JPH06296161A - 無線通信装置 - Google Patents
無線通信装置Info
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- JPH06296161A JPH06296161A JP10618793A JP10618793A JPH06296161A JP H06296161 A JPH06296161 A JP H06296161A JP 10618793 A JP10618793 A JP 10618793A JP 10618793 A JP10618793 A JP 10618793A JP H06296161 A JPH06296161 A JP H06296161A
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Abstract
ジタルセルラ等の無線通信装置に関し、簡易かつ確実に
通信に必要なICカードが抜き取られたことを検出す
る。 【構成】本発明は、ICカード1Bに記録した情報を所
定周期で読み出してICカード1Bの抜き取りを検出す
る。
Description
えば音声信号を符号化して送受するデイジタルセルラに
適用し得る。
セルラにおいては、SIM(subscriber identificatio
n modul )を接続して使用することにより、1つの端末
装置を複数のユーザで共通に使用し得るようになされて
いる。
及びメモリを格納したICカードで、通信ネツトワーク
にアクセスする為のアクセス認証番号、SIMのパスワ
ード、SIM保有者のパスワード等、通信に不可欠な情
報に加えて、課金情報、短縮ダイヤルの情報、シヨート
メツセージの情報等のサービス情報が記録されるように
なされている。
されると、通話に先立つてSIMをアクセスしてアクセ
ス認証番号、SIMのパスワード、SIM保有者のパス
ワードをリードした後、続いてセンタ局をアクセスして
このアクセス認証番号、SIMのパスワード、SIM保
有者のパスワードを照合する。これにより端末装置は、
通話を許可する旨の照合結果が得られた場合だけ、ユー
ザの操作に応動して所望の通話対象との間で回線を接続
するようになされている。
末装置を選択して自己のSIMをセツトするだけで、共
有の端末装置、さらには公共の端末装置を自己の端末装
置として使用することができる。
通信システムにおいては、端末装置の不正使用を防止す
る必要がある。このためには通話中にSIMが端末装置
から抜き取られることを防止する必要があり、このため
ETSI(european telecommunications standards in
stitute )の規約では通信中にSIMが抜き取られると
直ちに通話を終了する旨規定されている。
ツトした後、その外側に駆動用電源を供給するバツテリ
を配置する構成を採用するものもある。ところがこの構
成では、構成が煩雑になり、また通話開始の操作も煩雑
になる問題がある。
のセツトを検出する方法も考えられるが、この方法の場
合端末装置が不正改造されると、不正使用を防止し得な
くなる欠点がある。さらに所定の保持機構を介してSI
Mをセツトするようにし、この保持機構の動作を検出し
てSIMのセツトを検出する方法も考えられるが、この
場合も不正使用を完全に防止し得ない。
で、簡易かつ確実にICカードが抜き取られたことを検
出することができる無線通信装置を提案しようとするも
のである。
め本発明においては、ICカード1Bを接続して、IC
カード1Bに設定された通信データに基づいて所定の通
話対象と回線を接続して通話し得るようになされた無線
通信装置1Aにおいて、ICカード1Bは、固有の識別
データが割り当てられ、無線通信装置1Aは、識別デー
タを所定の記憶手段に格納して通話対象と通話を開始
し、所定周期でICカード1Bをアクセスし、記憶手段
に格納した識別データとICカード1Bのアクセスで検
出される識別データとが一致しないとき、通話対象との
間の回線を遮断して通話対象との通話を中止する。
Bを接続して、ICカード1Bに設定された通信データ
に基づいて所定の通話対象と回線を接続して通話し得る
ようになされた無線通信装置1Aにおいて、ICカード
1Bは、所定の記憶手段23を有し、無線通信装置1A
は、記憶手段23にICカード確認用データを記録した
後、所定のタイミングでICカード1Bをアクセスし、
ICカード1Bのアクセスで検出されるICカード確認
用データが予め記憶手段23に格納したICカード確認
用データと一致しないとき、通話対象との間の回線を遮
断して通話対象との通話を中止する。
1Aは、ICカード1Bのアクセスで検出されるICカ
ード確認用データが予め記憶手段23に格納したICカ
ード確認用データと一致したとき、記憶手段23に格納
したICカード確認用データを更新した後、所定のタイ
ミングでICカード1Bをアクセスし、ICカード1B
のアクセスで検出されるICカード確認用データが予め
更新したICカード確認用データと一致しないとき、通
話対象との間の回線を遮断して通話対象との通話を中止
する。
象と通話を開始し、所定周期でICカード1Bをアクセ
スし、記憶手段に格納した識別データとICカード1B
のアクセスで検出される識別データとが一致しないと
き、通話対象との間の回線を遮断して通話対象との通話
を中止すれば、ICカード1Bが通話中に抜き取られた
場合、直ちに通話を中止し得る。
ータを記録した後、所定のタイミングでICカード1B
をアクセスし、ICカード1Bのアクセスで検出される
ICカード確認用データが予め記憶手段23に格納した
ICカード確認用データと一致しないとき、通話対象と
の間の回線を遮断して通話対象との通話を中止しても、
ICカード1Bが通話中に抜き取られた場合、直ちに通
話を中止し得る。
れるICカード確認用データが予め記憶手段23に格納
したICカード確認用データと一致したとき、該ICカ
ード確認用データと値の異なるICカード確認用データ
で記憶手段23に格納したICカード確認用データを更
新して再び一致不一致を検出することにより、さらに一
段と確実にICカード1Bが抜き取られたこと検出し
得、直ちに通話を中止し得る。
する。
装置を示し、端末装置本体1AにSIM1Bを差し込ん
でセツトし、これにより所定の操作子を操作して通話し
得るようになされている。
Aは、基地局から送出された送信信号をアンテナ2で受
信し、その結果得られる受信信号をアンテナ共用器3を
介してミクサ4に出力する。ミクサ4は、発振部5から
出力される局部発振信号を用いて受信信号を周波数変換
した後、フイルタ6を介して出力し、これにより端末装
置1は、局部発振信号の周波数を切り換えて所望のチヤ
ンネルを選択的に受信し得るようになされている。
は、このフイルタ6の出力信号を増幅回路8を介して入
力し、所定の基準信号を基準にしてデイジタル値に変換
して出力し、これにより端末装置1は、受信信号の基準
位相を位相同期した復調結果でなるIデータIを復調し
得るようになされている。さらにアナログデイジタル変
換回路7は、増幅回路8の出力信号を移相器9を介して
入力し、この入力信号をデイジタル値に変換し、これに
より端末装置1は、I信号に対して90度位相の異なる復
調結果でなるQデータQを復調し得るようになされ、こ
れによりGMSK変調されて伝送されたIデータ及びQ
データを復調し得るようになされている。
ータを歪み補正することにより、マルチパスを除去して
出力し、チヤンネルデコーダ12は、イコライザ10の
出力データから音声データを選択してボイスデコーダ1
3に出力する。これによりボイスデコーダ13は、Iデ
ータ及びQデータに変換して伝送された音声信号を復調
した後、スピーカ14を駆動する。
地局を介して送出された音声信号を受信し得るようにな
されている。さらにイコライザ10は、アナログデイジ
タル変換回路7から出力されるIデータ及びQデータを
基準にして同期信号でなるFCCHを検出し、検出結果
を中央処理ユニツト(CPU)15に出力し、中央処理
ユニツト15は、この検出結果を基準にしてイコライザ
10、チヤンネルデコーダ12等の動作を制御する。
出結果を基準にして基地局から送出された所定の情報を
受信し、その受信結果に基づいて局部発振信号の周波数
を切り換えることにより、所定の通話チヤンネルに周波
数を切り換えた後、所定のタイムスロツトを受信して音
声信号を受信し得るようになされている。
ク16から出力される音声信号をボイスエンコーダ17
で音声データに変換した後、チヤンネルエンコーダ18
でIデータ及びQデータに変換する。さらにデイジタル
アナログ変換回路(D/A)19は、このIデータ及び
QデータをI成分及びQ成分のアナログ信号に変換し、
ミクサ20は、局部発振信号でこのI成分及びQ成分の
アナログ信号を所定周波数の送信信号に変換する。
の出力信号をフイルタ21を介してパワーアンプ22に
出力し、このパワーアンプ22の出力信号をアンテナ共
用器3を介してアンテナ2から送出する。このとき端末
装置1は、イコライザ10で検出される所定のタイミン
グ検出結果を基準にして送信及び受信のタイミングを切
り換え、これにより時分割多重の手法を適用して基地局
から複数の端末装置に対して送出される送信信号のう
ち、自局に割り当てられたタイムスロツトを選択的に受
信し、また自局に割り当てられたタイムスロツトを使用
して基地局に音声データを送出するようになされてい
る。
Bは、中央処理ユニツト20Aを内蔵したICカードで
形成され、書換え可能なリードオンリメモリ(EEPR
OM)21Aにアクセス認証番号、SIMのパスワー
ド、SIM保有者等の情報、さらにはサービス情報を記
録するのに対し、リードオンリメモリ(ROM)22A
に中央処理ユニツト20の一連の処理手順を格納するよ
うになされている。さらにSIM1Bは、ランダムアク
セスメモリ(RAM)23にワーク領域を確保し、I/
Oポート24を介して必要なデータを入出力し得るよう
になされ、システムコントロールロジツク25を介して
中央処理ユニツト20Aで全体の動作を制御する。
との間でアースGND及び電源VCCの端子を接続し、
これにより端末装置本体1Aから駆動用電源の供給を受
けるようになされ、さらに第2の電源端子VPPを介し
て端末装置本体1AからEEPROM21Aの書換え用
電源を入力する。さらにSIM1Bは、動作基準のクロ
ツクCLK、リセツト信号RSTを端末装置本体1Aか
ら入力し、これによりクロツクCLKを基準にして動作
し、リセツト信号RSTが入力されると全体の動作を初
期状態に切り換える。
置本体1AのI/Oポートに接続され、端末装置本体1
Aの中央処理ユニツト15から出力される制御コード等
を中央処理ユニツト20Aに出力し、さらにこの制御コ
ードに対応して所望のデータを出力するようになされて
いる。すなわちSIM1Bは、この制御コードとして、
デイレクトリを選択する制御コード(SELECT)、
バイト単位でメモリのデータを端末装置本体1Aに出力
する制御コード(READ BINARY)、レコード
単位でメモリのデータを端末装置本体1Aに出力する制
御コード(READ RECORD)、バイト単位でメ
モリのデータを更新する制御コード(UPDATA B
INARY)、レコード単位でメモリのデータを更新す
る制御コード(UPDATA RECORD)が割り当
てられるようになされている。
ードが入力されると、ROM22Aに格納された処理手
順に従つてメモリ21A〜23をアクセスし、必要に応
じてアクセス認証番号、SIMのパスワード、SIM保
有者等のデータを端末装置本体1Aに出力するようにな
されている。これにより端末装置本体1Aは、SIM1
Bがセツトされて通話を開始する際、中央処理ユニツト
15で所定の制御コードを発行してアクセス認証番号、
SIMのパスワード、SIM保有者等のデータを取り込
んだ後、センタ局を呼び出してアクセス認証番号等を照
合することができる。
旨の照合結果が得られた場合、中央処理ユニツト15
は、発振部5に制御信号を出力して受信チヤンネル及び
送信チヤンネルを呼び出し用のチヤンネルに切り換え、
ここで予め設定された一連の処理を実行することによ
り、ユーザの所望する通話対象との間で回線を接続し、
この通話対象と通話し得るようにする。このとき中央処
理ユニツト15は、図4に示す処理手順を実行すること
により、SIM1Bがセツトされたままの状態に保持さ
れているか否か判断し、ここでSIM1Bが抜き取られ
たと判断した場合、直ちに回線を遮断して通話を中止す
る。
プSP1からステツプSP2に移り、アクセス認証番号
等を照合する際、乱数を発生させ、端末装置本体1Aに
内蔵した内部メモリにこの乱数を格納する。さらに中央
処理ユニツト15は、続くステツプSP3で、所定の制
御コードと共にこの乱数をSIM1Bに出力し、これに
よりSIM1BのRAM23にこの乱数を記録する。
ツプSP4に移り、ここで所定期間経過すると、続くス
テツプSP5に移り、SIM1BのRAM23から記録
した乱数をリードする。続いて中央処理ユニツト15
は、このリードした乱数と内部メモリに格納した乱数と
の間で比較結果を得ることにより、リードした乱数と内
部メモリに格納した乱数とが一致するか否か判断し、こ
こで肯定結果が得られると、ステツプSP7に移る。
数を生成した後、生成した乱数を内部メモリに格納し、
続くステツプSP8でRAM23の乱数をこの新たに生
成した乱数で書き換え、ステツプSP4に戻る。これに
より中央処理ユニツト15は、乱数を発生してSIM1
Bに記録し、この記録した乱数に変化がないことを確認
するようになされ、ステツプSP4−SP5−SP6−
SP7−SP8−SP4の処理手順を繰り返すことによ
り、この乱数の記録及び確認の処理を一定周期で繰り返
すようになされている。
ない場合、中央処理ユニツト15は、乱数の記録時と読
み出し時とで同一のSIM1Bが端末装置本体1Aにセ
ツトされていると判断することができ、これにより乱数
の記録及び確認の処理を一定周期で繰り返してSIM1
Bの抜き取りを検出することができる。すなわちSIM
1Bが抜き取られた場合、記録した乱数とリード結果と
の間で一致結果を得ることができないことにより、中央
処理ユニツト15においては、ステツプSP6において
否定結果を得ることができる。
成に乱数を発生させて記録及び確認する処理を加えるだ
けの簡易な構成でSIM1Bが抜き取られたことを検出
することができる。すなわち中央処理ユニツト15は、
ステツプSP6において否定結果が得られると、ステツ
プSP9に移り、ここで回線を遮断して通話を強制的に
終了させた後、ステツプSP10に移つて処理手順を完
了する。
正使用を未然に防止することができ、特に乱数を発生し
た使用することにより、SIM1Bの改変等について
も、不正使用を未然に防止することができ、さらに将来
SIM1Bの仕様が変更された場合でもこの変更に対応
し得る。
処理を所定周期で繰り返して、記録した乱数が変化して
いないことを確認することにより、SIMの抜き取りを
確実に検出することができ、これによりSIM1Bの不
正使用を未然に防止することができる。
読み出す処理を所定周期で繰り返すことにより、記録し
た乱数が変化していないことを確認してSIMの抜き取
りを検出する場合について述べたが、本発明はこれに限
らず、SIMに制御コードを発行してその応答を検出す
ることにより、SIMの抜き取りを検出するようにして
もよい。
1Aから5バイトの命令コード(HEADER)を送出
すると、SIM1Bはこれに応答してアクノレツジ(A
CK)のコードを返送する。その後SIM1Bは、命令
コードの種類に応じてROM22等をアクセスし、必要
に応じてアクセス結果でなるデータ(PARAMETE
R)を端末装置本体1A間で入出力し、最後に2バイト
のステータスコード(AW1、SW2)を送出する。
ら全体の動作に何ら影響を与えない命令コード(例えば
SIM保有者のパスワードをリードする命令コード(V
ERIFY PIN))を送出してSIMの応答を検出
することにより、SIMの抜き取りを検出することがで
きる。
認証番号等をメモリ回路に格納し、所定周期でアクセス
認証番号等をSIMから読み出して比較結果を得ること
により、SIMの抜き取りを検出することができる。こ
のようにすればSIMのRAM23を省略することがで
き、その分全体構成を簡略化することができる。
IMに記録して読み出す処理を所定周期で繰り返す場合
について述べたが、本発明はこれに限らず、一度書き込
んだ乱数等のデータを所定周期で読み出してSIMの抜
き取りを検出するようにしてもよい。
デイジタルセルラに適用して通話に必要なICカードの
抜き取りを検出する場合について述べたが、本発明はこ
れに限らず、ICカードに設定された通信データに基づ
いて所定の通話対象と回線を接続して通話し得るように
なされた無線通信装置に広く適用することができる。
ドに記録した情報を所定周期で読み出してICカードの
抜き取りを検出することにより、簡易かつ確実にICカ
ードの抜き取りを検出することができ、これによりIC
カードの不正使用等を有効に回避することができる無線
通信装置を得ることができる。
す側面図である。
ートである。
M、2……アンテナ、4……ミクサ、6……フイルタ、
7……アナログデイジタル変換回路、10……イコライ
ザ、15、20A……中央処理ユニツト、23……RA
M。
Claims (3)
- 【請求項1】ICカードを接続して、上記ICカードに
設定された通信データに基づいて所定の通話対象と回線
を接続して通話し得るようになされた無線通信装置にお
いて、 上記ICカードは、 固有の識別データが割り当てられ、 上記無線通信装置は、 上記識別データを所定の記憶手段に格納して上記通話対
象と通話を開始し、 所定周期で上記ICカードをアクセスし、上記記憶手段
に格納した識別データと上記ICカードのアクセスで検
出される識別データとが一致しないとき、上記通話対象
との間の回線を遮断して上記通話対象との通話を中止す
ることを特徴とする無線通信装置。 - 【請求項2】ICカードを接続して、上記ICカードに
設定された通信データに基づいて所定の通話対象と回線
を接続して通話し得るようになされた無線通信装置にお
いて、 上記ICカードは、 所定の記憶手段を有し、 上記無線通信装置は、 上記記憶手段にICカード確認用データを記録した後、 所定のタイミングで上記ICカードをアクセスし、上記
ICカードのアクセスで検出される上記ICカード確認
用データが予め上記記憶手段に格納したICカード確認
用データと一致しないとき、上記通話対象との間の回線
を遮断して上記通話対象との通話を中止することを特徴
とする無線通信装置。 - 【請求項3】上記無線通信装置は、 上記ICカードのアクセスで検出される上記ICカード
確認用データが予め上記記憶手段に格納したICカード
確認用データと一致したとき、上記記憶手段に格納した
ICカード確認用データを更新した後、 所定のタイミングで上記ICカードをアクセスし、上記
ICカードのアクセスで検出される上記ICカード確認
用データが予め上記更新したICカード確認用データと
一致しないとき、上記通話対象との間の回線を遮断して
上記通話対象との通話を中止することを特徴とする請求
項2に記載の無線通信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10618793A JP3204428B2 (ja) | 1993-04-08 | 1993-04-08 | 無線通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10618793A JP3204428B2 (ja) | 1993-04-08 | 1993-04-08 | 無線通信装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06296161A true JPH06296161A (ja) | 1994-10-21 |
JP3204428B2 JP3204428B2 (ja) | 2001-09-04 |
Family
ID=14427206
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10618793A Expired - Lifetime JP3204428B2 (ja) | 1993-04-08 | 1993-04-08 | 無線通信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3204428B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20040041281A (ko) * | 2002-11-09 | 2004-05-17 | 엘지전자 주식회사 | 이동통신 단말기용 사용자 정보 카드 확인 장치 및 방법 |
US6763249B2 (en) | 2000-02-22 | 2004-07-13 | Nec Corporation | Electronic device and unique information management method |
KR100492548B1 (ko) * | 2002-08-21 | 2005-06-03 | 엘지전자 주식회사 | 이동통신 단말기에서 사용자 인증모듈(uim)의 무단사용억제방법 |
KR100775781B1 (ko) * | 2005-09-02 | 2007-11-12 | 엘지전자 주식회사 | 이동통신단말기의 사용자정보 누출방지방법 |
US7526318B2 (en) | 2003-09-08 | 2009-04-28 | Nec Corporation | Mobile station intermittently receiving a radio signal |
JP2018534798A (ja) * | 2015-11-20 | 2018-11-22 | グーグル エルエルシー | スモールセルを介して大衆化セルラネットワークへの接続 |
-
1993
- 1993-04-08 JP JP10618793A patent/JP3204428B2/ja not_active Expired - Lifetime
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US10477503B2 (en) | 2015-11-20 | 2019-11-12 | Google Llc | Democratized cellular network connectivity through small cells |
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---|---|
JP3204428B2 (ja) | 2001-09-04 |
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