JPH0537478A - 音場制御装置 - Google Patents
音場制御装置Info
- Publication number
- JPH0537478A JPH0537478A JP3192028A JP19202891A JPH0537478A JP H0537478 A JPH0537478 A JP H0537478A JP 3192028 A JP3192028 A JP 3192028A JP 19202891 A JP19202891 A JP 19202891A JP H0537478 A JPH0537478 A JP H0537478A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- phase
- output
- stereo
- sound
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04S—STEREOPHONIC SYSTEMS
- H04S5/00—Pseudo-stereo systems, e.g. in which additional channel signals are derived from monophonic signals by means of phase shifting, time delay or reverberation
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04S—STEREOPHONIC SYSTEMS
- H04S7/00—Indicating arrangements; Control arrangements, e.g. balance control
- H04S7/30—Control circuits for electronic adaptation of the sound field
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04S—STEREOPHONIC SYSTEMS
- H04S2400/00—Details of stereophonic systems covered by H04S but not provided for in its groups
- H04S2400/05—Generation or adaptation of centre channel in multi-channel audio systems
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Stereophonic System (AREA)
- Stereo-Broadcasting Methods (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ステレオ受信が中断された場合であっても音
場感を維持することのできる音場制御装置を提供する。 【構成】 ステレオ放送を受信するステレオチューナか
ら出力される左、右チャンネルの信号（ＬおよびＲ）を
入力とし制御信号により設定されるゲインによりゲイン
調整され同じく制御信号に応じて正相あるいは逆相の信
号を出力する左右チャンネルに対応する位相ゲイン調整
アンプ１０２１Ｌ、１０２１Ｒと、位相ゲイン調整アン
プ１０２１Ｌ、１０２１Ｒの出力をミキシングするミキ
シングアンプ１０２２と、初期反射音あるいは残響音等
の効果音を発生する音場制御手段１０２３と、ステレオ
チューナから出力されるステレオ受信状態のあることを
示すパイロット信号Ｓの有無によって位相ゲイン調整ア
ンプ１０２１Ｌ、１０２１Ｒのゲインおよび出力の位相
を制御する制御信号を出力する位相ゲイン調整手段１０
２４と、から構成される。
場感を維持することのできる音場制御装置を提供する。 【構成】 ステレオ放送を受信するステレオチューナか
ら出力される左、右チャンネルの信号（ＬおよびＲ）を
入力とし制御信号により設定されるゲインによりゲイン
調整され同じく制御信号に応じて正相あるいは逆相の信
号を出力する左右チャンネルに対応する位相ゲイン調整
アンプ１０２１Ｌ、１０２１Ｒと、位相ゲイン調整アン
プ１０２１Ｌ、１０２１Ｒの出力をミキシングするミキ
シングアンプ１０２２と、初期反射音あるいは残響音等
の効果音を発生する音場制御手段１０２３と、ステレオ
チューナから出力されるステレオ受信状態のあることを
示すパイロット信号Ｓの有無によって位相ゲイン調整ア
ンプ１０２１Ｌ、１０２１Ｒのゲインおよび出力の位相
を制御する制御信号を出力する位相ゲイン調整手段１０
２４と、から構成される。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はステレオ放送の臨場感を
向上させるための音場制御装置に係わり、特にモノーラ
ルに切り替わった場合にもその効果を失うことのない音
場制御装置に関する。
向上させるための音場制御装置に係わり、特にモノーラ
ルに切り替わった場合にもその効果を失うことのない音
場制御装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】近年音楽信号をディジタル的に処理する
ディジタルオーディオ技術の発展により、臨場感を向上
する音場制御装置が広く使用されるようになった。この
ような音場制御装置においては左右チャンネルの音楽信
号を個別に処理するのではなく、（左＋右）あるいは
（左−右）のモノーラル音楽信号に対して処理を行うも
のが多い。
ディジタルオーディオ技術の発展により、臨場感を向上
する音場制御装置が広く使用されるようになった。この
ような音場制御装置においては左右チャンネルの音楽信
号を個別に処理するのではなく、（左＋右）あるいは
（左−右）のモノーラル音楽信号に対して処理を行うも
のが多い。
【０００３】特にオーケストラあるいはビッグバンドを
バックにしたボーカル等を再生する場合には以下の理由
により（左−右）〔あるいは（右−左）〕のモノーラル
音楽信号を音場制御装置で処理する事により、より良い
効果を得る事が出来る。即ちボーカルは中央に定位する
ことが望ましいため（左−右）〔あるいは（右−左）〕
の差音楽信号を音場制御装置で処理すると、ボーカル等
の中央に定位するべき信号の明瞭度を維持し、バックの
オーケストラあるいはビッグバンドに対しては臨場感の
ある再生を行うことが可能である。
バックにしたボーカル等を再生する場合には以下の理由
により（左−右）〔あるいは（右−左）〕のモノーラル
音楽信号を音場制御装置で処理する事により、より良い
効果を得る事が出来る。即ちボーカルは中央に定位する
ことが望ましいため（左−右）〔あるいは（右−左）〕
の差音楽信号を音場制御装置で処理すると、ボーカル等
の中央に定位するべき信号の明瞭度を維持し、バックの
オーケストラあるいはビッグバンドに対しては臨場感の
ある再生を行うことが可能である。
【０００４】図３は従来使用されている音場制御装置を
使用したステレオ放送再生装置の機能線図であって、左
右チャンネルの信号出力に加えて音場制御装置２０２で
処理された効果音が出力される。効果音を発生するため
にステレオチューナ２０１から出力された左右チャンネ
ル信号ＬおよびＲは分岐して音場制御装置２０２に入
り、位相ゲイン調整のために位相ゲイン調整アンプ２０
２１Ｌおよび２０２１Ｒに入力される。
使用したステレオ放送再生装置の機能線図であって、左
右チャンネルの信号出力に加えて音場制御装置２０２で
処理された効果音が出力される。効果音を発生するため
にステレオチューナ２０１から出力された左右チャンネ
ル信号ＬおよびＲは分岐して音場制御装置２０２に入
り、位相ゲイン調整のために位相ゲイン調整アンプ２０
２１Ｌおよび２０２１Ｒに入力される。
【０００５】そして（左−右）の差信号を作るためにア
ンプ２０２１Ｌは正相信号を出力し、アンプ２０２１Ｒ
は逆相信号を出力するように調整される。位相ゲイン調
整アンプ２０２１Ｌおよび２０２１Ｒの出力はミキシン
グアンプ２０２２で混合された後、音場制御部２０２３
に入り初期反射音および残響音等の効果音が発生され
る。
ンプ２０２１Ｌは正相信号を出力し、アンプ２０２１Ｒ
は逆相信号を出力するように調整される。位相ゲイン調
整アンプ２０２１Ｌおよび２０２１Ｒの出力はミキシン
グアンプ２０２２で混合された後、音場制御部２０２３
に入り初期反射音および残響音等の効果音が発生され
る。
【０００６】効果音Ｅはパワーアンプ２０３Ｅで電力増
幅された後、スピーカ２０４Ｅから出力される。
幅された後、スピーカ２０４Ｅから出力される。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら車載のオ
ーディオシステムに本装置を適用した場合には、自動車
の移動により放送電波の電界強度が変動し、電界強度の
弱い地域においてはステレオでの再生が不可能となるこ
とがある。この場合ステレオチューナは電界強度が十分
でないとして自動的にステレオ受信を中止し、左右チャ
ンネルから（左＋右）の音楽信号を出力するように構成
されている。
ーディオシステムに本装置を適用した場合には、自動車
の移動により放送電波の電界強度が変動し、電界強度の
弱い地域においてはステレオでの再生が不可能となるこ
とがある。この場合ステレオチューナは電界強度が十分
でないとして自動的にステレオ受信を中止し、左右チャ
ンネルから（左＋右）の音楽信号を出力するように構成
されている。
【０００８】従ってステレオ受信が中止された時（左−
右）信号はほとんど出力されなくなるため左右チャンネ
ルに加えられる効果音Ｅがなくなり音場感が急変したこ
とを聞き手に感じさせる。本発明はかかる問題点に鑑み
なされたものであって、ステレオ受信が中断された場合
であっても音場感を維持することのできる音場制御装置
を提供することを目的とする。
右）信号はほとんど出力されなくなるため左右チャンネ
ルに加えられる効果音Ｅがなくなり音場感が急変したこ
とを聞き手に感じさせる。本発明はかかる問題点に鑑み
なされたものであって、ステレオ受信が中断された場合
であっても音場感を維持することのできる音場制御装置
を提供することを目的とする。
【０００９】
【課題を解決するための手段】図１は本発明に係る音場
制御装置の基本構成図であって、ステレオ放送を受信す
るステレオチューナから出力される左および右チャンネ
ルの信号（ＬおよびＲ）を入力とし制御信号により設定
されるゲインによりゲイン調整され同じく制御信号に応
じて正相あるいは逆相の信号を出力する左右チャンネル
に対応する位相ゲイン調整アンプ１０２１Ｌおよび１０
２１Ｒと、左右チャンネルに対応する位相ゲイン調整ア
ンプ１０２１Ｌおよび１０２１Ｒの出力をミキシングす
るミキシングアンプ１０２２と、ミキシングアンプ１０
２２の出力から初期反射音あるいは残響音等の効果音を
発生する音場制御手段１０２３と、ステレオチューナか
ら出力されるステレオ受信状態のあることを示すパイロ
ット信号Ｓの有無によって左右チャンネルに対応する位
相ゲイン調整アンプ１０２１Ｌおよび１０２１Ｒのゲイ
ンおよび出力の位相を制御する制御信号を出力する位相
ゲイン調整手段１０２４と、から構成される。
制御装置の基本構成図であって、ステレオ放送を受信す
るステレオチューナから出力される左および右チャンネ
ルの信号（ＬおよびＲ）を入力とし制御信号により設定
されるゲインによりゲイン調整され同じく制御信号に応
じて正相あるいは逆相の信号を出力する左右チャンネル
に対応する位相ゲイン調整アンプ１０２１Ｌおよび１０
２１Ｒと、左右チャンネルに対応する位相ゲイン調整ア
ンプ１０２１Ｌおよび１０２１Ｒの出力をミキシングす
るミキシングアンプ１０２２と、ミキシングアンプ１０
２２の出力から初期反射音あるいは残響音等の効果音を
発生する音場制御手段１０２３と、ステレオチューナか
ら出力されるステレオ受信状態のあることを示すパイロ
ット信号Ｓの有無によって左右チャンネルに対応する位
相ゲイン調整アンプ１０２１Ｌおよび１０２１Ｒのゲイ
ンおよび出力の位相を制御する制御信号を出力する位相
ゲイン調整手段１０２４と、から構成される。
【００１０】
【作用】本発明に係る音場制御装置にあっては、電界強
度が弱くなってステレオ受信が中断された場合にはパイ
ロット信号Ｓによって一方又は双方のチャンネルの位相
ゲイン調整アンプのゲインおよび位相を変更する。
度が弱くなってステレオ受信が中断された場合にはパイ
ロット信号Ｓによって一方又は双方のチャンネルの位相
ゲイン調整アンプのゲインおよび位相を変更する。
【００１１】
【実施例】図２は本発明に係る音場制御装置の実施例の
機能線図であって、左右チャンネルの信号出力に加えて
音場制御装置２０２で処理された効果音Ｅを出力する。
ステレオチューナ２０１から出力された左右チャンネル
の信号ＬおよびＲはそれぞれパワーアンプ２０３Ｌおよ
び２０３Ｒにより電力増幅されてスピーカ２０４Ｌおよ
び２０４Ｒから出力される。
機能線図であって、左右チャンネルの信号出力に加えて
音場制御装置２０２で処理された効果音Ｅを出力する。
ステレオチューナ２０１から出力された左右チャンネル
の信号ＬおよびＲはそれぞれパワーアンプ２０３Ｌおよ
び２０３Ｒにより電力増幅されてスピーカ２０４Ｌおよ
び２０４Ｒから出力される。
【００１２】またステレオチューナ２０１から出力され
た左右チャンネルの信号ＬおよびＲはそれぞれ分岐され
て音場制御装置２０２に入り、位相ゲイン調整のために
位相ゲイン調整アンプ２０２１Ｌおよび２０２１Ｒに入
力される。（左−右）の差信号を作るためにアンプ２０
２１Ｌは正相信号を出力し、アンプ２０２１Ｒは逆相信
号を出力するように調整される。
た左右チャンネルの信号ＬおよびＲはそれぞれ分岐され
て音場制御装置２０２に入り、位相ゲイン調整のために
位相ゲイン調整アンプ２０２１Ｌおよび２０２１Ｒに入
力される。（左−右）の差信号を作るためにアンプ２０
２１Ｌは正相信号を出力し、アンプ２０２１Ｒは逆相信
号を出力するように調整される。
【００１３】さらにゲインは左右チャンネルの音楽信号
以上に効果音が大きくならず、かつ左右チャンネルに対
して均等な効果音が得られるように、０．５以下に選択
されることが望ましい。即ち位相ゲイン調整部２０２４
はステレオチューナ２０１から出力されるステレオ放送
受信中のパイロット信号を受信して、位相ゲイン調整ア
ンプ２０２１Ｌおよび２０２１Ｒのゲインおよび位相を
例えば以下の値に設定する。
以上に効果音が大きくならず、かつ左右チャンネルに対
して均等な効果音が得られるように、０．５以下に選択
されることが望ましい。即ち位相ゲイン調整部２０２４
はステレオチューナ２０１から出力されるステレオ放送
受信中のパイロット信号を受信して、位相ゲイン調整ア
ンプ２０２１Ｌおよび２０２１Ｒのゲインおよび位相を
例えば以下の値に設定する。
【００１４】 左チャンネルの位相 …正相 ゲイン…０．５ 右チャンネルの位相 …逆相 ゲイン…０．５ 位相ゲイン調整アンプ２０２１Ｌおよび２０２１Ｒの出
力はミキシングアンプ２０２２で混合された後、音場制
御部２０２３に入り初期反射音および残響音等の効果音
が発生される。
力はミキシングアンプ２０２２で混合された後、音場制
御部２０２３に入り初期反射音および残響音等の効果音
が発生される。
【００１５】効果音Ｅはパワーアンプ２０３Ｅで電力増
幅された後、スピーカ２０４Ｅから出力される。自動車
の移動によって電界強度が弱くなるとステレオチューナ
２０１はもはや左右チャンネルに分離して信号を出力す
ることができなくなるために左右両チャンネルから左右
両チャンネルの加算信号が出力され、同時にパイロット
信号はオフとなる。
幅された後、スピーカ２０４Ｅから出力される。自動車
の移動によって電界強度が弱くなるとステレオチューナ
２０１はもはや左右チャンネルに分離して信号を出力す
ることができなくなるために左右両チャンネルから左右
両チャンネルの加算信号が出力され、同時にパイロット
信号はオフとなる。
【００１６】パイロット信号がオフとなったことを検出
して位相ゲイン調整部２０２４は位相ゲイン調整アンプ
２０２１Ｌおよび２０２１Ｒのゲインおよび位相を例え
ば以下の値に変更する。 左チャンネルの位相……正相 ゲイン…０．３ 右チャンネルの位相……正相 ゲイン…０．３ このように変更することによって音場制御装置からは左
右両チャンネルの加算信号を０．６倍した信号に基づい
て効果音が発生されるために、ステレオ受信が中断した
場合にも効果音の発生が抑制されることがなく自然な音
場感を維持することが可能となる。
して位相ゲイン調整部２０２４は位相ゲイン調整アンプ
２０２１Ｌおよび２０２１Ｒのゲインおよび位相を例え
ば以下の値に変更する。 左チャンネルの位相……正相 ゲイン…０．３ 右チャンネルの位相……正相 ゲイン…０．３ このように変更することによって音場制御装置からは左
右両チャンネルの加算信号を０．６倍した信号に基づい
て効果音が発生されるために、ステレオ受信が中断した
場合にも効果音の発生が抑制されることがなく自然な音
場感を維持することが可能となる。
【００１７】なおゲインをトータル０．６とする理由は
効果音が不必要に大きくなって全体のバランスが崩れる
ことを防止するためである。また別の設定として、 左（または右）チャンネルの位相……正相 ゲイン…０．６ 右（または左）チャンネルの位相……正相 ゲイン…０．０ として、一方のチャンネルの出力のみを使用して効果音
を発生しても同様の効果を得ることが可能となる。
効果音が不必要に大きくなって全体のバランスが崩れる
ことを防止するためである。また別の設定として、 左（または右）チャンネルの位相……正相 ゲイン…０．６ 右（または左）チャンネルの位相……正相 ゲイン…０．０ として、一方のチャンネルの出力のみを使用して効果音
を発生しても同様の効果を得ることが可能となる。
【００１８】本音場制御装置はハードウエアとしていわ
ゆるＤＳＰ（ディジタルシグナルプロセッサ）を使用す
るため、制御するべき位相とゲインの組合せをいくつか
記憶しておくことも可能である。
ゆるＤＳＰ（ディジタルシグナルプロセッサ）を使用す
るため、制御するべき位相とゲインの組合せをいくつか
記憶しておくことも可能である。
【００１９】
【発明の効果】本発明によれば、電界強度が弱くなって
ステレオ受信ができなくなりモノーラル受信に切り替わ
った場合であっても、効果音の発生が抑制されることが
なく聞き手に音場感が急変したと感じさせない音場制御
装置が実現される。
ステレオ受信ができなくなりモノーラル受信に切り替わ
った場合であっても、効果音の発生が抑制されることが
なく聞き手に音場感が急変したと感じさせない音場制御
装置が実現される。
【図１】図１は本発明に係る音場制御装置の基本構成図
である。
である。
【図２】図２は本発明に係る音場制御装置の実施例の機
能線図である。
能線図である。
【図３】図３は従来の音場制御装置の機能線図である。
１０２１Ｌ、１０２１Ｒ…位相ゲイン調整アンプ １０２２…ミキシングアンプ １０２３…音場制御手段 １０２４…位相ゲイン調整手段
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項１】 ステレオ放送を受信するステレオチュー
ナから出力される左および右チャンネルの信号（Ｌおよ
びＲ）を入力とし、制御信号により設定されるゲインに
よりゲイン調整され、同じく制御信号に応じて正相ある
いは逆相の信号を出力する左右チャンネルに対応する位
相ゲイン調整アンプ（１０２１Ｌ）および（１０２１
Ｒ）と、 該左右チャンネルに対応する位相ゲイン調整アンプ（１
０２１Ｌ）および（１０２１Ｒ）の出力をミキシングす
るミキシングアンプ（１０２２）と、 該ミキシングアンプ（１０２２）の出力から初期反射音
あるいは残響音等の効果音を発生する音場制御手段（１
０２３）と、 前記ステレオチューナから出力されるステレオ受信状態
のあることを示すパイロット信号Ｓの有無によって該左
右チャンネルに対応する位相ゲイン調整アンプ（１０２
１Ｌ）および（１０２１Ｒ）のゲインおよび出力の位相
を制御する制御信号を出力する位相ゲイン調整手段（１
０２４）と、から構成される音場制御装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3192028A JPH0537478A (ja) | 1991-07-31 | 1991-07-31 | 音場制御装置 |
| US07/911,114 US5297209A (en) | 1991-07-31 | 1992-07-09 | System for calibrating sound field |
| CA002073615A CA2073615C (en) | 1991-07-31 | 1992-07-10 | System for calibrating sound field |
| EP92306820A EP0526136B1 (en) | 1991-07-31 | 1992-07-24 | System for calibrating sound field |
| DE69226915T DE69226915T2 (de) | 1991-07-31 | 1992-07-24 | Verfahren zur Eichung eines Schallfeldes |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3192028A JPH0537478A (ja) | 1991-07-31 | 1991-07-31 | 音場制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0537478A true JPH0537478A (ja) | 1993-02-12 |
Family
ID=16284398
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3192028A Withdrawn JPH0537478A (ja) | 1991-07-31 | 1991-07-31 | 音場制御装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5297209A (ja) |
| EP (1) | EP0526136B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0537478A (ja) |
| CA (1) | CA2073615C (ja) |
| DE (1) | DE69226915T2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01139689A (ja) * | 1987-11-26 | 1989-06-01 | Chisso Corp | 強誘電性液晶組成物 |
| JP2011069930A (ja) * | 2009-09-25 | 2011-04-07 | Korg Inc | 音響装置 |
Families Citing this family (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5426702A (en) * | 1992-10-15 | 1995-06-20 | U.S. Philips Corporation | System for deriving a center channel signal from an adapted weighted combination of the left and right channels in a stereophonic audio signal |
| US6853732B2 (en) * | 1994-03-08 | 2005-02-08 | Sonics Associates, Inc. | Center channel enhancement of virtual sound images |
| US7415120B1 (en) | 1998-04-14 | 2008-08-19 | Akiba Electronics Institute Llc | User adjustable volume control that accommodates hearing |
| US6311155B1 (en) * | 2000-02-04 | 2001-10-30 | Hearing Enhancement Company Llc | Use of voice-to-remaining audio (VRA) in consumer applications |
| CN1116737C (zh) * | 1998-04-14 | 2003-07-30 | 听觉增强有限公司 | 用户可调节的适应听力的音量控制 |
| US6442278B1 (en) | 1999-06-15 | 2002-08-27 | Hearing Enhancement Company, Llc | Voice-to-remaining audio (VRA) interactive center channel downmix |
| US6985594B1 (en) | 1999-06-15 | 2006-01-10 | Hearing Enhancement Co., Llc. | Voice-to-remaining audio (VRA) interactive hearing aid and auxiliary equipment |
| US6351733B1 (en) | 2000-03-02 | 2002-02-26 | Hearing Enhancement Company, Llc | Method and apparatus for accommodating primary content audio and secondary content remaining audio capability in the digital audio production process |
| US7266501B2 (en) | 2000-03-02 | 2007-09-04 | Akiba Electronics Institute Llc | Method and apparatus for accommodating primary content audio and secondary content remaining audio capability in the digital audio production process |
| US6714826B1 (en) * | 2000-03-13 | 2004-03-30 | International Business Machines Corporation | Facility for simultaneously outputting both a mixed digital audio signal and an unmixed digital audio signal multiple concurrently received streams of digital audio data |
| US20040096065A1 (en) * | 2000-05-26 | 2004-05-20 | Vaudrey Michael A. | Voice-to-remaining audio (VRA) interactive center channel downmix |
| JP2015103881A (ja) * | 2013-11-21 | 2015-06-04 | ソニー株式会社 | 音声信号処理装置および音声信号処理方法 |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3737581A (en) * | 1969-10-16 | 1973-06-05 | Sony Corp | Stereophonic broadcasting receiving system with acoustic matrixing |
| GB1398786A (en) * | 1971-08-06 | 1975-06-25 | Sony Corp | Multisignal transmission apparatus |
| EP0072101B1 (en) * | 1981-07-25 | 1985-11-27 | THORN EMI Ferguson Limited | Stereo indicating circuit |
| JPS62219899A (ja) * | 1986-03-20 | 1987-09-28 | Fujitsu Ltd | 残響付加方式 |
| JPS639242A (ja) * | 1986-06-27 | 1988-01-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | マルチプレツクス復調装置 |
| JPS63194437A (ja) * | 1987-02-09 | 1988-08-11 | Alpine Electron Inc | 擬似ステレオ回路 |
| US4833715A (en) * | 1987-03-06 | 1989-05-23 | Alps Electric Co., Ltd. | FM stereo receiver |
| US4817151A (en) * | 1987-11-09 | 1989-03-28 | Broadcast Technology Partners | Selective decoder for compatible FM stereophonic system utilizing companding of difference signal |
| DE3824890A1 (de) * | 1988-07-22 | 1990-01-25 | Philips Patentverwaltung | Stereo-empfangsschaltung |
| US4959859A (en) * | 1988-12-15 | 1990-09-25 | Delco Electronics Corporation | FM Channel separation adjustment |
-
1991
- 1991-07-31 JP JP3192028A patent/JPH0537478A/ja not_active Withdrawn
-
1992
- 1992-07-09 US US07/911,114 patent/US5297209A/en not_active Expired - Lifetime
- 1992-07-10 CA CA002073615A patent/CA2073615C/en not_active Expired - Fee Related
- 1992-07-24 EP EP92306820A patent/EP0526136B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1992-07-24 DE DE69226915T patent/DE69226915T2/de not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01139689A (ja) * | 1987-11-26 | 1989-06-01 | Chisso Corp | 強誘電性液晶組成物 |
| JP2011069930A (ja) * | 2009-09-25 | 2011-04-07 | Korg Inc | 音響装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0526136A3 (en) | 1993-11-03 |
| US5297209A (en) | 1994-03-22 |
| EP0526136A2 (en) | 1993-02-03 |
| DE69226915D1 (de) | 1998-10-15 |
| EP0526136B1 (en) | 1998-09-09 |
| CA2073615A1 (en) | 1993-02-01 |
| CA2073615C (en) | 1997-06-17 |
| DE69226915T2 (de) | 1999-05-27 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0537478A (ja) | 音場制御装置 | |
| US20040264717A1 (en) | Audio reproduction apparatus | |
| JPH0746880B2 (ja) | 音場創造装置 | |
| US20040062402A1 (en) | Audio reproduction apparatus | |
| JPH05219599A (ja) | 利得制御されたモノーラル入力から２チャネルシミュレートされたステレオ出力を生ずる装置 | |
| JP2000197199A (ja) | 車載用音響装置 | |
| JPH0787597A (ja) | 音声出力回路 | |
| JP2711152B2 (ja) | 多チャンネル音声信号再生装置 | |
| JPH0662486A (ja) | 音響再生装置 | |
| JPH0846585A (ja) | ステレオ受信装置 | |
| JPH10215500A (ja) | テレビジョン受像機の多チャンネル音声出力回路 | |
| JP2534906Y2 (ja) | 車載用音響機器 | |
| JPH05219597A (ja) | 音像定位補正方法と回路 | |
| JPS61237600A (ja) | 音響装置 | |
| JPH06315198A (ja) | 音声出力回路 | |
| JPH06292299A (ja) | 音場制御システム | |
| KR19990051125A (ko) | 머리전달함수를 이용한 음향위상 제어장치 | |
| JPH05199599A (ja) | 音場補正装置 | |
| JPH0865800A (ja) | 音響再生装置 | |
| JPH03254300A (ja) | 音場再生装置 | |
| JPS63107300A (ja) | ヘツドホン受聴システム | |
| JPH0591600A (ja) | 音声出力装置 | |
| JPS5542452A (en) | Car stereo system | |
| JP2574352Y2 (ja) | Ｄｓｐ信号処理回路 | |
| JPH048000A (ja) | 立体音響再生装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19981008 |