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JPH06114944A - 座席用シート材の製造方法 - Google Patents

座席用シート材の製造方法

Info

Publication number
JPH06114944A
JPH06114944A JP27190692A JP27190692A JPH06114944A JP H06114944 A JPH06114944 A JP H06114944A JP 27190692 A JP27190692 A JP 27190692A JP 27190692 A JP27190692 A JP 27190692A JP H06114944 A JPH06114944 A JP H06114944A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
seat
adhesive
pad
pad material
shape
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP27190692A
Other languages
English (en)
Inventor
Teruhiko Yamada
照彦 山田
Shunpei Ishida
俊平 石田
Katsumi Shigeta
勝美 重田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nitto Boseki Co Ltd
Toyota Tsusho Corp
Hashima Co Ltd
Original Assignee
Nitto Boseki Co Ltd
Toyota Tsusho Corp
Hashima Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nitto Boseki Co Ltd, Toyota Tsusho Corp, Hashima Co Ltd filed Critical Nitto Boseki Co Ltd
Priority to JP27190692A priority Critical patent/JPH06114944A/ja
Publication of JPH06114944A publication Critical patent/JPH06114944A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明の目的とするところは、製造過程で再
利用不能な余剰部分が発生せず、使用する接着剤を必要
最小限に抑えることができ、しかも有害なガスが発生す
ることがない安価な座席用シート材の製造方法を提供す
ること。 【構成】 家具、自動車等の座席本体に取り付ける座席
用シート材の製造方法であって、予め座席の形状に対応
して裁断したパット材21の特定箇所に接着剤22を散
布し、この後接着剤22を介して前記パット材21上に
同じく座席の形状に対応して裁断した表装材23を積層
し、この積層物を熱プレスすることを特徴とする座席用
シート材の製造方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は家具、自動車等の座席本
体に取り付ける座席用シート材の製造方法に関する。詳
細には製造過程で再利用不能な余剰部分が発生せず、使
用する接着剤を必要最小限に抑えることができ、しかも
有害なガスが発生することがない安価な座席用シート材
の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、座席用シート材は、図7に示すよ
うに、パット材としてロール状に巻回された長尺なウレ
タンシート1を使用し、このウレタンシート1を延反し
走行させると共に、走行過程でウレタンシート1の表面
に炎をあてて溶融させ、このウレタンシート1上にロー
ル状に巻回された長尺な表装材3を延反して積層し、こ
の積層物を加圧ロール4間に通してプレスすることによ
りウレタンシート1上に表装材3を接着し、この後接着
物を裁断型6によってシートの部分形状に裁断するとい
う過程を経て製造されていた。
【0003】ところが、この座席用シート材の製造方法
にあってはウレタンシートの表面に炎をあてて溶融させ
ることから、溶融時に有害なガスが発生して人体及び環
境に悪影響を及ぼしていた。又、この製法に使用される
ウレタンシートは標準品に比し高価であり、これが座席
用シート材の価格上昇、曵いてはシート自体の価格にも
反映していた。
【0004】このような事情から、接着剤を用いた座席
用シート材の製造方法が採用されるようになった。例え
ばその一方法としては、図8に示すように、ロール状に
巻回された長尺なパット材11を延反し走行させると共
に、走行過程で接着剤12をパット材11全面に散布
し、次いでこの接着剤12を挟み込むようにパット材1
1上にロール状に巻回された長尺な表装材13を延反し
て積層し、この積層物を熱ロール14間に通して熱プレ
スし、冷却ロール15にて冷却することによりパット材
11上に表装材13を接着し、次いでこの接着物を裁断
型16によってシートの部分形状に裁断するという過程
を経て座席用シート材を製造するものである。
【0005】ところが、この座席用シート材の製造方法
にあっては、ロール状に巻回された長尺なパット材と表
装材とを接着した後にこれをシートの部分形状に裁断す
るという方法であるため、裁断された座席用シート材と
して使用される部分以外の余剰部分もパット材と表装材
とが接着剤で接着されていた。このため、この余剰部分
を再利用しようとする場合にはパット材ごと、表装材ご
とに分離しなければならないが、パット材及び表装材は
接着剤により強く接着されているため、パット材と表装
材とを分離する作業は煩雑を極め、実際にはこの余剰部
分を再利用することはできなかった。更にこの方法にあ
っては余剰部分にも接着剤が散布されるためその分の接
着剤も無駄になっていた。
【0006】一方、表装材として天然皮革を用いる場合
には、同天然皮革は上記方法のようにロール状に巻回で
きないため、予め座席の形状に対応して裁断しておく一
方で、図9及び図10に示すように、ロール状に巻回さ
れた長尺なパット材11を延反し走行させると共に、走
行過程で接着剤12をパット材11全体に散布し、これ
を加熱、冷却した後に座席の形状に対応して裁断型16
によって裁断し、この後パット材上に接着剤を介して前
記皮革を積層し、この積層物を熱圧着するという方法を
採っていた。
【0007】ところが、この製造方法にあっては、ロー
ル状に巻回された長尺なパット材に接着剤を散布した後
にこれを座席の形状に対応して裁断するため、余剰部分
には接着剤が散布されるためその分の接着剤は無駄にな
っていた。
【0008】本発明は、このような事情に鑑みなされた
ものであり、製造過程で再利用不能な余剰部分が発生せ
ず、使用する接着剤を必要最小限に抑えることができ、
しかも有害なガスが発生することがない安価な座席用シ
ート材の製造方法を提供することを目的とするものであ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、家具、自動車等の座席本体に取り付ける
座席用シート材の製造方法であって、予め座席の形状に
対応して裁断したパット材の特定箇所に接着剤を散布
し、この後接着剤を介して前記パット材上に同じく座席
の形状に対応して裁断した表装材を積層し、この積層物
を熱プレスすることを特徴とする座席用シート材の製造
方法をその要旨とした。
【0010】
【作用】本発明の座席用シート材の製造方法にあって
は、予め座席の形状に対応して裁断したパット材及び表
装材を接着するようにしたため、その製造過程では、座
席の形状に対応して裁断したときに生じる接着前のパッ
ト材又は表装材が余剰部分となり、各パット材、表装材
ごとに容易に再利用することができるようになってい
る。又、接着剤はパット材の特定箇所にのみ散布される
ようになっており、座席用シート材当りの接着剤の使用
量を必要最小限とすることができるようになっている。
【0011】
【実施例】以下、本発明の座席用シート材の製造方法を
図面に従って詳細に説明する。まず、図1に示すよう
に、予め座席の形状に対応して裁断したパット材21表
面に接着剤22を散布する。パット材21には従来より
用いられているウレタンシート、不織布、編織物、フェ
ルトといったものがよく、このパット材21を例えば座
席部分、背もたれ部分、肘掛部分などの座席の形状に対
応させて裁断するのである。裁断されたパット材21の
座席用シート材の製造に供されない余剰部分は不織布、
編織物、フェルトなどのパット材の構成材のみからなっ
ている。
【0012】次に、このパット材21の特定箇所に接着
剤22を散布するのである。接着剤22としては例えば
エチレン−酢酸ビニル共重合体系、合成ゴム系、ポリア
ミド系、ポリエステル系などの熱溶融型接着剤が好まし
く、この接着剤を図1に示すように粉末状のままでパッ
ト材21上方より散布したり、エマルジョンの形態とし
てスプレー散布したりしてパット材に散布するのであ
る。このときパット材21の特定箇所、例えば接着に供
される箇所を除く部分には紙、布地、プラスチックシー
トなどの被覆材(図示しない)が載置または仮接着され
ており、この状態で接着剤22を散布することにより図
2に示すようにパット材21の特定箇所にのみ接着剤2
2が散布されるようになっている。散布後被覆材上の接
着剤は再度使用されるようになっている。
【0013】尚、パット材の特定箇所に接着剤を散布す
る方法としては被覆材を使用する方法以外に接着剤の散
布方向及び範囲を調整することができる散布装置を使用
して行う方法もある。また、不織布をパット材として用
いる場合であってパット材全体に接着剤を散布する場合
には、エマルジョン状の接着剤を収容した槽内にウェブ
形態のパット材を漬けこれを乾燥することにより、不織
布の製造と接着剤の散布とを一工程で行うことができる
という点から有用である。パット材上への接着剤の散布
量としては特に限定されないが、要求される接着強度、
パット材の種類、これと接着する表装材の種類、座席用
シート材の風合いなどを考慮して適宜決定するとよい。
尚、図1に示すように、接着剤22がパット材21から
脱落しないようにヒーター24によって加熱して接着剤
22を部分的に溶かしてパット材21に定着させておく
とよい。
【0014】次に、図2に示すように、接着剤22を介
して前記パット材21上に同じく予め座席の形状に対応
して裁断した表装材23を積層する。表装材23は従来
より用いられている天然皮革、合成皮革、編織物などで
あり、この表装材23を例えば座席部分、背もたれ部
分、肘掛部分などの座席の形状に対応させて裁断するの
である。裁断された表装材23の座席用シート材の製造
に供されない余剰部分は天然皮革、合成皮革、編織物な
どの表装材を構成する材料のみからなっている。
【0015】次に、図3に示すように、接着剤22を介
して前記パット材21上に表装材23を積層した積層物
を熱プレスする。熱プレスは図3に示すように積層され
たパット材21及び表装材23を熱ロール25間に通す
ことにより行ったり、パット材及び表装材を上コテと下
コテとの間に挟んで行ったりすることができる。この熱
プレスによりパット材21と表装材23との間に挟まれ
た接着剤22は溶融しパット材21と表装材23とに入
り込むことになる。こうして熱プレスした後、積層物を
強制冷却あるいは自然冷却することによりパット材21
及び表装材23内部に入り込んだ接着剤22が固化しパ
ット材21と表装材23との接着がなされ図4に示す座
席用シート材20を得ることができるのである。
【0016】ここで、熱プレスするに当り、当該座席用
シート材は熱による影響を受け易い天然皮革、合成皮革
といった表装材を材料とすることがあるため注意を要す
る。このような材料を使用する場合には、パット材及び
表装材が同表装材とパット材との平均温度が接着剤の溶
融温度となるように加熱するとよい。つまり、パット材
及び表装材を同表装材とパット材との平均温度が接着剤
の溶融温度となるように加熱するとは、接着剤が溶融し
て溶け出し、パット材側及び表装材側へと浸透していく
のに必要最小限な熱エネルギーをパット材及び表装材と
に付与することを意味するものである。このため、この
加熱方法によれば、例えば表装材側あるいはパット材側
の加熱温度を高くし、反対にパット材側あるいは表装材
側の加熱温度を低くするなど、表装材側及びパット材側
の加熱温度をパット材の種類や表装材の種類に応じて適
宜変更することが出来るのである。
【0017】尚、本発明におけるパット材の範中には、
ウレタンシート、不織布、編織物、フェルトなどからな
るものの他、例えばフェルト上にウレタンシートを接着
した図6に示すものも含まれている。このようなパット
材を用いる場合には、図5に示すようにパット材21を
構成するフェルト27、ウレタンシート26を各々予め
座席の形状に対応して裁断し、これら各材料26、27
の特定箇所に接着剤22を散布し、この後ウレタンシー
ト26の接着剤22を介して前記パット材21上に同じ
く座席の形状に対応して裁断した表装材23を積層し、
これら表装材23、ウレタンシート26、フェルト27
からなる積層物を熱プレスすることにより相互の接着を
行うことができるようになっている。
【0018】
【発明の効果】上記構成を備えたことにより、本発明の
座席用シート材の製造方法にあっては、予め座席の形状
に対応して裁断したパット材及び表装材を接着するよう
にしたため、その製造過程では、座席の形状に対応して
裁断したときに生じる接着前のパット材又は表装材が余
剰部分となり、各パット材、表装材ごとに容易に再利用
することができるようになっている。このため、この方
法によれば座席用シート材の製造過程で再利用不能な余
剰部分が発生せず、使用する接着剤を必要最小限に抑え
ることができ、しかも有害なガスが発生することがない
安価な座席用シート材を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】パット材上に接着剤を散布する工程を示した模
式図である。
【図2】パット材上に接着剤を介して表装材を積層する
状態を示した拡大平面図である。
【図3】上下に積層されたパット材と表装材とを熱プレ
スしている状態を示す拡大模式図である。
【図4】本発明の方法で製造された座席用シート材を示
す拡大斜視図である。
【図5】特定箇所に接着剤が散布されたクッション材及
びフェルトと表装材とを示す拡大断面図である。
【図6】表装材、クッション材及びフェルトを相互に接
着した状態を示す拡大断面図である。
【図7】従来の座席用シート材の製造工程を示した模式
図である。
【図8】従来の別の座席用シート材の製造工程を示した
模式図である。
【図9】従来の更に別の座席用シート材の製造工程を示
した模式図である。
【図10】従来の更に別の座席用シート材の製造工程を
示した模式図である。
【符号の説明】
21 ・・・パット材 22 ・・・接着剤 23 ・・・表装材 25 ・・・熱ロール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B29L 31:58 4F (72)発明者 石田 俊平 兵庫県伊丹市西桑津520番地 日東紡績株 式会社伊丹工場内 (72)発明者 重田 勝美 岐阜県岐阜市東金宝町3丁目18番地 株式 会社羽島内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 家具、自動車等の座席本体に取り付ける
    座席用シート材の製造方法であって、予め座席の形状に
    対応して裁断したパット材の特定箇所に接着剤を散布
    し、この後接着剤を介して前記パット材上に同じく座席
    の形状に対応して裁断した表装材を積層し、この積層物
    を熱プレスすることを特徴とする座席用シート材の製造
    方法。
JP27190692A 1992-10-09 1992-10-09 座席用シート材の製造方法 Pending JPH06114944A (ja)

Priority Applications (1)

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JP27190692A JPH06114944A (ja) 1992-10-09 1992-10-09 座席用シート材の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

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JP27190692A JPH06114944A (ja) 1992-10-09 1992-10-09 座席用シート材の製造方法

Publications (1)

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JPH06114944A true JPH06114944A (ja) 1994-04-26

Family

ID=17506537

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JP27190692A Pending JPH06114944A (ja) 1992-10-09 1992-10-09 座席用シート材の製造方法

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JP (1) JPH06114944A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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