JPH06235254A - 建築用パネル - Google Patents
建築用パネルInfo
- Publication number
- JPH06235254A JPH06235254A JP5045874A JP4587493A JPH06235254A JP H06235254 A JPH06235254 A JP H06235254A JP 5045874 A JP5045874 A JP 5045874A JP 4587493 A JP4587493 A JP 4587493A JP H06235254 A JPH06235254 A JP H06235254A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- panel
- core material
- pipes
- pipe
- phenol foam
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- Pending
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Landscapes
- Building Environments (AREA)
- Finishing Walls (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 製造後に膨れ、反り等の変形がなく、しかも
強度に優れた建築用パネルを提供すること。 【構成】 芯材３となるフェノールフォーム中に通気性
を有するパイプ４を１本以上介在することにより、パイ
プ４が芯材３の補強材として機能し、建築用パネルＡの
機械的強度を向上させると共に、フェノールフォーム中
に残留している縮合水を、パイプ４の中空部６を通じて
建築用パネルＡ外に逃がし、残留水分による製造後の経
時的な建築用パネルの変形（表面の膨れ、反り等）を防
止することができる建築用パネルである。
強度に優れた建築用パネルを提供すること。 【構成】 芯材３となるフェノールフォーム中に通気性
を有するパイプ４を１本以上介在することにより、パイ
プ４が芯材３の補強材として機能し、建築用パネルＡの
機械的強度を向上させると共に、フェノールフォーム中
に残留している縮合水を、パイプ４の中空部６を通じて
建築用パネルＡ外に逃がし、残留水分による製造後の経
時的な建築用パネルの変形（表面の膨れ、反り等）を防
止することができる建築用パネルである。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は建築、構築物の内壁材、
外壁材、屋根材、天井材、床材、間仕切り材、あるいは
防火戸等として使用でき、かつ、製造後に膨れ、反り等
の変形がなく、しかも強度に優れた建築用パネル（以
下、単にパネルという）に関するものである。
外壁材、屋根材、天井材、床材、間仕切り材、あるいは
防火戸等として使用でき、かつ、製造後に膨れ、反り等
の変形がなく、しかも強度に優れた建築用パネル（以
下、単にパネルという）に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】一般に、任意形状に成形した表面材と裏
面材を用いて、フェノールフォームからなる芯材をサン
ドイッチして形成したパネルは数多く発明、考案されて
上市されている。
面材を用いて、フェノールフォームからなる芯材をサン
ドイッチして形成したパネルは数多く発明、考案されて
上市されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような単にフェノールフォームを表面材と裏面材とでサ
ンドイッチしたパネルは、合成樹脂発泡体を芯材とする
ので強度的に弱く、曲げ強度、耐風圧強度に劣ると共
に、施工の際の躯体への取り付けピッチも短くなり、施
工性に劣る欠点があった。また、レゾール型フェノール
の原液と、硬化剤を混合し、吐出させ、反応発泡して芯
材を形成した際には、フェノールフォーム中に、反応の
際の縮合水が重量の数１０パーセント位が保持され、製
品の養生期間、あるいはパネルの施工後に、外気温等の
変化により、水分が水蒸気化し、逃げ道が無いために、
パネルの表面材と芯材の間に残留し、パネル表面が膨れ
たり、反ったりする等、経時的にパネルに悪影響を及ぼ
す欠点があった。
ような単にフェノールフォームを表面材と裏面材とでサ
ンドイッチしたパネルは、合成樹脂発泡体を芯材とする
ので強度的に弱く、曲げ強度、耐風圧強度に劣ると共
に、施工の際の躯体への取り付けピッチも短くなり、施
工性に劣る欠点があった。また、レゾール型フェノール
の原液と、硬化剤を混合し、吐出させ、反応発泡して芯
材を形成した際には、フェノールフォーム中に、反応の
際の縮合水が重量の数１０パーセント位が保持され、製
品の養生期間、あるいはパネルの施工後に、外気温等の
変化により、水分が水蒸気化し、逃げ道が無いために、
パネルの表面材と芯材の間に残留し、パネル表面が膨れ
たり、反ったりする等、経時的にパネルに悪影響を及ぼ
す欠点があった。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような欠点
を除去するため、芯材となるフェノールフォーム中に通
気性を有するパイプを１本以上介在することにより、パ
イプが芯材の補強材として機能し、パネルの機械的強度
を向上させると共に、フェノールフォーム中に残留して
いる縮合水を、パイプの中空部を通じてパネル外に逃が
し、残留水分による製造後の経時的なパネルの変形（表
面の膨れ、反り等）を防止することができるパネルを提
案するものである。
を除去するため、芯材となるフェノールフォーム中に通
気性を有するパイプを１本以上介在することにより、パ
イプが芯材の補強材として機能し、パネルの機械的強度
を向上させると共に、フェノールフォーム中に残留して
いる縮合水を、パイプの中空部を通じてパネル外に逃が
し、残留水分による製造後の経時的なパネルの変形（表
面の膨れ、反り等）を防止することができるパネルを提
案するものである。
【０００５】
【実施例】以下に、図面を用いて本発明に係るパネルの
代表的な一実施例について詳細に説明する。図１は上記
パネルＡの代表的な一例の断面を模式的に示す説明図
で、表面材１、裏面材２、芯材３、パイプ４とからなる
ものである。
代表的な一実施例について詳細に説明する。図１は上記
パネルＡの代表的な一例の断面を模式的に示す説明図
で、表面材１、裏面材２、芯材３、パイプ４とからなる
ものである。
【０００６】すなわち、表面材１、裏面材２は金属薄
板、例えば鉄、アルミニウム、銅、ステンレス、チタ
ン、アルミ・亜鉛合金メッキ鋼板、ホーロー鋼板、クラ
ッド鋼板、ラミネート鋼板（塩ビ鋼板等）、サンドイッ
チ鋼板（制振鋼板等）等（勿論、これらを各種色調に塗
装したカラー金属板を含む）の一種をロール成形、プレ
ス成形、押出成形等によって各種形状に成形したもの、
あるいは無機質材を押出成形、プレス成形、オートクレ
ーブ養生成形等して各種任意形状に形成したものであ
る。
板、例えば鉄、アルミニウム、銅、ステンレス、チタ
ン、アルミ・亜鉛合金メッキ鋼板、ホーロー鋼板、クラ
ッド鋼板、ラミネート鋼板（塩ビ鋼板等）、サンドイッ
チ鋼板（制振鋼板等）等（勿論、これらを各種色調に塗
装したカラー金属板を含む）の一種をロール成形、プレ
ス成形、押出成形等によって各種形状に成形したもの、
あるいは無機質材を押出成形、プレス成形、オートクレ
ーブ養生成形等して各種任意形状に形成したものであ
る。
【０００７】芯材３はフェノールフォームよりなり、レ
ゾール型フェノールの原液と、硬化剤を混合し、表面材
１、もしくは裏面材２の裏面側に吐出させ、加熱して反
応発泡させて形成したものである。また、表面材１、裏
面材２と芯材３との接着はフェノールフォームの自己接
着性を利用して一体に形成したり、もしくは別途接着剤
（図示せず）を介して接着し、サンドイッチ状のパネル
Ａとするものである。なお、芯材２中には各種難燃材と
して軽量骨材（パーライト粒、ガラスビーズ、石膏スラ
グ、タルク石、シラスバルーン等）、繊維状物（グラス
ウール、ロックウール、カーボン繊維、グラファイト
等）を混在させ、耐火性、防火性を向上させることもで
きる。
ゾール型フェノールの原液と、硬化剤を混合し、表面材
１、もしくは裏面材２の裏面側に吐出させ、加熱して反
応発泡させて形成したものである。また、表面材１、裏
面材２と芯材３との接着はフェノールフォームの自己接
着性を利用して一体に形成したり、もしくは別途接着剤
（図示せず）を介して接着し、サンドイッチ状のパネル
Ａとするものである。なお、芯材２中には各種難燃材と
して軽量骨材（パーライト粒、ガラスビーズ、石膏スラ
グ、タルク石、シラスバルーン等）、繊維状物（グラス
ウール、ロックウール、カーボン繊維、グラファイト
等）を混在させ、耐火性、防火性を向上させることもで
きる。
【０００８】パイプ４は図２（ａ）、（ｂ）に拡大して
示すように、内部に中空部５を形成したものであり、パ
ネルＡの長手方向に沿って芯材３中に１本以上介在させ
るものである。その素材としては、図２（ａ）に示すよ
うに、鉄、アルミニウム、銅、ステンレス、チタン、ア
ルミ・亜鉛合金メッキ鋼板、ホーロー鋼板、クラッド鋼
板、ラミネート鋼板（塩ビ鋼板等）、サンドイッチ鋼板
（制振鋼板等）、無機質押出材、プラスチック樹脂、Ｆ
ＲＰ等からなるもの、もしくは図２（ｂ）に示すよう
に、ポリエステル系、ナイロン系、ボロン系、炭素系、
アルミナ系、炭化ケイ素系、アラミド系、ガラス系の繊
維からなるものである。
示すように、内部に中空部５を形成したものであり、パ
ネルＡの長手方向に沿って芯材３中に１本以上介在させ
るものである。その素材としては、図２（ａ）に示すよ
うに、鉄、アルミニウム、銅、ステンレス、チタン、ア
ルミ・亜鉛合金メッキ鋼板、ホーロー鋼板、クラッド鋼
板、ラミネート鋼板（塩ビ鋼板等）、サンドイッチ鋼板
（制振鋼板等）、無機質押出材、プラスチック樹脂、Ｆ
ＲＰ等からなるもの、もしくは図２（ｂ）に示すよう
に、ポリエステル系、ナイロン系、ボロン系、炭素系、
アルミナ系、炭化ケイ素系、アラミド系、ガラス系の繊
維からなるものである。
【０００９】また、図２（ｂ）に示すような繊維からな
るパイプ４では、繊維と繊維の編み目を利用して通気性
を発揮し、さらに、図２（ａ）に示すようなパイプ４で
は、パイプ４の周囲に細かい通気用の孔６を複数形成す
ることにより、通気性を発揮するものである。
るパイプ４では、繊維と繊維の編み目を利用して通気性
を発揮し、さらに、図２（ａ）に示すようなパイプ４で
は、パイプ４の周囲に細かい通気用の孔６を複数形成す
ることにより、通気性を発揮するものである。
【００１０】このようなパイプ４を芯材３中に１本以上
介在することにより、パイプ４が芯材３の補強材として
機能し、パネルＡの機械的強度を向上させるので、パネ
ルＡの曲げ強度、耐風圧強度が向上し、施工の際の躯体
への取り付けピッチも長くすることができるものであ
る。また、パイプ４は通気性を有するので、パネルＡの
製造後の養生期間、もしくは施工後に、芯材３のフェノ
ールフォーム中に残留している縮合水を、パイプ４の中
空部５を通じてパネルＡの木口面から効率良く外に逃が
し、通気することにより、製造後の経時的なパネルＡの
変形（表面の膨れ、反り等）を防止することができるも
のである。さらに副次的に、芯材３のフェノールフォー
ムが有する酸性分を、水分と一緒にある程度外部に放出
するので、表面材１、裏面材２が鋼板等からなる際に
は、錆、変質の発生を抑制、防止することができるパネ
ルＡとなるものである。
介在することにより、パイプ４が芯材３の補強材として
機能し、パネルＡの機械的強度を向上させるので、パネ
ルＡの曲げ強度、耐風圧強度が向上し、施工の際の躯体
への取り付けピッチも長くすることができるものであ
る。また、パイプ４は通気性を有するので、パネルＡの
製造後の養生期間、もしくは施工後に、芯材３のフェノ
ールフォーム中に残留している縮合水を、パイプ４の中
空部５を通じてパネルＡの木口面から効率良く外に逃が
し、通気することにより、製造後の経時的なパネルＡの
変形（表面の膨れ、反り等）を防止することができるも
のである。さらに副次的に、芯材３のフェノールフォー
ムが有する酸性分を、水分と一緒にある程度外部に放出
するので、表面材１、裏面材２が鋼板等からなる際に
は、錆、変質の発生を抑制、防止することができるパネ
ルＡとなるものである。
【００１１】以上説明したのは、本発明に係るパネルＡ
の一実施例であり、以下のように形成することもでき
る。すなわち図３（ａ）〜図３（ｄ）に示すパネルＡは
芯材３中のパイプ４の分布を変化させた例であり、図３
（ａ）は径の大きいパイプ４を表面材１側と裏面材２側
に交互に配置した例、図３（ｂ）は径の小さいパイプ４
をランダムに分布させた例、図３（ｃ）はパイプ４を複
数均一に分布させた例、図３（ｄ）は径の大きいパイプ
４と径の小さいパイプ４とを交互に配置したパネルＡの
例である。
の一実施例であり、以下のように形成することもでき
る。すなわち図３（ａ）〜図３（ｄ）に示すパネルＡは
芯材３中のパイプ４の分布を変化させた例であり、図３
（ａ）は径の大きいパイプ４を表面材１側と裏面材２側
に交互に配置した例、図３（ｂ）は径の小さいパイプ４
をランダムに分布させた例、図３（ｃ）はパイプ４を複
数均一に分布させた例、図３（ｄ）は径の大きいパイプ
４と径の小さいパイプ４とを交互に配置したパネルＡの
例である。
【００１２】図４（ａ）〜（ｇ）は、パイプ４の断面形
状の変形例を示すものであり、図４（ａ）〜（ｅ）は単
一のパイプ４の形状を各々変形させた例、図４（ｆ）、
（ｇ）は隣合うパイプ４同士を連結してシート状に形成
したパイプ４の例である。
状の変形例を示すものであり、図４（ａ）〜（ｅ）は単
一のパイプ４の形状を各々変形させた例、図４（ｆ）、
（ｇ）は隣合うパイプ４同士を連結してシート状に形成
したパイプ４の例である。
【００１３】また、図５（ａ）〜（ｆ）、および図６は
パネルＡの全体形状の例であり、例えば図５（ａ）〜
（ｆ）に示す断面形状に連続して形成した雄、雌連結型
の長尺状のパネルＡとしたり、図６に示すようなブロッ
ク状のパネルＡとしたりもできる。なお、図５（ｄ）〜
（ｆ）において、７は無機材でパネルＡの耐火性、防火
性を向上させるものである。勿論、これらの各部材、形
状を組み合わせたパネルＡとすることができる。
パネルＡの全体形状の例であり、例えば図５（ａ）〜
（ｆ）に示す断面形状に連続して形成した雄、雌連結型
の長尺状のパネルＡとしたり、図６に示すようなブロッ
ク状のパネルＡとしたりもできる。なお、図５（ｄ）〜
（ｆ）において、７は無機材でパネルＡの耐火性、防火
性を向上させるものである。勿論、これらの各部材、形
状を組み合わせたパネルＡとすることができる。
【００１４】
【発明の効果】上述したように本発明に係る建築用パネ
ルによれば、パイプを芯材中に１本以上介在すること
により、パイプが芯材の補強材として機能し、建築用パ
ネルの機械的強度を向上させるので、建築用パネルの曲
げ強度、耐風圧強度が向上し、施工の際の躯体への取り
付けピッチを長くすることができる。パイプは通気性
を有するので、建築用パネルの製造後の養生期間、もし
くは施工後に、芯材のフェノールフォーム中に残留して
いる縮合水を、パイプの中空部を通じて建築用パネルの
木口面から効率良く外に逃がし、通気することにより、
製造後の経時的な建築用パネルの変形（表面の膨れ、反
り等）を防止することができる。副次的に、芯材のフ
ェノールフォームが有する酸性分を、水分と一緒にある
程度外部に放出するので、表面材、裏面材が鋼板等から
なる際には、錆、変質の発生を抑制、防止することがで
きる。等の特徴、効果がある。
ルによれば、パイプを芯材中に１本以上介在すること
により、パイプが芯材の補強材として機能し、建築用パ
ネルの機械的強度を向上させるので、建築用パネルの曲
げ強度、耐風圧強度が向上し、施工の際の躯体への取り
付けピッチを長くすることができる。パイプは通気性
を有するので、建築用パネルの製造後の養生期間、もし
くは施工後に、芯材のフェノールフォーム中に残留して
いる縮合水を、パイプの中空部を通じて建築用パネルの
木口面から効率良く外に逃がし、通気することにより、
製造後の経時的な建築用パネルの変形（表面の膨れ、反
り等）を防止することができる。副次的に、芯材のフ
ェノールフォームが有する酸性分を、水分と一緒にある
程度外部に放出するので、表面材、裏面材が鋼板等から
なる際には、錆、変質の発生を抑制、防止することがで
きる。等の特徴、効果がある。
【図１】本発明に係る建築用パネルの代表的な一例を示
す断面図である。
す断面図である。
【図２】上記パネルに用いるパイプの一例を示す斜視図
である。
である。
【図３】上記パネルのその他の例を示す断面図である。
【図４】上記パネルに用いるパイプのその他の例を示す
断面図である。
断面図である。
【図５】上記パネルのその他の実施例を示す断面図であ
る。
る。
【図６】上記パネルのその他の実施例を示す斜視図であ
る。
る。
Ａ 建築用パネル １ 表面材 ２ 裏面材 ３ 芯材 ４ パイプ ５ 中空部 ６ 孔 ７ 無機材
Claims (1)
- 【請求項１】 表面材と裏面材でフェノールフォームか
らなる芯材をサンドイッチした建築用パネルにおいて、
該芯材中に内部に中空孔を有し、通気性を有するパイプ
を前記建築用パネルの長手方向に沿って１本以上介在さ
せたことを特徴とする建築用パネル。
Priority Applications (9)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5045874A JPH06235254A (ja) | 1993-02-09 | 1993-02-09 | 建築用パネル |
| PCT/JP1993/000804 WO1994015033A1 (en) | 1992-12-28 | 1993-06-15 | Refractory heat-insulating panel |
| CA 2131022 CA2131022C (en) | 1992-12-28 | 1993-06-15 | Refractory/heat insulating panels |
| DE69322639T DE69322639T2 (de) | 1992-12-28 | 1993-06-15 | Feuerbeständiges wärmeisolierendes paneel |
| US08/290,945 US5678369A (en) | 1992-12-28 | 1993-06-15 | Refractory/heat insulating panels |
| AU43563/93A AU668735B2 (en) | 1992-12-28 | 1993-06-15 | Refractory heat-insulating panel |
| EP93913526A EP0643179B1 (en) | 1992-12-28 | 1993-06-15 | Refractory heat-insulating panel |
| CN93109445A CN1089006A (zh) | 1992-12-28 | 1993-06-22 | 耐火·隔热板 |
| KR1019930014230A KR0167118B1 (ko) | 1992-12-28 | 1993-07-26 | 내화, 단열패널 및 내화, 단열패널의 부착구조 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5045874A JPH06235254A (ja) | 1993-02-09 | 1993-02-09 | 建築用パネル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06235254A true JPH06235254A (ja) | 1994-08-23 |
Family
ID=12731365
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5045874A Pending JPH06235254A (ja) | 1992-12-28 | 1993-02-09 | 建築用パネル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06235254A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4841230A (en) * | 1987-09-04 | 1989-06-20 | Shizuoka Seiki Co., Ltd. | Device for measuring moisture content in grains |
| JP2010528201A (ja) * | 2007-05-31 | 2010-08-19 | フラウンホッファー−ゲゼルシャフト ツァ フェルダールング デァ アンゲヴァンテン フォアシュンク エー．ファオ | 換気ダクトを有する断熱要素 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5458913A (en) * | 1977-10-18 | 1979-05-12 | Asahi Chemical Ind | Sandwich special form panel structure |
| JPS5573021U (ja) * | 1978-11-14 | 1980-05-20 | ||
| JPS59182517U (ja) * | 1983-05-25 | 1984-12-05 | ナショナル住宅産業株式会社 | 外壁パネル |
-
1993
- 1993-02-09 JP JP5045874A patent/JPH06235254A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5458913A (en) * | 1977-10-18 | 1979-05-12 | Asahi Chemical Ind | Sandwich special form panel structure |
| JPS5573021U (ja) * | 1978-11-14 | 1980-05-20 | ||
| JPS59182517U (ja) * | 1983-05-25 | 1984-12-05 | ナショナル住宅産業株式会社 | 外壁パネル |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4841230A (en) * | 1987-09-04 | 1989-06-20 | Shizuoka Seiki Co., Ltd. | Device for measuring moisture content in grains |
| JP2010528201A (ja) * | 2007-05-31 | 2010-08-19 | フラウンホッファー−ゲゼルシャフト ツァ フェルダールング デァ アンゲヴァンテン フォアシュンク エー．ファオ | 換気ダクトを有する断熱要素 |
| US8756887B2 (en) | 2007-05-31 | 2014-06-24 | Fraunhofer-Gesellschaft Zur Foerderung Der Angewandten Forschung E.V. | Thermal insulation element with ventilation ducts |
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