JPH06282285A - 立体音声再生装置 - Google Patents
立体音声再生装置Info
- Publication number
- JPH06282285A JPH06282285A JP5069917A JP6991793A JPH06282285A JP H06282285 A JPH06282285 A JP H06282285A JP 5069917 A JP5069917 A JP 5069917A JP 6991793 A JP6991793 A JP 6991793A JP H06282285 A JPH06282285 A JP H06282285A
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- JP
- Japan
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- sound
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 画像の立体的位置に対応した3次元空間内の
位置から音声を発生させる装置を提供する。 【構成】 位置情報及び音声信号情報を含む画像情報2
1に基づいてモニター画面1に該画像を表示させる3次
元画像表示装置2と、前記画像表示装置2から前記画像
情報21を受け取り任意の画像の音声を発生する少なく
とも2個の音声発生器SL 、SR と、前記画像の3次元
位置に対応した音響空間の対応する位置より音声が発せ
られているように前記音声発生器SL 、SR を制御する
音像制御手段3とよりなる。
位置から音声を発生させる装置を提供する。 【構成】 位置情報及び音声信号情報を含む画像情報2
1に基づいてモニター画面1に該画像を表示させる3次
元画像表示装置2と、前記画像表示装置2から前記画像
情報21を受け取り任意の画像の音声を発生する少なく
とも2個の音声発生器SL 、SR と、前記画像の3次元
位置に対応した音響空間の対応する位置より音声が発せ
られているように前記音声発生器SL 、SR を制御する
音像制御手段3とよりなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はコンピュータグラフィッ
クス装置(以下CGという)で代表される3次元立体画
像の表示装置における音声の立体再生に関するものであ
る。
クス装置(以下CGという)で代表される3次元立体画
像の表示装置における音声の立体再生に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来から仮想現実(Virtual Reality:V
R)体験の分野において、CG等で作成された3次元の
立体画像を用いて、ユーザにVR体験をしてもらう技術
が話題になっている。ところで、このVR体験機におい
て、画像の方は立体的に表示できているものの、音声の
方は例えばパーソナルコンピュータの例ではモノラルの
音声であり、眼鏡式ディスプレイを利用したものでは、
ヘッドフォンのステレオ再生音声であり、いずれも平面
的な音声しか得られず、画面上の物体の立体的位置に対
応した音源の位置が再生できないという問題点があっ
た。
R)体験の分野において、CG等で作成された3次元の
立体画像を用いて、ユーザにVR体験をしてもらう技術
が話題になっている。ところで、このVR体験機におい
て、画像の方は立体的に表示できているものの、音声の
方は例えばパーソナルコンピュータの例ではモノラルの
音声であり、眼鏡式ディスプレイを利用したものでは、
ヘッドフォンのステレオ再生音声であり、いずれも平面
的な音声しか得られず、画面上の物体の立体的位置に対
応した音源の位置が再生できないという問題点があっ
た。
【0003】なお文献上は、多数個のスピーカを用い
て、多人数の聴取者に平等に良好な音像位置を与える装
置が特開平4−56500号公報(H04S 1/00)に開示さ
れているのみである。
て、多人数の聴取者に平等に良好な音像位置を与える装
置が特開平4−56500号公報(H04S 1/00)に開示さ
れているのみである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記従来技術
の問題点に鑑みなされたものであり、画像の立体的位置
に対応した3次元空間内の位置から音声を発生させる装
置を提供することを目的とするものである。
の問題点に鑑みなされたものであり、画像の立体的位置
に対応した3次元空間内の位置から音声を発生させる装
置を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、位置情報及び
音声信号情報を含む画像情報に基づいてモニター画面に
該画像を表示させる3次元画像表示装置と、前記画像表
示装置から前記画像情報を受け取り任意の画像の音声を
発生する少なくとも2個の音声発生器と、前記画像の3
次元位置に対応した音響空間の対応する位置より音声が
発せられているように前記音声発生器を制御する音像制
御手段とよりなる。
音声信号情報を含む画像情報に基づいてモニター画面に
該画像を表示させる3次元画像表示装置と、前記画像表
示装置から前記画像情報を受け取り任意の画像の音声を
発生する少なくとも2個の音声発生器と、前記画像の3
次元位置に対応した音響空間の対応する位置より音声が
発せられているように前記音声発生器を制御する音像制
御手段とよりなる。
【0006】
【作用】各音声発生器より異なる方向及び強さの音声を
発生することにより、例えば画面に表示された画像にお
いて、右手遠方で小鳥がさえずっており、左手後方で子
犬がじゃれており、目の前に川が流れているような情景
を想定すると、音声もユーザの右手前方から小鳥のさえ
ずり、左手後方から犬の鳴き声が聞こえ、さらに前方近
くより川のせせらぎ音が聞こえてくるようにユーザには
聞こえる。
発生することにより、例えば画面に表示された画像にお
いて、右手遠方で小鳥がさえずっており、左手後方で子
犬がじゃれており、目の前に川が流れているような情景
を想定すると、音声もユーザの右手前方から小鳥のさえ
ずり、左手後方から犬の鳴き声が聞こえ、さらに前方近
くより川のせせらぎ音が聞こえてくるようにユーザには
聞こえる。
【0007】
【実施例】以下本発明の立体音声再生装置を一実施例に
ついて図面に基づき説明する。図2は本発明に先立つ2
ch系の音像制御の原理について説明する図である。同
図においてOは音源、KL 、KR は前記音源Oからダミ
ーヘッドUの左右各々の耳への伝達関数、HLL、HLR、
HRL、HRRは左右のスピーカSL 、SR から左右各々の
耳への伝達関数、EL 、ER はダミーヘッドUの左右各
々のマイクロホン信号、TL 、TR は左右各々の補正フ
ィルタ(デジタルフィルタ)、Inputはスピーカ制
御信号入力端子である。
ついて図面に基づき説明する。図2は本発明に先立つ2
ch系の音像制御の原理について説明する図である。同
図においてOは音源、KL 、KR は前記音源Oからダミ
ーヘッドUの左右各々の耳への伝達関数、HLL、HLR、
HRL、HRRは左右のスピーカSL 、SR から左右各々の
耳への伝達関数、EL 、ER はダミーヘッドUの左右各
々のマイクロホン信号、TL 、TR は左右各々の補正フ
ィルタ(デジタルフィルタ)、Inputはスピーカ制
御信号入力端子である。
【0008】ここで音声としてはモノラル音声と仮定と
し、左スピーカSL から左の耳への伝達関数HLLとは時
刻t=0において単位インパルスを左スピーカに加えた
ときのダミーヘッドUの左のマイクロホンの時間応答を
意味している。
し、左スピーカSL から左の耳への伝達関数HLLとは時
刻t=0において単位インパルスを左スピーカに加えた
ときのダミーヘッドUの左のマイクロホンの時間応答を
意味している。
【0009】さて両方の耳で音源Oの音を聞いている状
態と、2つのスピーカSL 、SR の音を聞いている状態
とを考える。音源Oの位置から信号Sの音が出ている場
合、左右各々の耳の信号は、
態と、2つのスピーカSL 、SR の音を聞いている状態
とを考える。音源Oの位置から信号Sの音が出ている場
合、左右各々の耳の信号は、
【0010】
【数1】
【0011】となる。
【0012】また入力信号SをフィルタTL 、TR を通
して2つのスピーカSL 、SR から再生した場合、左右
各々の耳での信号は、
して2つのスピーカSL 、SR から再生した場合、左右
各々の耳での信号は、
【0013】
【数2】
【0014】となる。
【0015】前記数1及び数2からフィルタTL 、TR
の係数を求めると、
の係数を求めると、
【0016】
【数3】
【0017】となる。このことから数3の係数を有する
フィルタTL 、TR を用いて音声をスピーカSL 、SR
から発生させると、Oの位置にあたかも音源が存在する
かのように聞こえることになる。
フィルタTL 、TR を用いて音声をスピーカSL 、SR
から発生させると、Oの位置にあたかも音源が存在する
かのように聞こえることになる。
【0018】次に本発明をCGに適用した実施例のシス
テム構成を図1に示す。同図において、1はCGディス
プレイ、2は該ディスプレイ1に出力する画像信号を作
成する中央演算処理装置(以下CPUという)、3は該
CPU2より受け取った音声信号をフィルタ処理して左
右のスピーカSL 、SR に出力する音像制御手段であ
る。
テム構成を図1に示す。同図において、1はCGディス
プレイ、2は該ディスプレイ1に出力する画像信号を作
成する中央演算処理装置(以下CPUという)、3は該
CPU2より受け取った音声信号をフィルタ処理して左
右のスピーカSL 、SR に出力する音像制御手段であ
る。
【0019】前記音像制御手段は図2に示すように、C
PUから送られる画像の情報信号21に基づき各情報信
号(位置情報及び音声信号)に夫々対応した後述するフ
ィルタ32のフィルタ係数をフィルタ係数メモリ33に
予め格納されたテーブルより選択して設定する係数設定
手段と、この係数設定手段により設定された係数により
前記情報信号21をフィルタ処理(畳み込み演算処理)
するFIR(Finite Impulse Response )フィルタ32
と、各フィルタ32の出力信号を加算する各スピーカS
L 、SR に対応した加算回路34、35とよりなり、加
算回路34の出力はスピーカSL の出力信号となり、加
算回路35の出力はスピーカSR の出力出力となる。
PUから送られる画像の情報信号21に基づき各情報信
号(位置情報及び音声信号)に夫々対応した後述するフ
ィルタ32のフィルタ係数をフィルタ係数メモリ33に
予め格納されたテーブルより選択して設定する係数設定
手段と、この係数設定手段により設定された係数により
前記情報信号21をフィルタ処理(畳み込み演算処理)
するFIR(Finite Impulse Response )フィルタ32
と、各フィルタ32の出力信号を加算する各スピーカS
L 、SR に対応した加算回路34、35とよりなり、加
算回路34の出力はスピーカSL の出力信号となり、加
算回路35の出力はスピーカSR の出力出力となる。
【0020】前記情報信号21は画像(例えば図3に示
す画面の例では小鳥、犬、川)の3次元的な位置情報
(極座標表示で[θ1 、r1 ]〜[θn 、rn ])と、
音声信号1〜nからなり、これらは画素情報と共にCG
による画像作成の際に予めインプットしたデータであ
る。係数設定手段31はこの情報信号21の構成に伴っ
てn個の係数設定手段(1)〜(n)から構成され、さ
らにフィルタ32は、情報信号21の位置情報と音声信
号の夫々に対して用意されたFIR(11)、FIR
(12)〜FIR(n1)、FIR(n2)から構成さ
れる。
す画面の例では小鳥、犬、川)の3次元的な位置情報
(極座標表示で[θ1 、r1 ]〜[θn 、rn ])と、
音声信号1〜nからなり、これらは画素情報と共にCG
による画像作成の際に予めインプットしたデータであ
る。係数設定手段31はこの情報信号21の構成に伴っ
てn個の係数設定手段(1)〜(n)から構成され、さ
らにフィルタ32は、情報信号21の位置情報と音声信
号の夫々に対して用意されたFIR(11)、FIR
(12)〜FIR(n1)、FIR(n2)から構成さ
れる。
【0021】上記音声信号1〜nの一つについて数十〜
数百msecの間隔で、位置情報を入力し、係数設定手
段31によりフィルタ32の係数を書き変えることにな
る。例えば音声信号1〜nの周波数fs としては例えば
fs =44.1kHzまたはfs =48kHzを使えば
良い。
数百msecの間隔で、位置情報を入力し、係数設定手
段31によりフィルタ32の係数を書き変えることにな
る。例えば音声信号1〜nの周波数fs としては例えば
fs =44.1kHzまたはfs =48kHzを使えば
良い。
【0022】なお上記の構成においてフィルタ係数メモ
リ33をフィルタ32の係数を設定するための一手段と
して用いたが、演算回路を用いて位置情報から演算によ
り係数を求めても良い。フィルタ32の係数を設定する
方法の一例を挙げると、まず図6に示すようにダミーヘ
ッドUから1mの位置にある音源O用のフィルタ係数を
10°毎に表1のように係数メモリ33に設定する。そ
して次のように方向については補間、距離については振
幅を調整する。
リ33をフィルタ32の係数を設定するための一手段と
して用いたが、演算回路を用いて位置情報から演算によ
り係数を求めても良い。フィルタ32の係数を設定する
方法の一例を挙げると、まず図6に示すようにダミーヘ
ッドUから1mの位置にある音源O用のフィルタ係数を
10°毎に表1のように係数メモリ33に設定する。そ
して次のように方向については補間、距離については振
幅を調整する。
【0023】
【表1】
【0024】i)方向についての補間、
【0025】
【数4】
【0026】ii)距離についての調整、
【0027】
【数5】
【0028】さらに上記加算回路34、35は単純な加
算器であり、係数設定手段31の出力をSn (n=1〜
n)とし、加算回路34の出力をOut1、35の出力
をOut2とすると、
算器であり、係数設定手段31の出力をSn (n=1〜
n)とし、加算回路34の出力をOut1、35の出力
をOut2とすると、
【0029】
【数6】
【0030】となる。
【0031】次に斯かる構成を有する音像制御手段の動
作を説明する。まずCPU2より独立した画像(先の例
では小鳥、犬、川)毎に位置情報[θn 、rn ]と音声
信号nとを受け取る。そしてその位置情報から各音源毎
に係数設定手段によって係数を設定し、この設定された
係数により位置情報及び音声信号に夫々対応したFIR
(n1)、(n2)を駆動して、夫々フィルタ処理され
た左右スピーカSL 、SR 制御用の信号を出力する。出
力されたスピーカ制御用信号は左右のスピーカに分かれ
て加算回路34あるいは35で加算演算され、各スピー
カSL 、SR の駆動信号となる。
作を説明する。まずCPU2より独立した画像(先の例
では小鳥、犬、川)毎に位置情報[θn 、rn ]と音声
信号nとを受け取る。そしてその位置情報から各音源毎
に係数設定手段によって係数を設定し、この設定された
係数により位置情報及び音声信号に夫々対応したFIR
(n1)、(n2)を駆動して、夫々フィルタ処理され
た左右スピーカSL 、SR 制御用の信号を出力する。出
力されたスピーカ制御用信号は左右のスピーカに分かれ
て加算回路34あるいは35で加算演算され、各スピー
カSL 、SR の駆動信号となる。
【0032】なお前記CPU2からの位置情報及び音声
信号の受け取りは、各画像毎に一定のサンプリング周期
で行われるものとし、従ってスピーカSL 、SR からの
出力も同じサンプリング周期で夫々の画像毎に出力され
るものとする。
信号の受け取りは、各画像毎に一定のサンプリング周期
で行われるものとし、従ってスピーカSL 、SR からの
出力も同じサンプリング周期で夫々の画像毎に出力され
るものとする。
【0033】図4はこのようにして出力される音声の仮
想の音像を示したものであり、小鳥の声はA点から聞こ
え、川の音はB点から聞こえ、犬の鳴き声はC点から聞
こえるようになり、図3の実際の画面にマッチする。
想の音像を示したものであり、小鳥の声はA点から聞こ
え、川の音はB点から聞こえ、犬の鳴き声はC点から聞
こえるようになり、図3の実際の画面にマッチする。
【0034】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成したのでCG等
の3次元画像の各対象物の画像上の位置に対応したユー
ザ空間の位置からあたかも音声が聞こえてくるように音
声を再現できVR体験をよりリアルなものにできる効果
が期待できる。
の3次元画像の各対象物の画像上の位置に対応したユー
ザ空間の位置からあたかも音声が聞こえてくるように音
声を再現できVR体験をよりリアルなものにできる効果
が期待できる。
【図1】本発明の立体音声再生装置のシステム構成図で
ある。
ある。
【図2】図1の音像制御装置のブロック回路図である。
【図3】画面の例を示す図である。
【図4】図3の画面に対応する音像定位を示す図であ
る。
る。
【図5】本発明の原理を説明する図である。
【図6】フィルタ係数の算出方法の一例を説明する図で
ある。
ある。
1 ディスプレイ 2 CGのCPU 3 音像制御装置 SL 、SR スピーカ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04R 3/04 7346−5H 3/12 Z 7346−5H H04S 1/00 K 8421−5H 7/00 F 8421−5H
Claims (1)
- 【請求項1】 位置情報及び音声信号情報を含む画像情
報に基づいてモニター画面に該画像を表示させる3次元
画像表示装置と、前記画像表示装置から前記画像情報を
受け取り任意の画像の音声を発生する少なくとも2個の
音声発生器と、前記画像の3次元位置に対応した音響空
間の対応する位置より音声が発せられているように前記
音声発生器を制御する音像制御手段とよりなる立体音声
再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5069917A JPH06282285A (ja) | 1993-03-29 | 1993-03-29 | 立体音声再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5069917A JPH06282285A (ja) | 1993-03-29 | 1993-03-29 | 立体音声再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06282285A true JPH06282285A (ja) | 1994-10-07 |
Family
ID=13416528
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5069917A Pending JPH06282285A (ja) | 1993-03-29 | 1993-03-29 | 立体音声再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06282285A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08212388A (ja) * | 1995-02-03 | 1996-08-20 | Fujitsu Ltd | 三次元画像処理装置 |
JP2001079264A (ja) * | 1999-09-14 | 2001-03-27 | Atlus Co Ltd | ゲーム装置 |
US7243223B2 (en) | 2001-05-09 | 2007-07-10 | Hitachi, Ltd. | Computer system using disk controller and operating service thereof |
JP2007336184A (ja) * | 2006-06-14 | 2007-12-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 音像制御装置及び音像制御方法 |
JP2016067923A (ja) * | 2014-09-25 | 2016-05-09 | コナミゲーミング インコーポレーテッド | ゲーム機、ゲーム機の制御方法、およびゲーム機のプログラム |
-
1993
- 1993-03-29 JP JP5069917A patent/JPH06282285A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08212388A (ja) * | 1995-02-03 | 1996-08-20 | Fujitsu Ltd | 三次元画像処理装置 |
JP2001079264A (ja) * | 1999-09-14 | 2001-03-27 | Atlus Co Ltd | ゲーム装置 |
US7243223B2 (en) | 2001-05-09 | 2007-07-10 | Hitachi, Ltd. | Computer system using disk controller and operating service thereof |
US7761699B2 (en) | 2001-05-09 | 2010-07-20 | Hitachi, Ltd | Computer system using disk controller and operating service thereof |
JP2007336184A (ja) * | 2006-06-14 | 2007-12-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 音像制御装置及び音像制御方法 |
US8041040B2 (en) | 2006-06-14 | 2011-10-18 | Panasonic Corporation | Sound image control apparatus and sound image control method |
JP2016067923A (ja) * | 2014-09-25 | 2016-05-09 | コナミゲーミング インコーポレーテッド | ゲーム機、ゲーム機の制御方法、およびゲーム機のプログラム |
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