JPH0574110A - デイジタルvtr - Google Patents
デイジタルvtrInfo
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- JPH0574110A JPH0574110A JP3233332A JP23333291A JPH0574110A JP H0574110 A JPH0574110 A JP H0574110A JP 3233332 A JP3233332 A JP 3233332A JP 23333291 A JP23333291 A JP 23333291A JP H0574110 A JPH0574110 A JP H0574110A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- period
- recording
- audio signal
- delay
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/91—Television signal processing therefor
- H04N5/92—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback
- H04N5/926—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback by pulse code modulation
- H04N5/9265—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback by pulse code modulation with processing of the sound signal
- H04N5/9267—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback by pulse code modulation with processing of the sound signal using time division multiplex of the PCM audio and PCM video signals
- H04N5/9268—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback by pulse code modulation with processing of the sound signal using time division multiplex of the PCM audio and PCM video signals with insertion of the PCM audio signals in the vertical blanking interval of the PCM video signal
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/02—Editing, e.g. varying the order of information signals recorded on, or reproduced from, record carriers
- G11B27/031—Electronic editing of digitised analogue information signals, e.g. audio or video signals
- G11B27/036—Insert-editing
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B2220/00—Record carriers by type
- G11B2220/90—Tape-like record carriers
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/02—Editing, e.g. varying the order of information signals recorded on, or reproduced from, record carriers
- G11B27/031—Electronic editing of digitised analogue information signals, e.g. audio or video signals
- G11B27/032—Electronic editing of digitised analogue information signals, e.g. audio or video signals on tapes
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/10—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 アフターレコーディングされた信号のリップ
シンクを良好に行う。 【構成】 映像入力端子1vからの信号が任意のシャフ
リング等を行うエンコーダ2vに供給され、音声入力端
子1aからの信号は処理時間の差を補正する遅延回路4
に供給され、この遅延回路4からの信号と音声入力端子
1aからの信号とがスイッチ5で選択されて任意の誤り
訂正符号化等を行うエンコーダ2aに供給される。これ
らのエンコーダ2v、2aでエンコードされた信号がス
イッチ3で交互に切り換えられてそれぞれ記録アンプ6
a、6bを通じて磁気ヘッド7a、7bに供給され、テ
ープT上に交互にトラックを形成して記録される。また
8は記録側のシステム制御用のCPUであって、このC
PU8からの信号によって遅延回路4の遅延量及びスイ
ッチ5での選択が制御されると共に、エンコーダ2v、
2aに所定のID信号が供給されて記録信号中の規定の
エリアに挿入される。
シンクを良好に行う。 【構成】 映像入力端子1vからの信号が任意のシャフ
リング等を行うエンコーダ2vに供給され、音声入力端
子1aからの信号は処理時間の差を補正する遅延回路4
に供給され、この遅延回路4からの信号と音声入力端子
1aからの信号とがスイッチ5で選択されて任意の誤り
訂正符号化等を行うエンコーダ2aに供給される。これ
らのエンコーダ2v、2aでエンコードされた信号がス
イッチ3で交互に切り換えられてそれぞれ記録アンプ6
a、6bを通じて磁気ヘッド7a、7bに供給され、テ
ープT上に交互にトラックを形成して記録される。また
8は記録側のシステム制御用のCPUであって、このC
PU8からの信号によって遅延回路4の遅延量及びスイ
ッチ5での選択が制御されると共に、エンコーダ2v、
2aに所定のID信号が供給されて記録信号中の規定の
エリアに挿入される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば民生用に開発さ
れているディジタルVTRに関するものである。
れているディジタルVTRに関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば民生用に開発されているディジタ
ルVTRにおいては、映像信号と音声信号とがそれぞれ
ディジタル化されて、トラック上の独立のエリアに記録
されるようになっている。そこでこれらの映像信号と音
声信号とのいずれか一方のみを再記録するアフターレコ
ーディングを行うことが検討された。ところがこのよう
なアフターレコーディングを行った場合に、映像信号と
音声信号との間で再生時点のずれが発生し、いわゆるリ
ップシンクができなくなってしまっていた。
ルVTRにおいては、映像信号と音声信号とがそれぞれ
ディジタル化されて、トラック上の独立のエリアに記録
されるようになっている。そこでこれらの映像信号と音
声信号とのいずれか一方のみを再記録するアフターレコ
ーディングを行うことが検討された。ところがこのよう
なアフターレコーディングを行った場合に、映像信号と
音声信号との間で再生時点のずれが発生し、いわゆるリ
ップシンクができなくなってしまっていた。
【0003】すなわち図5において、Aはテープ上の記
録を模式的に描いたもので、この例で映像信号は1フレ
ームを処理の単位として、この1フレームの映像信号が
10トラックにセグメント記録されるようになってい
る。従って音声信号も1フレームに相当する信号を処理
の単位として、この音声信号が10トラックにセグメン
ト記録されるようになっている。
録を模式的に描いたもので、この例で映像信号は1フレ
ームを処理の単位として、この1フレームの映像信号が
10トラックにセグメント記録されるようになってい
る。従って音声信号も1フレームに相当する信号を処理
の単位として、この音声信号が10トラックにセグメン
ト記録されるようになっている。
【0004】そこで同図のBは映像信号の入力から出力
までのタイミングを示したもので、x1 の期間に入力さ
れた1フレームの映像信号はエンコード(シャフリン
グ)に要する遅延時間t1 (例えば15トラック期間)
を経てx2 の期間にテープ上に記録される。そしてこの
x2 の期間にテープ上から再生された1フレームの映像
信号はデコード(デシャフリング)に要する遅延時間t
2 (例えば15トラック期間)を経てx3 の期間に出力
される。
までのタイミングを示したもので、x1 の期間に入力さ
れた1フレームの映像信号はエンコード(シャフリン
グ)に要する遅延時間t1 (例えば15トラック期間)
を経てx2 の期間にテープ上に記録される。そしてこの
x2 の期間にテープ上から再生された1フレームの映像
信号はデコード(デシャフリング)に要する遅延時間t
2 (例えば15トラック期間)を経てx3 の期間に出力
される。
【0005】同様に同図のCは音声信号の入力から出力
までのタイミングを示したもので、x1 の期間に入力さ
れた1フレームに相当する音声信号はエンコード(誤り
訂正符号化)に要する遅延時間t11(例えば1トラック
期間)と映像信号のエンコードとの処理時間の差を補正
する遅延時間t12(例えば14トラック期間)を経てx
2 の期間にテープ上に記録される。そしてこのx2 の期
間にテープ上から再生された1フレームに相当する音声
信号はデコード(誤り訂正)に要する遅延時間t21(例
えば1トラック期間)と映像信号のデコードとの処理時
間の差を補正する遅延時間t22(例えば14トラック期
間)を経てx3 の期間に出力される。これによって映像
信号と音声信号との間で再生時点(期間x3 )のずれの
無い再生が行われる。
までのタイミングを示したもので、x1 の期間に入力さ
れた1フレームに相当する音声信号はエンコード(誤り
訂正符号化)に要する遅延時間t11(例えば1トラック
期間)と映像信号のエンコードとの処理時間の差を補正
する遅延時間t12(例えば14トラック期間)を経てx
2 の期間にテープ上に記録される。そしてこのx2 の期
間にテープ上から再生された1フレームに相当する音声
信号はデコード(誤り訂正)に要する遅延時間t21(例
えば1トラック期間)と映像信号のデコードとの処理時
間の差を補正する遅延時間t22(例えば14トラック期
間)を経てx3 の期間に出力される。これによって映像
信号と音声信号との間で再生時点(期間x3 )のずれの
無い再生が行われる。
【0006】ところがこの装置において、例えば音声信
号のアフターレコーディングでは、各信号のタイミング
は図6に示すようになる。すなわち同図のAに示すテー
プ上の記録から、例えば同図のBのx2 の期間に再生さ
れ、x3 の期間に出力された映像信号を見て、例えば1
0トラック期間後の同図のCのx4 の期間に1フレーム
に相当する音声信号が入力される。この音声信号はエン
コードに要する遅延時間t11と映像信号のエンコードと
の処理時間の差を補正する遅延時間t12を経て例えば2
5トラック期間後のx5 の期間にテープ上に記録(アフ
ターレコーディング)される。そしてこのx5 の期間に
テープ上から再生された1フレームに相当する音声信号
はデコードに要する遅延時間t21と映像信号のデコード
との処理時間の差を補正する遅延時間t22を経て例えば
25トラック期間後のx6 の期間に出力される。
号のアフターレコーディングでは、各信号のタイミング
は図6に示すようになる。すなわち同図のAに示すテー
プ上の記録から、例えば同図のBのx2 の期間に再生さ
れ、x3 の期間に出力された映像信号を見て、例えば1
0トラック期間後の同図のCのx4 の期間に1フレーム
に相当する音声信号が入力される。この音声信号はエン
コードに要する遅延時間t11と映像信号のエンコードと
の処理時間の差を補正する遅延時間t12を経て例えば2
5トラック期間後のx5 の期間にテープ上に記録(アフ
ターレコーディング)される。そしてこのx5 の期間に
テープ上から再生された1フレームに相当する音声信号
はデコードに要する遅延時間t21と映像信号のデコード
との処理時間の差を補正する遅延時間t22を経て例えば
25トラック期間後のx6 の期間に出力される。
【0007】従ってこの装置において、映像信号とアフ
ターレコーディングされた音声信号との間で再生時点
(期間x3 、x6 )には、例えば図示の例で60トラッ
クのずれが発生し、6フレーム=約0.2〔秒〕のずれ
が発生してしまう。このためいわゆるリップシンクがで
きなくなってしまっていた。
ターレコーディングされた音声信号との間で再生時点
(期間x3 、x6 )には、例えば図示の例で60トラッ
クのずれが発生し、6フレーム=約0.2〔秒〕のずれ
が発生してしまう。このためいわゆるリップシンクがで
きなくなってしまっていた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、従来の装置のアフターレコーディングでは、元の
信号とアフターレコーディングされた信号との間で再生
時点に大幅なずれが発生し、いわゆるリップシンクがで
きなくなってしまうというものである。
点は、従来の装置のアフターレコーディングでは、元の
信号とアフターレコーディングされた信号との間で再生
時点に大幅なずれが発生し、いわゆるリップシンクがで
きなくなってしまうというものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明による第1の手段
は、映像信号(入力端子1v)と音声信号(入力端子1
a)とがそれぞれディジタル化されて、トラック上の独
立のエリアに記録されるようにしたディジタルVTRに
おいて、上記音声信号のディジタル化の処理(エンコー
ダ2a、デコーダ12a)の単位が、上記映像信号のデ
ィジタル化の処理(エンコーダ2v、デコーダ12v)
の単位より短くされたことを特徴とするディジタルVT
Rである。
は、映像信号(入力端子1v)と音声信号(入力端子1
a)とがそれぞれディジタル化されて、トラック上の独
立のエリアに記録されるようにしたディジタルVTRに
おいて、上記音声信号のディジタル化の処理(エンコー
ダ2a、デコーダ12a)の単位が、上記映像信号のデ
ィジタル化の処理(エンコーダ2v、デコーダ12v)
の単位より短くされたことを特徴とするディジタルVT
Rである。
【0010】本発明による第2の手段は、映像信号(入
力端子1v)と音声信号(入力端子1a)とがそれぞれ
ディジタル化されて、トラック上の独立のエリアに記録
されるようにしたディジタルVTRにおいて、上記音声
信号のディジタル化の処理(エンコーダ2a、デコーダ
12a)に設けられる上記映像信号のディジタル化の処
理(エンコーダ2v、デコーダ12v)との処理時間の
差を補正する遅延(回路4、14)が、アフターレコー
ディングでは除去されるようにしたディジタルVTRで
ある。
力端子1v)と音声信号(入力端子1a)とがそれぞれ
ディジタル化されて、トラック上の独立のエリアに記録
されるようにしたディジタルVTRにおいて、上記音声
信号のディジタル化の処理(エンコーダ2a、デコーダ
12a)に設けられる上記映像信号のディジタル化の処
理(エンコーダ2v、デコーダ12v)との処理時間の
差を補正する遅延(回路4、14)が、アフターレコー
ディングでは除去されるようにしたディジタルVTRで
ある。
【0011】本発明による第3の手段は、映像信号(入
力端子1v)と音声信号(入力端子1a)とがそれぞれ
ディジタル化されて、トラック上の独立のエリアに記録
されるようにしたディジタルVTRにおいて、上記音声
信号のディジタル化の処理(エンコーダ2a、デコーダ
12a)の単位が上記映像信号のディジタル化の処理
(エンコーダ2v、デコーダ12v)の単位より短くさ
れ、且つ、上記音声信号のディジタル化の処理に設けら
れる上記映像信号のディジタル化の処理との処理時間の
差を補正する遅延(回路4、14)が、アフターレコー
ディングでは除去されるようにしたディジタルVTRで
ある。
力端子1v)と音声信号(入力端子1a)とがそれぞれ
ディジタル化されて、トラック上の独立のエリアに記録
されるようにしたディジタルVTRにおいて、上記音声
信号のディジタル化の処理(エンコーダ2a、デコーダ
12a)の単位が上記映像信号のディジタル化の処理
(エンコーダ2v、デコーダ12v)の単位より短くさ
れ、且つ、上記音声信号のディジタル化の処理に設けら
れる上記映像信号のディジタル化の処理との処理時間の
差を補正する遅延(回路4、14)が、アフターレコー
ディングでは除去されるようにしたディジタルVTRで
ある。
【0012】
【作用】これによれば、音声信号のディジタル化の処理
の単位が短くされ、また音声信号のディジタル化の処理
に設けられる遅延がアフターレコーディングでは除去さ
れることによって、元の信号とアフターレコーディング
された信号との間の再生時点のずれが小さくされ、いわ
ゆるリップシンクを良好に行うことができる。
の単位が短くされ、また音声信号のディジタル化の処理
に設けられる遅延がアフターレコーディングでは除去さ
れることによって、元の信号とアフターレコーディング
された信号との間の再生時点のずれが小さくされ、いわ
ゆるリップシンクを良好に行うことができる。
【0013】
【実施例】図1は機能を説明するためのブロック図であ
る。この図において、1vは映像入力端子、1aは音声
入力端子であって、それぞれ所定のディジタル化された
映像信号及び音声信号が供給される。この映像入力端子
1vからの信号が任意のシャフリング等を行うエンコー
ダ2vに供給される。これに対して音声入力端子1aか
らの信号は、処理時間の差を補正する遅延回路4に供給
され、この遅延回路4からの信号と音声入力端子1aか
らの信号とがスイッチ5で選択されて任意の誤り訂正符
号化等を行うエンコーダ2aに供給される。これらのエ
ンコーダ2v、2aでエンコードされた信号がスイッチ
3で交互に切り換えられる。この交互に切り換えられた
信号が、それぞれ記録アンプ6a、6bを通じて例えば
180°対向で設けられた磁気ヘッド7a、7bに供給
され、テープT上に交互にトラックを形成して記録され
る。なお8は記録側のシステム制御用のCPUであっ
て、このCPU8からの信号によって遅延回路4の遅延
量及びスイッチ5での選択が制御されると共に、エンコ
ーダ2v、2aに所定のID信号が供給されて記録信号
中の規定のエリアに挿入される。
る。この図において、1vは映像入力端子、1aは音声
入力端子であって、それぞれ所定のディジタル化された
映像信号及び音声信号が供給される。この映像入力端子
1vからの信号が任意のシャフリング等を行うエンコー
ダ2vに供給される。これに対して音声入力端子1aか
らの信号は、処理時間の差を補正する遅延回路4に供給
され、この遅延回路4からの信号と音声入力端子1aか
らの信号とがスイッチ5で選択されて任意の誤り訂正符
号化等を行うエンコーダ2aに供給される。これらのエ
ンコーダ2v、2aでエンコードされた信号がスイッチ
3で交互に切り換えられる。この交互に切り換えられた
信号が、それぞれ記録アンプ6a、6bを通じて例えば
180°対向で設けられた磁気ヘッド7a、7bに供給
され、テープT上に交互にトラックを形成して記録され
る。なお8は記録側のシステム制御用のCPUであっ
て、このCPU8からの信号によって遅延回路4の遅延
量及びスイッチ5での選択が制御されると共に、エンコ
ーダ2v、2aに所定のID信号が供給されて記録信号
中の規定のエリアに挿入される。
【0014】さらにテープT上のトラックから磁気ヘッ
ド9a、9bで再生された信号が再生アンプ10a、1
0bに供給され、これらの再生信号がスイッチ11で交
互に取り出される。このスイッチ11からの信号が任意
のデシャフリング等を行うデコーダ12vに供給され、
デコードされた信号が映像出力端子13vに出力され
る。またスイッチ11からの信号が任意の誤り訂正等を
行うデコーダ12aに供給され、デコードされた信号
が、処理時間の差を補正する遅延回路14に供給され、
この遅延回路14からの信号とデコーダ12aからの信
号とがスイッチ15で選択されて音声出力端子13aに
出力される。また16は再生側のシステム制御用のCP
Uであって、このCPU16にデコーダ12v、12a
で記録信号中の規定のエリアから抽出された上述のID
信号が供給され、このCPU16からの信号によって遅
延回路14の遅延量及びスイッチ15での選択が制御さ
れる。
ド9a、9bで再生された信号が再生アンプ10a、1
0bに供給され、これらの再生信号がスイッチ11で交
互に取り出される。このスイッチ11からの信号が任意
のデシャフリング等を行うデコーダ12vに供給され、
デコードされた信号が映像出力端子13vに出力され
る。またスイッチ11からの信号が任意の誤り訂正等を
行うデコーダ12aに供給され、デコードされた信号
が、処理時間の差を補正する遅延回路14に供給され、
この遅延回路14からの信号とデコーダ12aからの信
号とがスイッチ15で選択されて音声出力端子13aに
出力される。また16は再生側のシステム制御用のCP
Uであって、このCPU16にデコーダ12v、12a
で記録信号中の規定のエリアから抽出された上述のID
信号が供給され、このCPU16からの信号によって遅
延回路14の遅延量及びスイッチ15での選択が制御さ
れる。
【0015】従ってこの装置において、例えばエンコー
ダ2vでは映像信号の1フレームを処理の単位として、
この1フレームの映像信号が10トラックにセグメント
記録されるようにエンコードが行われ、デコーダ12v
では同じく映像信号の1フレームを処理の単位として、
10トラックにセグメント記録された信号から1フレー
ムの映像信号のデコードが行われる。これに対して、エ
ンコーダ2a及びデコーダ12aの仕様を変えることに
よって、音声信号の処理の単位を映像信号の1フレーム
に相当する長さより短くして、例えば2トラックあるい
は4トラックを処理の単位とすることができる。
ダ2vでは映像信号の1フレームを処理の単位として、
この1フレームの映像信号が10トラックにセグメント
記録されるようにエンコードが行われ、デコーダ12v
では同じく映像信号の1フレームを処理の単位として、
10トラックにセグメント記録された信号から1フレー
ムの映像信号のデコードが行われる。これに対して、エ
ンコーダ2a及びデコーダ12aの仕様を変えることに
よって、音声信号の処理の単位を映像信号の1フレーム
に相当する長さより短くして、例えば2トラックあるい
は4トラックを処理の単位とすることができる。
【0016】またこの装置において、通常の記録再生時
にはCPU8、16からの信号によって遅延回路4、1
4の遅延量が例えば14トラック期間に制御される。こ
れによって通常の記録再生時は例えば図2に示すように
行われる。すなわち同図のAはテープ上の記録を模式的
に描いたもので、この例で映像信号は1フレームを処理
の単位として、この1フレームの映像信号が10トラッ
クにセグメント記録されるようになっている。一方、音
声信号も1フレームに相当する信号を処理の単位とし
て、この音声信号が10トラックにセグメント記録され
るようになっている。
にはCPU8、16からの信号によって遅延回路4、1
4の遅延量が例えば14トラック期間に制御される。こ
れによって通常の記録再生時は例えば図2に示すように
行われる。すなわち同図のAはテープ上の記録を模式的
に描いたもので、この例で映像信号は1フレームを処理
の単位として、この1フレームの映像信号が10トラッ
クにセグメント記録されるようになっている。一方、音
声信号も1フレームに相当する信号を処理の単位とし
て、この音声信号が10トラックにセグメント記録され
るようになっている。
【0017】そこで映像信号は同図のBに示すように、
a1 の期間に入力された1フレームの映像信号はエンコ
ード(シャフリング)に要する遅延時間t1 (例えば1
5トラック期間)を経てa2 の期間にテープ上に記録さ
れる。そしてこのa2 の期間にテープ上から再生された
1フレームの映像信号はデコード(デシャフリング)に
要する遅延時間t2 (例えば15トラック期間)を経て
a3 の期間に出力される。
a1 の期間に入力された1フレームの映像信号はエンコ
ード(シャフリング)に要する遅延時間t1 (例えば1
5トラック期間)を経てa2 の期間にテープ上に記録さ
れる。そしてこのa2 の期間にテープ上から再生された
1フレームの映像信号はデコード(デシャフリング)に
要する遅延時間t2 (例えば15トラック期間)を経て
a3 の期間に出力される。
【0018】一方、音声信号は同図のCに示すように、
a1 の期間に入力された1フレームに相当する音声信号
はエンコード(誤り訂正符号化)に要する遅延時間t11
(例えば1トラック期間)と遅延回路4の14トラック
期間の遅延時間t12(映像信号のエンコードとの処理時
間の差に相当する)を経てa2 の期間にテープ上に記録
される。そしてこのa2 の期間にテープ上から再生され
た1フレームに相当する音声信号はデコード(誤り訂
正)に要する遅延時間t21(例えば1トラック期間)と
遅延回路13の14トラック期間の遅延時間t12(映像
信号のデコードとの処理時間の差に相当する)を経てa
3 の期間に出力される。これによって映像信号と音声信
号との間で再生時点(期間a3 )のずれの無い再生が行
われる。
a1 の期間に入力された1フレームに相当する音声信号
はエンコード(誤り訂正符号化)に要する遅延時間t11
(例えば1トラック期間)と遅延回路4の14トラック
期間の遅延時間t12(映像信号のエンコードとの処理時
間の差に相当する)を経てa2 の期間にテープ上に記録
される。そしてこのa2 の期間にテープ上から再生され
た1フレームに相当する音声信号はデコード(誤り訂
正)に要する遅延時間t21(例えば1トラック期間)と
遅延回路13の14トラック期間の遅延時間t12(映像
信号のデコードとの処理時間の差に相当する)を経てa
3 の期間に出力される。これによって映像信号と音声信
号との間で再生時点(期間a3 )のずれの無い再生が行
われる。
【0019】これに対して、音声信号のアフターレコー
ディングでは、CPU8、16からの信号によってスイ
ッチ5、15が切り換えられる。あるいは遅延回路4、
14の遅延量が例えば0トラック期間(遅延なし)に制
御される。これによって音声信号のアフターレコーディ
ングは同図のDに示すように行われる。すなわち例えば
同図のBのa2 の期間に再生され、a3 の期間に出力さ
れた映像信号を見て、例えば10トラック期間後の同図
のDのa4 の期間に1フレームに相当する音声信号が入
力される。この音声信号はエンコードに要する遅延時間
t11を経て、遅延回路4の遅延量が0トラック期間(遅
延なし)であることから、例えば11トラック期間後の
a5の期間にテープ上に記録(アフターレコーディン
グ)される。またCPU8からのアフターレコーディン
グのID信号がエンコーダ2aに供給され、記録信号中
の規定のエリアに挿入される。
ディングでは、CPU8、16からの信号によってスイ
ッチ5、15が切り換えられる。あるいは遅延回路4、
14の遅延量が例えば0トラック期間(遅延なし)に制
御される。これによって音声信号のアフターレコーディ
ングは同図のDに示すように行われる。すなわち例えば
同図のBのa2 の期間に再生され、a3 の期間に出力さ
れた映像信号を見て、例えば10トラック期間後の同図
のDのa4 の期間に1フレームに相当する音声信号が入
力される。この音声信号はエンコードに要する遅延時間
t11を経て、遅延回路4の遅延量が0トラック期間(遅
延なし)であることから、例えば11トラック期間後の
a5の期間にテープ上に記録(アフターレコーディン
グ)される。またCPU8からのアフターレコーディン
グのID信号がエンコーダ2aに供給され、記録信号中
の規定のエリアに挿入される。
【0020】さらにこのa5 の期間にテープ上から再生
された1フレームに相当する音声信号はデコードに要す
る遅延時間t21を経て、遅延回路14の遅延量が0トラ
ック期間(遅延なし)であることから、例えば11トラ
ック期間後のa6 の期間に出力される。なおデコーダ1
2aで記録信号中の規定のエリアから上述のアフターレ
コーディングのID信号が抽出され、この信号がCPU
16に供給されて遅延回路14の遅延量及びスイッチ1
5での選択が制御される。
された1フレームに相当する音声信号はデコードに要す
る遅延時間t21を経て、遅延回路14の遅延量が0トラ
ック期間(遅延なし)であることから、例えば11トラ
ック期間後のa6 の期間に出力される。なおデコーダ1
2aで記録信号中の規定のエリアから上述のアフターレ
コーディングのID信号が抽出され、この信号がCPU
16に供給されて遅延回路14の遅延量及びスイッチ1
5での選択が制御される。
【0021】従ってこの装置において、映像信号とアフ
ターレコーディングされた音声信号との間で再生時点
(期間a3 、a6 )には、例えば図示の例で32トラッ
クのずれしかなく、3.2フレーム=約0.1〔秒〕の
ずれが生じるのみである。これによっていわゆるリップ
シンクを良好に行うことができる。
ターレコーディングされた音声信号との間で再生時点
(期間a3 、a6 )には、例えば図示の例で32トラッ
クのずれしかなく、3.2フレーム=約0.1〔秒〕の
ずれが生じるのみである。これによっていわゆるリップ
シンクを良好に行うことができる。
【0022】さらにこの装置において、上述したように
エンコーダ2a及びデコーダ12aの仕様を変えること
によって、音声信号の処理の単位を映像信号の1フレー
ムに相当する長さより短くして、例えば2トラックある
いは4トラックを処理の単位とすることができる。そこ
で例えば音声信号の処理の単位を2トラックとした場合
には、以下のような記録再生及びアフターレコーディン
グが行われる。
エンコーダ2a及びデコーダ12aの仕様を変えること
によって、音声信号の処理の単位を映像信号の1フレー
ムに相当する長さより短くして、例えば2トラックある
いは4トラックを処理の単位とすることができる。そこ
で例えば音声信号の処理の単位を2トラックとした場合
には、以下のような記録再生及びアフターレコーディン
グが行われる。
【0023】すなわちこの場合に、通常の記録再生時に
はCPU8、16からの信号によって遅延回路4、14
の遅延量が例えば22トラック期間に制御される。これ
によって通常の記録再生時は例えば図3に示すように行
われる。すなわち同図のAはテープ上の記録を模式的に
描いたもので、この例で映像信号は1フレームを処理の
単位として、この1フレームの映像信号が10トラック
にセグメント記録されるようになっている。一方、音声
信号は2トラック(0.2〔フレーム〕)に相当する信
号を処理の単位として、この音声信号が2トラックにセ
グメント記録されるようになっている。
はCPU8、16からの信号によって遅延回路4、14
の遅延量が例えば22トラック期間に制御される。これ
によって通常の記録再生時は例えば図3に示すように行
われる。すなわち同図のAはテープ上の記録を模式的に
描いたもので、この例で映像信号は1フレームを処理の
単位として、この1フレームの映像信号が10トラック
にセグメント記録されるようになっている。一方、音声
信号は2トラック(0.2〔フレーム〕)に相当する信
号を処理の単位として、この音声信号が2トラックにセ
グメント記録されるようになっている。
【0024】そこで映像信号は同図のBに示すように、
b1 の期間に入力された1フレームの映像信号はエンコ
ード(シャフリング)に要する遅延時間t1 (例えば1
5トラック期間)を経てb2 の期間にテープ上に記録さ
れる。そしてこのb2 の期間にテープ上から再生された
1フレームの映像信号はデコード(デシャフリング)に
要する遅延時間t2 (例えば15トラック期間)を経て
b3 の期間に出力される。
b1 の期間に入力された1フレームの映像信号はエンコ
ード(シャフリング)に要する遅延時間t1 (例えば1
5トラック期間)を経てb2 の期間にテープ上に記録さ
れる。そしてこのb2 の期間にテープ上から再生された
1フレームの映像信号はデコード(デシャフリング)に
要する遅延時間t2 (例えば15トラック期間)を経て
b3 の期間に出力される。
【0025】一方、音声信号は同図のCに示すように、
c1 の期間に入力された2トラック(0.2〔フレー
ム〕)に相当する音声信号はエンコード(誤り訂正符号
化)に要する遅延時間t11(例えば1トラック期間)と
遅延回路4の22トラック期間の遅延時間t13(映像信
号のエンコードとの処理時間の差に相当する)を経てc
2 の期間にテープ上に記録される。そしてこのc2 の期
間にテープ上から再生された2トラックに相当する音声
信号はデコード(誤り訂正)に要する遅延時間t 21(例
えば1トラック期間)と遅延回路14の22トラック期
間の遅延時間t23(映像信号のエンコードとの処理時間
の差に相当する)を経てc3 の期間に出力される。これ
によって映像信号と音声信号との間で再生時点(期間b
3 、c3 )のずれの無い再生が行われる。
c1 の期間に入力された2トラック(0.2〔フレー
ム〕)に相当する音声信号はエンコード(誤り訂正符号
化)に要する遅延時間t11(例えば1トラック期間)と
遅延回路4の22トラック期間の遅延時間t13(映像信
号のエンコードとの処理時間の差に相当する)を経てc
2 の期間にテープ上に記録される。そしてこのc2 の期
間にテープ上から再生された2トラックに相当する音声
信号はデコード(誤り訂正)に要する遅延時間t 21(例
えば1トラック期間)と遅延回路14の22トラック期
間の遅延時間t23(映像信号のエンコードとの処理時間
の差に相当する)を経てc3 の期間に出力される。これ
によって映像信号と音声信号との間で再生時点(期間b
3 、c3 )のずれの無い再生が行われる。
【0026】これに対して、音声信号のアフターレコー
ディングでは、CPU8、16からの信号によってスイ
ッチ5、15が切り換えられる。あるいは遅延回路4、
14の遅延量が例えば0トラック期間(遅延なし)に制
御される。これによって音声信号のアフターレコーディ
ングは同図のDに示すように行われる。すなわち例えば
同図のBのb2 の期間に再生され、b3 の期間に出力さ
れた映像信号を見て、例えば10トラック期間後の同図
のDのc4 の期間に1フレームに相当する音声信号が入
力される。この音声信号はエンコードに要する遅延時間
t11を経て、遅延回路4の遅延量が0トラック期間(遅
延なし)であることから、例えば3トラック期間後のc
5 の期間にテープ上に記録(アフターレコーディング)
される。またCPU8からのアフターレコーディングの
ID信号がエンコーダ2aに供給され、記録信号中の規
定のエリアに挿入される。
ディングでは、CPU8、16からの信号によってスイ
ッチ5、15が切り換えられる。あるいは遅延回路4、
14の遅延量が例えば0トラック期間(遅延なし)に制
御される。これによって音声信号のアフターレコーディ
ングは同図のDに示すように行われる。すなわち例えば
同図のBのb2 の期間に再生され、b3 の期間に出力さ
れた映像信号を見て、例えば10トラック期間後の同図
のDのc4 の期間に1フレームに相当する音声信号が入
力される。この音声信号はエンコードに要する遅延時間
t11を経て、遅延回路4の遅延量が0トラック期間(遅
延なし)であることから、例えば3トラック期間後のc
5 の期間にテープ上に記録(アフターレコーディング)
される。またCPU8からのアフターレコーディングの
ID信号がエンコーダ2aに供給され、記録信号中の規
定のエリアに挿入される。
【0027】さらにこのc5 の期間にテープ上から再生
された1フレームに相当する音声信号はデコードに要す
る遅延時間t21を経て、遅延回路14の遅延量が0トラ
ック期間(遅延なし)であることから、例えば3トラッ
ク期間後のc6 の期間に出力される。なおデコーダ12
aで記録信号中の規定のエリアから上述のアフターレコ
ーディングのID信号が抽出され、この信号がCPU1
6に供給されて遅延回路14の遅延量及びスイッチ15
での選択が制御される。
された1フレームに相当する音声信号はデコードに要す
る遅延時間t21を経て、遅延回路14の遅延量が0トラ
ック期間(遅延なし)であることから、例えば3トラッ
ク期間後のc6 の期間に出力される。なおデコーダ12
aで記録信号中の規定のエリアから上述のアフターレコ
ーディングのID信号が抽出され、この信号がCPU1
6に供給されて遅延回路14の遅延量及びスイッチ15
での選択が制御される。
【0028】従ってこの装置において、映像信号とアフ
ターレコーディングされた音声信号との間で再生時点
(期間b3 、c6 )には、例えば図示の例で16トラッ
クのずれしかなく、1.6フレーム=約0.05〔秒〕
のずれが生じるのみである。これによっていわゆるリッ
プシンクをほぼ一致させることができる。
ターレコーディングされた音声信号との間で再生時点
(期間b3 、c6 )には、例えば図示の例で16トラッ
クのずれしかなく、1.6フレーム=約0.05〔秒〕
のずれが生じるのみである。これによっていわゆるリッ
プシンクをほぼ一致させることができる。
【0029】さらにこの装置において、映像信号のアフ
ターレコーディングを以下のようにして行うことができ
る。すなわち記録(映像信号のアフターレコーディン
グ)時には、CPU16からの信号によってスイッチ1
5が切り換えられ、あるいは遅延回路14の遅延量が例
えば0トラック期間(遅延なし)に制御されると共に、
再生時にはCPU16からの信号によって遅延回路14
の遅延量が例えば60トラック期間(音声信号の処理の
単位が2トラック(0.2〔フレーム〕)に相当する信
号のときは52トラック期間)に制御される。これによ
って映像信号のアフターレコーディングは例えば図4に
示すように行われる。
ターレコーディングを以下のようにして行うことができ
る。すなわち記録(映像信号のアフターレコーディン
グ)時には、CPU16からの信号によってスイッチ1
5が切り換えられ、あるいは遅延回路14の遅延量が例
えば0トラック期間(遅延なし)に制御されると共に、
再生時にはCPU16からの信号によって遅延回路14
の遅延量が例えば60トラック期間(音声信号の処理の
単位が2トラック(0.2〔フレーム〕)に相当する信
号のときは52トラック期間)に制御される。これによ
って映像信号のアフターレコーディングは例えば図4に
示すように行われる。
【0030】すなわち同図のAはテープ上の記録を模式
的に描いたものである。ここでまず音声信号が1フレー
ムに相当する信号を処理の単位として、この音声信号が
10トラックにセグメント記録されるようになっている
場合には、記録(映像信号のアフターレコーディング)
時に音声信号が同図のBのd1 の期間に再生され、デコ
ードに要する遅延時間t21を経て、遅延回路14の遅延
量が0トラック期間(遅延なし)であることから、例え
ば1トラック期間後のd2 の期間に出力される。この音
声信号を聴いて、例えば10トラック期間後の同図のC
のe1 の期間に1フレームの映像信号が入力される。こ
の映像信号はエンコード(シャフリング)に要する遅延
時間t1 (例えば15トラック期間)を経てe2 の期間
にテープ上に記録される。またCPU8からのアフター
レコーディングのID信号がエンコーダ2vに供給さ
れ、記録信号中の規定のエリアに挿入される。
的に描いたものである。ここでまず音声信号が1フレー
ムに相当する信号を処理の単位として、この音声信号が
10トラックにセグメント記録されるようになっている
場合には、記録(映像信号のアフターレコーディング)
時に音声信号が同図のBのd1 の期間に再生され、デコ
ードに要する遅延時間t21を経て、遅延回路14の遅延
量が0トラック期間(遅延なし)であることから、例え
ば1トラック期間後のd2 の期間に出力される。この音
声信号を聴いて、例えば10トラック期間後の同図のC
のe1 の期間に1フレームの映像信号が入力される。こ
の映像信号はエンコード(シャフリング)に要する遅延
時間t1 (例えば15トラック期間)を経てe2 の期間
にテープ上に記録される。またCPU8からのアフター
レコーディングのID信号がエンコーダ2vに供給さ
れ、記録信号中の規定のエリアに挿入される。
【0031】そしてこのe2 の期間にテープ上から再生
された1フレームの映像信号はデコード(デシャフリン
グ)に要する遅延時間t2 (例えば15トラック期間)
を経てe3 の期間に出力される。一方、同図のBのd1
の期間に再生された音声信号が、デコードに要する遅延
時間t21を経て、再生時には遅延回路14の遅延量が例
えば60トラック期間であることから、例えば61トラ
ック期間後のd3 の期間に出力される。これによって映
像信号と音声信号との間で再生時点(期間d3 、e3 )
のずれの無い再生が行われる。なおデコーダ12vで記
録信号中の規定のエリアから上述のアフターレコーディ
ングのID信号が抽出され、この信号がCPU16に供
給されて遅延回路14の遅延量及びスイッチ15での選
択が制御される。
された1フレームの映像信号はデコード(デシャフリン
グ)に要する遅延時間t2 (例えば15トラック期間)
を経てe3 の期間に出力される。一方、同図のBのd1
の期間に再生された音声信号が、デコードに要する遅延
時間t21を経て、再生時には遅延回路14の遅延量が例
えば60トラック期間であることから、例えば61トラ
ック期間後のd3 の期間に出力される。これによって映
像信号と音声信号との間で再生時点(期間d3 、e3 )
のずれの無い再生が行われる。なおデコーダ12vで記
録信号中の規定のエリアから上述のアフターレコーディ
ングのID信号が抽出され、この信号がCPU16に供
給されて遅延回路14の遅延量及びスイッチ15での選
択が制御される。
【0032】また音声信号が2トラック(0.2〔フレ
ーム〕)に相当する信号を処理の単位として、この音声
信号が2トラックにセグメント記録されるようになって
いる場合には、記録(映像信号のアフターレコーディン
グ)時に音声信号が同図のDのf1 の期間に再生され、
デコードに要する遅延時間t21を経て、遅延回路14の
遅延量が0トラック期間(遅延なし)であることから、
例えば1トラック期間後のf2 の期間に出力される。こ
の音声信号を聴いて、例えば2トラック期間後の同図の
Eのg1 の期間に1フレームの映像信号が入力される。
この映像信号はエンコード(シャフリング)に要する遅
延時間t1 (例えば15トラック期間)を経てg2 の期
間にテープ上に記録される。またCPU8からのアフタ
ーレコーディングのID信号がエンコーダ2vに供給さ
れ、記録信号中の規定のエリアに挿入される。
ーム〕)に相当する信号を処理の単位として、この音声
信号が2トラックにセグメント記録されるようになって
いる場合には、記録(映像信号のアフターレコーディン
グ)時に音声信号が同図のDのf1 の期間に再生され、
デコードに要する遅延時間t21を経て、遅延回路14の
遅延量が0トラック期間(遅延なし)であることから、
例えば1トラック期間後のf2 の期間に出力される。こ
の音声信号を聴いて、例えば2トラック期間後の同図の
Eのg1 の期間に1フレームの映像信号が入力される。
この映像信号はエンコード(シャフリング)に要する遅
延時間t1 (例えば15トラック期間)を経てg2 の期
間にテープ上に記録される。またCPU8からのアフタ
ーレコーディングのID信号がエンコーダ2vに供給さ
れ、記録信号中の規定のエリアに挿入される。
【0033】そしてこのg2 の期間にテープ上から再生
された1フレームの映像信号はデコード(デシャフリン
グ)に要する遅延時間t2 (例えば15トラック期間)
を経てg3 の期間に出力される。一方、同図のDのf1
の期間に再生された音声信号が、デコードに要する遅延
時間t21を経て、この場合に再生時には遅延回路14の
遅延量が例えば52トラック期間であることから、例え
ば53トラック期間後のf3 の期間に出力される。これ
によって映像信号と音声信号との間で再生時点(期間f
3 、g3 )のずれの無い再生が行われる。なおデコーダ
12vで記録信号中の規定のエリアから上述のアフター
レコーディングのID信号が抽出され、この信号がCP
U16に供給されて遅延回路14の遅延量及びスイッチ
15での選択が制御される。
された1フレームの映像信号はデコード(デシャフリン
グ)に要する遅延時間t2 (例えば15トラック期間)
を経てg3 の期間に出力される。一方、同図のDのf1
の期間に再生された音声信号が、デコードに要する遅延
時間t21を経て、この場合に再生時には遅延回路14の
遅延量が例えば52トラック期間であることから、例え
ば53トラック期間後のf3 の期間に出力される。これ
によって映像信号と音声信号との間で再生時点(期間f
3 、g3 )のずれの無い再生が行われる。なおデコーダ
12vで記録信号中の規定のエリアから上述のアフター
レコーディングのID信号が抽出され、この信号がCP
U16に供給されて遅延回路14の遅延量及びスイッチ
15での選択が制御される。
【0034】こうして上述の装置によれば、音声信号の
ディジタル化の処理(エンコーダ2a、デコーダ12
a)の単位が短くされ、また音声信号のディジタル化の
処理に設けられる遅延(回路4、14)がアフターレコ
ーディングでは除去されることによって、元の信号とア
フターレコーディングされた信号との間の再生時点のず
れが小さくされ、いわゆるリップシンクを良好に行うこ
とができるものである。
ディジタル化の処理(エンコーダ2a、デコーダ12
a)の単位が短くされ、また音声信号のディジタル化の
処理に設けられる遅延(回路4、14)がアフターレコ
ーディングでは除去されることによって、元の信号とア
フターレコーディングされた信号との間の再生時点のず
れが小さくされ、いわゆるリップシンクを良好に行うこ
とができるものである。
【0035】なお上述の装置において、音声信号及び映
像信号のディジタル化の処理(エンコーダ2a、2v、
デコーダ12a、12v)の具体的な手段は、従来周知
のディジタル機器の技術が用いられる。またエンコーダ
2a、2vでのアフターレコーディングのID信号の記
録信号中の規定のエリアへの挿入、及び、デコーダ12
a、12vでの記録信号中の規定のエリアからのアフタ
ーレコーディングのID信号の抽出についても、従来周
知のディジタル機器の技術が用いて行うことができる。
像信号のディジタル化の処理(エンコーダ2a、2v、
デコーダ12a、12v)の具体的な手段は、従来周知
のディジタル機器の技術が用いられる。またエンコーダ
2a、2vでのアフターレコーディングのID信号の記
録信号中の規定のエリアへの挿入、及び、デコーダ12
a、12vでの記録信号中の規定のエリアからのアフタ
ーレコーディングのID信号の抽出についても、従来周
知のディジタル機器の技術が用いて行うことができる。
【0036】
【発明の効果】この発明によれば、音声信号のディジタ
ル化の処理の単位が短くされ、また音声信号のディジタ
ル化の処理に設けられる遅延がアフターレコーディング
では除去されることによって、元の信号とアフターレコ
ーディングされた信号との間の再生時点のずれが小さく
され、いわゆるリップシンクを良好に行うことができる
ようになった。
ル化の処理の単位が短くされ、また音声信号のディジタ
ル化の処理に設けられる遅延がアフターレコーディング
では除去されることによって、元の信号とアフターレコ
ーディングされた信号との間の再生時点のずれが小さく
され、いわゆるリップシンクを良好に行うことができる
ようになった。
【図1】本発明によるディジタルVTRの一例の機能を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【図2】その説明のための図である。
【図3】その説明のための図である。
【図4】その説明のための図である。
【図5】従来の装置の説明のための図である。
【図6】従来の装置の説明のための図である。
1v 映像入力端子 1a 音声入力端子 2v、2a エンコーダ 3、5 スイッチ 4 遅延回路 6a、6b 記録アンプ 7a、7b 磁気ヘッド 8 記録側のシステム制御用のCPU T 磁気テープ 9a、9b 磁気ヘッド 10a、10b 再生アンプ 11、15 スイッチ 12v、12a デコーダ 13v 映像出力端子 13a 音声出力端子 14 遅延回路 16 再生側のシステム制御用のCPU
Claims (3)
- 【請求項1】 映像信号と音声信号とがそれぞれディジ
タル化されて、トラック上の独立のエリアに記録される
ようにしたディジタルVTRにおいて、 上記音声信号のディジタル化の処理の単位が、上記映像
信号のディジタル化の処理の単位より短くされたことを
特徴とするディジタルVTR。 - 【請求項2】 映像信号と音声信号とがそれぞれディジ
タル化されて、トラック上の独立のエリアに記録される
ようにしたディジタルVTRにおいて、 上記音声信号のディジタル化の処理に設けられる上記映
像信号のディジタル化の処理との処理時間の差を補正す
る遅延が、アフターレコーディングでは除去されるよう
にしたディジタルVTR。 - 【請求項3】 映像信号と音声信号とがそれぞれディジ
タル化されて、トラック上の独立のエリアに記録される
ようにしたディジタルVTRにおいて、 上記音声信号のディジタル化の処理の単位が上記映像信
号のディジタル化の処理の単位より短くされ、且つ、上
記音声信号のディジタル化の処理に設けられる上記映像
信号のディジタル化の処理との処理時間の差を補正する
遅延が、アフターレコーディングでは除去されるように
したディジタルVTR。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3233332A JPH0574110A (ja) | 1991-09-12 | 1991-09-12 | デイジタルvtr |
US07/941,244 US5315401A (en) | 1991-09-12 | 1992-09-04 | Apparatus for recording and/or reproducing digital video and audio signals operable in an after-recording mode |
DE69219970T DE69219970T2 (de) | 1991-09-12 | 1992-09-10 | Vorrichtung zum Aufzeichnen/Wiedergeben von digitalen Signalen |
EP92308206A EP0532310B1 (en) | 1991-09-12 | 1992-09-10 | Digital video tape recording/reproducing apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3233332A JPH0574110A (ja) | 1991-09-12 | 1991-09-12 | デイジタルvtr |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0574110A true JPH0574110A (ja) | 1993-03-26 |
Family
ID=16953491
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3233332A Pending JPH0574110A (ja) | 1991-09-12 | 1991-09-12 | デイジタルvtr |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5315401A (ja) |
EP (1) | EP0532310B1 (ja) |
JP (1) | JPH0574110A (ja) |
DE (1) | DE69219970T2 (ja) |
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