Nothing Special   »   [go: up one dir, main page]

JPH06197262A - 防振装置 - Google Patents

防振装置

Info

Publication number
JPH06197262A
JPH06197262A JP4359285A JP35928592A JPH06197262A JP H06197262 A JPH06197262 A JP H06197262A JP 4359285 A JP4359285 A JP 4359285A JP 35928592 A JP35928592 A JP 35928592A JP H06197262 A JPH06197262 A JP H06197262A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
circuit
angular velocity
output
filter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4359285A
Other languages
English (en)
Inventor
Akihiro Fujiwara
昭広 藤原
Takeshi Morofuji
剛 諸藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP4359285A priority Critical patent/JPH06197262A/ja
Priority to DE69332154T priority patent/DE69332154T2/de
Priority to EP93307123A priority patent/EP0587432B1/en
Priority to DE69319677T priority patent/DE69319677T2/de
Priority to EP97204073A priority patent/EP0845699B1/en
Publication of JPH06197262A publication Critical patent/JPH06197262A/ja
Priority to US08/905,423 priority patent/US6208377B1/en
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】常時,適切なパン検知制御が行われる防振装置
を提供することを目的とする。 【構成】角速度検出素子1からの出力される角速度信号
の高域成分のみを通過させると共に、周波数特性を変化
できるフィルタ回路3と、該フィルタ回路3を通過した
角速度信号を積分して角度信号を出力する積分回路6
と、角速度検出素子1からの出力をフィルタ回路3及び
積分回路6を経由せずに信号処理して角変移を検出する
積分回路8とを備える。そして、この積分回路8の出力
に基づき不要振動成分の入力状況が完了したか否かを判
定し、不要振動成分の入力状況が完了した時に前記フィ
ルタ回路3及び積分回路6の特性を通常モードに戻す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カメラの手持ち撮影等
で発生する手ぶれなどの不要振動を除去するために付加
される防振装置に関する。
【0002】
【従来の技術】撮影装置、特にビデオカメラ等のいわゆ
るムービーカメラにおいては、連続したシーンを撮影す
るため、これに用いる防振装置は撮影者の意図するパン
ニングやチルティングの動きを、意図しない手ぶれ等の
不要振動と区別する能力(以下、パン検知という)を持
つ必要がある。
【0003】従来、この種の技術としては、例えば図4
に示すものがあった。
【0004】図4は、従来の防振装置の一構成例を示す
構成ブロック図である。
【0005】この装置の検出系は、ジャイロセンサ10
1を備え、このジャイロセンサ101から出力される角
速度電気信号102はバイパスフィルタ103に供給さ
れる。このバイパスフィルタ103は制御信号S101
によってその高域通過特性を変更することができる。こ
のバイパスフィルタ103の出力がバッファアンプ10
4を介して積分回路106に供給される。この積分回路
106は、制御信号S102によってその積分特性を変
更することができ、この出力信号107が角速度情報と
なる。
【0006】また、補正系は、入射光の進行方向を変更
することができる可変頂角プリズム110を備え、この
角速度情報111はセンサ112によって電気信号11
3に変換される。マイクロコンピュータ(以下、マイコ
ンという)117からの駆動デジタル信号118は、D
/A変換回路119によって駆動アナログ信号に変換さ
れて、電力増幅回路120を介して駆動信号121とし
て駆動装置122へ供給される。駆動装置122は、駆
動力123を発生して可変頂角プリズム110を作動さ
せる。
【0007】その結果、撮影入射光は151は、角度が
調整されて入射光152となり、結像光学系53を通過
して、撮像素子154上に結像して該撮像素子154は
撮像信号155を出力する。
【0008】一方、制御系は、マイコン117を備えて
いる。このマイコン117から出力される入力選択信号
S104は選択回路114に与えられ、信号107,1
13のいずれか一方はA/D変換回路115に供給され
る。選択された信号はA/D変換回路115によりA/
D変換され、デジタル信号116となってマイコン11
7へ入力される。
【0009】次に、以上の構成される防振装置のシステ
ムとしての基本的な動作について説明する。
【0010】この装置は、信号107と信号113とが
引算をされ、その値によって信号118が出力され、結
果として信号107と信号113とが常に等しくなるよ
うに制御がかけられる。
【0011】具体的に説明すると、可変頂角プリズム1
10の頂角には正方向及び負方向それぞれに限界があ
り、この限界を無視して駆動しようとすると、撮影画的
には見にくいものとなり、無理もかかるため、限界範囲
を極力制御する必要が生ずる。小振幅の振動に対しては
問題がないのであるが、大振幅の振動やパンニングやチ
ルティングに対しては、何らかの対処を講じないと、簡
単に積分電圧が大きく変異してしまい、限界を無視する
結果となってしまう。その対処法について図5のフロー
チャートを用いて説明する。
【0012】このシステムでは、信号113の値(x)
をモニタし、これが第1の所定範囲(V1)を越えた場
合、まず制御信号S101によってバイパスフィルタ1
03の特性を高域側にシフトさせることにより、パンニ
ングやチルティングに伴い低周波域の大きな変化を制限
し(この状態は、通常をモード0(ステップ301)と
称するに対してモード1(ステップ302)と称す
る)、さらに、第1より大きい第2の所定範囲(V2)
を越えた場合(ステップ303)、制御信号S102に
よって積分回路106の特性をより向心力の強い方向
(時定数にして例えば5秒→2秒)に変化させて(モー
ド2と称する)、限界範囲内に止めようとしている(ス
テップ305)。また、モード1またはモード2からモ
ード0に戻す判断を、従来ではタイマーによって行って
いた(ステップ304,ステップ306)。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術によれ
ば、前述の方法によるパン検知によって積分回路106
までの特性を変更し、光学補正系の補正限界内で良好な
防振特性を得ることができるが、特性の変更が帯域を狭
くする方向であるため、パンニングやチルティングの情
報が途絶えてしまうことになる。また、パン検知によっ
て特性を変更しているのは所定の時間であり、この時間
が経過すればまた通常の特性に戻すことになる。しかし
ながら、実際の撮影においては、撮影者の意図により、
パンニングやチルティングが早めに完了している場合も
あり、逆にまだ完了せずに更に続いている場合もあり得
る。これでは、適切なパン検知制御が常に行われるとは
限らない。
【0014】本発明は上記従来の問題点に鑑み、常時,
適切なパン検知制御が行われる防振装置を提供すること
を目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、角速度検出素子から出力される角速度信号
の高域成分のみを通過させると共に、第1の制御信号に
より周波数特性を変化させるフィルタ回路と、該フィル
タ回路を通過した角速度信号を積分して角度信号を出力
すると共に、第2の制御信号により設定される時定数で
該角度信号を変化させる積分回路とを有し、前記第1及
び第2の制御信号により前記フィルタ回路及び積分回路
の特性を制御して不要振動成分を辞去する防振装置にお
いて、前記角速度検出素子からの出力を前記フィルタ回
路及び積分回路を経由せずに信号処理して角変移を検出
する信号処理手段を設け、前記信号処理手段の出力に基
づき前記不要振動成分の入力状況が完了したか否かを判
定し、前記不要振動成分の入力状況が完了した時に前記
フィルタ回路及び積分回路の特性を通常モードに戻すよ
うにしたものである。
【0016】
【作用】上記構成により本発明によれば、不要振動成分
の入力状況が完了したか否かの判断を信号処理手段の出
力信号によって行う。すなわち、フィルタ回路を通過し
た角速度信号を積分する積分回路の出力信号では不要振
動成分の入力を制限しているため、これが入力されなく
なったという状況を認識することができないのに対し
て、信号処理手段の出力信号ではこの制限を全くかけて
いないので、その値の変化を追従することにより、不要
振動成分の入力の有無を常に認識することができる。こ
のように、不要振動成分の入力状況が完了したことを速
やかに察知し、フィルタ回路及び積分回路の特性を通常
モードの特性に戻すようにする。
【0017】
【実施例】図1は、本発明の第1実施例を示す防振装置
の構成ブロック図である。
【0018】この防振装置は、撮影装置としての例えば
ムービーカメラに搭載されており、カメラ本体の振動成
分を検出する検出系と、不要な振動成分を除去する補正
系と、これらを制御する制御系とを備えている。
【0019】この装置の検出系において、図中1はジャ
イロセンサ(角速度検出素子)であり、検出された角速
度に相当する電気信号2を出力する。この角速度電気信
号2は一方ではバイパスフィルタ3に供給される。バイ
パスフィルタ3は、コンデンサC1と抵抗R1とで構成
されており、後述するマイコン17からの制御信号S1
01によって抵抗R1の抵抗値を変化させることにより
高域通過特性を変更することができるようになってい
る。このバイパスフィルタ3の出力側には、バッファア
ンプ4と積分回路6が順次接続されている。
【0020】バッファアンプ4は、低インピーダンスの
信号5を積分回路6に供給し、積分回路6は、オペアン
プA1、コンデンサC2及び抵抗R2,R3によって構
成されており、マイコン17からの制御信号S102に
よって抵抗R3の抵抗値を変化させることによりその積
分特性を変更することができ、この出力信号7が角速度
情報となる。
【0021】また、角速度電気信号2は、同時に本発明
の特徴部分を成す積分回路(信号処理手段)8にも供給
される。この積分回路8は、オペアンプA2、コンデン
サC2、抵抗R4及びスイッチS1によって構成されて
おり、スイッチS1は制御信号S103によって開閉
し、積分電圧をリセットする。この積分回路8の出力信
号9は選択回路14の入力側に供給される。この出力信
号9も角速度情報であるが、前記積分回路6の出力信号
7とは異なり、角速度電気信号2に何の処理も施さずに
積分されたものであるため、この出力信号9をモニタす
ることによりカメラ本体の正確な動きを把握することが
可能となる。
【0022】一方、補正系は、外力によってプリズムの
頂角を変え、入射光の進行方向を変更できる可変頂角プ
リズム10を備えている。その構造は、液体を2枚のガ
ラスで挟み、蛇腹で自由に動くようになっている。この
可変頂角プリズム10の角速度情報11はセンサ12に
よって電気信号13に変換されて前記選択回路17の入
力側に供給される。
【0023】マイコン17からの駆動デジタル信号18
は、D/A変換回路19によって駆動アナログ信号に変
換され、電力増幅回路20によって増幅されて駆動信号
21となり、その駆動信号21が駆動装置22へ出力さ
れる。駆動装置22は、駆動力23を発生して可変頂角
プリズム10を作動させる。
【0024】これにより、撮影入射光は51は、角度が
調整されて入射光52となり、結像光学系53を通過し
て、撮像素子54上に結像して撮像信号55が出力され
る。一方、制御系は、マイコン17を備えており。入力
選択信号S104は選択回路14に与えられ、出力信号
7,9,13のいずれか一方がA/D変換回路15に供
給される。選択された信号はA/D変換回路15により
A/D変換され、デジタル信号16となってマイコン1
7へ入力される。
【0025】次に、以上の構成される防振装置のシステ
ムとしての基本的な動作について説明する。
【0026】全体としての一貫した動作は、積分回路6
からの出力信号7とセンサ12からの出力信号13とが
引算をされ、その値によって駆動デジタル信号18が出
力され、結果として出力信号7と出力信号13とが常に
等しくなるように制御がかけられる。
【0027】大振幅の振動やパンニングやチルティング
に対する本実施例の対処法について図2のフローチャー
トを用いて説明する。
【0028】このシステムでは、センサ12からの出力
信号13の値x(信号9と基本的に等しい)をモニタ
し、通常モード(モード=0)ではこれが第1の所定範
囲(V1)内にある(ステップ151)。出力信号13
の値xが第1の所定範囲(V1)が越えるモード1とな
った場合は、まず制御信号S101によって抵抗R1の
値を小さくしてバイパスフィルタ3の特性を高域側にシ
フトさせる(例えば0.1Hz→1Hz)。これによ
り、パンニングやチルティングに伴う低周波域の大きな
変化を制限する(ステップ152)。
【0029】さらに、出力信号13の値xと第1より大
きい第2の所定範囲(V2)とを比較し、その結果、x
が第2の所定範囲(V2)内である場合は、前記モード
1の動作を継続し(ステップ154)、xが第2の所定
範囲(V2)を越えるモード2になった場合は、制御信
号S102によって抵抗R3の値を小さくし、積分回路
6の特性をより向心力の強い方向(時定数にして例えば
5秒→2秒)に変化させて、限界範囲内に止める(ステ
ップ155)。
【0030】しかし、このような対処を行うことは、従
来と同様に防振機能の特性を低下させることになる。
【0031】そこで、本実施例では、ステップ156に
おいて、有害な入力状況(不要振動成分の入力)が完了
したことを速やかに察知し、フィルタ回路3及び積分回
路6の特性を通常モードの特性に戻すようにする。有害
な入力状況が完了したか否かの判断は、積分回路8の出
力信号9によって行う。すなわち、積分回路6の出力信
号7では前記モード1及びモード2において、有害信号
の入力を制限しているため、これが入力されなくなった
という状況を認識することができないのに対して、積分
回路8の出力信号9ではこの制限を全くかけていないの
で、その値の変化を追従することにより、有害信号入力
の有無を常に認識することができる。
【0032】前記出力信号9によるこの認識の判断は、
この値がゼロをクロスする振動的信号であるか、あるい
は単純増加信号であるかによって行う。単純増加信号で
あり続ければパン検知は完了していないと判断する。な
お、スイッチS1は、この出力信号9が飽和しそうにな
ったときに制御信号S103によって閉じてゼロにする
ために設けられ、角度信号の状況を認識するために特に
障害とはならない。
【0033】図3は、本発明の第2実施例を示す防振装
置の構成ブロック図である。
【0034】前記第1実施例と異なる点は、角変移の検
出系である信号処理手段として、積分回路8に代えて増
幅回路28を用い、角速度を直接モニタする手法を採っ
ている点と、補正系として、可変頂角プリズム10の光
学系を省略し撮像素子54の出力側に接続された画像信
号処理回路56によって画像処理された信号を、例えば
同期信号のタイミングを操作する等して加工したものを
用いている点である。なお、図中30は読出しアドレス
指定信号である。
【0035】前者の検出系では、回路構成が簡単化さ
れ、有害信号入力の有無の判断も比較的早くできるよう
になるという利点があり、後者の補正系では、少ないハ
ードウェアでシステムが構成できる利点がある。
【0036】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、角速度検出素子から出力される角速度信号の高域
成分のみを通過させると共に、第1の制御信号により周
波数特性を変化させるフィルタ回路と、該フィルタ回路
を通過した角速度信号を積分して角度信号を出力すると
共に、第2の制御信号により設定される時定数で該角度
信号を変化させる積分回路とを有し、前記第1及び第2
の制御信号により前記フィルタ回路及び積分回路の特性
を制御して不要振動成分を辞去する防振装置において、
前記角速度検出素子からの出力を前記フィルタ回路及び
積分回路を経由せずに信号処理して角変移を検出する信
号処理手段を設け、前記信号処理手段の出力に基づき前
記不要振動成分の入力状況が完了したか否かを判定し、
前記不要振動成分の入力状況が完了した時に前記フィル
タ回路及び積分回路の特性を通常モードに戻すようにし
たので、パンニング等の状況で発生する不要振動成分の
有無を正確且つ速やかに認識することが可能となり、常
時、適切なパン検知制御を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す防振装置の構成ブロ
ック図である。
【図2】前記第1の実施例の動作を示すフローチャート
である。
【図3】本発明の第2実施例を示す防振装置の構成ブロ
ック図である。
【図4】従来の防振装置の一構成例を示す構成ブロック
図である。
【図5】従来の防振装置の動作を示すフローチャートで
ある。
【符号の説明】
1 ジャイロセンサ 3 バイパスフィルタ 6,8 積分回路 S101,S103 制御信号 17 マイコン

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 角速度検出素子から出力される角速度信
    号の高域成分のみを通過させると共に、第1の制御信号
    により周波数特性を変化させるフィルタ回路と、該フィ
    ルタ回路を通過した角速度信号を積分して角度信号を出
    力すると共に、第2の制御信号により設定される時定数
    で該角度信号を変化させる積分回路とを有し、前記第1
    及び第2の制御信号により前記フィルタ回路及び積分回
    路の特性を制御して不要振動成分を辞去する防振装置に
    おいて、 前記角速度検出素子からの出力を前記フィルタ回路及び
    積分回路を経由せずに信号処理して角変移を検出する信
    号処理手段を設け、 前記信号処理手段の出力に基づき前記不要振動成分の入
    力状況が完了したか否かを判定し、前記不要振動成分の
    入力状況が完了した時に前記フィルタ回路及び積分回路
    の特性を通常モードに戻すことを特徴とする防振装置。
JP4359285A 1992-09-11 1992-12-24 防振装置 Pending JPH06197262A (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4359285A JPH06197262A (ja) 1992-12-24 1992-12-24 防振装置
DE69332154T DE69332154T2 (de) 1992-09-11 1993-09-09 Vorrichtung zur Ausgleichung von Bildzittern
EP93307123A EP0587432B1 (en) 1992-09-11 1993-09-09 Image-shake correcting device
DE69319677T DE69319677T2 (de) 1992-09-11 1993-09-09 Vorrichtung zur Ausgleichung von Bildzittern
EP97204073A EP0845699B1 (en) 1992-09-11 1993-09-09 Image-shake correcting device
US08/905,423 US6208377B1 (en) 1992-09-11 1997-08-04 Image-shake correcting device for detecting vibration frequency and for changing vibration characteristics

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4359285A JPH06197262A (ja) 1992-12-24 1992-12-24 防振装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06197262A true JPH06197262A (ja) 1994-07-15

Family

ID=18463720

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4359285A Pending JPH06197262A (ja) 1992-09-11 1992-12-24 防振装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06197262A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1647859A1 (en) * 2004-10-14 2006-04-19 Fujinon Corporation Image stabilizer automatically de-activating during intentional camera movements

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1647859A1 (en) * 2004-10-14 2006-04-19 Fujinon Corporation Image stabilizer automatically de-activating during intentional camera movements
US7590336B2 (en) 2004-10-14 2009-09-15 Fujinon Corporation Image stabilizer

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100735762B1 (ko) 촬상장치 및 그의 카메라 본체 그리고 교환렌즈
JP5094606B2 (ja) 像振れ補正装置およびそれを備えた光学機器、撮像装置、像振れ補正装置の制御方法
JP5031690B2 (ja) 防振制御装置及び撮像装置並びに防振制御装置の制御方法
US7212231B2 (en) Photographing apparatus having variable image blur correction control characteristics for still photography and motion picture photography
US7583889B2 (en) Imaging apparatus
JP2010025961A (ja) 防振制御装置及び撮像装置
US7164853B2 (en) Vibration detection device and vibration correcting optical device
JP5460135B2 (ja) 光学機器
JPH05216104A (ja) 流し撮り装置
JPH05323436A (ja) 像振れ防止装置
JP5235542B2 (ja) 像振れ補正装置またはそれを備えたレンズ装置、撮像装置並びに像振れ補正装置の制御方法
JP2009008936A (ja) 撮像装置
JP2015172610A (ja) 像振れ補正装置およびその制御方法、光学機器、撮像装置
JPH06197262A (ja) 防振装置
JPH06118469A (ja) 手ブレ補正機能付きカメラ
JP2859180B2 (ja) 像ぶれ防止装置
JP2762811B2 (ja) 防振カメラ
JP2000187258A (ja) 防振制御装置
JP4679236B2 (ja) 手ぶれ検出装置および撮影装置
US6229960B1 (en) Control device for image blur correction
JP2004102044A (ja) 像ぶれ補正機能付カメラ
JP5207861B2 (ja) 像振れ補正装置およびそれを具備する撮像装置、光学機器、ならびに像振れ補正装置の制御方法
JP7321844B2 (ja) 振れ補正制御装置及び振れ補正制御方法
JP2000002900A (ja) 光学機器及び撮影装置
JPH0411469A (ja) 撮像装置