JPH0581361B2 - - Google Patents
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- JPH0581361B2 JPH0581361B2 JP58170763A JP17076383A JPH0581361B2 JP H0581361 B2 JPH0581361 B2 JP H0581361B2 JP 58170763 A JP58170763 A JP 58170763A JP 17076383 A JP17076383 A JP 17076383A JP H0581361 B2 JPH0581361 B2 JP H0581361B2
- Authority
- JP
- Japan
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- spindle
- back processing
- sliding table
- headstock
- processing
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 238000003754 machining Methods 0.000 claims description 20
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 13
- 239000011265 semifinished product Substances 0.000 claims description 8
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 2
- 239000000047 product Substances 0.000 description 4
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000003801 milling Methods 0.000 description 1
- 238000010079 rubber tapping Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B7/00—Automatic or semi-automatic turning-machines with a single working-spindle, e.g. controlled by cams; Equipment therefor; Features common to automatic and semi-automatic turning-machines with one or more working-spindles
- B23B7/02—Automatic or semi-automatic machines for turning of stock
- B23B7/04—Turret machines
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Turning (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、棒材加工用旋盤で加工され、突切り
加工によつて切り離された被加工物の背面を加工
するための背面加工装置に関するものである。
加工によつて切り離された被加工物の背面を加工
するための背面加工装置に関するものである。
自動旋盤等の棒材加工用旋盤では、棒材を主軸
チヤツクで把持して回転させ、各種の旋削加工を
施した後、突切り加工により棒材から被加工物を
切り落とす加工方法が行われているが、この突切
り加工後の被加工物の背面(突切り面)に、更に
ダボ取り、穴明け、タツピング、面削り等の背面
加工を行うことがある。
チヤツクで把持して回転させ、各種の旋削加工を
施した後、突切り加工により棒材から被加工物を
切り落とす加工方法が行われているが、この突切
り加工後の被加工物の背面(突切り面)に、更に
ダボ取り、穴明け、タツピング、面削り等の背面
加工を行うことがある。
このような背面加工を1台の旋盤で効率よく行
なうために、従来から、自動旋盤では、正面側か
ら被加工物を把持するチヤツクを有するアームを
設け、被加工物を突切り加工の直前に把持して突
切り加工を行ない、突切り加工によつて切断され
た被加工物(以下半製品という)をアームの旋回
によつて通常の旋削加工位置とは別の背面加工位
置に移送し、そこに設けられた工具により各種の
背面加工を施す背面加工装置が用いられている。
なうために、従来から、自動旋盤では、正面側か
ら被加工物を把持するチヤツクを有するアームを
設け、被加工物を突切り加工の直前に把持して突
切り加工を行ない、突切り加工によつて切断され
た被加工物(以下半製品という)をアームの旋回
によつて通常の旋削加工位置とは別の背面加工位
置に移送し、そこに設けられた工具により各種の
背面加工を施す背面加工装置が用いられている。
このような背面加工装置を有する自動旋盤で
は、自動旋盤において通常の旋削加工を行う主
軸、刃物台等の装置とは別に独立した背面加工装
置を設けるので、装置の構成が複雑になるばかり
でなく、アームの旋回半径を確保しなければなら
ない等の理由で背面加工装置付きの旋盤として構
成するために必要な容積も大きくなり、更に、ア
ームの移動距離が長く無駄な時間を費す等の欠点
があつた。
は、自動旋盤において通常の旋削加工を行う主
軸、刃物台等の装置とは別に独立した背面加工装
置を設けるので、装置の構成が複雑になるばかり
でなく、アームの旋回半径を確保しなければなら
ない等の理由で背面加工装置付きの旋盤として構
成するために必要な容積も大きくなり、更に、ア
ームの移動距離が長く無駄な時間を費す等の欠点
があつた。
本発明は、以上の事実より、簡単な構成でしか
も効率よく背面加工を行なうことのできる背面加
工装置を提供しようとするものである。
も効率よく背面加工を行なうことのできる背面加
工装置を提供しようとするものである。
本発明による背面加工装置は、このような問題
点を解決するために、主軸と、主軸中心線方向に
主軸と相対的に接近離間し、主軸中心線に直交し
て摺動する横送り台と、該横送り台上に設けられ
主軸中心線を挟んで相互に対向して配置され、そ
れぞれ複数個の工具を有し、該工具を選択して主
軸に把持された棒材の加工に使用する1対の刃物
台とを有する棒材加工用旋盤において、前記主軸
中心線に平行で且つ前記1対の刃物台の中間に位
置して前記主軸に対向して設けられた背面加工主
軸と、該背面加工主軸を回転可能に支持する背面
加工主軸台と、該背面加工主軸台を前記主軸中心
線に沿つて摺動可能に支持する縦方向摺動台及び
前記主軸中心線に直交して摺動可能に支持する横
方向摺動台と、前記背面加工主軸台を主軸中心線
方向に直交する方向に移動して、背面加工位置で
ある第1位置と、主軸中心線上で主軸に対向する
第2位置に位置決め保持する第1及び第2の位置
決め保持手段とを付加し、前記背面加工主軸台を
支持する横方向摺動台が、前記横送り台上に設け
られ、前記背面加工主軸台を前記第1位置に位置
決め保持する第1位置決め保持手段が、前記横方
向摺動台を前記横送り台のストツパ手段に押圧保
持して位置決め保持されるように前記横方向摺動
台と前記横送り台との間に設けられた第1のシリ
ンダ装置であり、前記背面加工主軸台を前記第2
位置に位置決め保持する第2位置決め保持手段
が、前記横方向摺動台を前記横送り台の移動に関
係なく位置決め保持されるように押圧保持する前
記横方向摺動台と支持案内台との間に設けられ
た、前記第1のシリンダ装置の出力より大出力の
第2のシリンダ装置であり、且つ、前記背面加工
主軸台を背面加工位置である第1位置に位置決め
し、前記横送り台上の第1の刃物台で前記主軸に
把持された棒材を加工し、同時に第2の刃物台で
前記背面加工主軸に把持された半製品を加工する
ように構成したものである。
点を解決するために、主軸と、主軸中心線方向に
主軸と相対的に接近離間し、主軸中心線に直交し
て摺動する横送り台と、該横送り台上に設けられ
主軸中心線を挟んで相互に対向して配置され、そ
れぞれ複数個の工具を有し、該工具を選択して主
軸に把持された棒材の加工に使用する1対の刃物
台とを有する棒材加工用旋盤において、前記主軸
中心線に平行で且つ前記1対の刃物台の中間に位
置して前記主軸に対向して設けられた背面加工主
軸と、該背面加工主軸を回転可能に支持する背面
加工主軸台と、該背面加工主軸台を前記主軸中心
線に沿つて摺動可能に支持する縦方向摺動台及び
前記主軸中心線に直交して摺動可能に支持する横
方向摺動台と、前記背面加工主軸台を主軸中心線
方向に直交する方向に移動して、背面加工位置で
ある第1位置と、主軸中心線上で主軸に対向する
第2位置に位置決め保持する第1及び第2の位置
決め保持手段とを付加し、前記背面加工主軸台を
支持する横方向摺動台が、前記横送り台上に設け
られ、前記背面加工主軸台を前記第1位置に位置
決め保持する第1位置決め保持手段が、前記横方
向摺動台を前記横送り台のストツパ手段に押圧保
持して位置決め保持されるように前記横方向摺動
台と前記横送り台との間に設けられた第1のシリ
ンダ装置であり、前記背面加工主軸台を前記第2
位置に位置決め保持する第2位置決め保持手段
が、前記横方向摺動台を前記横送り台の移動に関
係なく位置決め保持されるように押圧保持する前
記横方向摺動台と支持案内台との間に設けられ
た、前記第1のシリンダ装置の出力より大出力の
第2のシリンダ装置であり、且つ、前記背面加工
主軸台を背面加工位置である第1位置に位置決め
し、前記横送り台上の第1の刃物台で前記主軸に
把持された棒材を加工し、同時に第2の刃物台で
前記背面加工主軸に把持された半製品を加工する
ように構成したものである。
以下、図面を参照して、本発明の1実施例を説
明する。
明する。
第1図は、本発明による背面加工装置を備えた
棒材加工用旋盤の概略を示す平面図で、主軸台1
に回転可能に支持された主軸7と、該主軸7の中
心線上に設けられたガイドブツシユ2、主軸7に
対向して設けられた横送り台3を有し、該横送り
台3には第1ターレツト刃物台4と第2ターレツ
ト刃物台5が主軸中心線を挟んで相互に対向して
設けられている。
棒材加工用旋盤の概略を示す平面図で、主軸台1
に回転可能に支持された主軸7と、該主軸7の中
心線上に設けられたガイドブツシユ2、主軸7に
対向して設けられた横送り台3を有し、該横送り
台3には第1ターレツト刃物台4と第2ターレツ
ト刃物台5が主軸中心線を挟んで相互に対向して
設けられている。
棒材6は、主軸7のチヤツクに把持され、ガイ
ドブツシユ2で案内され、後述のようにターレツ
ト刃物台4又は5に取付けられた工具、例えば4
3,45により加工される。横送り台3はベツド
上の図示しない支持案内台に主軸中心線に直交し
て横方向(第1図では上下方向)に摺動可能に取
付けられ、図示しないNC装置により駆動、制御
される。
ドブツシユ2で案内され、後述のようにターレツ
ト刃物台4又は5に取付けられた工具、例えば4
3,45により加工される。横送り台3はベツド
上の図示しない支持案内台に主軸中心線に直交し
て横方向(第1図では上下方向)に摺動可能に取
付けられ、図示しないNC装置により駆動、制御
される。
第2図は、本発明の背面加工装置の概略を示す
斜視図であつて、横送り台3上に設けられたター
レツト刃物台の1つである第2ターレツト刃物台
5上に設けられた背面加工装置には、後述するよ
うに横方向摺動台10が矢印A方向である主軸中
心線に直交する横方向に摺動可能に取付けられ、
該横方向摺動台10に主軸中心線に沿つて縦方向
に設けられた2本の案内レール11によつて縦方
向に摺動する縦方向摺動台12′と一体に構成さ
れた背面加工主軸台12が縦方向に摺動可能とな
つている。
斜視図であつて、横送り台3上に設けられたター
レツト刃物台の1つである第2ターレツト刃物台
5上に設けられた背面加工装置には、後述するよ
うに横方向摺動台10が矢印A方向である主軸中
心線に直交する横方向に摺動可能に取付けられ、
該横方向摺動台10に主軸中心線に沿つて縦方向
に設けられた2本の案内レール11によつて縦方
向に摺動する縦方向摺動台12′と一体に構成さ
れた背面加工主軸台12が縦方向に摺動可能とな
つている。
横方向摺動台10にはパルスモータ13が取付
けられ、これによつて回転する送りネジ14によ
つて、背面加工主軸台12は縦方向摺動台12′
と共に縦方向に送られる。
けられ、これによつて回転する送りネジ14によ
つて、背面加工主軸台12は縦方向摺動台12′
と共に縦方向に送られる。
第3図は、本発明の背面加工装置の正面断面図
であるが、これに詳細に示すように、背面加工主
軸台12には中空の背面加工主軸15がベアリン
グ16,16により回転可能に支持され、背面加
工主軸15の先端にはコレツトチヤツク17が収
められ、更に該コレツトチヤツク17を開閉する
ための管状のチヤツクスリーブ18が軸方向に摺
動可能に設けられている。チヤツクスリーブ18
を摺動させるためのプツシヤ19は中空の背面加
工主軸15を貫通して背面加工主軸15の後端よ
り突出し、その突出部に回転のみ可能に取付けら
れたリング20の溝に二股のチヤツキングレバー
21の先端が係合し、このチヤツキングレバー2
1はピボツト22で揺動可能に支持され、シリン
ダ23のピストンロツド24の出入により揺動
し、チヤツクスリーブ18を摺動させ、コレツト
チヤツク17の開閉を行なうようになつている。
であるが、これに詳細に示すように、背面加工主
軸台12には中空の背面加工主軸15がベアリン
グ16,16により回転可能に支持され、背面加
工主軸15の先端にはコレツトチヤツク17が収
められ、更に該コレツトチヤツク17を開閉する
ための管状のチヤツクスリーブ18が軸方向に摺
動可能に設けられている。チヤツクスリーブ18
を摺動させるためのプツシヤ19は中空の背面加
工主軸15を貫通して背面加工主軸15の後端よ
り突出し、その突出部に回転のみ可能に取付けら
れたリング20の溝に二股のチヤツキングレバー
21の先端が係合し、このチヤツキングレバー2
1はピボツト22で揺動可能に支持され、シリン
ダ23のピストンロツド24の出入により揺動
し、チヤツクスリーブ18を摺動させ、コレツト
チヤツク17の開閉を行なうようになつている。
プツシヤ19は更に中空となつていて、その中
に、背面加工の完了した完成品を放出するための
ノツクアウトロツド25が設けられ、シリンダ2
6のピストンロツド27の突出により前進し、背
面加工の終了した完成品をコレツトチヤツク17
より押し出すように構成されている。
に、背面加工の完了した完成品を放出するための
ノツクアウトロツド25が設けられ、シリンダ2
6のピストンロツド27の突出により前進し、背
面加工の終了した完成品をコレツトチヤツク17
より押し出すように構成されている。
背面加工主軸15はプーリ28、ベルト29を
経て駆動モータ30(第2図、第4図)の回転軸
に連結され、駆動モータ30の回転によつて回転
する。
経て駆動モータ30(第2図、第4図)の回転軸
に連結され、駆動モータ30の回転によつて回転
する。
第4図及び第5図は、本発明の背面加工装置の
右側面図及び平面図であるが、これに示すよう
に、本実施例の背面加工装置は、第2ターレツト
刃物台5のハウジング上に設けられていて、背面
加工主軸15は第1及び第2ターレツト刃物台
4,5の中間で、第2ターレツト刃物台5に近接
して設けられている。
右側面図及び平面図であるが、これに示すよう
に、本実施例の背面加工装置は、第2ターレツト
刃物台5のハウジング上に設けられていて、背面
加工主軸15は第1及び第2ターレツト刃物台
4,5の中間で、第2ターレツト刃物台5に近接
して設けられている。
横方向摺動台10は、第4図、第5図から明ら
かなように、第2ターレツト刃物台5のハウジン
グに直接固定されている摺動案内部材31と、こ
の摺動案内部材31によつて案内される横方向摺
動台10に固定された案内レール32とからなる
スライドによつて横方向に摺動可能となつてい
る。
かなように、第2ターレツト刃物台5のハウジン
グに直接固定されている摺動案内部材31と、こ
の摺動案内部材31によつて案内される横方向摺
動台10に固定された案内レール32とからなる
スライドによつて横方向に摺動可能となつてい
る。
横方向摺動台10の上面には、第2ターレツト
刃物台5に設けられたストツパネジ41と横方向
摺動台10に設けられたストツパ座42とが設け
てある。
刃物台5に設けられたストツパネジ41と横方向
摺動台10に設けられたストツパ座42とが設け
てある。
このストツパネジ41とストツパ座42とは、
後述するシリンダ38のピストンロツド39が突
出してストツパ座40を押圧することによつて横
方向摺動台10が第4図右方向に移動し、ストツ
パネジ41とストツパ座42とが当接して、横送
り台3上の刃物台4,5と背面加工主軸15との
相対位置を所定の関係位置(第1位置)に位置決
めして保持する第1位置決め保持手段を構成する
ものである。
後述するシリンダ38のピストンロツド39が突
出してストツパ座40を押圧することによつて横
方向摺動台10が第4図右方向に移動し、ストツ
パネジ41とストツパ座42とが当接して、横送
り台3上の刃物台4,5と背面加工主軸15との
相対位置を所定の関係位置(第1位置)に位置決
めして保持する第1位置決め保持手段を構成する
ものである。
横方向摺動台10の背面側(第4図右側)に
は、アーム34が下垂して設けてあり、最下端に
調節可能に設けられたストツパネジ35は、横送
り台3を支持案内する支持案内台(図示せず)に
固定されたアーム3′に固定されて背面加工主軸
15を突切り位置、即ち主軸中心線上である第2
位置に位置決め保持するシリンダ36のピストン
ロツド37と当接可能となつており、シリンダ3
6のピストンロツド37が突出することによつて
横方向摺動台10が第4図左方向に摺動し、背面
加工主軸15の中心が背面加工時の中心位置(第
1位置)O′から主軸7の中心線上である第2位
置Oに移動し、横送り台3の摺動に関わりなく背
面加工主軸15を第2位置に保持するための第2
位置決め保持手段を構成している。
は、アーム34が下垂して設けてあり、最下端に
調節可能に設けられたストツパネジ35は、横送
り台3を支持案内する支持案内台(図示せず)に
固定されたアーム3′に固定されて背面加工主軸
15を突切り位置、即ち主軸中心線上である第2
位置に位置決め保持するシリンダ36のピストン
ロツド37と当接可能となつており、シリンダ3
6のピストンロツド37が突出することによつて
横方向摺動台10が第4図左方向に摺動し、背面
加工主軸15の中心が背面加工時の中心位置(第
1位置)O′から主軸7の中心線上である第2位
置Oに移動し、横送り台3の摺動に関わりなく背
面加工主軸15を第2位置に保持するための第2
位置決め保持手段を構成している。
ストツパネジ35の上方には、背面加工主軸1
5の位置を前記第1又は第2位置に保持するため
のシリンダ38が設けてある。このシリンダ38
は、背面加工主軸15を第2位置に位置決めする
シリンダ36より小径なので、シリンダ36のピ
ストンロツド37が突出すると出力の差によつて
押し戻され、シリンダ36と協同して背面加工主
軸15を第2位置に押圧して保持する押圧保持手
段として作用する。
5の位置を前記第1又は第2位置に保持するため
のシリンダ38が設けてある。このシリンダ38
は、背面加工主軸15を第2位置に位置決めする
シリンダ36より小径なので、シリンダ36のピ
ストンロツド37が突出すると出力の差によつて
押し戻され、シリンダ36と協同して背面加工主
軸15を第2位置に押圧して保持する押圧保持手
段として作用する。
次に作動について説明する。第1図において、
主軸7に把持された棒材6の旋削加工は、図示の
ように、主軸台1を左方に前進させ、第1又は第
2ターレツト刃物台4,5を選択して主軸7に把
持された棒材6に接近させ、ターレツト刃物台
4,5を割出し回転することによつてターレツト
刃物台4,5に取付けられた工具43,45等を
選択し、棒材6を挟んで対向する両側からそれぞ
れ交互に接近させて、横送り台3の横方向の移動
と主軸7の軸方向の移動とを合成することにより
周知の旋削加工が行なわれる。所定の旋削加工が
終了すると、その棒材6は突切り加工により切り
離されて半製品6aとなるが、主軸における突切
り加工における加工工程は以下の通りである。
主軸7に把持された棒材6の旋削加工は、図示の
ように、主軸台1を左方に前進させ、第1又は第
2ターレツト刃物台4,5を選択して主軸7に把
持された棒材6に接近させ、ターレツト刃物台
4,5を割出し回転することによつてターレツト
刃物台4,5に取付けられた工具43,45等を
選択し、棒材6を挟んで対向する両側からそれぞ
れ交互に接近させて、横送り台3の横方向の移動
と主軸7の軸方向の移動とを合成することにより
周知の旋削加工が行なわれる。所定の旋削加工が
終了すると、その棒材6は突切り加工により切り
離されて半製品6aとなるが、主軸における突切
り加工における加工工程は以下の通りである。
先ず、横送り台3を正面側(図4では左側)に
移動させ、第2ターレツト刃物台5を第4図に示
す突切り待機位置へ送る。この突切り待機位置で
は、シリンダ38のピストンロツド39が突出し
ているので、横方向摺動台10が相対的に右方向
に移動し、ストツパネジ41とストツパ座42が
当接し、主軸7の主軸中心線Oに対し、背面加工
主軸15の中心O′は右側に偏位している。
移動させ、第2ターレツト刃物台5を第4図に示
す突切り待機位置へ送る。この突切り待機位置で
は、シリンダ38のピストンロツド39が突出し
ているので、横方向摺動台10が相対的に右方向
に移動し、ストツパネジ41とストツパ座42が
当接し、主軸7の主軸中心線Oに対し、背面加工
主軸15の中心O′は右側に偏位している。
次に、シリンダ36のピストンロツド37を突
出させて横方向摺動台10を左方向に移動させ、
背面加工主軸中心O′を主軸中心Oに一致させる。
この時、シリンダ38のピストンロツド39が突
出したままであつても、シリンダ36の内径がシ
リンダ38の内径より大きいのでシリンダ36の
出力の方が大きく、シリンダ36の出力によつて
シリンダ38のピストンロツド39が押し戻され
て横方向摺動台10が第4図左方向に移動し、ピ
ストンロツド37が最も突出した位置で停止し、
横方向摺動台10は、シリンダ36のピストンロ
ツド37とシリンダ38のピストンロツド39と
によつて押圧、保持される。
出させて横方向摺動台10を左方向に移動させ、
背面加工主軸中心O′を主軸中心Oに一致させる。
この時、シリンダ38のピストンロツド39が突
出したままであつても、シリンダ36の内径がシ
リンダ38の内径より大きいのでシリンダ36の
出力の方が大きく、シリンダ36の出力によつて
シリンダ38のピストンロツド39が押し戻され
て横方向摺動台10が第4図左方向に移動し、ピ
ストンロツド37が最も突出した位置で停止し、
横方向摺動台10は、シリンダ36のピストンロ
ツド37とシリンダ38のピストンロツド39と
によつて押圧、保持される。
背面加工主軸中心O′と主軸中心Oとは、スト
ツパネジ35を調整することによつて精密に位置
合わせすることができ、ピストンロツド37の突
出した位置は、シリンダ36が主軸7に対して横
方向に移動しない横送り台3の支持案内台(図示
せず)に固定されたアーム3′に設けられている
ので、横送り台3の位置に係わりなく一定の位
置、即ち、背面加工主軸中心O′と主軸中心Oと
が一致した突切り加工位置(第2位置)に保持さ
れる。
ツパネジ35を調整することによつて精密に位置
合わせすることができ、ピストンロツド37の突
出した位置は、シリンダ36が主軸7に対して横
方向に移動しない横送り台3の支持案内台(図示
せず)に固定されたアーム3′に設けられている
ので、横送り台3の位置に係わりなく一定の位
置、即ち、背面加工主軸中心O′と主軸中心Oと
が一致した突切り加工位置(第2位置)に保持さ
れる。
そして、上述のように、シリンダ36のピスト
ンロツド37(第2のシリンダ装置)は、シリン
ダ38のピストンロツド39(第1のシリンダ装
置)の出力より大出力であり、横方向摺動台を横
送り台の移動に関係なく背面加工主軸台を第2位
置(突切り加工位置)押圧保持し、位置決め保持
する第2位置決め保持手段を構成する。
ンロツド37(第2のシリンダ装置)は、シリン
ダ38のピストンロツド39(第1のシリンダ装
置)の出力より大出力であり、横方向摺動台を横
送り台の移動に関係なく背面加工主軸台を第2位
置(突切り加工位置)押圧保持し、位置決め保持
する第2位置決め保持手段を構成する。
次に、パルスモータ13により背面加工主軸台
12が主軸台1へ向かつて前進し、背面加工主軸
15のコレツトチヤツク17が開かれ、背面加工
主軸台12の最前進位置でコレツトチヤツク17
を閉じて棒材6の先端を把持し、モータ30によ
り旋盤の主軸7と同一速度で同じ方向に背面加工
主軸15を回転させることによつて棒材6を主軸
7と共に把持して回転する。
12が主軸台1へ向かつて前進し、背面加工主軸
15のコレツトチヤツク17が開かれ、背面加工
主軸台12の最前進位置でコレツトチヤツク17
を閉じて棒材6の先端を把持し、モータ30によ
り旋盤の主軸7と同一速度で同じ方向に背面加工
主軸15を回転させることによつて棒材6を主軸
7と共に把持して回転する。
続いてNC装置により、横送り台3を第4図左
方向に送り、第2ターレツト刃物台5に取付けら
れた突切りバイト44により棒材6を切り離す。
この時、背面加工主軸台12は、横方向摺動台1
0から下垂したアーム34に設けられたシリンダ
38がガススプリングとして働き、シリンダ36
のピストンロツド37に横方向摺動台10を圧接
して、第2位置決め保持手段で位置決め、保持し
ているので横送り台3の移動に伴つて背面加工主
軸15が横方向に動くことはない。
方向に送り、第2ターレツト刃物台5に取付けら
れた突切りバイト44により棒材6を切り離す。
この時、背面加工主軸台12は、横方向摺動台1
0から下垂したアーム34に設けられたシリンダ
38がガススプリングとして働き、シリンダ36
のピストンロツド37に横方向摺動台10を圧接
して、第2位置決め保持手段で位置決め、保持し
ているので横送り台3の移動に伴つて背面加工主
軸15が横方向に動くことはない。
突切り加工が完了すると、シリンダ36のピス
トンロツド37が後退して、背面加工主軸15が
背面加工する位置(第1位置)に後退すると共
に、横送り台3は第1図に示す位置に後退し、主
軸台1側では主軸7内の棒材6を所定量だけ押し
出し、次の加工に使用する第1ターレツト刃物台
4の工具43等を選択して次の加工を開始する。
トンロツド37が後退して、背面加工主軸15が
背面加工する位置(第1位置)に後退すると共
に、横送り台3は第1図に示す位置に後退し、主
軸台1側では主軸7内の棒材6を所定量だけ押し
出し、次の加工に使用する第1ターレツト刃物台
4の工具43等を選択して次の加工を開始する。
この背面加工主軸台を背面加工位置(第1位
置)に位置決め保持するための第1位置決め保持
手段として前記シリンダ38のピストンロツド3
9が作動し、横方向摺動台を横送り台のストツパ
手段に押圧保持して位置決め保持して横方向摺動
台と横送り台との間に設けられている。
置)に位置決め保持するための第1位置決め保持
手段として前記シリンダ38のピストンロツド3
9が作動し、横方向摺動台を横送り台のストツパ
手段に押圧保持して位置決め保持して横方向摺動
台と横送り台との間に設けられている。
そして、背面加工装置側では、横送り台3が所
定の位置に後退したことを確認し、第2ターレツ
ト刃物台5を割出し回転して背面加工用の工具を
選択し、これに取付けられた各種の工具、例えば
第1図のスリツタ45又は第2図のドリル46な
どにより背面加工主軸15に把持された半製品6
aに背面加工を行なう。
定の位置に後退したことを確認し、第2ターレツ
ト刃物台5を割出し回転して背面加工用の工具を
選択し、これに取付けられた各種の工具、例えば
第1図のスリツタ45又は第2図のドリル46な
どにより背面加工主軸15に把持された半製品6
aに背面加工を行なう。
即ち、第1図の例では、背面加工主軸15を停
止して、第2ターレツト刃物台5に取付けられた
2次加工用工具軸に固定された回転工具(スリツ
タ)45により半製品6aの背面のスリツチング
加工を行ない、また、第2図の例では背面加工主
軸15を回転させ、第2ターレツト刃物台5に固
定されたドリル46により背面からの穴明け加工
を行なう。
止して、第2ターレツト刃物台5に取付けられた
2次加工用工具軸に固定された回転工具(スリツ
タ)45により半製品6aの背面のスリツチング
加工を行ない、また、第2図の例では背面加工主
軸15を回転させ、第2ターレツト刃物台5に固
定されたドリル46により背面からの穴明け加工
を行なう。
このとき、シリンダ38のピストンロツド39
が突出することによつてストツパネジ41とスト
ツパ座42とが当接して、背面加工主軸15の中
心はO′の位置に位置決め保持される。
が突出することによつてストツパネジ41とスト
ツパ座42とが当接して、背面加工主軸15の中
心はO′の位置に位置決め保持される。
背面加工の終了した完成品は、シリンダ26の
ピストンロツド27が突出してノツクアウトロツ
ド25で押し出すと同時にコレツトチヤツク17
がシリンダ23の作動で開き、完成品をノツクア
ウトする。
ピストンロツド27が突出してノツクアウトロツ
ド25で押し出すと同時にコレツトチヤツク17
がシリンダ23の作動で開き、完成品をノツクア
ウトする。
以上で明らかなように、本発明によれば、背面
加工主軸が縦方向に移動することにより主軸台で
加工された棒材を把持し、突切りした半製品を受
取り、背面加工主軸台が横方向に移動して主軸台
の主軸中心から外れた位置で背面加工を行なうよ
うに構成されているので、各部の移動速度が早
く、機械が簡単な構造で小型にまとめられる。更
に、棒材の突切り作業後、直ちに、主軸台で次の
棒材の加工を行なうことができるので効率よく作
業を行なうことができる。
加工主軸が縦方向に移動することにより主軸台で
加工された棒材を把持し、突切りした半製品を受
取り、背面加工主軸台が横方向に移動して主軸台
の主軸中心から外れた位置で背面加工を行なうよ
うに構成されているので、各部の移動速度が早
く、機械が簡単な構造で小型にまとめられる。更
に、棒材の突切り作業後、直ちに、主軸台で次の
棒材の加工を行なうことができるので効率よく作
業を行なうことができる。
第1図は本発明による背面加工装置を備えた旋
盤を概略的に示す平面図、第2図はその旋盤の要
部を示す斜視図、第3図は背面加工主軸部分を切
断して示した背面加工主軸台の正面図、第4図は
本発明の要部を主軸台側から見た側面図、第5図
は同平面図である。 1……主軸台、2……ガイドブツシユ、3……
横送り台、4……第1ターレツト刃物台、5……
第2ターレツト刃物台、6……棒材、6a……半
製品、7……主軸、10……横方向摺動台、12
……背面加工主軸台、12′……縦方向摺動台、
15……背面加工主軸、23……シリンダ、24
……ピストンロツド、26……シリンダ、27…
…ピストンロツド、35……ストツパネジ、36
……シリンダ、37……ピストンロツド、38…
…シリンダ、39……ピストンロツド、41……
ストツパネジ、42……ストツパ座。
盤を概略的に示す平面図、第2図はその旋盤の要
部を示す斜視図、第3図は背面加工主軸部分を切
断して示した背面加工主軸台の正面図、第4図は
本発明の要部を主軸台側から見た側面図、第5図
は同平面図である。 1……主軸台、2……ガイドブツシユ、3……
横送り台、4……第1ターレツト刃物台、5……
第2ターレツト刃物台、6……棒材、6a……半
製品、7……主軸、10……横方向摺動台、12
……背面加工主軸台、12′……縦方向摺動台、
15……背面加工主軸、23……シリンダ、24
……ピストンロツド、26……シリンダ、27…
…ピストンロツド、35……ストツパネジ、36
……シリンダ、37……ピストンロツド、38…
…シリンダ、39……ピストンロツド、41……
ストツパネジ、42……ストツパ座。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 主軸と、主軸中心線方向に主軸と相対的に接
近離間し、主軸中心線に直交して摺動する横送り
台と、該横送り台上に設けられ主軸中心線を挟ん
で相互に対向して配置され、それぞれ複数個の工
具を有し、該工具を選択して主軸に把持された棒
材の加工に使用する1対の刃物台とを有する棒材
加工用旋盤において、 前記主軸中心線に平行で且つ前記1対の刃物台
の中間に位置して前記主軸に対向して設けられた
背面加工主軸と、 該背面加工主軸を回転可能に支持する背面加工
主軸台と、 該背面加工主軸台を前記主軸中心線に沿つて摺
動可能に支持する縦方向摺動台及び前記主軸中心
線に直交して摺動可能に支持する横方向摺動台
と、 前記背面加工主軸台を主軸中心線方向に直交す
る方向に移動して、背面加工位置である第1位置
と、主軸中心線上で主軸に対向する第2位置に位
置決め保持する第1及び第2の位置決め保持手段
とを付加し、 前記背面加工主軸台を支持する横方向摺動台
が、前記横送り台上に設けられ、 前記背面加工主軸台を前記第1位置に位置決め
保持する第1位置決め保持手段が、前記横方向摺
動台を前記横送り台のストツパ手段に押圧保持し
て位置決め保持されるように前記横方向摺動台と
前記横送り台との間に設けられた第1のシリンダ
装置であり、 前記背面加工主軸台を前記第2位置に位置決め
保持する第2位置決め保持手段が、前記横方向摺
動台を前記横送り台の移動に関係なく位置決め保
持されるように押圧保持する前記横方向摺動台と
案内保持台との間に設けられた、前記第1のシリ
ンダ装置の出力より大出力の第2のシリンダ装置
であり、 且つ、前記背面加工主軸台を背面加工位置であ
る第1位置に位置決めし、前記横送り台上の第1
の刃物台で前記主軸に把持された棒材を加工し、
同時に第2の刃物台で前記背面加工主軸に把持さ
れた半製品を加工するように構成したことを特徴
とする棒材加工用旋盤の背面加工装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17076383A JPS6062401A (ja) | 1983-09-16 | 1983-09-16 | 旋盤の背面加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17076383A JPS6062401A (ja) | 1983-09-16 | 1983-09-16 | 旋盤の背面加工装置 |
Related Child Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5085190A Division JP2504908B2 (ja) | 1993-03-22 | 1993-03-22 | 棒材加工用旋盤における背面加工方法 |
JP5085189A Division JP2504907B2 (ja) | 1993-03-22 | 1993-03-22 | 棒材加工用旋盤の背面加工装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6062401A JPS6062401A (ja) | 1985-04-10 |
JPH0581361B2 true JPH0581361B2 (ja) | 1993-11-12 |
Family
ID=15910921
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17076383A Granted JPS6062401A (ja) | 1983-09-16 | 1983-09-16 | 旋盤の背面加工装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6062401A (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62152603A (ja) * | 1985-12-25 | 1987-07-07 | Tsugami Corp | 背面加工可能な自動盤 |
JPH0661643B2 (ja) * | 1987-10-14 | 1994-08-17 | 株式会社日立製作所 | ローディング装置 |
JPH0256502U (ja) * | 1988-10-19 | 1990-04-24 | ||
JPH0716804B2 (ja) * | 1988-11-30 | 1995-03-01 | スター精密株式会社 | 主軸摺動型自動旋盤およびこれを用いた加工方法 |
JP2836532B2 (ja) * | 1995-06-26 | 1998-12-14 | 株式会社日立製作所 | 工作物の加工方法 |
EP3173168A4 (en) * | 2014-07-24 | 2018-03-14 | Murata Machinery, Ltd. | Machine tool, tool unit, and machining method |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5224393A (en) * | 1975-07-31 | 1977-02-23 | Ikegai Corp | Processing method and device of automatic controlling machine tool |
-
1983
- 1983-09-16 JP JP17076383A patent/JPS6062401A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5224393A (en) * | 1975-07-31 | 1977-02-23 | Ikegai Corp | Processing method and device of automatic controlling machine tool |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6062401A (ja) | 1985-04-10 |
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