Nothing Special   »   [go: up one dir, main page]

JPH05241090A - ポリゴンミラー - Google Patents

ポリゴンミラー

Info

Publication number
JPH05241090A
JPH05241090A JP4075322A JP7532292A JPH05241090A JP H05241090 A JPH05241090 A JP H05241090A JP 4075322 A JP4075322 A JP 4075322A JP 7532292 A JP7532292 A JP 7532292A JP H05241090 A JPH05241090 A JP H05241090A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ceramic ring
polygon mirror
surface forming
yoke
mirror surface
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4075322A
Other languages
English (en)
Inventor
Soichi Isobe
壮一 磯部
Kimio Komata
公夫 小俣
Toshiaki Ishii
敏秋 石井
Yuichi Komai
雄一 駒井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ebara Corp
Original Assignee
Ebara Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ebara Corp filed Critical Ebara Corp
Priority to JP4075322A priority Critical patent/JPH05241090A/ja
Priority to US08/022,136 priority patent/US5373391A/en
Priority to DE69301471T priority patent/DE69301471T2/de
Priority to EP93103138A priority patent/EP0558074B1/en
Publication of JPH05241090A publication Critical patent/JPH05241090A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • G—PHYSICS
    • G02—OPTICS
    • G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B5/00—Optical elements other than lenses
    • G02B5/08—Mirrors
    • G02B5/09—Multifaceted or polygonal mirrors, e.g. polygonal scanning mirrors; Fresnel mirrors
    • G—PHYSICS
    • G02—OPTICS
    • G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B26/00—Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements
    • G02B26/08—Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements for controlling the direction of light
    • G02B26/10—Scanning systems
    • G02B26/12—Scanning systems using multifaceted mirrors
    • G02B26/121—Mechanical drive devices for polygonal mirrors
    • G—PHYSICS
    • G02—OPTICS
    • G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B7/00—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements
    • G02B7/18—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for prisms; for mirrors
    • G02B7/182—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for prisms; for mirrors for mirrors
    • G02B7/1821—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for prisms; for mirrors for mirrors for rotating or oscillating mirrors

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 加工が容易で組立工数が少なく且つ回転性能
が極めて良好なポリゴンミラーを提供すること。 【構成】 セラミックリング１に固定されたヨーク２，
５にミラー面形成体３を固定した構造の回転体を、固定
体側の固定軸にセラミックリング１に貫通させセラミッ
クリングの内周面と固定軸の外周面でラジアル動圧を構
成すると共に、セラミックリング両端面と対向して固定
体側に固定されたスラスト板の対向面とでスラスト動圧
軸受を構成するポリゴンミラーにおいて、回転体がセラ
ミックリング１とヨーク２，５とミラー面形成体３とを
アルミニウム材等のミラー面形成体材料で鋳造し一体的
に形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はポリゴンミラースキャナ
モータの回転体であるポリゴンミラーに関するものであ
る。
【０００２】
【従来技術】図２は従来のこの種のポリゴンミラースキ
ャナモータの回転体の構造を示す断面図である。図２に
おいて、１はセラミックリングであり、該セラミックリ
ング１にヨーク２を焼きばめし、その後該ヨーク２とヨ
ーク５のミラー面４を形成するミラー面形成体３に接す
る面を極めて高い精度の平面度及び表面粗さで仕上げ、
該ヨーク２と該ヨーク５でミラー面形成体３を挾み複数
本のネジ１６で締結して固定している。またヨーク５の
下面にはモータのロータマグネット６が所定の間隔で複
数個固着されている。
【０００３】図３は図２の回転体を用いたポリゴンミラ
ースキャナモータの構造を示す断面図である。取付台７
の支軸８がセラミックリング１に貫通しており、該支軸
８には、ラジアル軸受部材９がセラミックリング１との
間に介在するように固着され、更にセラミックリング１
の上下端面に対向するようにスラスト板１０，１１が支
軸８に固着されている。セラミックリング１の上下端面
とスラスト板１０，１１の対向面でスラスト動圧軸受が
構成され、セラミックリング１の内周面とラジアル軸受
部材９の外周面でラジアル動圧軸受が構成されている。
なお、１２はスラスト板１０，１１、ラジアル軸受部材
９及び取付板１３を支軸８に固定するための固定ボルト
である。また、取付台７の上面には前記ロータマグネッ
ト６に対向してステータコイル１４が配設されている。
また、１５はカバーである。
【０００４】上記構造のポリゴンミラースキャナモータ
において、ステータコイル１４に順次電流を通電する
と、回転体はセラミックリング１の内周面をラジアル軸
受部材９に支持され、上下端面はスラスト板１０，１１
の対向面で支持されて回転する。なお、支軸８とラジア
ル軸受部材９とを固定軸と呼び、場合によっては支軸８
のみで（ラジアル軸受部材９を省略）固定軸を構成する
場合もある。この場合は固定軸（支軸）がラジアル軸受
部材も兼ねることになる。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の回転体、即ち、ポリゴンミラーには下記のような問題
点があった。 （１）セラミックリング１にヨーク２を焼きばめするの
で、セラミックリング１の外径及びヨーク２の内径を高
い精度の真円度、円筒度、表面粗さ及び寸法公差で仕上
げねばならない。従って、セラミックリング１及びヨー
ク２の加工コストが高くなる。
【０００６】（２）また、セラミックリング１にヨーク
２を焼きばめした後、ヨーク２のミラー面形成体３に接
する面を厳しい平面度及び表面粗さで二次加工しなけれ
ばならない。また、組立時にはネジ１６で、ある値に管
理された締結トルクでミラー面形成体３及びヨーク５を
締結固定しなければならず、組立工数もかかる上に、各
部品自体の寸法精度を良くしても全体を組み立てるとど
うしても各部品は嵌め合い部にガタがあるため回転体全
体としてはアンバランスが生じ、そのバランス修正にも
多大な工数がかかる。
【０００７】（３）更に、ネジ１６の締結具合により、
ミラー面４に微妙な変形が生じ、特にそれが実際に回転
させた時に更に顕著な影響が現れモータの面倒れ、ジッ
タ特性に悪影響をおよぼしている。ミラー面形体３も数
本のネジのため数個所の貫通孔を設けなければならず、
該孔を開けた後の角の処理も含め加工工数が増え、ひい
てはミラーのコストが高くなっていた。
【０００８】（４）また、焼きばめを行うとヨーク２の
高さがセラミックリング１の高さに比して低く、従って
セラミックリング１の高さの一部に焼きばめを行うから
どうしても焼きばめ後セラミックリングに不均一な焼き
ばめ応力が加わる。そのため極端な場合セラミックリン
グ１にクラックが入ったりする。更にはセラミックリン
グ１の内径及び上下端面に変形が生じ、スキャナモータ
に組み込んで回転させる場合、ロータとステータとの間
のスラストクリアランス及びラジアルクリアランスが不
均一となり、ひいてはモータの回転変動にも影響し、モ
ータの面倒れ、ジッタ特性が悪くなる一原因となってい
る。
【０００９】本発明は上述の点に鑑みてなされたもの
で、加工が容易で組立工数が少なく且つ回転性能が極め
て良好なポリゴンミラーを提供することを目的とする。
【００１０】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明は、セラミックリング外周にヨークとミラー面形
成体を固定した構造の回転体を、固定体側の固定軸にセ
ラミックリングに貫通させセラミックリングの内周面と
固定軸の外周面でラジアル動圧を構成すると共に、セラ
ミックリング両端面と対向して固定体側に固定されたス
ラスト板の対向面とでスラスト動圧軸受を構成するポリ
ゴンミラーにおいて、回転体がセラミックリングとヨー
クとミラー面形成体とをアルミニウム材等のミラー面形
成体材料で鋳造し一体的に形成したことを特徴とする。
【００１１】
【作用】本発明によればポリゴンミラーをセラミックリ
ングとヨークとミラー面形成体とをミラー面形成体材料
で一体的に形成したので、部品点数、部品の加工工数及
びその組立工数が少なくて済む。
【００１２】また、セラミックリングの高さ全体に対し
てアルミニウム等のミラー面形成体材料で鋳込むのでセ
ラミックリングに加わる熱応力が高さ方向に均一なので
セラミックリングにクラックが入ることなく、またセラ
ミックリング内径及び上下端面も均一に変形するため、
図３に示すようなスキャナモータの固定体側に組み込ん
で回転させる場合、スラスト軸受のスラストクリアラン
ス及びラジアル軸受のラジアルクリアランスが均一とな
るのでモータ部のロータとステータ間のスラスト及びラ
ジアル方向のクリアランスが均一となり、モータの面倒
れ、ジッタ特性がよく、より高速な回転に対応できる。
【００１３】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図１は本発明のポリゴンミラーを具備するポリ
ゴンミラースキャナモータの回転体の構造を示す断面図
である。図１において、図２と同一符号を付した部分は
同一又は相当部分を示す。
【００１４】図１に示すように、回転体はセラミックリ
ング１、ヨーク２、ヨーク５及びロータマグネット６を
ミラー面形成体３を構成するアルミニウム材で一体的に
鋳造形成している。なお、ここでロータマグネット６も
一体に鋳造成形しているが、セラミックリング１、ヨー
ク２及びヨーク５をミラー面形成体３を構成するアルミ
ニウム材で一体的に鋳造してポリゴンミラーのみを製造
し、ロータマグネット６は該ポリゴンミラーと別体とし
てもよい。
【００１５】なお、図示を省略するセラミックリング１
の外周面には切り込みを設けるか、又は、セラミックリ
ングの外周面の面粗度を粗くし、アルミニウム材で一体
的に鋳造した後の強度（セラミックリング１とミラー面
形成体３の結合強度）を増している。ヨーク２，５には
それぞれ楔状の突起２ａ，５ａを設け、鋳造後にヨーク
２，５がミラー面形成体から外れるのを防止している。
【００１６】また、回転体は上下対象に成形することが
好ましく、さらに適当な個所に動バランス修正用個所を
設けている。また、ロータマグネット６はミラー面形成
体３を構成するアルミニウム材で一体的に鋳造形成され
た後表面に出ないように形成することにより、外れを防
止できる。
【００１７】上記のようにミラー面形成体３を構成する
アルミニウム材でセラミックリング１、ヨーク２、ヨー
ク５及びロータマグネット６を一体的に鋳造した後、そ
の表面を加工し、最後にミラー面４を蒸着形成して回転
体を製造する。
【００１８】上記のようにポリゴンミラーをセラミック
リング１、ヨーク２及びヨーク５をミラー面形成体３を
構成するアルミニウム材で一体的に鋳造することによ
り、従来のようにミラー面形成体３をヨーク２とヨーク
５で締め付けるための複数本のネジ１６が不必要となる
と共に、締め付けトルクを管理した困難な締結作業が不
必要になる。
【００１９】また、ヨーク２，５はアルミニウム材に鋳
込むので、その形状を単純にすることができ、且つミラ
ー面形成体３に接する面も従来のように高い精度に仕上
げる必要がないのでこれらの部品の製造コストが安価と
なる。
【００２０】また、従来のようにセラミックリング１に
ヨーク２を焼ばめすることがないので、焼きばめ後の二
次加工が必要でない。即ち、鋳込んだ後一気に加工し、
最後にミラー面４を蒸着すればよい。特に変形の少ない
セラミックリング１を基準にして加工蒸着するので、回
転体としてバランス良く仕上がり、ミラー面４の精度も
よくなる。従って、回転体の動バランスの修正も簡単に
なる。また、従来のようにミラー面形成体３に貫通孔を
設けたり、その角の処理する工程もなくなる。
【００２１】また、焼きばめがなくなったため、セラミ
ックリング１の外径及びヨークの内径の加工精度を低く
することが可能となる。また、セラミックリングの高さ
全体に対してアルミニウムが鋳込まれるのでセラミック
リング１に加わる熱応力が高さ方向に均一なのでセラミ
ックリングにクラックが入ることなく、またセラミック
リング内径及び上下端面も均一に変形するため、図３の
スキャナモータの固定体側に組み込んで回転させる場
合、スラスト軸受のスラストクリアランス及びラジアル
軸受のラジアルクリアランスが均一となるのでモータ部
のロータとステータ間のスラスト及びラジアル方向のク
リアランスが均一となり、モータの面倒れ、ジッタ特性
がよくなる。
【００２２】また、従来のようにヨーク２とヨーク５で
ミラー面形成体３を挾み複数本のネジ１６で締結する組
立工数がないことから、このネジ締め付けに起因するミ
ラー面４の変形がなく、従ってモータの面倒れ、ジッタ
特性がよくなる。
【００２３】高速回転の場合、従来のポリゴンミラース
キャナモータでは、遠心力に起因する各部品間の干渉、
熱変形差等によりモータの面倒れ、ジッタ特性が悪くな
るため回転数に上限があったが、本実施例ではこれらの
部品がアルミニウム鋳造により一体となっているため、
このような問題がなくなった。又、断面形状が流線形に
なったため、回転時の風損を低く押えることができそれ
に起因する温度上昇を押えることができた。従って、更
に高い回転数まで対応することが可能となった。
【００２４】なお、上記実施例ではミラー面形成体３を
構成する材料をアルミニウム材としたが、アルミニウム
材に限定されるものではなく、他の金属或るいは樹脂材
であってもよい。
【００２５】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ポ
リゴンミラーをセラミックリングとヨークとミラー面形
成体とをミラー面形成体材料で一体的に形成したので、
従来のものに比較し、下記のような優れた効果が得られ
る。 （１）部品点数、部品の加工工数及びその組立工数が少
なくて済む。
【００２６】また、焼きばめがないことから各部品の加
工精度が低くてよく且つ焼きばめ後の二次加工がなく、
さらに動バランスの修正も簡単になる。
【００２７】ミラー面形成体材料で一体的に形成するの
で、セラミックリングの内径及び上下端面も均一に変形
するため、スキャナモータの固定側に組み込んで回転さ
せた場合、スラスト及びラジアル方向のクリアランスが
均一でモータの面倒れ、ジッタ特性がよくなる。
【００２８】また、一体成形されていることから、高速
回転の場合でも、従来のように遠心力による各部品間の
干渉、熱変形差等によるモータの面倒れ、ジッタ特性が
悪くなることがなく、より高速な回転に対応できる。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明のポリゴンミラーを具備するポリゴンミ
ラースキャナモータの回転体の構造を示す断面図であ
る。
【図２】従来のこの種ポリゴンミラースキャナモータの
回転体の構造を示す断面図である。
【図３】図２の回転体を用いたポリゴンミラースキャナ
モータの構造を示す断面図である。
【符号の説明】
１ セラミックリング ２ ヨーク ３ ミラー面形成体 ４ ミラー面 ５ ヨーク ６ ロータマグネット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 駒井 雄一 東京都大田区羽田旭町11番１号 株式会社 荏原製作所内

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】 セラミックリング外周にヨークとミラー
    面形成体を固定した構造の回転体を、固定体側の固定軸
    を前記セラミックリングに貫通させセラミックリングの
    内周面と固定軸の外周面でラジアル動圧軸受を構成する
    と共に、該セラミックリング両端面と対向して前記固定
    体側に固定されたスラスト板の対向面とでスラスト動圧
    軸受を構成するポリゴンミラーにおいて、 前記回転体が前記セラミックリングと前記ヨークと前記
    ミラー面形成体とを該ミラー面形成体材料で鋳造し一体
    的に形成したことを特徴とするポリゴンミラー。
  2. 【請求項２】 前記セラミックリングの外周面にはミラ
    ー面形成体材料で一体的に形成した後の結合強度を増す
    ための切り込みを設けたことを特徴とする請求項１記載
    のポリゴンミラー。
  3. 【請求項３】 前記セラミックリングの外周面の面粗度
    を粗くしたことを特徴する請求項１記載のポリゴンミラ
    ー。
  4. 【請求項４】 前記ヨークはミラー面形成体材料で一体
    的に形成した後の外れ防止用の楔状突起が設けられてい
    ることを特徴とする請求項１記載のポリゴンミラー。
  5. 【請求項５】 前記回転体は上下対称に成形したことを
    特徴とする請求項１記載のポリゴンミラー。
  6. 【請求項６】 前記回転体には動バランス修正用個所を
    設けていることを特徴とする請求項１記載のポリゴンミ
    ラー。
  7. 【請求項７】 前記回転体にはモータのロータマグネッ
    トも前記ミラー面形成体材料で一体的に形成されている
    ことを特徴とする請求項１記載のポリゴンミラー。
  8. 【請求項８】 前記モータのロータマグネットは前記ミ
    ラー面形成体材料で一体的に形成された後表面に出ない
    ように形成されていることを特徴とする請求項７記載の
    ポリゴンミラー。
JP4075322A 1992-02-26 1992-02-26 ポリゴンミラー Pending JPH05241090A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4075322A JPH05241090A (ja) 1992-02-26 1992-02-26 ポリゴンミラー
US08/022,136 US5373391A (en) 1992-02-26 1993-02-25 Polygon mirror with embedded yoke
DE69301471T DE69301471T2 (de) 1992-02-26 1993-02-26 Polygonspiegel
EP93103138A EP0558074B1 (en) 1992-02-26 1993-02-26 Polygon mirror

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4075322A JPH05241090A (ja) 1992-02-26 1992-02-26 ポリゴンミラー

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05241090A true JPH05241090A (ja) 1993-09-21

Family

ID=13572914

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4075322A Pending JPH05241090A (ja) 1992-02-26 1992-02-26 ポリゴンミラー

Country Status (4)

Country Link
US (1) US5373391A (ja)
EP (1) EP0558074B1 (ja)
JP (1) JPH05241090A (ja)
DE (1) DE69301471T2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6175439B1 (en) 1998-06-12 2001-01-16 Ricoh Company, Inc. Rotary body for a polygonal mirror type scanner and method of machining the same
US6822775B2 (en) 2001-08-23 2004-11-23 Ricoh Company, Ltd. Method and apparatus for polygon mirror scanning capable of performing a stable high speed polygon mirror rotation

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07294838A (ja) * 1994-04-27 1995-11-10 Ebara Corp ポリゴンミラー回転体及び該回転体を備えたポリゴンミラースキャナモータ
JP3428783B2 (ja) * 1994-12-27 2003-07-22 キヤノン株式会社 走査光学装置のバランス修正方法
JPH08262361A (ja) * 1995-03-17 1996-10-11 Ebara Corp ポリゴンミラーの取付構造
KR100242297B1 (ko) * 1997-08-30 2000-02-01 윤종용 노광부의 폴리곤미러 겸용 스캐너 모터
CN1394346A (zh) 2000-01-11 2003-01-29 罗曼力士激光系统公司 具有匹配膨胀性的陶瓷轴承的转动装置
EP1273957A1 (de) 2001-07-02 2003-01-08 Leuze electronic GmbH + Co. Optoelektronische Vorrichtung
JP2004361795A (ja) * 2003-06-06 2004-12-24 Konica Minolta Business Technologies Inc ポリゴンミラー、光偏光装置、画像形成装置、及びポリゴンミラーの製造方法
EP2518334B1 (de) * 2011-04-28 2013-06-26 Maxon Motor AG Elektromotor mit Einbaueinheit und Verfahren zum Verbinden eines Elektromotors mit einer Anbaueinheit
CN116360022A (zh) * 2021-12-21 2023-06-30 图达通智能科技(上海)有限公司 一种激光雷达多面旋转棱镜

Family Cites Families (25)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4101365A (en) * 1976-05-19 1978-07-18 Xerox Corporation Process of making high speed multifaceted polygonal scanners
US4523800A (en) * 1982-07-20 1985-06-18 Tokyo Shibaura Denki Kabushiki Kaisha Polygonal mirror optical deflector
JPS6241118A (ja) * 1985-08-16 1987-02-23 Toshiba Corp 荷物仕分け装置
JPS6271614A (ja) * 1985-09-26 1987-04-02 三菱樹脂株式会社 ライニングヒユ−ム管の製造方法
JPS6294315A (ja) * 1985-10-21 1987-04-30 Yoshino Kogyosho Co Ltd キヤツプ内ライナ−成形方法
IT1199267B (it) * 1985-12-20 1988-12-30 Krauss Maffei Ag Dispositivo per la produzione di corpi cavi di materia sintetica termoplastica
JPS62176821A (ja) * 1986-01-30 1987-08-03 Nippon Zeon Co Ltd ブロ−ボトル成形用樹脂組成物
JPS6356158A (ja) * 1986-08-22 1988-03-10 Ebara Corp モ−タユニツト
JPS6381316A (ja) * 1986-09-26 1988-04-12 Ebara Corp ポリゴンミラ−
JPS63241516A (ja) * 1987-03-30 1988-10-06 Ebara Corp ポリゴンミラ−
JPH0677105B2 (ja) * 1987-03-30 1994-09-28 株式会社荏原製作所 ポリゴンミラ−
JPS63241517A (ja) * 1987-03-30 1988-10-06 Ebara Corp ポリゴンミラ−
JPS63241515A (ja) * 1987-03-30 1988-10-06 Ebara Corp ポリゴンミラ−
JPH0677107B2 (ja) * 1987-04-15 1994-09-28 株式会社荏原製作所 ポリゴンミラ−
JPH0677108B2 (ja) * 1987-04-15 1994-09-28 株式会社荏原製作所 ポリゴンミラ−
JPH0677109B2 (ja) * 1987-04-17 1994-09-28 株式会社荏原製作所 ポリゴンミラ−ロ−タ
JPH0677110B2 (ja) * 1987-04-24 1994-09-28 株式会社荏原製作所 ポリゴンミラ−
JPS6410210A (en) * 1987-07-03 1989-01-13 Ebara Corp Polygon mirror
JPS6410208A (en) * 1987-07-03 1989-01-13 Ebara Corp Polygon mirror
JPH0677111B2 (ja) * 1987-07-03 1994-09-28 株式会社荏原製作所 ポリゴンミラ−
JPH01193811A (ja) * 1988-01-29 1989-08-03 Canon Inc 光ビーム走査装置
JP2895853B2 (ja) * 1989-05-15 1999-05-24 三洋電機株式会社 回転多面鏡駆動装置
JPH0342419A (ja) * 1989-07-07 1991-02-22 Nec Corp 通帳自動発行装置の押圧機構
US4984881A (en) * 1989-12-19 1991-01-15 Ebara Corporation Rotation supporting device of a polygon mirror
JPH03220518A (ja) * 1990-01-26 1991-09-27 Hitachi Ltd 回転多面鏡及びその製造方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6175439B1 (en) 1998-06-12 2001-01-16 Ricoh Company, Inc. Rotary body for a polygonal mirror type scanner and method of machining the same
US6201624B1 (en) 1998-06-12 2001-03-13 Ricoh Company, Ltd. Rotary body for a polygonal mirror type scanner and method of machining the same
US6822775B2 (en) 2001-08-23 2004-11-23 Ricoh Company, Ltd. Method and apparatus for polygon mirror scanning capable of performing a stable high speed polygon mirror rotation

Also Published As

Publication number Publication date
EP0558074B1 (en) 1996-02-07
EP0558074A1 (en) 1993-09-01
DE69301471D1 (de) 1996-03-21
US5373391A (en) 1994-12-13
DE69301471T2 (de) 1996-09-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH05241090A (ja) ポリゴンミラー
JP3867519B2 (ja) モータ
JP2000069699A (ja) 電動機のロータ
JPH0833300A (ja) ブラシレスモータ
JPH10104544A (ja) 回転多面鏡モータ
JP3128416B2 (ja) 回転電機
JPH1123993A (ja) 光偏向器
US6151151A (en) Scanner using a polygonal mirror
US5596443A (en) Polygon mirror rotor and polygon mirror scanner motor having such rotor
JPH10322962A (ja) モータの軸受組立構造
JPH08149740A (ja) 電動機のステータ組体
JP2885214B2 (ja) 磁気ディスク固定方法
JPH07140412A (ja) ポリゴンミラーの取付構造
JP2002142395A (ja) 回転子およびそれを用いた電動機
KR20190098426A (ko) 모터 및 이의 제조 방법
JPH0135559Y2 (ja)
JPH102294A (ja) ターボ分子ポンプにおけるステータのベースへの取付構造
JPH09275653A (ja) モールドモータ
JPH06230302A (ja) ポリゴンミラー取付構造
JPH0516575Y2 (ja)
JP2001309609A (ja) スピンドルモータ
JP2000092777A (ja) 回転機の軸受支持構造
JP3738142B2 (ja) ポリゴンミラーモータのロータ装置
JPS6345831Y2 (ja)
JP3567594B2 (ja) モータの製造方法