JPH0474544A - 骨材回収装置 - Google Patents
骨材回収装置Info
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- JPH0474544A JPH0474544A JP18686190A JP18686190A JPH0474544A JP H0474544 A JPH0474544 A JP H0474544A JP 18686190 A JP18686190 A JP 18686190A JP 18686190 A JP18686190 A JP 18686190A JP H0474544 A JPH0474544 A JP H0474544A
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- Japan
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- rotating drum
- sludge
- aggregate
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- Pending
Links
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Landscapes
- Separation Of Solids By Using Liquids Or Pneumatic Power (AREA)
- Preparation Of Clay, And Manufacture Of Mixtures Containing Clay Or Cement (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明はコンクリートミキサー車の中の生コンクリー
トを使用に際して所定量排出した後、その中に残った所
謂戻り生コンクリート、およびそのミキサー車を洗浄し
た後の排水など(これらの両者を総称してスラッジと云
う)から砂や砂利等の骨材を回収するための装置に関す
るものである。
トを使用に際して所定量排出した後、その中に残った所
謂戻り生コンクリート、およびそのミキサー車を洗浄し
た後の排水など(これらの両者を総称してスラッジと云
う)から砂や砂利等の骨材を回収するための装置に関す
るものである。
従来の技術
従来のこの種の骨材回収装置は横形の回転ドラムの内部
をドーナツ形の仕切り板で仕切って上流側から順次、湯
洗槽、溢水移送槽、およびトロンメル槽を形成し、その
回転ドラムを一定速度て回転しておき、該湯洗槽内の底
部に前記スラッジを投入してこれを混洗したのち、底部
から上部に一旦掻き揚げてから前記トロンメル槽内のト
ロンメル内に供給し、ここて新しい水を補給して洗浄し
ながら砂利と砂を分級して夫々回収し、この除汚れた水
を前記仕切り板を溢水して溢水移送槽に送り、これをパ
ケットで−E部に掻き揚げて再び湯洗槽に戻して、新し
く投入されてくるスラッジの洗滌水に使用するものであ
る。
をドーナツ形の仕切り板で仕切って上流側から順次、湯
洗槽、溢水移送槽、およびトロンメル槽を形成し、その
回転ドラムを一定速度て回転しておき、該湯洗槽内の底
部に前記スラッジを投入してこれを混洗したのち、底部
から上部に一旦掻き揚げてから前記トロンメル槽内のト
ロンメル内に供給し、ここて新しい水を補給して洗浄し
ながら砂利と砂を分級して夫々回収し、この除汚れた水
を前記仕切り板を溢水して溢水移送槽に送り、これをパ
ケットで−E部に掻き揚げて再び湯洗槽に戻して、新し
く投入されてくるスラッジの洗滌水に使用するものであ
る。
従ってこの回収装置はスラッジを投入しておけば後は自
動的に砂利と砂を分離して取り出すことができるので極
めて便利である。
動的に砂利と砂を分離して取り出すことができるので極
めて便利である。
しかしながら、上述のように回転ドラムの回転速度が回
転ドラム内に供給されているスラッジの量の多少に係わ
らず一定の速度であるので、投入されるスラッジの処理
量には自ら限度があるため、スラッジの処理量を増加で
きず、また投入するスラッジの量が少な過ぎるときはそ
の星に対して回転速度のほうが高くなり過ぎて、砂が攪
拌され過ぎて分離できなくなり、砂の回収率が低下する
ことになる。
転ドラム内に供給されているスラッジの量の多少に係わ
らず一定の速度であるので、投入されるスラッジの処理
量には自ら限度があるため、スラッジの処理量を増加で
きず、また投入するスラッジの量が少な過ぎるときはそ
の星に対して回転速度のほうが高くなり過ぎて、砂が攪
拌され過ぎて分離できなくなり、砂の回収率が低下する
ことになる。
さらにトロンメルの目詰まり現象を防止することができ
ないと共に、その清掃を行う際は、1ヘロンメルの回収
を中止してその内側にもぐり込んでそれを行わなければ
ならないので、その困難性と労力が過大になり、又その
間の時間の浪費の原因になる。
ないと共に、その清掃を行う際は、1ヘロンメルの回収
を中止してその内側にもぐり込んでそれを行わなければ
ならないので、その困難性と労力が過大になり、又その
間の時間の浪費の原因になる。
本発明が解決しようとする課題
この発明の目的は前記従来の回収装置の回転ドラムの回
転速度が、スラッジの投入量の変化に係わらず常に一定
であることによって生ずるスラッジの処理能力の低下、
および砂の回収率の低下を防止することである。
転速度が、スラッジの投入量の変化に係わらず常に一定
であることによって生ずるスラッジの処理能力の低下、
および砂の回収率の低下を防止することである。
他の目的はトロンメルの目詰まりを防止すると共に、そ
の清掃作業を容易にかつ短時間に行うことが出来るよう
にすることである。
の清掃作業を容易にかつ短時間に行うことが出来るよう
にすることである。
課題を解決するための手段
この発明は横形の回転ドラムの内部をドーナツ形の仕切
り板で仕切って、その上流側から順次、湯洗槽、溢水移
送槽、およびトロンメル槽を形成した骨材回収装置にお
いて、該回転ドラムの総重量計と、その回転ドラムの変
速装置とを連動可能に結合し、また該トロンメル槽内に
トロンメルを同心的に且つ回転自在に設け、そのトロン
メルの上下流端縁部相互を軸心に対して若干角変移可能
に形成し、該トロンメル槽の上下流両端縁部の駆動爪と
、トロンメルの上下流両端縁部の被動爪とを係脱可能に
設け、その」二下流両端縁部の互いに係合する駆動爪と
被動爪の少なくとも一方の回転方向の幅を、上下流両端
縁部の夫々において互いに異ならしめ、更に該トロンメ
ルの外側に位置する回転ドラに点検用窓と扉を設けるも
のである。
り板で仕切って、その上流側から順次、湯洗槽、溢水移
送槽、およびトロンメル槽を形成した骨材回収装置にお
いて、該回転ドラムの総重量計と、その回転ドラムの変
速装置とを連動可能に結合し、また該トロンメル槽内に
トロンメルを同心的に且つ回転自在に設け、そのトロン
メルの上下流端縁部相互を軸心に対して若干角変移可能
に形成し、該トロンメル槽の上下流両端縁部の駆動爪と
、トロンメルの上下流両端縁部の被動爪とを係脱可能に
設け、その」二下流両端縁部の互いに係合する駆動爪と
被動爪の少なくとも一方の回転方向の幅を、上下流両端
縁部の夫々において互いに異ならしめ、更に該トロンメ
ルの外側に位置する回転ドラに点検用窓と扉を設けるも
のである。
作用
この発明の骨材回収装置を用いて骨材を回収するときは
予め回転ドラムを一定速度で回転しておき、該湯洗槽内
の入口に近い上流側の底部に前記スラッジを投入してこ
れを該湯洗槽の内壁に設けられているスクリューコンベ
ヤによって混洗しながら下流側に移動したのち、その中
の砂利と砂を同内壁に設けられている掻き揚げ羽根で、
底部より上部に一旦掻き揚げてから前記トロンメル槽内
のトロンメル内のスクリューコンベヤ上に供給し、ここ
で新しい水を補給して洗浄しながら砂利と砂に分級して
夫々回収し、残った水をトロンメル槽から溢水させて溢
水移送槽に送り、これを回転ドラムの内壁に設けである
バケットで上部に掻き揚げて再ひ湯洗槽に戻して、新し
く投入されてくるスラッジの洗滌水に使用するものであ
る。
予め回転ドラムを一定速度で回転しておき、該湯洗槽内
の入口に近い上流側の底部に前記スラッジを投入してこ
れを該湯洗槽の内壁に設けられているスクリューコンベ
ヤによって混洗しながら下流側に移動したのち、その中
の砂利と砂を同内壁に設けられている掻き揚げ羽根で、
底部より上部に一旦掻き揚げてから前記トロンメル槽内
のトロンメル内のスクリューコンベヤ上に供給し、ここ
で新しい水を補給して洗浄しながら砂利と砂に分級して
夫々回収し、残った水をトロンメル槽から溢水させて溢
水移送槽に送り、これを回転ドラムの内壁に設けである
バケットで上部に掻き揚げて再ひ湯洗槽に戻して、新し
く投入されてくるスラッジの洗滌水に使用するものであ
る。
この間において回転ドラムとその中に供給されているス
ラッジとの総重量を常時連続的に重量計で測定して、そ
の出力信号を回転ドラムの変速装置に入力して回転ドラ
ムの回転速度を、その時のスラッジの重量に適する速度
に自動制御する。
ラッジとの総重量を常時連続的に重量計で測定して、そ
の出力信号を回転ドラムの変速装置に入力して回転ドラ
ムの回転速度を、その時のスラッジの重量に適する速度
に自動制御する。
また夜間等休止の時間が長い場合は間欠的に(概ね1時
間の運休に対して1〜2分間)逆回転することにより回
転ドラ不向のセメント分の沈降固結することを防ぐと共
にトロンメルをその軸方向において交互に捻じって、若
干角変移を与えて1〜ロンメルの網目を変形して、そこ
に目詰まりしている骨材を脱落させる。一定期間運転す
るとそれごと少しづつ目詰りか多くなってくると運休時
間を利用して、点検窓の外から作業者が取り除くもので
ある。
間の運休に対して1〜2分間)逆回転することにより回
転ドラ不向のセメント分の沈降固結することを防ぐと共
にトロンメルをその軸方向において交互に捻じって、若
干角変移を与えて1〜ロンメルの網目を変形して、そこ
に目詰まりしている骨材を脱落させる。一定期間運転す
るとそれごと少しづつ目詰りか多くなってくると運休時
間を利用して、点検窓の外から作業者が取り除くもので
ある。
実施例
この発明の実施例を添付図面で説明すると、ローラ2で
支持した横形の回転ドラム1の内部をドーナツ形の仕切
り板3,3で仕切って、スラッジ15をその投入樋15
aから供給する際の」二液側から順次、湯洗槽4、溢水
移送槽5、およびトロンメル槽6を形成した骨材回収装
置において、該回転ドラム1のに投入するスラッジの投
入置針7と、その回転トラム1を駆動する原動I!8a
の変速装置8bとを連動手段8Cを介して互に結合し、
また該1〜ロンメル槽6内に1〜ロンメル9をその支持
環10a、10bで同心的に且つ回転自在に設it =
’::l’その1〜ロンメル9の上下流両端縁部9a、
9bを軸心9Cに対して若干捩り角変移θ可能に形成し
、またトロンメル槽6の上下流両端縁部6a、6bの駆
動爪ILa、11bと、■・ロンメル9の上下流両端縁
部9a、9bの被動爪12a、12bとを係脱可能に設
け、それらの上下流両端縁部で互いに係合する駆動爪1
1a、llbと被動爪12a、+2bの少なくとも一方
の中心角αa、αb、βa、βbを、上下流両端縁部に
おいて互いに異ならしめる。例えは第8〜10図におい
ては中心角αaを中心角αbより大きくし、中心角βa
と中心角βbを略等しくしであるか、その代わりに中心
角αaとαbを等しくして中心角βaをβbより大きく
したり、あるいは中心角αaとαb及び中心角βaとβ
bを何れも互いに相異することも可能である。更に該ト
ロンメル9の外側に位置する回転トラム1に点検窓13
とその扉14を設(つるものてあり、この骨材回収装置
を用いて骨材を回収するときは予め回転ドラム1を一定
の回転速度で回転しておき、該混洗jIII4内の底部
に前記スラッジ15を投入してこれを該湯洗槽4の内壁
に設けられているスクリューコンベヤ16によって湯洗
したのち、その中の砂利17と砂18等とからなる骨材
を同内壁に設けられている掻き揚げ羽根19で、底部よ
り上部に一旦掻き揚?−)てその開口部19aを下に向
け、軸心部に同心的に設clている角錐形案内筒20の
上側面20aに落下し、その案内筒20の上側面20a
、および1〜ロンメル9の上流側端縁部6aに設けられ
ている角錐形ホッパ21の内面に沿ってその1〜ロンメ
ル9内に供給し、ここで給水管22から新しい水23を
補給して洗浄しながら1〜ロンメル9の内壁に形成され
ている砂利用スクリューコンベヤ24てその上流端縁部
6aから下流端縁部6bに向かって移送し、この間に1
へロンメル9で砂利と砂を夫々互いに分級して、砂利を
+−ロンメル9内に残し、砂をトロンメル9の外側に出
して砂利I7はトロンメル9の内面下流部に形成されて
いる砂利掻き揚げ羽根25で掻き揚げて砂利用シュー1
へ26の上端の入口26aに排出し、その出口26bか
ら回収する。また1〜ロンメル9の外側に出された砂1
8は回転ドラム1の内面に配置されている砂川スクリュ
ーコンベヤ27で下流側端縁部に移送され、ここで砂川
掻き揚げ羽根28で掻き揚げられ、砂川シュート30の
入口30aに供給され、その出口30bから回収される
。
支持した横形の回転ドラム1の内部をドーナツ形の仕切
り板3,3で仕切って、スラッジ15をその投入樋15
aから供給する際の」二液側から順次、湯洗槽4、溢水
移送槽5、およびトロンメル槽6を形成した骨材回収装
置において、該回転ドラム1のに投入するスラッジの投
入置針7と、その回転トラム1を駆動する原動I!8a
の変速装置8bとを連動手段8Cを介して互に結合し、
また該1〜ロンメル槽6内に1〜ロンメル9をその支持
環10a、10bで同心的に且つ回転自在に設it =
’::l’その1〜ロンメル9の上下流両端縁部9a、
9bを軸心9Cに対して若干捩り角変移θ可能に形成し
、またトロンメル槽6の上下流両端縁部6a、6bの駆
動爪ILa、11bと、■・ロンメル9の上下流両端縁
部9a、9bの被動爪12a、12bとを係脱可能に設
け、それらの上下流両端縁部で互いに係合する駆動爪1
1a、llbと被動爪12a、+2bの少なくとも一方
の中心角αa、αb、βa、βbを、上下流両端縁部に
おいて互いに異ならしめる。例えは第8〜10図におい
ては中心角αaを中心角αbより大きくし、中心角βa
と中心角βbを略等しくしであるか、その代わりに中心
角αaとαbを等しくして中心角βaをβbより大きく
したり、あるいは中心角αaとαb及び中心角βaとβ
bを何れも互いに相異することも可能である。更に該ト
ロンメル9の外側に位置する回転トラム1に点検窓13
とその扉14を設(つるものてあり、この骨材回収装置
を用いて骨材を回収するときは予め回転ドラム1を一定
の回転速度で回転しておき、該混洗jIII4内の底部
に前記スラッジ15を投入してこれを該湯洗槽4の内壁
に設けられているスクリューコンベヤ16によって湯洗
したのち、その中の砂利17と砂18等とからなる骨材
を同内壁に設けられている掻き揚げ羽根19で、底部よ
り上部に一旦掻き揚?−)てその開口部19aを下に向
け、軸心部に同心的に設clている角錐形案内筒20の
上側面20aに落下し、その案内筒20の上側面20a
、および1〜ロンメル9の上流側端縁部6aに設けられ
ている角錐形ホッパ21の内面に沿ってその1〜ロンメ
ル9内に供給し、ここで給水管22から新しい水23を
補給して洗浄しながら1〜ロンメル9の内壁に形成され
ている砂利用スクリューコンベヤ24てその上流端縁部
6aから下流端縁部6bに向かって移送し、この間に1
へロンメル9で砂利と砂を夫々互いに分級して、砂利を
+−ロンメル9内に残し、砂をトロンメル9の外側に出
して砂利I7はトロンメル9の内面下流部に形成されて
いる砂利掻き揚げ羽根25で掻き揚げて砂利用シュー1
へ26の上端の入口26aに排出し、その出口26bか
ら回収する。また1〜ロンメル9の外側に出された砂1
8は回転ドラム1の内面に配置されている砂川スクリュ
ーコンベヤ27で下流側端縁部に移送され、ここで砂川
掻き揚げ羽根28で掻き揚げられ、砂川シュート30の
入口30aに供給され、その出口30bから回収される
。
また前記給水管22からトロンメル9内に供給されて砂
利と砂の洗浄に使用された水23はドーナツ形の仕切り
板3の内縁3aを溢水して、トロンメル槽6から溢水移
送槽5に流入し、これを第3図と第5図に示すように回
転ドラム1の内壁に設けであるパケット31で上部に汲
み揚げて、そのパケット31の底部の連通管32を通し
て落下させ、続いて前記角錐形案内筒20の内面に沿っ
て矢印A20のように再び混洗槽4内に戻して、新しく
投入されてくるスラッジの洗滌水に再使用するものであ
る。
利と砂の洗浄に使用された水23はドーナツ形の仕切り
板3の内縁3aを溢水して、トロンメル槽6から溢水移
送槽5に流入し、これを第3図と第5図に示すように回
転ドラム1の内壁に設けであるパケット31で上部に汲
み揚げて、そのパケット31の底部の連通管32を通し
て落下させ、続いて前記角錐形案内筒20の内面に沿っ
て矢印A20のように再び混洗槽4内に戻して、新しく
投入されてくるスラッジの洗滌水に再使用するものであ
る。
この間において回転ドラム1とその中に投入されている
スラッジ15との投入量を常時連続的に重量計等の投入
量計7で測定して、その出力信号を連動手段8cを通し
て回転ドラム1の変速装置8bに入力して回転ドラム1
の回転速度を、その時のスラッジlの投入量に適する速
度に自動制御し、その投入量が多いときは回転速度を上
げてこの装置の処理能力を向上し、又その投入量が少な
いときは回転速度を低下して、1へロンメル槽6内にお
ける砂の回収作用を行い易くするものである。
スラッジ15との投入量を常時連続的に重量計等の投入
量計7で測定して、その出力信号を連動手段8cを通し
て回転ドラム1の変速装置8bに入力して回転ドラム1
の回転速度を、その時のスラッジlの投入量に適する速
度に自動制御し、その投入量が多いときは回転速度を上
げてこの装置の処理能力を向上し、又その投入量が少な
いときは回転速度を低下して、1へロンメル槽6内にお
ける砂の回収作用を行い易くするものである。
又、上記回転ドラムの回転に際して、その回転ドラム1
をヂエーンベルト33及びスプロヶッ1〜ボイール34
を介して正逆回転可能な原動機8aでその回転方向を正
回転方向と逆回転方向に間欠的に繰り返してずので、先
ず各図において回転ドラムを矢印A1方向に正回転する
と、l・ロンメル槽6の上下流端縁部の内面に夫々突出
している軸心9cにおける中心角βaの駆動爪11aと
中心角βbの駆動爪11bに、これと同心的にかつ回転
可能に設けられているトロンメル9の上下流端縁部9a
、9bに形成されている幅中心角αaの被動爪12aと
幅fの被動爪12bとが係合して、回転ドラム1の回転
をトロンメル9の回転に伝導している。
をヂエーンベルト33及びスプロヶッ1〜ボイール34
を介して正逆回転可能な原動機8aでその回転方向を正
回転方向と逆回転方向に間欠的に繰り返してずので、先
ず各図において回転ドラムを矢印A1方向に正回転する
と、l・ロンメル槽6の上下流端縁部の内面に夫々突出
している軸心9cにおける中心角βaの駆動爪11aと
中心角βbの駆動爪11bに、これと同心的にかつ回転
可能に設けられているトロンメル9の上下流端縁部9a
、9bに形成されている幅中心角αaの被動爪12aと
幅fの被動爪12bとが係合して、回転ドラム1の回転
をトロンメル9の回転に伝導している。
矢印A1方向の回転が今までと逆方向に即ち矢印B方向
に回転を始めると、各駆動爪と駆動爪との係合は外れて
トロンメル9はその重力等に基く抵抗で支持環10a、
10bに支えられた状態で回転を停止し、更に回転ドラ
ム1の回転を続けると、上流側の駆動爪11aは下流側
のそれ11bよりも矢印B方向に関して 中心角θ−(αa+βb)−(αb+βb)だけ進んで
いるのて、第9図に於いて上流側の駆動爪11aを矢印
B方向に(36o−θ )°回転して、第9図の仮想線
て示す駆動爪11cが上流側の被動爪12aに突き当た
ったとき第10図に示ずように、下流側の駆動爪11b
も前記と同様に(360−θ )°回転するが、下流側
の被動爪I2bより中心角θだけその手前にある。
に回転を始めると、各駆動爪と駆動爪との係合は外れて
トロンメル9はその重力等に基く抵抗で支持環10a、
10bに支えられた状態で回転を停止し、更に回転ドラ
ム1の回転を続けると、上流側の駆動爪11aは下流側
のそれ11bよりも矢印B方向に関して 中心角θ−(αa+βb)−(αb+βb)だけ進んで
いるのて、第9図に於いて上流側の駆動爪11aを矢印
B方向に(36o−θ )°回転して、第9図の仮想線
て示す駆動爪11cが上流側の被動爪12aに突き当た
ったとき第10図に示ずように、下流側の駆動爪11b
も前記と同様に(360−θ )°回転するが、下流側
の被動爪I2bより中心角θだけその手前にある。
この状態で駆動爪11cにより被動爪12aを矢印B方
向に回転すると、トロンメル9はその上流端縁部9aの
み回動され、下流端縁部9bは停止しているので、該ト
ロンメル9はその他方向に対して捩られ、やがて下流端
縁部9bの駆動爪lidが被動爪12bに突き当り、ト
ロンメル9は角度θだけ捩られた状態で矢E17 B方
向に回転を続けるこのようにしてトロンメル9をその軸
方向に対して回転方向を変える度毎に交互に捻じって、
トロンメル9の平織状の網目の形状を例えば矩形から菱
形に或はその逆に変形して、そこに目詰まりしている砂
利を離脱する。この際離脱できずに残ったものは必要に
応じて回転ドラムの回転を一旦停止して、点検窓13の
扉14をあけ、その外から作業者が手を差し込んでトロ
ンメルを逆回転方向に廻しながら取り除くものである。
向に回転すると、トロンメル9はその上流端縁部9aの
み回動され、下流端縁部9bは停止しているので、該ト
ロンメル9はその他方向に対して捩られ、やがて下流端
縁部9bの駆動爪lidが被動爪12bに突き当り、ト
ロンメル9は角度θだけ捩られた状態で矢E17 B方
向に回転を続けるこのようにしてトロンメル9をその軸
方向に対して回転方向を変える度毎に交互に捻じって、
トロンメル9の平織状の網目の形状を例えば矩形から菱
形に或はその逆に変形して、そこに目詰まりしている砂
利を離脱する。この際離脱できずに残ったものは必要に
応じて回転ドラムの回転を一旦停止して、点検窓13の
扉14をあけ、その外から作業者が手を差し込んでトロ
ンメルを逆回転方向に廻しながら取り除くものである。
効果
以上本発明を添付図面の実施例によって説明したが、本
発明はこの実施例に限定されるものでなく、本発明の要
旨の範囲内において、部分的変更及び付加して実施する
ことも可能である。例えば原動機の変速装置はインバー
タを用いたり、機械的変速装置を用いることも可能であ
る。
発明はこの実施例に限定されるものでなく、本発明の要
旨の範囲内において、部分的変更及び付加して実施する
ことも可能である。例えば原動機の変速装置はインバー
タを用いたり、機械的変速装置を用いることも可能であ
る。
この発明は横形の回転ドラムの内部をドーナツ形の仕切
り板で仕切って、その上流側から順次、混洗槽、溢水移
送槽、およびトロン、メル槽を形成した骨材回収装置に
おいて、回転ドラムに投入するスラッジの投入量計と、
その回転ドラムの変速装置とを連動可能に結合したので
、回転ドラムの中に供給されているスラッジとの投入量
を常時連続的に投入量計で測定して、その出力信号を回
転ドラムの変速装置に入力して回転ドラムの回転速度を
、その時の回転ドラムの中に投入されているスラッジの
量に最も適する速度に自動制御することができ、前記従
来の回収装置の回転トラムの回転速度か、スラリの投入
量の変化に係わらず常に一定であることによって生ずる
骨材回収の処理能力の低下、および砂の回収率の低下を
防止することができる。
り板で仕切って、その上流側から順次、混洗槽、溢水移
送槽、およびトロン、メル槽を形成した骨材回収装置に
おいて、回転ドラムに投入するスラッジの投入量計と、
その回転ドラムの変速装置とを連動可能に結合したので
、回転ドラムの中に供給されているスラッジとの投入量
を常時連続的に投入量計で測定して、その出力信号を回
転ドラムの変速装置に入力して回転ドラムの回転速度を
、その時の回転ドラムの中に投入されているスラッジの
量に最も適する速度に自動制御することができ、前記従
来の回収装置の回転トラムの回転速度か、スラリの投入
量の変化に係わらず常に一定であることによって生ずる
骨材回収の処理能力の低下、および砂の回収率の低下を
防止することができる。
また本発明はトロンメル槽内にトロンメルを同心的に且
つ回転自在に設け、そのトロンメルを軸心に対して若干
捩り角変移可能に形成し、該トロンメル槽の上下流両端
縁部の駆動爪と、トロンメルの上下流両端縁部の被動爪
とを係脱可能に設け、その上下流両端縁部に位置する駆
動爪と被動爪の少なくとも一方のの軸心に対する中心角
を、上下流両端縁部において互いに異ならしめ、更に回
転ドラムを間欠的に逆回転するようにしであるので、そ
の回転方向の変化の都度+−ロンメルが軸心に対して若
干捩れ、その網目が変形し、網目に詰まっている砂利を
そこから脱落して、トロンメルの目詰まりを防止しする
ことが出来る。
つ回転自在に設け、そのトロンメルを軸心に対して若干
捩り角変移可能に形成し、該トロンメル槽の上下流両端
縁部の駆動爪と、トロンメルの上下流両端縁部の被動爪
とを係脱可能に設け、その上下流両端縁部に位置する駆
動爪と被動爪の少なくとも一方のの軸心に対する中心角
を、上下流両端縁部において互いに異ならしめ、更に回
転ドラムを間欠的に逆回転するようにしであるので、そ
の回転方向の変化の都度+−ロンメルが軸心に対して若
干捩れ、その網目が変形し、網目に詰まっている砂利を
そこから脱落して、トロンメルの目詰まりを防止しする
ことが出来る。
さらに才なトロンメルの外側に位置する回転ドラムに点
検窓とその扉を設番っであるので、前記トロンメルの逆
回転を間歇的に行っても脱落しない砂利或はその他のの
異物を回転ドラムの外からその中に作業者が腕を挿入し
て、その除去を容易に行うことが出来る。
検窓とその扉を設番っであるので、前記トロンメルの逆
回転を間歇的に行っても脱落しない砂利或はその他のの
異物を回転ドラムの外からその中に作業者が腕を挿入し
て、その除去を容易に行うことが出来る。
添付図面はこの発明の実施例を示し、第1図はその正面
図、第2図は側面図、第3図は第、1図の一部分の拡大
断面図、第4図は第3図のIV−IV線部の断面図、第
5図は第3図のV−v線部の断面図、第6図は第3図の
vr−VI線部の断面図、第7図は第3図の■−■線部
の断面図、第8図は第3図の一部分の拡大図、第9図は
第8図のIX−IX線部の断面図、第10図は第8図の
X−X線部の断面図である。 1・・・回転ドラム 3・・・仕切り板 4・・・混洗槽 5・・・溢水移送槽 6・・・トロンメル槽 6a・・・トロンメル槽の上流端縁部 6b・・・トロンメル槽の下流端縁部 7・・・投入量計 8a・・・原動機 8b・・・高速機 9・・・トロンメル 9c・・・軸心 θ・・・捩り角変位 9a・・I−ロンメルの上流端縁部 9b・・・トロンメルの下流端縁部 11a・・・駆動爪 11b・・・駆動爪 12a・・・被動爪 12b・・・被動爪 αa・・・上流端縁部における被動爪の中心角αb・・
・下流端縁部における被動爪の中心角βa・・・上流端
縁部における駆動爪の中心角βb・・・下流端縁部にお
ける駆動爪の中心角13・・・・・・点検窓 14・・・・・・点検窓の扉
図、第2図は側面図、第3図は第、1図の一部分の拡大
断面図、第4図は第3図のIV−IV線部の断面図、第
5図は第3図のV−v線部の断面図、第6図は第3図の
vr−VI線部の断面図、第7図は第3図の■−■線部
の断面図、第8図は第3図の一部分の拡大図、第9図は
第8図のIX−IX線部の断面図、第10図は第8図の
X−X線部の断面図である。 1・・・回転ドラム 3・・・仕切り板 4・・・混洗槽 5・・・溢水移送槽 6・・・トロンメル槽 6a・・・トロンメル槽の上流端縁部 6b・・・トロンメル槽の下流端縁部 7・・・投入量計 8a・・・原動機 8b・・・高速機 9・・・トロンメル 9c・・・軸心 θ・・・捩り角変位 9a・・I−ロンメルの上流端縁部 9b・・・トロンメルの下流端縁部 11a・・・駆動爪 11b・・・駆動爪 12a・・・被動爪 12b・・・被動爪 αa・・・上流端縁部における被動爪の中心角αb・・
・下流端縁部における被動爪の中心角βa・・・上流端
縁部における駆動爪の中心角βb・・・下流端縁部にお
ける駆動爪の中心角13・・・・・・点検窓 14・・・・・・点検窓の扉
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、横形の回転ドラムの内部をドーナツ形の仕切り板で
仕切って、その上流側から順次混洗槽、溢水移送槽およ
びトロンメル槽を形成した骨材回収装置において、該回
転ドラムに投入するスラッジの投入量計と、その回転ド
ラムの駆動用原動機の変速装置とを連動可能に結合し、
また該トロンメル槽内にトロンメルを同心的に且つ回転
自在に設け、そのトロンメルを軸心に対して若干捩り角
変移可能に形成し、該トロンメル槽の上下流両端縁部の
駆動爪と、トロンメルの上下流両端縁部の被動爪とを係
脱可能に設け、その上下流両端縁部に位置する駆動爪と
被動爪の少なくとも一方の軸心に対する中心角を、上下
流両端縁部において互いに異ならしめ、更に該トロンメ
ルの外側に位置する回転ドラムに点検窓とその扉を設け
ることを特徴とする骨材回収装置。 2、駆動用原動機の変速装置がインバータであることを
特徴とする請求項1記載の骨材回収装置。 3、投入量計が回転ドラムと、その内部に投入されたス
ラッジの重量との総重量計であることを特徴とする請求
項1記載の骨材回収装置。 4、投入量計がスラッジの投入樋に設けられているスラ
ッジの濃度計であることを特徴とする請求項1記載の骨
材回収装置。 5、トロンメル槽の上下流両端縁部に形成されている駆
動爪の軸心に対する中心角を互いに等しくし、トロンメ
ルの上下流両端縁部に形成されている被動爪の軸心に対
する中心角を互いに相違させる事を特徴とする請求項1
記載の骨材回収装置。 6、トロンメル槽の上下流両端縁部に形成されている駆
動爪の幅の軸心に対する中心角を互いに相違させ、トロ
ンメルの上下流両端縁部に形成されている被動爪の軸心
に対する中心角を互いに等しくする事を特徴とする請求
項1記載の骨材回収装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18686190A JPH0474544A (ja) | 1990-07-13 | 1990-07-13 | 骨材回収装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18686190A JPH0474544A (ja) | 1990-07-13 | 1990-07-13 | 骨材回収装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0474544A true JPH0474544A (ja) | 1992-03-09 |
Family
ID=16195945
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18686190A Pending JPH0474544A (ja) | 1990-07-13 | 1990-07-13 | 骨材回収装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0474544A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06178949A (ja) * | 1992-12-15 | 1994-06-28 | Isao Iijima | 余剰生コン処理装置 |
KR100751838B1 (ko) * | 2006-04-12 | 2007-08-23 | 대웅산업(주) | 건축 폐기물의 분리장치 |
JP2011235232A (ja) * | 2010-05-10 | 2011-11-24 | Suido Kiko Kaisha Ltd | 洗砂装置 |
-
1990
- 1990-07-13 JP JP18686190A patent/JPH0474544A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06178949A (ja) * | 1992-12-15 | 1994-06-28 | Isao Iijima | 余剰生コン処理装置 |
KR100751838B1 (ko) * | 2006-04-12 | 2007-08-23 | 대웅산업(주) | 건축 폐기물의 분리장치 |
JP2011235232A (ja) * | 2010-05-10 | 2011-11-24 | Suido Kiko Kaisha Ltd | 洗砂装置 |
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