JPH0594515U - 圧入組立体 - Google Patents
圧入組立体Info
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- JPH0594515U JPH0594515U JP3466992U JP3466992U JPH0594515U JP H0594515 U JPH0594515 U JP H0594515U JP 3466992 U JP3466992 U JP 3466992U JP 3466992 U JP3466992 U JP 3466992U JP H0594515 U JPH0594515 U JP H0594515U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】圧入荷重のばらつきが少なくかつ締め代と加工
公差を比較的大きくとることができるような圧入組立体
を提供することを主な目的とする。 【構成】円形断面の孔を有する被圧入材39と、この被
圧入材39の孔に圧入される円柱状の圧入部品50とを
有する圧入組立体であって、圧入部品50の外周面に、
波形圧入部54が設けられている。波形圧入部54は、
被圧入材39の孔の内径D1 よりも大きな山径D2 の複
数の凸部52と、孔の内径D1 よりも小さな谷径D3 の
複数の凹部53を軸線方向に交互に形成したものであ
る。波形圧入部54の凸部52の圧入方向前面側に、前
方から後方に向かって外径が次第に大きくなるようにゆ
るやかに傾斜するテーパ状の圧入案内面55,56が設
けられている。
公差を比較的大きくとることができるような圧入組立体
を提供することを主な目的とする。 【構成】円形断面の孔を有する被圧入材39と、この被
圧入材39の孔に圧入される円柱状の圧入部品50とを
有する圧入組立体であって、圧入部品50の外周面に、
波形圧入部54が設けられている。波形圧入部54は、
被圧入材39の孔の内径D1 よりも大きな山径D2 の複
数の凸部52と、孔の内径D1 よりも小さな谷径D3 の
複数の凹部53を軸線方向に交互に形成したものであ
る。波形圧入部54の凸部52の圧入方向前面側に、前
方から後方に向かって外径が次第に大きくなるようにゆ
るやかに傾斜するテーパ状の圧入案内面55,56が設
けられている。
Description
【0001】
本考案は被圧入材の孔に圧入される圧入部品を有する圧入組立体に関する。
【0002】
円形断面の孔をもつ被圧入材に円柱状の圧入部品を圧入する場合、図6に示さ れるように、圧入部品aと被圧入材bの径方向の変形によって、軸線方向の位置 に応じた圧入荷重が発生する。この場合の締め代Δdは、圧入部品aの外径と被 圧入材bの内径の差の半分である。そして圧入荷重の特性は、図7に示されるよ うに、圧入ストロークの増加に伴って急激に圧入荷重が上昇する特性となる。
【0003】
上述した圧入組立体において、圧入荷重が高いと、圧入作業を行う際に高出力 の油圧プレス装置等が必要となるばかりでなく、圧入部品aや被圧入材bが例え ば磁性材料のように比較的柔らかい材料である場合に、圧入によって生じる削り 屑や「ばり」等の異物が圧入組立体の内部に混入し、圧入組立体の機能に支障が 出る可能性がある。また、圧入荷重が高過ぎる場合には、圧入部品aや被圧入材 bが変形してしまって使用できなくなることもある。
【0004】 このため、圧入部品aと被圧入材bの嵌め合い公差と面粗さをかなり狭い範囲 で厳格に管理する必要があるが、前述の従来例のような圧入荷重特性をもつもの では、一般的な圧入公差(例えばJIS B0401 に準拠するH7−p7)の範囲内で も、締め代Δdの最大値と最小値で圧入荷重が大きく変動する。圧入荷重のばら つきを小さくするには嵌め合い公差を狭くすればよいが、嵌め合い公差を従来よ りも狭くすることは、加工コスト等の大幅な上昇をまねくため実用に適さなくな る。
【0005】 従って本考案の目的は、締め代のばらつきによる圧入荷重の変化が小さく、か つ安定した圧入荷重が得られるとともに、加工公差を比較的大きくとることがで きるような圧入組立体を提供することにある。
【0006】
上記目的を果たすために開発された本考案は、円形断面の孔を有する被圧入材 と、上記被圧入材の孔に圧入される圧入部品とを有する圧入組立体であって、上 記圧入部品の外周面または上記被圧入材の内周面に、圧入によって塑性変形を生 じる複数の凸部と凹部を圧入方向に交互に形成した波形圧入部を設けたことを特 徴とするものである。
【0007】
上記圧入部品と被圧入材との組付け作業を行う際に、被圧入材の孔に対する圧 入部品の圧入が開始されると、波形圧入部の最前部に位置する1番目の凸部が孔 に入り込む際に塑性変形が生じることにより、圧入ストロークに応じて圧入荷重 が上昇し、そののち圧入荷重の上昇が一旦止まる。2番目以降の凸部が孔に入り 込む際にも同様の挙動が繰り返され、挿入される凸部の数に応じて圧入荷重の総 和が次第に上昇してゆく。このため、圧入ストロークの増加に伴う圧入荷重の上 昇が比較的緩やかでかつ安定したものとなり、締め代のばらつきによる圧入荷重 の変化も小さい。
【0008】
以下に本考案の一実施例について、図1ないし図5を参照して説明する。 図3に一部を示した自動車用アンチスキッド装置(ABS)10は、電磁弁装 置の一例としてのノーマルオ−プン弁11とノーマルクローズ弁12を備えてい る。マスタシリンダ13はブレーキペダル14によって駆動される。ノーマルオ ープン弁11の第1の接続口20は、管路22を介してマスタシリンダ13に接 続されている。
【0009】 ノーマルオープン弁11の第2の接続口21は、管路23を介してホィールシ リンダ25に接続されている。この第2の接続口21は、管路26を介してノー マルクローズ弁12の第2の接続口27に接続されている。ノーマルクローズ弁 12の第1の接続口28は、管路29を介してリザーバ30に接続されている。 リザーバ30とマスタシリンダ13との間に、ブレーキ液を圧送するポンプ31 と、逆流防止用の逆止弁32が設けられている。
【0010】 図2に示されるように、ノーマルオープン弁11は、ハウジング35に内蔵さ れたソレノイド36を備えている。図示例の金属製ハウジング35は、外筒37 と、外筒37の一端側に固定された端部材38と、外筒37の他端側に固定され た被圧入材39とからなる。端部材38にキャップ40が固定されている。被圧 入材39の中心部分に、軸線方向に沿う円形断面の孔41が形成されている。
【0011】 被圧入材39の外周部に、Oリング45とバックアップリング46を収容する 環状溝47が設けられている。被圧入材39とキャップ40に、内筒48が固定 されている。内筒48と孔41の内側に、軸線方向の貫通孔49を有する円柱状 の圧入部品(コア)50が固定されている。圧入部品50の下端側に弁室51が ある。この圧入部品50は磁性材料からなる。
【0012】 図1に示されるように、圧入部品50には、軸線方向に沿う断面において、被 圧入材39の孔41の内径D1 よりも大きな山径D2 の複数の凸部52および孔 41の内径D1 よりも小さな谷径D3 の複数の凹部53を軸線方向に交互に形成 した波形圧入部54が設けられている。凸部52の突出高さは、例えば0.1 ない し0.3mm 程度である。凸部52の先端面は、圧入部品50の軸線方向に適当な長 さ(例えば0.2mm 前後)にわたって平坦な形状をなしている。
【0013】 上記波形圧入部54において、圧入方向最前部に位置する1番目の凸部52の 前側に、前方から後方に向かって外径が次第に大きくなるように角度θ1 でゆる やかに傾斜するテーパ状の第1の圧入案内面55が設けられている。また、2番 目以降の凸部52の前面側には、上記圧入案内面55よりも大きな角度θ2 で傾 斜する第2の圧入案内面56が設けられている。θ1 の一例は15°、θ2 の一例 は30°であるが、これらの値は必要に応じて適宜に変更される。
【0014】 凸部52の背面57は、曲率半径Rの凹面状に加工されている。曲率半径Rの 一例は0.2 ないし0.3mm である。被圧入材39の孔41の開口縁部に、上記圧入 案内面55の傾斜角度θ1 と同等の角度となるように加工された傾斜面58が設 けられている。
【0015】 上記被圧入材39と圧入部品50とからなる圧入組立体の組付けに際し、被圧 入材39の孔41に対する圧入部品50の圧入が開始されると、第1の圧入案内 面55に連なる1番目の凸部52が孔41に入り込む際に、この凸部52が塑性 変形することにより、圧入ストロークに応じて圧入荷重が上昇し、そののち、圧 入荷重の上昇が一旦止まる。2番目以降の凸部52が孔41に入り込む際にも同 様の挙動が繰り返され、挿入される凸部52の数に応じて圧入荷重の総和が次第 に上昇してゆく。このため、図4に実線Aで示すような圧入ストロークと圧入荷 重との関係となり、圧入荷重の上昇が従来の特性(2点鎖線Bで示す)に比べて 緩やかとなる。
【0016】 また、図5に示されるように、所定の圧入荷重(P2 −P1 )を得るのに必要 な従来の圧入締め代(L2 −L1 )と比較して、本実施例の圧入締め代(L4 − L3 )はきわめて広い範囲で設定できる。従って本実施例の場合には、締め代の ばらつきによる圧入荷重の変化も小さい。このため、嵌め合い公差や面粗さを比 較的広い範囲で許容することができる。
【0017】 また、圧入荷重が高過ぎることがないので、圧入時に削り屑や「ばり」等の異 物が孔41の内部に入り込むことも回避され、圧入荷重が高過ぎることによる変 形も回避される。そして凸部52と凹部53の数や形状あるいは寸法、ピッチ、 傾斜角度θ1 ,θ2 の具体的態様を適宜に選定することによって、圧入荷重を調 整することができる。
【0018】 キャップ40の内側に、磁性体からなる円柱状のプランジャ59が収容されて いる。このプランジャ59は、ハウジング35の軸線方向に移動できる。プラン ジャ59は、圧入部品50との間に設けられた圧縮コイルばね60の弾力によっ て、圧入部品50から離れる方向(図示上方)に付勢されている。このプランジ ャ59は、ソレノイド36が通電により励磁された時に、発生する磁界によって 圧入部品50側に引き寄せられるようになっている。
【0019】 プランジャ59にロッド61が固定されている。ロッド61は圧入部品50に 設けられた貫通孔49を通り、弁室51側に延びている。ロッド61の先端部分 に、主バルブ62の一構成要素である弁体63が設けられている。弁体63は、 調質された鋼球などの高硬度材料からなる。この弁体63は、ソレノイド36が 励磁されていない時、ばね60の弾力によって下記バルブシート73から離れて いる。
【0020】 被圧入材39の下端面に、バルブシート部材65が固定されている。バルブシ ート部材65は、調質処理された高硬度材からなる。バルブシート部材65の外 周部に、Oリング68を収容するための環状溝69が設けられている。バルブシ ート部材65に、主流通孔70と横方向流通孔71が設けられている。主流通孔 70の開口部分72に、円環状のバルブシート73が形成されている。バルブシ ート73は弁体63と対向し、閉弁時に弁体63が接するようになっている。主 流通孔70は、オリフィス74を介して第1の接続口20に連通している。
【0021】 第1の接続口20の内側にフィルタ80が設けられている。フィルタ80は、 止め輪81によってバルブシート部材65に固定されている。横方向流通孔71 は横孔82に連通している。横孔82は第2の接続口21に連なっている。横方 向流通孔71にフィルタ85が設けられている。
【0022】 また、バルブシート部材65に、リターンチェック弁90を構成するチェック 弁用流通孔91が設けられている。この流通孔91に、バルブシート92と弁室 93が形成されている。この弁室93に、上記バルブシート92に接するチェッ ク弁体94と、チェック弁体94をバルブシート92に押し付ける方向に付勢す るリターンばね95とが収容されている。
【0023】 リターンばね95は、フィルタ80とチェック弁体94との間に圧縮した状態 で設けられている。チェック弁体94は、弁室51側の圧力がチェック弁室93 の圧力よりも高くなった時に、リターンばね95の弾力に抗して開弁するように なっている。
【0024】 上記構成のノーマルオープン弁11は、バルブユニットベース96に設けられ た穴97に嵌合させられることにより、主流通孔70が第1の接続口20を介し て管路22に連通するとともに、横方向流通孔71が第2の接続口21を介して 管路23に連通する。
【0025】 図3に示されるノーマルクローズ弁12は、ハウジング120に内蔵されたソ レノイド121と、磁性体からなるプランジャ122を備えている。プランジャ 122の図示下方に、弁室123がある。プランジャ122は、圧縮コイルばね 125の弾力によって、弁体126をバルブシート127に押付ける方向に付勢 されている。弁室123は、弁体126の開弁時に主流通孔130と連通するよ うになっている。また、弁室123に横方向流通孔131が連通している。主流 通孔130は第1の接続口28に連通している。第1の接続口28の内側にフィ ルタ133が設けられている。横方向流通孔131は、第2の接続口27に連通 している。横方向流通孔131にもフィルタ135が設けられている。
【0026】 次に、上記構成のアンチスキッド装置10の作用について説明する。 ブレーキペダル14を踏むと、マスタシリンダ13によって加圧されたブレー キ液が、管路22を経てノーマルオープン弁11の方向に流れる。従ってブレー キ液は、オリフィス74を通って主流通孔70に入り、更に弁室51においてU ターンして横方向流通孔71に入るとともに、フィルタ85を通って管路23か らホィールシリンダ25へと流れる。この場合、ホィールシリンダ25の圧力よ りもマスタシリンダ13の圧力の方が高いため、チェック弁90は閉じたままで ある。
【0027】 ブレーキペダル14から足を放すと、マスタシリンダ13が元の位置に戻るこ とにより、ホィールシリンダ25内のブレーキ液は、ノーマルオープン弁11の 方向に流れる。すなわちブレーキ液は、管路23からフィルタ85を通って弁室 51に流入し、Uターンしてチェック弁用流通孔91に入り込み、チェック弁体 94を押し開けて管路22の方向に流れる。ブレーキ液の一部は、開弁状態にあ る主バルブ62と主流通孔70を経て管路22を通り、マスタシリンダ13の方 向に戻る。
【0028】 ブレーキペダル14を踏んだ時に、車輪が路面に対してスリップする傾向が生 じると、周知のコントローラによってノーマルオープン弁11およびノーマルク ローズ弁12の開閉制御がなされる。すなわち、スリップが始まる初期には、ノ ーマルオープン弁11のソレノイド36に通電されて主バルブ62の弁体63が 閉じる。ノーマルクローズ弁12は閉じたままである。この保持モードにより、 ホィールシリンダ25の圧力が保持される。
【0029】 上記保持モードでスリップが解消されなければ、ノーマルクローズ弁12のソ レノイド121に通電がなされて弁体126が開弁させられる。ノーマルオープ ン弁11は閉弁状態に維持される。こうすることにより、ホィールシリンダ25 のブレーキ液がリザーバ30側に流れ、ホィールシリンダ25の圧力が解放され て車輪のロック状態が解除される。
【0030】 そののちノーマルオープン弁11とノーマルクローズ弁12に対する通電が断 たれ、ノーマルクローズ弁12が再び閉じるとともに、ノーマルオープン弁11 が開弁する。従って、ブレーキペダル14を踏み続けていれば、マスタシリンダ 13の液圧が再びホィールシリンダ25に加わるようになる。
【0031】 上記のように、ノーマルオープン弁11が閉弁方向に駆動されるたびに、圧入 部品50にプランジャ59によるスラスト荷重である磁気吸引力が繰り返し作用 する。しかし圧入部品50は波形圧入部54において被圧入材39に対し所定の 圧入荷重で確実に固定されているため、上記スラスト荷重によって圧入部品50 が動くような不具合は発生しない。
【0032】 なお、波形圧入部54を上記実施例とは逆に孔41の内周面に設けるようにし てもよい。その場合、圧入部品50の外周部はストレートな円柱平滑面でよい。 また、複数の凸部52と複数の凹部53は、それぞれが圧入部品50の軸線方向 に互いに独立したものであってもよいし、あるいはねじの山と谷のように螺旋状 に連続するものであってもよい。また本考案は、上記電磁弁以外の各種機器の圧 入組立体にも同様に適用することができる。
【0033】
本考案によれば、圧入締め代のばらつきによる圧入荷重の変化が小さく、かつ 安定した圧入荷重が得られるため、圧入組立体の信頼性が向上する。また、加工 公差を比較的大きくとることができるため加工コストを低減できる。
【図1】本考案の一実施例を示す圧入組立体の一部の縦
断面図。
断面図。
【図2】図1に示された圧入組立体を使用する電磁弁の
縦断面図。
縦断面図。
【図3】図2に示された電磁弁を備える装置の油圧系統
を示す図。
を示す図。
【図4】図1に示された圧入組立体の圧入ストロークと
圧入荷重との関係を示す図。
圧入荷重との関係を示す図。
【図5】図1に示された圧入組立体の締め代と圧入荷重
との関係を示す図。
との関係を示す図。
【図6】従来の圧入組立体の圧入部分を概念的に示す
図。
図。
【図7】従来の圧入組立体の圧入ストロークと圧入荷重
との関係を示す図。
との関係を示す図。
39…被圧入材、41…孔、50…圧入部品、52…凸
部、53…凹部、54…波形圧入部、55,56…圧入
案内面。
部、53…凹部、54…波形圧入部、55,56…圧入
案内面。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 遊佐 幸治 神奈川県愛甲郡愛川町中津字桜台4056番地 日本発条株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】円形断面の孔を有する被圧入材と、上記被
圧入材の孔に圧入される圧入部品とを有する圧入組立体
であって、上記圧入部品の外周面または上記被圧入材の
内周面に、圧入によって塑性変形を生じる複数の凸部と
凹部を圧入方向に交互に形成した波形圧入部を設けたこ
とを特徴とする圧入組立体。 - 【請求項2】上記波形圧入部の凸部の圧入方向前面側
に、前方から後方に向かって外径が次第に大きくなるよ
うにゆるやかに傾斜するテーパ状の圧入案内面が設けら
れている請求項1記載の圧入組立体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3466992U JPH0594515U (ja) | 1992-05-25 | 1992-05-25 | 圧入組立体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3466992U JPH0594515U (ja) | 1992-05-25 | 1992-05-25 | 圧入組立体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0594515U true JPH0594515U (ja) | 1993-12-24 |
Family
ID=12420841
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3466992U Pending JPH0594515U (ja) | 1992-05-25 | 1992-05-25 | 圧入組立体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0594515U (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002515180A (ja) * | 1996-03-06 | 2002-05-21 | ケルシ・ヘイズ、カムパニ | ボビンなしソレノイド・コイル |
JP2009520171A (ja) * | 2005-12-22 | 2009-05-21 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | プラスチック・金属結合部およびプラスチック・金属結合部を有する燃料噴射弁 |
JP2016064498A (ja) * | 2015-12-25 | 2016-04-28 | 三菱マテリアル株式会社 | ヘッド交換式切削工具 |
US9616507B2 (en) | 2012-03-26 | 2017-04-11 | Mitsubishi Materials Corporation | Replaceable head cutting tool |
-
1992
- 1992-05-25 JP JP3466992U patent/JPH0594515U/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002515180A (ja) * | 1996-03-06 | 2002-05-21 | ケルシ・ヘイズ、カムパニ | ボビンなしソレノイド・コイル |
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JP2016064498A (ja) * | 2015-12-25 | 2016-04-28 | 三菱マテリアル株式会社 | ヘッド交換式切削工具 |
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