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JPH049766B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH049766B2
JPH049766B2 JP14198083A JP14198083A JPH049766B2 JP H049766 B2 JPH049766 B2 JP H049766B2 JP 14198083 A JP14198083 A JP 14198083A JP 14198083 A JP14198083 A JP 14198083A JP H049766 B2 JPH049766 B2 JP H049766B2
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JP
Japan
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algae
compositions
polyphaes
compounds
growth
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Application number
JP14198083A
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Japanese (ja)
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JPS59193860A (en
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Publication date
Application filed filed Critical
Publication of JPS59193860A publication Critical patent/JPS59193860A/en
Publication of JPH049766B2 publication Critical patent/JPH049766B2/ja
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N47/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom not being member of a ring and having no bond to a carbon or hydrogen atom, e.g. derivatives of carbonic acid
    • A01N47/08Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom not being member of a ring and having no bond to a carbon or hydrogen atom, e.g. derivatives of carbonic acid the carbon atom having one or more single bonds to nitrogen atoms
    • A01N47/10Carbamic acid derivatives, i.e. containing the group —O—CO—N<; Thio analogues thereof
    • A01N47/12Carbamic acid derivatives, i.e. containing the group —O—CO—N<; Thio analogues thereof containing a —O—CO—N< group, or a thio analogue thereof, neither directly attached to a ring nor the nitrogen atom being a member of a heterocyclic ring
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N47/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom not being member of a ring and having no bond to a carbon or hydrogen atom, e.g. derivatives of carbonic acid
    • A01N47/08Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom not being member of a ring and having no bond to a carbon or hydrogen atom, e.g. derivatives of carbonic acid the carbon atom having one or more single bonds to nitrogen atoms
    • A01N47/10Carbamic acid derivatives, i.e. containing the group —O—CO—N<; Thio analogues thereof
    • A01N47/18Carbamic acid derivatives, i.e. containing the group —O—CO—N<; Thio analogues thereof containing a —O—CO—N< group, or a thio analogue thereof, directly attached to a heterocyclic or cycloaliphatic ring
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N47/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom not being member of a ring and having no bond to a carbon or hydrogen atom, e.g. derivatives of carbonic acid
    • A01N47/08Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom not being member of a ring and having no bond to a carbon or hydrogen atom, e.g. derivatives of carbonic acid the carbon atom having one or more single bonds to nitrogen atoms
    • A01N47/10Carbamic acid derivatives, i.e. containing the group —O—CO—N<; Thio analogues thereof
    • A01N47/20N-Aryl derivatives thereof

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Description

【発明の詳細な説明】[Detailed description of the invention]

本発明は藻の成長抑制剤に関する。 米国特許第3923870号は1−ハロゲン置換アル
キンのウレタン合成法およびその殺菌活性と殺菌
剤としての組成物と種々の基質について記載して
いる。 米国特許第4276211号は1−ハロゲン置換アル
キルのウレタンの用法および被覆用途の着色安定
化殺菌剤をつくるこの化合物とエポオキシドとの
混合物を記載している。 あるカルバメイトは殺虫剤および除草剤として
使われている。殺虫剤セヴン(カルバミル又はナ
フチルメチルカルバメイト)は1乃至100ppm(μ
g/ml)の範囲で除藻性があると知られている。
しかし100ppmで試験してもクロレラパイレノイ
ドサの無菌栽培集団を30%だけ減少するのみであ
る。(クリスチーの“Pesticide Micro−biology”
(1969)) “ゼクトラン”メキサカルバメイト配合物は青
緑藻(バクテリア)の光合成を防ぐとされてい
る。しかし、“通常の”スプレー使用ではそれは
水藻には害を与えなかつた。(シンダーとシヤリ
ダン、1974)この配合物ゼクトランは除藻剤とし
て使用されるものではなかつたのでこの目的には
特に有用ではない。 しばしば除草剤として使われるフエニルカルバ
メイトは青緑藻(バクテリア)に対し活性を示し
ている。ブロフアム、クロロプロフアムおよびバ
ーバン(商品名)は0.3乃至70ppmの範囲で青緑
草の成長を50%減少させる。(ヒルとライトの結
果(1978))。バーバンは試験した全種において成
長を抑えなかつた。セヴンとゼクトラン同様フエ
ニルカルバメイトは構造的に1−ハロゲン置換ア
ルキンのウレタンではない。 従来効果と毒性欠点の限定された水銀化合物使
用も知られている。銅化合物は活性をもちまた使
用できるが多くの用途に着色の欠点をもつ。 トリブチル錫酸化物が使われるが、この目的に
は高価でありまた外部にさらせば安定性に問題が
ある。 種々の化合物が湖、池およびよどんだ水域にお
ける限定用途に使われているが、最近まで被膜中
に除藻剤の必要は余り認められていなかつた。酸
化亜鉛の様な材料を含むある組成物を“塗布”で
きると知られていたが、これは顔料塗料と膜に問
題があり、除藻活性が低くまた膜との安定問題を
起す。 冷却塔および貯水塔の様な水塔の特殊用途に塩
素又は次亜塩素酸ナトリウムの様な材料が使われ
ている。しかしこれらの材料は現在環境保護機関
によつて使用できないしまた多分使用すれば環境
的に危険であろう。 本発明の目的は藻の成長抑制剤を提供すること
にある。 藻の成長抑制剤(除藻剤ともいう)は被覆用組
成物、保護組成物、装飾用組成物、等の様な組成
物の形で用いることができるし、塗料、被膜、つ
め材、内張り、封入剤、噴霧剤、ラツカー、仕上
剤、組成物、研磨剤、木材、モルタル、コンクリ
ート、セメント、充填材、成形用組成物、ワツク
ス、樹脂、重合体、繊維等に種々の形で用いるこ
とができる。 本発明は1−ハロゲン置換アルキンのウレタン
の藻成長を抑制又は防止しまた既に成長している
藻を駆除する用法に関する。本発明により除藻活
性をもつと発見された化合物は一般式: (但し式中Rは炭素原子1乃至20をもちまたmに
対応する1乃至3の結合をもつ置換又は非置換の
アルキル、アリール、アラルキル、アルカリー
ル、アルケニル、シクロアルキルおよびシクロア
ルケニル基から選ばれたものであり、かつmとn
は各無関係に1乃至3の整数とする)をもつ1−
アイオド−置換されたアルキンの誘導体である。 これらの化合物は多種類の藻の抑制と絶滅に除
藻材として多くの利点をもつことが判明した。本
発明において藻の成長抑制材には藻の絶滅も包含
される。これは水性および非水性組成物に混合さ
れた場合非常に安定であつて、長時間高温にさら
された場合にだけ活性を失なつたりおよび(又
は)分解する。 化合物は動物、鳥および他の野外動物、家畜や
人に対して毒性は小さい。したがつて除藻用組成
物使用には普通のより取扱い方法と市販家庭用殺
菌材の取扱い使用に払う注意が必要なだけであ
る。 本発明のウレタン化合物はその活性を向上しま
たその利用範囲を広げる様な他の殺菌剤と混合で
きることが実験室の試験からわかつた。 本発明の化合物が使われる組成物はこの分野で
よく知られている比較的種々の成分を含んでもよ
い。 本発明の化合物は一般に除藻剤として0.01乃至
12.0重量%の濃度が使われるが、ある場合には水
性であれまた非水性であれ使用組成物の安定性に
よる。ある場合化合物は予め混合した分散液とし
て使われる。また溶液又は分散液として製造した
後最終保護組成物に加えてもよい。例えば3−ア
イオド−2−プロピニル−N−ブチルカルバメイ
ト(ポリフエイズ)は約150−200ppmの濃度で水
溶性であることがわかつた。 すべての場合藻類(単数又は複数)又は類似物
を抑制又は絶滅するに有効なウレタン量(濃度)
を使用する必要がある。例えばある場合十分成長
した状態にある藻を抑制および(又は)絶滅する
には約40重量%までの化合物の使用が必要であろ
う。 除藻剤として使用の場合には水および種々の有
機溶媒にとけた又は溶媒和した1−ハロゲン置換
アルキンのウレタンは木材およびモルタル、殆ん
どの塗料、被膜、つめ材、充填剤等を含む藻の成
長からの保護と無関係を要する広範な組成物中に
混合できる。除藻剤として使用する場合、1−ハ
ロゲン置換アルキンのウレタンは除藻剤としてま
た海水、清水、陸上および空気中で成長するとさ
れる藻類抑制に有効である。これはまた水冷却
塔、つまつている潅漑溝にみられるまたモルタル
や木材上に成長する種類に有効であり、これらに
対して使用すれば特に価値ある薬剤として用途が
ある。 組成物は例えばアクリル系およびPVAラテツ
クス塗料および塩素化ゴム−ビニル塗料を含む水
主体のすべての種類のラテツクス塗料、油アルキ
ル塗料、油主体の着色剤顔料入り塗料および保護
と装飾用組成物、ゴムおよび(又は)屋根被覆用
アスフアルト、無機および重合体つめ材料、成形
材料、封入剤、シリコーン組成物、塗布、浸漬又
は噴射に適する水性および非水性液体組成物並び
にこれら材料の広い用途用の他の保護組成物であ
つてもよい。 これら除藻性化合物は潅漑用堀、溝、管の詰ま
る問題、特に面倒なバトラユスペルミウム(赤
藻)の問題において特に使用価値あることもわか
つた。 またこの除藻性化合物をデイノフイシイ種の1
又は2以上の藻類によつて一般に起されるいわゆ
る“赤潮”問題の防止に使用できる。 この化合物はまた潅漑系統、水塔、汚水循環系
統および同様の水貯蔵と輸送系統における様な水
中の藻類集団の防止、抑制および(又は)絶滅に
よる臭気防止に使用できる。 特にこの種のうちウレタン化合物3−アイオド
−2−プロピニル−N−ブチルカルバメイト(ト
ロイ ケミカル社の商品ポリフエイズとして知ら
れている)が除藻剤として有効であり便利であ
る。 本発明の他の特徴において式: (式中Rはアラルキルと置換アリール基より成る
群から選ばれたものでありかつmとnは各無関係
に1乃至3の整数とする)をもつ1−アイオドヒ
ドロキシ アルキンの新規のウレタン群が除藻剤
として非常に有効であることが見出された。 本発明の化合物および組成物によつて有効に処
理できる藻類にはクロロフイタ(緑藻)、クリソ
フイタ(黄緑藻)、シアノフイタ(青緑藻又は細
菌)、ユーグレノフイタ(ユーグレノデス)、フイ
オフイタ(褐藻)およびロードフイタ(赤藻)が
あるが、化合物および組成物が有効である藻はこ
れらの群とそれに含まれる種類だけではない。 化合物および組成物の藻抑制および除藻活性の
試験に使用した藻はニユーヨーク州ロチエスター
のワーズ自然科学設からえた。 試験した個々の藻は実施例に十分記載してい
る。結果の示すとおり化合物は試験した藻の成長
抑制に非常に有効であつた。 下記の実施例は例証するためのみのものであ
る。表の数値と試験結果は化合物とそれを含む
種々の被覆用組成物の用法を例証するためのもの
で、本発明をそれに限定したり又は化合物および
組成物の除藻活性に限定したり又は特定藻種類又
は試験藻類抑制に使用した除藻剤の特定量又は特
定濃度に限定したりするつもりはない。この分野
においても既に成長している藻類を絶滅するより
も成長を防止又は抑制する方が普通容易なことは
よく知られている。また藻類の大集団よりも小群
を抑制する方がやさしいことは知られている。実
施例は特に化合物およびそれを含む組成物の除藻
性、特に厚いカプセルによつて保護されている様
な種類並びに密生群落として急速繁殖する種類、
例えば厚いカプセルをもつシトネマ種と密生群落
として成長するノストツク種に対する組成物の効
力結果を例証するためのものである。 実施例 1 ヒドロキシ−アイオド−プロピンのp−クロロ
フエニルウレタンの製造 エーテル中ヒドロキシアイオドプロピン(IC
≡C−CH2OH)0.2モルの70%溶液を無水硫酸ナ
トリウムで乾燥しp−クロロフエニル イソシア
ネイト 0.2モルと混合しまた触媒としてジブチ
ル錫ジラウレイト数滴を加えた。発熱反応が起つ
た。混合物を還流させて反応を完了させた。過
して淡クリーム色沈澱21gをえた。融点95−100
℃。透明液から蒸発して更に沈澱22gをえた。
融点93−95℃。よう素=36.8%(理論値37.8%) 実施例 2 ヒドロキシ−アイオド−プロピンの3−メチル
フエニルウレタンの製造 実施例1の生成物製造反応を反復したが、但し
p−クロロフエニル イソシアネイト の代りに
m−トリルイソシアネイトを使用した。先づ過
して少量の不純物をとり冷凍機内に一夜おいて反
応混合物から生成物を分離して淡クリーム色結晶
37gをえた。融点93℃。 よう素=39.97%(理論値40.2%) 実施例 3 ヒドロキシ−アイオドプロピンとトルエン ジ
イソシアネイトの混合ジウレタンの製造
The present invention relates to algae growth inhibitors. U.S. Pat. No. 3,923,870 describes a method for synthesizing urethanes of 1-halogen-substituted alkynes, their fungicidal activity, compositions as fungicides, and various substrates. U.S. Pat. No. 4,276,211 describes the use of 1-halogen-substituted alkyl urethanes and mixtures of this compound with epoxides to create color-stabilizing fungicides for coating applications. Certain carbamates are used as insecticides and herbicides. The insecticide Seven (carbamyl or naphthyl methyl carbamate) has a concentration of 1 to 100 ppm (μ
It is known to have algae-killing properties in the range (g/ml).
However, testing at 100 ppm only reduced the sterile cultivation population of Chlorella pyrenoidosa by 30%. (Christy's “Pesticide Microbiology”
(1969)) “Zectran” mexacarbamate formulation is said to prevent photosynthesis of blue-green algae (bacteria). However, in "normal" spray use it did not harm the aquatic algae. (Sinder and Siyaridan, 1974) This formulation, Zectran, was not intended to be used as an algaecide and is therefore not particularly useful for this purpose. Phenyl carbamates, often used as herbicides, have shown activity against blue-green algae (bacteria). Brofuam, chloroprofuam and Verban (trade names) reduce green grass growth by 50% at concentrations ranging from 0.3 to 70 ppm. (Results of Hill and Wright (1978)). Barban did not suppress growth in all species tested. Like Seven and Zectran, phenyl carbamates are not structurally 1-halogen-substituted alkyne urethanes. The use of mercury compounds with limited efficacy and toxicity drawbacks is also known. Although copper compounds are active and can be used, they have the disadvantage of coloring in many applications. Tributyltin oxide has been used, but it is expensive for this purpose and has stability problems when exposed to the outside. Although various compounds have been used in limited applications in lakes, ponds, and stagnant waters, until recently there has been little recognition of the need for algaecides in coatings. It has been known that certain compositions containing materials such as zinc oxide can be "smeared", but this presents problems with pigmented coatings and membranes, low algicidal activity and stability problems with membranes. Materials such as chlorine or sodium hypochlorite are used in special applications in water towers, such as cooling towers and water storage towers. However, these materials are currently not available for use by environmental protection agencies and would likely be environmentally hazardous if used. An object of the present invention is to provide an algal growth inhibitor. Algal growth inhibitors (also referred to as algaecides) can be used in the form of compositions such as coating compositions, protective compositions, decorative compositions, etc., and can be used in paints, coatings, pawls, linings, etc. , encapsulants, sprays, lacquers, finishes, compositions, abrasives, wood, mortar, concrete, cement, fillers, molding compositions, waxes, resins, polymers, fibers, etc. in various forms. I can do it. The present invention relates to the use of 1-halogen-substituted alkyne urethanes to inhibit or prevent the growth of algae and to eliminate algae that have already grown. The compound discovered to have algaecide activity according to the present invention has the general formula: (However, in the formula, R is selected from substituted or unsubstituted alkyl, aryl, aralkyl, alkaryl, alkenyl, cycloalkyl, and cycloalkenyl groups having 1 to 20 carbon atoms and 1 to 3 bonds corresponding to m. and m and n
is an integer from 1 to 3 regardless of each other).
Iodo-substituted alkyne derivatives. These compounds were found to have many advantages as algaecide agents in controlling and exterminating many types of algae. In the present invention, the algae growth inhibitor also includes the extermination of algae. It is very stable when mixed into aqueous and non-aqueous compositions, losing activity and/or decomposing only when exposed to high temperatures for extended periods of time. The compound has low toxicity to animals, birds and other field animals, livestock and humans. Therefore, use of the algaecide composition requires only the usual handling methods and care taken in handling and using commercially available household disinfectants. Laboratory tests have shown that the urethane compounds of the present invention can be mixed with other fungicides to improve their activity and broaden their range of applications. Compositions in which the compounds of the invention are used may include a relatively wide variety of ingredients well known in the art. The compounds of the present invention are generally used as algaecides in amounts ranging from 0.01 to
A concentration of 12.0% by weight is used, depending on the stability of the composition used, whether aqueous or non-aqueous in some cases. In some cases, the compounds are used as premixed dispersions. It may also be prepared as a solution or dispersion and then added to the final protective composition. For example, 3-iodo-2-propynyl-N-butyl carbamate (Polyphase) was found to be water soluble at concentrations of about 150-200 ppm. Amount (concentration) of urethane effective in all cases to control or exterminate algae(s) or the like.
need to be used. For example, in some cases it may be necessary to use up to about 40% by weight of the compound to control and/or kill algae in a fully grown state. When used as an algaecide, 1-halogen-substituted alkyne urethanes dissolved or solvated in water and various organic solvents are effective against algae containing wood and mortar, most paints, coatings, pawls, fillers, etc. It can be mixed into a wide variety of compositions requiring protection from the growth of cerebrospinal fluids. When used as algaecides, 1-halogen-substituted alkyne urethanes are effective as algaecides and in controlling algae that grow in seawater, fresh water, land, and air. It is also effective against species found in water cooling towers, clogged irrigation ditches, and growing on mortar and wood, making it a particularly valuable agent when used against these. The compositions include, for example, all types of water-based latex paints, including acrylic and PVA latex paints and chlorinated rubber-vinyl paints, oil-alkyl paints, oil-based colorant-pigmented paints and protective and decorative compositions, rubber. and/or asphalts for roof coverings, inorganic and polymeric pawl materials, molding materials, encapsulants, silicone compositions, aqueous and non-aqueous liquid compositions suitable for application, dipping or spraying and other applications for a wide range of applications of these materials. It may also be a protective composition. These algicidal compounds have also been found to be of particular value in the problem of clogging of irrigation ditches, ditches, and pipes, particularly in troublesome Batraeuspermium (red algae) problems. In addition, this algaecide compound was added to one of the Deinophyci species.
Or it can be used to prevent so-called "red tide" problems commonly caused by two or more algae. The compounds can also be used for odor control by preventing, suppressing and/or eradicating algae populations in water, such as in irrigation systems, water towers, sewage circulation systems, and similar water storage and transportation systems. Among these types, the urethane compound 3-iodo-2-propynyl-N-butylcarbamate (known as Polyphase, a product of Troy Chemical Company) is particularly effective and convenient as an algaecide. In other features of the invention the formula: (wherein R is selected from the group consisting of aralkyl and substituted aryl groups, and m and n are independent integers from 1 to 3) It was found to be very effective as an algaecide. Algae that can be effectively treated with the compounds and compositions of the present invention include Chlorophyta (green algae), Chrysophyta (yellow-green algae), Cyanophyta (blue-green algae or bacteria), Euglenophyta (Euglenodes), Phiophyta (brown algae) and Rhodophyta (red algae). ), but these groups and the species within them are not the only algae for which the compounds and compositions are effective. Algae used in testing the algae inhibiting and algaecide activity of compounds and compositions were obtained from Wards Natural Science Institute, Lochiester, New York. The individual algae tested are fully described in the Examples. As the results showed, the compound was very effective in inhibiting the growth of the algae tested. The examples below are for illustrative purposes only. The numbers and test results in the table are intended to illustrate the use of the compounds and various coating compositions containing them, and do not limit the invention thereto or to the algicidal activity of the compounds and compositions. There is no intention to limit the type of algae or the specific amount or concentration of algaecide used to control the test algae. It is well known in the field that it is usually easier to prevent or suppress the growth of algae than to eliminate them if they are already growing. It is also known that it is easier to control small populations of algae than large populations. Examples include in particular the algicidal properties of the compounds and compositions containing them, particularly those species that are protected by thick capsules and those that reproduce rapidly in dense colonies;
It is intended to illustrate the efficacy results of the composition against, for example, Sitnema species with thick capsules and Nostok species that grow in dense clumps. Example 1 Preparation of hydroxy-iodo-propyne p-chlorophenyl urethane Hydroxyiodopropyne in ether (IC
A 70% solution of 0.2 mol of ≡C-CH 2 OH) was dried over anhydrous sodium sulfate and mixed with 0.2 mol of p-chlorophenyl isocyanate and a few drops of dibutyltin dilaurate were added as a catalyst. An exothermic reaction occurred. The mixture was refluxed to complete the reaction. After filtration, 21 g of pale cream-colored precipitate was obtained. Melting point 95−100
℃. Evaporation from the clear liquid gave an additional 22 g of precipitate.
Melting point 93-95℃. Iodine = 36.8% (theoretical value 37.8%) Example 2 Preparation of 3-methylphenyl urethane from hydroxy-iodo-propyne The product preparation reaction of Example 1 was repeated except that m-tolyl isocyanate was used in place of p-chlorophenyl isocyanate. First, remove a small amount of impurities and leave it in a refrigerator overnight to separate the product from the reaction mixture and form light cream-colored crystals.
I gained 37g. Melting point: 93℃. Iodine = 39.97% (theoretical value 40.2%) Example 3 Production of mixed diurethane of hydroxy-iodopropyne and toluene diisocyanate

【式】〔80%2,4 −および20%2,6−トリル〕 ヒドロキシアイオドプロピンとモーベイ ケミ
カル社製造のモンジユール TD−30(商品名)
として知られたトルエンジイソシアネイトの80%
2,4−および20%2,6−混合異性体をジイソ
シアネイト1モル当りHIP(ヒドロキシアイオド
プロピン)2.15モルのモル比で反応させた。エー
テル中72%HIP溶液60gを塩化メチレン200g、
ジブチル錫ジラウレイト1/3c.c.と混合した後、モ
ンジユール TD−30を50分にわたりしづかに
19.2g加えた。添加完了後混合物を還流させ塩化
メチレンを必要なだけ約250g加えて沈澱を分散
させた。反応混合物を2.5時間還流加熱し一夜放
置した。翌日過してクリーム色粉末51gをえ
た。融点174−177℃。 実施例 4 ヒドロキシ−アイオドプロピンと4,4′−メチ
レン ジフエニルイソシアネイトのジウレタン
の製造 実施例3の生成物製造反応を反復したが、但し
使用したイソシアネイトはモーベイ ケミカル社
からモンジユールM(商品名)としてえた4,
4′−メチレンジフエニル イソシアネイトであつ
た。HIP39gとモンジユールM25gの反応生成物
はクリーム色粉末55.5gで、融点165−168℃をも
ちよう素含量40%(理論値41.4%)であつた。 実施例 5 ヒドロキシ−アイオドプロピンとトルエン2,
4−ジイソシアネイトのジウレタン製造 この製品は実施例3の方法によつてつくつた、
但しトルエン2,4−ジイソシアネイト(モーベ
イ ケミカル社商品名モンジユールTDS)を使
用した。生成物収量52gクリーム色粉末、融点約
181−184℃。よう素含量47%(理論値=47.2%) 実施例 6 ヒドロキシ−アイオドプロピンのベンジルウレ
タンの製造 エーテル20c.c.にHIP14.6gをとかしジブチル錫
ジラウレイト0.1c.c.を加えた。これに30分にわた
りベンジル イソシアネイト 16.7gを加えた。
発熱反応により39℃まで上昇し沈澱が生じた。更
に30分混合し反応混合物を過しエーテルで洗い
クリーム色粉末20.5gをえた。融点107−110℃。
この生成物をエーテル中にスラリとし過してか
すかにクリーム色結晶17.5gをえた。融点112−
113℃。よう素=39.4%(理論値40.3%) 実施例 7 種々の栄養溶液、例えばブリストルの溶液、エ
トルシユライバー溶液、土壌−水媒質および他の
液体媒質をネジ蓋付き管中に100μg/mlの1−
アイオド−2−プロピニルN−ブチルカルバメイ
ト(トロイ ケミカル社の商品名ポリフエイズ)
を含む水溶液の適当量と混合した。管をカルテリ
ア種、クラミドモナス種、ユードリナ種、ヘマト
コツカス種、パンドリナ種、ヴルヴオツクス種又
は媒質上でよく成長する他の藻種の活性培養液で
接種した。媒質を水と混合し藻種で接種して対照
試料をつくつた。例えば次の混合物をつくりプロ
ロセントリウムで接種しポリフエイズでチヤレジ
した。
[Formula] [80% 2,4- and 20% 2,6-tolyl] Hydroxyiodopropyne and Mondilleur TD-30 (trade name) manufactured by Mobay Chemical Company
80% of toluene diisocyanate known as
The 2,4- and 20% 2,6-mixed isomers were reacted in a molar ratio of 2.15 moles of HIP (hydroxyiodopropyne) per mole of diisocyanate. 60 g of 72% HIP solution in ether and 200 g of methylene chloride;
After mixing with dibutyltin dilaurate 1/3 c.c., gently add Mongiur TD-30 for 50 minutes.
Added 19.2g. After the addition was complete, the mixture was refluxed and about 250 g of methylene chloride was added as needed to disperse the precipitate. The reaction mixture was heated at reflux for 2.5 hours and left overnight. The next day, I obtained 51g of cream-colored powder. Melting point 174-177℃. Example 4 Preparation of diurethane from hydroxy-iodopropyne and 4,4'-methylene diphenyl isocyanate The product preparation reaction of Example 3 was repeated, except that the isocyanate used was 4, obtained from Mobay Chemical Company under the trade name Mongieur M.
It was 4'-methylene diphenyl isocyanate. The reaction product of 39 g of HIP and 25 g of Mongiur M was 55.5 g of a cream colored powder with a melting point of 165-168 DEG C. and an iodine content of 40% (41.4% theoretical). Example 5 Hydroxy-iodopropyne and toluene 2,
Diurethane production from 4-diisocyanate This product was made by the method of Example 3.
However, toluene 2,4-diisocyanate (Mobay Chemical Co., Ltd. trade name: Mongiur TDS) was used. Product yield 52g cream colored powder, melting point approx.
181−184℃. Iodine content 47% (theoretical value = 47.2%) Example 6 Preparation of benzyl urethane of hydroxy-iodopropyne 14.6 g of HIP was dissolved in 20 c.c. of ether, and 0.1 cc of dibutyltin dilaurate was added. To this was added 16.7 g of benzyl isocyanate over 30 minutes.
The temperature rose to 39°C due to an exothermic reaction, and precipitation occurred. After mixing for an additional 30 minutes, the reaction mixture was filtered and washed with ether to yield 20.5 g of a cream colored powder. Melting point 107-110℃.
The product was slurried in ether to give 17.5 g of faint cream colored crystals. Melting point 112−
113℃. Iodine = 39.4% (theoretical 40.3%) Example 7 Various nutrient solutions, such as Bristol's solution, Etre Schleiber's solution, soil-water media and other liquid media, were added to 100 μg/ml of 1 in screw cap tubes. −
Iodo-2-propynyl N-butyl carbamate (trade name: Polyphaes, manufactured by Troy Chemical Company)
and an appropriate amount of an aqueous solution containing. The tubes were inoculated with an active culture of Carteria sp., Chlamydomonas sp., Eudrina sp., Haematococcus sp., Pandorina sp., Vulvochus sp. or other algal species that grow well on the medium. A control sample was created by mixing the medium with water and inoculating it with algae species. For example, the following mixture was prepared, inoculated with Prolocentrium, and charged with Polyphaes.

【表】 プロロセントリウムで接種された管を冷白色螢
光灯(40W)の下で約20℃で2日培養し顕微鏡検
査をした。ポリフエイズのない対照管とポリフエ
イズ5μg/mlを含む管の両方に生きている(運
動性の)細胞が認められた。ポリフエイズ10μ
g/mlとそれ以上を含む管には生きている細胞は
認められなかつた。 緑藻種を接種物に使つた場合藻に対するポリフ
エイズの毒性量を検べるため白化(緑色の漂白又
は消滅)を使用できたであろう。この種の研究に
顕微鏡検査、白化のいづれか又は両方を使用し
た。試験した単細胞および(又は)顕微鏡的藻類
すべてについてこの方法を用いたその結果は下記
表2に示している。 実施例 8 実施例7に記載のとおり溶液をつくつたが、但
し接種物なしの各々の場合の最終量は10mlであつ
た。接種物はスピロジラとシトネマの様な藻種繊
維、ウルヴアの様な大海藻細片およびノストツク
の様なおはじき大の種集団より成る。繊維。細片
および集団に付着の小量の水は無視した。ポリフ
エイズ除藻活性検査に白化を用いた。 清水と海水種の両方を実施例7と8に記載のと
おり試験し表2にまとめている。ポリフエイズは
両有機体群に対しよい除藻活性を示した。海藻は
表3に分離した。ポリフエイズとその同族は“赤
潮”の様な海水花の処理に使用できた。 ポリフエイズは約175ppm(μg/ml)程度の水
溶性でありまた水に種々の溶解度をもつ同族体が
使用できるので、水柱飽和溶液は最も手ごわい藻
を抑制するに十分な殺菌剤を含むと結論した。
[Table] Tubes inoculated with Prolocentrium were incubated at approximately 20°C for 2 days under a cool white fluorescent light (40W) and examined microscopically. Live (motile) cells were found in both control tubes without polyphases and tubes containing 5 μg/ml of polyphases. polyphase 10μ
No viable cells were observed in tubes containing g/ml and above. If green algal species were used as inoculum, bleaching (bleaching or disappearance of green color) could be used to test for toxic amounts of polyphaes on the algae. Microscopic examination, bleaching, or both were used in this type of study. The results using this method for all single cell and/or microscopic algae tested are shown in Table 2 below. Example 8 Solutions were made as described in Example 7, but without inoculum, the final volume in each case was 10 ml. The inoculum consists of fibers of algae species such as Spirodilla and Sitnema, large seaweed strips such as Uruvua, and clusters of species the size of a poplar such as Nostok. fiber. Small amounts of water adhering to the debris and mass were ignored. Whitening was used to test polyphaes algae removal activity. Both freshwater and saltwater species were tested as described in Examples 7 and 8 and are summarized in Table 2. Polyphaes showed good algicidal activity against both groups of organisms. Seaweeds were separated as shown in Table 3. Polyphaes and its congeners could be used to treat seawater flowers such as "red tide". Because Polyphaes is water soluble at approximately 175 ppm (μg/ml) and because congeners with varying water solubility are available, we conclude that a saturated water column solution contains sufficient fungicide to control the most formidable algae. .

【表】【table】

【表】【table】

【表】【table】

【表】【table】

【表】 実施例 9 シユライヒヤーとシユネルの分析紙(#740−
E、直径1/2″=12mm)をアセトン中にとかした試
験化合物1−40%水溶液中に浸した。各紙を浸し
また乾かす際とめるために中心に押ピン“T”を
用いた。コルク板に“T”ピンでとめて処理紙を
風乾した。 プロテアーゼ寒天板をつくり無菌培養からのク
ロレラパイレノイドサの“芝生”で種をまいた。
ポリフエイズ又は表4に示したその同族体を含む
処理し風乾した紙を各板の中央においた。ペトリ
皿を冷白色螢光灯(40W)のもと大気温(約20
℃)で藻が成長するまで(約6日間)培養した。
抑制域の大きさを紙の端から藻成長端まで測定
(mm)した。えた結果は表5に示している。 本発明の化合物、1−アイオド置換アルキンの
ウレタンはクロレラ パイレノイドサに対して高
毒性を示した。故にポリフエイズを含むこれら化
合物は広い繁殖地からのまた知られた藻種の広い
活動範囲を占めている各主部門の藻類に対して毒
性を示すことを示している。
[Table] Example 9 Schreicher and Schünel analysis paper (#740-
E, diameter 1/2" = 12 mm) was immersed in a 1-40% aqueous solution of the test compound dissolved in acetone. A push pin "T" was used in the center to hold each paper in place during soaking and drying. Cork board The treated paper was air-dried by fixing it with a "T" pin. Protease agar plates were prepared and seeded with Chlorella pylenoidosa "lawn" from a sterile culture.
A treated, air-dried paper containing Polyphaes or its congeners listed in Table 4 was placed in the center of each board. The Petri dish was placed under a cool white fluorescent light (40W) at ambient temperature (approximately 20
℃) until algae grew (about 6 days).
The size of the inhibition zone was measured (mm) from the edge of the paper to the edge of algae growth. The results obtained are shown in Table 5. The compound of the present invention, a 1-iodo-substituted alkyne urethane, was highly toxic to Chlorella pyrenoidosa. These compounds, including polyphaes, have therefore been shown to be toxic to algae from a wide range of breeding grounds and from each major division occupying a wide range of known algal species.

【表】【table】

【表】【table】

【表】 実施例 10 市販材料からラテツクス塗料、油アルキド塗料
および油主体着色剤の配合物(配合物は下表7、
8および9に示している)をつくつた。ポリフエ
イズを100ガロン当り2.4および6ポンドの量で加
えた。紙を配合物およびポリフエイズを含まな
い対照で被覆又は処理し乾燥し直径12mmの円板を
切ぬいた。クロレラ パイレノイドサの芝生で種
をまいておいたプロテオース寒天含有板上にこの
円板をおき実施例9のとおり培養した。抑制域を
実施例9のとおり測定した。試験結果を表6に示
している。 小抑制域はポリフエイズを含まない対照品にえ
られることが認められた。この異常は塗料その他
の膜を細菌から保護するためそれらに通常加えら
れる溶媒と殺菌剤からおこされた。しかし膜とし
て使用後これらの毒性剤は風雨でなくなり保護さ
れない膜が残つた。大抑制域はポリフエイズで保
護された膜に認められた。これらの結果はポリフ
エイズ使用の増加され長時間にわたる保護を明確
に示している。
[Table] Example 10 Blends of latex paints, oil alkyd paints, and oil-based colorants from commercially available materials (the blends are shown in Table 7 below).
8 and 9) were made. Polyphaes was added at amounts of 2.4 and 6 pounds per 100 gallons. Paper was coated or treated with the formulation and the polyphase-free control, dried and cut into 12 mm diameter disks. This disk was placed on a proteose agar-containing plate seeded with Chlorella pyrenoidosa grass and cultured as in Example 9. The zone of inhibition was measured as in Example 9. The test results are shown in Table 6. It was observed that a small area of inhibition was obtained in the control product that did not contain polyphaes. The abnormality was caused by solvents and disinfectants commonly added to paints and other films to protect them from bacteria. However, after use as a membrane, these toxic agents weathered away, leaving an unprotected membrane. A large area of inhibition was observed in the polyphaes-protected membrane. These results clearly demonstrate the increased and long-lasting protection of Polyphaes use.

【表】【table】

【表】【table】

【表】【table】

【表】【table】

【表】 オン カーバイ
ド社商品名)
[Table] On Carbide product name)

【表】 実施例 11 ポリフエイズを屋根被覆材料中に0.1乃至1.0%
(100ガロン当り1乃至10ポンドとほぼ等しい)の
量で加えた。トレイコート(商品名)とよばれる
屋根被覆剤(その組成は表10にポリフエイス添加
と無添加で示されている)を標準1″×3″ガラス顕
微鏡スライド上に塗り2日間乾かし3日間蒸溜水
で漂した。膜をかみそり刃でスライドから切りと
りクロレラ パイレノイドサ細胞の芝生で覆つた
プロテオーズ寒天上においた。板を冷白色螢光灯
(40W)の下で2日間培養して検べた。藻細胞の
緑“芝生”がポリフエイズを含まない対照膜の端
まで成長しているのが認められた。対照膜の表面
の成長も認められた。(反射光で見えるとおり)
しかしポリフエイズ0.4%又はそれ以上を含む膜
試料の下では成長は全く認められなかつた。また
保護膜の周りに0.5乃至4.0mm巾の抑制域が認めら
れた。 表10 屋根被覆剤組成 トレイコート(サウス カロライナ州コロンビ
アのトレイコート社商品名)は下記組成をもつ屋
根保護用被覆剤である:材 料 ポンド/100ガロン エチレン グリコール 23.3 ナトラゾル 250HR(ハーキユレス社商品名)4.0 水 197.6 ノプコNXZ(ダイアモンド シヤムロツク商品
名) 93.2 タモール250(ローム アンド ハース社商品名)
4.7 炭酸カルシウム 93.2 2酸化チタン 65.3材 料 ポンド/100ガロン タルク 279.5 アクリル系ラテツクス樹脂 442.6 26ボーメアンモニア水 1.9 トロイサン*174(トロイ ケミカル社商品名) 2.5 *トロイサン174は缶内容物保存用の揮発性殺
菌剤である。 実施例 12 表11に示す組成をもつ市販のゴム引きアスフア
ルト屋根被覆材をトロイサン(トロイ ケミカル
社商品名)ポリフエイズ AF−1配合物と混合
した。この配合物の活性ポリフエイズ含量は40%
で残りの不活性成分は溶剤である。混合物はポリ
フエイズAF−1を0.0、0.5、1.0、1.5および2.0%
含む、活性ポリフエイズは0.0、0.2、0.4、0.6お
よび0.8重量%であつた。 これらの試料は木へらでガラススライド上に塗
り3日間乾かした。かみそり刃で膜をスライドか
ら切りとりクロレラ パイレノイドサで種づけし
たプロテオース寒天板の表面上に滑らかな面を下
にしておいた。試料を40W白螢光灯のもと大気温
(約22℃)で7日間培養した。 ポリフエイズを含まない対照試料の表面下およ
び上までクロレラ パイレノイドサが成長した。
ポリフエイズを含むすべての濃度試料の表面下で
は上記パイレノドサは抑制され成長しなかつた。
活性ポリフエイズ0.6と0.8%において抑制域が認
められた。 表11 ゴム引きアスフアルト屋根被覆用組成物材 料 アスフアルト 50 アツタゲル(エンゲルハルト インダストリー商
品名)濃化剤 15 クラトン ゴム(シエル オイル商品名) <5 レシチンと表面活性剤 <1 芳香族プロセス油 <5 高フラツシユ ナフサ 24−25 実施例 13 エタノール中に100ml当りポリフエイズ0.0、
0.1、0.2、0.4、0.6、0.8及び1.0gを含む溶液をつ
くり、これを“オミツト”空気ジスペンサーに移
しペトリ皿中のプロテオース寒天表面上に噴射し
た。プロテオース寒天は予め表面上に細胞の“芝
生”を成長させる様クロレラ パイレノイドサを
接種しておいた。ペトリ皿を40W白螢光灯のもと
で大気温(約22℃)で1週間培養した。 ポリフエイズを含まないエタノールを噴射した
寒天表面にはクロレラ パイレノイドサが成長し
た。ポリフエイズ濃度0.1と0.2g/100mlにおい
ては点成長が少しおこつた。ポリフエイズ0.4
g/100mlおよびそれ以上の濃度においては板上
の成長は全く認められなかつた。
[Table] Example 11 Polyphaes in roof covering material at 0.1 to 1.0%
(approximately equal to 1 to 10 pounds per 100 gallons). A roof coating called Tray Coat (trade name) (its composition is shown in Table 10 with and without Polyface) was applied onto a standard 1″ x 3″ glass microscope slide, allowed to dry for 2 days, and then soaked with distilled water for 3 days. I drifted away. Membranes were cut from the slides with a razor blade and placed on Proteose agar overlaid with a lawn of Chlorella pyrenoidosa cells. Plates were incubated and examined under cool white fluorescent light (40 W) for 2 days. A green "lawn" of algae cells was seen growing to the edge of the polyphaes-free control membrane. Growth on the surface of the control membrane was also observed. (as seen in reflected light)
However, no growth was observed under membrane samples containing 0.4% or more polyphases. Furthermore, an inhibition zone with a width of 0.5 to 4.0 mm was observed around the protective film. Table 10 Roof Coating Composition Tray Coat (trade name, Tray Coat Co., Columbia, South Carolina) is a protective roof coating with the following composition: Ibs of material /100 gallons Ethylene Glycol 23.3 Natrasol 250HR (trade name, Hercules Co., Ltd.) 4.0 Wednesday 197.6 Nopco NXZ (Diamond Shamlok product name) 93.2 Tamol 250 (Rohm & Haas product name)
4.7 Calcium carbonate 93.2 Titanium dioxide 65.3 pounds of material /100 gallons Talc 279.5 Acrylic latex resin 442.6 26 Baume's ammonia water 1.9 Troysan * 174 (trade name of Troy Chemical Co.) 2.5 *Troysan 174 is a volatile sterilizer for preserving can contents. It is a drug. EXAMPLE 12 A commercially available rubberized asphalt roof covering having the composition shown in Table 11 was mixed with a Troysan® Polyphase AF-1 formulation. The active polyphase content of this formulation is 40%
The remaining inert ingredient is the solvent. The mixture contains Polyphaes AF-1 at 0.0, 0.5, 1.0, 1.5 and 2.0%
The active polyphases contained were 0.0, 0.2, 0.4, 0.6 and 0.8% by weight. These samples were spread onto glass slides with a wooden spatula and allowed to dry for 3 days. The membrane was cut from the slide with a razor blade and placed smooth side down on the surface of a proteose agar plate seeded with Chlorella pyrenoidosa. The samples were incubated at ambient temperature (approximately 22°C) for 7 days under a 40W white fluorescent light. Chlorella pyrenoidosa grew below and above the surface of the control sample without polyphaes.
The Pyrenodosa was suppressed and did not grow under the surface of all concentration samples containing polyphaes.
An inhibitory range was observed for active polyphases at 0.6 and 0.8%. Table 11 Rubberized Asphalt Roof Covering Composition Materials % Asphalt 50 Attutagel (Engelhard Industries trade name) Thickening agent 15 Kraton Rubber (Siel Oil trade name) <5 Lecithin and surfactants <1 Aromatic process oil <5 High Flush Naphtha 24-25 Example 13 Polyphase 0.0 per 100ml in ethanol,
Solutions containing 0.1, 0.2, 0.4, 0.6, 0.8 and 1.0 g were prepared and transferred to an "Omit" air dispenser and sprayed onto the proteose agar surface in a Petri dish. Proteose agar was previously inoculated with Chlorella pyrenoidosa to grow a "lawn" of cells on the surface. Petri dishes were incubated for one week at ambient temperature (approximately 22°C) under a 40W white fluorescent light. Chlorella pyrenoidosa grew on the agar surface sprayed with polyphaes-free ethanol. At polyphase concentrations of 0.1 and 0.2 g/100 ml, some point growth occurred. polyphas 0.4
At concentrations of g/100ml and above, no growth was observed on the plates.

Claims (1)

【特許請求の範囲】 1 式: (式中Rは炭素原子1乃至20をもちまたmに対応
する1乃至3結合をもつ置換された又は非置換の
アルキル、アリール、アラルキル、アルカリー
ル、アルケニル、シクロアルキルおよびシクロア
ルケニル基より成る群から選ばれた基を表わしか
つmとnは1乃至3の整数を表わし同じでもちが
つていてもよい)で示される1−アイオド置換さ
れたアルキンのウレタンを有効成分とする藻の成
長抑制剤。 2 ウレタン化合物の式中mが1である特許請求
の範囲第1項に記載の藻の成長抑制剤。 3 ウレタン化合物の式中nが1である特許請求
の範囲第1項に記載の藻の成長抑制剤。 4 ウレタン化合物の式中Rがアラルキル基また
は置換アリール基である特許請求の範囲第1項に
記載の藻の成長抑制剤。
[Claims] 1 Formula: (wherein R is a group consisting of substituted or unsubstituted alkyl, aryl, aralkyl, alkaryl, alkenyl, cycloalkyl, and cycloalkenyl groups having 1 to 20 carbon atoms and 1 to 3 bonds corresponding to m) and m and n represent integers from 1 to 3, and may be the same or different. agent. 2. The algae growth inhibitor according to claim 1, wherein m in the formula of the urethane compound is 1. 3. The algae growth inhibitor according to claim 1, wherein n in the formula of the urethane compound is 1. 4. The algae growth inhibitor according to claim 1, wherein R in the formula of the urethane compound is an aralkyl group or a substituted aryl group.
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