JPH05260907A - 低カフェイン含量茶ポリフェノールの製造法 - Google Patents
低カフェイン含量茶ポリフェノールの製造法Info
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- JPH05260907A JPH05260907A JP4090107A JP9010792A JPH05260907A JP H05260907 A JPH05260907 A JP H05260907A JP 4090107 A JP4090107 A JP 4090107A JP 9010792 A JP9010792 A JP 9010792A JP H05260907 A JPH05260907 A JP H05260907A
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 カフェインを含有する茶ポリフェノール溶液
をキチン,キトサンまたはキチン樹脂で処理することを
特徴とする低カフェイン含量茶ポリフェノールの製造
法。 【効果】 本発明によれば、非常に簡便な方法でカフェ
イン含有量の少ない茶ポリフェノールを効率よく製造す
ることができる。
をキチン,キトサンまたはキチン樹脂で処理することを
特徴とする低カフェイン含量茶ポリフェノールの製造
法。 【効果】 本発明によれば、非常に簡便な方法でカフェ
イン含有量の少ない茶ポリフェノールを効率よく製造す
ることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、茶ポリフェノールの製
造法に関し、詳しくはカフェイン含有量の少ない茶ポリ
フェノールの製造法に関する。茶ポリフェノールは、酸
化防止作用,抗菌・静菌作用などの他、生体機能を調節
する作用を有しており、各種分野での利用が期待されて
いる。
造法に関し、詳しくはカフェイン含有量の少ない茶ポリ
フェノールの製造法に関する。茶ポリフェノールは、酸
化防止作用,抗菌・静菌作用などの他、生体機能を調節
する作用を有しており、各種分野での利用が期待されて
いる。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】茶ポ
リフェノールは、種々の方法で製造されているが、茶か
ら熱水や有機溶媒で抽出する方法が代表的な方法であ
る。ところが、溶剤で抽出した場合、一般的に茶ポリフ
ェノールの他に多量のカフェインも抽出液に含まれてし
まう。このカフェインは生理活性が強いため、カフェイ
ン含有量の少ない茶ポリフェノールが望まれている。
リフェノールは、種々の方法で製造されているが、茶か
ら熱水や有機溶媒で抽出する方法が代表的な方法であ
る。ところが、溶剤で抽出した場合、一般的に茶ポリフ
ェノールの他に多量のカフェインも抽出液に含まれてし
まう。このカフェインは生理活性が強いため、カフェイ
ン含有量の少ない茶ポリフェノールが望まれている。
【0003】従来より行われているカフェイン除去の方
法には、有機溶媒,熱水,油脂により抽出する方法、
超臨界二酸化炭素により抽出する方法、活性炭,シ
リカゲル,活性アルミナ等により吸着する方法などがあ
る。
法には、有機溶媒,熱水,油脂により抽出する方法、
超臨界二酸化炭素により抽出する方法、活性炭,シ
リカゲル,活性アルミナ等により吸着する方法などがあ
る。
【0004】しかしながら、これらの方法のうちの方
法は、有機溶媒を使用することによる安全性の問題があ
る上、茶ポリフェノールが損出するという欠点がある。
また、の方法は、大規模な抽出装置を必要とし、抽出
コストが高く、実用的でないという問題点があり、の
方法は、カフェインと同時に茶ポリフェノールも吸着さ
れ、茶ポリフェノールの損失が大きいという欠点があ
る。
法は、有機溶媒を使用することによる安全性の問題があ
る上、茶ポリフェノールが損出するという欠点がある。
また、の方法は、大規模な抽出装置を必要とし、抽出
コストが高く、実用的でないという問題点があり、の
方法は、カフェインと同時に茶ポリフェノールも吸着さ
れ、茶ポリフェノールの損失が大きいという欠点があ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
を解決すべく鋭意研究を重ねた結果、茶ポリフェノール
溶液中のカフェインを簡便な手段で減少させる方法を見
出し、本発明を完成した。
を解決すべく鋭意研究を重ねた結果、茶ポリフェノール
溶液中のカフェインを簡便な手段で減少させる方法を見
出し、本発明を完成した。
【0006】すなわち、本発明はカフェインを含有する
茶ポリフェノール溶液をキチン,キトサンまたはキチン
樹脂で処理することを特徴とする低カフェイン含量茶ポ
リフェノールの製造法に関する。
茶ポリフェノール溶液をキチン,キトサンまたはキチン
樹脂で処理することを特徴とする低カフェイン含量茶ポ
リフェノールの製造法に関する。
【0007】本発明の対象とされるカフェインを含有す
る茶ポリフェノール溶液としては、例えば常法による茶
の熱水抽出液,有機溶媒抽出液の他、これら抽出液の各
種有機溶剤,吸着剤等による処理液などがある。これら
溶液中のカフェイン含有量は通常、固形分の6〜15%
程度である。
る茶ポリフェノール溶液としては、例えば常法による茶
の熱水抽出液,有機溶媒抽出液の他、これら抽出液の各
種有機溶剤,吸着剤等による処理液などがある。これら
溶液中のカフェイン含有量は通常、固形分の6〜15%
程度である。
【0008】本発明では上記カフェイン含有茶ポリフェ
ノール溶液をキチン,キトサンおよびキチン樹脂のいず
れか1種もしくは2種以上の組合わせを用いて処理す
る。キチン,キトサンおよびキチン樹脂は粉末ないし粒
状物の形態で使用され、これらをカラムに充填し、これ
にカフェイン含有茶ポリフェノール溶液を通液して処理
する。
ノール溶液をキチン,キトサンおよびキチン樹脂のいず
れか1種もしくは2種以上の組合わせを用いて処理す
る。キチン,キトサンおよびキチン樹脂は粉末ないし粒
状物の形態で使用され、これらをカラムに充填し、これ
にカフェイン含有茶ポリフェノール溶液を通液して処理
する。
【0009】この処理によって、カフェイン含有量の少
ない茶ポリフェノール溶液が得られる。すなわち、該茶
ポリフェノール溶液中のカフェイン含有量は、固形分の
0.1〜2.0%程度である。カフェイン含有量の少ない茶
ポリフェノール溶液は、そのまま或いは常法により濃
縮,乾燥して用いられる。また、これらをさらに高純度
の茶ポリフェノールを製造するための原料として利用す
ることもできる。なお、この処理に用いたキチン等はア
ルカリ溶液により再生することよって繰り返し使用する
ことができる。
ない茶ポリフェノール溶液が得られる。すなわち、該茶
ポリフェノール溶液中のカフェイン含有量は、固形分の
0.1〜2.0%程度である。カフェイン含有量の少ない茶
ポリフェノール溶液は、そのまま或いは常法により濃
縮,乾燥して用いられる。また、これらをさらに高純度
の茶ポリフェノールを製造するための原料として利用す
ることもできる。なお、この処理に用いたキチン等はア
ルカリ溶液により再生することよって繰り返し使用する
ことができる。
【0010】
【実施例】次に、本発明を実施例により詳しく説明する
が、本発明はこれらにより制限されるものではない。 実施例1 緑茶の熱水抽出物100g(カテキン類32.4%,カフ
ェイン6.2%)を500mlの水に溶解し、キチン粉末
2リットルを充填したカラムに通液した。次いで、水を
用いて溶出した。始めにカフェイン等を含む画分が溶出
され、次いで茶ポリフェノールを含む画分が溶出される
ので、この茶ポリフェノールを含む画分を集める。その
後、該画分を減圧下で濃縮したのち、凍結乾燥してカフ
ェイン1%および茶ポリフェノール78%を含む粉末2
6gを得た。なお、茶ポリフェノールを含む画分の溶出
には、メタノール,エタノールなどの水溶性有機溶媒の
水溶液を用いることもできる。
が、本発明はこれらにより制限されるものではない。 実施例1 緑茶の熱水抽出物100g(カテキン類32.4%,カフ
ェイン6.2%)を500mlの水に溶解し、キチン粉末
2リットルを充填したカラムに通液した。次いで、水を
用いて溶出した。始めにカフェイン等を含む画分が溶出
され、次いで茶ポリフェノールを含む画分が溶出される
ので、この茶ポリフェノールを含む画分を集める。その
後、該画分を減圧下で濃縮したのち、凍結乾燥してカフ
ェイン1%および茶ポリフェノール78%を含む粉末2
6gを得た。なお、茶ポリフェノールを含む画分の溶出
には、メタノール,エタノールなどの水溶性有機溶媒の
水溶液を用いることもできる。
【0011】実施例2 緑茶の熱水抽出物の代わりに緑茶のアセトン抽出物10
0g(カテキン類50.3%,カフェイン12.1%)を用
い、キチン粉末の代わりにキトサン粉末を用いたこと以
外は実施例1と同様して行い、カフェイン1.5%および
茶ポリフェノール75%を含む粉末40gを得た。
0g(カテキン類50.3%,カフェイン12.1%)を用
い、キチン粉末の代わりにキトサン粉末を用いたこと以
外は実施例1と同様して行い、カフェイン1.5%および
茶ポリフェノール75%を含む粉末40gを得た。
【0012】
【発明の効果】本発明によれば、非常に簡便な方法でカ
フェイン含有量の少ない茶ポリフェノールを効率よく製
造することができる。
フェイン含有量の少ない茶ポリフェノールを効率よく製
造することができる。
Claims (1)
- 【請求項1】 カフェインを含有する茶ポリフェノール
溶液をキチン,キトサンまたはキチン樹脂で処理するこ
とを特徴とする低カフェイン含量茶ポリフェノールの製
造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04090107A JP3115691B2 (ja) | 1992-03-17 | 1992-03-17 | 低カフェイン含量茶ポリフェノールの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04090107A JP3115691B2 (ja) | 1992-03-17 | 1992-03-17 | 低カフェイン含量茶ポリフェノールの製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05260907A true JPH05260907A (ja) | 1993-10-12 |
JP3115691B2 JP3115691B2 (ja) | 2000-12-11 |
Family
ID=13989300
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP04090107A Expired - Fee Related JP3115691B2 (ja) | 1992-03-17 | 1992-03-17 | 低カフェイン含量茶ポリフェノールの製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3115691B2 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000045769A3 (en) * | 1999-02-02 | 2000-12-14 | Archer Daniels Midland Co | Process for extracting polyphenolic antioxidants from purine-containing plants |
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WO2008004333A1 (fr) | 2006-07-05 | 2008-01-10 | Kao Corporation | Agent pour l'amélioration de la puissance musculaire |
WO2008029511A1 (fr) | 2006-09-08 | 2008-03-13 | Kao Corporation | Agent améliorant la sensibilité à l'insuline |
WO2008146479A1 (ja) | 2007-05-24 | 2008-12-04 | Kao Corporation | 精製緑茶抽出物 |
WO2009019876A1 (ja) | 2007-08-08 | 2009-02-12 | Kao Corporation | 茶抽出物の製造方法 |
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JP2009201384A (ja) * | 2008-02-26 | 2009-09-10 | Ito En Ltd | 緑茶抽出物、その用途及び製造方法 |
EP2253223A1 (en) | 2003-12-02 | 2010-11-24 | Kao Corporation | Package drink |
WO2011024471A1 (ja) | 2009-08-27 | 2011-03-03 | 小川香料株式会社 | 高甘味度甘味料の呈味改善剤 |
WO2011049125A1 (ja) | 2009-10-21 | 2011-04-28 | 花王株式会社 | アイスクリーム類 |
WO2011071056A1 (ja) | 2009-12-09 | 2011-06-16 | 花王株式会社 | 精製茶抽出物の製造方法 |
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US8841236B2 (en) | 2010-07-16 | 2014-09-23 | Kao Corporation | Method for imparting stress tolerance to plant, plant stress tolerance imparting composition and use thereof |
WO2018225482A1 (ja) | 2017-06-07 | 2018-12-13 | 花王株式会社 | アンモニア代謝促進剤 |
WO2018225618A1 (ja) | 2017-06-07 | 2018-12-13 | 花王株式会社 | アンモニア代謝促進剤 |
-
1992
- 1992-03-17 JP JP04090107A patent/JP3115691B2/ja not_active Expired - Fee Related
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WO2018225618A1 (ja) | 2017-06-07 | 2018-12-13 | 花王株式会社 | アンモニア代謝促進剤 |
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JP3115691B2 (ja) | 2000-12-11 |
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