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JPH0559257U - 側壁操作手段を備えた計量装置 - Google Patents

側壁操作手段を備えた計量装置

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JPH0559257U
JPH0559257U JP085353U JP8535392U JPH0559257U JP H0559257 U JPH0559257 U JP H0559257U JP 085353 U JP085353 U JP 085353U JP 8535392 U JP8535392 U JP 8535392U JP H0559257 U JPH0559257 U JP H0559257U
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JP
Japan
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lever
bottom wall
housing
guide
wall
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JP085353U
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JPH0729469Y2 (ja
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リュチンガー ポール
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Mettler Toledo GmbH Germany
Original Assignee
Mettler Toledo AG
Mettler Toledo GmbH Germany
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Publication date
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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01GWEIGHING
    • G01G21/00Details of weighing apparatus
    • G01G21/28Frames, Housings
    • G01G21/286Frames, Housings with windshields

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Sorting Of Articles (AREA)
  • Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
  • Road Paving Machines (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)
  • Closures For Containers (AREA)
  • Devices For Checking Fares Or Tickets At Control Points (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 計量室を開く位置と閉じる位置の間を移動で
きる1対の側壁を備えた風防スクリーン型の計量装置に
おいて、側壁のどちらか一方または両方を同時に片手で
簡単に開閉できる機構を提供する。 【構成】 1対の操作レバー77、79をハウジング1
の下面に横断方向にのびるように取付け、その互いに離
れた側の端部をハウジングの両側縁から突出させ、その
突出端を対応する側壁に選択的に接続する手段を設け、
さらにレバーの互いに隣接した端部はハウジングに対し
て移動できるように接続する。さらにレバーは、ハウジ
ングの前後方向にスライドできるようにハウジングに接
続された連結板89を介して互いに接続する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、風防スクリーンを備えた計量装置に関し、ハウジングの底壁の下面 に、ハウジングの側壁のいずれか一方あるいは両方を選択的に開けるためのレバ ー操作手段を設けたものである。
【0002】
【従来技術】
研究室内等での計量作業中に、秤の周囲の空気が動くことによって測定の誤差 が拡大するのを防ぐために、計量皿の周囲に風防スクリーンを設けることが提案 されている。この風防スクリーンは計量皿に計量対象物を載せるために開閉がで きるものでなくてはならない。このような風防スクリーンを備えた精密計量装置 は、たとえばLuechingerのアメリカ特許No. 4700793に開示さ れている。この従来の計量秤の場合、風防スクリーンは固定された前壁と、直線 軌道上を後方に移動可能な1対の側壁と、やはり後方に移動できるように取り付 けられた上壁とで構成されている。計量室の後壁は秤のハウジングによって形成 されている。ハウジングの底壁の下には、やはり直線軌道に沿って後方に移動可 能な操作手段が設けてある。この操作手段は側壁に接続されているので、この操 作手段と共に側壁を移動させることができる。
【0003】 また第2の操作部材によって、カバー部材も側壁の両方あるいはどちらか一方 と共に移動させることができる。移動手段の両側にはハンドルが取り付けてあり 、これを操作することによって上で述べたようにハウジングの左側あるいは右側 の側壁を開けることができる。このため秤の操作者は、計量装置の左側に位置す る自分の左手でハンドルを操作することによって、装置の右側の側壁を開閉する ことができる。この公知の構造は、ハウジングが箱形で、側壁をハウジングの前 後方向に直線的に移動させるタイプの秤に用いるのに適している。
【0004】 また、ほぼ円筒形の側壁を円形軌道に沿って移動させるようにした計量秤も公 知である。しかし上で説明した操作手段を後者の計量装置に用いることは不可能 である。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
本考案の主要な目的は、計量室の一部を形成する1対の向き合った可動の側壁 を有するハウジングと、側壁のどちらか一方あるいは両方を、計量室を閉じる位 置と開く位置との間で、弧状の軌道に沿って、ハウジングに対して選択的に移動 させるために、ハウジングの底壁の下面に取り付けた操作レバー手段とからなる 風防スクリーン型の計量装置を提供することである。
【0006】 より具体的には、本考案では1対の操作レバーをハウジングの底壁の下面に横 断方向にのびるように設け、このレバーの隣接端部を移動できるようにハウジン グの底壁に接続する。またレバーの他端は底壁の側縁から突出させ、この突出端 を選択的にハウジングの側壁に接続できるようにする。またレバーは連結板によ って互いに接続されている。一方連結板はハウジングの底壁に、底壁の前後方向 にスライドできるように取り付けられている。
【0007】 本考案のより具体的な目的は、操作レバー機構のレバーと連結板を比較的薄い 金属板で形成することによって、装置の高さをできるだけ小さくすることである 。構造の簡素化およびコスト低減のために、1対のレバーは同一形状に形成し、 装置の中心線の両側に設ける。レバーにスライドブロックまたはローラーを設け 、これを連結板に形成した横断方向のスロットにはめ込み、レバーの回動運動に よって連結板がハウジングの前方および後方に直線的に移動できるようにする。 さらに本考案の別の特徴として、ローラーの円周上に設けた溝に嵌まり込むガイ ドレールを設け、秤のハウジングの下面に簡単に取り付けることができる平板上 機構内の部品を互いにしっかり連結する。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案の計量装置においては、垂直にのびる固定 の前壁および後壁と、水平にのびる固定の底壁および上壁と、1対の可動の側壁 とからなるハウジングを備え、ハウジングによって計量室が形成されており、底 壁に対して移動できるように接続された計量皿を計量室内に備え、各側壁が、計 量室を開ける位置と閉じる位置との間で水平な弧状の軌道に沿ってハウジングに 対してスライドできるように取り付けられた風防スクリーン型計量装置において 、 側壁の少なくとも一方を閉位置と開位置との間で移動させるための手段を底壁 の下面に設け、移動手段は: 底壁の下面に互いにそれとほぼ平行に、かつ底壁の前後方向にほぼのびるよう に設けた1対の平板状の操作レバーと、 各レバーの互いに隣接する端部を、底 壁に対して移動できるように底壁に接続しているレバー接続手段を備え、レバー の他端は底壁の両側縁部から外側に突出しており、 さらに互いに同時に移動できるように1対のレバーを接続している連結手段を 備え、連結手段を底壁の下側にそれと平行に設けた平板状の連結板を有し、 さらに可動側壁の少なくともいずれか一方を対応するレバーに接続するための 側壁接続手段を備えたものである。
【0009】
【実施例】
図1に具体的に示すように、本考案の計量装置は、風防スクリーンとしてのハ ウジング1を備えており、このハウジング1によって計量室3が形成されている 。計量室3内にはハウジングの基部9に対して移動できるように接続された計量 皿5が設けてある。従来の計量装置と同様に、視覚表示器を備えたキーボード手 段7を基部の前部に取り付け、秤の電子および機械部品はハウジングの基部の内 部に設ける。ハウジングは調節可能な3本の水平支持用の足11によって支持さ れている。図面では1本の足しか見えない。ハウジングは固定した平板上の前壁 19、後壁17、底壁21および水平な後端縁を中心に上向きに開位置に向けて 回動させることができる蓋15を有する上壁13を備えている。側壁23、25 が図面で示す閉じた位置から、弧状の軌道に沿って後端位置(図示省略)までス ライドできるようにハウジングに取り付けられている。これによって計量室の左 側か右側のどちらか一方あるいは両側を同時に開けることができるので、計量対 象物を計量皿5に載せたり取り出したりすることが容易にできる。図2−5に示 すように、側壁23、25はほぼ弧状の軌道Pに沿って移動できるようになって いる。
【0010】 ハウジングの底壁21の下面には、可動の側壁23、25を選択的に動かすた めの本考案の特徴をなす1対の操作レバーが取り付けられている。図2により詳 しく示すように、操作レバーは垂直な中央軸線81を中心に回動できるように取 り付けられている。具体的にはハウジングの底壁には、図2および5に詳しく示 すように円形のカム溝83を有するスリーブ部材2が取り付けられており、カム 溝83には各レバー77、79の互いに対向する端部に設けた1対のカム部材8 7が嵌まっている。したがって各レバーの隣接端部は中央軸線81を中心に溝8 3に沿って円形の軌道上を移動することができる。レバー77、79の反対側の 端部は底壁21の側縁から外側に突出しており、この突出部に、垂直方向に移動 可能な側壁接続手段105、105’の接続ピン105a(図1)を挿入するた めの孔107、107’が形成されている。このため側壁23は接続手段105 のピン105aを介してレバー77に選択的に接続することができる。またレバ ー79は、このレバー79に設けた孔107’に嵌まる接続ピン(図示省略)を 備えた接続手段105’を介して、側壁25に選択的に接続することができる。
【0011】 レバー77、79は、底壁21の下面にそれと平行に、かつスライド自在に取 り付けられた連結板89を介して互いに接続されている。具体的には、連結板8 9には、底板21に設けた各ガイド溝91内を移動する複数のローラー93が取 り付けられている。ガイド溝91はハウジング1の前後方向に互いに平行にのび ている。図6に示すように、ガイドローラー93には、ハウジングの底壁21に 固定されており、各ガイド溝91内に横断方向に部分的に突出している互いに平 行なガイドレール97が嵌まる円周溝95が形成されている。中央のガイド溝9 1’内には、1対のガイドレール97’が溝の両側から横断方向に突出しており 、中央のガイドローラー93’の円周溝95’に径方向に対向する位置で嵌まっ ている。レバーを連結板89に接続するための連結手段101をレバーに設ける 。図6の実施例では、連結手段は連結板89に形成された横断方向にのびるスロ ット103内をスライドするスライドブロック101aを備えている。連結手段 は各レバーに設けた孔に嵌まっており、他端には底壁21に設けた弧状の溝99 に嵌まったスライド部材101bが取り付けられている。スライドブロックの代 わりにローラーを用いてもよい。
【0012】 次に作用を説明する。操作レバー77、79は、図1および4に示す前方閉位 置にあるものとする。また各側壁は、レバー77、79の各孔107、107’ と協働するピン105a、105a’によって操作レバー機構に接続されている ものと仮定する。この状態から操作者が手でレバー77、79のいずれかを後方 に動かすと、連結板89が図4の位置から図3の位置まで後方に移動し、側壁2 3、25も同様に弧状の軌道Pに沿ってハウジングの後壁17に向かって後方に 移動する。弧状の溝99にスライド部材101bが嵌まっているために、スライ ドブロック101aは図3に示すように、スロット103内を中央軸線81に対 して半径方向外側に移動する。この位置からさらにレバー77、79を図2に示 す最後部位置に向けて動かすと、側壁も弧状軌道Pに沿って後方に移動する。
【0013】 側壁23、25を閉じるためには、レバー77、79のいずれかを図4に示す 位置に向けて前方に回動させればよい。すなわち連結板89によって両レバーは 連結されているので、一方のレバーを動かすだけで他方のレバーも同時に図4に 示す位置まで前方に移動する。
【0014】 したがってどちらかのレバーを操作することによって、レバー機構に接続され ている側壁だけを開けることができる。どちらか一方の側壁だけ(例えば側壁2 5)を開けたい場合は、側壁接続手段105を操作して(たとえば操作レバー7 7の孔107からピン105aを引き抜くなどして)、他方の側壁とそれに対応 するレバーとの接続を切り離しておけばよい。接続手段105としては、従来の 伸縮自在ボールペンに用いられている複式作動機構を用いてもよい。
【0015】 本考案の装置は、操作レバー機構をハウジングの底壁の真下に設けたことによ り、注油および/あるいは掃除が簡単にできるという利点を有する。ガイドレー ル97を取り外すだけでレバー機構の部品、すなわち連結板89、レバー77、 79を簡単に取り外せる。スライドブロック101aは従来のCクリップまたは Seegerクリップで軸101に固定してもよい。
【0016】 側壁操作手段の全高は、レバー77、79および連結板89の板の厚さの合計 にほぼ等しい。
【0017】 側壁とレバーの接続手段の取付位置を逆にしてもよい。すなわち接続手段を側 壁に取り付ける代わりにレバーに取り付けてもよい。
【0018】 またレバー77、79が円形の軌道上を動くようにする必要もない。側壁の軌 道Pに対応して、円形以外の軌道(たとえば楕円軌道)上を移動するようにする ことも可能である。
【0019】
【考案の効果】
側壁を選択的に対応するレバーの他端に接続することによって、側壁のいずれ か一方あるいは両方を、開位置と閉位置の間でハウジングに対して移動させるこ とができる。
【0020】 スライド部材を適切な材料で形成することによって、また部品の配置を工夫す ることによって、部品間の摩擦を小さくし、側壁を開位置と閉位置の間で容易に 移動させることが可能になる。ガイドローラー手段を用いることによって、可動 部材の移動による騒音を抑え、部品間の遊びをなくすことができる。
【0021】 側壁に設けた垂直方向に移動可能なピンを、レバーに形成した対応する孔に選 択的に差し込むことによって、選択的に側壁のいずれか一方あるいは両方を動か すことができる。ピンを係合位置と非係合位置の間で移動させるためのバネをピ ンに組み込んでもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の計量装置の前部斜視図
【図2】操作レバー手段が開位置にあるときの図1の計
量装置を示す底面図
【図3】操作レバー手段が中間位置にあるときの図1の
計量装置を示す底面図
【図4】操作レバー手段が閉位置にあるときの図1の計
量装置を示す底面図
【図5】図3のV−V線に沿った詳細断面図
【図6】図2のVI−VI線に沿った詳細断面図
【符号の説明】
1 ハウジング 3 計量室 5 計量皿 13 上壁 17 後壁 19 前壁 21 底壁 23、25 側壁 75 底壁の対向面 77、79 操作レバー 81 中央軸線 83 カムトラック 87 カム部材 89 連結板 91 ガイド溝 93 ガイド部材 95 円周溝 97 ガイドレール 99 弧状溝 101 スライド手段 103 スロット 105、107 側壁接続手段

Claims (11)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 垂直にのびる固定の前壁19および後壁
    17と、水平にのびる固定の底壁21および上壁13
    と、1対の可動の側壁23、25とからなるハウジング
    1を備え、前記ハウジングによって計量室3が形成され
    ており、前記底壁に対して移動できるように接続された
    計量皿5を前記計量室内に備え、前記各側壁が、計量室
    を開ける位置と閉じる位置との間で水平な弧状の軌道P
    に沿って前記ハウジングに対してスライドできるように
    取り付けられた風防スクリーン型計量装置において、前
    記側壁の少なくとも一方を前記閉位置と開位置との間で
    移動させるための手段を前記底壁の下面に設け、前記移
    動手段は: (a)前記底壁の下面に互いにそれとほぼ平行に、かつ
    底壁の前後方向にほぼのびるように設けた1対の平板状
    の操作レバー77、79と、 (b)前記各レバーの互いに隣接する端部を、前記底壁
    に対して移動できるように前記底壁に接続しているレバ
    ー接続手段を備え、前記レバーの他端は前記底壁の両側
    縁部から外側に突出しており、 (c)さらに互いに同時に移動できるように前記1対の
    レバーを接続している連結手段を備え、前記連結手段は
    前記底壁の下側にそれと平行に設けた平板状の連結板8
    9を有し、 (d)さらに前記可動側壁の少なくともいずれか一方を
    対応するレバーに接続するための側壁接続手段105、
    107を備えた計量装置。
  2. 【請求項2】 前記連結手段に、前記連結手段を前記ハ
    ウジングに対して前方および後方に直線的に移動できる
    ようにガイドするためのガイド手段を設けた請求項1に
    記載の装置。
  3. 【請求項3】 前記ガイド手段が、前記底壁に前後方向
    にほぼのびるように設けた少なくとも2個のガイド溝9
    1と、前記連結板に接続されており、前記ガイド溝内を
    案内されるガイド部材93からなる請求項2に記載の装
    置。
  4. 【請求項4】 前記ガイド部材93が、それぞれ連続す
    る円周溝95を備えたガイドローラーを備え、前記ガイ
    ド手段が、前記各ガイド溝の近くで前記底壁に接続され
    た複数のガイドレール97を備え、前記ガイドレール
    が、前記各ガイドローラーの円周溝に嵌まる互いに平行
    に直線状にのびる縁部を有する請求項3に記載の装置。
  5. 【請求項5】 前記連結手段が、前記レバーに対して直
    角を成すようにレバーに接続された1対のスライド手段
    101を備え、前記各スライド手段が、前記連結板に形
    成された前記側壁に対して直角方向にのびるスロット1
    03内に慴動自在に嵌まった第1の端部101aを有す
    る請求項2に記載の装置。
  6. 【請求項6】 前記各スライド手段が、レバーに設けた
    孔を貫通しており、その他端には前記ハウジングの底壁
    の対向面75に形成された弧状の溝99にスライド自在
    に嵌まった第2の端部101bが形成されており、前記
    弧状の溝は、その中心が前記レバーの隣接端の間に位置
    する単一の中央軸線81に一致するように形成されてい
    る請求項5に記載の装置。
  7. 【請求項7】 前記各レバーを前記ハウジングの底壁に
    接続するための前記レバー接続手段が、一端が前記レバ
    ーの一端に接続されている少なくとも1個のカム部材8
    7を備え、前記ハウジングの底壁には前記カム部材が嵌
    まり込む円形のカムトラック83が形成されている請求
    項1に記載の装置。
  8. 【請求項8】 前記側壁接続手段が、前記各側壁を対応
    するレバーに選択的に接続できる構造を有する請求項1
    に記載の装置。
  9. 【請求項9】 前記各側壁接続手段が、対応するレバー
    に対して作動位置と非作動位置の間を移動できるよう
    に、前記側壁にスライド自在に接続された垂直方向にの
    びるピン105aを備え、前記ピンが前記作動位置にあ
    るときはその一端が、前記レバーの前記他端に形成され
    た対応する孔107に嵌まっている請求項8に記載の装
    置。
  10. 【請求項10】 前記レバーは前記連結板と前記底板の
    間に設けてあり、これによって前記連結板によって前記
    レバーを少なくとも部分的に支持するようにした請求項
    1に記載の装置。
  11. 【請求項11】 前記レバーと前記連結板を金属板で形
    成することによって、ハウジングの高さを最小限にした
    請求項10に記載の装置。
JP1992085353U 1991-12-17 1992-12-11 側壁操作手段を備えた計量装置 Expired - Lifetime JPH0729469Y2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CH3733/91A CH683289A5 (de) 1991-12-17 1991-12-17 Präzisionswaage.
CH3733/91-6 1991-12-17

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0559257U true JPH0559257U (ja) 1993-08-06
JPH0729469Y2 JPH0729469Y2 (ja) 1995-07-05

Family

ID=4262334

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1992085353U Expired - Lifetime JPH0729469Y2 (ja) 1991-12-17 1992-12-11 側壁操作手段を備えた計量装置

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US (1) US5285021A (ja)
EP (1) EP0547298B1 (ja)
JP (1) JPH0729469Y2 (ja)
CH (1) CH683289A5 (ja)
DE (2) DE59202540D1 (ja)

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Also Published As

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EP0547298A1 (de) 1993-06-23
EP0547298B1 (de) 1995-06-14
DE59202540D1 (de) 1995-07-20
US5285021A (en) 1994-02-08
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