JPH0472484A - スクロール圧縮機 - Google Patents
スクロール圧縮機Info
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- JPH0472484A JPH0472484A JP18450190A JP18450190A JPH0472484A JP H0472484 A JPH0472484 A JP H0472484A JP 18450190 A JP18450190 A JP 18450190A JP 18450190 A JP18450190 A JP 18450190A JP H0472484 A JPH0472484 A JP H0472484A
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- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 12
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 5
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 12
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
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- 230000009471 action Effects 0.000 description 3
- 230000008859 change Effects 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C29/00—Component parts, details or accessories of pumps or pumping installations, not provided for in groups F04C18/00 - F04C28/00
- F04C29/0042—Driving elements, brakes, couplings, transmissions specially adapted for pumps
- F04C29/005—Means for transmitting movement from the prime mover to driven parts of the pump, e.g. clutches, couplings, transmissions
- F04C29/0057—Means for transmitting movement from the prime mover to driven parts of the pump, e.g. clutches, couplings, transmissions for eccentric movement
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C2240/00—Components
- F04C2240/60—Shafts
- F04C2240/601—Shaft flexion
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は冷凍装置や空調装置等に用いられるスクロー
ル圧縮機に関するものである。
ル圧縮機に関するものである。
第6図は例えば特開平1−159480号公報に開示さ
れた従来のスクロール圧縮機の主要構成部分の縦断面図
である。
れた従来のスクロール圧縮機の主要構成部分の縦断面図
である。
第6図において、1は板状渦巻歯1aを有する固定スク
ロール、2は板状渦巻歯2aを存する揺動スクロールで
あり、両板状渦巻歯1a、2aが噛合って圧縮室を形成
している。2bは板状渦巻歯2aと反対側の面に設けら
れた揺動スクロール2のボス部であり、円筒状内側面に
揺動軸受2Cを形成している。
ロール、2は板状渦巻歯2aを存する揺動スクロールで
あり、両板状渦巻歯1a、2aが噛合って圧縮室を形成
している。2bは板状渦巻歯2aと反対側の面に設けら
れた揺動スクロール2のボス部であり、円筒状内側面に
揺動軸受2Cを形成している。
3はボス部2b内に挿入されたスライダーであり、内面
がスライダー駆動面3a、外周面が揺動軸受2cと接す
るスライダー外周面3eとなっている。
がスライダー駆動面3a、外周面が揺動軸受2cと接す
るスライダー外周面3eとなっている。
4は第1フレーム5に設けられた第1軸受5a及び第2
フレーム6に設けられた第2軸受6aによって、ラジア
ル方向に支持された即ち回転可能に支承された主軸であ
り、圧縮機構側の端部即ちボス部2b側の端部にはクラ
ンクピン4aが設けられ、そのクランクピン駆動面4b
が、スライダー3のスライダー駆動面3aと、軸線方向
である直線方向に往復摺動自在に係合されている。なお
、スライダー3のスライダー外周面3eは揺動軸受2C
に回転自在に係合しており、主軸4の発生する駆動力を
揺動スクロール2に伝達する働きをする。それと同時に
スライダー3は、クランクピン駆動面4bに沿って直線
方向に微小往復運動を行うことによって、渦巻形状のば
らつきに追随して、圧縮室のラジアル方向洩れ隙間を極
小とする機能を持つ。
フレーム6に設けられた第2軸受6aによって、ラジア
ル方向に支持された即ち回転可能に支承された主軸であ
り、圧縮機構側の端部即ちボス部2b側の端部にはクラ
ンクピン4aが設けられ、そのクランクピン駆動面4b
が、スライダー3のスライダー駆動面3aと、軸線方向
である直線方向に往復摺動自在に係合されている。なお
、スライダー3のスライダー外周面3eは揺動軸受2C
に回転自在に係合しており、主軸4の発生する駆動力を
揺動スクロール2に伝達する働きをする。それと同時に
スライダー3は、クランクピン駆動面4bに沿って直線
方向に微小往復運動を行うことによって、渦巻形状のば
らつきに追随して、圧縮室のラジアル方向洩れ隙間を極
小とする機能を持つ。
次に、第7図において、(^)及び(B)では、クラン
クピン4aのクランクピン駆動面4bが微小角度傾いて
形成されており、(C)及び(0)では、スライダー3
のスライダー駆動面3aが微小角度傾いて形成されてい
る。また、(A)及び(C)は停止時の状態でのスライ
ダー3と主軸4の断面を示し、(B)及び(D) は運
転時の状態でのスライダー3と主軸4が係合した状態を
断面で示しである。
クピン4aのクランクピン駆動面4bが微小角度傾いて
形成されており、(C)及び(0)では、スライダー3
のスライダー駆動面3aが微小角度傾いて形成されてい
る。また、(A)及び(C)は停止時の状態でのスライ
ダー3と主軸4の断面を示し、(B)及び(D) は運
転時の状態でのスライダー3と主軸4が係合した状態を
断面で示しである。
次に動作について説明する。
第6図において、電動機によって回転駆動される主軸4
の回転動力はスライダー3を介して揺動スクロール2に
伝達され、揺動スクロール2を旋回運動させる。この揺
動スクロール2の旋回運動により固定スクロール1の板
状渦巻歯1aと揺動スクロール2の板状渦巻歯2b間に
形成される圧縮室が次々と空間を狭められて冷媒ガスの
圧縮動作が行なわれる。この圧縮動作によりラジアル方
向のガス負荷は、揺動スクロール2の板状渦巻歯2aに
作用し、そして、揺動軸受2c及びスライダー外周面3
eを介してスライダー3に作用し、次に、スライダー駆
動面3a及びクランクピン駆動面4bを介して主軸4の
クランクピン4aに作用する。一方、主軸4は、第I軸
受5a及び第2軸受6aによってラジアル方向に支持さ
れているので、ラジアル方向ガス負荷に対して片持ち構
造となり、撓んでしまう、主軸4の撓みによりクランク
ピン4aは第1軸受5aに対して傾き角を持つことにな
る。
の回転動力はスライダー3を介して揺動スクロール2に
伝達され、揺動スクロール2を旋回運動させる。この揺
動スクロール2の旋回運動により固定スクロール1の板
状渦巻歯1aと揺動スクロール2の板状渦巻歯2b間に
形成される圧縮室が次々と空間を狭められて冷媒ガスの
圧縮動作が行なわれる。この圧縮動作によりラジアル方
向のガス負荷は、揺動スクロール2の板状渦巻歯2aに
作用し、そして、揺動軸受2c及びスライダー外周面3
eを介してスライダー3に作用し、次に、スライダー駆
動面3a及びクランクピン駆動面4bを介して主軸4の
クランクピン4aに作用する。一方、主軸4は、第I軸
受5a及び第2軸受6aによってラジアル方向に支持さ
れているので、ラジアル方向ガス負荷に対して片持ち構
造となり、撓んでしまう、主軸4の撓みによりクランク
ピン4aは第1軸受5aに対して傾き角を持つことにな
る。
第7図において、(A)及び(B)の場合と(C)及び
(D)の場合のいずれの場合も、予め設けられたスライ
ダー駆動面3aでの傾斜角とクランクピン4aの傾き角
とがほぼ一致しており、そのためにスライダー外周面3
eは第6図に示した第1軸受5aに対して平行になる。
(D)の場合のいずれの場合も、予め設けられたスライ
ダー駆動面3aでの傾斜角とクランクピン4aの傾き角
とがほぼ一致しており、そのためにスライダー外周面3
eは第6図に示した第1軸受5aに対して平行になる。
−1方、揺動スクロール2のボス部2bの内側面に形成
された揺動軸受2c及び第1軸受5a及び第2軸受6a
は平行lこ設定されているから、揺動軸受部において、
軸即ちスライダー外周面3eと軸受即ち揺動軸受2cと
は平行が保たれている。スライダー外周面3eと揺動軸
受2Cとの平行が保たれれば、)ヱ動軸受部の負荷容量
の発生を大きくすることができる。
された揺動軸受2c及び第1軸受5a及び第2軸受6a
は平行lこ設定されているから、揺動軸受部において、
軸即ちスライダー外周面3eと軸受即ち揺動軸受2cと
は平行が保たれている。スライダー外周面3eと揺動軸
受2Cとの平行が保たれれば、)ヱ動軸受部の負荷容量
の発生を大きくすることができる。
〔発明が解決しようとする課題]
従来のスクロール圧縮機は以上のように構成されている
ので、揺動軸受部の負荷容量の発生を大きくするために
、スライダー駆動面3aあるいはクランクピン駆動面4
bに予めクランクピン4aの傾きに合わせた傾斜を設け
ておくために以下に述べる課題があった。
ので、揺動軸受部の負荷容量の発生を大きくするために
、スライダー駆動面3aあるいはクランクピン駆動面4
bに予めクランクピン4aの傾きに合わせた傾斜を設け
ておくために以下に述べる課題があった。
■ スライダー駆動面3aあるいはクランクピン駆動面
4bに設ける微小傾斜の加工及び角度の管理が困難であ
る。
4bに設ける微小傾斜の加工及び角度の管理が困難であ
る。
■ 運転条件によってラジアル方向ガス負荷の大きさは
変わり、それに連動して主軸4の撓み角及ヒクランクピ
ン4aの傾き角も変化するので、スライダー駆動面3a
あるいはクランクピン駆動面4bに設ける微小傾斜の角
度の設定が困難になる。
変わり、それに連動して主軸4の撓み角及ヒクランクピ
ン4aの傾き角も変化するので、スライダー駆動面3a
あるいはクランクピン駆動面4bに設ける微小傾斜の角
度の設定が困難になる。
この発明は上記のような課題を解決するためになされた
もので、部品の管理を簡略化でき、しかも広い運転条件
において、揺動軸受部の負荷容量の発生を大きくするこ
とのできるスクロール圧縮機を得ることを目的とする。
もので、部品の管理を簡略化でき、しかも広い運転条件
において、揺動軸受部の負荷容量の発生を大きくするこ
とのできるスクロール圧縮機を得ることを目的とする。
(課題を解決するための手段)
この発明の1つのスクロール圧mmは、主軸のクランク
ピンに軸線方向に往復摺動自在に係合されたスライダー
を備え、スライダーが揺動スクロールのボス部の揺動軸
受に回転自在に係合されたスクロール圧wi機において
、スライダーまたはボス部を柔構造にしたものである。
ピンに軸線方向に往復摺動自在に係合されたスライダー
を備え、スライダーが揺動スクロールのボス部の揺動軸
受に回転自在に係合されたスクロール圧wi機において
、スライダーまたはボス部を柔構造にしたものである。
この発明のもう1つのスクロール圧縮機は、スクロール
圧縮機において、スライダーにおけるその最大油膜圧力
発生領域の近傍に柔構造空間を形成したものである。
圧縮機において、スライダーにおけるその最大油膜圧力
発生領域の近傍に柔構造空間を形成したものである。
[作 用〕
この発明における1つのスクロール圧縮機は、スライダ
ーまたは揺動スクロールのボス部の柔構造により主軸の
クランクピンの傾きを吸収するようにしたので、揺動軸
受部におけるボス部の内側面の揺動軸受と軸としてのス
ライダー外周面の相対的な平行関係を保てる。
ーまたは揺動スクロールのボス部の柔構造により主軸の
クランクピンの傾きを吸収するようにしたので、揺動軸
受部におけるボス部の内側面の揺動軸受と軸としてのス
ライダー外周面の相対的な平行関係を保てる。
この発明におけるもう1つのスクロール圧縮機は、スラ
イダーの最大油膜圧力発生領域近傍の柔構造空間により
その領域近傍の剛性が弱くなり、弾性変形し、スライダ
ー外周面の最大油膜圧力発生領域が広くなる。
イダーの最大油膜圧力発生領域近傍の柔構造空間により
その領域近傍の剛性が弱くなり、弾性変形し、スライダ
ー外周面の最大油膜圧力発生領域が広くなる。
〔実施例]
以下、この発明の実施例を図について説明する。
第1図において、従来と同一 又は相当部分には第6図
と同じ符号1〜6.la 〜6a、2b。
と同じ符号1〜6.la 〜6a、2b。
2c、3e、4bを付しである。固定スクロール1の板
状渦巻歯1aと揺動スクロール2の板状渦巻歯2aとが
噛合って圧縮室を形成している。揺動スクロール2は板
状渦巻歯2aと反対側の面にボス部2bを有し、ボス部
2bの円筒状内側面に揺動軸受2cを形成している。
状渦巻歯1aと揺動スクロール2の板状渦巻歯2aとが
噛合って圧縮室を形成している。揺動スクロール2は板
状渦巻歯2aと反対側の面にボス部2bを有し、ボス部
2bの円筒状内側面に揺動軸受2cを形成している。
主軸4は、第1フレーム5に設けられた第1軸受5a及
び第2フレーム6に設けられた第2軸受6aによってラ
ジアル方向に支持されている。また、主軸4の圧縮機構
側の端部にはクランクピン4aが設けられ、そのクラン
クピン駆動面4bは、スライダー3のスライダー駆動面
3aと、直線方向に往復摺動自在に係合されている。
び第2フレーム6に設けられた第2軸受6aによってラ
ジアル方向に支持されている。また、主軸4の圧縮機構
側の端部にはクランクピン4aが設けられ、そのクラン
クピン駆動面4bは、スライダー3のスライダー駆動面
3aと、直線方向に往復摺動自在に係合されている。
スライダー3は揺動軸受2cに回転自在に係合されてお
り、主軸4の発生する駆動力をtg動ススクロール2伝
達する働きをする。それと同時に、スライダー3はクラ
ンクピン駆動面4bに沿って直線方向に微小往復連動を
行なうことによって、渦巻形状のばらつきに追随して、
圧縮室のラジアル方向の洩れ隙間を極小とする機能を持
つ。
り、主軸4の発生する駆動力をtg動ススクロール2伝
達する働きをする。それと同時に、スライダー3はクラ
ンクピン駆動面4bに沿って直線方向に微小往復連動を
行なうことによって、渦巻形状のばらつきに追随して、
圧縮室のラジアル方向の洩れ隙間を極小とする機能を持
つ。
以上の主要部品の構成は従来例と同一である。
3bはスライダー3に設けられた柔構造空間であり、第
2図を参照して説明する。第2図において、(A)はス
ライダー3の横断面図、(B)はスライダー3の縦断面
図であ、る、スライダー駆動面3aの一面に沿ってクラ
ンクピン4aの挿入側から円弧状の深い溝である柔構造
空間3bがスライダー3に設けられている。この柔構造
空間3bによりスライダー3のスライダー駆動面3aは
その剛性が弱められ、弾性変形するようになっている。
2図を参照して説明する。第2図において、(A)はス
ライダー3の横断面図、(B)はスライダー3の縦断面
図であ、る、スライダー駆動面3aの一面に沿ってクラ
ンクピン4aの挿入側から円弧状の深い溝である柔構造
空間3bがスライダー3に設けられている。この柔構造
空間3bによりスライダー3のスライダー駆動面3aは
その剛性が弱められ、弾性変形するようになっている。
また、第2図において、(C)は停止時の状態でのスラ
イダー3と主軸4の断面を示し、(D) は運転状態で
のスライダー3と主軸4が係合した状態を断面で示して
いる。
イダー3と主軸4の断面を示し、(D) は運転状態で
のスライダー3と主軸4が係合した状態を断面で示して
いる。
次に第1図及び第2図を参照してこの実施例の動作につ
いて説明する。第1図において、主要部品の構成は従来
例と同一であるので、従来例での説明と同様のメカニズ
ムで、主軸4は撓み、クランクピン4aは第1軸受5a
に対して傾き角を持つ 次に第2図において、(D) に示すように、運転状態
において、主軸4は撓み、クランクピン4aは傾き角を
持つ。一方、スライダー3のスライダー駆動面3aは、
柔構造空間3bが設けられていることによって剛性が弱
くなり、ラジアル方向ガス負荷の作用によって弾性変形
する。そのため、スライダー3のスライダー駆動面3a
はクランクピン4aのクランクピン駆動面4bの傾きに
ならって傾くものの、第1図に示すようにスライダー3
のスライダー外周面3eは第1軸受5aに対して平行と
なる。一方、揺動軸受2C及び第1軸受5a及び第2軸
受6aは平行に設定されているので、揺動軸受部におい
て、軸即ちスライダー外周面3eと軸受即ち揺動軸受2
Cとは平行が保たれる。
いて説明する。第1図において、主要部品の構成は従来
例と同一であるので、従来例での説明と同様のメカニズ
ムで、主軸4は撓み、クランクピン4aは第1軸受5a
に対して傾き角を持つ 次に第2図において、(D) に示すように、運転状態
において、主軸4は撓み、クランクピン4aは傾き角を
持つ。一方、スライダー3のスライダー駆動面3aは、
柔構造空間3bが設けられていることによって剛性が弱
くなり、ラジアル方向ガス負荷の作用によって弾性変形
する。そのため、スライダー3のスライダー駆動面3a
はクランクピン4aのクランクピン駆動面4bの傾きに
ならって傾くものの、第1図に示すようにスライダー3
のスライダー外周面3eは第1軸受5aに対して平行と
なる。一方、揺動軸受2C及び第1軸受5a及び第2軸
受6aは平行に設定されているので、揺動軸受部におい
て、軸即ちスライダー外周面3eと軸受即ち揺動軸受2
Cとは平行が保たれる。
第3図はこの発明の第2実施例を示し、上記第1実施例
ではスライダー3に柔構造空間3bを設けたが、この実
施例では揺動スクロール2のボス部2bに柔構造空間を
設けた点が異なる。第3図において、(A)はボス部2
bの横断面図、(B)はボス部2bの縦断面図である。
ではスライダー3に柔構造空間3bを設けたが、この実
施例では揺動スクロール2のボス部2bに柔構造空間を
設けた点が異なる。第3図において、(A)はボス部2
bの横断面図、(B)はボス部2bの縦断面図である。
第3図(A)、 (B)において、ボス部2bの開口側
から揺動軸受2Cの外周囲にリング状の深い溝である中
空円筒状の柔構造空間2dがボス部2bに設けられてい
る。その他の構成は従来例と同じなのでその説明を省略
する。
から揺動軸受2Cの外周囲にリング状の深い溝である中
空円筒状の柔構造空間2dがボス部2bに設けられてい
る。その他の構成は従来例と同じなのでその説明を省略
する。
また、第3図において、(C) は停止状態のボス部2
b等を断面で示し、(D) は運転状態のボス部2b等
を断面で示している。
b等を断面で示し、(D) は運転状態のボス部2b等
を断面で示している。
第3図(D)に示す運転状態において、主軸4は撓み、
クランクピン4aは傾き角を持つ、この1頃き角は、ク
ランクピン4aのクランクピン駆動面4bがスライダー
3のスライダー駆動面3aと面接触しているためにスラ
イダー3から伝えられ、スライダー3のスライダー外周
面3eも同一の傾き角を持つ。一方、ボス部2bの揺動
軸受2Cは、柔構造空間2dが外周囲に設けられている
ことによって剛性が弱くなり、ラジアル方向ガス負荷の
作用によって弾性変形し、スライダー3のスライダー外
周面3eと同一の傾き角を持つ、つまり、揺動軸受部に
おいて、軸即ちスライダー外周面3eと軸受即ち揺動軸
受2cとは、同一の傾き角を持つので、相対的な平行関
係が保たれる。
クランクピン4aは傾き角を持つ、この1頃き角は、ク
ランクピン4aのクランクピン駆動面4bがスライダー
3のスライダー駆動面3aと面接触しているためにスラ
イダー3から伝えられ、スライダー3のスライダー外周
面3eも同一の傾き角を持つ。一方、ボス部2bの揺動
軸受2Cは、柔構造空間2dが外周囲に設けられている
ことによって剛性が弱くなり、ラジアル方向ガス負荷の
作用によって弾性変形し、スライダー3のスライダー外
周面3eと同一の傾き角を持つ、つまり、揺動軸受部に
おいて、軸即ちスライダー外周面3eと軸受即ち揺動軸
受2cとは、同一の傾き角を持つので、相対的な平行関
係が保たれる。
以上のように、スライダーもしくはボス部に柔構造空間
を形成することによって、ラジアル方向ガス負荷の作用
による傾きを矯正する効果もしくは傾きに追随する効果
が発生し、揺動軸受部において、軸と揺動軸受の相対的
平行が保たれる。しかも、これらの効果は、運転条件が
変化し、ラジアル方向ガス負荷が変化し、クランクピン
の傾きが変化した場合にも有効である。
を形成することによって、ラジアル方向ガス負荷の作用
による傾きを矯正する効果もしくは傾きに追随する効果
が発生し、揺動軸受部において、軸と揺動軸受の相対的
平行が保たれる。しかも、これらの効果は、運転条件が
変化し、ラジアル方向ガス負荷が変化し、クランクピン
の傾きが変化した場合にも有効である。
上記実施例では柔構造にするために柔構造空間を設けた
が、その他に揺動スクロールのボス部の端部に近い程そ
の肉厚を薄くして柔構造にしてもよい。
が、その他に揺動スクロールのボス部の端部に近い程そ
の肉厚を薄くして柔構造にしてもよい。
また、揺動スクロールのボス部の内側面で、ボス部の端
部に近い側の半分の領域に逃しを設け、中空円筒状の軸
受部材を揺動スクロールのボス部の内側面に圧入して揺
動軸受としても良い。
部に近い側の半分の領域に逃しを設け、中空円筒状の軸
受部材を揺動スクロールのボス部の内側面に圧入して揺
動軸受としても良い。
揺動軸受部の負荷容量を増すための1つは、既に述べた
ように、揺動軸受部において、軸と軸受とを相対的に平
行に保ち、軸受の幅方向の全長を有効に利用し、最大限
の負荷容量を得る方法、換言すれば、軸受内での片当り
を回避する方法である。これとは別に、次に述べる実施
例では、軸受の最大油膜圧力発生領域近傍の剛性を低く
することによって、油膜圧力の積分用である軸受負荷容
量を増す方法がある。
ように、揺動軸受部において、軸と軸受とを相対的に平
行に保ち、軸受の幅方向の全長を有効に利用し、最大限
の負荷容量を得る方法、換言すれば、軸受内での片当り
を回避する方法である。これとは別に、次に述べる実施
例では、軸受の最大油膜圧力発生領域近傍の剛性を低く
することによって、油膜圧力の積分用である軸受負荷容
量を増す方法がある。
第4図はこの発明の他の一実施例を示し、(A)はスラ
イダー3の縦断面図、(B)はその横断面図である。そ
の他の構成は第1図と同様である。第4図において、ス
ライダー3には、既に説明した柔構造空間3bとは別に
、貫通孔状の他の柔構造空間3cが設けられている。こ
の柔構造空間3cは、スライダー3の内部に、スライダ
ー3のスライダー外周面3eの最大油膜圧力発生領域3
dの近傍に形成されており、最大油膜圧力発生領域3d
近傍の剛性を低下させる役割を担っている。
イダー3の縦断面図、(B)はその横断面図である。そ
の他の構成は第1図と同様である。第4図において、ス
ライダー3には、既に説明した柔構造空間3bとは別に
、貫通孔状の他の柔構造空間3cが設けられている。こ
の柔構造空間3cは、スライダー3の内部に、スライダ
ー3のスライダー外周面3eの最大油膜圧力発生領域3
dの近傍に形成されており、最大油膜圧力発生領域3d
近傍の剛性を低下させる役割を担っている。
スライダー3の最大油膜圧力発生領域3d近傍は、柔構
造空間3cが設けられているので剛性が弱くなり、最大
油膜圧力によって弾性変形し、最大油膜圧力発生領域3
dが第5図の実線に示すように拡がり、そこでのすべり
方向の接触面積を大きくする。第5図において、破線は
柔構造空間3Cをスライダー3に設けない場合、実線は
同じく設けた場合の油膜圧力(縦軸)の分布を軸受のす
べり方向位置(横軸)に対して示している。軸受の負荷
容量は、第5図において接触面積の大きさで表わされる
ので、柔構造空間3Cを設けることによって20〜30
%向上する。
造空間3cが設けられているので剛性が弱くなり、最大
油膜圧力によって弾性変形し、最大油膜圧力発生領域3
dが第5図の実線に示すように拡がり、そこでのすべり
方向の接触面積を大きくする。第5図において、破線は
柔構造空間3Cをスライダー3に設けない場合、実線は
同じく設けた場合の油膜圧力(縦軸)の分布を軸受のす
べり方向位置(横軸)に対して示している。軸受の負荷
容量は、第5図において接触面積の大きさで表わされる
ので、柔構造空間3Cを設けることによって20〜30
%向上する。
以上のように、この発明によれば、スライダーまたは揺
動スクロールのボス部を、クランクピンの傾きを補償す
るための柔構造に構成したので、部品の管理の簡略化と
、巾広い運転領域における揺動軸受部の負荷容量の増大
の効果が得られる。
動スクロールのボス部を、クランクピンの傾きを補償す
るための柔構造に構成したので、部品の管理の簡略化と
、巾広い運転領域における揺動軸受部の負荷容量の増大
の効果が得られる。
また、スライダーのその最大油膜圧力発生領域近傍に柔
構造空間を設けるように構成したので、揺動軸受部の負
荷容量の増大の効果がある。
構造空間を設けるように構成したので、揺動軸受部の負
荷容量の増大の効果がある。
第1図はこの発明の一実施例によるスクロール圧縮機の
要部の縦断面図、第2図はスライダーの柔構造空間及び
その動作を示す断面図、第3図はこの発明の他の一実施
例によるボス部の柔構造空間及びその動作を示す断面図
、第4図はスライダーの最大油膜圧力発生領域近傍の柔
構造空間を示す断面図、第5図は油膜圧力分布を示す説
明図、第6図は従来のスクロール圧縮機の要部の縦断面
図、第7図はクランクピンとスライダーの関係を示す断
面図である。 図中、1・・・固定スクロール、1a・・・板状渦巻歯
、2・・・揺動スクロール、2a・・・板状渦巻歯、2
b・・・ボス部、2c・・・揺動軸受、3・・・スライ
ダー 2d3b・・・柔構造空間、3c・・・柔構造空
間、3d・・・最大油膜圧力発生領域、4・・・主軸、
4a・・・クランクピン、5a・・・第1軸受、6a・
・・第2軸受。 なお、図中同一符号は同一、又は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄 第1図 第2図 (B) 第3図 ρΦ守りD 1吟 守寸 第 図 第 図 (A) (C) (D)
要部の縦断面図、第2図はスライダーの柔構造空間及び
その動作を示す断面図、第3図はこの発明の他の一実施
例によるボス部の柔構造空間及びその動作を示す断面図
、第4図はスライダーの最大油膜圧力発生領域近傍の柔
構造空間を示す断面図、第5図は油膜圧力分布を示す説
明図、第6図は従来のスクロール圧縮機の要部の縦断面
図、第7図はクランクピンとスライダーの関係を示す断
面図である。 図中、1・・・固定スクロール、1a・・・板状渦巻歯
、2・・・揺動スクロール、2a・・・板状渦巻歯、2
b・・・ボス部、2c・・・揺動軸受、3・・・スライ
ダー 2d3b・・・柔構造空間、3c・・・柔構造空
間、3d・・・最大油膜圧力発生領域、4・・・主軸、
4a・・・クランクピン、5a・・・第1軸受、6a・
・・第2軸受。 なお、図中同一符号は同一、又は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄 第1図 第2図 (B) 第3図 ρΦ守りD 1吟 守寸 第 図 第 図 (A) (C) (D)
Claims (2)
- (1)互いの板状渦巻歯が圧縮室を形成するように相互
に噛み合わされた固定スクロール及び揺動スクロールと
、実質的に複数箇所によって回転可能に支承されている
と共に電動機によって回転駆動され、圧縮機構側の端部
にクランクピンが設けられた主軸と、上記クランクピン
に軸線方向に往復摺動自在に係合されたスライダーとを
備え、上記スライダーは上記揺動スクロールの上記板状
渦巻歯と反対側の面に配置されたボス部の内側面に形成
された揺動軸受に回転自在に係合されているスクロール
圧縮機において、上記スライダーまたは上記揺動スクロ
ールのボス部を上記クランクピンの傾きを補償するため
の柔構造にしたことを特徴とするスクロール圧縮機。 - (2)互いの板状渦巻歯が圧縮室を形成するように相互
に噛み合わされた固定スクロール及び揺動スクロールと
、電動機によって回転駆動され、圧縮機構側の端部にク
ランクピンが設けられた主軸と、上記クランクピンに軸
線方向に往復摺動自在に係合されたスライダーとを備え
、上記スライダーは上記揺動スクロールの板状渦巻歯と
は反対側の面に配置されたボス部の内側面に形成された
揺動軸受に回転自在に係合されているスクロール圧縮機
において、上記スライダーにおけるその最大油膜圧力発
生領域の近傍に柔構造空間を形成したことを特徴とする
スクロール圧縮機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18450190A JPH0472484A (ja) | 1990-07-10 | 1990-07-10 | スクロール圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18450190A JPH0472484A (ja) | 1990-07-10 | 1990-07-10 | スクロール圧縮機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0472484A true JPH0472484A (ja) | 1992-03-06 |
Family
ID=16154295
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18450190A Pending JPH0472484A (ja) | 1990-07-10 | 1990-07-10 | スクロール圧縮機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0472484A (ja) |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0623748A1 (en) * | 1993-05-07 | 1994-11-09 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Scroll compressor |
JP2003003970A (ja) * | 2001-06-20 | 2003-01-08 | Fujitsu General Ltd | スクロール圧縮機 |
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JP2009030466A (ja) * | 2007-07-25 | 2009-02-12 | Panasonic Corp | スクロール圧縮機 |
JP2012127240A (ja) * | 2010-12-14 | 2012-07-05 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | スクロール圧縮機 |
WO2015049745A1 (ja) * | 2013-10-02 | 2015-04-09 | 三菱電機株式会社 | スクロール圧縮機 |
CN106401968A (zh) * | 2016-10-17 | 2017-02-15 | 珠海格力节能环保制冷技术研究中心有限公司 | 压缩机及空调器 |
WO2020240922A1 (ja) * | 2019-05-24 | 2020-12-03 | ダイキン工業株式会社 | スクロール圧縮機 |
US20210340983A1 (en) * | 2020-04-30 | 2021-11-04 | Emerson Climate Technologies Gmbh | Coupling Between Crankshaft And Orbiting Scroll Plate |
EP4102074A4 (en) * | 2020-02-05 | 2023-07-12 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | SPIRAL COMPRESSOR |
-
1990
- 1990-07-10 JP JP18450190A patent/JPH0472484A/ja active Pending
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JPWO2015049745A1 (ja) * | 2013-10-02 | 2017-03-09 | 三菱電機株式会社 | スクロール圧縮機 |
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CN113710897A (zh) * | 2019-05-24 | 2021-11-26 | 大金工业株式会社 | 涡旋式压缩机 |
US11460025B2 (en) | 2019-05-24 | 2022-10-04 | Daikin Industries, Ltd. | Scroll compressor |
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