JPH0555905A - Cmos論理ゲート - Google Patents
Cmos論理ゲートInfo
- Publication number
- JPH0555905A JPH0555905A JP3214926A JP21492691A JPH0555905A JP H0555905 A JPH0555905 A JP H0555905A JP 3214926 A JP3214926 A JP 3214926A JP 21492691 A JP21492691 A JP 21492691A JP H0555905 A JPH0555905 A JP H0555905A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- logic gate
- power supply
- cmos logic
- external power
- driven
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K19/00—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
- H03K19/0175—Coupling arrangements; Interface arrangements
- H03K19/0185—Coupling arrangements; Interface arrangements using field effect transistors only
- H03K19/018507—Interface arrangements
- H03K19/018521—Interface arrangements of complementary type, e.g. CMOS
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Abstract
(57)【要約】
【構成】内部電源端子(電位VINT )で駆動されるCM
OS論理ゲートからの信号S1 が入力され、外部電源端
子(電位VCC)で駆動されるCMOS論理ゲートを構成
するNMOSトランジスタN1 のソース電極と接地端子
3との間に、NMOSトランジスタN3 を直列に接続す
る。NMOSトランジスタN3 のゲートに外部電源電位
VCCを与える。 【効果】出力信号OUTの“H”から“L”への遷移時
間と、“H”から“L”への遷移時間とをほぼ同じくで
きるので、外部電源電位VCCの変動のマージンを広くす
ることができる。
OS論理ゲートからの信号S1 が入力され、外部電源端
子(電位VCC)で駆動されるCMOS論理ゲートを構成
するNMOSトランジスタN1 のソース電極と接地端子
3との間に、NMOSトランジスタN3 を直列に接続す
る。NMOSトランジスタN3 のゲートに外部電源電位
VCCを与える。 【効果】出力信号OUTの“H”から“L”への遷移時
間と、“H”から“L”への遷移時間とをほぼ同じくで
きるので、外部電源電位VCCの変動のマージンを広くす
ることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はCMOS論理ゲートに関
し、特に内部電源を持つ半導体集積回路におけるCMO
S論理ゲートに関する。
し、特に内部電源を持つ半導体集積回路におけるCMO
S論理ゲートに関する。
【0002】
【従来の技術】最近、ダイナミックRAMなどの半導体
集積回路(以後、集積回路と記す)において、内部電源
を持つものが多くなってきている。
集積回路(以後、集積回路と記す)において、内部電源
を持つものが多くなってきている。
【0003】ここで、集積回路の外部への出力信号のレ
ベルについて言えば、上述のような内部電源を持つ集積
回路においても、外部への出力信号としては、外部電源
のみの集積回路の出力信号と同じレベルであることが要
求される。
ベルについて言えば、上述のような内部電源を持つ集積
回路においても、外部への出力信号としては、外部電源
のみの集積回路の出力信号と同じレベルであることが要
求される。
【0004】この種の集積回路の出力部分における従来
の論理ゲートの構成の一例を、図2(a)に示す。図2
(a)を参照すると、このCMOS論理ゲートでは、内
部電源端子1(電位VINT )で駆動されるCMOS論理
ゲートの出力S1 は、外部電源端子(電位VCC)で駆動
されるCMOS論理ゲートに入力され、0〜VINT の振
幅の入力信号INが0〜VCCの振幅の出力信号OUTに
変換される。
の論理ゲートの構成の一例を、図2(a)に示す。図2
(a)を参照すると、このCMOS論理ゲートでは、内
部電源端子1(電位VINT )で駆動されるCMOS論理
ゲートの出力S1 は、外部電源端子(電位VCC)で駆動
されるCMOS論理ゲートに入力され、0〜VINT の振
幅の入力信号INが0〜VCCの振幅の出力信号OUTに
変換される。
【0005】従来のCMOS論理ゲートの他の例を図2
(b)に示す。このCMOS論理ゲートは、図2(b)
に示すCMOS論理ゲートの欠点を改善したものであ
る。すなわち図2(a)に示すものの場合には、信号S
1 が“H”で出力信号OUTが“L”のとき、VCC>V
INT +VTP(但し、VTPはPMOSトランジスタP1 の
しきい値電圧)であるとPMOSトランジスタP1 が完
全にはオフしないので、この欠点を改善している。図2
(b)を参照すると、このCMOS論理ゲートには、ト
ランスファーゲートのNMOSトランジスタN2 が設け
られている。そして、このNMOSトランジスタN2 に
よって分離されたPMOSトランスタP1 のゲート電極
に、出力信号OUTを反転して入力するためのフィード
バック用のPMOSトランジスタP2 を接続し、PMO
SトランジスタP1 が完全にオフするようにしている。
(b)に示す。このCMOS論理ゲートは、図2(b)
に示すCMOS論理ゲートの欠点を改善したものであ
る。すなわち図2(a)に示すものの場合には、信号S
1 が“H”で出力信号OUTが“L”のとき、VCC>V
INT +VTP(但し、VTPはPMOSトランジスタP1 の
しきい値電圧)であるとPMOSトランジスタP1 が完
全にはオフしないので、この欠点を改善している。図2
(b)を参照すると、このCMOS論理ゲートには、ト
ランスファーゲートのNMOSトランジスタN2 が設け
られている。そして、このNMOSトランジスタN2 に
よって分離されたPMOSトランスタP1 のゲート電極
に、出力信号OUTを反転して入力するためのフィード
バック用のPMOSトランジスタP2 を接続し、PMO
SトランジスタP1 が完全にオフするようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のCMO
S論理ゲートでは、VCC>VINT +VTPのとき、PMO
SトランジスタP1 が完全にはオフしない、或いはフィ
ードバックがかかるまでの間完全にはオフしない。この
ため、出力信号OUTが“H”から“L”に遷移する時
の遷移時間が長くなり、集積回路の電源電圧のマージン
がせまくなるという欠点があった。
S論理ゲートでは、VCC>VINT +VTPのとき、PMO
SトランジスタP1 が完全にはオフしない、或いはフィ
ードバックがかかるまでの間完全にはオフしない。この
ため、出力信号OUTが“H”から“L”に遷移する時
の遷移時間が長くなり、集積回路の電源電圧のマージン
がせまくなるという欠点があった。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のCMOS論理ゲ
ートは、内部電源により駆動されるCMOS論理ゲート
からの信号が入力され、外部電源で駆動されるCMOS
論理ゲートにおいて、前記外部電源で駆動されるCMO
S論理ゲートを構成するNチャンネルMOS電界効果型
トランジスタの接地側電極と接地端子との間に、ゲート
電位を前記外部電源の電位とするNチャンネルMOS電
界効果型トランジスタを直列に接続したことを特徴とし
ている。
ートは、内部電源により駆動されるCMOS論理ゲート
からの信号が入力され、外部電源で駆動されるCMOS
論理ゲートにおいて、前記外部電源で駆動されるCMO
S論理ゲートを構成するNチャンネルMOS電界効果型
トランジスタの接地側電極と接地端子との間に、ゲート
電位を前記外部電源の電位とするNチャンネルMOS電
界効果型トランジスタを直列に接続したことを特徴とし
ている。
【0008】
【実施例】次に、本発明の最適な実施例について、図面
を参照して説明する。図1(a)は本発明の第1の実施
例の回路図である。図1(a)を参照すると、本実施例
は図2(a)に示す従来のCMOS論理ゲートに本発明
を適用したものであって、NMOSトランジスタN1 の
ソース電極と接地端子3との間にNMOSトランジスタ
N3 が接続されている。このNMOSトランジスタN3
のゲート電極には、外部電源端子2の電位VCCが与えら
れている。
を参照して説明する。図1(a)は本発明の第1の実施
例の回路図である。図1(a)を参照すると、本実施例
は図2(a)に示す従来のCMOS論理ゲートに本発明
を適用したものであって、NMOSトランジスタN1 の
ソース電極と接地端子3との間にNMOSトランジスタ
N3 が接続されている。このNMOSトランジスタN3
のゲート電極には、外部電源端子2の電位VCCが与えら
れている。
【0009】図2(a)に示す従来のCMOS論理ゲー
トでは、PMOSトランジスタP1 の負荷駆動能力は
(VCC+VTP)2 に比例するのに対し、NMOSトラン
ジスタN1 の負荷駆動能力は(VINT −VTN) (但し、
VTNはNMOSトランジスタN1 のしきい値電圧)に比
例する。従って出力信号OUTの“H”から“L”への
遷移時間は、外部電源電位VCCが高くなるとむしろ遅く
なってしまう。
トでは、PMOSトランジスタP1 の負荷駆動能力は
(VCC+VTP)2 に比例するのに対し、NMOSトラン
ジスタN1 の負荷駆動能力は(VINT −VTN) (但し、
VTNはNMOSトランジスタN1 のしきい値電圧)に比
例する。従って出力信号OUTの“H”から“L”への
遷移時間は、外部電源電位VCCが高くなるとむしろ遅く
なってしまう。
【0010】これに対して、図1(a)に示す本実施例
のCMOS論理ゲートでは、“H”から“L”に遷移す
るための駆動能力は、NMOSトランジスタN1 のチャ
ンネル幅対チャンネル長の比をNMOSトランジスタN
3のそれに対して十分大きくしておけば、(VCC−
VTN)2 に比例する。従って、外部電源電位VCCが大き
くなると、“H”から“L”への遷移時間は速くなる。
そして、PMOSトランジスタP1 のしきい値電圧VTP
とNMOSトランジスタN1 のしきい値電圧VTNとがほ
ぼ同じことから、“H“から“L”への遷移時間と、
“L”から“H”への遷移時間とがほぼ等しくなり、外
部電源電位VCCの変動のマージンが広くなる。
のCMOS論理ゲートでは、“H”から“L”に遷移す
るための駆動能力は、NMOSトランジスタN1 のチャ
ンネル幅対チャンネル長の比をNMOSトランジスタN
3のそれに対して十分大きくしておけば、(VCC−
VTN)2 に比例する。従って、外部電源電位VCCが大き
くなると、“H”から“L”への遷移時間は速くなる。
そして、PMOSトランジスタP1 のしきい値電圧VTP
とNMOSトランジスタN1 のしきい値電圧VTNとがほ
ぼ同じことから、“H“から“L”への遷移時間と、
“L”から“H”への遷移時間とがほぼ等しくなり、外
部電源電位VCCの変動のマージンが広くなる。
【0011】次に、本発明の第2の実施例について述べ
る。図1(b)は本発明の実施例の回路図である。図1
(b)を参照すると、本実施例は図2(b)に示す従来
のCMOS論理ゲートに本発明を適用したものである。
本実施例でも、NMOSトランジスタN3 は、第1の実
施例におけると同様の作用をし、第1の実施例と同様の
効果が得られる。
る。図1(b)は本発明の実施例の回路図である。図1
(b)を参照すると、本実施例は図2(b)に示す従来
のCMOS論理ゲートに本発明を適用したものである。
本実施例でも、NMOSトランジスタN3 は、第1の実
施例におけると同様の作用をし、第1の実施例と同様の
効果が得られる。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のCMOS
論理ゲートでは、外部電源によって駆動されるCMOS
論理ゲートに対して、このCMOS論理ゲートを構成す
るNMOSトランジスタのソース電極と接地端子との間
にNMOSトランジスタを直列に接続し、このNMOS
トランジスタのゲート電位を外部電源電位にすることに
より、CMOS論理ゲートの“H”から“L”への遷移
時間と“L”から“H”への遷移時間の外部電源電圧異
存性をほぼ同じにしている。
論理ゲートでは、外部電源によって駆動されるCMOS
論理ゲートに対して、このCMOS論理ゲートを構成す
るNMOSトランジスタのソース電極と接地端子との間
にNMOSトランジスタを直列に接続し、このNMOS
トランジスタのゲート電位を外部電源電位にすることに
より、CMOS論理ゲートの“H”から“L”への遷移
時間と“L”から“H”への遷移時間の外部電源電圧異
存性をほぼ同じにしている。
【0013】このことにより、本発明によれば、CMO
S論理ゲートを使った集積回路の外部電源のマージンを
広くすることができる。
S論理ゲートを使った集積回路の外部電源のマージンを
広くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】分図(a)は、本発明の第1の実施例の回路図
である。 分図(b)は、本発明の第2の実施例の回路図である。
である。 分図(b)は、本発明の第2の実施例の回路図である。
【図2】分図(a)は、従来のCMOS論理ゲートの一
例の回路図である。 分図(b)は、従来のCMOS論理ゲートの他の例の回
路図である。
例の回路図である。 分図(b)は、従来のCMOS論理ゲートの他の例の回
路図である。
1 内部電源端子 2 外部電源端子 3 接地端子 P1 ,P2 PMOSトランジスタ N1 ,N2 ,N3 NMOSトランジスタ IN 入力信号 OUT 出力信号 S1 信号
Claims (1)
- 【請求項1】 内部電源により駆動されるCMOS論理
ゲートからの信号が入力され、外部電源で駆動されるC
MOS論理ゲートにおいて、 前記外部電源で駆動されるCMOS論理ゲートを構成す
るNチャンネルMOS電界効果型トランジスタの接地側
電極と接地端子との間に、ゲート電位を前記外部電源の
電位とするNチャンネルMOS電界効果型トランジスタ
を直列に接続したことを特徴とするCMOS論理ゲー
ト。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3214926A JPH0555905A (ja) | 1991-08-27 | 1991-08-27 | Cmos論理ゲート |
US07/937,055 US5289061A (en) | 1991-08-27 | 1992-08-26 | Output gate for a semiconductor IC |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3214926A JPH0555905A (ja) | 1991-08-27 | 1991-08-27 | Cmos論理ゲート |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0555905A true JPH0555905A (ja) | 1993-03-05 |
Family
ID=16663867
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3214926A Pending JPH0555905A (ja) | 1991-08-27 | 1991-08-27 | Cmos論理ゲート |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5289061A (ja) |
JP (1) | JPH0555905A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100493020B1 (ko) * | 2002-07-05 | 2005-06-07 | 삼성전자주식회사 | 고 주파수 동작을 위한 출력 드라이버를 구비하는 반도체메모리 장치 |
KR100609994B1 (ko) * | 1999-07-08 | 2006-08-09 | 삼성전자주식회사 | 저 누설전류특성을 가지는 반도체 장치의 데이터 출력회로 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6593622B2 (en) * | 2001-05-02 | 2003-07-15 | International Rectifier Corporation | Power mosfet with integrated drivers in a common package |
JP5430507B2 (ja) * | 2009-07-02 | 2014-03-05 | アーム・リミテッド | 電圧レベルシフタ |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62230220A (ja) * | 1986-03-31 | 1987-10-08 | Toshiba Corp | 相補性絶縁ゲ−ト型論理回路 |
JPH0318277A (ja) * | 1989-06-15 | 1991-01-25 | Matsushita Electric Works Ltd | インバータ装置 |
JPH0369210A (ja) * | 1989-08-08 | 1991-03-25 | Nec Ic Microcomput Syst Ltd | レベルシフター回路 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR920006438B1 (ko) * | 1985-04-22 | 1992-08-06 | 엘 에스 아이 로직 코포레이션 | 슬루 레이트(slew rate)가 제어되는 고속 CMOS 버퍼 |
US4721866A (en) * | 1985-11-21 | 1988-01-26 | Digital Equipment Corporation | CMOS current switching circuit |
JPH0691444B2 (ja) * | 1987-02-25 | 1994-11-14 | 三菱電機株式会社 | 相補形絶縁ゲ−トインバ−タ |
US5068553A (en) * | 1988-10-31 | 1991-11-26 | Texas Instruments Incorporated | Delay stage with reduced Vdd dependence |
US5187686A (en) * | 1990-02-14 | 1993-02-16 | Zilog, Inc. | Control circuit having outputs with differing rise and fall times |
JP2635805B2 (ja) * | 1990-07-31 | 1997-07-30 | 株式会社東芝 | 低ノイズ型出力バッファ回路 |
US5155382A (en) * | 1992-02-07 | 1992-10-13 | Digital Equipment Corporation | Two-stage CMOS latch with single-wire clock |
-
1991
- 1991-08-27 JP JP3214926A patent/JPH0555905A/ja active Pending
-
1992
- 1992-08-26 US US07/937,055 patent/US5289061A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS62230220A (ja) * | 1986-03-31 | 1987-10-08 | Toshiba Corp | 相補性絶縁ゲ−ト型論理回路 |
JPH0318277A (ja) * | 1989-06-15 | 1991-01-25 | Matsushita Electric Works Ltd | インバータ装置 |
JPH0369210A (ja) * | 1989-08-08 | 1991-03-25 | Nec Ic Microcomput Syst Ltd | レベルシフター回路 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100609994B1 (ko) * | 1999-07-08 | 2006-08-09 | 삼성전자주식회사 | 저 누설전류특성을 가지는 반도체 장치의 데이터 출력회로 |
KR100493020B1 (ko) * | 2002-07-05 | 2005-06-07 | 삼성전자주식회사 | 고 주파수 동작을 위한 출력 드라이버를 구비하는 반도체메모리 장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5289061A (en) | 1994-02-22 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19970826 |