Nothing Special   »   [go: up one dir, main page]

JPH05178768A - 1,1,1,2−テトラフルオロエタンとフッ化水素の分離方法 - Google Patents

1,1,1,2−テトラフルオロエタンとフッ化水素の分離方法

Info

Publication number
JPH05178768A
JPH05178768A JP33229591A JP33229591A JPH05178768A JP H05178768 A JPH05178768 A JP H05178768A JP 33229591 A JP33229591 A JP 33229591A JP 33229591 A JP33229591 A JP 33229591A JP H05178768 A JPH05178768 A JP H05178768A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
column
mixture
concentration
mol
hydrogen fluoride
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP33229591A
Other languages
English (en)
Inventor
Sadayoshi Yuge
定義 弓削
Tatsuharu Arai
龍晴 新井
Toshio Nagayasu
敏夫 長安
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Resonac Holdings Corp
Original Assignee
Showa Denko KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Showa Denko KK filed Critical Showa Denko KK
Priority to JP33229591A priority Critical patent/JPH05178768A/ja
Publication of JPH05178768A publication Critical patent/JPH05178768A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 134aとHFとの混合物を蒸留のみによっ
て効率よく分離する。 【構成】 所定の系内圧力下、第1塔の原料として、第
1塔の最低共沸物中のHF濃度より大幅に高いHF濃度
の134aとHF混合物を用いて蒸留を行ない、この第
1塔の留出物を、第2塔の原料とし、かつ第1塔の系内
圧力により、所定値以上の高い系内圧力で蒸留する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ハロゲン化炭化水素と
フッ化水素(以下HFという)とを反応させて1,1,
1,2−テトラフルオロエタン(以下134aという)
を製造する際に得られる134aとHFとの混合物の分
離方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、カーエアコンや冷蔵庫等の冷媒と
して広い用途を有するフロン12は、オゾン層破壊の問
題があり、これと同じ様な物性を有し、成層圏のオゾン
層を破壊しない134aが、フロン12の代替品として
の使用が見込まれ、脚光をあびている。
【0003】上記134aの製造には、過剰のHFが使
用され、HFを効率よく回収し反復使用することは、経
済性,プロセス操作性の観点から重要であるが、134
aとHFとの間には最低共沸関係が存在し、蒸留のみで
は分離困難なため、抽出,酸洗浄等の手段が併用される
ことが多い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記酸洗浄
や、抽出を用いる方法は操作が複雑で、酸洗浄すると、
高価なHFの損失となる等の操作性,経済性が共に問題
となっていた。
【0005】本発明者等は、蒸留のみによって134a
とHFとの混合物を分離すべく種々研究した結果、13
4aとHFのとの混合物を蒸留した場合、系内圧力が高
くなるとともに、最低共沸物中のHF濃度が上昇するこ
とを知見した。
【0006】本発明は上記の知見に基づいてなされたも
ので、134aとHFとの混合物を蒸留のみによって分
離する分離方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る134aと
HFとの分離方法においては、系内圧力:Akg/cm
2G、最低共沸温度:B°C、共沸物中のHF濃度:C
mol%の条件下で、HF濃度がCmol%より高い濃
度の混合物を原料として蒸留し、塔底から高濃度のHF
を回収するとともに塔頂からHFがCmol%の混合物
を留出せしめ、この留出混合物を、Akg/cm2Gよ
り高い系内圧力 A′kg/cm2Gで蒸留し、塔頂より
HF濃度がCmol%より高いC′mol%の混合物を
留出せしめ、塔底から純度の高い134aを回収するこ
とを問題の解決の手段とした。
【0008】
【作用】第1塔の最低共沸物中のHF濃度より高い濃度
のHFを含有する混合物を原料として用いるので、塔頂
からは共沸成分が留出し、塔底からは餘剰のHFが回収
される。
【0009】また第2塔では、第1塔より系内圧が高い
ので、第2塔の共沸物中のHF濃度C′はCより高い。
したがって塔底からは、純度の高い134aが回収され
る。
【0010】
【実施例】図1は、本発明に係る分離方法を実施する装
置の一例を示すもので、図中符号1は134aが合成さ
れる反応系である。反応系1より出る反応生成物は、粗
蒸留系2に送られ、134aとHFとの混合物3が分離
され、後述する第2塔5の留出物6と共に第1塔4の原
料7として導入される。
【0011】第1塔においては系内圧力がAkg/cm
2Gで蒸留される。その場合留出される134aとHF
との混合物中のHF濃度は、系内圧力Aによって規定さ
れるCmol%となる。
【0012】この場合、原料7となる134aとHFと
の混合物中のHF濃度Dは第1塔の共沸物中のHF濃度
Cより高いことが必要で、D>Cにより、第1塔の留出
物8に134aが留出され、第1塔の塔底回収物9とし
て純度のよいHFが得られる。この回収物9は反応系1
に送られ、134aの合成に用いられる。
【0013】次いで上記第1塔の留出物8は第2塔に送
られる。第2塔では系内圧がAより高いA′に保持され
て共沸蒸留が行われる。この第2塔の留出物中のHF濃
度は、系内圧が高いのでCより高いC′となる。したが
って前記第2塔留出物6はHF濃度C′mol%となっ
て第1塔の原料7の一部となり、塔底回収物10は純度
の高い134aとなる。
【0014】上記分離方法において第1塔4、第2塔5
の系内圧A,A′の選択は重要で、A,A′が近かすぎ
ると、第2塔5の原料となる第1塔4の留出物8と第2
塔の留出物6中のHF濃度C,C′が近くなり第1塔の
塔底回収液9(HF)と第2塔の塔底回収液(134
a)の回収効率が悪くなる。また第1塔の原料中のHF
濃度Dは第1塔の留出物8中のHF濃度よりはるかに大
きいことが望ましい。
【0015】次に実施例を示して本発明を具体的に説明
する。ステンレス製のオスマー型気液平衡測定装置によ
って134aとHFとの混合物を種々な系内圧で蒸留し
た場合の共沸物中のHF濃度,共沸温度、134aの沸
点を測定すると、表1のようになる。
【0016】
【表1】
【0017】上記表より、例えばAを0kg/cm
2G、A′を4kg/cm2Gとすると、第1塔の共沸物
中のHFは8mol%、第2塔の共沸物中のHFは17
mol%となり、これを第1塔の原料の一部として用い
るので、第1塔の塔底からはHF、第2塔の塔底からは
134aが効率よく回収される。
【0018】(実施例1)径40mmφの理論段数20
段のステンレス製の充填塔において、系内圧力3kg/
cm2Gで134a:80mol%とHF:20mol
%の混合物で塔頂から約10段の位置に205g/hr
の速度で供給し、還流比20で塔頂から203g/hr
で留出させた。塔頂温度8℃,塔底温度は65℃で、塔
底回収物は100%のHFであった。
【0019】(実施例2)径40mmφの理論段数20
段のステンレス製の充填塔を系内圧0kg/cm2Gに
保持して、134a:80mol%,HF:20mol
%の混合物を塔頂から10段の位置に250g/hrで
供給し、還流比20で塔頂より198g/hrで留出さ
せた。この留出物中のHF濃度は8mol%,留出温度
は−27℃,塔底温度は20℃,塔底回収物は、19g
/hrの速度で100mol%のHFが得られた。
【0020】(実施例3)径40mmφの理論段数20
段のステンレス製の充填塔を系内圧3kg/cm2Gに
保持し、実施例2で留出したHF:8mol%の134
aとHFの混合物を、塔頂から10段の位置に198g
/hrで供給し、還流比20で塔頂から100g/hr
の速度で留出させた。留出温度は8℃,HFの濃度は1
4.9mol%であり塔底からはほぼ100mol%の
134aが98g/hrの速度で回収された。この塔底
温度は9℃であった。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明における1
34aとHF混合物の分離方法は、第1塔の系内圧を低
く保持し、第2塔の系内圧を高く保持することにより効
果よく134aとHFに分けることが出来る。特に、第
1塔の系内圧を0kg/cmG以下、第2塔の係内圧
を約3kg/cmG以上に保持することによって、ほ
ぼ純粹な134aとHFが効率よく得られ、134a
は、アルカリ洗浄によって僅か含まれているHFが完全
に除去されて製品となり、HFは反応系にリサイクルさ
れて、無駄なく原料とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における134aとHFとの混合物を蒸
留のみによって分離する方法で実施する装置の一例を示
す図である。
【符号の説明】
1 134aを合成する反応系 2 粗蒸留系 3 粗蒸留系によって分離された134aとHFの混合
物 4 第1塔 5 第2塔 6 第2塔の留出物 7 第1塔の原料 8 第1塔の留出物 9 第1塔の塔底回収物 10 第2塔の塔底回収物 A 第1塔の系内圧力 A′ 第2塔の系内圧力 B 第1塔の共沸温度 B′ 第1塔の共沸温度 C 第1塔の共沸物中のHF濃度(8のHF濃度) C′ 第2塔の共沸物中のHF濃度(6のHF濃度) D 第1塔の原料中のHF濃度(7のHF濃度)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 共沸蒸留を用いた1,1,1,2−テト
    ラフルオロエタンとフッ化水素との混合物を分離する方
    法であって、 系内圧力:Akg/cm2G、最低共沸温度B°C、共
    沸物中のフッ化水素の濃度Cmol%の条件下で、フッ
    化水素濃度がCmol%より高い濃度の混合物を原料と
    して蒸留し、塔底から高濃度のフッ化水素を回収すると
    ともに塔頂からフッ化水素濃度がCmol%の混合物を
    留出せしめ、この留出混合物をAkg/cm2Gより高
    い系内圧力:A′kg/cm2Gで蒸留し、塔頂よりフ
    ッ化水素濃度がCmol%より高いC′mol%の混合
    物を留出せしめると共に、塔底から、純度の高い1,
    1,1,2−テトラフルオロエタンを回収することを特
    徴とする1,1,1,2−テトラフルオロエタンとフッ
    化水素の分離方法。
  2. 【請求項2】 Aが約0kg/cm2G,A′が約3k
    g/cm2G、原料となる混合物中のフッ化水素濃度が
    約10mol%以上である請求項1記載の1,1,1,
    2−テトラフルオロエタンとフッ化水素の分離方法。
JP33229591A 1991-12-16 1991-12-16 1,1,1,2−テトラフルオロエタンとフッ化水素の分離方法 Withdrawn JPH05178768A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33229591A JPH05178768A (ja) 1991-12-16 1991-12-16 1,1,1,2−テトラフルオロエタンとフッ化水素の分離方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33229591A JPH05178768A (ja) 1991-12-16 1991-12-16 1,1,1,2−テトラフルオロエタンとフッ化水素の分離方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05178768A true JPH05178768A (ja) 1993-07-20

Family

ID=18253370

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP33229591A Withdrawn JPH05178768A (ja) 1991-12-16 1991-12-16 1,1,1,2−テトラフルオロエタンとフッ化水素の分離方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05178768A (ja)

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1997013719A1 (en) * 1995-10-10 1997-04-17 Imperial Chemical Industries Plc Hydrogen fluoride recovery process
US5846388A (en) * 1993-04-06 1998-12-08 Daiken Industries Ltd. Azeotropic mixture of 1,1-difluoroethane and hydrogen fluoride and production process of 1,1-difluoroethane
WO1999026908A1 (en) * 1997-11-20 1999-06-03 Alliedsignal Inc. Process for separating hydrogen fluoride from fluorocarbons
US6191328B1 (en) 1996-06-27 2001-02-20 Daikin Industries, Ltd. Method for 1, 1, 1, 3, 3-pentafluoropropane
US6328907B1 (en) 1996-01-23 2001-12-11 Daikin Industries, Ltd. Azeotrope comprising pentafluoropropane and hydrogen fluoride and method for separating and purifying pentafluoropropane
US6375808B1 (en) 1996-08-27 2002-04-23 Daikin Industries Ltd. Process for producing difluoromethane
US6555086B2 (en) 1997-04-09 2003-04-29 Ineos Fluor Holdings Limited Hydrogen fluoride recovery process
JP2009221228A (ja) * 1994-09-20 2009-10-01 E I Du Pont De Nemours & Co ヘキサフルオロエタンの生成物の精製方法
JP2011063626A (ja) * 2001-09-07 2011-03-31 Solvay (Sa) 精製ヘプタフルオロプロパンを得る方法
JP2011154035A (ja) * 2000-03-07 2011-08-11 Solvay (Sa) ヒドロフルオロアルカンの分析方法

Cited By (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5846388A (en) * 1993-04-06 1998-12-08 Daiken Industries Ltd. Azeotropic mixture of 1,1-difluoroethane and hydrogen fluoride and production process of 1,1-difluoroethane
JP2009221228A (ja) * 1994-09-20 2009-10-01 E I Du Pont De Nemours & Co ヘキサフルオロエタンの生成物の精製方法
US6660893B2 (en) 1995-10-10 2003-12-09 Ineca Fluor Holdings Limited Hydrogen fluoride recovery process
WO1997013719A1 (en) * 1995-10-10 1997-04-17 Imperial Chemical Industries Plc Hydrogen fluoride recovery process
US6270742B1 (en) 1995-10-10 2001-08-07 Imperial Chemical Industries Plc Hydrogen fluoride recovery process
US6328907B1 (en) 1996-01-23 2001-12-11 Daikin Industries, Ltd. Azeotrope comprising pentafluoropropane and hydrogen fluoride and method for separating and purifying pentafluoropropane
US6863780B2 (en) 1996-01-23 2005-03-08 Tatsuo Nakada Process of separating/purifying pentafluoropropane
US6191328B1 (en) 1996-06-27 2001-02-20 Daikin Industries, Ltd. Method for 1, 1, 1, 3, 3-pentafluoropropane
US6375808B1 (en) 1996-08-27 2002-04-23 Daikin Industries Ltd. Process for producing difluoromethane
US6555086B2 (en) 1997-04-09 2003-04-29 Ineos Fluor Holdings Limited Hydrogen fluoride recovery process
WO1999026908A1 (en) * 1997-11-20 1999-06-03 Alliedsignal Inc. Process for separating hydrogen fluoride from fluorocarbons
JP2011154035A (ja) * 2000-03-07 2011-08-11 Solvay (Sa) ヒドロフルオロアルカンの分析方法
JP2011063626A (ja) * 2001-09-07 2011-03-31 Solvay (Sa) 精製ヘプタフルオロプロパンを得る方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5491069B2 (ja) 有機原材料からフッ化水素を分離するための方法
JP5049320B2 (ja) ヘキサフルオロエタンの生成物の精製方法
JP2680945B2 (ja) 1,1,1,2−テトラフルオロエタンの分離方法
JPH02295937A (ja) 1,1―ジクロロ―1―フルオロエタンと1,1,1,3,3―ペンタフルオロブタンとの分離方法
US4975156A (en) Process for the separation of hydrogen fluoride, 1,1-dichloro-1-fluoroethane and 1-chloro-1,1-difluoroethane from liquid mixtures thereof
JPH09263553A (ja) ペンタフルオロプロパンとフッ化水素の共沸混合物およびペンタフルオロプロパンの分離精製方法
JPH05178768A (ja) 1,1,1,2−テトラフルオロエタンとフッ化水素の分離方法
US20240050792A1 (en) Azeotropic or azeotropic-like composition comprising hydrogen fluoride and 1,1,2-trifluoroethane, 1-chloro-2,2-difluoroethane, or 1,2-dichloro-1-fluoroethane
JPS58217403A (ja) ふつ素化反応からふつ化水素を回収するための無水相分離
JP3628349B2 (ja) 1,1,1,2,2−ペンタフルオロエタンの製法
JPH11116511A (ja) 1,1,1,2,2−ペンタフルオロエタンの製造方法
EP0665203B1 (en) Process for purification of 1,1,1-trifluoro-2-chloroethane
JP3163831B2 (ja) 1,1−ジフルオロエタンとフッ化水素の共沸混合物および1,1−ジフルオロエタンまたはフッ化水素の回収方法
JPH05255144A (ja) 弗化水素および1−クロロ−2,2,2−トリフルオロエタンを含有する混合物の分離方法
JP3182869B2 (ja) ペンタフルオロエタンとペンタフルオロクロロエタンとの共沸混合物およびペンタフルオロクロロエタンの分離方法
JPH1059877A (ja) メタノールを抽出剤としたジメチルエーテルおよびクロロメタンの混合物の製造および分別法
JP3175286B2 (ja) フッ化水素と1,1,1−トリフルオロ−2−クロロエタンの共沸混合物および1,1,1−トリフルオロ−2−クロロエタンの精製方法
WO1995017366A1 (fr) Procede de purification de 1,1,1,3,3-pentafluoro-2,3-dichloropropane
US6488817B1 (en) Purification of hydrofluorocarbons
JPH06263657A (ja) ジフルオロメタンの製造法
WO1993011093A1 (en) Production of 1,1,1-trifluoro-2-chloroethane and/or 1,1,1,2-tetrafluoroethane
JPH0532568A (ja) フツ化水素とジクロロフルオロメタンの混合物からフツ化水素を除去する方法
JPH06263658A (ja) ジフルオロメタンの製法
JP2002348270A (ja) カルボン酸とジメチルアミドの蒸留分離方法およびその装置
JPH09110749A (ja) ベンジルクロリド、ベンジルアルコール、ジベンジルエーテル及び水性塩酸の混合物の分離法

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19990311