Nothing Special   »   [go: up one dir, main page]

JPH04365923A - 車両用電動ファンの制御装置 - Google Patents

車両用電動ファンの制御装置

Info

Publication number
JPH04365923A
JPH04365923A JP2891291A JP2891291A JPH04365923A JP H04365923 A JPH04365923 A JP H04365923A JP 2891291 A JP2891291 A JP 2891291A JP 2891291 A JP2891291 A JP 2891291A JP H04365923 A JPH04365923 A JP H04365923A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electric fan
vehicle
fan
water temperature
motor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2891291A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3073245B2 (ja
Inventor
Shigeki Furuta
茂樹 古田
Fukuo Ishikawa
富久夫 石川
Mutsuo Taniguchi
谷口 睦生
Kazuhiro Takeuchi
和宏 竹内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Denso Electronics Corp
Original Assignee
Anden Co Ltd
NipponDenso Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Anden Co Ltd, NipponDenso Co Ltd filed Critical Anden Co Ltd
Priority to JP03028912A priority Critical patent/JP3073245B2/ja
Publication of JPH04365923A publication Critical patent/JPH04365923A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3073245B2 publication Critical patent/JP3073245B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01PCOOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
    • F01P7/00Controlling of coolant flow
    • F01P7/02Controlling of coolant flow the coolant being cooling-air
    • F01P7/04Controlling of coolant flow the coolant being cooling-air by varying pump speed, e.g. by changing pump-drive gear ratio
    • F01P7/048Controlling of coolant flow the coolant being cooling-air by varying pump speed, e.g. by changing pump-drive gear ratio using electrical drives

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Control Of Positive-Displacement Air Blowers (AREA)
  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両用電動ファンの制
御装置に関する。
【0002】
【従来技術】特開昭61−15096号公報は、空冷式
熱交換器に複数の電動ファンを設け、一台の電動ファン
がロックした場合に残りの電動ファンを高速運転して必
要風量を確保する空冷式熱交換器の運転制御方式を開示
しており、その実施例では電動ファンを周波数制御して
その回転数を変化させている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来技術のように一台の電動ファンのロック(ごみな
どが引っ掛かって回転できない状態)に備えて複数台の
電動ファンを常備することは不経済であり、装置重量、
必要スペ−スも増大する。更に、電動ファンは高速化す
るとモ−タの消費電力が増加するので、電動ファンを高
速運転するためには全モ−タを大出力かつ高速用に設計
する必要がある。
【0004】一方、ラジエ−タなどの車両用熱交換器の
水温が何らかの条件変化で上昇した場合、上記従来技術
のように水温上昇に応じて車両用電動ファンを高速運転
して風量増加を図ることが考えられる。しかしながら、
車両用電動ファンを高速運転するには予想される最大回
転数に対応するモ−タの消費電力に合わせてモ−タを大
型に設計せざるを得ず、更にはオルタネ−タの出力設計
にも影響を与えるという問題が生じた。
【0005】本発明は、上記問題点に鑑みなされたもの
であり、ファン駆動用のモ−タなどの装置の大型化を図
る必要がなく、水温上昇やロックなどの非常事態に対処
し得る車両用電動ファンの制御装置を提供することを、
その目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、印加電圧によ
り回転数が変化する車両用熱交換器冷却用の電動ファン
の運転を制御する車両用電動ファンの制御装置において
、特別の運転条件を検出する特別運転条件検出手段と、
前記特別の運転条件を検出した場合に通常印加電圧より
も高い高電圧を前記電動ファンに所定短時間だけ印加す
るファン運転制御手段とを備えることを特徴としている
【0007】好適な態様において、ファン運転制御手段
は、ロック検出時に電動ファンの回転方向を逆転させる
とともに電動ファンに通常印加電圧よりも高い高電圧を
印加する。
【0008】
【作用及び発明の効果】本発明の車両用電動ファンの制
御装置は、印加電圧により回転数が変化する車両用熱交
換器冷却用の電動ファンの運転を制御する。特別運転条
件検出手段は水温上昇やロックなどの特別の運転条件を
検出する。ファン運転制御手段は前記特別の運転条件を
検出した場合に通常印加電圧よりも高い高電圧を電動フ
ァンに所定短時間だけ印加する。
【0009】したがって車両用電動ファンに特別の運転
条件が生じた場合には、車両用電動ファンのモ−タには
通常運転時よりも大きな電力が短時間だけ入力され、こ
の短時間の間、モ−タは高トルクでファンを駆動する。 その結果、例えば、水温が短時間だけ上昇する場合やロ
ック時に、短時間だけモ−タを大出力運転して水温低下
やロック解消を図るに際して、モ−タの大型大出力化、
複数化を図らなくてもよく、オルタネ−タの大型化など
の電源系統を見直すことも要らない。
【0010】
【発明の効果】上記説明したように、本発明の車両用電
動ファンの制御装置は、特別の運転条件時に通常印加電
圧よりも高い高電圧を所定短時間だけ電動ファンに印加
するファン運転制御手段を備えているので、電動ファン
のモ−タをいたずらに大型化する必要がなく、このこと
は搭載スペ−ス及び重量の点で強い制約がある車両用途
において優れた利点となる。
【0011】
【実施例】
(実施例1)本発明の車両用電動ファンの制御装置の一
実施例を図1乃至図5に示す。図1はこの制御装置を備
えた車両用冷却システムを示す。ポンプ6はエンジン5
とラジエ−タ1との間で冷却水を循環させる。ファン2
1とそれを回転させるモ−タ20とからなる電動ファン
2は所定の風量をラジエ−タ1に供給してそれを冷却す
る。制御装置4は水温センサ40から出力される水温信
号を受取り、この水温信号に基づいて電動ファン20を
制御する。
【0012】制御装置4の構成を図2に示す。制御装置
4は、メインバッテリ41、サブバッテリ42、トラン
ジスタ43、スイッチ44、切換スイッチ45、マイコ
ン装置46からなる。メインバッテリ41の正極端はオ
ルタネ−タ71から給電され車両用負荷72に給電して
いる。また、メインバッテリ41の正極端はスイッチ4
4を通じて電動ファン2のモ−タの一端及びサブバッテ
リ42の正極端に接続され、このモ−タの他端はトラン
ジスタ43を通じて接地されている。メインバッテリ4
1及びサブバッテリ42の負極端は接地されている。
【0013】また、トランジスタ43、スイッチ44及
び切換スイッチ45はマイコン装置46の出力ポ−トに
接続され、マイコン装置46の入力ポ−トは水温センサ
40から水温信号を受け取る。以下、この装置の動作を
図2乃至図5を参照して説明する。図3はマイコン装置
46のフロ−チャ−ト、図4は水温センサ40が検出し
た水温と電動ファン2の回転数との関係を示す特性図、
図5は水温と経過時間との関係を示す水温状態変化図で
ある。
【0014】まず、エンジン5の始動とともに図3のル
−チンをスタ−トさせて、水温Twを入力し(102)
、水温TwがT1(図4参照)以上かどうかを調べ(1
04)、TwがT1より小さければ電動ファン2を停止
して(106)、102にリタ−ンする。またT1以上
であれば、通電電流のデュ−ティ比をサ−チし(108
)、サ−チしたデュ−ティ比に基づいて電動ファン2を
PWM制御する。
【0015】すなわち、このPWM制御は電動ファン2
のモ−タ20に印加する電圧のデュ−ティ比を水温Tw
に応じて可変制御するものであって、予め、図4の水温
T1からT2までにおける水温Twと回転数との関係と
、回転数と印加電圧のデュ−ティ比との関係とをそれぞ
れテ−ブルとしてメモリに格納しておき、102で入力
された水温Twに対応するデュ−ティ比をこれらテ−ブ
ルからサ−チし、サ−チしたデュ−ティ比のパルス電圧
をモ−タ20に印加するサブル−チンである。ちなみに
図4において、デュ−ティ比は水温T1、回転数N1に
おいてほぼ0であり、水温T3、回転数N2においてほ
ぼ1である。
【0016】次に、水温Twが水温T5より高いかどう
かを調べ(112)、高ければバッテリ直列接続サブル
−チンを実行し(118)、高くなければ水温Twが水
温T2より高いかどうかを調べ(114)、高くなけれ
ば102にリタ−ンし、高ければ水温上昇速度ΔTwが
所定の上昇速度ΔT1より大きいかどうかを調べ(11
6)、大きくなければ102にリタ−ンする。そして、
水温上昇速度ΔTwが所定の上昇速度ΔT1より大きけ
れば、バッテリ直列接続サブル−チンを実行する(11
8)。
【0017】このバッテリ直列接続サブル−チンは、図
2においてスイッチ44を開き、切換スイッチ45をa
端からb端に切り換える操作を行うル−チンである。な
お、このバッテリ直列接続サブル−チンの開始とともに
、内蔵タイマをスタ−トさせ(120)、次にこのタイ
マが終了したかどうかを調べ(122)、終了したら1
30に進んでバッテリ並列接続サブル−チンを実行する
。一方、タイマが終了していなければ、水温Twが水温
T3より低いかどうかを調べ(124)、低ければバッ
テリ並列接続サブル−チンを実行し(130)、低くな
ければ水温Twが水温T4より低いかどうかを調べ(1
26)、低くなければ122にリタ−ンし、低ければ水
温低下速度ΔTwが所定の低下速度ΔT2より大きいか
どうかを調べ(128)、大きくなければ122にリタ
−ンする。そして、水温低下速度ΔTwが所定の上昇速
度ΔT2より大きければ、バッテリ並列接続サブル−チ
ンを実行する(130)。
【0018】バッテリ直列接続サブル−チンは、図2に
おいてスイッチ44を閉じ、切換スイッチ45をb端か
らa端に切り換える操作を行うル−チンである。すなわ
ち、本実施例によれば、デュ−ティ比1で運転していて
も水温Twが最高のしきい値水温T5を越える場合、又
は、高水温T4を越えかつ水温上昇速度が高い場合に、
モ−タ20に常用(定格)電圧よりも約2倍の直列電圧
を所定短時間だけ印加するので、定格運転時よりも大き
な風量でラジエ−タ1を冷却することができる。なお、
この高電圧運転は所定短時間だけに限定されているので
、定格電圧で常用運転可能に設計されたモ−タを採用す
ることができ、モ−タを大型化したり、他の電源装置を
大容量化する必要がない。
【0019】一般に、ラジエ−タ1(又は冷凍サイクル
装置のコンデンサ)において、水温(又は冷媒温度)が
上昇し、定格送風量よりも大きな風量(ピ−ク風量)が
要求されるのは、図5に示すように、短時間であり、こ
のような短時間のピ−ク風量において、定格電圧よりも
高い電圧を一時的にモ−タ20に印加して大風量を得る
ことにより、モ−タ20及びファン21の小型化が可能
となる。
【0020】更に本実施例では、定格電圧よりも高い電
圧を発生させるのに、メインバッテリ41とサブバッテ
リ42とを並列接続から直列接続へ切り換えることによ
り行っているので、直流電圧をブ−ストアップする回路
手段及びそれによる電力損失がない。更に、サブバッテ
リ42の代わりに大容量コンデンサを用いてもよい。 (実施例2)本発明の車両用電動ファンの制御装置の他
の実施例を図6乃及び図7に示す。
【0021】この実施例は、電動ファン2のロック解除
を行う実施例であり、制御装置4は、メインバッテリ4
1、サブバッテリ42、スイッチS5、S6、S7、切
換スイッチS3、S4、マイコン装置46を備え、更に
、モ−タ20の低圧端と接地線との間に設けられた電流
検出抵抗8を有している。各スイッチS3乃至S7は、
モ−タの回転方向の変更と両バッテリの直並列切り換え
に用いられる。
【0022】以下、この装置の動作を図7のフロ−チャ
−トを参照して説明する。ただし、最初には、両バッテ
リ41、42を並列接続、電動ファン2は正転方向とな
るように。各スイッチS3乃至S7は制御されている。 まず、電流検出抵抗8の一端からの電圧Vrを読み取っ
て電流値を検出し(200)、モ−タ20が駆動中かど
うかを調べ(202)、駆動中でなければ200に戻り
、駆動中なら電流値が所定値以上かどうかを調べること
によりモ−タがロックしているかどうかを調べ(204
)、電流値が所定値より小さければ200に戻り、大き
ければロックしたとして、スイッチS5をオフし(20
6)、S2、S4をオンして(208、210)モ−タ
20を逆転させ、所定時間経過後に(212)スイッチ
S2、S4をオフし(214、216)、S5をオンし
て(218)、再度、モ−タロックを検出する(220
)。
【0023】そして、モ−タ20のロックが解除されて
いれば(電圧Vrが所定値以下であれば)200にリタ
−ンし、モ−タ20が依然としてロック中であれば、モ
−タ20を逆転させ(222、224、226)、スイ
ッチS3をオフし(228)、S1をオンして(230
)、両バッテリ41、42を直列接続して高電圧をモ−
タ20に印加し、電動ファン2を高トルクで駆動する。 次に、スイッチS1、S2、S4をオフし、S3、S5
をオンして(236)、両バッテリ41、42を再び並
列接続しかつ正転させてモ−タロックを調べ(238)
、ロックが解除されていれば200に戻り、依然として
ロックしていればロック解除不能として制御装置にそれ
を報せるとともにスイッチS5を開いて(240)、モ
−タ20を保護する。
【0024】以上説明した本実施例では、モ−タ20が
ロックした場合に、最初に定格トルクで逆転してロック
解除を試み、それでもロックしている場合に高電圧を印
加して高トルクでモ−タを逆転してロック解除している
ので、ロック解除確率が増大し、電動ファンのロックに
よるオ−バ−ヒ−トや走行中止といった事態の回避可能
性が高くなる。
【0025】なおこの実施例では、高トルクでモ−タを
逆転してロック解除したが、高トルクでモ−タを正転し
てロック解除することも可能である。この実施例でも、
高電圧を両バッテリの直列接続により実施しているので
、回路構成が簡単となる利点がある。更にこの実施例で
も、定格(常用)電圧よりも高い高電圧を許容される所
定時間に限って印加しているので、定格電圧用に製造さ
れたモ−タ20の焼き付きを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の車両用電動ファンの制御装置を装備す
る車両用水冷システムのブロック図、
【図2】実施例1の制御装置のブロック図
【図3】実施
例1のマイコン装置のフロ−チャ−ト
【図4】水温Tw
と電動ファンの回転数の関係を示す特性図、
【図5】車両用水冷システムにおける短時間の高水温状
態の発生状況を示す水温変化図
【図6】実施例2の制御装置のブロック図
【図7】実施
例2のマイコン装置のフロ−チャ−ト
【図8】クレ−ム
対応図
【符号の説明】
1  ラジエ−タ(車両用熱交換器) 2  電動ファン 4  制御装置 46  マイコン装置(特別運転条件検出手段、ファン
運転制御手段)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  印加電圧により回転数が変化する車両
    用熱交換器冷却用の電動ファンの運転を制御する車両用
    電動ファンの制御装置において、特別の運転条件を検出
    する特別運転条件検出手段と、前記特別の運転条件を検
    出した場合に通常印加電圧よりも高い高電圧を前記電動
    ファンに所定短時間だけ印加するファン運転制御手段と
    、を備えることを特徴とする車両用電動ファンの制御装
    置。
  2. 【請求項2】  前記ファン運転制御手段は、ロック検
    出時に前記電動ファンの回転方向を逆転させるとともに
    前記電動ファンに通常印加電圧よりも高い高電圧を印加
    するものである請求項1記載の車両用電動ファンの制御
    装置。
JP03028912A 1991-02-22 1991-02-22 車両用電動ファンの制御装置 Expired - Lifetime JP3073245B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP03028912A JP3073245B2 (ja) 1991-02-22 1991-02-22 車両用電動ファンの制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP03028912A JP3073245B2 (ja) 1991-02-22 1991-02-22 車両用電動ファンの制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04365923A true JPH04365923A (ja) 1992-12-17
JP3073245B2 JP3073245B2 (ja) 2000-08-07

Family

ID=12261614

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP03028912A Expired - Lifetime JP3073245B2 (ja) 1991-02-22 1991-02-22 車両用電動ファンの制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3073245B2 (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0717924U (ja) * 1993-08-25 1995-03-31 東日本旅客鉄道株式会社 車両用エンジン冷却水温度調節器
US6016965A (en) * 1997-12-22 2000-01-25 Denso Corporation Vehicle cooling system with electric motor overcurrent inhibiting control
US6199398B1 (en) 1997-12-10 2001-03-13 Denso Corporation Vehicle cooling system with system motor control apparatus
JP2008111568A (ja) * 2006-10-30 2008-05-15 Matsushita Electric Ind Co Ltd 空気調和機
US7610954B2 (en) 2004-04-07 2009-11-03 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Cooling system, control method of the same, and motor vehicle
DE102009057824A1 (de) * 2009-12-10 2011-06-16 Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft Verfahren zur Steuerung eines Klimaanlagen-Gebläses und/oder eines Motorraum-Lüfters in einem Fahrzeug
DE102009057823A1 (de) * 2009-12-10 2011-06-16 Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft Verfahren zur Steuerung eines Motorraum-Lüfters in einem Fahrzeug
FR2985948A1 (fr) * 2012-01-25 2013-07-26 Renault Sa Dispositif de refroidissement d'un vehicule automobile et procede de commande du fonctionnement d'un groupe moto-ventilateur d'un tel dispositif.

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0717924U (ja) * 1993-08-25 1995-03-31 東日本旅客鉄道株式会社 車両用エンジン冷却水温度調節器
US6199398B1 (en) 1997-12-10 2001-03-13 Denso Corporation Vehicle cooling system with system motor control apparatus
DE19856615B4 (de) * 1997-12-10 2013-11-07 Denso Corporation Fahrzeugkühlsystem mit Systemmotor-Regelvorrichtung
US6016965A (en) * 1997-12-22 2000-01-25 Denso Corporation Vehicle cooling system with electric motor overcurrent inhibiting control
US7610954B2 (en) 2004-04-07 2009-11-03 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Cooling system, control method of the same, and motor vehicle
JP2008111568A (ja) * 2006-10-30 2008-05-15 Matsushita Electric Ind Co Ltd 空気調和機
DE102009057824A1 (de) * 2009-12-10 2011-06-16 Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft Verfahren zur Steuerung eines Klimaanlagen-Gebläses und/oder eines Motorraum-Lüfters in einem Fahrzeug
DE102009057823A1 (de) * 2009-12-10 2011-06-16 Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft Verfahren zur Steuerung eines Motorraum-Lüfters in einem Fahrzeug
DE102009057824B4 (de) 2009-12-10 2022-09-08 Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft Verfahren zur Steuerung eines Klimaanlagen-Gebläses und eines Motorraum-Lüfters in einem Fahrzeug
DE102009057823B4 (de) 2009-12-10 2024-09-19 Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft Verfahren zur Steuerung eines Motorraum-Lüfters in einem Fahrzeug
FR2985948A1 (fr) * 2012-01-25 2013-07-26 Renault Sa Dispositif de refroidissement d'un vehicule automobile et procede de commande du fonctionnement d'un groupe moto-ventilateur d'un tel dispositif.

Also Published As

Publication number Publication date
JP3073245B2 (ja) 2000-08-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3695023B2 (ja) 電気自動車の過負荷防止装置
US6126079A (en) Fan control
CA2625503A1 (en) Refrigeration system
US5514943A (en) Multi-speed motor control system
JP3126895B2 (ja) 単相誘導電動機並びに該単相誘導電動機を用いた冷蔵庫
US5712551A (en) Starting circuit protection apparatus and method for brushless DC motor compressor
JPH04365923A (ja) 車両用電動ファンの制御装置
JP3102355B2 (ja) 自動車用冷却システムに用いられる電動ファン装置
US6525505B2 (en) Device for driving an air-conditioning compressor
KR100222980B1 (ko) 인버터 냉장고의 제어장치
EP2092633B1 (en) Drive control apparatus and method for refrigerator type fan motor
JP3101380B2 (ja) 空気調和機の電源装置
JP2019188945A (ja) 車載用冷却装置
KR100281352B1 (ko) 냉동냉장고
JP2008125154A (ja) モータ駆動装置
JP3829212B2 (ja) インバータ装置及び冷凍装置
JPH0767389A (ja) モータ駆動装置
JPS59227519A (ja) ク−ラ付自動車の放熱制御装置
US11855562B1 (en) Automatic control system for phase angle of motor
US20240300301A1 (en) Thermal management system
JPH09126618A (ja) 冷蔵庫
EP1056613A1 (en) System for energy recovery in electric fans for car radiators
JPH11101546A (ja) 冷蔵庫の異常検出装置
JP4155647B2 (ja) 冷却貯蔵庫
JPH10259977A (ja) 冷蔵庫

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090602

Year of fee payment: 9

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313532

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090602

Year of fee payment: 9

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090602

Year of fee payment: 9

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313532

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090602

Year of fee payment: 9

R370 Written measure of declining of transfer procedure

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R370

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090602

Year of fee payment: 9

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090602

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100602

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100602

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110602

Year of fee payment: 11

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110602

Year of fee payment: 11