JPH06134191A - 衣類乾燥機 - Google Patents
衣類乾燥機Info
- Publication number
- JPH06134191A JPH06134191A JP4289854A JP28985492A JPH06134191A JP H06134191 A JPH06134191 A JP H06134191A JP 4289854 A JP4289854 A JP 4289854A JP 28985492 A JP28985492 A JP 28985492A JP H06134191 A JPH06134191 A JP H06134191A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotation
- rotation speed
- rotary drum
- current
- motor
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- Control Of Washing Machine And Dryer (AREA)
Abstract
を循環して衣類を乾燥させる衣類乾燥機において、誤動
作が少なく、動作に異常が発生したときにのみ確実に回
転ドラムを停止させる。 【構成】 衣類を乾燥させる回転ドラム1内へ熱交換型
両翼ファンにより温風を循環させ、回転ドラム1内への
送風経路にPTCヒータ3を設け、回転ドラム1と熱交
換型両翼ファンとをモータ5により回転駆動する。回転
ドラム1の回転数を回転検知手段7により検知し、回転
制御手段9によりモータ5の電流を制御して回転ドラム
1を設定回転数に制御する。回転検知手段7の出力によ
り異常状態を検出したとき、異常保護手段20により回
転ドラム1の回転を停止させ、モータ5と回転ドラム1
との間を連結するベルトがスリップしたときなど回転ド
ラム1の回転に異常が発生したときに回転ドラム1を停
止する。
Description
回転ドラム内へ温風を循環して衣類を乾燥させる衣類乾
燥機に関する。
し、動作に異常が生じたときは停止し、被乾燥物の乾燥
むら、破損などを防止することが求められている。
−181797号公報に示すように構成されていた。す
なわち、回転ドラムの回転数低下を回転検知器により検
出して異常状態信号を出力し、動作を停止するようにし
ていた。
乾燥機では、回転ドラムの回転数が瞬時にでも低下する
と、異常状態信号を出力して動作を停止してしまうた
め、誤動作が多いという問題を有していた。特に、乾燥
運転開始直後の数秒から数分の間は回転ドラムの回転数
変動が大きく、瞬間的に回転数が低下した場合に動作を
停止してしまうという問題を有していた。
作が少なく、動作に異常が発生したときにのみ確実に回
転ドラムを停止させることを目的としている。
するために、衣類を乾燥させる回転ドラムと、前記回転
ドラム内へ温風を循環させる送風手段と、前記回転ドラ
ム内への送風経路に設けた加熱手段と、前記送風手段ま
たは前記回転ドラムを回転駆動するモータと、前記回転
ドラムの回転数を検知する回転検知手段と、前記モータ
電流を制御して前記回転ドラムを設定回転数に制御する
回転制御手段と、前記回転検知手段の出力により異常状
態を検出したとき前記回転ドラムの回転を停止させる異
常保護手段とを備えたことを第1の課題解決手段として
いる。
手段は、モータ起動時に設定回転数を低くする低速起動
手段を備え、前記モータの回転起動時に前記低速起動手
段により設定された期間、異常保護手段を動作しないよ
うにしたことを第2の課題解決手段としている。
加熱手段の電流を検知する電流検知手段と、前記電流検
知手段の出力を入力する電流比較設定手段とを備え、回
転制御手段は、前記電流比較手段の出力信号により設定
回転数を制御し、前記加熱手段の電流が所定の電流値以
上にならないよう設定回転数に上限値を設けたことを第
3の課題解決手段としている。
加熱手段の電流を検知する電流検知手段と、前記電流検
知手段の出力を入力する電流比較設定手段とを備え、回
転制御手段は、前記電流比較手段の出力信号により設定
回転数を制御し、設定回転数に上下限値を設けたことを
第4の課題解決手段としている。
手段は、モータに直列に接続したパワー半導体素子と、
回転検知手段の出力により回転ドラムの回転数または回
転周期を判別する回転数判別手段と、前記回転ドラムの
回転数を設定する回転数設定手段と、前記回転数判別手
段の出力と回転数設定手段の出力とを比較する回転数比
較手段と、前記回転数比較手段の出力により前記パワー
半導体素子の導通時間を制御するパルス幅制御手段と、
モータ起動時に設定回転数を低くする低速起動手段とを
備えたことを第5の課題解決手段としている。
護手段は、回転検知手段により検知した回転数が回転制
御手段の設定回転数の下限値より低いとき異常状態を出
力するようにしたことを第6の課題解決手段としてい
る。
モータと回転ドラムとの間を連結するベルトがスリップ
したときなど回転ドラムの回転に異常が発生したときに
は回転ドラムを停止することができ、安全性を向上でき
る。
のモータの回転数を低くして循環風量を少なくし、PT
Cヒータなどで構成した加熱手段に流れる突入電流を低
減して、安定に起動させることができ、しかも、起動時
の回転数が低い間は異常保護手段が動作することがな
く、誤動作を防止できる。
多くなることによりPTCヒータに過大な電流が流れる
ことがなく、また、回転数が高くなることにより騒音が
大きくなるのを防止できる。
多くなることによりPTCヒータに過大な電流が流れる
ことがなく、また、回転数が高くなることにより騒音が
大きくなるのを防止でき、さらに、風量が少なくなるこ
とによりPTCヒータに流れる電流が少なくなり、乾燥
時間が長くなるのを防止できる。
ラムの回転数を回転数設定手段により設定した回転数に
制御でき、起動時には循環風量を少なくし、PTCヒー
タに流れる突入電流を低減して、安定に起動させること
ができる。
ドラムの回転数が回転数設定手段により設定した回転数
に制御できないときに回転ドラムを停止でき、モータと
回転ドラムとの間を連結するベルトがスリップしたとき
など回転ドラムの回転数が低下したときに回転ドラムを
停止することができる。
参照しながら説明する。
(衣類)を収容して乾燥させるもので、熱交換型両翼フ
ァン(送風手段)2により回転ドラム1内に温風を循環
させる。熱交換型両翼ファン2は、回転ドラム1内に温
風を循環させると同時に外部からの空気を取り入れてフ
ァンを冷却し、回転ドラム1の循環空気を除湿する。P
TCヒータ(加熱手段)3は、回転ドラム1への送風経
路、すなわち循環空気取入れ口に配設して循環空気を加
熱する。フィルター4は熱交換型両翼ファン2の送風経
路、すなわち回転ドラム1内の空気の排気口に設けてい
る。糸屑などによりフィルター4が目詰まりすると、送
風量が減ってPTCヒータ3の加熱電力が減少し、乾燥
時間が長くなり乾燥効率も低下する。モータ5は、回転
ドラム1と熱交換型両翼ファン2を回転駆動させるもの
で、モータ5の回転数を制御することにより回転ドラム
1と熱交換型両翼ファン2の回転数を制御でき、PTC
ヒータ3の発熱量を制御でき電流制御が可能となる。温
度検知手段6は、PTCヒータ3の吸い込み空気温度を
検出するものである。回転検知手段7は、回転ドラム1
の回転数を検知するするもので、回転ドラム1に磁石8
を3〜6個取り付け、磁気センサ(図示せず)を本体部
に固定して回転ドラム1の回転数を検知する。
するもので、モータ5に直列に接続した双方向性サイリ
スタなどのパワー半導体素子10と、回転検知手段7の
出力により回転ドラム1の回転数を判別する回転数判別
手段11と、回転ドラム1の回転数を設定する回転数設
定手段12と、回転数判別手段11の出力と回転数設定
手段12の出力とを比較する回転数比較手段13と、回
転数比較手段13の出力によりパワー半導体素子10の
導通時間を制御するパルス幅制御手段14と、モータ5
の起動時に設定回転数を低くする低速起動手段15とで
構成しており、回転検知手段7により検知した回転ドラ
ム1の回転数と回転数設定手段12からの設定回転数と
の差を回転数比較手段13により比較し、パルス幅制御
手段14によりパワー半導体素子10を制御してモータ
5の回転数を制御する。最も簡単な導通時間制御方法と
して位相制御が考えられる。インバータの場合は導通時
間だけではなく周波数も制御する。このようにすれば、
モータ5と回転ドラム1の安定な回転制御ができる。低
速起動手段15は、モータ5起動時の所定時間(たとえ
ば、20秒間)に回転数設定手段12を制御し、通常運
転時の回転ドラム1の回転数(45rpm)に対して低
い回転数(36rpm)に設定する。また、回転数判別
手段11は、回転検知手段7の出力より回転ドラム1の
回転周期を判別するようにしてもよい。
7と電流−電圧変換回路18とで構成し、PTCヒータ
3の入力電流を検知し、その出力を電流比較設定手段1
9に入力する。電流比較設定手段19は、PTCヒータ
3の設定電流値と電流検知手段16の出力とを比較し、
その出力を回転数設定手段12に入力して設定回転数を
制御する。ここで、回転数設定手段12により設定され
る設定回転数は、PTCヒータ3の電流が所定の電流値
以上または以下にならない風量になるように設定する。
報知手段22とにより構成し、回転数判別手段11の出
力を入力し、回転数判別手段11により回転ドラム1の
回転異常を検出したとき、回転停止手段21によりスイ
ッチ23をオフして回転ドラム1の回転を停止させると
同時に、報知手段22により報知する。また、低速起動
手段15により、モータ5の起動時に回転ドラム1の回
転数を低く設定している期間、異常判定値を低くし、ま
たは動作しないようにしている。交流電源24は、PT
Cヒータ3a、3bにリレーの接点25a、25bをそ
れぞれ直列に接続して接続する。
ながら動作を説明すると、図3は本発明の一実施例の動
作フローチャートで、ステップ30で開始し、ステップ
31で初期設定した後、ステップ32でモータ5をオン
し、ステップ33でヒータ3をオンする。ステップ34
で、低速起動手段15により回転数設定手段12の設定
回転数を低速(36rpm)に設定し、回転検知手段7
により検知した回転ドラム1の回転数と回転数設定手段
12からの設定回転数との差を回転数比較手段13によ
り比較し、パルス幅制御手段14によりパワー半導体素
子10を制御してモータ5の回転数を低速に制御する。
このため、回転ドラム1への循環風量は少なく、ヒータ
3に流れる突入電流を小さく抑えることができる。この
とき、異常保護手段20は、異常判定値を低くしている
ため、異常保護手段20が動作することはない。所定時
間(20秒間)が経過するとステップ35へ進む。
通常の回転数(たとえば、45rpm)に制御する。こ
のときの動作の詳細を図4を参照しながら説明すると、
ステップ51で1秒タイマーをセットし、ステップ52
で電流検知手段16により電流を検知し、ステップ53
で電流比較設定手段19により電流設定値との誤差を演
算する。この演算結果を回転数設定手段12に入力し、
ステップ54で演算結果により回転ドラム1の回転周期
を演算設定する。そして、ステップ55で演算設定した
周期Tsを最大周期Tsmaxと比較し、周期Tsが最大周期
Tsmaxより大きい場合はステップ56へ進み、最大周期
Tsmaxを設定周期とする。周期Tsが最大周期Tsmaxよ
り小さい場合はステップ57へ進み、演算設定した周期
Tsを最小周期Tsminと比較し、周期Tsが最小周期Tsm
inより小さい場合はステップ58へ進み、最小周期Tsm
inを設定周期としてステップ59へ進む。周期Tsが最
小周期Tsminより大きい場合はステップ59へ進む。し
たがって、回転数設定手段12により設定される設定周
期Tsは、最大周期Tsmaxより小さく、最小周期Tsmin
より大きく設定される。
転検知信号が入力されているかどうかを判定し、回転検
知信号が入力されていると、ステップ60で回転周期T
を検出してステップ61へ進む。ステップ61では回転
数比較手段13により設定周期Tsとの誤差を検出して
ステップ62へ進み、検出した誤差が設定範囲内かどう
かを判定し、設定範囲内であれば次行程(図3のステッ
プ36)へ進む。検出した誤差が設定範囲内でなければ
ステップ63へ進み、パルス幅制御手段14により制御
位相を演算設定し、回転ドラム1の回転数を回転数設定
手段12により設定した回転数に制御する。そして次行
程へ進む。ステップ59で、回転検知手段7より回転検
知信号が入力されていなければ次行程へ進む。
期Tが異常状態と判定する周期(たとえば、回転ドラム
1の回転数で30rpm)Tabより大きいかどうかを判
定し、回転周期Tが異常周期Tabより小さいときはステ
ップ37、38を通してステップ39へ進み、ステップ
35からステップ39までを繰り返し、ステップ39で
乾燥集りょとはんていされると動作を終了する。ステッ
プ36で回転周期Tが異常周期Tabより大きいときはス
テップ40、38を通してステップ39へ進み、ステッ
プ35からステップ39までを繰り返し、この繰り返し
を16回繰り返すとステップ41へ進み、回転停止手段
21によりスイッチ23をオフにして停止するととも
に、報知手段22により異常報知をする。
ム1の回転数を検知する回転検知手段7と、モータ5の
電流を制御して回転ドラム1を設定回転数に制御する回
転制御手段9と、回転検知手段7の出力により異常状態
を検出したとき回転ドラム1の回転を停止させる異常保
護手段20とを備え、回転制御手段9は、モータ5に直
列に接続したパワー半導体素子10と、回転検知手段7
の出力により回転ドラム1の回転数または回転周期を判
別する回転数判別手段11と、回転ドラム1の回転数を
設定する回転数設定手段12と、回転数判別手段11の
出力と回転数設定手段12の出力とを比較する回転数比
較手段13と、回転数比較手段13の出力によりパワー
半導体素子10の導通時間を制御するパルス幅制御手段
14と、モータ5の起動時に設定回転数を低くする低速
起動手段15とを備えたから、モータ5と回転ドラム1
との間を連結するベルトがスリップしたときなど回転ド
ラム1の回転に異常が発生したときには回転ドラム1を
停止することができ、安全性を向上できる。また、起動
時には循環風量を少なくし、PTCヒータ3に流れる突
入電流を低減して、安定に起動させることができる。
交換型両翼ファン2のファンを1個のモータ5で駆動す
る場合を示したが、それぞれにモータを設けた2モータ
でも効果は同じである。
によれば、衣類を乾燥させる回転ドラムと、前記回転ド
ラム内へ温風を循環させる送風手段と、前記回転ドラム
内への送風経路に設けた加熱手段と、前記送風手段また
は前記回転ドラムを回転駆動するモータと、前記回転ド
ラムの回転数を検知する回転検知手段と、前記モータ電
流を制御して前記回転ドラムを設定回転数に制御する回
転制御手段と、前記回転検知手段の出力により異常状態
を検出したとき前記回転ドラムの回転を停止させる異常
保護手段とを備えたから、モータと回転ドラムとの間を
連結するベルトがスリップしたときなど回転ドラムの回
転に異常が発生したときには回転ドラムを停止すること
ができ、安全性を向上できる。
定回転数を低くする低速起動手段を備え、前記モータの
回転起動時に前記低速起動手段により設定された期間、
異常保護手段を動作しないようにしたから、起動時のモ
ータの回転数を低くして循環風量を少なくし、PTCヒ
ータに流れる突入電流を低減して、安定に起動させるこ
とができ、しかも、起動時の回転数が低い間は異常保護
手段が動作することがなく、誤動作を防止できる。
手段と、前記電流検知手段の出力を入力する電流比較設
定手段とを備え、回転制御手段は、前記電流比較手段の
出力信号により設定回転数を制御し、前記加熱手段の電
流が所定の電流値以上にならないよう設定回転数に上限
値を設けたから、風量が多くなることによりPTCヒー
タに過大な電流が流れることがなく、また、回転数が高
くなることにより騒音が大きくなるのを防止できる。
手段と、前記電流検知手段の出力を入力する電流比較設
定手段とを備え、回転制御手段は、前記電流比較手段の
出力信号により設定回転数を制御し、設定回転数に上下
限値を設けたから、風量が多くなることによりPTCヒ
ータに過大な電流が流れることがなく、また、回転数が
高くなることにより騒音が大きくなるのを防止でき、さ
らに、風量が少なくなることによりPTCヒータに流れ
る電流が少なくなり、乾燥時間が長くなるのを防止でき
る。
続したパワー半導体素子と、回転検知手段の出力により
回転ドラムの回転数または回転周期を判別する回転数判
別手段と、前記回転ドラムの回転数を設定する回転数設
定手段と、前記回転数判別手段の出力と回転数設定手段
の出力とを比較する回転数比較手段と、前記回転数比較
手段の出力により前記パワー半導体素子の導通時間を制
御するパルス幅制御手段と、モータ起動時に設定回転数
を低くする低速起動手段とを備えたから、回転ドラムの
回転数を回転数設定手段により設定した回転数に制御で
き、起動時には循環風量を少なくし、PTCヒータに流
れる突入電流を低減して、安定に起動させることができ
る。
より検知した回転数が回転制御手段の設定回転数の下限
値より低いとき異常状態を出力するようにしたから、回
転ドラムの回転数が回転数設定手段により設定した回転
数に制御できないときに回転ドラムを停止でき、モータ
と回転ドラムとの間を連結するベルトがスリップしたと
きなど回転ドラムの回転に異常が発生したときに回転ド
ラムを停止することができる。
ーチャート
Claims (6)
- 【請求項1】 衣類を乾燥させる回転ドラムと、前記回
転ドラム内へ温風を循環させる送風手段と、前記回転ド
ラム内への送風経路に設けた加熱手段と、前記送風手段
または前記回転ドラムを回転駆動するモータと、前記回
転ドラムの回転数を検知する回転検知手段と、前記モー
タ電流を制御して前記回転ドラムを設定回転数に制御す
る回転制御手段と、前記回転検知手段の出力により異常
状態を検出したとき前記回転ドラムの回転を停止させる
異常保護手段とを備えた衣類乾燥機。 - 【請求項2】 回転制御手段は、モータ起動時に設定回
転数を低くする低速起動手段を備え、前記モータの回転
起動時に前記低速起動手段により設定された期間、異常
保護手段を動作しないようにした請求項1記載の衣類乾
燥機。 - 【請求項3】 加熱手段の電流を検知する電流検知手段
と、前記電流検知手段の出力を入力する電流比較設定手
段とを備え、回転制御手段は、前記電流比較手段の出力
信号により設定回転数を制御し、前記加熱手段の電流が
所定の電流値以上にならないよう設定回転数に上限値を
設けた請求項1記載の衣類乾燥機。 - 【請求項4】 加熱手段の電流を検知する電流検知手段
と、前記電流検知手段の出力を入力する電流比較設定手
段とを備え、回転制御手段は、前記電流比較手段の出力
信号により設定回転数を制御し、設定回転数に上下限値
を設けた請求項1記載の衣類乾燥機。 - 【請求項5】 回転制御手段は、モータに直列に接続し
たパワー半導体素子と、回転検知手段の出力により回転
ドラムの回転数または回転周期を判別する回転数判別手
段と、前記回転ドラムの回転数を設定する回転数設定手
段と、前記回転数判別手段の出力と回転数設定手段の出
力とを比較する回転数比較手段と、前記回転数比較手段
の出力により前記パワー半導体素子の導通時間を制御す
るパルス幅制御手段と、モータ起動時に設定回転数を低
くする低速起動手段とを備えた請求項1記載の衣類乾燥
機。 - 【請求項6】 異常保護手段は回転検知手段により検知
した回転数が回転制御手段の設定回転数の下限値より低
いとき異常状態を出力するようにした請求項1記載の衣
類乾燥機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04289854A JP3109288B2 (ja) | 1992-10-28 | 1992-10-28 | 衣類乾燥機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04289854A JP3109288B2 (ja) | 1992-10-28 | 1992-10-28 | 衣類乾燥機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06134191A true JPH06134191A (ja) | 1994-05-17 |
JP3109288B2 JP3109288B2 (ja) | 2000-11-13 |
Family
ID=17748626
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP04289854A Expired - Lifetime JP3109288B2 (ja) | 1992-10-28 | 1992-10-28 | 衣類乾燥機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3109288B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013192660A (ja) * | 2012-03-19 | 2013-09-30 | Rinnai Corp | 衣類乾燥機 |
CN110318241A (zh) * | 2018-03-30 | 2019-10-11 | 青岛海尔滚筒洗衣机有限公司 | 一种干衣机的控制方法及干衣机 |
-
1992
- 1992-10-28 JP JP04289854A patent/JP3109288B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013192660A (ja) * | 2012-03-19 | 2013-09-30 | Rinnai Corp | 衣類乾燥機 |
CN110318241A (zh) * | 2018-03-30 | 2019-10-11 | 青岛海尔滚筒洗衣机有限公司 | 一种干衣机的控制方法及干衣机 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3109288B2 (ja) | 2000-11-13 |
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