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JPH05337309A - ストレーナ構造 - Google Patents

ストレーナ構造

Info

Publication number
JPH05337309A
JPH05337309A JP4144691A JP14469192A JPH05337309A JP H05337309 A JPH05337309 A JP H05337309A JP 4144691 A JP4144691 A JP 4144691A JP 14469192 A JP14469192 A JP 14469192A JP H05337309 A JPH05337309 A JP H05337309A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
strainer
cold water
shaft
boundary
strainers
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP4144691A
Other languages
English (en)
Inventor
Motohito Takemae
元仁 竹前
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP4144691A priority Critical patent/JPH05337309A/ja
Publication of JPH05337309A publication Critical patent/JPH05337309A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 供給口から排出口に冷水を流通する管部材の
流路に回動される第1と第2のストレーナを設け、いづ
れか一方によって該冷水のろ過を行うように形成された
ストレーナ構造に関し、ストレーナの交換を容易にする
と共に、ストレーナの交換に際して、冷水の供給を停止
することなく交換が行われるようにすることを目的とす
る。 【構成】 供給口から排出口に冷水を流通する流路に分
岐路を形成することで挿脱口が設けられた管部材と、該
流路と該分岐路との境界に内設され、所定方向に対して
回動自在なシャフトと、該シャフトに一端が固着され、
該流路に流通される該冷水をろ過する第1と第2のスト
レーナと、該シャフトに一端が係止され、該流路に流通
される該冷水が該分岐路に流出されることを防ぐよう該
境界を仕切る第1と第2の仕切板と、該挿脱口を閉塞す
る蓋板とを備え、該第1と第2のスレーナのいづれか一
方が該流路に位置した時、他方が該分岐路に位置するよ
う配設されるように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、供給口から排出口に冷
水を流通する管部材の流路に回動される第1と第2のス
トレーナを設け、いづれか一方によって該冷水のろ過を
行うように形成されたストレーナ構造に関する。
【0002】近年、スーパーコンピュータなどに於いて
は、高速化に伴う消費電力の増加、および、高密度実装
化が進み、安定した稼働を得るために、冷却装置によっ
て半導体素子などの電子部品が実装された冷却モジュー
ルを冷却することが行われている。
【0003】このような冷却装置に於ける冷媒として
は、経済的なことから一般的に冷水が用いられ、冷水を
冷却装置から冷却モジュールに循環させることで冷却が
行われるように形成されている。
【0004】しかし、このような冷却装置から冷水を冷
却モジュールに循環させる構成では、冷水にゴミなどの
不純物が混入していると、冷水の循環が損なわれるの
で、このような冷水を循環させる循環路の所定箇所には
ストレーナが備えられ、冷水に混入したゴミなどの不純
物を除去することが行われている。
【0005】
【従来の技術】従来は図4の従来の側面断面図に示すよ
うに形成されており、図5に示すように、供給口31A
と、排出口31B と、挿脱口31C とが設けられた管部材31
の内室31D に筒状のストレーナ32を内設するように形成
されていた。
【0006】また、ストレーナ32は挿脱口31C に形成さ
れたネジ部31E に螺着されるキャップ33によって保持さ
れ、先端が内室31D に形成された流通口31F に当接さ
れ、ストレーナ32の中空部32A が流通口31F に連通する
ように形成されている。
【0007】また、ストレーナ32にはメッシュ状のろ過
面が形成され、冷水8 が供給口31Aから矢印F1のように
供給され、流通口31F から矢印F2のように中空部32A に
流出され、更に、中空部32A から矢印F3のように内室31
D に流出され、排出口31B に矢印F4のように排出される
ことで冷水8 のろ過が行われる。
【0008】そこで、ストレーナ32にゴミなどの不純物
が溜まった場合は、キャップ33を取り外すことで挿脱口
31C からストレーナ32を取り出し、新たなストレーナ32
を挿脱口32C から挿入し、キャップ33の螺着が行われ
る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような新
たなストレーナ32を挿脱口32C から挿入する場合は、供
給口31C から冷水8 の供給が行われていると、キャップ
33を取り外すことで挿脱口31C から冷水8 が噴出される
ことになる。
【0010】したがって、ストレーナ32を交換する場合
は、冷水8 の供給を停止させる。即ち、供給口31A の先
方にバルブを配設するか、または、冷水8 の循環を停止
させるよう、例えば、冷水8 を循環させる冷却装置の稼
働を停止させることが必要となり、バルブの操作、また
は、冷却装置の稼働を停止させるなどによってストレー
ナ32の交換が始めて可能となり、ストレーナ32の交換を
簡単に行うことができない問題を有していた。
【0011】そこで、本発明では、ストレーナの交換を
容易にすると共に、ストレーナの交換に際して、冷水の
供給を停止することなく交換が行われるようにすること
を目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理説明
図であり、図1に示すように、供給口2 から排出口3に
冷水8 を流通する流路5 に分岐路6 を形成することで挿
脱口4 が設けられた管部材1 と、該流路5 と該分岐路6
との境界7 に内設され、所定方向に対して回動自在なシ
ャフト10と、該シャフト10に一端が固着され、該流路5
に流通される該冷水8 をろ過する第1と第2のストレー
ナ11,12 と、該シャフト10に一端が係止され、該流路5
に流通される該冷水8 が該分岐路6 に流出されることを
防ぐよう該境界7 を仕切る第1と第2の仕切板13,14
と、該挿脱口4 を閉塞する蓋板9 とを備え、該第1と第
2のスレーナ11,12 のいづれか一方が該流路5 に位置し
た時、他方が該分岐路6 に位置するよう配設されるよう
に、また、前記シャフト10が所定位置に回動され時、前
記境界7 に突出または退避される第1と第2のストッパ
15,16 が設けられ、該第1と第2のストッパ15,16 の突
出によって前記第1と第2の仕切板13,14 が該境界7 に
位置決めされ、該第1と第2のストッパ15,16の退避に
よって該第1と第2の仕切板13,14 がそれぞれの第1と
第2のストレーナ11,12 の開口部11A,12A を閉止するよ
うに構成する。
【0013】このように構成することによって前述の課
題は解決される。
【0014】
【作用】即ち、供給口2 から排出口3 に冷水8 を流通す
る流路5 と、流路5 から分岐すし、挿脱口4 に連通する
分岐路6 とが設けられた管部材1 の流路5 と分岐路6 と
境界7 に回動されるシャフト10を配設し、シャフト10に
は第1と第2のストレーナ11,12 を固着すると共に、第
1と第2の仕切板13,14 を係止し、第1と第2の仕切板
13,14 によって境界7 を仕切り冷水8 が流路5 から分岐
路6 に流出されることを防ぎ、第1と第2のストレーナ
11,12 のいづれかを流路5 に、他方を分岐路6 に位置さ
せ、供給口2 から排出口3 に流通される冷水8 に混入さ
れた不純物をろ過するように形成したものである。
【0015】そこで、流路5 に位置された一方のストレ
ーナに不純物が溜まり交換が必要となった場合は、シャ
フト10を回動させ、分岐路6 に位置された他方のストレ
ーナを流路5 に位置させることでストレーナの交換を容
易に行うことができる。
【0016】また、この場合、第1と第2の仕切板13,1
4 が第1と第2のストッパ15,16 の突出によって位置決
めが行われるようにし、シャフト10の回動に際して、第
1と第2のストッパ15,16 を退避させることで第1と第
2の仕切板13,14 が第1と第2のストレーナ11,12 の開
口部11A,12A を閉塞させ、ストレーナの交換に際してス
トレーナに溜まった不純物が飛散することを防ぐことが
行われる。
【0017】したがって、冷水8 の流通を停止させるこ
となくストレーナの交換を容易に、しかも、支障なく行
うことができ、操作性の容易化および冷却路に於ける信
頼性の向上が図れる。
【0018】
【実施例】以下本発明を図2および図3を参考に詳細に
説明する。図2は本発明による一実施例の説明図で、
(a) は平面図,(b)は側面断面図, 図3は本発明のストレ
ーナの回動説明図で、(a)(b)は平面断面図である。全図
を通じて、同一符号は同一対象物を示す。
【0019】図2の(a) に示すように、供給口2 と、排
出口3 と、挿脱口4 とが設けられた管部材1 の流路5 と
分岐路6 との境界7 にはハンドル20によって回動される
シャフト10を設け、シャフト10には第1と第2のストレ
ーナ11,12 の一端が互い違いに固着され、更に、シャフ
ト10には第1と第2の仕切板13,14 の一端が回動自在に
係止されるように形成され、境界7 が第1と第2の仕切
板13,14 によって仕切られ、流路5 から分岐路6 に冷媒
8 の流れ込みが行われないようにすると共に、第1と第
2のストレーナ11,12 のいづれか一方が流路5 に位置し
た時、他方が分岐路6 に位置するように形成され、一方
の流路5 に位置したストレーナによって矢印FAから矢印
FBに流通される冷媒8 のろ過が行われるように形成され
ている。
【0020】また、シャフト10は、図2の(b) に示すよ
うにラチェット26を有する軸受25によって所定方向に対
して回動自在になるよう保持され、第1と第2の仕切板
13,14 はスプリング22を有する第1と第2のストッパ1
5,16 の突出によって位置決めが行われ、第1と第2の
ストッパ15,16 はシャフト10に固着された押圧板21によ
って押圧されることで流路5側に突出し、シャフト10の
回動によって切欠部21Aが第1と第2のストッパ15,16
の配設された箇所に達することで流路5側から退避する
ように形成されている。
【0021】そこで、第1と第2のストッパ15,16 が突
出された状態では、図3の(a) に示すように、流路5 と
分岐路6 との境界7 が第1と第2の仕切板13,14 によっ
て仕切られ、流路5 に流通される冷媒8 のろ過を第1の
ストレーナ11によって行うようにし、第1のストレーナ
11にゴミなどの不純物が溜まり、ストレーナを交換した
い場合は、シャフト10を回動させることで第1と第2の
ストッパ15,16 が退避し、第1のストレーナ11と第1の
仕切板13との間、および第2のストレーナ12と第2の仕
切板14との間にそれぞれ張架されたスプリングによって
図3の(b) に示すように、第1のストレーナ11の開口部
11A は第1の仕切板13によって、第2のストレーナ12の
開口部12A は第2の仕切板14によって閉塞されることに
なる。
【0022】したがって、矢印B のようにシャフトを回
動させ、第1と第2のストレーナ11,12 を交換させても
ストレーナに溜まった不純物を飛散させることなく、交
換をすることが行える。また、更に、シャフト10を回動
させると、再度、第1と第2のストッパ15,16 が突出
し、開口部11A,12A の閉塞が開放され、図3の(a) に示
す第1のストレーナ11の箇所には第2ストレーナ12が、
第2のストレーナ12の箇所には第1ストレーナ11がそれ
ぞれ位置され、第1のストッパ15によって第2の仕切板
14の位置決が行われ、第2のストッパ16によって第1の
仕切板13の位置決が行われるように回動され、この場合
は、流路5 に流通される冷媒8 のろ過が第2のストレー
ナ12によって行われるようになる。
【0023】また、このようなストレーナを交換した後
は、蓋板9 を取外し、挿脱口4 によって分岐路6 に位置
したストレーナのメッシュを新たなものに取り替え、溜
まった不純物を除去し、次の交換に対処するように行う
ことができる。
【0024】したがって、第1と第2のストレーナ11,1
2 の交換はハンドル20を廻すことで行え、しかも、交換
したストレーナに溜まったゴミなどの不純物は、挿脱口
4 から取り出すことが行え、冷媒8 の流通を停止するこ
となく、しかも、容易に交換を行うことができる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
シャフトによって回動される第1と第2のストレーナお
よび第1と第2の仕切板とを備えることで、第1と第2
の仕切板によって流路と分岐路とを仕切ると共に、第1
と第2のストレーナのいづれかの一方を流路に位置さ
せ、ろ過を行い、ストレーナの交換が必要となった場合
は、冷媒の流通を停止させることなく、シャフトを回動
させることで分岐路に位置しているストレーナを流路に
移動させることで容易にストレーナの交換を行うことが
できる。
【0026】したがって、従来のような冷水の流通を停
止させることでストレーナの交換を行う必要がなく、操
作の容易化が図れ、しかも、冷却路に於ける信頼性の向
上が図れ、実用的効果は大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の原理説明図
【図2】 本発明による一実施例の説明図
【図3】 本発明のストレーナの回動説明図
【図4】 従来の側面断面図
【符号の説明】
1 間部材 2 供給口 3 排出口 4 挿脱口 5 流路 6 分岐路 7 境界 8 冷水 9 蓋板 10 シャフト 11 第1のストレーナ 12 第2のストレー
ナ 13 第1の仕切板 14 第2の仕切板 15 第1のストッパ 16 第2のストッパ 11A,12A 開口部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 供給口(2) から排出口(3) に冷水(8) を
    流通する流路(5) に分岐路(6) を形成することで挿脱口
    (4) が設けられた管部材(1) と、該流路(5)と該分岐路
    (6) との境界(7) に内設され、所定方向に対して回動自
    在なシャフト(10)と、該シャフト(10)に一端が固着さ
    れ、該流路(5) に流通される該冷水(8)をろ過する第1
    と第2のストレーナ(11,12) と、該シャフト(10)に一端
    が係止され、該流路(5) に流通される該冷水(8) が該分
    岐路(6) に流出されることを防ぐよう該境界(7) を仕切
    る第1と第2の仕切板(13,14) と、該挿脱口(4) を閉塞
    する蓋板(9) とを備え、該第1と第2のスレーナ(11,1
    2) のいづれか一方が該流路(5) に位置した時、他方が
    該分岐路(6) に位置するよう配設されることを特徴とす
    るストレーナ構造。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の前記シャフト(10)が所定
    位置に回動され時、前記境界(7) に突出または退避され
    る第1と第2のストッパ(15,16) が設けられ、該第1と
    第2のストッパ(15,16) の突出によって前記第1と第2
    の仕切板(13,14) が該境界(7) に位置決めされ、該第1
    と第2のストッパ(15,16) の退避によって該第1と第2
    の仕切板(13,14) がそれぞれの第1と第2のストレーナ
    (11,12) の開口部(11A,12A) を閉止することを特徴とす
    るストレーナ構造。
JP4144691A 1992-06-05 1992-06-05 ストレーナ構造 Withdrawn JPH05337309A (ja)

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JP4144691A JPH05337309A (ja) 1992-06-05 1992-06-05 ストレーナ構造

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19919910B4 (de) * 1999-04-30 2008-04-17 BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH Vorrichtung mit zumindest einem Fluidkanal
CN104492153A (zh) * 2014-12-19 2015-04-08 陈进 一种管路清水过滤器及过滤方法

Cited By (4)

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