＥＤ光源が照明する領域、
１７はイメージセンサの先頭画素が読み取るライン、１
８はイメージセンサの中央画素が読み取るライン、１９
はイメージセンサの最終画素が読み取るラインである。
読み取り開始信号１（Ａ）が印加されるとイメージセン
サが読み取り動作を開始すると同時に副走査方向（図４
下方向）にイメージセンサが移動する。ｔ２時間後、イ
メージセンサは電荷の積分動作に移ると同時に時間ｔ１
でＬＥＤ光源が点灯する。この期間にＬＥＤ光源が照明
する原稿からの光情報に応じた電荷をイメージセンサが
積分する。期間Ｔ後、再び読み取り開始信号１（Ｂ）が
印加され、ＬＥＤ光源が消灯すると同時にイメージセン
サが読み取り動作を開始し出力が得られる。イメージセ
ンサの各画素、例えば先頭画素は期間ｔｆの後半、中央
画素は期間ｔｍの中程、最終画素は期間ｔｌの前半のみ
原稿からの光情報に応じた電荷をイメージセンサが積分
し、期間ｔ２で出力が得られる。即ち、読み取り開始信
号１１（Ａ、Ｂ，Ｃ）が印加されるに従って（図４）中
のＬＥＤ光源が点灯している領域（１６ａ，１６ｂ，１
６ｃ）を読み取ることができる。
領域とイメージセンサの読み取りラインを示すものであ
って、１５は原稿、１６はＬＥＤ光源が照明する領域、
１７はイメージセンサの先頭画素が読み取るライン、１
８はイメージセンサの中央画素が読み取るライン、１９
はイメージセンサの最終画素が読み取るラインである。
読み取り開始信号１（Ａ）が印加されるとイメージセン
サが読み取り動作を開始すると同時に副走査方向（図４
下方向）にイメージセンサが移動する。ｔ２時間後、イ
メージセンサは電荷の積分動作に移ると同時に時間ｔ１
でＬＥＤ光源が点灯する。この期間にＬＥＤ光源が照明
する原稿からの光情報に応じた電荷をイメージセンサが
積分する。期間Ｔ後、再び読み取り開始信号１（Ｂ）が
印加され、ＬＥＤ光源が消灯すると同時にイメージセン
サが読み取り動作を開始し出力が得られる。イメージセ
ンサの各画素、例えば先頭画素は期間ｔｆの後半、中央
画素は期間ｔｍの中程、最終画素は期間ｔｌの前半のみ
原稿からの光情報に応じた電荷をイメージセンサが積分
し、期間ｔ２で出力が得られる。即ち、読み取り開始信
号１１（Ａ、Ｂ，Ｃ）が印加されるに従って（図４）中
のＬＥＤ光源が点灯している領域（１６ａ，１６ｂ，１
６ｃ）を読み取ることができる。
【００１８】以下本発明の第３の実施例について図面を
参照しながら説明する。図５は本発明の第３の実施例を
示すイメージセンサユニットのブロック図を示すもので
ある。図５において、２０（ａ，ｂ，ｃ）はＬＥＤ群、
２１（ａ，ｂ，ｃ）は負荷抵抗群、２２は電源、２３は
ｎｐｎトタンジスタ、２４は抵抗、２５はＬＥＤ点灯制
御端子でり、２０〜２５でＬＥＤ光源を構成する。２６
は光センサアレイ、２７は走査回路、２８は走査開始端
子、２９は走査クロック端子、３０は映像信号端子であ
り、２６〜３０でイメージセンサを構成する。
参照しながら説明する。図５は本発明の第３の実施例を
示すイメージセンサユニットのブロック図を示すもので
ある。図５において、２０（ａ，ｂ，ｃ）はＬＥＤ群、
２１（ａ，ｂ，ｃ）は負荷抵抗群、２２は電源、２３は
ｎｐｎトタンジスタ、２４は抵抗、２５はＬＥＤ点灯制
御端子でり、２０〜２５でＬＥＤ光源を構成する。２６
は光センサアレイ、２７は走査回路、２８は走査開始端
子、２９は走査クロック端子、３０は映像信号端子であ
り、２６〜３０でイメージセンサを構成する。
【００１９】以上のように構成されたイメージセンサユ
ニットについて、以下、図５及び図６を用いてその動作
を説明する。
ニットについて、以下、図５及び図６を用いてその動作
を説明する。
【００２０】まず、図６はイメージセンサユニットに印
加する信号のタイミングチャートを示すものであって、
３１は読み取り開始信号、３２はＬＥＤ点灯信号、３３
はイメージセンサの走査開始信号、３４はイメージセン
サの走査クロック信号、３５はイメージセンサからの出
力を示す。読み取り開始信号３１が印加されるとＬＥＤ
点灯信号３４がＬＥＤ点灯制御端子に印加されＬＥＤ群
２０に電流が流れＬＥＤ光源が点灯する。時間ｔ１後、
イメージセンサの走査開始信号３３とイメージセンサの
走査クロック信号３４がそれぞれ走査開始端子２８、走
査クロック端子２９に印加されイメージセンサが読み取
りを開始し映像信号端子３０にイメージセンサからの出
力３５が出現する。
加する信号のタイミングチャートを示すものであって、
３１は読み取り開始信号、３２はＬＥＤ点灯信号、３３
はイメージセンサの走査開始信号、３４はイメージセン
サの走査クロック信号、３５はイメージセンサからの出
力を示す。読み取り開始信号３１が印加されるとＬＥＤ
点灯信号３４がＬＥＤ点灯制御端子に印加されＬＥＤ群
２０に電流が流れＬＥＤ光源が点灯する。時間ｔ１後、
イメージセンサの走査開始信号３３とイメージセンサの
走査クロック信号３４がそれぞれ走査開始端子２８、走
査クロック端子２９に印加されイメージセンサが読み取
りを開始し映像信号端子３０にイメージセンサからの出
力３５が出現する。
【００２１】
【発明の効果】以上のように本発明は原稿を照明する光
源と原稿を光学的時系列的に読み取るイメージセンサと
を備えた光学的読み取り装置において、１ラインの読み
取り時間を光源点灯時間とイメージセンサの読み取り時
間に分割し、光源点灯時間を１ラインの読み取り時間の
前半に、あるいは後半にすることにより時系列的な読み
取りをするイメージセンサでも原稿を傾きない読み取り
が可能となる。また、ＬＥＤ光源にｎｐｎトタンジスタ
等を用いてＬＥＤ点灯制御を行うことにより時系列的な
読み取りをするイメージセンサでも原稿を傾きのない読
み取りが可能なイメージセンサユニットを提供すること
ができる。
源と原稿を光学的時系列的に読み取るイメージセンサと
を備えた光学的読み取り装置において、１ラインの読み
取り時間を光源点灯時間とイメージセンサの読み取り時
間に分割し、光源点灯時間を１ラインの読み取り時間の
前半に、あるいは後半にすることにより時系列的な読み
取りをするイメージセンサでも原稿を傾きない読み取り
が可能となる。また、ＬＥＤ光源にｎｐｎトタンジスタ
等を用いてＬＥＤ点灯制御を行うことにより時系列的な
読み取りをするイメージセンサでも原稿を傾きのない読
み取りが可能なイメージセンサユニットを提供すること
ができる。
【図１】本発明の第１の実施例における光学的読み取り
装置の照明点灯方法のタイミングチャート
装置の照明点灯方法のタイミングチャート
【図２】同実施例における原稿上をＬＥＤ光源が照明す
る領域とイメージセンサの読み取りラインを示す図
る領域とイメージセンサの読み取りラインを示す図
【図３】本発明の第２の実施例における光学的読み取り
装置の照明点灯方法のタイミングチャート
装置の照明点灯方法のタイミングチャート
【図４】同実施例における原稿上をＬＥＤ光源が照明す
る領域とイメージセンサの読み取りラインを示す図
る領域とイメージセンサの読み取りラインを示す図
【図５】本発明の第３の実施例を示すイメージセンサユ
ニットのブロック図
ニットのブロック図
【図６】同実施例におけるイメージセンサユニットに印
加する信号のタイミングチャート
加する信号のタイミングチャート
【図７】従来の光学的読み取り装置の照明点灯方法を示
す図
す図
【図８】従来方法の照明を用いた時の原稿上の読み取り
ライン図
ライン図
１ 光学的読み取り装置の各ライン毎の読み取り開始信
号 ２ 照明用ＬＥＤ光源の点灯信号 ３ イメージセンサからの出力 ４ イメージセンサの各先頭（ｆ）、中央（ｍ）、最終
（ｌ）の画素の電荷を積分する期間 ５ 原稿 ６ ＬＥＤ光源が照明する領域 ７ イメージセンサの先頭画素が読み取るライン ８ イメージセンサの中央画素が読み取るライン ９ イメージセンサの最終画素が読み取るライン １１ 光学的読み取り装置の各ライン毎の読み取り開始
信号 １２ 照明用ＬＥＤ光源の点灯信号 １３ イメージセンサからの出力 １４ イメージセンサの各先頭（ｆ）、中央（ｍ）、最
終（ｌ）の画素の電荷を積分する期間 １５ 原稿 １６ ＬＥＤ光源が照明する領域 １７ イメージセンサの先頭画素が読み取るライン １８ イメージセンサの中央画素が読み取るライン １９ イメージセンサの最終画素が読み取るライン ２０ ＬＥＤ群 ２１ 負荷抵抗群 ２２ 電源 ２３ ｎｐｎトランジスタ ２４ 抵抗 ２５ ＬＥＤ点灯制御端子 ２６ 光センサアレイ ２７ 走査回路 ２８ 走査開始端子 ２９ 走査クロック端子 ３０ 映像信号端子 ３１ 読み取り開始信号 ３２ ＬＥＤ点灯信号 ３３ イメージセンサの走査開始信号 ３４ イメージセンサの走査クロック信号 ３５ イメージセンサからの出力
号 ２ 照明用ＬＥＤ光源の点灯信号 ３ イメージセンサからの出力 ４ イメージセンサの各先頭（ｆ）、中央（ｍ）、最終
（ｌ）の画素の電荷を積分する期間 ５ 原稿 ６ ＬＥＤ光源が照明する領域 ７ イメージセンサの先頭画素が読み取るライン ８ イメージセンサの中央画素が読み取るライン ９ イメージセンサの最終画素が読み取るライン １１ 光学的読み取り装置の各ライン毎の読み取り開始
信号 １２ 照明用ＬＥＤ光源の点灯信号 １３ イメージセンサからの出力 １４ イメージセンサの各先頭（ｆ）、中央（ｍ）、最
終（ｌ）の画素の電荷を積分する期間 １５ 原稿 １６ ＬＥＤ光源が照明する領域 １７ イメージセンサの先頭画素が読み取るライン １８ イメージセンサの中央画素が読み取るライン １９ イメージセンサの最終画素が読み取るライン ２０ ＬＥＤ群 ２１ 負荷抵抗群 ２２ 電源 ２３ ｎｐｎトランジスタ ２４ 抵抗 ２５ ＬＥＤ点灯制御端子 ２６ 光センサアレイ ２７ 走査回路 ２８ 走査開始端子 ２９ 走査クロック端子 ３０ 映像信号端子 ３１ 読み取り開始信号 ３２ ＬＥＤ点灯信号 ３３ イメージセンサの走査開始信号 ３４ イメージセンサの走査クロック信号 ３５ イメージセンサからの出力
Claims (6)
- 【請求項１】原稿を照明する光源と原稿を光学的に時系
列的に読み取るイメージセンサとを備えた光学的読み取
り装置において、１ラインの読み取り時間を光源点灯時
間とイメージセンサの読み取り時間に分割したことを特
徴とする光学的読み取り装置の照明点灯方法。 - 【請求項２】１ラインの読み取り時間の前半を光源点灯
時間、後半をイメージセンサの読み取り時間としたこと
を特徴とする請求項１記載の光学的読み取り装置の照明
点灯方法。 - 【請求項３】１ラインの読み取り時間の後半を光源点灯
時間、前半をイメージセンサの読み取り時間としたこと
を特徴とする請求項１記載の光学的読み取り装置の照明
点灯方法。 - 【請求項４】原稿を照明するＬＥＤ光源と時系列的に読
み取るイメージセンサと原稿の濃淡情報をイメージセン
サに導く光学系を備えたイメージセンサユニットにおい
て、ＬＥＤ光源に点灯用スイッチを設け、請求項１記載
の方法でＬＥＤ光源を点灯することを特徴とするイメー
ジセンサユニット。 - 【請求項５】１ラインの読み取り時間の前半を光源点灯
時間、後半をイメージセンサの読み取り時間としたこと
を特徴とする請求項４記載のイメージセンサユニット。 - 【請求項６】１ラインの読み取り時間の後半を光源点灯
時間、前半をイメージセンサの読み取り時間としたこと
を特徴とする請求項４記載のイメージセンサユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5076617A JPH06291941A (ja) | 1993-04-02 | 1993-04-02 | 光学的読み取り装置の照明点灯方法とそれを用いたイメージセンサユニット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5076617A JPH06291941A (ja) | 1993-04-02 | 1993-04-02 | 光学的読み取り装置の照明点灯方法とそれを用いたイメージセンサユニット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06291941A true JPH06291941A (ja) | 1994-10-18 |
Family
ID=13610317
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5076617A Pending JPH06291941A (ja) | 1993-04-02 | 1993-04-02 | 光学的読み取り装置の照明点灯方法とそれを用いたイメージセンサユニット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06291941A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007189292A (ja) * | 2006-01-11 | 2007-07-26 | Toshiba Corp | 画像読取装置 |
-
1993
- 1993-04-02 JP JP5076617A patent/JPH06291941A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007189292A (ja) * | 2006-01-11 | 2007-07-26 | Toshiba Corp | 画像読取装置 |
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