JPH0522989A - モータ駆動回路 - Google Patents
モータ駆動回路Info
- Publication number
- JPH0522989A JPH0522989A JP16824391A JP16824391A JPH0522989A JP H0522989 A JPH0522989 A JP H0522989A JP 16824391 A JP16824391 A JP 16824391A JP 16824391 A JP16824391 A JP 16824391A JP H0522989 A JPH0522989 A JP H0522989A
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- JP
- Japan
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- transistor
- current
- transistors
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 出力の切り替わり時のモータコイル電流遮断
のタイミングがなく、円滑な回転を行うことができるモ
ータ駆動回路を得ることを目的とする。 【構成】 流入側トランジスタ4,2に第1のカレント
ミラー回路101,102でベース電流を供給し、流出
側トランジスタ1,3のベースに第2のカレントミラー
回路201,202を接続し、第2のカレントミラー回
路201(202)によりPNPトランジスタ5,6の
リーク電流を吸収する。
のタイミングがなく、円滑な回転を行うことができるモ
ータ駆動回路を得ることを目的とする。 【構成】 流入側トランジスタ4,2に第1のカレント
ミラー回路101,102でベース電流を供給し、流出
側トランジスタ1,3のベースに第2のカレントミラー
回路201,202を接続し、第2のカレントミラー回
路201(202)によりPNPトランジスタ5,6の
リーク電流を吸収する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はモータ駆動回路に関
し、特にその動作特性の向上を図ったものに関するもの
である。
し、特にその動作特性の向上を図ったものに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】図3は従来の2相モータ駆動回路の回路
構成図であり、図において、A,Bは出力端子で、モー
タの電機子コイルLが接続される。そして出力端子A,
Bには流出側出力トランジスタ1,3及び、流入側出力
トランジスタ2,4が接続され、流入側出力トランジス
タ2,4にはカレントミラー回路102,101がそれ
ぞれ接続されている。またi1 ,i2 はカレントミラー
回路101,102に入力され、出力トランジスタ4,
2を制御するバイアス電流である。また5,6は上記流
出側出力トランジスタ1,3にベース電流を供給するた
めのPNPトランジスタ(プリドライバ回路)であり、
各々のベースには上記カレントミラー回路102,10
1を構成するトランジスタ9,8のコレクタが接続さ
れ、また各々のベース・エミッタ間にはリーク電流カッ
ト用の抵抗12,11が接続されている。例えば、トラ
ンジスタ1,2がオンしているとき、カレントミラー回
路101のトランジスタ8に微小なリーク電流が流れた
場合、トランジスタ6はONしようとするが、そのベー
ス・エミッタ間に挿入された抵抗11のため阻止される
こととなり、同時にトランジスタ3がONすることがな
く動作不良になるのを防ぐ。
構成図であり、図において、A,Bは出力端子で、モー
タの電機子コイルLが接続される。そして出力端子A,
Bには流出側出力トランジスタ1,3及び、流入側出力
トランジスタ2,4が接続され、流入側出力トランジス
タ2,4にはカレントミラー回路102,101がそれ
ぞれ接続されている。またi1 ,i2 はカレントミラー
回路101,102に入力され、出力トランジスタ4,
2を制御するバイアス電流である。また5,6は上記流
出側出力トランジスタ1,3にベース電流を供給するた
めのPNPトランジスタ(プリドライバ回路)であり、
各々のベースには上記カレントミラー回路102,10
1を構成するトランジスタ9,8のコレクタが接続さ
れ、また各々のベース・エミッタ間にはリーク電流カッ
ト用の抵抗12,11が接続されている。例えば、トラ
ンジスタ1,2がオンしているとき、カレントミラー回
路101のトランジスタ8に微小なリーク電流が流れた
場合、トランジスタ6はONしようとするが、そのベー
ス・エミッタ間に挿入された抵抗11のため阻止される
こととなり、同時にトランジスタ3がONすることがな
く動作不良になるのを防ぐ。
【0003】次に動作について説明する。図4は図3に
示す回路の動作タイミング図であり、図において、バイ
アス電流i1 ,i2 は位相が180度異なっており、同
時通電,同時遮断のタイミングはないものとする。図4
のタイミングt1 において、バイアス電流i1 が流れる
と、出力端子Aに接続する出力流入側トランジスタ4が
ONする。またバイアス電流i1 が流れると、カレント
ミラー回路101のトランジスタ7,8によってトラン
ジスタ6をONさせようとするが、トランジスタ6のエ
ミッタ・ベース間に接続されたリークカット抵抗11に
より、トランジスタ6と出力端子B間に接続する流出側
出力トランジスタ3がONするタイミングt2 は、流入
側出力トランジスタ4がONするタイミングt1 より遅
れる。このタイミングt1 からt2 の間、モータコイル
Lへの通電は遮断される。
示す回路の動作タイミング図であり、図において、バイ
アス電流i1 ,i2 は位相が180度異なっており、同
時通電,同時遮断のタイミングはないものとする。図4
のタイミングt1 において、バイアス電流i1 が流れる
と、出力端子Aに接続する出力流入側トランジスタ4が
ONする。またバイアス電流i1 が流れると、カレント
ミラー回路101のトランジスタ7,8によってトラン
ジスタ6をONさせようとするが、トランジスタ6のエ
ミッタ・ベース間に接続されたリークカット抵抗11に
より、トランジスタ6と出力端子B間に接続する流出側
出力トランジスタ3がONするタイミングt2 は、流入
側出力トランジスタ4がONするタイミングt1 より遅
れる。このタイミングt1 からt2 の間、モータコイル
Lへの通電は遮断される。
【0004】また、タイミングt2 で流出側出力トラン
ジスタ3がONすると出力端子Bは“H”電位となり、
モータコイルLには端子Bから端子A方向にモータ駆動
電流が流れる。
ジスタ3がONすると出力端子Bは“H”電位となり、
モータコイルLには端子Bから端子A方向にモータ駆動
電流が流れる。
【0005】次に、バイアス電流i1 が減少する場合に
ついて説明する。トランジスタ4はi1 =0となるタイ
ミングt4 でOFFするのに対し、トランジスタ3はリ
ークカット抵抗11のために、トランジスタ4がOFF
する前のタイミングt3 でOFFする。このタイミング
t3 からt4 の期間、モータコイルLへの通電は遮断さ
れる。
ついて説明する。トランジスタ4はi1 =0となるタイ
ミングt4 でOFFするのに対し、トランジスタ3はリ
ークカット抵抗11のために、トランジスタ4がOFF
する前のタイミングt3 でOFFする。このタイミング
t3 からt4 の期間、モータコイルLへの通電は遮断さ
れる。
【0006】なお流出側トランジスタ1及び流入側トラ
ンジスタ2においても同様に、バイアス電流i2 の切り
替わり時においても、トランジスタ5のエミッタ・ベー
ス間に接続されたリークカット抵抗12によりモータコ
イルLに電流が流れないタイミングが存在する。
ンジスタ2においても同様に、バイアス電流i2 の切り
替わり時においても、トランジスタ5のエミッタ・ベー
ス間に接続されたリークカット抵抗12によりモータコ
イルLに電流が流れないタイミングが存在する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来のモータ駆動回路
は以上のように構成されており、流出側出力トランジス
タ1,3にベース電流を供給するPNPトランジスタ
5,6のエミッタ・ベース間に接続されたリークカット
抵抗11,12により、トランジスタ4と3、あるいは
トランジスタ2と1のON,OFFするタイミングにず
れが生じ、その間モータコイルLへ通電が遮断されるた
め、円滑なモータ回転が損なわれるという問題点があっ
た。
は以上のように構成されており、流出側出力トランジス
タ1,3にベース電流を供給するPNPトランジスタ
5,6のエミッタ・ベース間に接続されたリークカット
抵抗11,12により、トランジスタ4と3、あるいは
トランジスタ2と1のON,OFFするタイミングにず
れが生じ、その間モータコイルLへ通電が遮断されるた
め、円滑なモータ回転が損なわれるという問題点があっ
た。
【0008】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、リークによる動作不良が起こる
ことなく、かつ出力切り替わり時に流出側トランジスタ
及び流入側トランジスタのON,OFFのタイミングに
ずれがなく、円滑なモータ回転を得ることができるモー
タ駆動回路を提供することを目的とする。
ためになされたもので、リークによる動作不良が起こる
ことなく、かつ出力切り替わり時に流出側トランジスタ
及び流入側トランジスタのON,OFFのタイミングに
ずれがなく、円滑なモータ回転を得ることができるモー
タ駆動回路を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明に係るモータ駆
動回路は、直列回路の電源側トランジスタを駆動するト
ランジスタのベース領域のキャリアを排出させるキャリ
ア排出回路を備えたものである。
動回路は、直列回路の電源側トランジスタを駆動するト
ランジスタのベース領域のキャリアを排出させるキャリ
ア排出回路を備えたものである。
【0010】
【作用】この発明においては、出力の切り替わり時の流
出側トランジスタ及び流入側トランジスタの動作タイミ
ングのずれの原因となるリークカット抵抗を廃し、直列
回路の電源側トランジスタを駆動するトランジスタのベ
ース領域のキャリアを排出させるキャリア排出回路を設
けたから、出力の切り替わり時、モータコイル電流遮断
のタイミングがなくなりモータの回転が円滑になり、ま
たリークによる動作不良も起こらない。
出側トランジスタ及び流入側トランジスタの動作タイミ
ングのずれの原因となるリークカット抵抗を廃し、直列
回路の電源側トランジスタを駆動するトランジスタのベ
ース領域のキャリアを排出させるキャリア排出回路を設
けたから、出力の切り替わり時、モータコイル電流遮断
のタイミングがなくなりモータの回転が円滑になり、ま
たリークによる動作不良も起こらない。
【0011】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図1において、図3と同一符号は同一または相当
部分を示し、201及び202はトランジスタ5,6の
リーク電流をカットするカレントミラー回路からなる第
2のカレントミラー回路(キャリア排出回路)である。
する。図1において、図3と同一符号は同一または相当
部分を示し、201及び202はトランジスタ5,6の
リーク電流をカットするカレントミラー回路からなる第
2のカレントミラー回路(キャリア排出回路)である。
【0012】次に動作について説明する。図2はその動
作タイミング図であり、従来と同様にバイアス電流
i1 ,i2 は位相が180度違っており、同時通電,同
時遮断のタイミングはないものとする。タイミングt1
において、バイアス電流i1 が流れると、出力端子Aに
接続する流入側出力トランジスタ4がONすると同時に
カレントミラー回路101のトランジスタ7,8を介
し、トランジスタ6及び流出側トランジスタ3が同時に
ONする。またバイアス電流i1 がバイアス状態からゼ
ロになるタイミングt4 においても流入側トランジスタ
4と流出側トランジスタ3が同時にOFFする。
作タイミング図であり、従来と同様にバイアス電流
i1 ,i2 は位相が180度違っており、同時通電,同
時遮断のタイミングはないものとする。タイミングt1
において、バイアス電流i1 が流れると、出力端子Aに
接続する流入側出力トランジスタ4がONすると同時に
カレントミラー回路101のトランジスタ7,8を介
し、トランジスタ6及び流出側トランジスタ3が同時に
ONする。またバイアス電流i1 がバイアス状態からゼ
ロになるタイミングt4 においても流入側トランジスタ
4と流出側トランジスタ3が同時にOFFする。
【0013】なお、バイアス電流i2 がバイアスされた
場合も流出側トランジスタ2及び流入側トランジスタ1
のON,OFFの動作タイミングも同時に行われる。
場合も流出側トランジスタ2及び流入側トランジスタ1
のON,OFFの動作タイミングも同時に行われる。
【0014】また、バイアス電流i1 がバイアスされ、
流出側トランジスタ4,流入側トランジスタ3がONし
た状態で、PNPトランジスタ5のエミッタ・コレクタ
間にリーク電流が流れても、第2のカレントミラー回路
201のバイアス電流i3 により引き抜かれてリーク電
流がカットされるので、流出側トランジスタ4,流入側
トランジスタ3が同時にONすることによる貫通電流を
防止することができる。同様に、バイアス電流i2 がバ
イアス時、流出側トランジスタ2,流入側トランジスタ
1が同時にONすることによるリーク電流も第2のカレ
ントミラー回路202のバイアス電流i4 によりカット
される。
流出側トランジスタ4,流入側トランジスタ3がONし
た状態で、PNPトランジスタ5のエミッタ・コレクタ
間にリーク電流が流れても、第2のカレントミラー回路
201のバイアス電流i3 により引き抜かれてリーク電
流がカットされるので、流出側トランジスタ4,流入側
トランジスタ3が同時にONすることによる貫通電流を
防止することができる。同様に、バイアス電流i2 がバ
イアス時、流出側トランジスタ2,流入側トランジスタ
1が同時にONすることによるリーク電流も第2のカレ
ントミラー回路202のバイアス電流i4 によりカット
される。
【0015】このように本実施例によれば、流入側トラ
ンジスタ4,2に第1のカレントミラー回路101,1
02でベース電流を供給し、流出側トランジスタ1,3
のベースに第2のカレントミラー回路201,202を
接続し、トランジスタ1,2(3,4)がONしている
ときの、トランジスタ6(5)のエミッタ・コレクタ間
を流れてトランジスタ3(1)のベースに向かう電流
を、第2のカレントミラー回路202(201)により
引き抜くようにしたから、出力の切り替わり時、モータ
コイル電流の遮断がなくなりモータの回転が円滑にな
り、またリークによる動作不良が生じることもない。
ンジスタ4,2に第1のカレントミラー回路101,1
02でベース電流を供給し、流出側トランジスタ1,3
のベースに第2のカレントミラー回路201,202を
接続し、トランジスタ1,2(3,4)がONしている
ときの、トランジスタ6(5)のエミッタ・コレクタ間
を流れてトランジスタ3(1)のベースに向かう電流
を、第2のカレントミラー回路202(201)により
引き抜くようにしたから、出力の切り替わり時、モータ
コイル電流の遮断がなくなりモータの回転が円滑にな
り、またリークによる動作不良が生じることもない。
【0016】
【発明の効果】以上のように、この発明に係るモータ駆
動回路によれば、出力の切り替わり時の流出側トランジ
スタ及び流入側トランジスタの動作タイミングのずれの
原因となるリークカット抵抗を廃し、直列回路の電源側
トランジスタを駆動するトランジスタのベース領域のキ
ャリアを排出させるキャリア排出回路を設けたから、リ
ークによる動作不良も起こらず、また出力切り替わり
時、コイル通電の遮断タイミングがなくなり、円滑にモ
ータを回転させることができるという効果がある。
動回路によれば、出力の切り替わり時の流出側トランジ
スタ及び流入側トランジスタの動作タイミングのずれの
原因となるリークカット抵抗を廃し、直列回路の電源側
トランジスタを駆動するトランジスタのベース領域のキ
ャリアを排出させるキャリア排出回路を設けたから、リ
ークによる動作不良も起こらず、また出力切り替わり
時、コイル通電の遮断タイミングがなくなり、円滑にモ
ータを回転させることができるという効果がある。
【図1】この発明の一実施例によるモータ駆動回路の回
路構成図。
路構成図。
【図2】この発明の一実施例によるモータ駆動回路の動
作タイミングチャート図。
作タイミングチャート図。
【図3】従来のモータ駆動回路の回路構成図。
【図4】従来のモータ駆動回路の動作タイミングチャー
ト図。
ト図。
1,3 流出側出力NPNトランジスタ
2,4 流入側出力NPNトランジスタ
5,6 PNPトランジスタ(プリドライバ回路)
101 第1のカレントミラー回路(駆動電流供給回
路) 102 第1のカレントミラー回路(駆動電流供給回
路) 201 第2のカレントミラー回路(キャリア排出回
路) 202 第2のカレントミラー回路(キャリア排出回
路)
路) 102 第1のカレントミラー回路(駆動電流供給回
路) 201 第2のカレントミラー回路(キャリア排出回
路) 202 第2のカレントミラー回路(キャリア排出回
路)
Claims (2)
- 【請求項1】 電源と接地間に並列に挿入され、2つの
トランジスタを直列接続してなる2つの直列回路と、 該直列回路の電源側トランジスタを駆動するトランジス
タからなるプリドライバ回路と、 上記直列回路の接地側トランジス及び上記プリドライバ
回路に駆動電流を供給する駆動電流供給回路と、 上記プリドライバ回路を構成するトランジスタのベース
領域のキャリアを排出するキャリア排出回路と、 上記直列回路のトランジスタの接続点間に接続されたモ
ータ負荷とを備えたことを特徴とするモータ駆動回路。 - 【請求項2】 上記キャリア排出回路は、 その入力端子が上記電源側トランジスタのベース電極に
接続されたカレントミラー回路であることを特徴とする
請求項1記載のモータ駆動回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16824391A JPH0522989A (ja) | 1991-07-09 | 1991-07-09 | モータ駆動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16824391A JPH0522989A (ja) | 1991-07-09 | 1991-07-09 | モータ駆動回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0522989A true JPH0522989A (ja) | 1993-01-29 |
Family
ID=15864416
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16824391A Pending JPH0522989A (ja) | 1991-07-09 | 1991-07-09 | モータ駆動回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0522989A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10916665B2 (en) | 2012-03-20 | 2021-02-09 | Allegro Microsystems, Llc | Magnetic field sensor integrated circuit with an integrated coil |
US11828819B2 (en) | 2012-03-20 | 2023-11-28 | Allegro Microsystems, Llc | Magnetic field sensor integrated circuit with integral ferromagnetic material |
-
1991
- 1991-07-09 JP JP16824391A patent/JPH0522989A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10916665B2 (en) | 2012-03-20 | 2021-02-09 | Allegro Microsystems, Llc | Magnetic field sensor integrated circuit with an integrated coil |
US11444209B2 (en) | 2012-03-20 | 2022-09-13 | Allegro Microsystems, Llc | Magnetic field sensor integrated circuit with an integrated coil enclosed with a semiconductor die by a mold material |
US11677032B2 (en) | 2012-03-20 | 2023-06-13 | Allegro Microsystems, Llc | Sensor integrated circuit with integrated coil and element in central region of mold material |
US11828819B2 (en) | 2012-03-20 | 2023-11-28 | Allegro Microsystems, Llc | Magnetic field sensor integrated circuit with integral ferromagnetic material |
US11961920B2 (en) | 2012-03-20 | 2024-04-16 | Allegro Microsystems, Llc | Integrated circuit package with magnet having a channel |
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