JPH0588028B2 - - Google Patents
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- JPH0588028B2 JPH0588028B2 JP62284549A JP28454987A JPH0588028B2 JP H0588028 B2 JPH0588028 B2 JP H0588028B2 JP 62284549 A JP62284549 A JP 62284549A JP 28454987 A JP28454987 A JP 28454987A JP H0588028 B2 JPH0588028 B2 JP H0588028B2
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- 238000003860 storage Methods 0.000 claims description 6
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 238000005530 etching Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 1
- 238000001454 recorded image Methods 0.000 description 1
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Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、フアクシミリ装置等に適用される走
査装置に関する。
査装置に関する。
従来の技術
第4図は従来の走査装置の一例を適用した記録
装置を示す概略斜視図である。
装置を示す概略斜視図である。
この記録装置は間欠送りの可能なステツプモー
タで駆動される一対の送りローラ1を所定間隔あ
けて配設しており、この送りローラ1によつて記
録紙2を副走査方向である矢印aの方向に搬送す
る。
タで駆動される一対の送りローラ1を所定間隔あ
けて配設しており、この送りローラ1によつて記
録紙2を副走査方向である矢印aの方向に搬送す
る。
一対の送りローラ1の間には、ガイド軸3,振
止め軸4およびびスケールを形成した記録タイミ
ング指標(以下、指標という)5をそれぞれ主走
査方向である矢印b方向と平行に配設している。
指標5には記録開始及び終了を示す第1スリツト
6と、1ビツト毎の記録タイミングを示す第2ス
リツト7とをそれぞれ記録紙2の記録位置に対応
した位置にエツチング等によつて設けてある。ガ
イド軸3にはキヤリア8が進退自在に装着されて
いる。
止め軸4およびびスケールを形成した記録タイミ
ング指標(以下、指標という)5をそれぞれ主走
査方向である矢印b方向と平行に配設している。
指標5には記録開始及び終了を示す第1スリツト
6と、1ビツト毎の記録タイミングを示す第2ス
リツト7とをそれぞれ記録紙2の記録位置に対応
した位置にエツチング等によつて設けてある。ガ
イド軸3にはキヤリア8が進退自在に装着されて
いる。
キヤリア8はステツプモータ(不図示)に駆動
され、ガイド軸3および振止め軸4に案内されな
がら主走査方向に移動する。また、キヤリア8は
走査子である記録ヘツド9と、指標5の目盛を読
取る第1、第2の検出器10,11とを備えてい
る。第1の検出器10は記録開始および終了のタ
イミングを検出し、第2の検出器11は1ビツト
毎の記録タイミングに対応した情報を検出する。
され、ガイド軸3および振止め軸4に案内されな
がら主走査方向に移動する。また、キヤリア8は
走査子である記録ヘツド9と、指標5の目盛を読
取る第1、第2の検出器10,11とを備えてい
る。第1の検出器10は記録開始および終了のタ
イミングを検出し、第2の検出器11は1ビツト
毎の記録タイミングに対応した情報を検出する。
以上のように構成された記録装置では、記録紙
2を静止した状態でキヤリア8を矢印b方向に往
走査して定められた幅の記録を行い、この記録を
終了すると、矢印a方向に記録紙2を所定幅移動
する。そして、記録紙2を静止した状態でキヤリ
ア8を矢印bと逆方向に復走査して定められた幅
の記録を行い、この記録を終了すると矢印a方向
に記録紙2を所定幅移動する。以下、上述と同様
の動作を繰返し行なつて記録紙2に所定の画像を
得るようにしている。
2を静止した状態でキヤリア8を矢印b方向に往
走査して定められた幅の記録を行い、この記録を
終了すると、矢印a方向に記録紙2を所定幅移動
する。そして、記録紙2を静止した状態でキヤリ
ア8を矢印bと逆方向に復走査して定められた幅
の記録を行い、この記録を終了すると矢印a方向
に記録紙2を所定幅移動する。以下、上述と同様
の動作を繰返し行なつて記録紙2に所定の画像を
得るようにしている。
なお、上述のような画像記録において例えば第
5図に示すようにキヤリア8の1回の移動によつ
て主走査方向にmビツト列、副走査方向にnビツ
ト行を記録する場合、第1、第2の検出器10,
11による指標5の読取り値に基づいてキヤリア
8の位置を確認し、この確認結果を参照して往走
査、復走査の記録タイミングのずれを制御してい
る。
5図に示すようにキヤリア8の1回の移動によつ
て主走査方向にmビツト列、副走査方向にnビツ
ト行を記録する場合、第1、第2の検出器10,
11による指標5の読取り値に基づいてキヤリア
8の位置を確認し、この確認結果を参照して往走
査、復走査の記録タイミングのずれを制御してい
る。
発明が解決しようとする問題点
ところで、このような記録装置をフアクシミリ
装置に用いる場合、記録ピツチは例えば0.125mm
になり、1ビツト毎の記録タイミングは高密度か
つ高精度が要求されるが、この要求に対処できる
指標5を製作するには多くの費用が必要となり、
結果的には装置全体が高価になつてしまうという
問題点があつた。
装置に用いる場合、記録ピツチは例えば0.125mm
になり、1ビツト毎の記録タイミングは高密度か
つ高精度が要求されるが、この要求に対処できる
指標5を製作するには多くの費用が必要となり、
結果的には装置全体が高価になつてしまうという
問題点があつた。
また、記録ピツチに対応したスリツトを設けず
に、キヤリア8の移動とともに一定時間間隔で記
録紙2に記録を行うと、往走査と復走査において
第6図に示す如く主走査方向にずれが生じ、この
結果、画像品質が著しく低下してしまうことがあ
つた。このようにスリツトを設けない場合の往走
査と復走査における記録のずれとキヤリア8の走
査位置との関係を第7図に示す。
に、キヤリア8の移動とともに一定時間間隔で記
録紙2に記録を行うと、往走査と復走査において
第6図に示す如く主走査方向にずれが生じ、この
結果、画像品質が著しく低下してしまうことがあ
つた。このようにスリツトを設けない場合の往走
査と復走査における記録のずれとキヤリア8の走
査位置との関係を第7図に示す。
また、上述した往走査と復走査の記録位置のず
れを高価な指標を設けないで防止するために、記
録を往走査のみ(又は復走査のみ)で行ない、復
(または往)走査移動においては記録を行なわな
いようにすることが考えられる。このような記録
を行つた場合の走査毎の記録のずれとキヤリアの
走査位置の関係を第8図に示す。このような記録
を行なうことにより記録のずれは小さくできる
が、キヤリアの復(又は往)走査の時間短縮には
限度があり、記録に時間がかかるという欠点があ
つた。
れを高価な指標を設けないで防止するために、記
録を往走査のみ(又は復走査のみ)で行ない、復
(または往)走査移動においては記録を行なわな
いようにすることが考えられる。このような記録
を行つた場合の走査毎の記録のずれとキヤリアの
走査位置の関係を第8図に示す。このような記録
を行なうことにより記録のずれは小さくできる
が、キヤリアの復(又は往)走査の時間短縮には
限度があり、記録に時間がかかるという欠点があ
つた。
本発明は、上述の問題点に鑑みて為されたもの
で、記録装置または読取装置に適用されて、高価
な指標を用いずに往走査と復走査におけるずれを
防止し、品質の高い画像を多くの時間を要するこ
となく得られる走査装置を提供することを目的と
する。
で、記録装置または読取装置に適用されて、高価
な指標を用いずに往走査と復走査におけるずれを
防止し、品質の高い画像を多くの時間を要するこ
となく得られる走査装置を提供することを目的と
する。
問題点を解決するための手段
本発明は上記目的を達成するために、走査手段
を所定のタイミング信号に従つて主走査方向に移
動させる手段と、走査手段の移動経路にそつて配
設したスケールと、このスケールに対する走査手
段の位置を検出するマークカウント手段と、走査
手段による往走査・復走査のずれをスケールに対
応させてあらかじめ格納する記憶手段と、マーク
カウント手段で得られたカウント値に従つて記憶
手段からずれ情報を読出して、このずれ情報に基
づいて移動タイミング信号を生成し、これを所定
のタイミング信号として移動手段に供給する走査
手段移動信号発生回路とを備えたことを特徴とす
る。
を所定のタイミング信号に従つて主走査方向に移
動させる手段と、走査手段の移動経路にそつて配
設したスケールと、このスケールに対する走査手
段の位置を検出するマークカウント手段と、走査
手段による往走査・復走査のずれをスケールに対
応させてあらかじめ格納する記憶手段と、マーク
カウント手段で得られたカウント値に従つて記憶
手段からずれ情報を読出して、このずれ情報に基
づいて移動タイミング信号を生成し、これを所定
のタイミング信号として移動手段に供給する走査
手段移動信号発生回路とを備えたことを特徴とす
る。
作 用
本発明は、上記構成によつて、あらかじめ格納
してある往走査・復走査のずれ情報に基づいて移
動タイミング信号を生成し、この移動タイミング
信号を移動手段に供給するので往走査・復走査に
よつてずれを生ずることがない。
してある往走査・復走査のずれ情報に基づいて移
動タイミング信号を生成し、この移動タイミング
信号を移動手段に供給するので往走査・復走査に
よつてずれを生ずることがない。
実施例
第1図は本発明の一実施例の走査装置を適用し
た熱記録装置を示す概略斜視図である。
た熱記録装置を示す概略斜視図である。
第1図において、20は相隣接して配設された
2本のローラからなる送りローラである。送りロ
ーラ20はステツプモータ(不図示)によつて駆
動されて、2本のローラ間に挿入した被走査媒体
としての記録紙21を副走査方向である矢印a方
向に搬送する。22,23はそれぞれ主走査方向
である矢印c方向に平行に配設したガイド軸、振
止め軸である。
2本のローラからなる送りローラである。送りロ
ーラ20はステツプモータ(不図示)によつて駆
動されて、2本のローラ間に挿入した被走査媒体
としての記録紙21を副走査方向である矢印a方
向に搬送する。22,23はそれぞれ主走査方向
である矢印c方向に平行に配設したガイド軸、振
止め軸である。
なお、振止め軸23に並んでタイミング指標
(以下、指標という)50が配設されている。指
標50にはラフに形成された目盛が設けられてお
り、これが位置マーク51を成している。なお、
ラフに目盛を形成しており、コストアツプを抑え
ている。
(以下、指標という)50が配設されている。指
標50にはラフに形成された目盛が設けられてお
り、これが位置マーク51を成している。なお、
ラフに目盛を形成しており、コストアツプを抑え
ている。
また、30はキヤリアであり、キヤリア30は
ガイド軸22に案内されて矢印c方向に進退でき
るようになつているとともに、振止め軸23によ
つて振れの発生を押えられている。
ガイド軸22に案内されて矢印c方向に進退でき
るようになつているとともに、振止め軸23によ
つて振れの発生を押えられている。
キヤリア30は画像信号を取込んでこの画像信
号に基づいて記録紙21に記録を施す走査手段と
しての走査子31と、位置マーク51を読取るマ
ーク読取器34とを備えている。また、キヤリア
30は移動手段40によつて移動されるようにな
つている。
号に基づいて記録紙21に記録を施す走査手段と
しての走査子31と、位置マーク51を読取るマ
ーク読取器34とを備えている。また、キヤリア
30は移動手段40によつて移動されるようにな
つている。
移動手段40は、矢印c方向に並んで配設され
たプーリ41,42と、プーリ41,42に巻付
けられ、かつ所定箇所をキヤリア30に連接した
ベルト43と、プーリ41を駆動して正・逆回転
させるモータ44と、モータ44の回転を制御す
る回転制御部45とを備えている。ガイド軸22
の両端部にはそれぞれキヤリア左位置検出器3
2、キヤリア右位置検出器33を配設しており、
キヤリア30がガイド軸22の端部に達すると、
これを検出するようにしている。
たプーリ41,42と、プーリ41,42に巻付
けられ、かつ所定箇所をキヤリア30に連接した
ベルト43と、プーリ41を駆動して正・逆回転
させるモータ44と、モータ44の回転を制御す
る回転制御部45とを備えている。ガイド軸22
の両端部にはそれぞれキヤリア左位置検出器3
2、キヤリア右位置検出器33を配設しており、
キヤリア30がガイド軸22の端部に達すると、
これを検出するようにしている。
また、この記録装置は第2図に示すような回路
を備えている。
を備えている。
第2図において、101は端子107を介して
マーク読取器34からマーク読取信号aを取込ん
で走査子31の位置を算定するマークカウンタで
ある。
マーク読取器34からマーク読取信号aを取込ん
で走査子31の位置を算定するマークカウンタで
ある。
また、102は補正値テーブルである。この補
正値テーブル102はマーク読取信号aをアドレ
スとする一方、このアドレスに対応して走査子3
1による往走査、復走査における相互のずれをあ
らかじめ格納しており、アドレス指定を受けて、
このアドレスに対応したずれ情報を出力する。
正値テーブル102はマーク読取信号aをアドレ
スとする一方、このアドレスに対応して走査子3
1による往走査、復走査における相互のずれをあ
らかじめ格納しており、アドレス指定を受けて、
このアドレスに対応したずれ情報を出力する。
また、103はステツプパルス発生回路であ
り、このステツプパルス発生回路103はタイマ
104および基準走査タイミングパルス発生回路
105から構成されている。基準走査タイミング
パルス発生回路105は基準走査タイミングパル
ス信号hを生成してこれをタイマ104へ、また
端子112を介して走査子31の駆動部(不図
示)へ出力する。タイマ104は補正値テーブル
102およびび基準走査タイミングパルス発生回
路105に接続しており、それぞれからずれ情報
および基準走査タイミングパルス信号hを取込
み、基準走査タイミングパルス信号hによつて起
動してずれ情報に応じた計数を行ない、計数を終
了すると移動タイミング信号eをオンする。この
移動タイミング信号eは端子111を介して出力
されて、回転制御部45に入力し、モータ44を
制御してキヤリア30を移動させる。
り、このステツプパルス発生回路103はタイマ
104および基準走査タイミングパルス発生回路
105から構成されている。基準走査タイミング
パルス発生回路105は基準走査タイミングパル
ス信号hを生成してこれをタイマ104へ、また
端子112を介して走査子31の駆動部(不図
示)へ出力する。タイマ104は補正値テーブル
102およびび基準走査タイミングパルス発生回
路105に接続しており、それぞれからずれ情報
および基準走査タイミングパルス信号hを取込
み、基準走査タイミングパルス信号hによつて起
動してずれ情報に応じた計数を行ない、計数を終
了すると移動タイミング信号eをオンする。この
移動タイミング信号eは端子111を介して出力
されて、回転制御部45に入力し、モータ44を
制御してキヤリア30を移動させる。
また、106は制御部、108は走査開始信号
bの入力端子、109はキヤリア左位置検出器3
2の検出信号cの入力端子、110はキヤリア右
位置検出器33の検出信号dの入力端子、11
3,114はそれぞれ回転制御部45に接続した
端子である。制御部106は端子108,10
9,110,113,114、マークカウンタ1
01および補正値テーブル102にそれぞれ接続
している。制御部106は検出信号cまたは検出
信号dのオン信号を入力すると、位置カウンタ1
01へクリアiを出力して位置カウンタ101の
計数をクリアさせる。また、制御部106は検出
信号cのオン信号を入力すると、端子114を介
して正転信号gを、また端子111を介して移動
タイミング信号eをそれぞれ回転制御部45へ出
力し、モータ44を正転させキヤリア30を図面
右方向へ移動タイミング信号eに応じた分だけ移
動させる一方、検出信号dのオン信号を入力する
と、端子113を介して逆転信号fを、また端子
111を介して移動タイミング信号eをそれぞれ
回転制御部45へ出力し、モータ44を逆回転さ
せキヤリア30を図面左方向へ移動タイミング信
号eに応じた分だけ移動させる。なお、制御部1
06は正転信号gおよび逆転信号fを補正値テー
ブル102へ出力し、補正値テーブル102を制
御する。
bの入力端子、109はキヤリア左位置検出器3
2の検出信号cの入力端子、110はキヤリア右
位置検出器33の検出信号dの入力端子、11
3,114はそれぞれ回転制御部45に接続した
端子である。制御部106は端子108,10
9,110,113,114、マークカウンタ1
01および補正値テーブル102にそれぞれ接続
している。制御部106は検出信号cまたは検出
信号dのオン信号を入力すると、位置カウンタ1
01へクリアiを出力して位置カウンタ101の
計数をクリアさせる。また、制御部106は検出
信号cのオン信号を入力すると、端子114を介
して正転信号gを、また端子111を介して移動
タイミング信号eをそれぞれ回転制御部45へ出
力し、モータ44を正転させキヤリア30を図面
右方向へ移動タイミング信号eに応じた分だけ移
動させる一方、検出信号dのオン信号を入力する
と、端子113を介して逆転信号fを、また端子
111を介して移動タイミング信号eをそれぞれ
回転制御部45へ出力し、モータ44を逆回転さ
せキヤリア30を図面左方向へ移動タイミング信
号eに応じた分だけ移動させる。なお、制御部1
06は正転信号gおよび逆転信号fを補正値テー
ブル102へ出力し、補正値テーブル102を制
御する。
次にずれの補正法について述べる。第7図に示
す様に、ある走査区間に限定してみれば、その区
間におけるドツトのずれ、即ちずれ量やずれの変
化量は実用上一定とみなすことができる。このた
め、走査子31の位置を知ることによりその位置
でのずれを知ることができる。そこで、そのずれ
に対応する分だけキヤリア30の移動タイミン
グ、すなわちモータ44の回転制御部45へ供給
する駆動パルスのタイミングをずらすことによ
り、ドツトのずれを補正するようにしている。
す様に、ある走査区間に限定してみれば、その区
間におけるドツトのずれ、即ちずれ量やずれの変
化量は実用上一定とみなすことができる。このた
め、走査子31の位置を知ることによりその位置
でのずれを知ることができる。そこで、そのずれ
に対応する分だけキヤリア30の移動タイミン
グ、すなわちモータ44の回転制御部45へ供給
する駆動パルスのタイミングをずらすことによ
り、ドツトのずれを補正するようにしている。
以上のように構成された記録装置の動作につい
て以下説明する。
て以下説明する。
まず、端子108から走査開始信号bが制御部
106に入力されると、制御部106は逆転信号
fをオンする。逆転信号fは、端子112より回
転制御部45に入力される。すると、回転制御部
45はモータ44を逆回転し、キヤリア30を逆
方向(図面左方向)に移動させる。そして、キヤ
リア30がガイド軸22の左端部に達するとキヤ
リア左位置検出器32はキヤリア30を検出し、
検出信号cをオンし、これを端子109を介して
制御部106へ送出する。
106に入力されると、制御部106は逆転信号
fをオンする。逆転信号fは、端子112より回
転制御部45に入力される。すると、回転制御部
45はモータ44を逆回転し、キヤリア30を逆
方向(図面左方向)に移動させる。そして、キヤ
リア30がガイド軸22の左端部に達するとキヤ
リア左位置検出器32はキヤリア30を検出し、
検出信号cをオンし、これを端子109を介して
制御部106へ送出する。
制御部106は検出信号cのオンを検出すると
逆転信号fをオフし、正転信号gをオンする。正
転信号gは端子114より回転制御部45に入力
される。すると、モータ44は正回転し、キヤリ
ア30を正方向(図面右方向)へ移動する。同時
に、制御部106は信号iをオンし位置カウンタ
101をクリアする。この段階で走査の準備が完
了し、続いて第1回目の走査が開始される。
逆転信号fをオフし、正転信号gをオンする。正
転信号gは端子114より回転制御部45に入力
される。すると、モータ44は正回転し、キヤリ
ア30を正方向(図面右方向)へ移動する。同時
に、制御部106は信号iをオンし位置カウンタ
101をクリアする。この段階で走査の準備が完
了し、続いて第1回目の走査が開始される。
走査は次のように行われる。
キヤリア30の移動に伴なつてマーク読取信号
aがマークカウンタ101に出力される一方、基
準走査タイミングパルス発生回路105からは基
準走査タイミングパルス信号hがタイマ104に
出力されてタイマ104が起動される。一方、マ
ークカウンタ101はマーク読取信号aに応じた
アドレスを生成してこれを補正値テーブル102
に出力する。そして、補正値テーブル102から
アドレス信号に応じたずれ情報が読出されてこの
ずれ情報がタイマ104に入力する。起動してい
るタイマ10は取込んだずれ情報に応じた時間が
経過すると、走査タイミング信号eを回転制御部
45へ出力してキヤリア30を位置設定する。同
時に、基準走査タイミングパルス発生回路105
から走査子31の駆動部に送られている基準走査
タイミングパルス信号hによつて走査子31が発
熱され記録が行われる。このように、ずれに応じ
た時間を考慮して位置設定した上で記録を行なう
ので、従来のように記録走査にずれが生じること
がなく適正な画像を得ることができる。
aがマークカウンタ101に出力される一方、基
準走査タイミングパルス発生回路105からは基
準走査タイミングパルス信号hがタイマ104に
出力されてタイマ104が起動される。一方、マ
ークカウンタ101はマーク読取信号aに応じた
アドレスを生成してこれを補正値テーブル102
に出力する。そして、補正値テーブル102から
アドレス信号に応じたずれ情報が読出されてこの
ずれ情報がタイマ104に入力する。起動してい
るタイマ10は取込んだずれ情報に応じた時間が
経過すると、走査タイミング信号eを回転制御部
45へ出力してキヤリア30を位置設定する。同
時に、基準走査タイミングパルス発生回路105
から走査子31の駆動部に送られている基準走査
タイミングパルス信号hによつて走査子31が発
熱され記録が行われる。このように、ずれに応じ
た時間を考慮して位置設定した上で記録を行なう
ので、従来のように記録走査にずれが生じること
がなく適正な画像を得ることができる。
続いて、次のマーク読取信号aが入力され、ま
た基準走査タイミングパルス信号hによつてタイ
ヤ104が起動する一方、マークカウンタ101
がマーク読取信号aの加算処理を行なつて、その
処理結果に応じたアドレス信号を生成し、これを
補正値テーブル102に出力する。そして、上述
と同様に補正値テーブル102からアドレス信号
に応じたずれ情報が読出されてこのずれ情報がタ
イマ104に出力される。タイマ104はずれに
応じた時間経過すると、移動タイミング信号eを
回転制御部45へ出力してキヤリア30を位置設
定する。同時に基準走査タイミングパルス信号h
によつて走査子31が発熱されて記録が行われ
る。この結果、ずれのない適正な画像を得ること
ができる。
た基準走査タイミングパルス信号hによつてタイ
ヤ104が起動する一方、マークカウンタ101
がマーク読取信号aの加算処理を行なつて、その
処理結果に応じたアドレス信号を生成し、これを
補正値テーブル102に出力する。そして、上述
と同様に補正値テーブル102からアドレス信号
に応じたずれ情報が読出されてこのずれ情報がタ
イマ104に出力される。タイマ104はずれに
応じた時間経過すると、移動タイミング信号eを
回転制御部45へ出力してキヤリア30を位置設
定する。同時に基準走査タイミングパルス信号h
によつて走査子31が発熱されて記録が行われ
る。この結果、ずれのない適正な画像を得ること
ができる。
以下、同様にして記録走査を行ない、キヤリア
30がガイド軸22の右端に達すると、キヤリア
右位置検出器33がキヤリア30を検出し、検出
信号dをオンする。
30がガイド軸22の右端に達すると、キヤリア
右位置検出器33がキヤリア30を検出し、検出
信号dをオンする。
この検出信号dは端子110より制御部106
に入力される。すると、制御部106は正転信号
gをオフとし、キヤリア30を停止させる。同時
に制御部106は信号iをオンしマークカウンタ
101をクリアする。また、同時に送りローラ2
0により記録紙21は所定量副走査方向に移動す
る。移動が完了すると、制御部106は逆転信号
fをオンし、キヤリア30を逆方向に移動させは
じめる。ここに第2回目の走査が開始される。こ
の走査は上述した第1回目と同様にして行なわれ
る。
に入力される。すると、制御部106は正転信号
gをオフとし、キヤリア30を停止させる。同時
に制御部106は信号iをオンしマークカウンタ
101をクリアする。また、同時に送りローラ2
0により記録紙21は所定量副走査方向に移動す
る。移動が完了すると、制御部106は逆転信号
fをオンし、キヤリア30を逆方向に移動させは
じめる。ここに第2回目の走査が開始される。こ
の走査は上述した第1回目と同様にして行なわれ
る。
以下、3回目以降も上述と同様に走査を行なつ
て所定の記録を終了する。
て所定の記録を終了する。
このようにして、取立てて精度の高い指標を用
いないのでコストアツプすることがなくしかも多
くの時間を要することなく、往走査と復走査の記
録のずれを防止し、品質の高い記録画像を得てい
る。
いないのでコストアツプすることがなくしかも多
くの時間を要することなく、往走査と復走査の記
録のずれを防止し、品質の高い記録画像を得てい
る。
なお、本実施例では往走査、復走査の両走査で
ずれの補正を行なう場合を例にしたが、いずれか
片方の走査を基準とし、他方の走査時にずれの補
正を行なうようにしてもよい。なお、この場合に
は補正値テーブル102に片方の走査を基準とし
たずれ情報を格納しておくものとする。
ずれの補正を行なう場合を例にしたが、いずれか
片方の走査を基準とし、他方の走査時にずれの補
正を行なうようにしてもよい。なお、この場合に
は補正値テーブル102に片方の走査を基準とし
たずれ情報を格納しておくものとする。
なお、本実施例ではステツプパルス発生回路1
03をタイマ104および基準走査タイミングパ
ルス発生回路105で構成した場合を例にしたが
必ずしもこれに限定されるものではなく、例えば
第3図に示すように構成してもよい。この第3図
に示す記録装置について以下説明する。なお、第
2図に示す部分と同一部分については同一符号で
示している。
03をタイマ104および基準走査タイミングパ
ルス発生回路105で構成した場合を例にしたが
必ずしもこれに限定されるものではなく、例えば
第3図に示すように構成してもよい。この第3図
に示す記録装置について以下説明する。なお、第
2図に示す部分と同一部分については同一符号で
示している。
マークカウンタ101は第2図の場合と同様に
モータ44への入力パルスを計数して走査子31
の位置を算出するが、位置算出に後述の基準走査
タイミングパルス信号hを計数してよいことは上
述例と同様である。また202はステツプパルス
発生回路でタイマ204、基準走査タイミングパ
ルス発生回路205および比較回路206から構
成されている。
モータ44への入力パルスを計数して走査子31
の位置を算出するが、位置算出に後述の基準走査
タイミングパルス信号hを計数してよいことは上
述例と同様である。また202はステツプパルス
発生回路でタイマ204、基準走査タイミングパ
ルス発生回路205および比較回路206から構
成されている。
補正値テーブル102のずれ情報は比較回路2
06の一方の比較入力になる。比較回路206の
もう一方の比較入力としてタイマ204の出力信
号を用いている。なお、タイマ204は基準走査
タイミングパルス発生回路205から基準走査タ
イミングパルス信号hを入力して起動する。
06の一方の比較入力になる。比較回路206の
もう一方の比較入力としてタイマ204の出力信
号を用いている。なお、タイマ204は基準走査
タイミングパルス発生回路205から基準走査タ
イミングパルス信号hを入力して起動する。
次に第1図及び第3図の記録装置による走査動
作について説明する。なお、第2図と第3図では
走査方法が異なる他、同様であるので走査方法に
ついてのみ説明する。
作について説明する。なお、第2図と第3図では
走査方法が異なる他、同様であるので走査方法に
ついてのみ説明する。
走査は次の様に行なわれる。基準走査タイミン
グパルス発生回路205より基準走査タイミング
パルス信号hが出力されてタイマ204に入力さ
れこれによつてタイマ204がリセツト後スター
トする。タイマ204の出力信号は比較回路20
6で補正値テーブル102の出力値と比較され
る。補正値テーブル102の出力信号はマークカ
ウンタ101でアドレス指定されて読出されたず
れ情報に相当する値となつておりタイム204の
出力値がこのずれ情報に相当する値になつたと
き、比較回路206から出力される移動タイミン
グ信号eがオンし、これによつて走査子31が位
置設定され、同時に、走査子31が通電され記録
処理される。
グパルス発生回路205より基準走査タイミング
パルス信号hが出力されてタイマ204に入力さ
れこれによつてタイマ204がリセツト後スター
トする。タイマ204の出力信号は比較回路20
6で補正値テーブル102の出力値と比較され
る。補正値テーブル102の出力信号はマークカ
ウンタ101でアドレス指定されて読出されたず
れ情報に相当する値となつておりタイム204の
出力値がこのずれ情報に相当する値になつたと
き、比較回路206から出力される移動タイミン
グ信号eがオンし、これによつて走査子31が位
置設定され、同時に、走査子31が通電され記録
処理される。
そして、基準走査タイミングパルス信号hがオ
ンする毎にタイマ204がリセツト後起動され、
移動タイミング信号eがオンすることによつて、
上述と同様にして走査子31が位置設定され、そ
の状態で記録処理が行われる。
ンする毎にタイマ204がリセツト後起動され、
移動タイミング信号eがオンすることによつて、
上述と同様にして走査子31が位置設定され、そ
の状態で記録処理が行われる。
なお、上述の実施例では記録装置を例にした
が、読取装置に本発明の走査装置を適用できるこ
とは言うまでもない。
が、読取装置に本発明の走査装置を適用できるこ
とは言うまでもない。
発明の効果
以上の説明から明らかなように本発明は、おお
まかにスケール設定された指標で走査手段の位置
を算定し、この算定値に従つて往走査・復走査の
ずれ情報を記録手段から読出し、このずれ情報か
ら移動タイミング信号を生成し、この移動タイミ
ング信号に従つて走査手段の移動手段を制御して
走査手段を位置設定し、その状態で記録または読
取りを行うので、装置の低廉化を図れ、しかも多
くの時間を要せずにずれを防止して品質の高い画
像を得ることができる。
まかにスケール設定された指標で走査手段の位置
を算定し、この算定値に従つて往走査・復走査の
ずれ情報を記録手段から読出し、このずれ情報か
ら移動タイミング信号を生成し、この移動タイミ
ング信号に従つて走査手段の移動手段を制御して
走査手段を位置設定し、その状態で記録または読
取りを行うので、装置の低廉化を図れ、しかも多
くの時間を要せずにずれを防止して品質の高い画
像を得ることができる。
第1図は本発明の一実施例の走査装置を適用し
た熱記録装置を示す概略斜視図、第2図は同記録
装置の制御回路を示すブロツク図、第3図は本発
明の他の実施例の走査装置を適用した記録装置の
制御回路を示すブロツク図、第4図は従来の走査
装置の一例を適用した記録装置を示す概略斜視
図、第5図は第4図に示す記録装置の走査例を示
す模式図、第6図は同記録装置によるずれ発生状
態を示す模式図、第7図は同記録装置によるずれ
と走査位置の関係を示す特性図、第8図は往走
査・復走査のいずれかのみで走査を行なつた場合
のずれを示す特性図である。 30…キヤリア、31…走査子、32…キヤリ
ア左位置検出器、33…キヤリア右位置検出器、
40…移動手段、43…ベルト、44…モータ、
45…回転制御部、101…マークカウンタ、1
02…補正値テーブル、103,202…ステツ
プパルス発生回路、104,204…タイマ、1
05,205…基準走査タイミングパルス発生回
路、106…制御部、206…比較回路。
た熱記録装置を示す概略斜視図、第2図は同記録
装置の制御回路を示すブロツク図、第3図は本発
明の他の実施例の走査装置を適用した記録装置の
制御回路を示すブロツク図、第4図は従来の走査
装置の一例を適用した記録装置を示す概略斜視
図、第5図は第4図に示す記録装置の走査例を示
す模式図、第6図は同記録装置によるずれ発生状
態を示す模式図、第7図は同記録装置によるずれ
と走査位置の関係を示す特性図、第8図は往走
査・復走査のいずれかのみで走査を行なつた場合
のずれを示す特性図である。 30…キヤリア、31…走査子、32…キヤリ
ア左位置検出器、33…キヤリア右位置検出器、
40…移動手段、43…ベルト、44…モータ、
45…回転制御部、101…マークカウンタ、1
02…補正値テーブル、103,202…ステツ
プパルス発生回路、104,204…タイマ、1
05,205…基準走査タイミングパルス発生回
路、106…制御部、206…比較回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 画像情報に従つて被走査媒体を走査する手段
と、この走査手段を所定の信号に従つて主走査方
向に往復移動させる移動手段と、前記走査手段の
移動経路にそつて配設されたスケールと、前記走
査手段の主走査方向の位置を前記スケールに従つ
て検出するマークカウント手段と、前記走査手段
による往走査・復走査における相互のずれを前記
スケールに対応させてあらかじめ格納する記憶手
段と、前記マークカウント手段で得られた位置情
報に従つて前記記憶手段からずれ情報を読出して
このずれ情報に基いて走査手段移動信号を生成
し、これを前記移動手段に前記所定の信号として
供給する走査手段移動信号発生回路とを備えたこ
とを特徴とする走査装置。 2 走査手段移動信号発生回路が、記憶手段から
読出されたずれ情報に従つて計数を行ない走査手
段移動信号を生成する計数手段を備えたことを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の走査装置。 3 走査手段移動信号発生回路が、記憶手段から
読出されたずれ情報と、所定の計数手段のカウン
ト値とを比較し、前記カウント値が前記ずれ情報
に一致したとき走査手段移動信号を生成する比較
手段を備えたことを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の走査装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62284549A JPH01126066A (ja) | 1987-11-11 | 1987-11-11 | 走査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62284549A JPH01126066A (ja) | 1987-11-11 | 1987-11-11 | 走査装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01126066A JPH01126066A (ja) | 1989-05-18 |
JPH0588028B2 true JPH0588028B2 (ja) | 1993-12-20 |
Family
ID=17679890
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62284549A Granted JPH01126066A (ja) | 1987-11-11 | 1987-11-11 | 走査装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01126066A (ja) |
-
1987
- 1987-11-11 JP JP62284549A patent/JPH01126066A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01126066A (ja) | 1989-05-18 |
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