JPH06226390A - 鍛造方法および鍛造装置 - Google Patents
鍛造方法および鍛造装置Info
- Publication number
- JPH06226390A JPH06226390A JP3466893A JP3466893A JPH06226390A JP H06226390 A JPH06226390 A JP H06226390A JP 3466893 A JP3466893 A JP 3466893A JP 3466893 A JP3466893 A JP 3466893A JP H06226390 A JPH06226390 A JP H06226390A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pin
- forging
- pins
- knockout
- mold
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 異形素材を中高の金型面に正確に位置決めで
き欠肉等の欠陥のない鍛造品を得られるようにする。 【構成】 ノックアウトピン4を内側ピン4aと外側ピ
ン4bの2重構造とし、セット時には複数のノックアウ
トピン4の外側ピン4bを上端縁が同一高さとなる第1
の突出位置まで突出させて異形鋳材15を水平に保持す
るとともに、内側ピン4aを外側ピン4bより所定量高
い位置まで突出させ異形鋳材15の側縁に当接させて異
形鋳材15の前後左右への動きを拘束し、鍛造時には、
上型の下降に伴って上端縁が下型3の上面形状に沿った
高さとなる非突出位置までノックアウトピン4を後退さ
せ、鍛造後は鍛造品の形状に応じて各上端縁が異なる高
さとなる第2の突出位置までノックアウトピン4を移動
させ鍛造品を離型するよう構成する。
き欠肉等の欠陥のない鍛造品を得られるようにする。 【構成】 ノックアウトピン4を内側ピン4aと外側ピ
ン4bの2重構造とし、セット時には複数のノックアウ
トピン4の外側ピン4bを上端縁が同一高さとなる第1
の突出位置まで突出させて異形鋳材15を水平に保持す
るとともに、内側ピン4aを外側ピン4bより所定量高
い位置まで突出させ異形鋳材15の側縁に当接させて異
形鋳材15の前後左右への動きを拘束し、鍛造時には、
上型の下降に伴って上端縁が下型3の上面形状に沿った
高さとなる非突出位置までノックアウトピン4を後退さ
せ、鍛造後は鍛造品の形状に応じて各上端縁が異なる高
さとなる第2の突出位置までノックアウトピン4を移動
させ鍛造品を離型するよう構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は異形平板素材を中高の金
型面の上に配置して鍛造する鍛造方法および鍛造装置に
関する。
型面の上に配置して鍛造する鍛造方法および鍛造装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、例えば特開昭62−2755
41号公報に記載されているように、下型の型彫部の形
状に合わせて予め曲げ加工がなされた被鍛造曲部材をこ
の被鍛造曲部材の側面に接するよう上方に突出可能な複
数のノックアウトピンを用いて下型上に位置決めし、鍛
造時に上型の下降に伴いノックアウトピンを下方に移動
させて突出量を0以下とし、鍛造後はノックアウトピン
を用いてノックアウト(離型)を行うようにした鍛造方
法が知られている。
41号公報に記載されているように、下型の型彫部の形
状に合わせて予め曲げ加工がなされた被鍛造曲部材をこ
の被鍛造曲部材の側面に接するよう上方に突出可能な複
数のノックアウトピンを用いて下型上に位置決めし、鍛
造時に上型の下降に伴いノックアウトピンを下方に移動
させて突出量を0以下とし、鍛造後はノックアウトピン
を用いてノックアウト(離型)を行うようにした鍛造方
法が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ノックアウトピンを用
いて下型の上に鍛造用素材を位置決めする従来の鍛造方
法では、下形が上記公報記載の型彫部のようなくぼみに
なっている場合は良いが、下型が複雑で素材の形状が複
雑になる場合には、特に型面が中高形状となる場合な
ど、下型の上に置いた素材が傾きやすいために位置決め
が難しく、そのため、素材がずれたまま鍛造されてしま
うことがあって、製品に欠肉等の欠陥が生ずるという問
題がある。
いて下型の上に鍛造用素材を位置決めする従来の鍛造方
法では、下形が上記公報記載の型彫部のようなくぼみに
なっている場合は良いが、下型が複雑で素材の形状が複
雑になる場合には、特に型面が中高形状となる場合な
ど、下型の上に置いた素材が傾きやすいために位置決め
が難しく、そのため、素材がずれたまま鍛造されてしま
うことがあって、製品に欠肉等の欠陥が生ずるという問
題がある。
【0004】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
であって、異形素材を中高の金型面に正確に位置決めし
て鍛造することのできる鍛造方法および鍛造装置を得る
ことを目的とする。
であって、異形素材を中高の金型面に正確に位置決めし
て鍛造することのできる鍛造方法および鍛造装置を得る
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る鍛造方法
は、鍛造用素材をピン部材によって下型上面に非接触状
態で保持し、鍛造時に上型の下降に伴ってピン部材を下
型上面から突出しない位置まで後退させ、鍛造後にピン
部材を持ち上げて鍛造品を離型することを特徴とする。
は、鍛造用素材をピン部材によって下型上面に非接触状
態で保持し、鍛造時に上型の下降に伴ってピン部材を下
型上面から突出しない位置まで後退させ、鍛造後にピン
部材を持ち上げて鍛造品を離型することを特徴とする。
【0006】また、本発明に係る鍛造装置は、鍛造用素
材を下型上面に非接触状態で保持するよう各上端縁が同
一高さに突出する第1の突出位置と、各上端縁が下型上
面から突出しない非突出位置と、鍛造後の鍛造品を離型
するよう鍛造品の形状に応じて各上端縁が異なる高さに
突出する第2の突出位置とに移動可能な複数のピン部材
を具備することを特徴とするものである。ここで、各ピ
ン部材は鍛造用素材を受けて水平状態に保持する第1の
ピンと鍛造用素材の側縁に当接して該素材の水平方向へ
の移動を拘束する第2のピンとで構成することができ
る。また、各ピン部材は、第1のピンが内側で、その外
周を囲むよう外側に第2のピンが配置されたものとする
ことができる。
材を下型上面に非接触状態で保持するよう各上端縁が同
一高さに突出する第1の突出位置と、各上端縁が下型上
面から突出しない非突出位置と、鍛造後の鍛造品を離型
するよう鍛造品の形状に応じて各上端縁が異なる高さに
突出する第2の突出位置とに移動可能な複数のピン部材
を具備することを特徴とするものである。ここで、各ピ
ン部材は鍛造用素材を受けて水平状態に保持する第1の
ピンと鍛造用素材の側縁に当接して該素材の水平方向へ
の移動を拘束する第2のピンとで構成することができ
る。また、各ピン部材は、第1のピンが内側で、その外
周を囲むよう外側に第2のピンが配置されたものとする
ことができる。
【0007】
【作用】本発明の鍛造方法によれば、鍛造用素材はピン
部材によって下型上面の所定の位置に非接触状態で保持
される。そして、鍛造時に上型の下降に伴ってピン部材
が後退し、鍛造後にピン部材が持ち上げられることによ
って鍛造品の離型が行われる。
部材によって下型上面の所定の位置に非接触状態で保持
される。そして、鍛造時に上型の下降に伴ってピン部材
が後退し、鍛造後にピン部材が持ち上げられることによ
って鍛造品の離型が行われる。
【0008】また、本発明の鍛造装置によれば、複数の
ピン部材は各上端縁が同一高さとなるよう第1の突出位
置に移動することによって鍛造用素材を下型上面に非接
触状態で保持し、鍛造時は上型の下降に伴って各上端縁
が下型上面から突出しない位置まで後退し、鍛造後は、
鍛造品の形状に応じて各上端縁が異なる高さとなる第2
の突出位置まで移動することにより鍛造品を離型する。
また、各ピン部材を構成する第1のピンと第2のピン
は、鍛造用素材を下型上面に保持する際に第1のピンが
鍛造用素材を受けて水平状態に保持し、第2のピンが鍛
造素材を側縁に当接して該素材の水平方向への移動を拘
束する。
ピン部材は各上端縁が同一高さとなるよう第1の突出位
置に移動することによって鍛造用素材を下型上面に非接
触状態で保持し、鍛造時は上型の下降に伴って各上端縁
が下型上面から突出しない位置まで後退し、鍛造後は、
鍛造品の形状に応じて各上端縁が異なる高さとなる第2
の突出位置まで移動することにより鍛造品を離型する。
また、各ピン部材を構成する第1のピンと第2のピン
は、鍛造用素材を下型上面に保持する際に第1のピンが
鍛造用素材を受けて水平状態に保持し、第2のピンが鍛
造素材を側縁に当接して該素材の水平方向への移動を拘
束する。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【0010】図1は本発明の一実施例に係る鍛造プレス
のボルスター部を示す断面図である。図において、1は
図示しない鍛造プレス本体に設置されるボルスター(支
持台)であり、2はボルスター1の上面に固定されたハ
ードプレートである。また、3は金型(下型)である。
下型3は上記ハードプレート2上に載置されボルスター
1に固定される。
のボルスター部を示す断面図である。図において、1は
図示しない鍛造プレス本体に設置されるボルスター(支
持台)であり、2はボルスター1の上面に固定されたハ
ードプレートである。また、3は金型(下型)である。
下型3は上記ハードプレート2上に載置されボルスター
1に固定される。
【0011】ボルスター1の内部には複数のノックアウ
トピン4を支持するエジェクタープレート5が配置され
ている。このエジェクタープレート5は、下型3を上下
に貫通するノックアウトピン挿入用の複数のピン穴6の
それぞれに対応して2種類のカム7,8を有するもので
あって、左右のエジェクターピン9によって下方から支
えられるとともにノックアウトピン4の下端と下型3の
下面との間に設けられたスプリング10によりノックア
ウトピン4を介して上方から弾撥され、移動ガイド11
の内壁により左右移動が拘束された状態で上下に移動可
能で、かつ、ガイドスライド用セクタ12による移動ガ
イド11の左右移動とともに左右へ移動可能とされてい
る。また、ボルスター1には、左右のエジェクターピン
9の下端にそれぞれ当接して鍛造プレス本体側のエジェ
クターバー13の突き上げ運動を各エジェクターピン9
の上下運動に変換するエジェクターレバー14が左右に
設けられている。
トピン4を支持するエジェクタープレート5が配置され
ている。このエジェクタープレート5は、下型3を上下
に貫通するノックアウトピン挿入用の複数のピン穴6の
それぞれに対応して2種類のカム7,8を有するもので
あって、左右のエジェクターピン9によって下方から支
えられるとともにノックアウトピン4の下端と下型3の
下面との間に設けられたスプリング10によりノックア
ウトピン4を介して上方から弾撥され、移動ガイド11
の内壁により左右移動が拘束された状態で上下に移動可
能で、かつ、ガイドスライド用セクタ12による移動ガ
イド11の左右移動とともに左右へ移動可能とされてい
る。また、ボルスター1には、左右のエジェクターピン
9の下端にそれぞれ当接して鍛造プレス本体側のエジェ
クターバー13の突き上げ運動を各エジェクターピン9
の上下運動に変換するエジェクターレバー14が左右に
設けられている。
【0012】各ノックアウトピン4は、小径の内側ピン
4aと、その内側ピン4aの外周を囲む外側ピン4bと
の内外2重構造であって、内側ピン4aと外側ピン4a
は等長で相対移動自在である。
4aと、その内側ピン4aの外周を囲む外側ピン4bと
の内外2重構造であって、内側ピン4aと外側ピン4a
は等長で相対移動自在である。
【0013】この実施例の装置は上記のように構成され
たボルスター1を備え、そのボルスター1に支持された
下型3の上面に鍛造用素材として図2に示すような異形
鋳材15がセットされる。そして、異形鋳材15は図3
に示すようにノックアウトピン4によって下型3の上面
に非接触状態で保持される。この時、エジェクタープレ
ート5は図3の位置にあり、ノックアウトピン4の外側
ピン4bは上端縁が同一高さとなる第1の突出位置まで
突出して異形鋳材15を水平に保持し、内側ピン4aは
内側ピン突出用の第1のカム7に突き上げられて外側ピ
ン4bより所定量高い位置まで突出し、図2に示すよう
に異形鋳材15の側縁に当接して異形鋳材15の前後左
右への動きを拘束する。図3において16は上型を示
す。
たボルスター1を備え、そのボルスター1に支持された
下型3の上面に鍛造用素材として図2に示すような異形
鋳材15がセットされる。そして、異形鋳材15は図3
に示すようにノックアウトピン4によって下型3の上面
に非接触状態で保持される。この時、エジェクタープレ
ート5は図3の位置にあり、ノックアウトピン4の外側
ピン4bは上端縁が同一高さとなる第1の突出位置まで
突出して異形鋳材15を水平に保持し、内側ピン4aは
内側ピン突出用の第1のカム7に突き上げられて外側ピ
ン4bより所定量高い位置まで突出し、図2に示すよう
に異形鋳材15の側縁に当接して異形鋳材15の前後左
右への動きを拘束する。図3において16は上型を示
す。
【0014】鍛造時には、上型16の下降に伴ってノッ
クアウトピン4が後退する。この時、エジェクタープレ
ート5は図4に示すように下降するとともに一方向へス
ライド移動し、ノックアウトピン4の内側ピン4aと外
側ピン4bは、エジェクタープレート5の第2のカムに
沿って上端縁が共に下型3の上面形状に沿った高さとな
る非突出位置へ移動する。図4において17は鍛造済の
鍛造品を示す。
クアウトピン4が後退する。この時、エジェクタープレ
ート5は図4に示すように下降するとともに一方向へス
ライド移動し、ノックアウトピン4の内側ピン4aと外
側ピン4bは、エジェクタープレート5の第2のカムに
沿って上端縁が共に下型3の上面形状に沿った高さとな
る非突出位置へ移動する。図4において17は鍛造済の
鍛造品を示す。
【0015】また、鍛造後は、鍛造品17の形状に応じ
て各上端縁が異なる高さとなる第2の突出位置まで各ノ
ックアウトピン4が移動(エジェクト)し鍛造品17を
離型(ノックアウト)する。この時、エジェクタープレ
ート5は図5に示すように上昇し、ノックアウトピン4
の内側ピン4aと外側ピン4bを上端縁を揃えたまま上
方に突き上げる。そして、その後。エジェクタープレー
ト5は上記とは反対の方向へスライド移動して図3の位
置に戻る。
て各上端縁が異なる高さとなる第2の突出位置まで各ノ
ックアウトピン4が移動(エジェクト)し鍛造品17を
離型(ノックアウト)する。この時、エジェクタープレ
ート5は図5に示すように上昇し、ノックアウトピン4
の内側ピン4aと外側ピン4bを上端縁を揃えたまま上
方に突き上げる。そして、その後。エジェクタープレー
ト5は上記とは反対の方向へスライド移動して図3の位
置に戻る。
【0016】
【発明の効果】本発明は以上のように構成されているの
で、異形素材を中高の金型面に正確に位置決めして鍛造
でき、製品に欠肉等の欠陥が生ずるのを防止することが
できる。
で、異形素材を中高の金型面に正確に位置決めして鍛造
でき、製品に欠肉等の欠陥が生ずるのを防止することが
できる。
【図1】本発明の一実施例に係る鍛造プレス装置のボル
スター部を示す断面図
スター部を示す断面図
【図2】本発明の一実施例におけるセット状態の鍛造用
素材の平面図
素材の平面図
【図3】本発明の一実施例におけるセット時のノックア
ウトピンの動作図
ウトピンの動作図
【図4】本発明の一実施例における鍛造時のノックアウ
トピンの動作図
トピンの動作図
【図5】本発明の一実施例におけるエジェクト時のノッ
クアウトピンの動作図
クアウトピンの動作図
1 ボルスター 3 金型(下型) 4 ノックアウトピン(ピン部材) 4a 内側ピン(第1のピン) 4b 外側ピン(第2のピン) 5 エジェクタープレート 7 第1のカム 8 第2のカム 9 エジェクターピン 11 移動ガイド 15 異形鋳材(鍛造用素材) 16 上型 17 鍛造品
Claims (4)
- 【請求項1】 鍛造用素材をピン部材によって下型上面
に非接触状態で保持し、鍛造時に上型の下降に伴って前
記ピン部材を前記下型上面から突出しない位置まで後退
させ、鍛造後に前記ピン部材を持ち上げて鍛造品を離型
することを特徴とする鍛造方法。 - 【請求項2】 鍛造用素材を下型上面に非接触状態で保
持するよう各上端縁が同一高さに突出する第1の突出位
置と、各上端縁が下型上面から突出しない非突出位置
と、鍛造後の鍛造品を離型するよう鍛造品の形状に応じ
て各上端縁が異なる高さに突出する第2の突出位置とに
移動可能な複数のピン部材を具備することを特徴とする
鍛造装置。 - 【請求項3】 各ピン部材は鍛造用素材を受けて水平状
態に保持する第1のピンと前記鍛造用素材の側縁に当接
して該素材の水平方向への移動を拘束する第2のピンと
で構成した請求項2記載の鍛造装置。 - 【請求項4】 各ピン部材を構成する第1のピンと第2
のピンは、第1のピンが内側で、その第1のピンの外周
を囲むよう外側に第2のピンが配置されたものである請
求項3記載の鍛造装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3466893A JPH06226390A (ja) | 1993-01-29 | 1993-01-29 | 鍛造方法および鍛造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3466893A JPH06226390A (ja) | 1993-01-29 | 1993-01-29 | 鍛造方法および鍛造装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06226390A true JPH06226390A (ja) | 1994-08-16 |
Family
ID=12420816
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3466893A Pending JPH06226390A (ja) | 1993-01-29 | 1993-01-29 | 鍛造方法および鍛造装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06226390A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6250749B1 (en) | 2000-07-14 | 2001-06-26 | Xerox Corporation | Ink cartridge with overflow conduit |
US6254227B1 (en) | 2000-07-14 | 2001-07-03 | Xerox Corporation | Ink cartridge with spillover dam |
US6254226B1 (en) | 2000-07-14 | 2001-07-03 | Xerox Corporation | Liquid ink cartridge with recessed fill hole and ink tank vent |
CN114535485A (zh) * | 2022-02-12 | 2022-05-27 | 靳佳欣 | 一种锻件的锻造模具 |
-
1993
- 1993-01-29 JP JP3466893A patent/JPH06226390A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6250749B1 (en) | 2000-07-14 | 2001-06-26 | Xerox Corporation | Ink cartridge with overflow conduit |
US6254227B1 (en) | 2000-07-14 | 2001-07-03 | Xerox Corporation | Ink cartridge with spillover dam |
US6254226B1 (en) | 2000-07-14 | 2001-07-03 | Xerox Corporation | Liquid ink cartridge with recessed fill hole and ink tank vent |
CN114535485A (zh) * | 2022-02-12 | 2022-05-27 | 靳佳欣 | 一种锻件的锻造模具 |
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