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JPH06100254B2 - 2次元運動機構 - Google Patents

2次元運動機構

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Publication number
JPH06100254B2
JPH06100254B2 JP63134209A JP13420988A JPH06100254B2 JP H06100254 B2 JPH06100254 B2 JP H06100254B2 JP 63134209 A JP63134209 A JP 63134209A JP 13420988 A JP13420988 A JP 13420988A JP H06100254 B2 JPH06100254 B2 JP H06100254B2
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JP
Japan
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axis
ball screw
axis ball
rod
bevel gears
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JP63134209A
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JPH01303359A (ja
Inventor
健 柳沢
Original Assignee
健 柳沢
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Publication date
Application filed by 健 柳沢 filed Critical 健 柳沢
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Priority to US07/350,238 priority patent/US4995277A/en
Priority to DE3916169A priority patent/DE3916169C2/de
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Publication of JPH06100254B2 publication Critical patent/JPH06100254B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はX−Yステージ等の2次元運動機構に関する。
(従来の技術) 従来、移動体を所定の矩形平面内で移動可能に設けた2
次元運動機構としては、本願発明者が開発し、実開昭59
-88556号公報に開示される技術が有る。この技術は3次
元運動機構であるが、平行に配された2組のX軸ガイド
と、平行に配されると共に、前記X軸ガイドとは略同一
平面内で直交する2組のY軸ガイドと、前記X軸ガイド
とY軸ガイドとで囲まれて形成される矩形平面内を移動
可能な移動体と、前記X軸ガイドに沿って移動可能に配
された2個のX軸駆動部と、前記Y軸ガイドに沿って移
動可能に配された2個のY軸駆動部と、前記移動体へ前
記Y軸ガイドに平行に挿通され、両端が前記X軸駆動部
に連結されたX軸ロッドと、前記移動体へ前記X軸ガイ
ドに平行に挿通され、両端が前記Y軸駆動部に連結され
たY軸ロッドとを有し、移動体は2次元運動を行う構成
になっている。
そして2個のX軸駆動部は2個のモータによってそれぞ
れ同一方向へ駆動され、同じく2個のY軸駆動部も2個
のモータによってそれぞれ同一方向へ駆動されるように
なっている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記の運動機構には次のような課題があ
る。
このような構成の2次元運動機構においては移動体の繰
り返し位置決め精度が重要である。つまり移動体を矩形
平面内で移動させる際に、ある特定の位置を指定して繰
返し移動させた場合にその都度移動体の位置がずれてし
まうのを抑制しなければならない。2個のX軸駆動部を
駆動する2個のモータ同士、及び2個のY軸駆動部を駆
動する2個のモータ同士の同期が取れていないと、この
繰り返し位置決め精度が低下する。そのためモータ同士
の同期調整が難作業であり、また高精度のモータを組み
合わせなければ同期の精度を上げられないためコスト高
を招くという課題が有る。
従って、本発明は移動体の繰返し位置決め精度が高く、
安価な2次元運動機構を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 上記課題を解決するため、本発明は次の構成を備える。
すなわち、平行に配された2個のX軸ボールネジと、平
行に配されると共に、軸線が前記X軸ボールネジの軸線
と直交するよう配された2個のY軸ボールネジと、前記
各々のX軸ボールネジに螺合され、X軸ボールネジの回
転に伴いX軸ボールネジ上を移動可能な2個のX軸駆動
体と、前記各々のY軸ボールネジに螺合され、Y軸ボー
ルネジの回転に伴いY軸ボールネジ上を移動可能な2個
のY軸駆動体と、両端がそれぞれ前記X軸駆動体に連結
されると共に、前記Y軸ボールネジへ平行に設けられた
X軸ロッドと、両端がそれぞれ前記Y軸駆動体に連結さ
れると共に、前記X軸ボールネジへ平行に設けられたY
軸ロッドと、前記X軸ロッドと前記Y軸ロッドが挿通さ
れ、X軸ロッド上およびY軸ロッド上を移動自在に設け
られた移動体とを有する2次元運動機構において、前記
X軸ボールネジの一方を直接回転させる1個のX軸駆動
手段と、前記各々のX軸ボールネジと一体に回転可能に
設けられた2個の第1の笠歯車、および両端に該2個の
第1の笠歯車とそれぞれ噛合する笠歯車が設けられた第
1の伝達軸から成り、前記X軸駆動手段の回転力を他方
のX軸ボールネジへ伝達すると共に、他方のX軸ボール
ネジを一方をX軸ボールネジと同一方向へ回転させる第
1の伝達機構と、前記Y軸ボールネジの一方を直接回転
させる1個のY軸駆動手段と、前記各々のY軸ボールネ
ジと一体に回転可能に設けられた2個の第2の笠歯車、
および両端に該2個の第2の笠歯車とそれぞれ噛合する
笠歯車が設けられた第2の伝達軸から成り、前記Y軸駆
動手段の回転力を他方のY軸ボールネジへ伝達すると共
に、他方のY軸ボールネジを一方のY軸ボールネジと同
一方向へ回転させる第2の伝達機構と、を具備すること
を特徴とする。
(作用) 作用について述べる。
1個のX軸駆動手段により一方のX軸ボールネジは直接
回転させられ、他方のX軸ボールネジは第1の伝達機構
を介して回転させられるので、一方のX軸ボールネジに
対する他方のX軸ボールネジの同期のずれは第1の伝達
機構の有するバックラッシュによって決まる。同じくY
軸ボールネジ同士についても同期のずれは第2の伝達機
構のバックラッシュによって決まる。従って、X軸ボー
ルネジ同士及びY軸ボールネジ同士の同期のずれは一定
とすることができるので両ボールネジによって、X軸駆
動体、Y軸駆動体、X軸ロッド、Y軸ロッドを介して移
動させられる移動体の繰返し位置決め精度を確保するこ
とが可能となる。
(実施例) 以下、本発明の好適な実施例について添付図面と共に詳
述する。
まず第1図と共に構成について説明する。
同図において、10はフレームであり、中央が抜かれた矩
形枠である。
12、14はX軸ボールネジであり、互いに平行に同一面内
に配設されている。X軸ボールネジ12はX軸駆動手段で
あるモータ16により直接駆動され回転するようになって
いる。X軸ボールネジ14へは、X軸ボールネジ12、14と
一体に回転可能に設けられた2個の第1の笠歯車である
曲歯笠歯車18、20、および当該曲歯笠歯車18、20とそれ
ぞれ噛合する曲歯笠歯車22a、22bが両端に設けられた第
1の伝達軸22から成る第1の伝達機構を介してモータ16
の回転力が伝達される。これにより、X軸ボールネジ14
をX軸ボールネジ12と同速度で同一方向へ回転させるこ
とができる。なお、24はカプラであり、歯車軸26とモー
タ軸28とを連結している。又、30、32、34は位置調整カ
プラであり、詳細は後述する。X軸ボールネジ12、14の
先端部(図面上、左端部)は適宜な支持フレーム36・・
・に枢支されている。
38、40はY軸ボールネジであり、互いに平行、同一面
内、かつ軸線が前記X軸ボールネジ12、14の軸線と略同
一面内で直交するよう配設されている。Y軸ボールネジ
38はY軸駆動手段であるモータ42により直接駆動され回
転するようになっている。Y軸ボールネジ40へは、Y軸
ボールネジ38、40と一体に回転可能に設けられた2個の
第2の笠歯車である曲歯笠歯車44、46、および当該曲歯
笠歯車44、46とそれぞれ噛合する曲歯笠歯車48a、48bが
両端に設けられた第2の伝達軸48から成る第2の伝達機
構を介してモータ42の回転力が伝達される。これによ
り、Y軸ボールネジ40をY軸ボールネジ38と同速度で同
一方向へ回転させることができる。なお、50はカプラで
あり歯車軸52とモータ軸54とを連結している。又、56、
58、60は位置調整カプラであり、詳細はやはり後述す
る。また、Y軸ボールネジ38、40の先端部(図面上、下
端部)も適宜な支持フレーム62・・・に枢支されてい
る。
64、66はX軸駆動体であり、それぞれX軸ボールネジ1
2、14へ螺合され、また、後述するX軸ロッドにより回
動が阻止されているのでX軸ボールネジ12、14が同一方
向へ回転することによりX軸方向に同時に移動可能にな
っている。
68、70はY軸駆動体であり、それぞれY軸ボールネジ3
8、40へ螺合され、また、後述するY軸ロッドにより回
動が阻止されているのでY軸ボールネジ38、40が同一方
向へ回転することによりY軸方向に同時に移動可能にな
っている。
72はX軸ロッドであり、Y軸に平行に配され、移動体で
あるスライダ74へ貫挿され、両端はそれぞれX軸駆動体
64、66へ固定されている。これによりスライダ74は、X
軸ロッド72によって回動が阻止されたX軸駆動体64、66
のX軸方向の移動に伴いX軸方向へ移動する。
76はY軸ロッドであり、X軸に平行に配され、移動体で
あるスライダ74へ貫挿され、両端はそれぞれY軸駆動体
68、70へ固定されている。従ってY軸ロッド76はX軸ロ
ッド72とスライダ74内部で直交する。スライダ74は、Y
軸ロッド76によって回動が阻止されたY軸駆動体68、70
のY軸方向の移動に伴いY軸方向へも移動する。このX
軸方向及びY軸方向への移動の組み合わせによりスライ
ダ74は矩形平面78内の任意の位置に移動が可能となる。
なお、X軸ロッド72及びY軸ロッド76は適宜な剛性と弾
力性を有する金属ロッドを用いるとよい。
80・・・はフレーム10の各コーナーに設けられたギアボ
ックスであり、前記曲歯笠歯車18、20、22a、22b、44、
46、48a、48b等をカバーしている。
次に位置調整カプラ30、32、34、56、58、60について述
べる。
X軸ロッド72とY軸ロッド76はスライダ74内で正確に直
交しなければ正確な位置決めができない。そのために位
置調整カプラで調整する。第2図に位相調整カプラ34を
示す。同図において(a)は位置調整カプラ34がX軸ボ
ールネジ14の軸82と曲歯笠歯車20の歯車軸84とを連結し
た状態を示した部分破断平面図であり、(b)はその側
面図である。位置調整カプラ34の両端フランジ部86、88
にはスリット90・・・が2個ずつ刻設され、中央の貫通
孔92内に軸82と歯車軸84の先端が挿入されている。そし
てフランジ部86、88のスリット90・・・をボルト94・・
・を介して締めつけるとフランジ部86、88の内壁は縮径
して軸82及び歯車軸84の外周に密着し、両軸82、84は連
結される。他の位置調整カプラ30、32、56、58、60も同
様な方式で2本の軸を連結している。ここでX軸ロッド
72とY軸ロッド76の直交度を出すための位置調整方法に
ついて述べる。
まず、モータ16によって直接駆動されるX軸ボールネジ
12に螺合されているX軸駆動体64の位置を基準側とし、
モータ42を駆動させてスライダ74をX軸駆動体64からX
軸駆動体66の方向(Y軸方向)へ移動させる。その際に
スライダ74のX軸方向の変倚量を測定する。この変倚量
(誤差分)の補正が位置調整となる。これを行うには位
置調整カプラ34のフランジ部86、88の一方の側のボルト
90・・・を緩め、軸82もしくは歯車軸84の固定を解除
し、前記誤差分を調整して再びボルト90・・・を締めつ
けて位置調整が終了する。その際、X軸ロッド72は正確
にはY軸ボールネジ38、40とは平行にならないことがあ
る。しかしその程度の位置の差はX軸ロッド72の弾性で
吸収してしまうのでX軸駆動体66のX軸ボールネジ14に
対する作動負荷が大きくなることはない。なお、X軸駆
動体66の位置調整は位置調整カプラ30もしくは32によっ
て行うこともできる。
同様にY軸駆動体68、70同士の位置調整も、位置調整カ
プラ56、58もしくは60によりY軸駆動体70の位置を調整
して行うことができるのでX軸ロッド72とY軸ロッド76
の直交度の調整ができる。
ここで、本発明に係る2次元運動機構におけるスライダ
74の繰返し位置決め精度について説明する。
本実施例において曲歯笠歯車18と22a、20と22bのバック
ラッシュが±3分の時、X軸ボールネジ14のリードが5m
mであればスライダ74のX軸上における最大変倚量は次
のようになる。
つまり、スライダ74のX軸方向の最大誤差は0.0027mmと
なる。この最大誤差は、X軸ボールネジ12、14を1個の
モータ16で、かつ第1の伝達機構を介してX軸ボールネ
ジ14を駆動するため、予め決まってしまう曲歯笠歯車1
8、20、22a、22bのバックラッシュによる誤差の範囲内
に抑制される。同じくスライダ74のY軸方向の最大誤差
も予め決まってしまう。従って2個のモータの同期を取
るという難度の高い作業を行うことなく、例えば曲歯笠
歯車18、20はバックラッシュの小さいものを用いること
により上記誤差は抑制できるし、誤差の量が不安定な2
個のモータの同期調整方式とは異なり、スライダ74の最
大ストロークで誤差の範囲を保障できる。この誤差範囲
の保障によりスライダ74の高い繰返し位置決め精度を出
すことができる。
このように構成された2次元運動機構は加工装置やロボ
ット作業(多ヘッド搭載も含む)等の位置決め用X−Y
ステージや、プログラムによって制御される平面内運動
機構に用いて好適である。
また、移動体であるスライダはブロック状のものを用い
たが、中央を抜いた枠状のスライダを用いればスライダ
上のワークに対して上下両方向から加工作業等を行うこ
とができて応用範囲の広い2次元運動機構となる。
以上、本発明の好適な実施例について種々述べて来た
が、本発明は上述の実施例に限定されるのではなく、X
軸駆動体とY軸駆動体の移動の直線性確保と、荷重支持
のため、X軸駆動体とY軸駆動体に、それぞれX軸もし
くはY軸に平行なガイドを設けてもよい等発明の精神を
逸脱しない範囲で多くの改変を施し得るのはもちろんで
ある。
(発明の効果) 本発明に係る2次元運動機構を用いると、2個のX軸ボ
ールネジ及び2個のY軸ボールネジを各々1個のX軸駆
動手段と1個のY軸駆動手段を用いて回転させるため、
X軸ボールネジ同士及びY軸ボールネジ同士の同期のず
れを第1及び第2の伝達機構のバックラッシュによる誤
差の範囲内に確実に抑制し得るので移動体の繰返し位置
決め精度を確保することができる。また、従来と比べ駆
動手段が2個と半分で済むので、モータ同士の同期調整
作業が不要である点と共に本機構のコストダウンが可能
である等の著効を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る2次元運動機構の実施例を示した
部分破断平面図、第2図は第1図に示した位置調整カプ
ラの使用状態を示した(a)部分破断平面図、(b)部
分破断側面図である。 12、,14……X軸ボールネジ、16……モータ、18,20,22
a,22b……曲歯笠歯車、22……第1の伝達軸、30,32,34
……位相調整カプラ、38,40……Y軸ボールネジ、42…
…モータ、44,46,48a,48b……曲歯笠歯車、48……第2
の伝達軸、56,58,60……位置調整カプラ、64,66……X
軸駆動体、68,70……Y軸駆動体、72……X軸ロッド、7
4……スライダ、76……Y軸ロッド、78……矩形平面、8
0……ギアボックス。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】平行に配された2個のX軸ボールネジと、 平行に配されると共に、軸線が前記X軸ボールネジの軸
    線と直交するよう配された2個のY軸ボールネジと、 前記各々のX軸ボールネジに螺合され、X軸ボールネジ
    の回転に伴いX軸ボールネジ上を移動可能な2個のX軸
    駆動体と、 前記各々のY軸ボールネジに螺合され、Y軸ボールネジ
    の回転に伴いY軸ボールネジ上を移動可能な2個のY軸
    駆動体と、 両端がそれぞれ前記X軸駆動体に連結されると共に、前
    記Y軸ボールネジへ平行に設けられたX軸ロッドと、 両端がそれぞれ前記Y軸駆動体に連結されると共に、前
    記X軸ボールネジへ平行に設けられたY軸ロッドと、 前記X軸ロッドと前記Y軸ロッドが挿通され、X軸ロッ
    ド上およびY軸ロッド上を移動自在に設けられた移動体
    とを有する2次元運動機構において、 前記X軸ボールネジの一方を直接回転させる1個のX軸
    駆動手段と、 前記各々のX軸ボールネジと一体に回転可能に設けられ
    た2個の第1の笠歯車、および両端に該2個の第1の笠
    歯車とそれぞれ噛合する笠歯車が設けられた第1の伝達
    軸から成り、前記X軸駆動手段の回転力を他方のX軸ボ
    ールネジへ伝達すると共に、他方のX軸ボールネジを一
    方をX軸ボールネジと同一方向へ回転させる第1の伝達
    機構と、 前記Y軸ボールネジの一方を直接回転させる1個のY軸
    駆動手段と、 前記各々のY軸ボールネジと一体に回転可能に設けられ
    た2個の第2の笠歯車、および両端に該2個の第2の笠
    歯車とそれぞれ噛合する笠歯車が設けられた第2の伝達
    軸から成り、前記Y軸駆動手段の回転力を他方のY軸ボ
    ールネジへ伝達すると共に、他方のY軸ボールネジを一
    方のY軸ボールネジと同一方向へ回転させる第2の伝達
    機構とを具備することを特徴とする2次元運動機構。
JP63134209A 1988-05-31 1988-05-31 2次元運動機構 Expired - Lifetime JPH06100254B2 (ja)

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US07/350,238 US4995277A (en) 1988-05-31 1989-05-11 Two dimensional drive system
DE3916169A DE3916169C2 (de) 1988-05-31 1989-05-18 Antriebssystem für einen Kreuzschlitten

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JPH01303359A JPH01303359A (ja) 1989-12-07
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